JPH04151020A - 等速ジョイント - Google Patents
等速ジョイントInfo
- Publication number
- JPH04151020A JPH04151020A JP27428590A JP27428590A JPH04151020A JP H04151020 A JPH04151020 A JP H04151020A JP 27428590 A JP27428590 A JP 27428590A JP 27428590 A JP27428590 A JP 27428590A JP H04151020 A JPH04151020 A JP H04151020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- center
- joint member
- partial spherical
- curvature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D3/226—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a cylinder co-axial with the respective coupling part
- F16D3/227—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a cylinder co-axial with the respective coupling part the joints being telescopic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D2003/22303—Details of ball cages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車等の駆動力伝達軸部に用いられる等速
ジヨイントに関し、詳しくは駆動軸と被動輪との等速性
を維持しつつ両輪の角度変位や軸方向の相対変位を許容
し得るクロスグループ型(VL型)等速ジヨイントに関
する。
ジヨイントに関し、詳しくは駆動軸と被動輪との等速性
を維持しつつ両輪の角度変位や軸方向の相対変位を許容
し得るクロスグループ型(VL型)等速ジヨイントに関
する。
[従来の技術]
かかるVL型等速ジヨイントとして、第3図に示すよう
なものが知られている。この等速ジヨイントは、円筒状
で、内周に周方向に間隔を隔てかつ交互に周方向反対側
へ等角度傾斜して軸方向に一側端より他側端に延びる複
数の第1案内溝15aをもつ外方継手部材1aと、外方
継手部材1aの内側に同軸的に配設され外周の各第1案
内溝15aと対応する位置に各第1案内溝15aに対し
て周方向反対側へ等角度傾斜して一側端より他側端に延
びる複数の第2案内溝24aをもつ内方継手部材2と、
第1及び第2案内溝15a、24a間に転動可能に配設
されトルクを伝達する複数のボール3aと、各ボール3
aをポール保持窓43aで保持して内外方両継手部材2
a、1aの間に介装されたケージ4aとから構成されて
いる。
なものが知られている。この等速ジヨイントは、円筒状
で、内周に周方向に間隔を隔てかつ交互に周方向反対側
へ等角度傾斜して軸方向に一側端より他側端に延びる複
数の第1案内溝15aをもつ外方継手部材1aと、外方
継手部材1aの内側に同軸的に配設され外周の各第1案
内溝15aと対応する位置に各第1案内溝15aに対し
て周方向反対側へ等角度傾斜して一側端より他側端に延
びる複数の第2案内溝24aをもつ内方継手部材2と、
第1及び第2案内溝15a、24a間に転動可能に配設
されトルクを伝達する複数のボール3aと、各ボール3
aをポール保持窓43aで保持して内外方両継手部材2
a、1aの間に介装されたケージ4aとから構成されて
いる。
ここでの各ボール3aは、ジヨイント中心01を含む平
面(以下、等速2等分面という)C1上にそれらの中心
P1があるように配置されており、ジヨイント角をとっ
たときに、各ボール3aが第1.2案内溝158.24
aにより等速2等分面C1上に保持されることにより両
輪の等速回転が維持される。そして、VL型等速ジヨイ
ントの場合、ジヨイント角をとったときに、交差状に対
向配置された第1及び第2案内溝15a、24aの溝ど
うしの相対交差角度θ1が位置によって小さくなる箇所
があり、その第1及び第2案内溝15a、24aによる
ボール3aの保持力が小さくなる。したがって、これを
回避しジヨイント角の充分に大きな許容角を確保するた
め、第1及び第2案内溝15a、24aの溝どうしの相
対交差角度θ1は、通常、30’程度と大きく設定され
ている。
面(以下、等速2等分面という)C1上にそれらの中心
P1があるように配置されており、ジヨイント角をとっ
たときに、各ボール3aが第1.2案内溝158.24
aにより等速2等分面C1上に保持されることにより両
輪の等速回転が維持される。そして、VL型等速ジヨイ
ントの場合、ジヨイント角をとったときに、交差状に対
向配置された第1及び第2案内溝15a、24aの溝ど
うしの相対交差角度θ1が位置によって小さくなる箇所
があり、その第1及び第2案内溝15a、24aによる
ボール3aの保持力が小さくなる。したがって、これを
回避しジヨイント角の充分に大きな許容角を確保するた
め、第1及び第2案内溝15a、24aの溝どうしの相
対交差角度θ1は、通常、30’程度と大きく設定され
ている。
[発明が解決しようとする課題]
上記VL型等速ジヨイントにあっては、回転トルクが伝
達されてジヨイント角をとる際や軸方向にスライドする
際に、ボール3aは交差状に対向配置された第1及び第
2案内溝15a、24aを転動する。この時、第1及び
第2案内溝の相対交差角度が大きく設定されていると、
転動するボール3aのケージ4aへの押付は力が大きく
なり、その分スライド抵抗が大きくなる。また、ボール
3aは、その進行方向に対して斜めとなった第1及び第
2案内溝15a、24aの側壁に接触してすべりを伴い
、−層スライド抵抗が大きくなる。
達されてジヨイント角をとる際や軸方向にスライドする
際に、ボール3aは交差状に対向配置された第1及び第
2案内溝15a、24aを転動する。この時、第1及び
第2案内溝の相対交差角度が大きく設定されていると、
転動するボール3aのケージ4aへの押付は力が大きく
なり、その分スライド抵抗が大きくなる。また、ボール
3aは、その進行方向に対して斜めとなった第1及び第
2案内溝15a、24aの側壁に接触してすべりを伴い
、−層スライド抵抗が大きくなる。
また、スライド抵抗を小さくするために、第1及び第2
案内溝15a、24aの相対交差角度を小さく設定して
おくと、ボール3aの保持力が弱まり安定した回転トル
クが得られない問題がある。
案内溝15a、24aの相対交差角度を小さく設定して
おくと、ボール3aの保持力が弱まり安定した回転トル
クが得られない問題がある。
本発明は上記問題に鑑み案出されたものであり、その技
術課題は、ジヨイント角の許容角が低下することなくス
ライド抵抗を低減させ得る等速ジヨイントを提供するこ
とにある。
術課題は、ジヨイント角の許容角が低下することなくス
ライド抵抗を低減させ得る等速ジヨイントを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の等速ジヨイントは、円筒状で、内周に周方向に
間隔を隔てかつ交互に周方向反対側へ等角度傾斜して軸
方向に一側端より他側端に延びる複数の第1案内溝をも
つ外方継手部材と、該外方継手部材の内側に同軸的に配
設され外周の前記各第1案内溝と対応する位置に前記各
第1案内溝に対して周方向反対側へ等角度傾斜して一側
端より他側端に延びる複数の第2案内溝をもつ内方継手
部材と、前記第1及び第2案内溝間に転動可能に配設さ
れトルクを伝達する複数のボールと、該各ボールを保持
して前記内外方両継手部材の間に介装されたケージとか
らなる等速ジヨイントにおいて、前記外方継手部材の内
周と摺接する前記ケージの部分球面の曲率中心及び前記
ケージと前記内方継手部材とが摺接する部分の一方に形
成される部分球面の曲率中心は、前記各ボールの中心を
含む平面とジヨイント軸線との交点から軸方向反対側へ
各々等距離オフセットされていることを特徴とするもの
である。
間隔を隔てかつ交互に周方向反対側へ等角度傾斜して軸
方向に一側端より他側端に延びる複数の第1案内溝をも
つ外方継手部材と、該外方継手部材の内側に同軸的に配
設され外周の前記各第1案内溝と対応する位置に前記各
第1案内溝に対して周方向反対側へ等角度傾斜して一側
端より他側端に延びる複数の第2案内溝をもつ内方継手
部材と、前記第1及び第2案内溝間に転動可能に配設さ
れトルクを伝達する複数のボールと、該各ボールを保持
して前記内外方両継手部材の間に介装されたケージとか
らなる等速ジヨイントにおいて、前記外方継手部材の内
周と摺接する前記ケージの部分球面の曲率中心及び前記
ケージと前記内方継手部材とが摺接する部分の一方に形
成される部分球面の曲率中心は、前記各ボールの中心を
含む平面とジヨイント軸線との交点から軸方向反対側へ
各々等距離オフセットされていることを特徴とするもの
である。
[作用]
本発明の等速ジヨイントでは、外方継手部材の内周と摺
接するケージの部分球面の曲率中心及びケージと内方継
手部材とが摺接する部分の一方に形成される部分球面の
曲率中心は、各ボールの中心を含む平面とジヨイント軸
線との交点から軸方向反対側へ各々等距離オフセットさ
れているため、ジヨイント角をとった際の各ボールの等
速2等分面への保持力が良好となり、大きな許゛容角の
確保が可能となる。これにより、ジヨイント角を大きく
とるために、第1及び第2案内溝の対向する溝どうしの
相対交差角度を比較的大きく設定する必要はないので、
スライド抵抗を低減することができる。
接するケージの部分球面の曲率中心及びケージと内方継
手部材とが摺接する部分の一方に形成される部分球面の
曲率中心は、各ボールの中心を含む平面とジヨイント軸
線との交点から軸方向反対側へ各々等距離オフセットさ
れているため、ジヨイント角をとった際の各ボールの等
速2等分面への保持力が良好となり、大きな許゛容角の
確保が可能となる。これにより、ジヨイント角を大きく
とるために、第1及び第2案内溝の対向する溝どうしの
相対交差角度を比較的大きく設定する必要はないので、
スライド抵抗を低減することができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に本実施例に係る等速ジヨイントの断面図を示す
。本実施例の等速ジヨイントは、第1案内溝15をもつ
外方継手部材1と、第2案内溝24をもつ内方継手部材
2と、第1及び第2案内溝15.24間に転動可能に配
設された複数のボール3と、各ボール3をボール保持窓
43で保持して内外方両継手部材2.1間に介装された
ケージ4とを主要素として構成されている。
。本実施例の等速ジヨイントは、第1案内溝15をもつ
外方継手部材1と、第2案内溝24をもつ内方継手部材
2と、第1及び第2案内溝15.24間に転動可能に配
設された複数のボール3と、各ボール3をボール保持窓
43で保持して内外方両継手部材2.1間に介装された
ケージ4とを主要素として構成されている。
外方継手部材1は、短い円筒状であり、その周縁部に形
成された軸方向に貫通する取付は孔11を介して駆動軸
(図示せず)の一端が同一軸的に連結固定される。外方
継手部材1の内周面13の全周は一定の径に形成されて
おり、この内周面13には、周方向に間隔を隔てかつ交
互に周方向反対側へ等角度傾斜して軸方向に一側端より
他側端に延びる6条の第1案内溝15が形成されている
。
成された軸方向に貫通する取付は孔11を介して駆動軸
(図示せず)の一端が同一軸的に連結固定される。外方
継手部材1の内周面13の全周は一定の径に形成されて
おり、この内周面13には、周方向に間隔を隔てかつ交
互に周方向反対側へ等角度傾斜して軸方向に一側端より
他側端に延びる6条の第1案内溝15が形成されている
。
各第1案内溝15は、ジヨイント軸線しに対する傾斜角
度αが5°となるように形成されている。
度αが5°となるように形成されている。
内方継手部材2は、軸方向の長さが外方継手部材1とほ
ぼ同じで円筒状のものである。この内方継手部材2は、
外方継手部材1の内側に間隔を隔てて同軸状に配設され
ており、その一端部には被動軸7が同一軸的かつ一体的
に設けられている。
ぼ同じで円筒状のものである。この内方継手部材2は、
外方継手部材1の内側に間隔を隔てて同軸状に配設され
ており、その一端部には被動軸7が同一軸的かつ一体的
に設けられている。
内方継手部材2の外周面22は一定の径に形成されてお
り、外方継手部材1の内周面13と径方向に一定の間隔
を隔てている。この外周面22の第1案内溝15と対応
する位置には、第1案内溝15に対して周方向反対側へ
等角度傾斜し、−側端より他側端に延びる6条の第2案
内溝24が形成されている。各第2案内溝24は、ジヨ
イント軸線しに対する傾斜角度βが5°となるように形
成されている。これにより、第1及び第2案内溝15.
24の対向する溝どうしの相対交差角度θは10’にな
っている。そして、内方継手部材2の内周面26は一定
の径に形成されている。
り、外方継手部材1の内周面13と径方向に一定の間隔
を隔てている。この外周面22の第1案内溝15と対応
する位置には、第1案内溝15に対して周方向反対側へ
等角度傾斜し、−側端より他側端に延びる6条の第2案
内溝24が形成されている。各第2案内溝24は、ジヨ
イント軸線しに対する傾斜角度βが5°となるように形
成されている。これにより、第1及び第2案内溝15.
24の対向する溝どうしの相対交差角度θは10’にな
っている。そして、内方継手部材2の内周面26は一定
の径に形成されている。
ボール3は、鋼鉄で真球形状に形成されており、交差状
に対向する各第1及び第2案内溝15.24の間にそれ
ぞれ1個づつ配設されている。各ボール3は、ジヨイン
ト中心Oを含む平面(等速2等分面)C上にボール3の
中心Pがあるように配置されている。
に対向する各第1及び第2案内溝15.24の間にそれ
ぞれ1個づつ配設されている。各ボール3は、ジヨイン
ト中心Oを含む平面(等速2等分面)C上にボール3の
中心Pがあるように配置されている。
ケージ4は、有底円筒状の本体40と、本体40の底部
にその一端が一体的に固定され本体40の内側に同軸状
に配設された軸部41とからなる。
にその一端が一体的に固定され本体40の内側に同軸状
に配設された軸部41とからなる。
このケージ4は、本体40の円筒部が内外方両継手部材
2.1の間に介装され、かつ軸部41の先端が内方継手
部材2の内部に嵌挿された状態で配設されている。本体
40の円筒部には、周方向に沿って等角度間隔に6個の
ボール保持窓43が形成されており、このボール保持窓
43により各ボール3を保持している。そして、本体4
0の円筒部の外周には、外方継手部材1の内周面13と
摺接する部分球面45が形成されている。この部分球面
45は、ジヨイント軸線り上でジヨイント中心0から本
体40の開口側に一定距離隔てた点Aを曲率中心として
形成されている。また、軸部41の先端部には、内方継
手部材2の内周面26と摺接する部分球面46が形成さ
れている。この部分球面46は、ジヨイント軸線り上で
ジヨイント中心Oから本体40の底部側に点Aと等距離
隔てた点Bを曲率中心として形成されている。すなわち
、両部分球面45.46の曲率中心(点A、点B)は、
ジヨイント中心Oから軸方向反対側へ各々等距離オフセ
ットされている。
2.1の間に介装され、かつ軸部41の先端が内方継手
部材2の内部に嵌挿された状態で配設されている。本体
40の円筒部には、周方向に沿って等角度間隔に6個の
ボール保持窓43が形成されており、このボール保持窓
43により各ボール3を保持している。そして、本体4
0の円筒部の外周には、外方継手部材1の内周面13と
摺接する部分球面45が形成されている。この部分球面
45は、ジヨイント軸線り上でジヨイント中心0から本
体40の開口側に一定距離隔てた点Aを曲率中心として
形成されている。また、軸部41の先端部には、内方継
手部材2の内周面26と摺接する部分球面46が形成さ
れている。この部分球面46は、ジヨイント軸線り上で
ジヨイント中心Oから本体40の底部側に点Aと等距離
隔てた点Bを曲率中心として形成されている。すなわち
、両部分球面45.46の曲率中心(点A、点B)は、
ジヨイント中心Oから軸方向反対側へ各々等距離オフセ
ットされている。
以上のように構成された等速ジヨイントは、駆動軸が回
転するとその回転トルクを外方継手部材1から各ボール
3を介して内方継手部材2に伝達し、被動軸7が駆動軸
と等速で回転する。
転するとその回転トルクを外方継手部材1から各ボール
3を介して内方継手部材2に伝達し、被動軸7が駆動軸
と等速で回転する。
また、内外方両継手部材2.1間に軸方向への外力やジ
ヨイント角の変化する外力が作用したときには、各ボー
ル3がケージ4に規制されつつ第1及び第2案内溝15
.24に案内されて転動し、その相対変位や角度変化が
許容される。このとき、ボール3のケージ4への押付は
力も小さくなる。
ヨイント角の変化する外力が作用したときには、各ボー
ル3がケージ4に規制されつつ第1及び第2案内溝15
.24に案内されて転動し、その相対変位や角度変化が
許容される。このとき、ボール3のケージ4への押付は
力も小さくなる。
ボール3は、その進行方向に対して斜めとなった第1及
び第2案内溝15.24の側壁に接触してすべりを伴っ
て転動するが、第1及び第2案内溝15.24の相対交
差角度θが10”と小さい角度に設定されているため、
ボール3に発生するすべりは少ない。したがって、ボー
ル3はより円滑に第1及び第2案内溝15.24に沿っ
て転動し、等速ジヨイントが軸方向にスライドする際や
ジヨイント角をとる際のスライド抵抗が低減する。
び第2案内溝15.24の側壁に接触してすべりを伴っ
て転動するが、第1及び第2案内溝15.24の相対交
差角度θが10”と小さい角度に設定されているため、
ボール3に発生するすべりは少ない。したがって、ボー
ル3はより円滑に第1及び第2案内溝15.24に沿っ
て転動し、等速ジヨイントが軸方向にスライドする際や
ジヨイント角をとる際のスライド抵抗が低減する。
また、ジヨイント角の変化する外力が作用したときには
、第2図に示すようにケージ4に設けられた両部分球面
45.46が、外方継手部材1の内周面13及び内方継
手部材2の内周面26に対してそれぞれ摺動する。しか
し、この両部分球面45.46は、上記のようにオフセ
ットされた曲率中心(点A、点B)で形成されているた
め、ジヨイント角の変化に伴って第1及び第2案内溝1
5.24を転動する各ボール3はより確実に等速2等分
面C上に保持される。これにより、ジヨイント角が大き
い場合でも、各ボール3の等速2等分面C上への保持力
が良好となり、ジヨイント角の大きな許容角の確保が可
能となる。
、第2図に示すようにケージ4に設けられた両部分球面
45.46が、外方継手部材1の内周面13及び内方継
手部材2の内周面26に対してそれぞれ摺動する。しか
し、この両部分球面45.46は、上記のようにオフセ
ットされた曲率中心(点A、点B)で形成されているた
め、ジヨイント角の変化に伴って第1及び第2案内溝1
5.24を転動する各ボール3はより確実に等速2等分
面C上に保持される。これにより、ジヨイント角が大き
い場合でも、各ボール3の等速2等分面C上への保持力
が良好となり、ジヨイント角の大きな許容角の確保が可
能となる。
以上のように本実施例の等速ジヨイントでは、第1及び
第2案内溝の対向する溝どうしの相対交差角度θが10
’に設定され、かつケージ4と外方継手部材1、及びケ
ージ4と内方継手部材2の摺動面となる両部分球面45
.46が上記のようにオフセットされた曲率中心(点A
、点B)で形成されているため、ジヨイント角の許容角
が低下することなくスライド抵抗を低減させることがで
きる。
第2案内溝の対向する溝どうしの相対交差角度θが10
’に設定され、かつケージ4と外方継手部材1、及びケ
ージ4と内方継手部材2の摺動面となる両部分球面45
.46が上記のようにオフセットされた曲率中心(点A
、点B)で形成されているため、ジヨイント角の許容角
が低下することなくスライド抵抗を低減させることがで
きる。
なお、第1及び第2案内溝15.24の対向する溝どう
しの相対交差角度θは、上記実施例では10’に設定さ
れているが、スライド抵抗の充分な低減化を図るために
10’〜20°の範囲にするのが好ましい。
しの相対交差角度θは、上記実施例では10’に設定さ
れているが、スライド抵抗の充分な低減化を図るために
10’〜20°の範囲にするのが好ましい。
また、上記実施例でのケージ4は、内方継手部材2の内
部に嵌挿される軸部41をもち、その軸部41の先端部
に内方継手部材2の内周面26と摺動する部分球面46
が設けられたタイプのものであるが、軸部41をもたな
いタイプのものにも本発明を適用できる。この場合、ケ
ージの内周面と摺接する部分球面を内方継手部材2の外
周面に直接設けても、あるいはその部分球面をもつ部材
を内方継手部材に設けてもよい。
部に嵌挿される軸部41をもち、その軸部41の先端部
に内方継手部材2の内周面26と摺動する部分球面46
が設けられたタイプのものであるが、軸部41をもたな
いタイプのものにも本発明を適用できる。この場合、ケ
ージの内周面と摺接する部分球面を内方継手部材2の外
周面に直接設けても、あるいはその部分球面をもつ部材
を内方継手部材に設けてもよい。
また、曲率中心A及び曲率中心Bのオフセット方向が、
上記実施例と軸方向で逆になる構造の等速ジヨイントの
場合にも本発明を適用できる。
上記実施例と軸方向で逆になる構造の等速ジヨイントの
場合にも本発明を適用できる。
[発明の効果]
本発明の等速ジヨイントによれば、外方継手部材の内周
と摺接するケージの部分球面の曲率中心及び前記ケージ
と内方継手部材とが摺接する部分の一方に形成される部
分球面の曲率中心は、各ボールの中心を含む平面とジヨ
イント軸線との交点から軸方向反対側へ各々等距離オフ
セットされているため、外方継手部材の第1案内溝と内
方継手部材の第2案内溝のねじれ角を大きくすることな
く、ジヨイント角の許容角を大きくとれ、スライド抵抗
を低減させることができる。
と摺接するケージの部分球面の曲率中心及び前記ケージ
と内方継手部材とが摺接する部分の一方に形成される部
分球面の曲率中心は、各ボールの中心を含む平面とジヨ
イント軸線との交点から軸方向反対側へ各々等距離オフ
セットされているため、外方継手部材の第1案内溝と内
方継手部材の第2案内溝のねじれ角を大きくすることな
く、ジヨイント角の許容角を大きくとれ、スライド抵抗
を低減させることができる。
第1図及び第2図は本発明の実施例に係り、第1図は等
速ジヨイントの断面図、第2図はジヨイント角をとった
場合の説明図である。第3図は従来の等速ジヨイントの
断面図である。 1・・・外方継手部材 2・・・内方継手部材3・
・・ボール 4・・・ケージ15・・・第1
案内溝 24・・・第2案内溝45.46・・・部
分球面 A、B・・・曲率中心L・・・ジヨイント軸
線 θ・・・相対交差角度特許出願人 豊田工機株
式会社
速ジヨイントの断面図、第2図はジヨイント角をとった
場合の説明図である。第3図は従来の等速ジヨイントの
断面図である。 1・・・外方継手部材 2・・・内方継手部材3・
・・ボール 4・・・ケージ15・・・第1
案内溝 24・・・第2案内溝45.46・・・部
分球面 A、B・・・曲率中心L・・・ジヨイント軸
線 θ・・・相対交差角度特許出願人 豊田工機株
式会社
Claims (1)
- (1)円筒状で、内周に周方向に間隔を隔てかつ交互に
周方向反対側へ等角度傾斜して軸方向に一側端より他側
端に延びる複数の第1案内溝をもつ外方継手部材と、該
外方継手部材の内側に同軸的に配設され外周の前記各第
1案内溝と対応する位置に前記各第1案内溝に対して周
方向反対側へ等角度傾斜して一側端より他側端に延びる
複数の第2案内溝をもつ内方継手部材と、前記第1及び
第2案内溝間に転動可能に配設されトルクを伝達する複
数のボールと、該各ボールを保持して前記内外方両継手
部材の間に介装されたケージとからなる等速ジョイント
において、 前記外方継手部材の内周と摺接する前記ケージの部分球
面の曲率中心及び前記ケージと前記内方継手部材とが摺
接する部分の一方に形成される部分球面の曲率中心は、
前記各ボールの中心を含む平面とジョイント軸線との交
点から軸方向反対側へ各々等距離オフセットされている
ことを特徴とする等速ジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27428590A JPH04151020A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 等速ジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27428590A JPH04151020A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 等速ジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04151020A true JPH04151020A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17539520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27428590A Pending JPH04151020A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 等速ジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04151020A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030853A1 (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Ntn Corporation | クロスグルーブ型ボールスプライン |
| JP2025505269A (ja) * | 2022-02-17 | 2025-02-21 | ゲーカーエン ドライブライン ドイチュラント ゲーエムベーハー | 摺動式等速ボールジョイント |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP27428590A patent/JPH04151020A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030853A1 (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Ntn Corporation | クロスグルーブ型ボールスプライン |
| JP2025505269A (ja) * | 2022-02-17 | 2025-02-21 | ゲーカーエン ドライブライン ドイチュラント ゲーエムベーハー | 摺動式等速ボールジョイント |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02240412A (ja) | 等速自在継手 | |
| US4325232A (en) | Constant velocity universal joint | |
| JPH086758B2 (ja) | 等速自在継手 | |
| US5292285A (en) | Cross groove constant velocity joint cage having angled ball retanining windows | |
| JPS61266830A (ja) | 等速自在継手 | |
| JP2009507195A (ja) | 制限された軸方向移動を有するカウンタトラックジョイント | |
| JP2005180640A (ja) | 等速自在継手 | |
| JP4316289B2 (ja) | 駆動軸 | |
| JPH0736184Y2 (ja) | 等速自在継手 | |
| JP3058213B2 (ja) | 等速自在継手 | |
| JP7191830B2 (ja) | スプライン構造、減速又は増速装置、等速ジョイント | |
| JPH04211726A (ja) | 等速継手装置 | |
| JPH0361720A (ja) | 等速ジョイント | |
| JPH0140336Y2 (ja) | ||
| JP2004332817A (ja) | 固定型等速自在継手 | |
| JP2560669Y2 (ja) | 等速ジョイント | |
| JPH083712Y2 (ja) | 等速ジョイント | |
| JP2590508B2 (ja) | 自在継手 | |
| JPH07269586A (ja) | 等速ジョイント | |
| JPH0212326Y2 (ja) | ||
| JPH02271109A (ja) | 等速ジョイント | |
| JPH04102722A (ja) | 等速ジョイント | |
| JPH0361722A (ja) | 等速ジョイント | |
| JP4593408B2 (ja) | 固定型等速自在継手 | |
| JPH01261520A (ja) | 等速自在継手 |