JPH0366115B2 - - Google Patents
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- JPH0366115B2 JPH0366115B2 JP59019144A JP1914484A JPH0366115B2 JP H0366115 B2 JPH0366115 B2 JP H0366115B2 JP 59019144 A JP59019144 A JP 59019144A JP 1914484 A JP1914484 A JP 1914484A JP H0366115 B2 JPH0366115 B2 JP H0366115B2
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- JP
- Japan
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- frame
- frames
- grounding
- planetary gear
- sliding block
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は水平地面、垂直地面に沿つて連続的に
移動しながら作業や運搬を行なうことが可能な歩
行脚付移動ロボツトに関する。
移動しながら作業や運搬を行なうことが可能な歩
行脚付移動ロボツトに関する。
(従来技術)
歩行脚を有し移動過程で運搬作業、加工作業等
を行なうことが可能な移動ロボツトには第5図に
例示した構造のものが従来から知られているが、
このロボツトは2個のフレームA,Bを互いに相
対的な直線摺動可能に係合すると共に、各フレー
ムA,Bに自立用の例えば4本の脚Lを垂設して
それら脚Lをフレーム毎の交互に接地のための降
動と離地のための昇動とが成されるように制御す
ることによつて、移動ロボツト全体を水平地面上
に走行可能となしたものである。
を行なうことが可能な移動ロボツトには第5図に
例示した構造のものが従来から知られているが、
このロボツトは2個のフレームA,Bを互いに相
対的な直線摺動可能に係合すると共に、各フレー
ムA,Bに自立用の例えば4本の脚Lを垂設して
それら脚Lをフレーム毎の交互に接地のための降
動と離地のための昇動とが成されるように制御す
ることによつて、移動ロボツト全体を水平地面上
に走行可能となしたものである。
ところがこのロボツトは両フレームA,Bに設
けた各脚Lが同時に接地した重合タイミングにお
いては、両フレームA,B間での相対的な直線運
動が全然できない。
けた各脚Lが同時に接地した重合タイミングにお
いては、両フレームA,B間での相対的な直線運
動が全然できない。
従つて、移動状態をみると恰も尺取り虫のよう
に間欠的な移動とならざるを得なくて、単なる運
搬の用に供する場合は問題ないとしても、溶接、
塗装など一定速度で同じ条件の作業を行なうもの
の基台として用いた場合には機能上な問題が生じ
る。
に間欠的な移動とならざるを得なくて、単なる運
搬の用に供する場合は問題ないとしても、溶接、
塗装など一定速度で同じ条件の作業を行なうもの
の基台として用いた場合には機能上な問題が生じ
る。
また、主要機器をフレーム上に搭載しようとす
ると、両フレームA,Bにわたらせて配設するこ
とはできなくて、いずれか一方のフレームに搭載
しなければならなくて、ロボツトの水平面側での
有効スペースが大とならざるを得ずコンパクトな
移動ロボツトが得難い問題もあつた。
ると、両フレームA,Bにわたらせて配設するこ
とはできなくて、いずれか一方のフレームに搭載
しなければならなくて、ロボツトの水平面側での
有効スペースが大とならざるを得ずコンパクトな
移動ロボツトが得難い問題もあつた。
さらに、この機構では方向転換を行なわせるこ
とが不可能か、たとえ可能であるとしても方向転
換させるための別の構造が必要であつて複雑なも
のとなることは避けられなかつた。
とが不可能か、たとえ可能であるとしても方向転
換させるための別の構造が必要であつて複雑なも
のとなることは避けられなかつた。
(発明の目的)
本発明はかゝる従来のロボツトが有する問題点
を解消することを技術的課題として成されたもの
であつて、本発明の目的とするところは、一定速
度下の連続した歩行ならびに方向転換を簡単な機
構で行なわせ得ることによつて、各種作業や運搬
等の処理を安定的にしかも円滑に成さしめ、もつ
て移動ロボツトの汎用化を推進せしめる点に存す
る。
を解消することを技術的課題として成されたもの
であつて、本発明の目的とするところは、一定速
度下の連続した歩行ならびに方向転換を簡単な機
構で行なわせ得ることによつて、各種作業や運搬
等の処理を安定的にしかも円滑に成さしめ、もつ
て移動ロボツトの汎用化を推進せしめる点に存す
る。
(発明の構成)
しかして本発明は相似形をなす1対のフレーム
を、一方のフレームに軸直角となし固定した回転
駆動機の出力軸を中心とする回りの対偶関係に係
合して平板状をなすフレームに形成し、各フレー
ムの同一面側から夫々3基以上の接地ユニツトを
分散させて直角方向に垂設せしめて、各フレーム
毎の接地ユニツトだけで1対のフレームを転倒し
ないように支持可能となす一方、前記各接地ユニ
ツトを、基準位相角度で係合した状態の前記各フ
レームに対して平行かつ同一方向に直線摺動可能
となし設けた摺動ブロツクと、接地、離地のため
アクチユエータの作動で前記各フレームに接離す
る昇降動可能となして前記摺動ブロツクに支持せ
しめた脚座とから形成して、前記各摺動ブロツク
と前記各フレームとに関連して、両者間に相対的
な直線往復運動を行なわせる回転運動−直線運動
変換機構を配設せしめる一方、前記回転駆動機の
前記出力軸に嵌着した太陽歯車と、該太陽歯車に
対し自転・公転可能に噛合せしめた遊星歯車と、
該遊星歯車に噛合せしめて前記出力軸のまわりに
回転可能となし回転駆動機を固定していない方の
前記フレームに固定した内歯車とにより遊星歯車
装置を構成して、前記遊星歯車の公回転運動を伝
達し得る中間軸を前記出力軸と同軸となし設ける
と共に、回転駆同機を固定してなる一方のフレー
ムに対する前記内歯車の回転を制動する第1ブレ
ーキ装置を該フレームに配設する一方、前記中間
軸と前記各回転運動−直線運動変換機構の入力回
転軸との間に回転伝達装置を設けると共に、前記
中間軸の回転を制動する第2ブレーキ装置を何れ
かのフレームに配設せしめた構成としたものであ
つて、前記回転駆動機の駆動下において、前記第
1ブレーキ装置を作動せしめることにより各接地
ユニツトに前進のための往動運動あるいは次の前
進に備えての復動運動を行なわせ、また前記第2
ブレーキ装置を作動せしめることにより、1対の
フレーム間での相対的な回動が離地中の接地ユニ
ツトの移動によつて行なわれる。
を、一方のフレームに軸直角となし固定した回転
駆動機の出力軸を中心とする回りの対偶関係に係
合して平板状をなすフレームに形成し、各フレー
ムの同一面側から夫々3基以上の接地ユニツトを
分散させて直角方向に垂設せしめて、各フレーム
毎の接地ユニツトだけで1対のフレームを転倒し
ないように支持可能となす一方、前記各接地ユニ
ツトを、基準位相角度で係合した状態の前記各フ
レームに対して平行かつ同一方向に直線摺動可能
となし設けた摺動ブロツクと、接地、離地のため
アクチユエータの作動で前記各フレームに接離す
る昇降動可能となして前記摺動ブロツクに支持せ
しめた脚座とから形成して、前記各摺動ブロツク
と前記各フレームとに関連して、両者間に相対的
な直線往復運動を行なわせる回転運動−直線運動
変換機構を配設せしめる一方、前記回転駆動機の
前記出力軸に嵌着した太陽歯車と、該太陽歯車に
対し自転・公転可能に噛合せしめた遊星歯車と、
該遊星歯車に噛合せしめて前記出力軸のまわりに
回転可能となし回転駆動機を固定していない方の
前記フレームに固定した内歯車とにより遊星歯車
装置を構成して、前記遊星歯車の公回転運動を伝
達し得る中間軸を前記出力軸と同軸となし設ける
と共に、回転駆同機を固定してなる一方のフレー
ムに対する前記内歯車の回転を制動する第1ブレ
ーキ装置を該フレームに配設する一方、前記中間
軸と前記各回転運動−直線運動変換機構の入力回
転軸との間に回転伝達装置を設けると共に、前記
中間軸の回転を制動する第2ブレーキ装置を何れ
かのフレームに配設せしめた構成としたものであ
つて、前記回転駆動機の駆動下において、前記第
1ブレーキ装置を作動せしめることにより各接地
ユニツトに前進のための往動運動あるいは次の前
進に備えての復動運動を行なわせ、また前記第2
ブレーキ装置を作動せしめることにより、1対の
フレーム間での相対的な回動が離地中の接地ユニ
ツトの移動によつて行なわれる。
かくして単系統の回転駆動機によつて歩行前進
と方向転換との運動を行なわせ得るものであつ
て、ここに所期の目的は達成される。
と方向転換との運動を行なわせ得るものであつ
て、ここに所期の目的は達成される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面によつて詳し
く説明する。
く説明する。
第1図及び第2図において1は平板状をなすフ
レームで平面図上では例えば6つの腕を有する
「ひとで」に似た形をなし、水平に配置せしめる。
レームで平面図上では例えば6つの腕を有する
「ひとで」に似た形をなし、水平に配置せしめる。
このフレーム1はY字形板状をなす同形状のフ
レーム1A,1Bをモータ14、減速機15から
なる回転駆動機13の垂直方向に延びる出力軸を
中心として回転角で180°の位相がずれる配置で、
かつ、所定角度内での相互間の回りの対偶が可能
な如く係合することにより、前述した如く1つの
フレーム1を形成している。
レーム1A,1Bをモータ14、減速機15から
なる回転駆動機13の垂直方向に延びる出力軸を
中心として回転角で180°の位相がずれる配置で、
かつ、所定角度内での相互間の回りの対偶が可能
な如く係合することにより、前述した如く1つの
フレーム1を形成している。
そして各フレーム1A,1Bの中心から放射状
に延びる腕部の先端下面側には、接地ユニツト2
A,2Bをその軸がフレーム1A,1Bに対し直
交叉するように夫々垂設せしめていて、各フレー
ム1A,1Bから分散させて下方に延ばしてい
る。
に延びる腕部の先端下面側には、接地ユニツト2
A,2Bをその軸がフレーム1A,1Bに対し直
交叉するように夫々垂設せしめていて、各フレー
ム1A,1Bから分散させて下方に延ばしてい
る。
それら各接地ユニツト2A,2Bを、前記フレ
ーム1を支持するための脚として使用している
が、水平配置した状態の前記フレーム1が転倒し
ないように支持可能な配列関係となる1つ置きの
接地ユニツト2Aの3基とこれに隣り合う1つ置
きの接地ユニツト2Bの3基とを夫々組とした2
組に区分せしめている。
ーム1を支持するための脚として使用している
が、水平配置した状態の前記フレーム1が転倒し
ないように支持可能な配列関係となる1つ置きの
接地ユニツト2Aの3基とこれに隣り合う1つ置
きの接地ユニツト2Bの3基とを夫々組とした2
組に区分せしめている。
なお、接地ユニツトが8基の場合には四方に存
する4基と、これに喰い違つた配列で四方に存す
る4基との2組に区分して各組毎でフレーム1を
安定的に支持し得るようにするものである。
する4基と、これに喰い違つた配列で四方に存す
る4基との2組に区分して各組毎でフレーム1を
安定的に支持し得るようにするものである。
しかして、前記回転駆動機13は出力軸を垂直
下向きとなし、フレーム1A,1Bの係合中心部
に存するように一方のフレーム1Bに固定せしめ
ている。
下向きとなし、フレーム1A,1Bの係合中心部
に存するように一方のフレーム1Bに固定せしめ
ている。
前記接地ユニツト2A,2Bは、第3図に要部
構造を示しているが、摺動ブロツク3と、脚座4
とを備えていて、摺動ブロツク3を基準位相角度
で係合した状態(第1図々示状態)のフレーム1
A,1Bにより形成されるフレーム1に対し平行
な同一方向(第1図において左右方向)に直線摺
動可能に設ける一方、脚座4をフレーム1に接離
する昇降動可能に摺動ブロツク3に支持せしめて
いる。
構造を示しているが、摺動ブロツク3と、脚座4
とを備えていて、摺動ブロツク3を基準位相角度
で係合した状態(第1図々示状態)のフレーム1
A,1Bにより形成されるフレーム1に対し平行
な同一方向(第1図において左右方向)に直線摺
動可能に設ける一方、脚座4をフレーム1に接離
する昇降動可能に摺動ブロツク3に支持せしめて
いる。
前記摺動ブロツク3は前記各フレーム1A,1
Bの先端部に固着した支持用部材5の下面側に係
合させていて、前記下面側の対向する両側縁に沿
つて設けた1対の直進用ガイド5a,5aに挾持
された状態で支持されていると共に、この直進用
ガイド5a,5aに対応する側縁部に設けたガイ
ドレール部3a,3aが、直進用ガイド5a,5
aに摺接するようになつており、従つて摺動ブロ
ツク3は前記直進用ガイド5a,5aに沿つて摺
動し、前記各フレーム1A,1Bの板面に平行
で、かつ各摺動ブロツク3が同一方向となつて直
線往復動し得る構造となつている。
Bの先端部に固着した支持用部材5の下面側に係
合させていて、前記下面側の対向する両側縁に沿
つて設けた1対の直進用ガイド5a,5aに挾持
された状態で支持されていると共に、この直進用
ガイド5a,5aに対応する側縁部に設けたガイ
ドレール部3a,3aが、直進用ガイド5a,5
aに摺接するようになつており、従つて摺動ブロ
ツク3は前記直進用ガイド5a,5aに沿つて摺
動し、前記各フレーム1A,1Bの板面に平行
で、かつ各摺動ブロツク3が同一方向となつて直
線往復動し得る構造となつている。
一方、脚座4は摺動ブロツク3の直下方に平行
を保持し設けられた板体をなしていて、前記摺動
ブロツク3から垂直下方に延設された垂直ガイド
6に嵌合する孔を有しており、この垂直ガイド6
に案内されて摺動ブロツク3との平行を保ちなが
ら上下の昇降動可能となつている。
を保持し設けられた板体をなしていて、前記摺動
ブロツク3から垂直下方に延設された垂直ガイド
6に嵌合する孔を有しており、この垂直ガイド6
に案内されて摺動ブロツク3との平行を保ちなが
ら上下の昇降動可能となつている。
なお、脚座4は図示しないが油圧シリンダなど
のアクチユエータを介して前記摺動ブロツク3に
係合させており、このアクチユエータを操作して
前記各フレーム1A,1Bに接離する方向の任意
の位置に固定することが可能である。
のアクチユエータを介して前記摺動ブロツク3に
係合させており、このアクチユエータを操作して
前記各フレーム1A,1Bに接離する方向の任意
の位置に固定することが可能である。
上述の構成になる接地ユニツト2A,2Bに関
連して、摺動ブロツク3を直線往復運動させるた
めの回転運動−直線運動変換機構(以下運動変換
機と略称する)7を設けているが、図示例はラツ
ク8と、ピニオン9と、復動用ばね10とにより
構成しており、ラツク8は摺動ブロツク3の内側
縁部に前記ガイドレール部3aと平行させて固定
せしめている。
連して、摺動ブロツク3を直線往復運動させるた
めの回転運動−直線運動変換機構(以下運動変換
機と略称する)7を設けているが、図示例はラツ
ク8と、ピニオン9と、復動用ばね10とにより
構成しており、ラツク8は摺動ブロツク3の内側
縁部に前記ガイドレール部3aと平行させて固定
せしめている。
上記ラツク8に噛合せしめるピニオン9は前記
支持用部材5の中心部に設けられてなる軸受部に
回転自在に嵌装した軸11に嵌着すると共に、前
記ラツク8に噛合して、フレーム1A,1Bに対
して定位置で回転せしめられるが、このピニオン
9は全周歯部を有するのではなく、円周の一部例
えば1/4円周程度を歯底と等外径の円弧面に形成
した欠歯部9aが存する切欠きピニオンが用いら
れており、欠歯部9aがラツク8に対面した状態
になるとラツク8はピニオン9との噛合がはずさ
れるようになつている。
支持用部材5の中心部に設けられてなる軸受部に
回転自在に嵌装した軸11に嵌着すると共に、前
記ラツク8に噛合して、フレーム1A,1Bに対
して定位置で回転せしめられるが、このピニオン
9は全周歯部を有するのではなく、円周の一部例
えば1/4円周程度を歯底と等外径の円弧面に形成
した欠歯部9aが存する切欠きピニオンが用いら
れており、欠歯部9aがラツク8に対面した状態
になるとラツク8はピニオン9との噛合がはずさ
れるようになつている。
一方、復動用ばね10は第3図々示の如く、フ
レーム1自体あるいは前記支持用部材5と摺動用
ブロツク3との間に係架して設けており、ピニオ
ン9が回転してラツク8を前進させることによつ
て摺動用ブロツク3を前進せしめた場合に弾力が
反力として作用し得る如き状態に設けることが必
要である。
レーム1自体あるいは前記支持用部材5と摺動用
ブロツク3との間に係架して設けており、ピニオ
ン9が回転してラツク8を前進させることによつ
て摺動用ブロツク3を前進せしめた場合に弾力が
反力として作用し得る如き状態に設けることが必
要である。
従つて、前記ばね10は常に摺動用ブロツク3
の動きを制限するように作用しており、ピニオン
9の歯部とラツク8の噛合がはずれた状態になる
と、ばね力によつて摺動用ブロツク3は引き戻さ
れてストツパ12(第3図参照)に当接する基準
位置まで復動するようになる。
の動きを制限するように作用しており、ピニオン
9の歯部とラツク8の噛合がはずれた状態になる
と、ばね力によつて摺動用ブロツク3は引き戻さ
れてストツパ12(第3図参照)に当接する基準
位置まで復動するようになる。
なお、この復動に要する時間は、基準位置から
所定ストローク(ピニオン8の歯数及びピツチに
よつて決まる値)前進するのに必要な時間よりも
短縮されることは言うまでもない。
所定ストローク(ピニオン8の歯数及びピツチに
よつて決まる値)前進するのに必要な時間よりも
短縮されることは言うまでもない。
しかして、前記ピニオン9を回転駆動するため
の駆動機構は、6基のピニオン9に共用せしめた
1基の前記回転駆動機13と、遊星歯車装置16
と、中間軸20と、該中間軸20と各軸11との
間を連絡する回転伝達装置23(接地ユニツト2
A,2Bと同数を有する)とから構成している。
の駆動機構は、6基のピニオン9に共用せしめた
1基の前記回転駆動機13と、遊星歯車装置16
と、中間軸20と、該中間軸20と各軸11との
間を連絡する回転伝達装置23(接地ユニツト2
A,2Bと同数を有する)とから構成している。
前記遊星歯車装置16は、回転駆動機13の出
力軸に嵌着した太陽歯車17と、該太陽歯車17
に対してその周りで自転及び公転が可能に噛合せ
しめた複数個の遊星歯車18と、該遊星歯車18
に噛合する内歯を有して前記出力軸の周りに回転
可能となしフレーム1Aに固定した輪状の内歯車
19とからなつている。
力軸に嵌着した太陽歯車17と、該太陽歯車17
に対してその周りで自転及び公転が可能に噛合せ
しめた複数個の遊星歯車18と、該遊星歯車18
に噛合する内歯を有して前記出力軸の周りに回転
可能となしフレーム1Aに固定した輪状の内歯車
19とからなつている。
一方、中間軸20は前記遊星歯車18を回転可
能に支持する支持部材と一体をなして、前記出力
軸と同軸配置となして両フレーム1A,1Bの係
合中心部に軸受を介し回転可能に枢支せしめてい
る。
能に支持する支持部材と一体をなして、前記出力
軸と同軸配置となして両フレーム1A,1Bの係
合中心部に軸受を介し回転可能に枢支せしめてい
る。
前記回転伝達装置23は中間軸20に嵌着した
大歯車24と、各フレーム1A,1Bにおいての
中間軸20を中心とした所定径の円周を接地ユニ
ツト2A,2Bの数で等分した個所に夫々回転可
能に設けた軸25と、各軸25の一端に嵌着して
前記大歯車24に噛合せしめた小歯車26と、各
軸25の他端に嵌着した小歯車27と、前記各軸
11に夫々嵌着した小歯車28と、該各小歯車2
8と前記各小歯車27の間に張架したチエーン2
9とからなる歯車チエーン伝達装置に形成してい
る。
大歯車24と、各フレーム1A,1Bにおいての
中間軸20を中心とした所定径の円周を接地ユニ
ツト2A,2Bの数で等分した個所に夫々回転可
能に設けた軸25と、各軸25の一端に嵌着して
前記大歯車24に噛合せしめた小歯車26と、各
軸25の他端に嵌着した小歯車27と、前記各軸
11に夫々嵌着した小歯車28と、該各小歯車2
8と前記各小歯車27の間に張架したチエーン2
9とからなる歯車チエーン伝達装置に形成してい
る。
この駆動機構は前記内歯車19を回転しないよ
うに固定すると、回転駆動機13の出力軸の回転
を太陽歯車7を通じて遊星歯車18,18に自転
運動及び公転運動として伝達するので、中間軸2
0は遊星歯車18,18の公転速度と等速で減速
回転する結果、前記回転伝達装置23を介して各
軸11に回転運動を与えて各ピニオン9を等速か
つ同方向に一斉回転させることができ、従つて各
前記運動変換機7を同条件で作動せしめ得るもの
である。
うに固定すると、回転駆動機13の出力軸の回転
を太陽歯車7を通じて遊星歯車18,18に自転
運動及び公転運動として伝達するので、中間軸2
0は遊星歯車18,18の公転速度と等速で減速
回転する結果、前記回転伝達装置23を介して各
軸11に回転運動を与えて各ピニオン9を等速か
つ同方向に一斉回転させることができ、従つて各
前記運動変換機7を同条件で作動せしめ得るもの
である。
但し、後述する接地ユニツト2A,2Bの作動
に係る説明内容によつて明らかにされるところで
あるが、3個で1つの組を形成する接地ユニツト
2Aと同じく別の組を形成する接地ユニツト2B
とは運動変換機7の往動行程と復動行程とタイミ
ングのずれを持たせることが必要であるので、ラ
ツク8とピニオン9との噛合位相を組相互間でず
らし、欠歯部9aがラツク8に対面する状態とな
るのに組相互間で時間のずれが生じるようにして
前記チエーン29を張架せしめるものである。
に係る説明内容によつて明らかにされるところで
あるが、3個で1つの組を形成する接地ユニツト
2Aと同じく別の組を形成する接地ユニツト2B
とは運動変換機7の往動行程と復動行程とタイミ
ングのずれを持たせることが必要であるので、ラ
ツク8とピニオン9との噛合位相を組相互間でず
らし、欠歯部9aがラツク8に対面する状態とな
るのに組相互間で時間のずれが生じるようにして
前記チエーン29を張架せしめるものである。
以上述べた構成を有する移動ロボツトにおい
て、第2図に図示する如く、2基のブレーキ装置
21,22を備えている点もまた構造上の特徴と
されるところであるが、中心軸と一体させたリン
グ30と、この中心軸の周りに回転自在に設けた
リング31とを、電磁コイル23への通電によつ
て同軸結合させて制動側に作動させ、一方、非通
電によつて結合を解き非制動側に作動させる電磁
ブレーキを用いている。
て、第2図に図示する如く、2基のブレーキ装置
21,22を備えている点もまた構造上の特徴と
されるところであるが、中心軸と一体させたリン
グ30と、この中心軸の周りに回転自在に設けた
リング31とを、電磁コイル23への通電によつ
て同軸結合させて制動側に作動させ、一方、非通
電によつて結合を解き非制動側に作動させる電磁
ブレーキを用いている。
そして第1ブレーキ装置21は、本体部を回転
駆動機13が固定されてなる一方のフレーム1B
に固定して前記中心軸を同じくこのフレーム1B
に固着し、前記リング31の外周には歯車を一体
に設けて、この歯車を前記内歯車19に噛合せし
めている。
駆動機13が固定されてなる一方のフレーム1B
に固定して前記中心軸を同じくこのフレーム1B
に固着し、前記リング31の外周には歯車を一体
に設けて、この歯車を前記内歯車19に噛合せし
めている。
一方、第2ブレーキ装置22は前記中心軸を前
記中間軸25と同軸一体させて回転可能となすと
共に装置本体部を他方のフレーム1Aに固定し、
前記リング31を同じくフレーム1Aに固着せし
めている。
記中間軸25と同軸一体させて回転可能となすと
共に装置本体部を他方のフレーム1Aに固定し、
前記リング31を同じくフレーム1Aに固着せし
めている。
しかして第1ブレーキ装置21を制動側に作動
させると内歯車19は動きが拘束される結果、フ
レーム1A,1Bは非回転状態に一体化される。
させると内歯車19は動きが拘束される結果、フ
レーム1A,1Bは非回転状態に一体化される。
従つて回転駆動機13の出力軸の回転は前述し
た通り、各運動変換機7に回転運動として伝達さ
れる。
た通り、各運動変換機7に回転運動として伝達さ
れる。
一方、第2ブレーキ装置22を制動側に作動さ
せると、中間軸25の回転が拘束される結果、中
間軸20は回転が拘束される。
せると、中間軸25の回転が拘束される結果、中
間軸20は回転が拘束される。
従つて、回転駆動機13の出力軸の回転は、自
転のみを行なう遊星歯車18を介して内歯車19
に回転を与えることとなり、フレーム1A,1B
相互間で回転運動が成され、離地している方の接
地ユニツト2A又は2Bに係るフレーム1A又は
1Bが方向変換せしめられる。
転のみを行なう遊星歯車18を介して内歯車19
に回転を与えることとなり、フレーム1A,1B
相互間で回転運動が成され、離地している方の接
地ユニツト2A又は2Bに係るフレーム1A又は
1Bが方向変換せしめられる。
次に各接地ユニツト2A,2Bの作動態様を説
明すると回転駆動機13の駆動により6個のピニ
オン9,9が等速かつ同方向に一斉回転するの
で、ピニオン9と噛合しているラツク8が直進す
る結果、該ラツク8と一体をなす摺動ブロツク3
も同様に前進する。
明すると回転駆動機13の駆動により6個のピニ
オン9,9が等速かつ同方向に一斉回転するの
で、ピニオン9と噛合しているラツク8が直進す
る結果、該ラツク8と一体をなす摺動ブロツク3
も同様に前進する。
すなわち、第3図においてピニオン9が矢示方
向に回転するとラツク8は往同方向イに移動する
が、当該接地ユニツト2Aが接地していると、相
対的にピニオン9を支持しているフレーム1は前
進方向ハに移動する。
向に回転するとラツク8は往同方向イに移動する
が、当該接地ユニツト2Aが接地していると、相
対的にピニオン9を支持しているフレーム1は前
進方向ハに移動する。
ピニオン9が約3/4回転して欠歯部9aがラツ
ク8に対面すると、両者の噛み合いがはずれて復
動用ばね10によりラツク8は復動方向ロに移動
して、ピニオン9の次の歯部の噛み合い位置に達
するまで待機する。
ク8に対面すると、両者の噛み合いがはずれて復
動用ばね10によりラツク8は復動方向ロに移動
して、ピニオン9の次の歯部の噛み合い位置に達
するまで待機する。
この動作は接地ユニツト2Aが接地している
と、フレーム1を後退方向ニに移動する動きに変
ることとなるから、ピニオン9とラツク8の噛み
合いが外れる状態となる復帰の開始よりも僅かに
早く接地ユニツト2Aを離地させなければ、次の
前進に備えて待機する姿勢をとることができない
のは言うまでもないことである。
と、フレーム1を後退方向ニに移動する動きに変
ることとなるから、ピニオン9とラツク8の噛み
合いが外れる状態となる復帰の開始よりも僅かに
早く接地ユニツト2Aを離地させなければ、次の
前進に備えて待機する姿勢をとることができない
のは言うまでもないことである。
この場合、実施例は切欠きピニオンとラツクの
組合わせになる運動機構を採用しているので前
進、復帰の時間割合は後者が速くなる条件下で任
意に選択でき、いわゆる早戻し機構を容易に形成
できると共に、回転駆動機13の回転を一方向に
した運転が可能である。
組合わせになる運動機構を採用しているので前
進、復帰の時間割合は後者が速くなる条件下で任
意に選択でき、いわゆる早戻し機構を容易に形成
できると共に、回転駆動機13の回転を一方向に
した運転が可能である。
勿論、本発明はかゝる運動変換機7の構造に限
定されなく、全周歯を持つピニオンを可逆転させ
るものなど回転運動を可逆的に直線運動として変
換し得る公知の各種機構に置換した変形は可能で
あつて、これらも当然本発明に包含される。
定されなく、全周歯を持つピニオンを可逆転させ
るものなど回転運動を可逆的に直線運動として変
換し得る公知の各種機構に置換した変形は可能で
あつて、これらも当然本発明に包含される。
以上述べた動作を第1図に示すようにAの組の
接地ユニツト2AとBの組の接地ユニツト2Bと
に区別し、両組間の動作位相を第4図に示す如く
ずらし、しかもA、B組それぞれの前進モードを
互いに重合するように、ピニオン9とラツク8の
噛合位相をA組とB組とでずらして設定すること
によつて、フレーム1は常に一定速度で円滑に移
動し、間欠的に停止する如き現像は解消される。
接地ユニツト2AとBの組の接地ユニツト2Bと
に区別し、両組間の動作位相を第4図に示す如く
ずらし、しかもA、B組それぞれの前進モードを
互いに重合するように、ピニオン9とラツク8の
噛合位相をA組とB組とでずらして設定すること
によつて、フレーム1は常に一定速度で円滑に移
動し、間欠的に停止する如き現像は解消される。
従つて、接地ユニツト2A,2Bの接地、離地
を行なわせる各アクチユエータと、回転駆動機1
3と、前記両ブレーキ装置21,22との作動を
一括して制御する制御系は、次の要領で指令を発
すればよい。
を行なわせる各アクチユエータと、回転駆動機1
3と、前記両ブレーキ装置21,22との作動を
一括して制御する制御系は、次の要領で指令を発
すればよい。
すなわち、前進動作の場合は第1ブレーキ装置
21を制動側に、第2ブレーキ装置22を非制動
側に作動させると共に、回転駆動機13を駆動せ
しめて、接地ユニツト2Aと接地ユニツト2Bの
接地、離地を行なわせるアクチユエータの作動
を、対応するピニオン9とラツク8の噛合位相に
合致させてタイミングをずらして行なわせること
によつて、常に一方の組の接地ユニツト2A又は
2Bが接地状態となつて前進モードに存するよう
制御出力を発せしめて、恰かも人間が定速度で歩
行する如き状態で前進作動させることができる。
21を制動側に、第2ブレーキ装置22を非制動
側に作動させると共に、回転駆動機13を駆動せ
しめて、接地ユニツト2Aと接地ユニツト2Bの
接地、離地を行なわせるアクチユエータの作動
を、対応するピニオン9とラツク8の噛合位相に
合致させてタイミングをずらして行なわせること
によつて、常に一方の組の接地ユニツト2A又は
2Bが接地状態となつて前進モードに存するよう
制御出力を発せしめて、恰かも人間が定速度で歩
行する如き状態で前進作動させることができる。
次に、移動ロボツトの方向転換を行なわせる場
合には、両組の接地ユニツト2A,2Bのうち、
例えば2Aを接地状態に、2Bを離地状態にさせ
ておいて、第1ブレーキ装置21を非制動側に、
第2ブレーキ装置22を制動側に作動させると共
に、回転駆動機13を所定回転数回転駆動させる
ことによつて、離地中の接地ユニツト2Bが設け
られたフレーム1Bはフレーム1Aに対して相対
的に回転運動が成される結果、フレーム1Bの前
進方向は転換される。
合には、両組の接地ユニツト2A,2Bのうち、
例えば2Aを接地状態に、2Bを離地状態にさせ
ておいて、第1ブレーキ装置21を非制動側に、
第2ブレーキ装置22を制動側に作動させると共
に、回転駆動機13を所定回転数回転駆動させる
ことによつて、離地中の接地ユニツト2Bが設け
られたフレーム1Bはフレーム1Aに対して相対
的に回転運動が成される結果、フレーム1Bの前
進方向は転換される。
次いで接地ユニツト2Bを接地状態、接地ユニ
ツト2Aを離地状態に切換えると共に、回転駆動
機13を所定回転数だけ反対に回転駆動せしめる
ことによつて離地中の接地ユニツト2Aが設けら
れたフレーム1Aはフレーム1Bと同じ前進方向
に揃えられる。
ツト2Aを離地状態に切換えると共に、回転駆動
機13を所定回転数だけ反対に回転駆動せしめる
ことによつて離地中の接地ユニツト2Aが設けら
れたフレーム1Aはフレーム1Bと同じ前進方向
に揃えられる。
以上の動作を繰り返すことによつて所望角度の
方向転換が随意行なえる。
方向転換が随意行なえる。
(発明の効果)
本発明は以上述べたように、1対のフレーム1
A,1Aから夫々垂設せしめた接地ユニツト2
A,2Bを、互いに接地、離地の動作の位相をず
らしながら常にいずれかの接地中の接地ユニツト
により前進を行なわせながら離地中の接地ユニツ
トは次の接地に至るまでに前進に備え復動せしめ
ることが可能であつて、移動ロボツトを恰かも人
間が定速で歩行した状態と同じように前進させる
ことが可能となり、円滑かつ安定した移動が行な
える。
A,1Aから夫々垂設せしめた接地ユニツト2
A,2Bを、互いに接地、離地の動作の位相をず
らしながら常にいずれかの接地中の接地ユニツト
により前進を行なわせながら離地中の接地ユニツ
トは次の接地に至るまでに前進に備え復動せしめ
ることが可能であつて、移動ロボツトを恰かも人
間が定速で歩行した状態と同じように前進させる
ことが可能となり、円滑かつ安定した移動が行な
える。
従つて、液体を充填した容器を溢液のないよう
に移動させたり、一定条件で溶接、塗装を行なう
場合のロボツト基部に使用してすぐれた効果を発
揮する。
に移動させたり、一定条件で溶接、塗装を行なう
場合のロボツト基部に使用してすぐれた効果を発
揮する。
さらに、連続した定速前進及び方向転換の一連
の動作を1基の回転駆動機13と、1基の遊星歯
車装置16と、2基のブレーキ装置21,22と
の組み合わせによつて行なえるので、動力伝達系
の構造は簡易なものとなり、装置コストは低廉に
おさまると共にコンパクトにまとめることがで
き、また、制御に関しても回転駆動機13の発停
と両ブレーキ装置21,22のオン・オフ操作と
を行なえばよいので簡単な制御回路ですみ、この
点でも装置コストの低減が果される。
の動作を1基の回転駆動機13と、1基の遊星歯
車装置16と、2基のブレーキ装置21,22と
の組み合わせによつて行なえるので、動力伝達系
の構造は簡易なものとなり、装置コストは低廉に
おさまると共にコンパクトにまとめることがで
き、また、制御に関しても回転駆動機13の発停
と両ブレーキ装置21,22のオン・オフ操作と
を行なえばよいので簡単な制御回路ですみ、この
点でも装置コストの低減が果される。
第1図乃至第4図は本発明の1実施例に係る移
動ロボツトの態様を示し、第1図は平面図、第2
図は第1図の−矢視線に沿つた断面構造を骨
格示した要部構造図、第3図は回転運動−直線運
動変換機構の要部示斜視図、第4図は接地、離地
と前進、復帰との関係を示す動作線図である。第
5図A,B,Cは従来の移動ロボツトを動作順に
示す略示正面図である。 1A,1B……フレーム、2A,2B……接地
ユニツト、3……摺動ブロツク、4……脚座、7
……回転運動−直線運動変換機構、13……回転
駆動機、16……遊星歯車装置、17……太陽歯
車、18……遊星歯車、19……内歯車、20…
…中間軸、21……第1ブレーキ装置、22……
第2ブレーキ装置、23……回転伝達装置。
動ロボツトの態様を示し、第1図は平面図、第2
図は第1図の−矢視線に沿つた断面構造を骨
格示した要部構造図、第3図は回転運動−直線運
動変換機構の要部示斜視図、第4図は接地、離地
と前進、復帰との関係を示す動作線図である。第
5図A,B,Cは従来の移動ロボツトを動作順に
示す略示正面図である。 1A,1B……フレーム、2A,2B……接地
ユニツト、3……摺動ブロツク、4……脚座、7
……回転運動−直線運動変換機構、13……回転
駆動機、16……遊星歯車装置、17……太陽歯
車、18……遊星歯車、19……内歯車、20…
…中間軸、21……第1ブレーキ装置、22……
第2ブレーキ装置、23……回転伝達装置。
Claims (1)
- 1 相似形をなす1対のフレーム1A,1Bを、
一方のフレーム1Bに軸直角となし固定した回転
駆動機13の出力軸を中心とする回り対偶関係に
係合して平板状をなすフレームに形成し、各フレ
ーム1A,1Bの同一面側から夫々3基以上の接
地ユニツト2A,2Bを分散させて直角方向に垂
設せしめて、各フレーム1A,1B毎の接地ユニ
ツト2A,2Bだけで1対のフレーム1A,1B
を転倒しないように支持可能となす一方、前記各
接地ユニツト2A,2Bを、基準位相角度で係合
した状態の前記フレーム1A,1Bに対して平行
かつ同一方向に直線摺動可能となし設けた摺動ブ
ロツク3と、接地、離地のためアクチユエータの
作動で前記フレーム1A,1Bに接離する昇降動
可能となして前記摺動ブロツク3に支持せしめた
脚座4とから形成して、前記各摺動ブロツク3と
前記フレーム1A,1Bとに関連して、両者間に
相対的な直線往復運動を行なわせる回転運動−直
線運動変換機構7を配設せしめる一方、前記回転
駆動機13の前記出力軸に嵌着した太陽歯車17
と、該太陽歯車17に対し自転・公転可能に噛合
せしめた遊星歯車18と、該遊星歯車18に噛合
せしめて前記出力軸のまわりに回転可能となし回
転駆動機13を固定していない方の前記フレーム
1Aに固定した内歯車19とにより遊星歯車装置
16を構成して、前記遊星歯車18の公回転運動
を伝達し得る中間軸20を前記出力軸と同軸とな
し設けると共に、回転駆動機13を固定してなる
一方のフレーム1Bに対する前記内歯車19の回
転を制動する第1ブレーキ装置21を該フレーム
1Bに配設する一方、前記中間軸20と前記各回
転運動−直線運動変換機構7の入力回転軸との間
に回転伝達装置23を設けると共に、前記中間軸
20の回転を制動する第2ブレーキ装置22を何
れかのフレーム1A又は1Bに配設せしめたこと
を特徴とする移動ロボツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019144A JPS60167781A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 移動ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019144A JPS60167781A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 移動ロボツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167781A JPS60167781A (ja) | 1985-08-31 |
| JPH0366115B2 true JPH0366115B2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=11991250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59019144A Granted JPS60167781A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 移動ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167781A (ja) |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59019144A patent/JPS60167781A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167781A (ja) | 1985-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |