JPH0415067B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415067B2 JPH0415067B2 JP59019254A JP1925484A JPH0415067B2 JP H0415067 B2 JPH0415067 B2 JP H0415067B2 JP 59019254 A JP59019254 A JP 59019254A JP 1925484 A JP1925484 A JP 1925484A JP H0415067 B2 JPH0415067 B2 JP H0415067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sliding block
- control means
- control signal
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 66
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 56
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 11
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 6
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 241000256247 Spodoptera exigua Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水平地面、垂直地面に沿つて連続的に
移動しながら作業や運搬を行なうことが可能な歩
行脚付移動ロボツトに関する。
移動しながら作業や運搬を行なうことが可能な歩
行脚付移動ロボツトに関する。
歩行脚を有し移動過程で運搬作業、加工作業等
を行なうことが可能な移動ロボツトには第6図に
例示した構造のものが従来から知られているが、
このロボツトは2個のフレームA,Bを互いに相
対的な直線摺動可能に係合すると共に、各フレー
ムA,Bに自立用の例えば4本の脚Lをフレーム
毎の交互に接地のための降動と離地のための昇動
とが成されるように制御することによつて、移動
ロボツト全体を水平地面上に走行可能となしたも
のである。
を行なうことが可能な移動ロボツトには第6図に
例示した構造のものが従来から知られているが、
このロボツトは2個のフレームA,Bを互いに相
対的な直線摺動可能に係合すると共に、各フレー
ムA,Bに自立用の例えば4本の脚Lをフレーム
毎の交互に接地のための降動と離地のための昇動
とが成されるように制御することによつて、移動
ロボツト全体を水平地面上に走行可能となしたも
のである。
ところがこのロボツトは両フレームA,Bに設
けた各脚Lが同時に接地した重合タイミングにお
いては、両フレームA,B間での相対的な直線運
動が全然できない。
けた各脚Lが同時に接地した重合タイミングにお
いては、両フレームA,B間での相対的な直線運
動が全然できない。
従つて、移動状態をみると恰も尺取り虫のよう
な間欠的な移動とならざるを得なくて、単なる運
搬の用に供する場合は問題ないとしても、溶接、
塗装など一定速度で同じ条件の作業を行なうもの
の基台として用いた場合には機能上に問題が生じ
る。
な間欠的な移動とならざるを得なくて、単なる運
搬の用に供する場合は問題ないとしても、溶接、
塗装など一定速度で同じ条件の作業を行なうもの
の基台として用いた場合には機能上に問題が生じ
る。
また、主要機器をフレーム上に搭載しようとす
ると、両フレームA,Bにわたらせて配設するこ
とはできなくて、いずれか一方のフレームに搭載
しなければならなくて、ロボツトの水平面側での
有効スペースが大とならざるを得ず、コンパクト
な移動ロボツトが得難い問題もあつた。
ると、両フレームA,Bにわたらせて配設するこ
とはできなくて、いずれか一方のフレームに搭載
しなければならなくて、ロボツトの水平面側での
有効スペースが大とならざるを得ず、コンパクト
な移動ロボツトが得難い問題もあつた。
本発明はかかる従来のロボツトが有する問題点
を解消することを技術的課題として成されたもの
であつて、本発明の目的とするところは、一定速
度下の連続した歩行を簡単な機構で行なわせ得る
ことによつて、各種作業や運搬等の処理を安定的
にしかも円滑に成さしめ、もつて移動ロボツトの
汎用化を推進せしめる点に存する。
を解消することを技術的課題として成されたもの
であつて、本発明の目的とするところは、一定速
度下の連続した歩行を簡単な機構で行なわせ得る
ことによつて、各種作業や運搬等の処理を安定的
にしかも円滑に成さしめ、もつて移動ロボツトの
汎用化を推進せしめる点に存する。
しかして本発明は、平板状をなすフレームから
6基以上の接地ユニツトを同一面側の直角方向に
分散させて垂設せしめて、それ等各接地ユニツト
を、水平配置した際の前記フレームが転倒しない
ように支持することができる配列関係となる3基
以上を組として形成した2組以上に区分する一
方、前記各接地ユニツトを、前記フレームに対し
平行な同一方向に直線摺動可能となして設けた摺
動ブロツクと、離地、接地のためアクチユエータ
の作動により前記フレームに接離する昇降動可能
となして前記摺動ブロツクに支持せしめた脚座と
から形成して、前記各摺動ブロツクと前記フレー
ムとに関連して、両者間に相対的な直線往復運動
を行なわせる第1運動機構を配設せしめる一方、
前記第1運動機構及び前記アクチユエータに対
し、その作動動力を伝達する動力伝達機構を設
け、この動力伝達機構に対して制御信号を出力す
る制御手段を設けて、移動ロボツトを構成したも
のである。なお前記動力伝動機構について具体的
に述べると、第1運動機構に対するそれは、例え
ばモータや該モータの回転軸さらには回転軸の回
転を第1運動機構に伝達する歯車等であり、アク
チユエータに対するそれは、例えば油圧ポンプ等
である。
6基以上の接地ユニツトを同一面側の直角方向に
分散させて垂設せしめて、それ等各接地ユニツト
を、水平配置した際の前記フレームが転倒しない
ように支持することができる配列関係となる3基
以上を組として形成した2組以上に区分する一
方、前記各接地ユニツトを、前記フレームに対し
平行な同一方向に直線摺動可能となして設けた摺
動ブロツクと、離地、接地のためアクチユエータ
の作動により前記フレームに接離する昇降動可能
となして前記摺動ブロツクに支持せしめた脚座と
から形成して、前記各摺動ブロツクと前記フレー
ムとに関連して、両者間に相対的な直線往復運動
を行なわせる第1運動機構を配設せしめる一方、
前記第1運動機構及び前記アクチユエータに対
し、その作動動力を伝達する動力伝達機構を設
け、この動力伝達機構に対して制御信号を出力す
る制御手段を設けて、移動ロボツトを構成したも
のである。なお前記動力伝動機構について具体的
に述べると、第1運動機構に対するそれは、例え
ばモータや該モータの回転軸さらには回転軸の回
転を第1運動機構に伝達する歯車等であり、アク
チユエータに対するそれは、例えば油圧ポンプ等
である。
また前記制御手段は、前記アクチユエータを各
組毎に一斉の同期的に昇降作動せしめる制御信号
を出力する第1制御手段と、前記第1運動機構を
各組毎に一斉の同期的に、かつ接地中で前記摺動
ブロツクを往動側に、離地中で前記摺動ブロツク
を復動側に夫々作動せしめる制御信号を出力する
第2制御手段と、各組相互間で前記第1運動機構
の摺動ブロツク往動側及び摺動ブロツク復動側へ
の作動タイミングをずらし、しかも常に何れかの
組の接地ユニツトを前進モードに設定する制御信
号を出力する第3制御手段を備えてなるのであつ
て、接地中の接地ユニツトで前進を行なわせる間
に離地中の接地ユニツトでは次の前進に備えて復
帰動作を行なわせて、この接地ユニツトを前進動
作中の前記接地ユニツトが前進動作を続行する間
に接地させて同期的に前進動作させるように連繋
動作が成されることによつて、フレームを常に前
進させて間欠が生じる問題はなくなり、ここに所
期の目的は達成される。
組毎に一斉の同期的に昇降作動せしめる制御信号
を出力する第1制御手段と、前記第1運動機構を
各組毎に一斉の同期的に、かつ接地中で前記摺動
ブロツクを往動側に、離地中で前記摺動ブロツク
を復動側に夫々作動せしめる制御信号を出力する
第2制御手段と、各組相互間で前記第1運動機構
の摺動ブロツク往動側及び摺動ブロツク復動側へ
の作動タイミングをずらし、しかも常に何れかの
組の接地ユニツトを前進モードに設定する制御信
号を出力する第3制御手段を備えてなるのであつ
て、接地中の接地ユニツトで前進を行なわせる間
に離地中の接地ユニツトでは次の前進に備えて復
帰動作を行なわせて、この接地ユニツトを前進動
作中の前記接地ユニツトが前進動作を続行する間
に接地させて同期的に前進動作させるように連繋
動作が成されることによつて、フレームを常に前
進させて間欠が生じる問題はなくなり、ここに所
期の目的は達成される。
さらに本発明において第2番目の発明は上述の
構成に加えて、前記各摺動ブロツクを、フレーム
に対し平行な直線摺動方向が該フレームに対する
位相をある角度内で変角可能となして設ける一
方、各摺動ブロツクと前記フレームとに関連して
両者間に相対的な位相角変化の回転運動を行なわ
せる第2運動機構を付設せしめ、さらに第1、第
2両運動機構及びアクチユエータに対して前記同
様の動力伝達機構を設け、該動力伝達機構に対す
る前記制御手段には、直進モードにおいて摺動ブ
ロツクの全部を同じ方向に直線摺動可能な如く、
前記第2運動機構の全部を基準位相角度保持状態
に作動せしめる制御出力を発し、方向変換モード
において接地中あるいは離地中の組の各第2運動
機構を一斉の同期的に前記基準位相角度から所定
角度変位するよう作動せしめる制御信号を出力す
る第4制御手段を付設せしめた構成を有するもの
であつて、直線運動の間に右折、左折あるいは転
回などの姿勢変換を円滑に行なわせることができ
る機能が付加された点を特徴とする。
構成に加えて、前記各摺動ブロツクを、フレーム
に対し平行な直線摺動方向が該フレームに対する
位相をある角度内で変角可能となして設ける一
方、各摺動ブロツクと前記フレームとに関連して
両者間に相対的な位相角変化の回転運動を行なわ
せる第2運動機構を付設せしめ、さらに第1、第
2両運動機構及びアクチユエータに対して前記同
様の動力伝達機構を設け、該動力伝達機構に対す
る前記制御手段には、直進モードにおいて摺動ブ
ロツクの全部を同じ方向に直線摺動可能な如く、
前記第2運動機構の全部を基準位相角度保持状態
に作動せしめる制御出力を発し、方向変換モード
において接地中あるいは離地中の組の各第2運動
機構を一斉の同期的に前記基準位相角度から所定
角度変位するよう作動せしめる制御信号を出力す
る第4制御手段を付設せしめた構成を有するもの
であつて、直線運動の間に右折、左折あるいは転
回などの姿勢変換を円滑に行なわせることができ
る機能が付加された点を特徴とする。
以下、本発明の実施例を添付図面によつて詳述
する。
する。
第1図及び第2図において、1は平板状をなす
フレームで例えば6つの手を有する「ひとで」に
似た形をなし、水平に配置せしめる。
フレームで例えば6つの手を有する「ひとで」に
似た形をなし、水平に配置せしめる。
このフレーム1の中心から放射状に延びる手部
の先端下面側には、接地ユニツト2A,2Bをそ
の軸がフレーム1に対し直角に交叉するように
夫々垂設せしめていて、フレーム1から分散させ
て下方に延ばしている。
の先端下面側には、接地ユニツト2A,2Bをそ
の軸がフレーム1に対し直角に交叉するように
夫々垂設せしめていて、フレーム1から分散させ
て下方に延ばしている。
そして各接地ユニツト2A,2Bを、前記フレ
ーム1を支持するための脚として使用している
が、水平配置した状態の前記フレーム1が転倒し
ないように支持可能な配列関係となる1つ置きの
接地ユニツト2Aの3基とこれに隣り合う1つ置
きの接地ユニツト2Bの3基とを夫々組とした2
組に区分せしめている。
ーム1を支持するための脚として使用している
が、水平配置した状態の前記フレーム1が転倒し
ないように支持可能な配列関係となる1つ置きの
接地ユニツト2Aの3基とこれに隣り合う1つ置
きの接地ユニツト2Bの3基とを夫々組とした2
組に区分せしめている。
なお、接地ユニツトが8基の場合には四方に存
する4基と、これに喰い違つた配列で四方に存す
る4基との2組に区分して各組毎にフレーム1を
安定的に支持し得るようにするものである。
する4基と、これに喰い違つた配列で四方に存す
る4基との2組に区分して各組毎にフレーム1を
安定的に支持し得るようにするものである。
また、フレーム1は図示した如き「ひとで」形
に限らず、円板、多角形板であつても勿論差支え
ない。
に限らず、円板、多角形板であつても勿論差支え
ない。
前記接地ユニツト2A,2Bは、第3図に要部
構造を示しているが、摺動ブロツク3と、脚座4
とを備えていて、摺動ブロツク3をフレーム1に
対し平行な同一方向(第1図において左右方向)
に直線摺動可能に設ける一方、脚座4をフレーム
1に接離する昇降動可能に摺動ブロツク3に支持
せしめている。
構造を示しているが、摺動ブロツク3と、脚座4
とを備えていて、摺動ブロツク3をフレーム1に
対し平行な同一方向(第1図において左右方向)
に直線摺動可能に設ける一方、脚座4をフレーム
1に接離する昇降動可能に摺動ブロツク3に支持
せしめている。
前記摺動ブロツク3は前記フレーム1の先端部
に固着した支持用部材5の下面側に係合させてい
て、前記下面側の対向する両側縁に沿つて設けた
1対の直進用ガイド5a,5aに挾持された状態
で支持されていると共に、この直進用ガイド5
a,5aに対応する側縁部に設けたガイドレール
部3a,3aが、直進用ガイド5a,5aに摺接
するようになつており、従つて摺動ブロツク3は
前記直進用ガイド5a,5aに沿つて摺動し、前
記フレーム1の板面に平行で、かつ各摺動ブロツ
ク3が同一方向となつて直線往復動し得る構造と
なつている。
に固着した支持用部材5の下面側に係合させてい
て、前記下面側の対向する両側縁に沿つて設けた
1対の直進用ガイド5a,5aに挾持された状態
で支持されていると共に、この直進用ガイド5
a,5aに対応する側縁部に設けたガイドレール
部3a,3aが、直進用ガイド5a,5aに摺接
するようになつており、従つて摺動ブロツク3は
前記直進用ガイド5a,5aに沿つて摺動し、前
記フレーム1の板面に平行で、かつ各摺動ブロツ
ク3が同一方向となつて直線往復動し得る構造と
なつている。
一方、脚座4は摺動ブロツク3の直下方に平行
を保持し設けられた板体をなしていて、前記摺動
ブロツク3から垂直下方に延設された垂直ガイド
6に嵌合する孔を有しており、この垂直ガイド6
に案内されて摺動ブロツク3との平行を保ちなが
ら上下の昇降動可能となつている。
を保持し設けられた板体をなしていて、前記摺動
ブロツク3から垂直下方に延設された垂直ガイド
6に嵌合する孔を有しており、この垂直ガイド6
に案内されて摺動ブロツク3との平行を保ちなが
ら上下の昇降動可能となつている。
なお、脚座4は図示しないが油圧シリンダなど
のアクチユエータを介して前記摺動ブロツク3に
係合させており、このアクチユエータを操作して
前記フレーム1に接離する方向の任意の位置に固
定することが可能である。
のアクチユエータを介して前記摺動ブロツク3に
係合させており、このアクチユエータを操作して
前記フレーム1に接離する方向の任意の位置に固
定することが可能である。
上述の構成になる接地ユニツト2A,2Bに関
連して、摺動ブロツク3を直線往復運動させるた
めの第1運動機構7を設けているが、図示例はラ
ツクと、ピニオンと、復動用ばねとからなる回転
運動−直線運動変換機構により構成しており、ラ
ツク8は摺動ブロツク3の側縁部に前記ガイドレ
ール部3aに平行させて固定せしめている。
連して、摺動ブロツク3を直線往復運動させるた
めの第1運動機構7を設けているが、図示例はラ
ツクと、ピニオンと、復動用ばねとからなる回転
運動−直線運動変換機構により構成しており、ラ
ツク8は摺動ブロツク3の側縁部に前記ガイドレ
ール部3aに平行させて固定せしめている。
上記ラツク8に噛合せしめるピニオン9は前記
支持用部材5の中心部に設けられてなる軸受部に
回転自在に嵌装した軸11に嵌着すると共に、前
記ラツク8に噛合して、フレーム1に対して定位
置で回転せしめられるが、このピニオン9は全周
に歯部を有するのではなく、円周の一部例えば1/
4円周程度を歯底と等外径の円弧面に形成した欠
歯部9aが存する切欠きピニオンが用いられてお
り、欠歯部9aがラツク8に対面した状態になる
とラツク8はピニオン9との噛合がはずされるよ
うになつている。
支持用部材5の中心部に設けられてなる軸受部に
回転自在に嵌装した軸11に嵌着すると共に、前
記ラツク8に噛合して、フレーム1に対して定位
置で回転せしめられるが、このピニオン9は全周
に歯部を有するのではなく、円周の一部例えば1/
4円周程度を歯底と等外径の円弧面に形成した欠
歯部9aが存する切欠きピニオンが用いられてお
り、欠歯部9aがラツク8に対面した状態になる
とラツク8はピニオン9との噛合がはずされるよ
うになつている。
一方、復動用ばね10は第3図々示の如く、フ
レーム1自体あるいは前記支持用部材5と摺動用
ブロツク3との間に係架して設けており、ピニオ
ン9が回転してラツク8を前進させることによつ
て摺動用ブロツク3を前進せしめた場合に弾力が
反力として作用し得る如き状態に設けることが必
要である。
レーム1自体あるいは前記支持用部材5と摺動用
ブロツク3との間に係架して設けており、ピニオ
ン9が回転してラツク8を前進させることによつ
て摺動用ブロツク3を前進せしめた場合に弾力が
反力として作用し得る如き状態に設けることが必
要である。
従つて、前記ばね10は常に摺動用ブロツク3
の動きを制限するように作用しており、ピニオン
9の歯部とラツク8の噛合がはずれた状態になる
と、ばね力によつて摺動用ブロツク3は引き戻さ
れてストツパ12〔第3図参照〕に当接する基準
位置まで復動するようになる。
の動きを制限するように作用しており、ピニオン
9の歯部とラツク8の噛合がはずれた状態になる
と、ばね力によつて摺動用ブロツク3は引き戻さ
れてストツパ12〔第3図参照〕に当接する基準
位置まで復動するようになる。
なお、この復動に要する時間は、基準位置から
所定ストローク〔ピニオン8の歯数及びピツチに
よつて決まる値〕前進するのに必要な時間よりも
短縮されることは言うまでもない。
所定ストローク〔ピニオン8の歯数及びピツチに
よつて決まる値〕前進するのに必要な時間よりも
短縮されることは言うまでもない。
しかして、前記ピニオン9を回動駆動するため
の動力伝達機構である駆動機構は、6基のピニオ
ン9に共用せしめた1基のモータ13及び減速機
14と、歯車、チエーンを要素とする動力伝達装
置とから構成しており、減速機14を前記フレー
ム1の中心部に垂直下向きとなし取り付けて出力
軸に大歯車15を嵌着する一方、減速機14の入
力軸にモータ13を同軸直結せしめる。
の動力伝達機構である駆動機構は、6基のピニオ
ン9に共用せしめた1基のモータ13及び減速機
14と、歯車、チエーンを要素とする動力伝達装
置とから構成しており、減速機14を前記フレー
ム1の中心部に垂直下向きとなし取り付けて出力
軸に大歯車15を嵌着する一方、減速機14の入
力軸にモータ13を同軸直結せしめる。
そして前記フレーム1において減速機14の出
力軸を中心とした所定径の円周を6等分した個所
に夫々設けた孔に軸受を介して中間軸16,16
を夫々回転自在に貫設して、各中間軸16,16
の下端部には前記大歯車15に夫々噛合し得る相
互に同形の小歯車17,17を夫々嵌着する一
方、反対側の上端部には相互に同形の歯車18,
18を夫々嵌着し、さらに前記各軸11,11の
上端部に、相互に同形の歯車19,19を夫々嵌
着して、対向する歯車18,19間にチエーン2
0を夫々張架せしめて、駆動機構が構成される。
力軸を中心とした所定径の円周を6等分した個所
に夫々設けた孔に軸受を介して中間軸16,16
を夫々回転自在に貫設して、各中間軸16,16
の下端部には前記大歯車15に夫々噛合し得る相
互に同形の小歯車17,17を夫々嵌着する一
方、反対側の上端部には相互に同形の歯車18,
18を夫々嵌着し、さらに前記各軸11,11の
上端部に、相互に同形の歯車19,19を夫々嵌
着して、対向する歯車18,19間にチエーン2
0を夫々張架せしめて、駆動機構が構成される。
この駆動機構はモータ13を駆動せしめると、
6基の接地ユニツト2A,2Bにおける同形のピ
ニオン9,9を等速かつ同方向に一斉回転させる
ことができ、従つて第1運動機構7は同条件で作
動せしめ得るものである。
6基の接地ユニツト2A,2Bにおける同形のピ
ニオン9,9を等速かつ同方向に一斉回転させる
ことができ、従つて第1運動機構7は同条件で作
動せしめ得るものである。
但し、後述する制御手段の説明によつて明らか
にされることであるが、3個で1つの組を形成す
る接地ユニツト2Aと同じく別の組を形成する接
地ユニツト2Bとは第1運動機構7の往動行程と
復動行程とにタイミングのずれを持たせることが
必要であるので、ラツク8とピニオン9との噛合
位相を組相互間でずらし、欠歯部9aがラツク8
に対面する状態となるのに組相互間で時間のずれ
が生じるようにして前記チエーン20を張架せし
めるものである。
にされることであるが、3個で1つの組を形成す
る接地ユニツト2Aと同じく別の組を形成する接
地ユニツト2Bとは第1運動機構7の往動行程と
復動行程とにタイミングのずれを持たせることが
必要であるので、ラツク8とピニオン9との噛合
位相を組相互間でずらし、欠歯部9aがラツク8
に対面する状態となるのに組相互間で時間のずれ
が生じるようにして前記チエーン20を張架せし
めるものである。
なお、以上の第1運動機構7に設けられる動力
伝達機構に対し、前記アクチユエータに作動動力
を伝達する動力伝達機構は、例えばアクチユエー
タが前記したような油圧シリンダであれば、当然
油圧ポンプ等が該当する。
伝達機構に対し、前記アクチユエータに作動動力
を伝達する動力伝達機構は、例えばアクチユエー
タが前記したような油圧シリンダであれば、当然
油圧ポンプ等が該当する。
次に各接地ユニツト2A,2Bの作動態様を説
明するとモータ13の駆動により6個のピニオン
9,9が等速かつ同方向に一斉回転するので、ピ
ニオン9と噛合しているラツク8が前進する結
果、該ラツク8と一体をなす摺動ブロツク3も同
様に前進する。
明するとモータ13の駆動により6個のピニオン
9,9が等速かつ同方向に一斉回転するので、ピ
ニオン9と噛合しているラツク8が前進する結
果、該ラツク8と一体をなす摺動ブロツク3も同
様に前進する。
すなわち、第3図においてピニオン9が矢示方
向に回転するとラツク8は往動方向イに移動する
が、当該接地ユニツト2Aが接地していると、相
対的にピニオン9を支持しているフレーム1は前
進方向ハに移動する。
向に回転するとラツク8は往動方向イに移動する
が、当該接地ユニツト2Aが接地していると、相
対的にピニオン9を支持しているフレーム1は前
進方向ハに移動する。
ピニオン9が約3/4回転して欠歯部9aがラツ
ク8に対面すると、両者の噛み合いがはずれて復
動用ばね10によりラツク8は復動方向ロに移動
して、ピニオン9の次の歯部の噛み合い位置に達
するまで待機する。
ク8に対面すると、両者の噛み合いがはずれて復
動用ばね10によりラツク8は復動方向ロに移動
して、ピニオン9の次の歯部の噛み合い位置に達
するまで待機する。
この動作は接地ユニツト2Aが接地している
と、フレーム1を後退方向ニに移動する動きに変
ることとなるからピニオン9とラツク8の噛み合
いが外れる状態となる復帰の開始よりも僅かに早
く接地ユニツト2Aを離地させなければ、次の前
進に備えて待機する姿勢をとることができないの
は言うまでもないことである。
と、フレーム1を後退方向ニに移動する動きに変
ることとなるからピニオン9とラツク8の噛み合
いが外れる状態となる復帰の開始よりも僅かに早
く接地ユニツト2Aを離地させなければ、次の前
進に備えて待機する姿勢をとることができないの
は言うまでもないことである。
この場合、実施例は切欠きピニオンとラツクの
組合わせになる運動機構を採用しているので前
進、復帰の時間割合は後者が速くなる条件下で任
意に選択でき、いわゆる早戻し機構を容易に形成
できると共にモータ13の回転を一方向にしこ運
転が可能である。
組合わせになる運動機構を採用しているので前
進、復帰の時間割合は後者が速くなる条件下で任
意に選択でき、いわゆる早戻し機構を容易に形成
できると共にモータ13の回転を一方向にしこ運
転が可能である。
勿論、本発明はかかる第1運動機構7の構造に
限定されなく、全周歯を持つピニオンを可逆転さ
せるもの、直動アクチユエータによつて摺動ブロ
ツク3を直接に直線往復運動させるようにしたも
のなど各種の変形は可能であつて、これらも当然
本発明に包含される。
限定されなく、全周歯を持つピニオンを可逆転さ
せるもの、直動アクチユエータによつて摺動ブロ
ツク3を直接に直線往復運動させるようにしたも
のなど各種の変形は可能であつて、これらも当然
本発明に包含される。
以上述べた動作を第1図に示すようにAの組の
接地ユニツト2AとBの組の接地ユニツト2Bと
に区別し、両組間の動作位相を第4図に示す如く
ずらし、しかもA,B組それぞれの前進モードを
互いに重合するように、ピニオン9とラツク8の
噛合位相をA組とB組とでずらして設定すること
によつて、フレーム1は常に一定速度で円滑に移
動し、間欠的に停止する如き現象は解消される。
接地ユニツト2AとBの組の接地ユニツト2Bと
に区別し、両組間の動作位相を第4図に示す如く
ずらし、しかもA,B組それぞれの前進モードを
互いに重合するように、ピニオン9とラツク8の
噛合位相をA組とB組とでずらして設定すること
によつて、フレーム1は常に一定速度で円滑に移
動し、間欠的に停止する如き現象は解消される。
従つて、接地ユニツト2A,2Bの接地、離地
を行なわせる前記各アクチユエータと各第1運動
機構7との作動を一括して制御する制御手段に
は、第1〜第3制御手段を設けて、以下に述べる
如き制御信号が各動力伝達機構に対して出力され
るように設計しておくことが要件となる。
を行なわせる前記各アクチユエータと各第1運動
機構7との作動を一括して制御する制御手段に
は、第1〜第3制御手段を設けて、以下に述べる
如き制御信号が各動力伝達機構に対して出力され
るように設計しておくことが要件となる。
すなわち、第1制御手段においては、各アクチ
ユエータを、各組毎に一斉の同期的に昇降作動せ
しめる制御信号が、また第2制御手段において
は、各第1運動機構7を各組毎に一斉の同期的
に、かつ接地ユニツトが接地中で前記摺動ブロツ
ク3を往動側に、離地中で逆に復動側に夫々作動
せしめる制御信号が、そして第3制御手段では、
各組相互間で第1運動機構7の摺動ブロツク3往
動側及び復動側のタイミングをずらし、しかも前
記各アクチユエータに対しては常に何れかの組が
接地状態になるようにすることで何れかの組の接
地ユニツトが常に前進モードに存するよう制御信
号が夫々出力されるものである。
ユエータを、各組毎に一斉の同期的に昇降作動せ
しめる制御信号が、また第2制御手段において
は、各第1運動機構7を各組毎に一斉の同期的
に、かつ接地ユニツトが接地中で前記摺動ブロツ
ク3を往動側に、離地中で逆に復動側に夫々作動
せしめる制御信号が、そして第3制御手段では、
各組相互間で第1運動機構7の摺動ブロツク3往
動側及び復動側のタイミングをずらし、しかも前
記各アクチユエータに対しては常に何れかの組が
接地状態になるようにすることで何れかの組の接
地ユニツトが常に前進モードに存するよう制御信
号が夫々出力されるものである。
なお、接地ユニツト2A,2Bは水平面を対象
とした場合は、特別な考慮は必要ないが、垂直面
を対象とする場合は脚座4の接地面に真空吸着あ
るいは電磁力による誘着等の機構を付設すれば良
い。
とした場合は、特別な考慮は必要ないが、垂直面
を対象とする場合は脚座4の接地面に真空吸着あ
るいは電磁力による誘着等の機構を付設すれば良
い。
次に第5図に示す実施例は本発明の第2番目の
発明に係るものであつて、主要部の構造について
は前記実施例と同じであつて、共通する構造部分
については等符号を付している。
発明に係るものであつて、主要部の構造について
は前記実施例と同じであつて、共通する構造部分
については等符号を付している。
この実施例は前進運動に加えて、方向転換運動
を可能とした構造であり、前記実施例に付加され
た構成について以下概要説明する。
を可能とした構造であり、前記実施例に付加され
た構成について以下概要説明する。
フレーム1はY字形平板状をなす同形のフレー
ム1A,1Bを減速機14の出力軸を中心として
回転角で180゜の位相がずれる配置で、かつ一定角
度内での相互間の回り対偶が可能に重合すること
により、1つのフレーム1を形成している。
ム1A,1Bを減速機14の出力軸を中心として
回転角で180゜の位相がずれる配置で、かつ一定角
度内での相互間の回り対偶が可能に重合すること
により、1つのフレーム1を形成している。
そして、一方のフレーム1Bには、前記出力軸
と同心の中心支持部を外した位置に減速機22を
垂直下向きに固定して、垂下する出力軸にはピニ
オン24を固着する一方、入力軸にはモータ23
を同軸結合せしめている。
と同心の中心支持部を外した位置に減速機22を
垂直下向きに固定して、垂下する出力軸にはピニ
オン24を固着する一方、入力軸にはモータ23
を同軸結合せしめている。
また、他方のフレーム1Aには、前記中心支持
部に対し一定距離を有する円弧状をなし、かつ前
記ピニオン24に噛合し得るギヤ片25を固着せ
しめている。
部に対し一定距離を有する円弧状をなし、かつ前
記ピニオン24に噛合し得るギヤ片25を固着せ
しめている。
かかる構造としたことによつてモータ23を駆
動するとピニオン24の回転に伴つてギヤ片25
が回動し、これと一体をなすフレーム1Aが回動
する結果、両フレーム1A,1B間の位相は当初
の基準位相から適当角度ずれることとなる。
動するとピニオン24の回転に伴つてギヤ片25
が回動し、これと一体をなすフレーム1Aが回動
する結果、両フレーム1A,1B間の位相は当初
の基準位相から適当角度ずれることとなる。
この場合、例えばフレーム1A側の接地ユニツ
ト2Aが接地し、フレーム1B側の接地ユニツト
2Bが離地した状態であると、フレーム1Bがフ
レーム1Aに対してある回転角度で回動する結
果、接地ユニツト2Bの摺動ブロツク3及び脚座
4は、接地して前進作動中の接地ユニツト2Aの
前進方向に対して位相角変化の回転運動が与えら
れたこととなり、従つて、減速機22、モータ2
3及び該モータ23の回転軸で動力伝達機構を構
成し、ピニオン24及びギヤ片25によつて、摺
動ブロツク3とフレーム1の間に相対的な位相角
変化の回転運動を与える第2運動機構21を構成
していることが明らかにされる。
ト2Aが接地し、フレーム1B側の接地ユニツト
2Bが離地した状態であると、フレーム1Bがフ
レーム1Aに対してある回転角度で回動する結
果、接地ユニツト2Bの摺動ブロツク3及び脚座
4は、接地して前進作動中の接地ユニツト2Aの
前進方向に対して位相角変化の回転運動が与えら
れたこととなり、従つて、減速機22、モータ2
3及び該モータ23の回転軸で動力伝達機構を構
成し、ピニオン24及びギヤ片25によつて、摺
動ブロツク3とフレーム1の間に相対的な位相角
変化の回転運動を与える第2運動機構21を構成
していることが明らかにされる。
しかしてさらに移動ロボツトを大きく方向転換
したい場合には、接地ユニツト2Bが接地し、接
地ユニツト2Aが離地している次の段階で前記モ
ータ23を逆方向に回転させればよい。
したい場合には、接地ユニツト2Bが接地し、接
地ユニツト2Aが離地している次の段階で前記モ
ータ23を逆方向に回転させればよい。
上述の方向転換作動を前記制御手段によつて行
なわせるには、該制御系に以下述べる制御信号が
さらに出力されるよう第4制御手段を付加して設
計しておくことが必要である。
なわせるには、該制御系に以下述べる制御信号が
さらに出力されるよう第4制御手段を付加して設
計しておくことが必要である。
すなわち、前進モードと方向転換モードとを備
えしめて、前進モードの場合には摺動ブロツク3
の全部を同じ方向に直線摺動可能な如く、前記第
2運動機構21の全部を基準位相角度保持状態に
作動せしめる制御出力を発し、一方、方向転換モ
ードの場合には、接地中あるいは離地中の組の第
2運動機構21を一斉の同期的に前記基準位相角
度から所定角度変位するよう作動せしめる制御出
力を発せしめるものである。
えしめて、前進モードの場合には摺動ブロツク3
の全部を同じ方向に直線摺動可能な如く、前記第
2運動機構21の全部を基準位相角度保持状態に
作動せしめる制御出力を発し、一方、方向転換モ
ードの場合には、接地中あるいは離地中の組の第
2運動機構21を一斉の同期的に前記基準位相角
度から所定角度変位するよう作動せしめる制御出
力を発せしめるものである。
なお、上記実施例における第2運動機構21は
各摺動ブロツク3とフレーム1とに対して単一の
機構で共用せしめた構造であつて、正転によつて
一方の組の接地ユニツト2A又は2Bに対する運
動機構として作用し、また逆転によつて他方の組
の接地ユニツト2B又は2Aに対する運動機構と
して作用するようにしたものであつて構造簡単と
なる利点がある。
各摺動ブロツク3とフレーム1とに対して単一の
機構で共用せしめた構造であつて、正転によつて
一方の組の接地ユニツト2A又は2Bに対する運
動機構として作用し、また逆転によつて他方の組
の接地ユニツト2B又は2Aに対する運動機構と
して作用するようにしたものであつて構造簡単と
なる利点がある。
上述の実施例とは別に、例えば各接地ユニツト
2A,2Bを支持する前記支持用部材5をフレー
ム1に対し軸11周りの回転可能に配設してこの
各支持用部材5を個別に設けた第2駆動装置によ
つて位相角度が変えられるようにした構造であつ
てもよく、かかる例もまた本発明に包含される。
2A,2Bを支持する前記支持用部材5をフレー
ム1に対し軸11周りの回転可能に配設してこの
各支持用部材5を個別に設けた第2駆動装置によ
つて位相角度が変えられるようにした構造であつ
てもよく、かかる例もまた本発明に包含される。
以上述べた構成および作用を有する本発明によ
れば、2つ以上に区分された各組の接地ユニツト
2A,2Bによつてフレーム1をそれぞれ支持可
能となすと共に、各組の接地、離地の動作の位相
をずらしながら常にいずれかの接地中の接地ユニ
ツトによつて前進を行なわせながら離地中の接地
ユニツトは次の接地に至るまでに前進に備え復動
せしめるようにしたから、移動ロボツトを恰も人
間が定速で歩行した状態と同じように前進させる
ことが可能となり、円滑かつ安定した移動が行な
える。
れば、2つ以上に区分された各組の接地ユニツト
2A,2Bによつてフレーム1をそれぞれ支持可
能となすと共に、各組の接地、離地の動作の位相
をずらしながら常にいずれかの接地中の接地ユニ
ツトによつて前進を行なわせながら離地中の接地
ユニツトは次の接地に至るまでに前進に備え復動
せしめるようにしたから、移動ロボツトを恰も人
間が定速で歩行した状態と同じように前進させる
ことが可能となり、円滑かつ安定した移動が行な
える。
従つて、液体を充填した容器を溢液のないよう
に移動したり、一定条件で溶接、塗装を行なう場
合のロボツト基部に使用して格別な効果を奏する
ことができる。
に移動したり、一定条件で溶接、塗装を行なう場
合のロボツト基部に使用して格別な効果を奏する
ことができる。
第1図乃至第4図は本発明の1実施例に係る移
動ロボツトの態様を示し、第1図は平面図、第2
図は第1図における−折曲線に沿う断面構造
骨格示断面図、第3図は第1運動機構の要部示斜
視図、第4図は接地、離地と前進、復帰との関係
を示す動作線図である。第5図は本発明の1例に
係る要部を略示断面で示す正面図、第6図A,
B,Cは従来の移動ロボツトを動作順に示す略示
正面図である。 1……フレーム、2A,2B……接地ユニツ
ト、3……摺動ブロツク、4……脚座、7……第
1運動機構、21……第2運動機構。
動ロボツトの態様を示し、第1図は平面図、第2
図は第1図における−折曲線に沿う断面構造
骨格示断面図、第3図は第1運動機構の要部示斜
視図、第4図は接地、離地と前進、復帰との関係
を示す動作線図である。第5図は本発明の1例に
係る要部を略示断面で示す正面図、第6図A,
B,Cは従来の移動ロボツトを動作順に示す略示
正面図である。 1……フレーム、2A,2B……接地ユニツ
ト、3……摺動ブロツク、4……脚座、7……第
1運動機構、21……第2運動機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平板状をなすフレーム1の同一面側から6基
以上の接地ユニツト2A,2Bを直角方向に分散
して垂設せしめて、それら各接地ユニツト2A,
2Bを、水平配置した際の前記フレーム1が転倒
しないように支持可能な配列関係となる3基以上
を組として形成した2組以上に区分する一方、前
記各接地ユニツト2A,2Bを、前記フレーム1
に対し平行な同一方向に直線摺動可能となして設
けた摺動ブロツク3と、離地、接地のためアクチ
ユエータの作動により前記フレーム1に接離する
昇降動可能となして前記摺動ブロツク3に支持せ
しめた脚座4とから形成して、前記各摺動ブロツ
ク3と前記フレーム1とに関連して、両者間に相
対的な直線往復運動を行わせる第1運動機構7を
配設せしめる一方、前記第1運動機構7及び前記
各アクチユエータに対し、その作動動力を伝達す
る動力伝達機構を設け、この動力伝達機構に対し
て制御信号を出力する制御手段を設けてなり、該
制御手段は、前記アクチユエータを各組毎に一斉
の同期的に昇降作動せしめる制御信号を出力する
第1制御手段と、前記第1運動機構7を各組毎に
一斉の同期的に、かつ接地中で前記摺動ブロツク
3を往動側に、離地中で前記摺動ブロツク3を復
動側に夫々作動せしめる制御信号を出力する第2
制御手段と、各組相互間で前記第1運動機構7の
摺動ブロツク3往動側及び摺動ブロツク3復動側
への作動タイミングをずらし、しかも常に何れか
の組の接地ユニツト2A又は2Bを前進モードに
設定する制御信号を出力する第3制御手段を備え
てなることを特徴とする移動ロボツト。 2 平板状をなすフレーム1の同一面側から6基
以上の接地ユニツト2A,2Bを直角方向に分散
して垂設せしめて、それら各接地ユニツト2A,
2Bを、水平配置した際の前記フレーム1が転倒
しないように支持可能な配列関係となる3基以上
を組として形成した2組以上に区分する一方、前
記各接地ユニツト2A,2Bを、前記フレーム1
に対し平行な方向に直線摺動可能、かつ該摺動方
向が前記フレーム1に対する位相をある角度内で
変角可能となして設けた摺動ブロツク3と、離
地、接地のためアクチユエータの作動により前記
フレーム1に接離する昇降動可能となして前記摺
動ブロツク3に支持せしめた脚座4とから形成し
て、前記各摺動ブロツク3と前記フレーム1とに
関連して両者間に相対的な直線往復運動を行わせ
る第1運動機構7及び両者間に相対的な位相角変
化の回転連動を行わせる第2運動機構21を配設
せしめる一方、前記両運動機構7,21及び前記
各アクチユエータに対し、その作動動力を伝達す
る動力伝達機構を設け、この動力伝達機構に対し
て制御信号を出力する制御手段を設けてなり、該
制御手段は、前記アクチユエータを各組毎に一斉
の同期的に昇降作動せしめる制御信号を出力する
第1制御手段と、前記第1運動機構7を各組毎に
一斉の同期的に、かつ接地中で前記摺動ブロツク
3を往復側に、離地中で前記摺動ブロツク3を復
動側に夫々作動せしめる制御信号を出力する第2
制御手段と、各組相互間で前記第1運動機構7の
摺動ブロツク3往動側及び摺動ブロツク3復動側
への作動タイミングをずらし、しかも常に何れか
の組の接地ユニツト2A又は2Bを前進モードに
設定する制御信号を出力する第3制御手段と、前
進モードにおいて全摺動ブロツク3を同じ方向に
直線運動可能な如く、第2運動機構21を基準位
相角度保持状態に作動せしめる制御信号を出力
し、方向転換モードにおいて接地中あるいは離地
中の組の第2運動機構21を一斉の同期的に前記
基準位相角度から所定角度変位するよう作動せし
める制御信号を出力する第4制御手段とを備えて
なることを特徴とする移動ロボツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019254A JPS60167782A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 移動ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019254A JPS60167782A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 移動ロボツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167782A JPS60167782A (ja) | 1985-08-31 |
| JPH0415067B2 true JPH0415067B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=11994286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59019254A Granted JPS60167782A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 移動ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167782A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4952270B2 (ja) * | 2007-01-29 | 2012-06-13 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | コーナー用緩衝材 |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP59019254A patent/JPS60167782A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167782A (ja) | 1985-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4940382A (en) | Autonomous moving body for transporting a tool at a constant speed | |
| EP3074172B1 (en) | Multiple axis work-piece transfer apparatus | |
| JPH0415067B2 (ja) | ||
| CN110005774A (zh) | 一种行程可调的自动双向运动装置 | |
| EP0438975B1 (en) | Machine with intermittently rotary workpiece-holding table for performing with great rapidity the working and assembly of pieces requiring high-precision | |
| CN102309397B (zh) | 具有刮擦按摩功能的按摩器 | |
| CN111301554A (zh) | 机器人及机器人的行走方法 | |
| CN103498902A (zh) | 电动双手揉搓仿生装置 | |
| JPH0246291B2 (ja) | ||
| JP2002021964A (ja) | 直線移動装置 | |
| CN202191458U (zh) | 一种具有刮擦按摩功能的按摩器 | |
| JPH0366115B2 (ja) | ||
| CN105390051A (zh) | 便携组装式理论力学教具 | |
| JP2001026385A (ja) | 閉軌道用壁面移動機構 | |
| JPH0515639Y2 (ja) | ||
| SU1475835A1 (ru) | Графопостроитель | |
| JP4618140B2 (ja) | マッサージ機 | |
| CN103498899A (zh) | 电动双手揉搓仿生装置 | |
| JP6034178B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
| US4621581A (en) | Article moving system with drive arms and guide channels | |
| CN211383785U (zh) | 一种表演孔雀开屏的机械装置 | |
| CN210461549U (zh) | 用于蒸笼机的传动结构及蒸笼机 | |
| KR20080053929A (ko) | 기어 장치, 특히 링크 기어 장치 | |
| KR850000487B1 (ko) | 산업용 로보트 | |
| RU1775289C (ru) | Манипул тор модульного типа |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |