JPH04154174A - 高耐圧薄膜トランジスタ - Google Patents
高耐圧薄膜トランジスタInfo
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- JPH04154174A JPH04154174A JP2277810A JP27781090A JPH04154174A JP H04154174 A JPH04154174 A JP H04154174A JP 2277810 A JP2277810 A JP 2277810A JP 27781090 A JP27781090 A JP 27781090A JP H04154174 A JPH04154174 A JP H04154174A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プリンタヘッド、エレクトロルミネッセンス
デイスプレィ等の駆動用に利用される薄膜トランジスタ
に係り、特に高耐圧であってトランジスタ特性を向上さ
せることができる高耐圧薄膜トランジスタに関する。
デイスプレィ等の駆動用に利用される薄膜トランジスタ
に係り、特に高耐圧であってトランジスタ特性を向上さ
せることができる高耐圧薄膜トランジスタに関する。
(従来の技術)
従来の高耐圧薄膜トランジスタの構成について、第6図
の従来の薄膜トランジスタの断面説明図を使って説明す
る。
の従来の薄膜トランジスタの断面説明図を使って説明す
る。
第6図に示すようにガラス等の基板1上にクロム(C「
)等で形成されたゲート電極2と、該ゲート電極2を被
覆するシリコン窒化膜(SiNx)のゲート絶縁膜3と
、該ゲート絶縁膜3上に被着されたアモルファスシリコ
ン(a−Si)の第1アモルファス半導体層4と、上記
ゲート電極2部分の上部に設けられた第1アモルファス
半導体層4を保護するためのSiNxのチャネル保護膜
5と、上記第1アモルファス半導体活性層4上に設けら
れ高濃度の不純物が混入されたオーミックコンタクト用
のn+アモルファスシリコン(n” a−5i)の第2
アモルファス半導体層6と、該第2アモルファス半導体
層6上に設けられるアルミニウム(AI)の配線用金属
層8が上記第2アモルファス半導体層6へ拡散するのを
防止するクロム(Cr)の拡散防止層7か形成され、チ
ャネル保護膜5で分割形成された第2アモルファス半導
体層6、拡散防止層7、配線用金属層8がそれぞれソー
ス電極9、ドレイン電極10を構成しており、通常「逆
スタガー型」と称されるものが知られている。
)等で形成されたゲート電極2と、該ゲート電極2を被
覆するシリコン窒化膜(SiNx)のゲート絶縁膜3と
、該ゲート絶縁膜3上に被着されたアモルファスシリコ
ン(a−Si)の第1アモルファス半導体層4と、上記
ゲート電極2部分の上部に設けられた第1アモルファス
半導体層4を保護するためのSiNxのチャネル保護膜
5と、上記第1アモルファス半導体活性層4上に設けら
れ高濃度の不純物が混入されたオーミックコンタクト用
のn+アモルファスシリコン(n” a−5i)の第2
アモルファス半導体層6と、該第2アモルファス半導体
層6上に設けられるアルミニウム(AI)の配線用金属
層8が上記第2アモルファス半導体層6へ拡散するのを
防止するクロム(Cr)の拡散防止層7か形成され、チ
ャネル保護膜5で分割形成された第2アモルファス半導
体層6、拡散防止層7、配線用金属層8がそれぞれソー
ス電極9、ドレイン電極10を構成しており、通常「逆
スタガー型」と称されるものが知られている。
そして、ドレイン電極10に高い電圧が掛かる場合に対
応して、ゲート電極2上部のチャネル領域(領域長Ll
)に加えてゲート電極2とドレイン電極10の間にオフ
セット領域(領域長L2)を設けることによって抵抗を
高め、高耐圧薄膜トランジスタとしていた。
応して、ゲート電極2上部のチャネル領域(領域長Ll
)に加えてゲート電極2とドレイン電極10の間にオフ
セット領域(領域長L2)を設けることによって抵抗を
高め、高耐圧薄膜トランジスタとしていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の高耐圧薄膜トランジスタでは
、静電プロッター等のインバータとして300V以上の
高電圧で駆動する高耐圧薄膜トランジスタについて、そ
のチャネル領域長L1とオフセット領域長L2の最適化
が十分検討されておらず、高耐圧薄膜トランジスタの特
性を更に向上させることができないとの問題点があった
。
、静電プロッター等のインバータとして300V以上の
高電圧で駆動する高耐圧薄膜トランジスタについて、そ
のチャネル領域長L1とオフセット領域長L2の最適化
が十分検討されておらず、高耐圧薄膜トランジスタの特
性を更に向上させることができないとの問題点があった
。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、実用上30
0V〜500v駆動が可能な高耐圧薄膜トランジスタで
あって、チャネル領域長とオフセット領域長が最適化さ
れた高耐圧薄膜トランジスタを提供することを目的とす
る。
0V〜500v駆動が可能な高耐圧薄膜トランジスタで
あって、チャネル領域長とオフセット領域長が最適化さ
れた高耐圧薄膜トランジスタを提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、基板上
にゲート電極、ゲート絶縁膜、第1アモルファス半導体
層、チャネル保護膜が形成され、前記チャネル保護膜を
挟んでソース電極とドレイン電極としての第2アモルフ
ァス半導体層、拡散防止層、金属層が形成され、前記ソ
ース電極側の前記チャネル保護膜の端部から前記ドレイ
ン電極側の前記ゲート電極の端部までの領域をチャネル
領域とし、前記ドレイン電極側の前記チャネル保護膜の
端部から前記ドレイン電極側の前記ゲート電極の端部ま
での領域をオフセット領域とする高耐圧薄膜トランジス
タにおいて、前記チャネル領域の領域長を14〜20μ
m、前記オフセット領域の領域長を20〜30μmとし
たことを特徴としている。
にゲート電極、ゲート絶縁膜、第1アモルファス半導体
層、チャネル保護膜が形成され、前記チャネル保護膜を
挟んでソース電極とドレイン電極としての第2アモルフ
ァス半導体層、拡散防止層、金属層が形成され、前記ソ
ース電極側の前記チャネル保護膜の端部から前記ドレイ
ン電極側の前記ゲート電極の端部までの領域をチャネル
領域とし、前記ドレイン電極側の前記チャネル保護膜の
端部から前記ドレイン電極側の前記ゲート電極の端部ま
での領域をオフセット領域とする高耐圧薄膜トランジス
タにおいて、前記チャネル領域の領域長を14〜20μ
m、前記オフセット領域の領域長を20〜30μmとし
たことを特徴としている。
(作用)
本発明によれば、ソース電極側のチャネル保護膜の端部
からドレイン電極側のゲート電極の端部までの領域(チ
ャネル領域)の領域長を14〜20μmとし、ドレイン
電極側のチャネル保護膜の端部からドレイン電極側のゲ
ート電極の端部までの領域(オフセット領域)の領域長
を20〜30μmとして、チャネル領域長とオフセット
領域長を最適化した高耐圧薄膜トランジスタとしている
ので、良好なトランジスタ特性を得ることができ、イン
バータのHIGH/LOW比を大きく取ることができる
。
からドレイン電極側のゲート電極の端部までの領域(チ
ャネル領域)の領域長を14〜20μmとし、ドレイン
電極側のチャネル保護膜の端部からドレイン電極側のゲ
ート電極の端部までの領域(オフセット領域)の領域長
を20〜30μmとして、チャネル領域長とオフセット
領域長を最適化した高耐圧薄膜トランジスタとしている
ので、良好なトランジスタ特性を得ることができ、イン
バータのHIGH/LOW比を大きく取ることができる
。
(実施例)
本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る高耐圧薄膜トランジ
スタの断面説明図である。第6図と同様の構成をとる部
分については、同じ符号を付して説明する。
スタの断面説明図である。第6図と同様の構成をとる部
分については、同じ符号を付して説明する。
本実施例の高耐圧薄膜トランジスタは、第1図に示すよ
うに、ガラス等の基板1上にクロム(Cr)等で形成さ
れたゲート電極2と、該ゲート電極2を被覆するシリコ
ン窒化膜(S 1Nx)のゲート絶縁膜3と、該ゲート
絶縁膜3上に被着されたアモルファスシリコン(a−S
i)の第1アモルファス半導体層4と、上記ゲート電極
2部分の上部に設けられた第1アモルファス半導体層4
を保護するためのSiNxのチャネル保護膜5と、上記
第1アモルファス半導体層4上に設けられた高濃度の不
純物が混入されたオーミックコンタクト用のn+アモル
ファスシリコン(n”a−5i)の第2アモルファス半
導体層6と、該第2アモルファス半導体層6上に設けら
れるアルミニウム(AI)の配線用金属層8が上記第2
アモルファス半導体層6へ拡散するのを防止するクロム
(Cr)の拡散防止層7か形成され、チャネル保護膜5
て分割形成された第2アモルファス半導体層6、拡散防
止層7、配線用金属層8かそれぞれソース電極9、トレ
イン電極10を構成しており、「逆スタガー型」となっ
ている。
うに、ガラス等の基板1上にクロム(Cr)等で形成さ
れたゲート電極2と、該ゲート電極2を被覆するシリコ
ン窒化膜(S 1Nx)のゲート絶縁膜3と、該ゲート
絶縁膜3上に被着されたアモルファスシリコン(a−S
i)の第1アモルファス半導体層4と、上記ゲート電極
2部分の上部に設けられた第1アモルファス半導体層4
を保護するためのSiNxのチャネル保護膜5と、上記
第1アモルファス半導体層4上に設けられた高濃度の不
純物が混入されたオーミックコンタクト用のn+アモル
ファスシリコン(n”a−5i)の第2アモルファス半
導体層6と、該第2アモルファス半導体層6上に設けら
れるアルミニウム(AI)の配線用金属層8が上記第2
アモルファス半導体層6へ拡散するのを防止するクロム
(Cr)の拡散防止層7か形成され、チャネル保護膜5
て分割形成された第2アモルファス半導体層6、拡散防
止層7、配線用金属層8かそれぞれソース電極9、トレ
イン電極10を構成しており、「逆スタガー型」となっ
ている。
そして、ドレイン電極10に高い電圧がかかる場合に対
応して、ゲート電極2上部のチャネル領域(領域長Ll
)に加えて、ゲート電極2とドレイン電極10の間にオ
フセット領域(領域長L2)を設けることによって抵抗
を高めて、高耐圧薄膜トランジスタとするものである。
応して、ゲート電極2上部のチャネル領域(領域長Ll
)に加えて、ゲート電極2とドレイン電極10の間にオ
フセット領域(領域長L2)を設けることによって抵抗
を高めて、高耐圧薄膜トランジスタとするものである。
本実施例のチャネル領域とは、ソース電極9側のチャネ
ル保護膜5の端部からドレイン電極10側のゲート電極
2の端部までの領域をいい、オフセット領域とは、トレ
イン電極10側のチャネル保護膜5の端部からドレイン
電極10側のゲート電極2の端部までの領域をいう。
ル保護膜5の端部からドレイン電極10側のゲート電極
2の端部までの領域をいい、オフセット領域とは、トレ
イン電極10側のチャネル保護膜5の端部からドレイン
電極10側のゲート電極2の端部までの領域をいう。
次に、本実施例の高耐圧薄膜トランジスタの製造方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、ガラス等の基板1上に約500A程度にCrを蒸
着する。フォトリソプロセスを経てゲート電極2を形成
する。その上部にブラスマCVD(P−CVD)法によ
りゲート絶縁膜3としてSiNxを約3000A程度、
第1アモルファス半導体層4としてa−5iを約500
A程度、チャネル保護膜5としてのSiNxを約150
0A程度で連続着膜する。
着する。フォトリソプロセスを経てゲート電極2を形成
する。その上部にブラスマCVD(P−CVD)法によ
りゲート絶縁膜3としてSiNxを約3000A程度、
第1アモルファス半導体層4としてa−5iを約500
A程度、チャネル保護膜5としてのSiNxを約150
0A程度で連続着膜する。
この上部にレジストを塗布し、露光・現像してレジスト
パターンを形成し、当該レジストバタンに従ってチャネ
ル保護膜5のパターンを形成する。この場合、チャネル
領域長とオフセット領域を計算してチャネル保護膜25
のサイズを決めるものとする。
パターンを形成し、当該レジストバタンに従ってチャネ
ル保護膜5のパターンを形成する。この場合、チャネル
領域長とオフセット領域を計算してチャネル保護膜25
のサイズを決めるものとする。
この上部に第2アモルファス半導体層6・とじて、フォ
スフインがドープされたn+アモルファスシリコン(n
”a−3i)をP−CVD法により約1000A程度着
膜する。この上部に拡散防止層7となるCrを約150
0A程度蒸着する。その上にフォトレジストを塗布し、
チャネル保護膜5の上部を開けるようにレジストパター
ンを形成し、拡散防止層7のCrと第2アモルファス半
導体層6のn”a−3iのエツチングを行う。
スフインがドープされたn+アモルファスシリコン(n
”a−3i)をP−CVD法により約1000A程度着
膜する。この上部に拡散防止層7となるCrを約150
0A程度蒸着する。その上にフォトレジストを塗布し、
チャネル保護膜5の上部を開けるようにレジストパター
ンを形成し、拡散防止層7のCrと第2アモルファス半
導体層6のn”a−3iのエツチングを行う。
その上に、アルミニウム(AI)の配線用金属層8をD
Cマグネトロンスパッタにより約1μm程度着膜し、そ
の上にフォトレジストを塗布する。
Cマグネトロンスパッタにより約1μm程度着膜し、そ
の上にフォトレジストを塗布する。
チャネル保護膜5の上部中央部を開けるように、上記配
線用金属層8をフォトリソ工程とエツチング工程でパタ
ーニングし、エツチングして、ドレイン電極10とソー
ス電極9の形状を形成する。
線用金属層8をフォトリソ工程とエツチング工程でパタ
ーニングし、エツチングして、ドレイン電極10とソー
ス電極9の形状を形成する。
このようにして、本実施例の高耐圧薄膜トランジスタが
製造される。
製造される。
次に、300v〜500Vの高電圧における高耐圧薄膜
トランジスタにおけるチャネル領域長L1とオフセット
領域長L2の最適化について、第2図〜第5図を使って
説明する。
トランジスタにおけるチャネル領域長L1とオフセット
領域長L2の最適化について、第2図〜第5図を使って
説明する。
第2図は、ON、OFF電流値のL2依存性を示した図
で、ソース電極9とドレイン電極10の間に400■の
電圧を印加した場合に、オフセット領域長L2を可変と
した時のゲート電極2の電圧(Vg)を20Vとした場
合(7)ON電流(ION)の変化を第2図上部の折線
に示し、ゲート電極2の電圧(V g)をOvとした場
合のOFF電流(I OFF )の変化を第2図下部の
点線に示している。第2図では、チャネル領域長Ll−
17μm、チャネル幅W−352μmとしている。
で、ソース電極9とドレイン電極10の間に400■の
電圧を印加した場合に、オフセット領域長L2を可変と
した時のゲート電極2の電圧(Vg)を20Vとした場
合(7)ON電流(ION)の変化を第2図上部の折線
に示し、ゲート電極2の電圧(V g)をOvとした場
合のOFF電流(I OFF )の変化を第2図下部の
点線に示している。第2図では、チャネル領域長Ll−
17μm、チャネル幅W−352μmとしている。
第2図によると、オフセット領域長L2が20〜30μ
mを境として、それ以上になると、ON電流(ION)
が下降し、またL2が20μm以上になると、OFF電
流(I OFF )が減少して一定となり、L2が20
μm以下だと、OFF電流(I OFF )が増加する
ことがわかる。従って、オフセット領域長L2を20〜
30μmと設定するのが適当である。
mを境として、それ以上になると、ON電流(ION)
が下降し、またL2が20μm以上になると、OFF電
流(I OFF )が減少して一定となり、L2が20
μm以下だと、OFF電流(I OFF )が増加する
ことがわかる。従って、オフセット領域長L2を20〜
30μmと設定するのが適当である。
第3図は、ストレス後におけるトランジスタのON抵抗
値(Rt)のL1依存性を示した図で、チャネル領域長
L1を可変とした場合、高耐圧薄膜トランジスタのソー
ス電極9とドレイン10の間に400vの電圧を30分
掛けて、トランジスタをOFF状態としてストレスを与
えた後のトランジスタのON抵抗値(Rt)を示してい
る。第3図では、オフセット領域長L2−25μm1チ
ャネル幅W−352μmとしている。
値(Rt)のL1依存性を示した図で、チャネル領域長
L1を可変とした場合、高耐圧薄膜トランジスタのソー
ス電極9とドレイン10の間に400vの電圧を30分
掛けて、トランジスタをOFF状態としてストレスを与
えた後のトランジスタのON抵抗値(Rt)を示してい
る。第3図では、オフセット領域長L2−25μm1チ
ャネル幅W−352μmとしている。
第3図によると、チャネル領域長L1を長くすると、R
tは減少して、17μm以上では小さく一定となること
がわかる。従って、ストレステストによりチャネル領域
長L1を17μm以上と設定するのが適当であるが、ト
ランジスタの高密度化を考えるとチャネル領域長L1は
、できる限り小さい方が好ましい。
tは減少して、17μm以上では小さく一定となること
がわかる。従って、ストレステストによりチャネル領域
長L1を17μm以上と設定するのが適当であるが、ト
ランジスタの高密度化を考えるとチャネル領域長L1は
、できる限り小さい方が好ましい。
以上の説明より、最適値はチャネル領域長L1が17μ
m1オフセツト領域長L2が25μmとなり、アロワン
スを見込むと、Llが14〜20μm5L2が20〜3
0μmとなる。
m1オフセツト領域長L2が25μmとなり、アロワン
スを見込むと、Llが14〜20μm5L2が20〜3
0μmとなる。
チャネル領域長L1を17μm1オフセツト領域長L2
を25μmと最適化した時のゲート電圧(Vg) ・
ドレイン電流(Ids)特性を示したのが第4図で、ゲ
ート電圧(Vg)を6v、10V、15Vとした時のド
レイン電圧(VdS)ドレイン電流(Ids)特性を示
したのが第5図である。
を25μmと最適化した時のゲート電圧(Vg) ・
ドレイン電流(Ids)特性を示したのが第4図で、ゲ
ート電圧(Vg)を6v、10V、15Vとした時のド
レイン電圧(VdS)ドレイン電流(Ids)特性を示
したのが第5図である。
第4図及び第5図から、デバイスのパラメータを最適化
した高耐圧薄膜トランジスタは、良好なトランジスタ特
性を示すことがわかる。
した高耐圧薄膜トランジスタは、良好なトランジスタ特
性を示すことがわかる。
また、この最適値を有する高耐圧薄膜トランジスタは、
500Vまて動作させても、良好なトランジスタ特性を
得ることができる。
500Vまて動作させても、良好なトランジスタ特性を
得ることができる。
尚、本実施例の高耐圧薄膜トランジスタの構成は、「ス
タガー型」のトランジスタにも適用できる。
タガー型」のトランジスタにも適用できる。
本実施例によれば、実用上300V〜500Vの高電圧
で駆動する高耐圧薄膜トランジスタのチャネル領域長L
1を14〜20μm、オフセット領域長L2を20〜3
0μmと設定してチャネル領域長L1とオフセット領域
長L2を最適化しているので、高耐圧状況において良好
なトランジスタ特性を得ることができ、インバータのH
IGH/LOW比を大きく取ることができる効果がある
。
で駆動する高耐圧薄膜トランジスタのチャネル領域長L
1を14〜20μm、オフセット領域長L2を20〜3
0μmと設定してチャネル領域長L1とオフセット領域
長L2を最適化しているので、高耐圧状況において良好
なトランジスタ特性を得ることができ、インバータのH
IGH/LOW比を大きく取ることができる効果がある
。
(発明の効果)
本発明によれば、ソース電極側のチャネル保護膜の端部
からドレイン電極側のゲート電極の端部までの領域(チ
ャネル領域)の領域長を14〜20μmとし、ドレイン
電極側のチャネル保護膜の端部からドレイン電極側のゲ
ート電極の端部までの領域(オフセット領域)の領域長
を20〜30μmとして、チャネル領域長とオフセット
領域長を最適化した高耐圧薄膜トランジスタとしている
ので、良好なトランジスタ特性を得ることかでき、イン
バータのHIGH/LOW比を大きく取ることができる
効果がある。
からドレイン電極側のゲート電極の端部までの領域(チ
ャネル領域)の領域長を14〜20μmとし、ドレイン
電極側のチャネル保護膜の端部からドレイン電極側のゲ
ート電極の端部までの領域(オフセット領域)の領域長
を20〜30μmとして、チャネル領域長とオフセット
領域長を最適化した高耐圧薄膜トランジスタとしている
ので、良好なトランジスタ特性を得ることかでき、イン
バータのHIGH/LOW比を大きく取ることができる
効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る高耐圧薄膜トランジス
タの断面説明図、第2図はON、OFF電流値のL2依
存性を示した図、第3図はストレス後におけるトランジ
スタのON抵抗値(Rt)のL1依存性を示した図、第
4図は最適化されたデバイスパラメータ値を用いた高耐
圧薄膜トランジスタのゲート電圧・ドレイン電流特性を
示した図、第5図は最適化されたデバイスパラメータ値
を用いた高耐圧薄膜トランジスタのドレイン電圧・ドレ
イン電流特性を示した図、第6図は従来の高耐圧薄膜ト
ランジスタの断面説明図である。 1・・・・・・基板 2−・・・・・第1ゲート電極 3・・・・・・ゲート絶縁膜 4・・・・・第1アモルファス半導体層5・・・・・・
チャネル保護膜 6・・・・・・第2アモルファス半導体層7・・・・・
・拡散防止層 8・・・・・・配線用金属層 9・・・・・・ソース電極 10・・・ドレイン電極
タの断面説明図、第2図はON、OFF電流値のL2依
存性を示した図、第3図はストレス後におけるトランジ
スタのON抵抗値(Rt)のL1依存性を示した図、第
4図は最適化されたデバイスパラメータ値を用いた高耐
圧薄膜トランジスタのゲート電圧・ドレイン電流特性を
示した図、第5図は最適化されたデバイスパラメータ値
を用いた高耐圧薄膜トランジスタのドレイン電圧・ドレ
イン電流特性を示した図、第6図は従来の高耐圧薄膜ト
ランジスタの断面説明図である。 1・・・・・・基板 2−・・・・・第1ゲート電極 3・・・・・・ゲート絶縁膜 4・・・・・第1アモルファス半導体層5・・・・・・
チャネル保護膜 6・・・・・・第2アモルファス半導体層7・・・・・
・拡散防止層 8・・・・・・配線用金属層 9・・・・・・ソース電極 10・・・ドレイン電極
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基板上にゲート電極、ゲート絶縁膜、第1アモルファ
ス半導体層、チャネル保護膜が形成され、前記チャネル
保護膜を挟んでソース電極とドレイン電極としての第2
アモルファス半導体層、拡散防止層、金属層が形成され
、前記ソース電極側の前記チャネル保護膜の端部から前
記ドレイン電極側の前記ゲート電極の端部までの領域を
チャネル領域とし、前記ドレイン電極側の前記チャネル
保護膜の端部から前記ドレイン電極側の前記ゲート電極
の端部までの領域をオフセット領域とする高耐圧薄膜ト
ランジスタにおいて、 前記チャネル領域の領域長を14〜20μm、前記オフ
セット領域の領域長を20〜30μmとしたことを特徴
とする高耐圧薄膜トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277810A JP2646829B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 高耐圧薄膜トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277810A JP2646829B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 高耐圧薄膜トランジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154174A true JPH04154174A (ja) | 1992-05-27 |
| JP2646829B2 JP2646829B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=17588583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2277810A Expired - Fee Related JP2646829B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 高耐圧薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2646829B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1990
- 1990-10-18 JP JP2277810A patent/JP2646829B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP2646829B2 (ja) | 1997-08-27 |
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