JPH04150074A - 熱電対及び熱電対温度センサ - Google Patents
熱電対及び熱電対温度センサInfo
- Publication number
- JPH04150074A JPH04150074A JP2274416A JP27441690A JPH04150074A JP H04150074 A JPH04150074 A JP H04150074A JP 2274416 A JP2274416 A JP 2274416A JP 27441690 A JP27441690 A JP 27441690A JP H04150074 A JPH04150074 A JP H04150074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermocouple
- metal wire
- platinum
- temperature sensor
- heat resistance
- Prior art date
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- Pending
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、熱電対及びそれを用いた熱電対温度センサ
に係り、特に金属化合物の溶融等の高温作動状態で使用
する熱電対及び熱電対温度センサに関する。
に係り、特に金属化合物の溶融等の高温作動状態で使用
する熱電対及び熱電対温度センサに関する。
[従来の技術]
一般に、熱電対は、2種の異なる金属線を絹合わせて両
端をつなぎ合わせて閉回路を作成し、2つの接触点に温
度差があると、この回路に生じる起電力を利用する素子
であり、熱電対温度センサは、このような熱電対を用い
て、一方の接触点を熱測定側とし、他方の接触点を一定
の温度に保てば、起電力から熱測定側の温度を測定でき
るものである。
端をつなぎ合わせて閉回路を作成し、2つの接触点に温
度差があると、この回路に生じる起電力を利用する素子
であり、熱電対温度センサは、このような熱電対を用い
て、一方の接触点を熱測定側とし、他方の接触点を一定
の温度に保てば、起電力から熱測定側の温度を測定でき
るものである。
ところで、熱電対の2種の金属線としては、白金と白金
ロジウムが1200℃以上の高温測定用に広く用いられ
ている。
ロジウムが1200℃以上の高温測定用に広く用いられ
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、特に金属化合物の溶融等の高温作動状態
で使用する熱電対或いは熱電対温度センサては、2種の
金属線のうちの耐熱性の劣る一方の金属線(素線)、例
えば、白金と白金ロジウムでは白金からなる金属線(素
線)だけが切れるという問題があった。
で使用する熱電対或いは熱電対温度センサては、2種の
金属線のうちの耐熱性の劣る一方の金属線(素線)、例
えば、白金と白金ロジウムでは白金からなる金属線(素
線)だけが切れるという問題があった。
従って、本発明の目的は、特に金属化合物の溶融等の高
温作動状態で使用する場合において耐久性のある熱電対
及び熱電対温度センサを提供することにある。
温作動状態で使用する場合において耐久性のある熱電対
及び熱電対温度センサを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明者等は、従来、2種の金属線のうちの耐熱性の劣
る一方の金属線、例えば、白金と白金口ジウムては白金
からなる金属線だけが切れるという問題が、耐熱性の異
なる2種の金属線が同し太さにしである点に起因してい
る点、及び、本来、測定時、2種の金属線の接触点で生
起した起電力を主として電圧で測定する点に着目し、鋭
意研究の結果、本発明を完成するに至った。
る一方の金属線、例えば、白金と白金口ジウムては白金
からなる金属線だけが切れるという問題が、耐熱性の異
なる2種の金属線が同し太さにしである点に起因してい
る点、及び、本来、測定時、2種の金属線の接触点で生
起した起電力を主として電圧で測定する点に着目し、鋭
意研究の結果、本発明を完成するに至った。
即ち、上述の目的は、耐熱性の劣る一方の金属線の太さ
を他方の金属線より太くしたことを特徴とする熱電対、
及びそれを用いた熱電対センサにより、解決される。
を他方の金属線より太くしたことを特徴とする熱電対、
及びそれを用いた熱電対センサにより、解決される。
ここで、耐熱性の劣る一方の金属線の太さを他方の金属
線より太くする割合は、測定で使用する高温での耐熱性
を考慮して、2種の金属線の耐久性をほぼ同等にするよ
うに選定される。
線より太くする割合は、測定で使用する高温での耐熱性
を考慮して、2種の金属線の耐久性をほぼ同等にするよ
うに選定される。
[作用]
耐熱性の劣る一方の金属線の太さを耐熱性の優れた他方
の金属線より太くすることにより、一方の金属線の耐熱
性が向上し、耐熱性の優れた他方の金属線より先に断線
することがない。
の金属線より太くすることにより、一方の金属線の耐熱
性が向上し、耐熱性の優れた他方の金属線より先に断線
することがない。
又、一般に熱電対の金属線を太くすれば、耐熱性及び耐
久性が良くなることは自明であるが、特に白金及び白金
ロジウム等の白金系の場合には高価になって実用的では
ない。しかし、上述した本発明の構成では、耐熱性の劣
る一方だけを太くすればよいので、安価に耐熱性及び耐
久性を向上できる。
久性が良くなることは自明であるが、特に白金及び白金
ロジウム等の白金系の場合には高価になって実用的では
ない。しかし、上述した本発明の構成では、耐熱性の劣
る一方だけを太くすればよいので、安価に耐熱性及び耐
久性を向上できる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例について説明する。
熱電対の金属線として、0.65mmの太さの白金線と
、0.5mmの太さの白金ロジウム線とを使用し、これ
らをアルミナ管(内径1 m m )て各線を絶縁し、
さらに、2本を内径10mmのアルミナ製保護管に入れ
て熱電対を作製した。
、0.5mmの太さの白金ロジウム線とを使用し、これ
らをアルミナ管(内径1 m m )て各線を絶縁し、
さらに、2本を内径10mmのアルミナ製保護管に入れ
て熱電対を作製した。
この熱電対を、基準接触点を内蔵した表示計器に補償導
線で接続して熱電対温度センサを作製した。
線で接続して熱電対温度センサを作製した。
このようにして作製された熱電対温度センサを、最高温
度1300℃まで上昇する金属化合物溶融炉で使用した
ところ、従来、同一の0.5rnmの太さの白金及び白
金ロジウムからなる金属線て作製した熱電対温度センサ
が約30回程度の測定で10個のうち1個が白金線で断
線していたのに対し、本実施例の熱電対温度センサは、
約300回測定しても、白金線の断線は生じなかった。
度1300℃まで上昇する金属化合物溶融炉で使用した
ところ、従来、同一の0.5rnmの太さの白金及び白
金ロジウムからなる金属線て作製した熱電対温度センサ
が約30回程度の測定で10個のうち1個が白金線で断
線していたのに対し、本実施例の熱電対温度センサは、
約300回測定しても、白金線の断線は生じなかった。
尚、上述の実施例では、高温作動状態での熱電対及び熱
電対温度センサについて説明したが、本発明によれば、
1200℃未満の温度のみならず、750℃未満の温度
ので作動する熱電対若しくはシース熱電対又はこれらを
用いた熱電対温度センサに適用してもよいことは言うま
でもない。
電対温度センサについて説明したが、本発明によれば、
1200℃未満の温度のみならず、750℃未満の温度
ので作動する熱電対若しくはシース熱電対又はこれらを
用いた熱電対温度センサに適用してもよいことは言うま
でもない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、耐熱性の劣る一
方の金属線の太さを他方の金゛属線より太くしたことに
より、耐久性のある熱電対及び熱電対温度センサを提供
ブることができる。
方の金属線の太さを他方の金゛属線より太くしたことに
より、耐久性のある熱電対及び熱電対温度センサを提供
ブることができる。
特許出願人 日亜化学工業株式会社
Claims (2)
- (1)耐熱性の劣る一方の金属線の太さを他方の金属線
より太くしたことを特徴とする熱電対。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の熱電対を用いたこ
とを特徴とする熱電対温度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274416A JPH04150074A (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | 熱電対及び熱電対温度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274416A JPH04150074A (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | 熱電対及び熱電対温度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04150074A true JPH04150074A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17541371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2274416A Pending JPH04150074A (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | 熱電対及び熱電対温度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04150074A (ja) |
-
1990
- 1990-10-13 JP JP2274416A patent/JPH04150074A/ja active Pending
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