JPH0415063Y2 - - Google Patents

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JPH0415063Y2
JPH0415063Y2 JP1987019587U JP1958787U JPH0415063Y2 JP H0415063 Y2 JPH0415063 Y2 JP H0415063Y2 JP 1987019587 U JP1987019587 U JP 1987019587U JP 1958787 U JP1958787 U JP 1958787U JP H0415063 Y2 JPH0415063 Y2 JP H0415063Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
reinforcing rib
storage case
lens storage
circumferential
Prior art date
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JP1987019587U
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JPS63127426U (ja
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は一眼レフカメラの交換レンズ等の為の
レンズ収納ケースに関する。
(従来技術) 従来のレンズ収納ケースは、大別するとハード
ケースとソフトケースに分けることができる。
ここにおいて、上記ハードケースは外部からの
衝撃に対する収納レンズの保護性能は優れている
が、収納したレンズを取出した後でもケースの大
きさが変わらない為、邪魔となる欠点がある。
一方、上記ソフトケースは収納したレンズを取
出した後では折りたたむ等にてケース自体を小さ
くすることができるが、逆に収納レンズの外部か
らの衝撃に対する保護性能が劣るという欠点があ
る。
(考案の目的) 本考案は上記ハードケースとソフトケースの両
方の欠点を除去し、両者の利点を備えた実用的な
レンズ収納ケースを提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、略円筒状
のレンズ収納ケースにおいて、上蓋部及び底部を
硬質部材にて形成し、周面部を変形可能な皮革状
材等の柔軟材で形成し、更に該周面部に、幅が該
周面部の高さ方向の長さよりもせまく且つ周方向
の長さが該周面部の外周長よりも短い略リング状
の補強リブを設け、そして、該柔軟材が略円筒状
になるように該柔軟材の一部を接合する接合部を
該補強リブのない部分に設けることにより、レン
ズを収納しないときは、高さ方向に小さくたため
るようにしたレンズ収納ケースを特徴とする。
(実施例) 第1図〜第5図には実施例としてのレンズ収納
ケースが示されている。図において、2はレンズ
本体の外形線を示す。11aは上蓋部、11bは
底部を示し、両者共、硬質材、例えば硬質プラス
チツク材、硬質人工皮革材を用いて高周波成形、
真空成形等の成形によつて略コツプ状に形成され
ている。12はヘリ皮、13はフアスナー、14
は柔軟な合成皮革で形成された周面部であり、該
フアスナー13は一方縁側が上蓋部11aの端縁
のヘリ皮12部に縫い糸17によつて縫い付けら
れ、他方縁側が周面部14の端縁のヘリ皮12部
に同じく縫い糸17によつて縫い付けられる。し
たがつて、このフアスナー13を開けば上蓋部1
1aが開けられてレンズの出し入れが行える。な
お、フアスナー13の内側面にはフアスナーキズ
防止皮18が同時に縫い付けられており、該フア
スナー13のスライダー内側がレンズに直接当つ
て、レンズに傷をつけてしまうことを防止してい
る。一方、周面部14の他方端縁は底部11bの
端縁のヘリ皮12部に縫い糸17によつて縫い付
けられている。
15はゴム状材又はスポンジ状材等の弾性のあ
る材料をリング状に成形した補強リブであり、こ
の補強リブ15は両縁のフランジ部15aが高周
波溶着されて周面部14の溶着部14a位置にて
固着される。16は内貼布であり、周面部14の
内側及び上蓋部11a、底部11bの内側に縫製
もしくは貼着される。
実際の作り方は、周面部14としての合成皮革
シートと内貼布16とを重ねて平面の状態の時
に、該皮革シートと内貼布16との間に補強リブ
15を入れて、フランジ部15aを高周波溶着し
て該リブ15を固着した後に周面部14を円筒形
にまるめて、第5図に示すように端部の縫い糸1
7による縫製が行われ、続いて上蓋部11a、底
部11b及びフアスナー13との間で縫製が行わ
れてレンズ収納ケースが完成する。
なお、第4図及び第5図での18は縫い糸17
により縫製された接合部を示している。ここで特
徴的なことは、補強リブ15の周方向の長さを周
面部14の外周長よりも短くしたため、補強リブ
15のない部分で周面部14の縫製による接合が
可能になり、それによつて、補強リブ15が縫製
の邪魔になることがない。
また、補強リブ15の幅を周面部14の高さ方
向の長さと比較して十分小さくしたため、補強リ
ブ15を設けたことが、レンズを収納していない
ときに高さ方向にたためる機能に対し、支障をき
たすことはない。
なお、周面部14の材質を高周波溶着ができな
い布材等にて形成した際には、縫製、接着等の手
段で補強リブ15を固着する。
第6図には他の実施例としての周面部14にお
ける補強リブ15′位置の筒断面が示され、図に
おいて明らかなように、補強リブ15′の外周面
には周方向に複数の凹部15bが形成され、この
凹部15bにより本件レンズ収納ケースを横にし
た時の転がりが防止できる。なお、上記凹部15
bは、補強リブ15′を成形する成形型を変える
ことにより容易に形成することができる。
以上、説明した実施例の特徴は以下のとおりで
ある。
(1) 上蓋部11a及び底部11bを硬質の成形材
にて形成したので、レンズの特に保護したい先
端部やマウント部を外部からの衝撃から保護す
ることができる。
(2) 周面部14に固着したリング状の補強リブ1
5によつて、横方向からの衝撃からもレンズを
保護することができる上に、周面部14自体は
柔軟なことから、レンズを取り出した後では上
下方向(第3図、第4図において)にちょうち
ん型に縮めることができ、携帯性もしくは保管
性の向上を果たすことができる。なお、レンズ
は固定外筒(通常は金属)にて、上下端部を除
く周面部分は保護性能が高く、本実施例にて示
した補強リブ15によつても充分な耐衝撃性能
を得ることができる。
なお、補強リブ15の幅を周面部14の高さ
方向の長さと比較して小さくしたため、補強リ
ブ15を設けたことが、レンズを収納していな
いときに高さ方向にたためる機能に対し、支障
をきたすことはない。
(3) 上蓋部11a、底部11bの高周波成形、真
空成形による形成や、補強リブ15の周面部へ
の高周波溶着による固着等、従来のノリ付け、
縫製主体のレンズ収納ケースに比べて加工性の
合理化によるコストダウンが図れ、又、形状的
にも自由度が増す効果を得ることができる。
(4) 補強リブ15の周方向の長さを周面部14の
外周長よりも短くしたため、補強リブ15のな
い部分で周面部14の縫製による接合が可能に
なり、それによつて、補強リブ15が縫製の邪
魔になることがない。
(考案の効果) 以上、説明したように本考案は、外部からの衝
撃に対して内部のレンズを保護できると共に、レ
ンズを取り出した後では小さくたためえて携帯性
も向上させ、更に、補強リブを設けたことによる
周面部を略円筒状にするための接合作業の作業性
の悪化及び高さ方向に小さくたためる機能の劣化
を招くことのないレンズ収納ケースを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例としてのレンズ収納ケースの縦
断面図、第2図は第1図での補強リブ部の拡大
図、第3図は第1図のレンズ収納ケースの外観
図、第4図は第1図のレンズ収納ケースの別の方
向から見た外観図、第5図は第1図での補強リブ
位置での筒断面図、第6図は他の実施例としての
レンズ収納ケースの補強リブ位置での筒断面図。 2……レンズの外形線、11a……上蓋部、1
1b……底部、14……周面部、15……リング
状の補強リブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略円筒状のレンズ収納ケースにおいて、上蓋
    部及び底部を硬質部材にて形成し、周面部を変
    形可能な皮革状材等の柔軟材で形成し、更に該
    周面部に、幅が該周面部の高さ方向の長さより
    もせまく且つ周方向の長さが該周面部の外周長
    よりも短い略リング状の補強リブを設け、そし
    て、該柔軟材が略円筒状になるように該柔軟材
    の一部を接合する接合部を該補強リブのない部
    分に設けることにより、レンズを収納しないと
    きは、高さ方向に小さくたためるようにしたこ
    とを特徴とするレンズ収納ケース。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
    て、上記補強リブは上記周面部の高さ方向に複
    数個付設したレンズ収納ケース。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記
    載において、上記補強リブは外周上の周方向に
    凹部を形成したレンズ収納ケース。
JP1987019587U 1987-02-12 1987-02-12 Expired JPH0415063Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987019587U JPH0415063Y2 (ja) 1987-02-12 1987-02-12

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63127426U JPS63127426U (ja) 1988-08-19
JPH0415063Y2 true JPH0415063Y2 (ja) 1992-04-06

Family

ID=30814319

Family Applications (1)

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JP1987019587U Expired JPH0415063Y2 (ja) 1987-02-12 1987-02-12

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5516504Y2 (ja) * 1977-08-30 1980-04-17
JPS60126324U (ja) * 1984-02-03 1985-08-26 キヤノン株式会社 収納ケ−ス

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63127426U (ja) 1988-08-19

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