JPH0414966Y2 - - Google Patents

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JPH0414966Y2
JPH0414966Y2 JP1984123568U JP12356884U JPH0414966Y2 JP H0414966 Y2 JPH0414966 Y2 JP H0414966Y2 JP 1984123568 U JP1984123568 U JP 1984123568U JP 12356884 U JP12356884 U JP 12356884U JP H0414966 Y2 JPH0414966 Y2 JP H0414966Y2
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JP
Japan
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movable frame
wheel
machine
frame
sowing
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JP1984123568U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、播種機に関するものである。
〈従来の技術〉 播種機は、作溝器、播種部及び後部鎮圧輪を前
後方向に備え、作溝器で圃場に作溝し、その溝に
播種部から種子を落下させた後、覆土して鎮圧輪
で鎮圧するようにしている。この種の播種機に
は、ロータリ耕耘装置の後方に装着するもの、或
いはロータリ耕耘装置を介さずにトラクタに装着
するもの等がある。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、これら何らの形式においても、従来、
作溝器の前方側の前処理はなされておらず、ロー
タリ耕耘跡の圃場に直接作溝器で作溝して行くた
め、播種深さが一定しないという欠点があつた。
即ち、耕耘跡の土塊に大小差があれば、作溝深さ
がその土塊によつて変動し、土塊の大きい所では
浅くなるので、深さが一定しなかつた。これは、
圃場の均平度、土質等の条件によつても影響を受
ける。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、このような従来の問題点を解決する
ための具体的手段として、繰出し装置16を有す
るホツパー17を機枠6,15に横方向に複数個
設けると共に、各ホツパー17から繰出された種
子を作溝器20で形成した溝に案内する播種シユ
ート21と、播種後の種子に覆土する覆土器22
と、覆土跡を鎮圧する後部鎮圧輪23とを前後方
向に配置した播種機において、各ホツパー17の
下方に、各作溝器20、播種シユート21、覆土
器22、後部鎮圧輪23を支持する可動枠18を
夫々設け、この各可動枠18の前端部に、作溝器
20の前方で作溝位置を整地する整地用鎮圧輪1
9を夫々設け、該各可動枠18の前部を機枠6,
15側に枢支連結し、かつ枢支連結部よりも後部
鎮圧輪23側に偏位した位置で機枠6,15と各
可動枠18との間に、該可動枠18を下方に付勢
するバネ30を夫々を設けたものである。
〈作用〉 播種作業に際しては、作溝器20に先行して整
地用鎮圧輪19が圃場を鎮圧し整地する。そし
て、その整地跡を作溝器20で作溝し、播種部2
1で播種、後部鎮圧輪23で覆土鎮圧して行く。
〈実施例〉 以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第1図及び第2図において、1はロータリ耕
耘装置で、ロータリ耕耘部2、ロータリカバー
3、ゲージ支持枠4、ゲージ輪5等を備えて成
り、このロータリ耕耘装置1はトラクタの後方に
三点リンク機構を介して着脱自在に取付けられて
いる。6は横方向のツールバーで、取付具7、平
行リンク8等を介してゲージ支持枠4の後方に取
付けられている。取付具7はゲージ支持枠4に着
脱自在に取付けられた取付腕9と、この取付腕9
に枢着された縦枠10とを有し、縦枠10はハン
ドル11により角度調整可能である。平行リンク
8は縦枠10とツールバー6の取付ブラケツト1
2との間に設けられており、ツールバー6は平行
に上下動可能であり、その上下位置はハンドル1
3で調整可能である。
14は播種機であつて、ツールバー6に横方向
等間隔おきに複数個、例えば4個設けられてい
る。各播種機14は固定枠15、繰出し装置1
6、ホツパー17、可動枠18、整地用鎮圧輪1
9、作溝器20、播種シユート21、覆土デイス
ク(覆土器)22、後部鎮圧輪23等を有する。
固定枠15はツールバー6に後方突出状に取付け
られ、この固定枠15上に繰出し装置16及びホ
ツパー17が取付けられている。繰出し装置16
は繰出しロール24を有し、その繰出しロール2
4には各播種機14にわたつて1本の駆動軸25
が挿通されている。そして中央の播種機14間に
接地駆動輪26が配置され、その駆動輪26から
伝動ケース27内の巻掛伝動機構駆動軸25を介
して各繰出しロール24が駆動される。可動枠1
8は固定枠15の下方に前後方向に配置されてお
り、前部側でリンク28及び取付部29を介して
固定枠15に連結され、また後ブラケツト側には
ロツド30が連結され、そのロツド30は固定枠
15の受具31に挿入されている。そして、可動
枠18の前部は取付ブラケツト29とリンク28
との間に掛装された引張バネ32により、後部側
はロツド30に套嵌されたコイルバネ33により
夫々下方に付勢されている。可動枠18には前後
中央部に播種シユート21、前端に整地用鎮圧輪
19、後端に後部鎮圧輪23が夫々設けられてい
る。播種シユート21は播種部を構成するもの
で、これに作溝器20及び覆土デイスク22が取
付けられている。作溝器20は回転自在な作溝デ
イスク34と、これに摺接するシユー35とから
成る。覆土デイスク22は取付腕36を介して播
種シユート21に上下動自在に取付けられ、この
取付腕36と可動枠18との間に設けられた弾下
機構37により下方に付勢されている。整地用鎮
圧輪19は作溝器20の前方に配置されており、
可動枠18前端のブラケツト38に横軸39によ
り回転自在に支持されている。後部鎮圧輪23は
覆土後に鎮圧するものであつて、可動枠18の後
端のブラケツト40に横軸41を介して回転自在
に支持されている。42はスクレーパーである。
次に上記構成における作用を説明する。ロータ
リ耕耘装置1、播種機14等はトラクタ後方に装
着されており、ロータリ耕耘と同時に播種作業を
行なうようになつている。即ち、ロータリ耕耘部
2で圃場を耕耘し、その耕耘跡をロータリカバー
3で均平する。続いて、可動枠18に設けられた
整地用鎮圧輪19が作溝器20の前方を鎮圧して
整地し、その整地跡を作溝器20の作溝デイスク
34とシユー35とによつて所定深さの溝を形成
する。この場合、鎮圧輪19から作溝器20の下
方側へ突出した部分が作溝深さとなり、鎮圧輪1
9で整地した跡を作溝するので、作溝深さが一定
する。特に、砕土の悪い土塊があつても、それを
鎮圧輪19で強制的に鎮圧するので、作溝深さの
安定した作業が可能である。一方、接地駆動輪2
6からの動力によつて繰出し装置16がホツパー
17内の種子を順次繰出すので、その種子は播種
シユート21を経て溝へと落下し播種される。そ
して、播種後に覆土デイスク22で覆土した後、
鎮圧輪23で鎮圧して行く。
可動枠18は前後に鎮圧輪19,23を有し、
リンク28で固定枠15のブラケツト29側から
牽引されると共に、引張バネ32及びコイルバネ
33により下方へと付勢されているので、鎮圧輪
19,23が圃場の起伏に追従する。従つて、第
3図に示すように、圃場に起伏があつても、作溝
器20の圃場に対する相対関係を大きく変えるこ
となく作業できる。
〈考案の効果〉 本考案によれば、作溝器の前方に整地用鎮圧輪
を設け、これで整地した跡を作溝器で作溝するよ
うにしているので、一定深さの作溝ができ、確実
な播種が可能である。また整地跡に作溝するの
で、作溝器を大きくする必要がなく、小型化でき
る。しかも機枠に装着された横方向複数個の各ホ
ツパーの下方に、各作溝器、播種シユート、覆土
器、後部鎮圧輪を支持する可動枠を夫々設け、こ
の各可動枠の前端部に、作溝器の前方で作溝位置
を整地する整地用鎮圧輪を夫々設け、該各可動枠
の前部を機枠側に枢支連結し、かつ枢支連結部よ
りも後部鎮圧輪側に偏位した位置で機枠と各可動
枠との間に、該可動枠を下方に付勢するバネを
夫々設けているので、圃場の横方向に高低差があ
る場合には、各条毎に可動枠が上下動し、整地用
鎮圧輪、作溝器、播種シユート、覆土器、後部鎮
圧輪を常に適正な状態で働かせることができる。
また機枠に枢支連結された各可動枠は、その枢支
連結部よりも後部鎮圧輪側に偏位した位置で機枠
と各可動枠との間に設けたバネで下方に付勢して
いるので、後部鎮圧輪を十分に下方に押圧して覆
土跡を確実に鎮圧できると共に、各整地用鎮圧輪
も同時に下方に押圧して整地できる。即ち、機枠
と各可動枠との間に設けたバネにより、覆土後で
十分な鎮圧が要求される後部鎮圧輪側の圧力を確
保しつつ、同時に整地用鎮圧輪側の圧力も確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は同要部の破断平面図、第3図は作用説明図で
ある。 14……播種機、15……固定枠、18……可
動枠、19……整地用鎮圧輪、20……作溝器、
21……播種シユート、23……後部鎮圧輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 繰出し装置16を有するホツパー17を機枠
    6,15に横方向に複数個設けると共に、各ホツ
    パー17の下方に、溝を形成する作溝器20と、
    ホツパー17から繰出された種子を作溝器20で
    形成した溝に案内する播種シユート21と、播種
    後の種子に覆土する覆土器22と、覆土跡を鎮圧
    する後部鎮圧輪23とを前後方向に配置した播種
    機において、各ホツパー17の下方に、各作溝機
    20、播種シユート21、覆土器22、後部鎮圧
    輪23を支持する可動枠18を夫々設け、この各
    可動枠18の前端部に、作溝器20の前方で作溝
    位置を整地する整地用鎮圧輪19を夫々設け、該
    各可動枠18の前部を機枠6,15側に枢支連結
    し、かつ枢支連結部よりも後部鎮圧輪23側に偏
    位した位置で機枠6,15と各可動枠18との間
    に、該可動枠18を下方に付勢するバネ30を
    夫々設けたことを特徴とする播種機。
JP12356884U 1984-08-11 1984-08-11 播種機 Granted JPS6137724U (ja)

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JP12356884U JPS6137724U (ja) 1984-08-11 1984-08-11 播種機

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JP12356884U JPS6137724U (ja) 1984-08-11 1984-08-11 播種機

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JPS6137724U JPS6137724U (ja) 1986-03-08
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JP12356884U Granted JPS6137724U (ja) 1984-08-11 1984-08-11 播種機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5899407U (ja) * 1981-12-25 1983-07-06 三協アルミニウム工業株式会社 方杖取付装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110228U (ja) * 1982-01-21 1983-07-27 株式会社向井工業 多条播き用の播種ユニツト装置
JPS59113029U (ja) * 1983-01-20 1984-07-31 田端 藤太郎 播種機の鎮圧ロ−ラ−上下調節装置

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JPS6137724U (ja) 1986-03-08

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