JPH04150054A - ポリイミド膜の加工方法 - Google Patents

ポリイミド膜の加工方法

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JPH04150054A
JPH04150054A JP27458090A JP27458090A JPH04150054A JP H04150054 A JPH04150054 A JP H04150054A JP 27458090 A JP27458090 A JP 27458090A JP 27458090 A JP27458090 A JP 27458090A JP H04150054 A JPH04150054 A JP H04150054A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
etching
polyimide
silica
holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP27458090A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tonari
真一 隣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Formation Of Insulating Films (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリイミド膜の加工方法に関し、特に半導体集
積回路装置のアルミニウム配線を積層構造とするための
眉間絶縁膜として用いられるポリイミド膜に微細なスル
ーホールの加工をする方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の方法を第3図(a)〜(d)の製造工程縦断面図
で説明する。第3図(a)は通常の方法にて、基板1上
に下層アルミニウム配線2を形成した後、ポリイミド前
駆体溶液をスピン塗布法によってつけ、約400℃まで
の加熱を行って、約1μm厚のポリイミド膜3を形成す
る。次に第3図(b)に示すように、フォトレジスト5
を塗布し、フォトリソグラフィー法を用いて、スルーホ
ール開孔領域のフォトレジストを除去する。この時フォ
トレジストの膜厚は約2μm程度とし、少くともポリイ
ミド膜厚より厚くする0次に第3図(c)に示すように
、酸素ガスを主体とした反応性イオンエツチング法を用
いて、ポリイミド膜及びフォトレジスト膜のエツチング
を行う、この時電極直径が約500mmの平行平板型リ
アクティブイオンエツチング装置を用いて、13.56
MHz、400Wの高周波電力を投入し、酸素ガスを1
0paに保った場合、ポリイミド及びフォトレジストの
エツチング速度は共に約60OA/分である。次に、通
常の有機酸系レジスト除去溶液を用いてフォトレジスト
を除去すると第3図(d)に示すようにポリイミド膜に
開口部を形成することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の方法では、開孔径1μm程度より小さい寸法にて
スルーホール加工をすることが困難である。なぜなら酸
素ガスによるプラズマエツチングに対して、フォトレジ
ストとポリイミドのエツチング速度はほぼ同じであるか
ら、フォトレジストの膜厚はポリイミドの膜厚より大き
くする必要があり、通常のフォトリングラフィ工程では
約1μm厚程度にて使用するのに対し2μm厚以上の膜
厚を必要としてしまう。これはフォトレジストの解像性
にとって不利な要因であり、現状のフォトレジストでは
1μm程度以下のスルーホールを開孔できない。
このためフォトレジストに代えて酸素ガスプラズマのエ
ツチングに耐えられるマスクを使用する検討が行われて
いる。これによってマスク膜の膜厚を比較的薄くするこ
とが可能となり、すなわちマスク膜を開孔するためのフ
ォトレジストの膜厚を薄くすることができるため、微細
なスルーホールの開孔が可能となると予想されるからで
ある。
この観点より本発明者はマスク膜としてプラズマCVD
法を用いたシリコンナイトライド膜やシリコン酸化膜、
あるいはスパッタ法を用いて、チタン膜やアルミ膜をポ
リイミド膜の上につけ検討した。これらのマスク膜の開
孔は従来のフォトリソグラフィー技術とドライエツチン
グ技術を用いて1μm径以下の微細寸法まで問題なく開
孔できたが、ポリイミドの酸素ガスプラズマによるエツ
チングに於いて、スルーホール密集度に応じて、エツチ
ング速度に大きな違いがでる問題が生じている。スルー
ホールが互いに密集している箇所や数10μm程度の大
きなスルーホールに近接している箇所にある微細スルー
ホールに於けるポリイミドのエツチング速度は基板上の
ポリイミド表面がすべて露光している構造のいわゆるエ
ツチングモニター基板のポリイミドと同等のエツチング
速度が確保されるものの、比較的孤立した位置にあるス
ルーホールのポリイミドのエツチング速度は数分の1以
下になってしまう1本発明者はこの原因はポリイミド膜
が本来吸湿性があるためにポリイミド中にある水分がマ
スク膜によって封じ込められており、これがポリイミド
のプラズマエツチング雰囲気である低圧下におかれると
、マスクの開孔部から水分が発散するために、これが何
らかのエツチングの障害となり、孤立したスルーホール
はど発散の度合が大きい結果になると推定している。
本発明の目的は、スルーホールの密集度に関係なく、す
べての箇所において同じエツチング速度で、かつ1μm
以下の微細寸法まで正確に開孔できるポリイミド膜の加
工方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のポリイミド膜の加工方法は、基板上につけられ
たポリイミド膜の表面に塗布シリカ溶液を塗布し熱処理
を施しシリカ膜を形成する工程と、形成されたシリカ膜
をフォトリソグラフィー法とシリコンドライエツチング
法を用いて選択的にシリカ膜を除去し開口部を形成する
工程と、酸素ガスを用いた等方性プラズマエツチング又
は異方性反応性イオンエツチング技術を用いシリカ膜の
除去された領域のポリイミド膜を除去する工程とを含む
ことを特徴として構成される。
本発明のポリイミド膜の加工方法゛は、ポリイミドの酸
素ガスプラズマエツチングのマスクとして、比較的低温
で焼成した塗布シリカ膜を用いる。この塗布シリカ膜が
酸素ガスによるエツチングに対しては充分な阻止能力が
あり、さらに膜に多孔性があるため、水分の透過性が大
きく、ポリイミド中の水分が膜の表面の全面から発散す
ることができ、水分の発散が特定の箇所に集中すること
がないため、ポリイミドのスルーホールドライエツチン
グに支障をきたさないと考えられる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)〜(f>は本発明を説明するための工程縦
断面図である。
まず、第1図(a)に示すように、基板1上に通常の方
法にて下層アルミニウム配線2を形成した後、約200
cpの粘度のポリイミド前駆体溶液を滴下し、毎分50
00回転にて約30秒間基板をスピン回転した後、窒素
中にて250℃30分と400℃1時間の加熱を行って
膜厚が1μmのポリイミド膜3をつける。次に第1図(
b)に示すように、約1cpのシリカ溶液を滴下し、毎
分4000回転−’r−30秒間基板をスピン回転した
後、窒素中にて150℃30分の加熱を行って約100
0Aのシリカ膜4をつけた。次いで、第1図(c)に示
すように、スピン塗布法にて約1μm厚のポジ型フォト
レジスト5をつけ、ステッパー型露光機を用いて露光し
、通常の現像によって1μm径程度のスルーホールパタ
ーンをレジストに転写した。次に第1図(d)に示すよ
うに、直径約50cmのカソードカップリング平行平板
電極型ドライエツチング装置を用いて、CF4ガスを導
入し約IQpaの圧力下で13゜56MHz500Wの
高周波電力を加えたエツチング条件にて約3分間エツチ
ングし、シリカ膜の開孔をした。この時フォトレジスト
の開孔寸法とほぼ同一の寸法にてシリカの開孔ができた
。またポリイミド膜はほとんどエツチングされながった
。次に第1図(e)に示すように、同一の装置にて酸素
を導入し約5paの圧力にて400Wの電力を加え、2
5分間エツチングすることによって、ポリイミド膜3の
開孔を行った。このとき7オトレジスト膜も共に除去さ
れた。ポリイミドの開孔寸法はシリカ開孔寸法よりも若
干法がったが問題ないレベルであった。特に、スルーホ
ールの密集度に関係なく、すべての箇所に於いて同じエ
ツチング速度で開孔できた。次いで第1図(f)に示す
ように、上述した方法と同じ条件にてシリカ膜を除去し
た。以上によってポリイミド層間絶縁膜に微細なスルー
ホールを開孔できた。
第2図(a)〜(c)は本発明の他の実施例を説明する
ための工程縦断面図である。まず第2図(a)に示すよ
うに、ポリイミド膜3上にシリカ膜4をつけ開孔する。
次に、直径約15cmの同軸電極型ドライエツチング装
置を用い、酸素ガスを導入し60paの圧力で13.5
6MHz200Wの高周波電力を印加して約3分間エツ
チングし、ポリイミドの膜厚方向に約5000Aエツチ
ングする。このときエツチング断面形状は第2図(b)
に示すような膜の横方向にも広がった形状となる。
次に第1の実施例の第1図(e)で用いたのと同一の条
件にて15分間エツチングする。これにより、第2図(
c)に示すようにエツチング形状はすりばち状にするこ
とができる。これはスルーホール部に於いて、上層アル
ミニウム配線が被覆性よく付けるなめに行うものである
。上層アルミニウム膜をスパッタ法でつけるとスルーホ
ールが微細寸法になるほど被覆性が悪くなることを克服
するためである。
本実施例に示すとうり、マスク材として塗布シリカ膜を
用いることによってスルーホールの密集度に依存しない
、微細なスルーホールをポリイミド層間絶縁膜に開孔す
ることができた。この理由は、約150℃という比較的
低温で成膜した塗布シリカ膜が多孔質で透湿性があるた
めに、ポリイミド層中の水分が容易に発散する結果、孤
立した位置にあるスルーホール部に於ける水分の発散が
ポリイミドのエツチングを妨害しないためであると考え
られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ポリイミド膜を用いた眉
間絶縁膜に微細なスルーホールを開孔するにあたり、ポ
リイミド膜の酸素ガスプラズマエツチングのマスクとし
て、比較的低温で焼成した塗布シリカ膜を用いることに
より1μm以下の微細寸法までポリイミド層間絶縁膜に
正確に開孔でき、かつスルーホールの密集度に関係なく
、すべての箇所において同じエツチング速度で開孔でき
るという効果が得られる。
その結果、微細な設計寸法を用いた大規模集積回路が低
コストで供給できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
他の実施例を説明するための主要工程の縦断面図、第3
図(a)〜(d)は従来の方法を説明するための工程順
縦断面図である。 1・・・基板、2・・・下層アルミニウム配線、3・・
・ポリイミド膜、4・・・シリカ膜、5・・・フォトレ
ジスト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  基板上につけられたポリイミド膜の表面に塗布シリカ
    溶液を塗布し熱処理を施しシリカ膜を形成する工程と、
    該シリカ膜をフォトリソグラフィー法とシリコン酸化膜
    ドライエッチング法を用いて選択的にシリカ膜を除去し
    開口部を形成する工程と、酸素ガスを用いた等方性プラ
    ズマエッチング又は異方性反応性イオンエッチング技術
    を用いシリカ膜の除去された領域のポリイミド膜を除去
    する工程とを含むことを特徴とするポリイミド膜の加工
    方法。
JP27458090A 1990-10-12 1990-10-12 ポリイミド膜の加工方法 Pending JPH04150054A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150112865A (ko) 2014-03-28 2015-10-07 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 단강품용 저합금강 및 크랭크축

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150112865A (ko) 2014-03-28 2015-10-07 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 단강품용 저합금강 및 크랭크축

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