JPH04150716A - き電線切替装置 - Google Patents

き電線切替装置

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JPH04150716A
JPH04150716A JP2275615A JP27561590A JPH04150716A JP H04150716 A JPH04150716 A JP H04150716A JP 2275615 A JP2275615 A JP 2275615A JP 27561590 A JP27561590 A JP 27561590A JP H04150716 A JPH04150716 A JP H04150716A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
power supply
middle section
section
reactor
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Pending
Application number
JP2275615A
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English (en)
Inventor
Junji Wada
和田 淳司
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、二つの変電所間の給電切替を電気車に対して
行うき電線切替装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、電気車の走行区間に対しては、複数の変電所か
ら所定の各給電区間に対して給電が行なわれるが、隣接
する二つの給電区間の間には、給電切替を行うためのき
電線切替装置が設置されている。そして、このき電線切
替装置には、異なる電源の混触を防止するため、トロリ
ー線を所定長さ(通常数m程度)にわたって途絶するこ
とにより形成した二つのセクション部と、これら二つの
セクション部間に形成された中(なか)セクション部と
が設けられている。
第3図(a)、  (b)、  (c)は、このような
従来のき電線切替装置の構成及び動作を説明するための
概略図である。この図において、レール1上を走行する
電車2は、そのパンタグラフによりトロリー線3A、3
Bからの電力を集電する。このトロリー線3A、3Bに
は、第1.第2の変電所の交流電源4A、4Bが交流遮
断器5A、5Bを介して接続されている。そして、計器
用変流器(CT)6A、6B及び計器用変圧器(PT)
7A、7Bにより、トロリー線3A、3Bに供給される
電流及び電圧が検出され、異常が生じた場合には、保護
継電器8A、8Bにより交流遮断器5A、5Bが開放さ
れるようになっている。
き電線切替装置は、上記の交流電源4A、4Bのつき合
わせ個所に設けられているものであり、二つのセクショ
ン部9A、9Bと、これらのセクション部間に形成され
ている中セクション部10と、中セクション部10に接
続されている切替遮断器11A、11B(第1.第2の
遮断器)とを有している。
また、レール1には軌道回路12が設置されており、電
車2全体が中セクション部10内に完全に入りきった地
点で電車2の存在を検出するようになっている。そして
、この軌道回路12からの検出信号に基き、遮断器制御
装置(第3図では図示せず)が切替遮断器11A、II
Bを開閉制御するようにしている。
次に、上記のように構成される従来のき電線切替装置の
動作につき説明する。
まず、第3図(a)の状態では、電車2は、交流遮断器
5Aを介して、交流電源4Aからの給電により走行する
。このとき、切替遮断器11Aは投入、切替遮断器11
Bは開放となっており、中セクション部10とトロリー
線3Aとの電源位相は共に同じとなっている。したがっ
て、電車2はカ行によりセクション部9Aを通過して中
セクション部10に進入することができる。
次いで、tiA3図(b)において、電車2が完全に中
セクション部10内に入りきると、軌道回路12が電車
2の存在を検出し、前記の遮断器制御装置が、まず、切
替遮断器11Aを開放し、さらに、約0.35秒後に切
替遮断器11Bを投入する。これにより、中セクション
部10の電源位相はトロリー線3Bと同じになり、電車
2は交流電源4Bからの給電によって、中セクション部
10を抜け、セクション部9Bを通過する。
そして、第3図(C)に示すように、電車2が完全に中
セクション部10を抜けきると、軌道回路12は電車2
が存在しないことを検出し、その検出信号を遮断器制御
装置に送出する。遮断器制御装置はこの検出信号に基き
、切替遮断器11Bを開放し、さらに、約0.35秒後
に切替遮断器11Aを投入する。これにより、中セクシ
ョン部10の電源位相は、再びトロリー線3Aと同じに
なり、次の電車の進入に対する準備ができたことになる
(発明が解決しようとする課!Fi) ところで、第3図(b)において説明したように、中セ
クション部10は、切替遮断器11Aが開放された後、
約0.35秒間は無加圧状態となる。したがって、その
後切替遮断器11Bが投入された時点では、電車2に搭
載されている変圧器に大きな励磁突入電流が流れること
になる。
そして、トロリー線3Bに他の電車が存在するなどして
交流電源4Bの負荷電流が大きくなっている場合には、
この負荷電流と励磁突入電流との合成値が非常に太き(
なり、保護継電器8Bの保護領域内に入ることになる。
そのため、き竜用交流遮断器5Bが、不要な遮断動作を
行う結果となっていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、電気車
が中セクション部を走行している間に給電切替を行う場
合に、電気車に搭載されている変圧器の励磁突入電流を
減少させ、変電車のき重用遮断器の不要遮断動作を防止
することができるき電線切替装置を提供しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するための手段として、第1の
変電所の給電区間と第2の変電所の給電区間との間に設
置され、トロリー線が所定長さだけ途切れた第1及び第
2のセクション部と、これら両セクション部間に設けら
れた中セクション部とを有し、電気車がこの中セクショ
ン部を走行する際に、この中セクション部に接続された
j@1.12の遮断器を開閉させることにより、前記第
1゜第2の変電所間の給電切替を電気車に対して行うき
電線切替装置において、前記第1.第2の遮断器の共通
接続点と前記中セクション部との間に介挿されたリアク
トルと、前記リアクトルに並列接続された第3の遮断器
と、前記中セクション部に対する前記電気車の進入終了
を検出する軌道回路と、前記軌道回路からの検出信号に
基いて、前記第1.第2の変電所のうち新たに給電を開
始する側からの電流が所定時間だけ前記リアクトルを通
って前記中セクション部に供給されるように、前記第1
乃至第3の遮断器の開閉$制御を行う遮断器制御手段と
、を備えた構成としである。
(作 用) 上記構成において、電気車が第1の変電所の給電区間か
ら第2の変電所の給電区間に移行する場合を考えると、
まず、電気車が中セクション部に対する進入を終了した
時点で、軌道回路がこの進入終了を検出する。
遮断器制御手段は、この検出に基き、新たに給電を開始
する側となる第2の変電所からの電流が所定時間だけリ
アクトルを通るように、第1乃至第3の遮断器を制御す
る。このとき、第2の変電所からの電流は、第2の遮断
器及びリアクトルを通って、中セクション部へ供給され
るが、リアクトルによって励磁突入電流が抑制される。
そして、所定時間経過後は、励磁突入電流が充分小さく
なり、リアクトルに並列接続された第3の遮断器が投入
される。したがって、第2の変電所からの電流は、第2
及び第3の遮断器を介して中セクション部へ供給される
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図及び第2図に基き説明す
る。但し、第3図と同様の構成要素には同一符号を付し
て重複した説明を省略することとする。
第1因におけるき電線切替装置は、第3図のものと同様
に、セクション部9A、9B、中セクション部10、切
替遮断器11A、IIB (第1゜第2の遮断器)を有
している。そして、切替遮断器11A、IIBの共通接
続点と、中セクション部10との間にはリアクトル13
が介挿され、このリアクトル13には第3の遮断器とし
ての切替遮断器11Cが並列接続されている。また、遮
断器制御手段14は、軌道回路12からの検出信号を受
け、切替遮断器11A、IIB、IICJ、:il制御
信号を送出してこれらの遮断器を開閉制御するようにし
ている。
次に、上記のように構成されるき電線切替装置の動作を
第2図(a)、  (b)、  (C)を参照しつつ説
明する。ただし、第2図(a)、(b)。
(c)においては、図示の都合上、第1図における遮断
器制御手段14を省略している。
まず、第2図(a)の状態では、電車2は、交流遮断器
5Aを介して、交流電源4Aがらの給電により走行する
。このとき、切替遮断器11A。
11Cは投入、切替遮断器11Bは開放となっており、
中セクション部10とトロリー線3Aとの電源位相は共
に同じとなっている。したがって、電車2はカ行により
セクション部9Aを通過して中セクション部10に進入
することができる。なお、電車2の左方に位置する電車
15は先行車両である。
次いで、第2図(b)において、電車2が完全に中セク
ション部10内に入りきると、軌道回路12が電車2の
存在を検出し、遮断器制御手段14は切替遮断器11A
、  11Cを開放し、さらに、約0.35秒後に切替
遮断器11Bを投入する。このとき、交流電源4Bがら
励磁突入電流が切替遮断器11B及びリアクトル13を
過って中セクション部10に流れるが、この励磁突入電
流の値はリアクトル13によって抑制される。したがっ
て、保護継電器8Bの働きにより、交流遮断器5Bが不
要な遮断動作を行うことがない。
そして、一般に、励磁突入電流の値は7サイクル程度で
半減するため、切替遮断器11Bが投入されてから約2
00m5後に切替遮断器11Cが遮断器制御手段14に
より投入される。これにより、中セクション部10は、
交流電源4Bにより、切替遮断器11B、IICを介し
て加圧される。
したがって、リアクトル13の両端の電圧降下がセクシ
ョン部9Bにかかることがなく、電車2がセクション部
9Bを通過する時のアーク発生現象を防止することがで
きる。
そして、第2図(C)に示すように、電車2が完全に中
セクション部10を抜けきると、軌道回路12は電車2
が存在しないことを検出し、その検出信号を遮断器制御
手段14に送出する。遮断器制御手段14はこの検出信
号に基き、切替遮断器11Bを開放し、さらに、約0.
35秒後に切替遮断器11Aを投入する。これにより、
中セクション部10の電源位相はζ再びトロリー線3A
と同じになり、次の電車の進入に対する準備ができたこ
とになる。
なお、上記実施例では、励磁突入電流がリアクトル13
を通る時間を約200m5に設定しているが、もちろん
、この時間は条件に応じて増減し得るものである。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、電気車が中セクション
部を走行する際に、二つの変電所間の給電切替を行う場
合、二つの変電所のうち新たに給電を開始する側の電流
が所定時間だけリアクトルを通って中セクション部に供
給されるように構成したので、電気車に搭載されている
励磁突入電流を抑制することができ、変電所のき重用遮
断器の不要な遮断動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す回路図、第2図(
a)、(b)、(C)は第1図の動作を説明するための
説明図、第3図(a)、  (b)。 (c)は従来例の構成及び動作を説明するための説明図
である。 2・・・電気車、3A、3B・・・トロリー線、4A。 4B・・・第1.第2の変電所の交流電源、9A。 9B・・・セクション部、10・・・中セクション部、
11A、IIB、IIC・・・第1、第2.第3の遮断
器(切替遮断器)、12・・・軌道回路、13・・・リ
アクトル、14・・・遮断器制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の変電所の給電区間と第2の変電所の給電区間との
    間に設置され、トロリー線が所定長さだけ途切れた第1
    及び第2のセクション部と、これら両セクション部間に
    設けられた中セクション部とを有し、電気車がこの中セ
    クション部を走行する際に、この中セクション部に接続
    された第1、第2の遮断器を開閉させることにより、前
    記第1、第2の変電所間の給電切替を電気車に対して行
    うき電線切替装置において、 前記第1、第2の遮断器の共通接続点と前記中セクショ
    ン部との間に介挿されたリアクトルと、前記リアクトル
    に並列接続された第3の遮断器と、 前記中セクション部に対する前記電気車の進入終了を検
    出する軌道回路と、 前記軌道回路からの検出信号に基いて、前記第1、第2
    の変電所のうち新たに給電を開始する側からの電流が所
    定時間だけ前記リアクトルを通って前記中セクション部
    に供給されるように、前記第1乃至第3の遮断器の開閉
    制御を行う遮断器制御手段と、 を備えたことを特徴とするき電線切替装置。
JP2275615A 1990-10-15 1990-10-15 き電線切替装置 Pending JPH04150716A (ja)

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