JPH04154569A - 膨張可能なエアバッグ用のセルフクローズ弁を備えた空気吹き込みチューブとその製造方法 - Google Patents
膨張可能なエアバッグ用のセルフクローズ弁を備えた空気吹き込みチューブとその製造方法Info
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- JPH04154569A JPH04154569A JP2270115A JP27011590A JPH04154569A JP H04154569 A JPH04154569 A JP H04154569A JP 2270115 A JP2270115 A JP 2270115A JP 27011590 A JP27011590 A JP 27011590A JP H04154569 A JPH04154569 A JP H04154569A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/712—Containers; Packaging elements or accessories, Packages
- B29L2031/7138—Shock absorbing
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、膨張可能なエアバッグ用のセルフクローズ弁
を備えた空気吹き込みチューブとその製造方法に関する
もので、またこのような空気吹き込みチューブを個々に
区画された膨張可能な多数のエアバッグに貫通させて成
る緩衝材シートに関するものである。特に、本発明は空
気吹き込みチューブにスリットなどの切り込みを形成し
たり別体の弁を結合したりする工程なしに最も簡易に形
成し得るセルフクローズ弁(自封式弁)を備えた上記の
ような空気吹き込みチューブ及びこれを内挿した緩衝材
シートに関するものである。
を備えた空気吹き込みチューブとその製造方法に関する
もので、またこのような空気吹き込みチューブを個々に
区画された膨張可能な多数のエアバッグに貫通させて成
る緩衝材シートに関するものである。特に、本発明は空
気吹き込みチューブにスリットなどの切り込みを形成し
たり別体の弁を結合したりする工程なしに最も簡易に形
成し得るセルフクローズ弁(自封式弁)を備えた上記の
ような空気吹き込みチューブ及びこれを内挿した緩衝材
シートに関するものである。
膨張可能な個々のエアバッグを多数連設し、これらエア
バッグを縦に貫通して所定間隔でスリット弁を形成した
空気吹き込みチューブを設けた緩衝材シートは、すでに
本出願人により開発されている(例えば実願平1−12
0288号)。この空気吹き込みチューブの一端から空
気を吹き込むと、1個のエアバッグ内に少なくとも1個
設けられているスリット弁が開いて空気を各々のエアバ
ッグ内に流入させ、エアバッグを膨らませる。エアバッ
グが膨らむと空気吹き込みチューブは平らに押しつぶさ
れるので、スリット弁は閉じてエアバッグからの空気の
漏出を防止する。
バッグを縦に貫通して所定間隔でスリット弁を形成した
空気吹き込みチューブを設けた緩衝材シートは、すでに
本出願人により開発されている(例えば実願平1−12
0288号)。この空気吹き込みチューブの一端から空
気を吹き込むと、1個のエアバッグ内に少なくとも1個
設けられているスリット弁が開いて空気を各々のエアバ
ッグ内に流入させ、エアバッグを膨らませる。エアバッ
グが膨らむと空気吹き込みチューブは平らに押しつぶさ
れるので、スリット弁は閉じてエアバッグからの空気の
漏出を防止する。
このようなスリット弁つきの従前のタイプの空気吹き込
みチューブを製作するには、原則的に上下2枚のチュー
ブ用フィルムを用意し、その一方に長さ方向に所定間隔
を置いてスリットを一形、+形又はx形等に切り込む工
程が必要である。またチューブ用フィルムの少なくとも
一方の内面の主要面積部分には、耐熱性印刷インクやシ
リコーン系剥離剤などの薄膜又は塗膜から成る非溶着性
部分を形成する工程も必要である。この工程は、後に空
気吹き込みチューブをエアバッグ用フィルムの中に挿通
して横断ヒートシールにより個々のエアバッグを区画形
成する際に、空気吹き込み通路を確保するため必要なも
のである。
みチューブを製作するには、原則的に上下2枚のチュー
ブ用フィルムを用意し、その一方に長さ方向に所定間隔
を置いてスリットを一形、+形又はx形等に切り込む工
程が必要である。またチューブ用フィルムの少なくとも
一方の内面の主要面積部分には、耐熱性印刷インクやシ
リコーン系剥離剤などの薄膜又は塗膜から成る非溶着性
部分を形成する工程も必要である。この工程は、後に空
気吹き込みチューブをエアバッグ用フィルムの中に挿通
して横断ヒートシールにより個々のエアバッグを区画形
成する際に、空気吹き込み通路を確保するため必要なも
のである。
スリットの形成工程そのものは、さほど複雑なものでは
なく、その工程実施そのものに特別な難点はないが、も
しこの工程を省略してもスリット弁と同様に簡単な構造
でセルフクローズ機能を発揮するものが得られるならば
、工程の簡略化、コストの節減などの点で実際製作上に
大きなメリットが期待できる。
なく、その工程実施そのものに特別な難点はないが、も
しこの工程を省略してもスリット弁と同様に簡単な構造
でセルフクローズ機能を発揮するものが得られるならば
、工程の簡略化、コストの節減などの点で実際製作上に
大きなメリットが期待できる。
また、スリット弁は、エアバッグが膨らんだ後は吹き込
みチューブの他方の面に押しつけられて面と面の接触に
より自封式に閉じるものであるから、特に厳格な要件は
なく、比較的軽易な仕様で製作し得るものであるが、も
し非常に強い空気圧で吹き込みを行なうようなことがあ
ると5単にチューブフィルムに切り込んだだけのスリッ
ト端が裂けたり、めくれたりする危険がないではない。
みチューブの他方の面に押しつけられて面と面の接触に
より自封式に閉じるものであるから、特に厳格な要件は
なく、比較的軽易な仕様で製作し得るものであるが、も
し非常に強い空気圧で吹き込みを行なうようなことがあ
ると5単にチューブフィルムに切り込んだだけのスリッ
ト端が裂けたり、めくれたりする危険がないではない。
従って、もしスリットを採用しないでも、同等又はそれ
以上に簡易な構造で信頼性のあるセルフクローズ弁が得
られるならば、この種の緩衝材シートの現実使用上の信
頼性を高め、商品価値を高めることができる。
以上に簡易な構造で信頼性のあるセルフクローズ弁が得
られるならば、この種の緩衝材シートの現実使用上の信
頼性を高め、商品価値を高めることができる。
このような背景に鑑み本発明は、従前のタイプのスリッ
トの切り込みや別体の弁の取付けなどの工程を要さずし
て、なお同等以上の確実性あるセルフクローズ弁を備え
た空気吹き込みチューブを実現することを基本的課題と
してなされたものである。
トの切り込みや別体の弁の取付けなどの工程を要さずし
て、なお同等以上の確実性あるセルフクローズ弁を備え
た空気吹き込みチューブを実現することを基本的課題と
してなされたものである。
具体的に本発明は、空気吹き込みチューブを形成する際
に必要な前記したような非溶着性部分の形成工程をその
まま利用してセルフクローズ弁をも同時に形成すること
を目的とするものである。
に必要な前記したような非溶着性部分の形成工程をその
まま利用してセルフクローズ弁をも同時に形成すること
を目的とするものである。
さらに1本発明はこのように形成された空気吹き込みチ
ューブを有する膨張可能な緩衝材シートを提供すること
も目的とする。
ューブを有する膨張可能な緩衝材シートを提供すること
も目的とする。
このため本発明は、空気吹き込みチューブを構成する1
枚のヒートシール性あるフィルム(チューブフィルム)
の表面に、非溶着性物質、例えばシリコーン系耐熱性剥
離剤、耐熱性印刷インク、又はテフロンコーティング、
或いはタルク、クレーなどのような無機質粉末の溶液等
々のような物質を、該フィルムの中央主要面積部分と、
そこから長さ方向に所定間隔を置いて横方向へフィルム
縁部まで延びる部分とに(いわば、幹と技の形に)適用
して、チューブフィルム上に中央の非溶着性部分と1間
隔を置いた側方非溶着性部分と、溶着できる縁部とを形
成する。
枚のヒートシール性あるフィルム(チューブフィルム)
の表面に、非溶着性物質、例えばシリコーン系耐熱性剥
離剤、耐熱性印刷インク、又はテフロンコーティング、
或いはタルク、クレーなどのような無機質粉末の溶液等
々のような物質を、該フィルムの中央主要面積部分と、
そこから長さ方向に所定間隔を置いて横方向へフィルム
縁部まで延びる部分とに(いわば、幹と技の形に)適用
して、チューブフィルム上に中央の非溶着性部分と1間
隔を置いた側方非溶着性部分と、溶着できる縁部とを形
成する。
このような加工を施したチューブフィルムは、同様なヒ
ートシール性あるもう1枚のチューブフィルムに、又は
緩衝材シートの主要部であるエアバッグを構成するヒー
トシール性あるバッグフィルムの内面に、熱溶着するこ
とにより、膨張可能エアバッグ内の空気吹き込み通路と
して形成される。すなわち、加工したチューブフィルム
の前記主要面積部分は、他方のフィルムと溶着していな
いから、空気を吹き込んだ時多数エアバッグを貫通する
空気吹き込み通路として働き、前記側方非溶着性部分は
個々のエアバッグへの吹き込み口となると共にエアバッ
グの膨張後はエアバッグ内の空気圧により圧迫されてセ
ルフクローズ弁として機能するのである。
ートシール性あるもう1枚のチューブフィルムに、又は
緩衝材シートの主要部であるエアバッグを構成するヒー
トシール性あるバッグフィルムの内面に、熱溶着するこ
とにより、膨張可能エアバッグ内の空気吹き込み通路と
して形成される。すなわち、加工したチューブフィルム
の前記主要面積部分は、他方のフィルムと溶着していな
いから、空気を吹き込んだ時多数エアバッグを貫通する
空気吹き込み通路として働き、前記側方非溶着性部分は
個々のエアバッグへの吹き込み口となると共にエアバッ
グの膨張後はエアバッグ内の空気圧により圧迫されてセ
ルフクローズ弁として機能するのである。
本発明によれば、セルフクローズ弁の形成は、チューブ
フィルムへ非溶着性物質を適用する工程を利用すること
により可能で、ただ非溶着性物質の適用パターンが従来
であれば、いわば幹だけの形であったのを、幹と枝の形
に少し変更するだけでよく、従ってスリットの切り込み
工程を完全に省略することができるから、きわめて能率
的かつ経済的にセルフクローズ弁つきの空気吹き込みチ
ューブを製作することができる。
フィルムへ非溶着性物質を適用する工程を利用すること
により可能で、ただ非溶着性物質の適用パターンが従来
であれば、いわば幹だけの形であったのを、幹と枝の形
に少し変更するだけでよく、従ってスリットの切り込み
工程を完全に省略することができるから、きわめて能率
的かつ経済的にセルフクローズ弁つきの空気吹き込みチ
ューブを製作することができる。
また本発明によれば、前記のように従前のタイプのスリ
ットの切り込みを必要としないから、そのための−工程
を省略できることに加えて、空気吹き込みチューブに切
れ目(スリット)を入れてないから、強い吹き込み空気
圧によってスリットが不本意に裂けたりめくれたりする
不具合もなくすことができる。空気吹き込みチューブの
側縁の熱溶着部は、チューブ自体の強度にかかわるもの
で十分強靭に作られるから、吹き込み圧によって裂ける
ことはなく、従って本発明の吹き込みチューブの吹き込
み口が、従前のスリットのように裂傷で拡大したりする
弊害はなくなる。
ットの切り込みを必要としないから、そのための−工程
を省略できることに加えて、空気吹き込みチューブに切
れ目(スリット)を入れてないから、強い吹き込み空気
圧によってスリットが不本意に裂けたりめくれたりする
不具合もなくすことができる。空気吹き込みチューブの
側縁の熱溶着部は、チューブ自体の強度にかかわるもの
で十分強靭に作られるから、吹き込み圧によって裂ける
ことはなく、従って本発明の吹き込みチューブの吹き込
み口が、従前のスリットのように裂傷で拡大したりする
弊害はなくなる。
図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に係るセルフクローズ弁19を備えた空
気吹き込みチューブ10を個々のエアバッグ20に貫通
させている緩衝材シート1の一例を示す平面図である。
気吹き込みチューブ10を個々のエアバッグ20に貫通
させている緩衝材シート1の一例を示す平面図である。
第1図に示す空気吹き込みチューブ10は第2図に部分
平面図として示すチューブフィルム11から構成される
。チューブフィルム】1は、好適にナイロンとポリエチ
レンのラミネートフィルム又はその他同等なヒートシー
ル可能な細長い一定の長さの材料から成り、第1〜4図
に示す実施例においては、同種のもう1枚のチューブフ
ィルム12 (第3図参照)と合わせられて吹き込み
チューブ10を構成する。
平面図として示すチューブフィルム11から構成される
。チューブフィルム】1は、好適にナイロンとポリエチ
レンのラミネートフィルム又はその他同等なヒートシー
ル可能な細長い一定の長さの材料から成り、第1〜4図
に示す実施例においては、同種のもう1枚のチューブフ
ィルム12 (第3図参照)と合わせられて吹き込み
チューブ10を構成する。
第2図に示すチューブフィルム11は、その長さ方向に
沿う中央の主要面積部分13に、中央の非溶着性部分1
4を形成され、この側方に一定間隔を置いて側方非溶着
性部分15がフィルム綾部まで延びて形成されている。
沿う中央の主要面積部分13に、中央の非溶着性部分1
4を形成され、この側方に一定間隔を置いて側方非溶着
性部分15がフィルム綾部まで延びて形成されている。
フィルムの端部は、吹き込みチューブを構成した時の吹
き込み口となる開口端16である。図示してないが、他
方の端部も開口端とすることができ、また場合によって
非溶着性部分14を少し手前で終らせて閉鎖端としても
よい。
き込み口となる開口端16である。図示してないが、他
方の端部も開口端とすることができ、また場合によって
非溶着性部分14を少し手前で終らせて閉鎖端としても
よい。
非溶着性部分14.15は、例えばシリコーン系耐熱剥
離剤又は耐熱性印刷インクを図面で便宜無数の点により
表わしたようなパターンに塗布することにより、又はタ
ルク、クレーなどのような無機質微粉末を接着剤と共に
溶液として同様パターンで塗布することにより、或いは
さらに、テフロンなどのような耐熱性非溶着性プラスチ
ックを液状若しくは薄膜としてコーティングすることに
より、形成され得る。このような非溶着性部分14.1
5の形成は、2枚のチューブフィルム11.12の一方
だけに行なえば十分である。
離剤又は耐熱性印刷インクを図面で便宜無数の点により
表わしたようなパターンに塗布することにより、又はタ
ルク、クレーなどのような無機質微粉末を接着剤と共に
溶液として同様パターンで塗布することにより、或いは
さらに、テフロンなどのような耐熱性非溶着性プラスチ
ックを液状若しくは薄膜としてコーティングすることに
より、形成され得る。このような非溶着性部分14.1
5の形成は、2枚のチューブフィルム11.12の一方
だけに行なえば十分である。
非溶着性部分14.15の形成により側縁17と側縁1
8が溶着可能なものとして残される。特に、側方非溶着
性部分15は、後に形成されるべき個々のエアバッグ2
0内に少なくとも1個所ずつ位置するように形成される
が、場合により2個又はそれ以上を同側に或いは両側に
形成することもできる。
8が溶着可能なものとして残される。特に、側方非溶着
性部分15は、後に形成されるべき個々のエアバッグ2
0内に少なくとも1個所ずつ位置するように形成される
が、場合により2個又はそれ以上を同側に或いは両側に
形成することもできる。
非溶着加工をしたチューブフィルムIIは、この加工面
を内面として、もう1枚のチューブフィルム12に合わ
せられ、熱溶着作業を受ける。熱溶着作業は加熱ローラ
対の間に合わせたフィルム11.12を挿通するなどの
方法により行なわれる。ローラ表面は、その幅(面長)
−杯でフィルムI1.12の全幅を圧迫するような平滑
表面でもよく、或いは側縁部17.18に主要圧迫力が
かかるように2条の凸条を環状に設けたローラを用いる
こともできる。
を内面として、もう1枚のチューブフィルム12に合わ
せられ、熱溶着作業を受ける。熱溶着作業は加熱ローラ
対の間に合わせたフィルム11.12を挿通するなどの
方法により行なわれる。ローラ表面は、その幅(面長)
−杯でフィルムI1.12の全幅を圧迫するような平滑
表面でもよく、或いは側縁部17.18に主要圧迫力が
かかるように2条の凸条を環状に設けたローラを用いる
こともできる。
いずれにしても、熱溶着処理を受けた合わせフィルム1
1.12は側縁18の側で全長にわたり溶着され、側縁
17の側では所どころ非溶着性部分15により中断して
ヒートシールされ、この中断個所がセルフクローズ弁1
9を構成して空気吹き込みチューブ10を形成する。
1.12は側縁18の側で全長にわたり溶着され、側縁
17の側では所どころ非溶着性部分15により中断して
ヒートシールされ、この中断個所がセルフクローズ弁1
9を構成して空気吹き込みチューブ10を形成する。
このように形成された空気吹き込みチューブ10はつい
で、膨張可能な緩衝材シート1のエアバッグ20を構成
するための2枚のバッグフィルム2.3(第3図参照)
の中に挿通される。第3図はエアバッグが膨らんだ状態
を示しているが、当初は吹き込みチューブ10及びバッ
グフィルム2.3ともにフラットな状態である。2枚の
バッグフィルム2.3は、チューブフィルム11.12
と同様なヒートシール性あるフィルム又はシートから成
り、その両側縁部を縦シール4と5によりヒートシール
され、扁平な筒状体を形成する。この扁平な筒状体の中
に同じく扁平な吹き込みチューブ10を挿通するのであ
る。吹き込みチューブ10を扁平な筒状体のはり縦中心
に位置させて、所定間隔に第1図に示すように横シール
6を形成する。両端付近の横シール6は1本であるが、
中間の横シール6は一対に形成するのが好ましい。これ
は、一対の横シール6の間で個々のエアバッグ20を所
要に応じ切り離して使用することを可能にするためであ
るが、使用に際し切り離しが必要ない限られた用途に向
けた緩衝材シートの場合は中間シール6も1本でよい。
で、膨張可能な緩衝材シート1のエアバッグ20を構成
するための2枚のバッグフィルム2.3(第3図参照)
の中に挿通される。第3図はエアバッグが膨らんだ状態
を示しているが、当初は吹き込みチューブ10及びバッ
グフィルム2.3ともにフラットな状態である。2枚の
バッグフィルム2.3は、チューブフィルム11.12
と同様なヒートシール性あるフィルム又はシートから成
り、その両側縁部を縦シール4と5によりヒートシール
され、扁平な筒状体を形成する。この扁平な筒状体の中
に同じく扁平な吹き込みチューブ10を挿通するのであ
る。吹き込みチューブ10を扁平な筒状体のはり縦中心
に位置させて、所定間隔に第1図に示すように横シール
6を形成する。両端付近の横シール6は1本であるが、
中間の横シール6は一対に形成するのが好ましい。これ
は、一対の横シール6の間で個々のエアバッグ20を所
要に応じ切り離して使用することを可能にするためであ
るが、使用に際し切り離しが必要ない限られた用途に向
けた緩衝材シートの場合は中間シール6も1本でよい。
横シール6の形成により、バッグフィルム2.3は多数
の個々のエアバッグ20に仕切られる。第1図では4個
のエアバッグ20を示しであるが、実際商品としては1
0個父子れ以上のエアバッグ20を連設するのが好適で
ある。個々のエアバッグ20の寸法は特に限定されるも
のでないが、−例として幅約8〜20 am、長さ約1
0〜30 cm程度とすることができ、これに応じ一対
の横シール6の間隔は2〜8cI11程度とするのがよ
い。横シール間(接続部)を大きくとることは、膨らん
だ隣接する2個のエアバッグがその接続部で90@又は
それに近く曲げて配置されるような場合(後述第7図参
照)に互いにぶつかり合わないようにするため必要であ
る。
の個々のエアバッグ20に仕切られる。第1図では4個
のエアバッグ20を示しであるが、実際商品としては1
0個父子れ以上のエアバッグ20を連設するのが好適で
ある。個々のエアバッグ20の寸法は特に限定されるも
のでないが、−例として幅約8〜20 am、長さ約1
0〜30 cm程度とすることができ、これに応じ一対
の横シール6の間隔は2〜8cI11程度とするのがよ
い。横シール間(接続部)を大きくとることは、膨らん
だ隣接する2個のエアバッグがその接続部で90@又は
それに近く曲げて配置されるような場合(後述第7図参
照)に互いにぶつかり合わないようにするため必要であ
る。
なお、個々のエアバッグの長さ、及び接続部の長さは、
一連の緩衝材シートにおいて均一である必要はない。こ
れに応じて、吹き込みチューブ10に形成されるセルフ
クローズ弁19のエアバッグ1個当りの個数も可変とす
ることができる。
一連の緩衝材シートにおいて均一である必要はない。こ
れに応じて、吹き込みチューブ10に形成されるセルフ
クローズ弁19のエアバッグ1個当りの個数も可変とす
ることができる。
横シール6の形成により、上下2枚のバッグフィルム2
.3は互いに溶着されると共に、吹き込みチューブ10
の外面とも溶着される。第3図の例で云えば、上方のバ
ッグフィルム2は上方のチューブフィルム12の外面に
、そして下方のバッグフィルム3は下方のチューブフィ
ルム11の外面に溶着される。しかし、吹き込みチュー
ブlOの内面は、非溶着性部分14の存在により溶着さ
れずに、多数エアバッグを貫通する空気吹き込み通路と
して開通したまN残される。
.3は互いに溶着されると共に、吹き込みチューブ10
の外面とも溶着される。第3図の例で云えば、上方のバ
ッグフィルム2は上方のチューブフィルム12の外面に
、そして下方のバッグフィルム3は下方のチューブフィ
ルム11の外面に溶着される。しかし、吹き込みチュー
ブlOの内面は、非溶着性部分14の存在により溶着さ
れずに、多数エアバッグを貫通する空気吹き込み通路と
して開通したまN残される。
このようにして製作された本発明の緩衝材シート1は、
緩衝材、保定材、填隙材等々として利用され得る。本発
明の一特黴によれば、緩衝材シート1は、例えば容器に
入れた物品と物品の隙間ヘフラットな状態のまN挿入し
て、或いは保護すべき物品の回りにフラットな状態で巻
き付けて使用に供される。フラットな緩衝材シート1は
、ついでその空気吹き込みチューブ10の開口端16を
ニアコンプレッサなどのような吹き込み器具に連結され
、空気圧の吹き込みを受ける。
緩衝材、保定材、填隙材等々として利用され得る。本発
明の一特黴によれば、緩衝材シート1は、例えば容器に
入れた物品と物品の隙間ヘフラットな状態のまN挿入し
て、或いは保護すべき物品の回りにフラットな状態で巻
き付けて使用に供される。フラットな緩衝材シート1は
、ついでその空気吹き込みチューブ10の開口端16を
ニアコンプレッサなどのような吹き込み器具に連結され
、空気圧の吹き込みを受ける。
第3図から認められるように、空気圧Aが吹き込まれる
と、吹き込みチューブ10が膨らみ、セルフクローズ弁
19を押し開いて個々のエアバッグ20内に空気aを流
入させ、そのエアバッグを所要限度又は許容限度まで膨
らませる。セルフクローズ弁19は、その両側を溶着側
縁17で強く閉じられている上下2枚のチューブフィル
ム11.12の溶着していない側縁により構成されてい
るから、チューブ内の空気圧Aにより第3図に略示する
ような形にセルフクローズ弁の中央部が特に大きく開い
て空気aのバッグ内への流入を可能にする。
と、吹き込みチューブ10が膨らみ、セルフクローズ弁
19を押し開いて個々のエアバッグ20内に空気aを流
入させ、そのエアバッグを所要限度又は許容限度まで膨
らませる。セルフクローズ弁19は、その両側を溶着側
縁17で強く閉じられている上下2枚のチューブフィル
ム11.12の溶着していない側縁により構成されてい
るから、チューブ内の空気圧Aにより第3図に略示する
ような形にセルフクローズ弁の中央部が特に大きく開い
て空気aのバッグ内への流入を可能にする。
第4図はエアバッグ膨張後のセルフクローズ弁19の作
用を説明する略示横断面の端面図である。
用を説明する略示横断面の端面図である。
エアバッグ20内に十分空気が吹き込まれ、吹き込みチ
ューブ10への吹き込み圧を止めると、エアバッグ内の
空気圧rが吹き込みチューブlOを図示のように薄く平
らに押しつぶす。これによりセルフクローズ弁19を構
成しているフィルム11.12の非溶着側縁も互いに押
しつけられ、面と面の接触で自ら閉じる。空気圧rがセ
ルフクローズ弁19をその外面から圧迫している限り、
空気がセルフクローズ弁のフィルム11.12の間へ侵
入し、これを再び開くことは事実上ない。こうして、本
発明の緩衝材シートの個々のエアバッグ20はセルフク
ローズ弁19によりその膨張を確実に維持される。
ューブ10への吹き込み圧を止めると、エアバッグ内の
空気圧rが吹き込みチューブlOを図示のように薄く平
らに押しつぶす。これによりセルフクローズ弁19を構
成しているフィルム11.12の非溶着側縁も互いに押
しつけられ、面と面の接触で自ら閉じる。空気圧rがセ
ルフクローズ弁19をその外面から圧迫している限り、
空気がセルフクローズ弁のフィルム11.12の間へ侵
入し、これを再び開くことは事実上ない。こうして、本
発明の緩衝材シートの個々のエアバッグ20はセルフク
ローズ弁19によりその膨張を確実に維持される。
次に、第5図は本発明の空気吹き込みチューブの第2の
実施例10′を示す膨らんだエアバッグの略示横断面端
面図である。この実施例の吹き込みチューブ10′は、
1枚だけのチューブ11をバッグフィルムのいずれか、
図では上方のバッグフィルム2の内面に溶着又は接着に
より結合させて構成される。チューブフィルム11は、
第2図に示したような非溶着性部分14及び15のパタ
ーンをもつものを用いてもよいが、第6図には異なるパ
ターンをもつチューブフィルム11を部分平面図で示し
である。すなわち、第6図のチューブフィルム11は、
中央の主要面積13を占める非溶着性部分14の両側に
対向して一対の側方非溶着性部分15及び15′を形成
されている。一対の側方非溶着性部分は、対向させない
で、千鳥に(互い違いに)形成してもよい。中央の非溶
着性部分14と側方の非溶着性部分15.15′との形
成は、前述した第2図のチューブフィルムの場合と、パ
ターンが異なるだけで、実質的に同じ手法と材料で行な
われる。中央の幹から両側に枝状に延出する一対の側方
非溶着性部分15.15′をもつチューブフィルム11
は、その溶着性の側@17.18においてバッグフィル
ム2の内面に結合される。この実施例においては、バッ
グフィルム2が他方のバッグフィルム3と縦シール4.
5で溶着される前に、チューブフィルム11のバッグフ
ィルム2への結合を行なうことが好ましい。
実施例10′を示す膨らんだエアバッグの略示横断面端
面図である。この実施例の吹き込みチューブ10′は、
1枚だけのチューブ11をバッグフィルムのいずれか、
図では上方のバッグフィルム2の内面に溶着又は接着に
より結合させて構成される。チューブフィルム11は、
第2図に示したような非溶着性部分14及び15のパタ
ーンをもつものを用いてもよいが、第6図には異なるパ
ターンをもつチューブフィルム11を部分平面図で示し
である。すなわち、第6図のチューブフィルム11は、
中央の主要面積13を占める非溶着性部分14の両側に
対向して一対の側方非溶着性部分15及び15′を形成
されている。一対の側方非溶着性部分は、対向させない
で、千鳥に(互い違いに)形成してもよい。中央の非溶
着性部分14と側方の非溶着性部分15.15′との形
成は、前述した第2図のチューブフィルムの場合と、パ
ターンが異なるだけで、実質的に同じ手法と材料で行な
われる。中央の幹から両側に枝状に延出する一対の側方
非溶着性部分15.15′をもつチューブフィルム11
は、その溶着性の側@17.18においてバッグフィル
ム2の内面に結合される。この実施例においては、バッ
グフィルム2が他方のバッグフィルム3と縦シール4.
5で溶着される前に、チューブフィルム11のバッグフ
ィルム2への結合を行なうことが好ましい。
完成した緩衝材シート1は前例に関し説明したのと同様
に吹き込みを行なわれ、同様にセルフクローズ作用を発
揮する。第5図は、側方非溶着性部分が片側だけに、又
は一対の側方非溶着性部分が互いに違いに両側に形成さ
れている吹き込みチューブ10′であると見ることがで
きるが、いずれにしても吹き込みチューブ10′の開口
端16から前述のように空気圧Aを吹き込むと、セルフ
クローズ弁19の側方非溶着性部分15(及び15′)
が開いて空気aをエアバッグ20内に流入させる。
に吹き込みを行なわれ、同様にセルフクローズ作用を発
揮する。第5図は、側方非溶着性部分が片側だけに、又
は一対の側方非溶着性部分が互いに違いに両側に形成さ
れている吹き込みチューブ10′であると見ることがで
きるが、いずれにしても吹き込みチューブ10′の開口
端16から前述のように空気圧Aを吹き込むと、セルフ
クローズ弁19の側方非溶着性部分15(及び15′)
が開いて空気aをエアバッグ20内に流入させる。
エアバッグ20が膨らんで、吹き込み圧を止めた時の状
態を第7図に3個の連設エアバッグ20の縦断面略伝図
として示しである。空気吹き込みチューブ10′は、上
方のバッグフィルム2に添って設けられているから、バ
ッグフィルム2が膨らんで弯曲するとそれに連れて弯曲
し、バッグ内の空気圧rを受けて薄く平らに押しつぶさ
れる。セルフクローズ弁19もバッグフィルム2に押し
つけられ、空気圧rが逃げ出すのを禁じる。第7図では
、図示の都合上、吹き込みチューブ10’をバッグフィ
ルム2から少し離して描いであるが、実際はぼり完全に
密着して、その間に隙間はない。セルフクローズ弁19
は、第7図で便宜上、隙間のように描いであるが、実際
は非溶着性部分15がバッグフィルム2の内面に密着し
て閉じ、隙間はできない。
態を第7図に3個の連設エアバッグ20の縦断面略伝図
として示しである。空気吹き込みチューブ10′は、上
方のバッグフィルム2に添って設けられているから、バ
ッグフィルム2が膨らんで弯曲するとそれに連れて弯曲
し、バッグ内の空気圧rを受けて薄く平らに押しつぶさ
れる。セルフクローズ弁19もバッグフィルム2に押し
つけられ、空気圧rが逃げ出すのを禁じる。第7図では
、図示の都合上、吹き込みチューブ10’をバッグフィ
ルム2から少し離して描いであるが、実際はぼり完全に
密着して、その間に隙間はない。セルフクローズ弁19
は、第7図で便宜上、隙間のように描いであるが、実際
は非溶着性部分15がバッグフィルム2の内面に密着し
て閉じ、隙間はできない。
なお、個々のエアバッグ20の間の接続部(一対の横シ
ール6.6の間)は、比較的大きく間隔をとってあり、
これは右側2個のエアバッグについて示すように互いに
曲げられて配置される場合に膨らんだバッグ同志がぶつ
かって、その完全な膨張を妨げることがないようにする
ためである。
ール6.6の間)は、比較的大きく間隔をとってあり、
これは右側2個のエアバッグについて示すように互いに
曲げられて配置される場合に膨らんだバッグ同志がぶつ
かって、その完全な膨張を妨げることがないようにする
ためである。
以上説明のように、本発明によれば膨張性エアバッグを
貫通する空気吹き込みチューブに、チューブ形成のため
に必要な非溶着性部分を形成する作業をそのま\利用し
て同時にセルフクローズ弁を形成することができるから
、従前のタイプの吹き込みチューブにおけるようなスリ
ットの切り込み工程を完全に省略することができ、その
ための機材・時間・工程費等を節減し、空気吹き込みチ
ューブの、ひいては緩衝材シートの製作コストを低減す
ることができる効果がある。
貫通する空気吹き込みチューブに、チューブ形成のため
に必要な非溶着性部分を形成する作業をそのま\利用し
て同時にセルフクローズ弁を形成することができるから
、従前のタイプの吹き込みチューブにおけるようなスリ
ットの切り込み工程を完全に省略することができ、その
ための機材・時間・工程費等を節減し、空気吹き込みチ
ューブの、ひいては緩衝材シートの製作コストを低減す
ることができる効果がある。
また、本発明によれば、モノ1フクローズ弁はチューブ
フィルムに切り込み等の″きず″をつけることなく形成
されるから、緩衝材シートを使用に供する際強い空気圧
の吹き込みによりその“きず”′を拡げるような危険が
なく、セルフクローズ弁の信頼性を高めることができる
。
フィルムに切り込み等の″きず″をつけることなく形成
されるから、緩衝材シートを使用に供する際強い空気圧
の吹き込みによりその“きず”′を拡げるような危険が
なく、セルフクローズ弁の信頼性を高めることができる
。
さらに、本発明の吹き込みチューブを1枚のチューブフ
ィルムとバッグフィルムそのものの内面とで形成する場
合は、膨張後吹き込みチューブがバッグフィルム内面に
添って弯曲し、いわば残骸をエアバッグ内にさらすよう
なことがないので、特に透明フィルムで製作されたエア
バッグの場合、見栄えをよくする効果があると共に、セ
ルフクローズ弁のある区間は比較的大きな曲率で弯曲す
るから、折れ曲がってセルフクローズ弁が開いたり弛ん
だりする危険がなく、この点でもセルフクローズ弁の信
頼性を高めることができ効果がある。
ィルムとバッグフィルムそのものの内面とで形成する場
合は、膨張後吹き込みチューブがバッグフィルム内面に
添って弯曲し、いわば残骸をエアバッグ内にさらすよう
なことがないので、特に透明フィルムで製作されたエア
バッグの場合、見栄えをよくする効果があると共に、セ
ルフクローズ弁のある区間は比較的大きな曲率で弯曲す
るから、折れ曲がってセルフクローズ弁が開いたり弛ん
だりする危険がなく、この点でもセルフクローズ弁の信
頼性を高めることができ効果がある。
第1図は、本発明に係るセルフクローズ弁を備えた空気
吹き込みチューブを貫通させている緩衝材シートの一例
の平面図、 第2図は第1図の空気吹き込みチューブを構成するチュ
ーブフィルムの1枚の詳細を示す拡大部分平面図、 第3図は第2図のチューブフィルムともう1枚の他のチ
ューブフィルムとで形成される空気吹き込みチューブの
一実施例を備えたエアバッグを膨らませる作用を説明す
る略伝横断面端面図。 第4図は第3図のエアバッグの膨張後のセルフクローズ
弁の作用を説明する略伝横断面端面図、第5図は本発明
に係るセルフクローズ弁つき空気吹き込みチューブの他
の実施例を用いるエアバッグの膨張作用を説明する略伝
横断面端面図、第6図は第5図の空気吹き込みチューブ
の構成に好適なチューブフィルムの詳細を示す部分平面
図、 第7図は第5図のタイプの吹き込みチューブを用いるエ
アバッグの膨張後の状態を説明する略伝縦断面端面図で
ある。 主要符号 1・・・緩衝材シート 2.3・・・バッグフィルム 4.5・・・縦シール 6・・・横シール 10.10’・・・空気吹き込みチューブ11・・・チ
ューブフィルム 12・・・もう1枚のチューブフィルム13・・・主要
面積部分 14・・・中央の非溶着性部分 15.15’・・・側方の非溶着性部分16・・・開口
端 17.18・・・(溶着される)側縁 19・・・セルフクローズ弁 20・・・個々のエアバッグ
吹き込みチューブを貫通させている緩衝材シートの一例
の平面図、 第2図は第1図の空気吹き込みチューブを構成するチュ
ーブフィルムの1枚の詳細を示す拡大部分平面図、 第3図は第2図のチューブフィルムともう1枚の他のチ
ューブフィルムとで形成される空気吹き込みチューブの
一実施例を備えたエアバッグを膨らませる作用を説明す
る略伝横断面端面図。 第4図は第3図のエアバッグの膨張後のセルフクローズ
弁の作用を説明する略伝横断面端面図、第5図は本発明
に係るセルフクローズ弁つき空気吹き込みチューブの他
の実施例を用いるエアバッグの膨張作用を説明する略伝
横断面端面図、第6図は第5図の空気吹き込みチューブ
の構成に好適なチューブフィルムの詳細を示す部分平面
図、 第7図は第5図のタイプの吹き込みチューブを用いるエ
アバッグの膨張後の状態を説明する略伝縦断面端面図で
ある。 主要符号 1・・・緩衝材シート 2.3・・・バッグフィルム 4.5・・・縦シール 6・・・横シール 10.10’・・・空気吹き込みチューブ11・・・チ
ューブフィルム 12・・・もう1枚のチューブフィルム13・・・主要
面積部分 14・・・中央の非溶着性部分 15.15’・・・側方の非溶着性部分16・・・開口
端 17.18・・・(溶着される)側縁 19・・・セルフクローズ弁 20・・・個々のエアバッグ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細長いチューブフィルム内面の主要面積部分に中央
の非溶着性部分と、この側方に長さ方向に所定間隔を置
いてフィルム縁部まで延出する側方非溶着性部分とを有
し、その他の側縁部において他のヒートシール性あるフ
ィルムと溶着されて前記側方非溶着性部分でセルフクロ
ーズ弁を構成している、個々に区画された多数連続する
膨張可能なエアバッグ内に貫通配置される空気吹き込み
チューブ。 2、前記中央及び側方の非溶着性部分は、チューブフィ
ルムの面に、シリコーン系耐熱性剥離剤、耐熱性印刷イ
ンク、テフロン液、又は無機質粉末液などのような非溶
着性物質を適用することにより形成される請求項1に記
載の空気吹き込みチューブ。 3、前記側方非溶着性部分は1個のエアバッグ内に少な
くとも1個形成される請求項2に記載の空気吹き込みチ
ューブ。 4、前記側方非溶着性部分はチューブフィルムの両側縁
に対向して一対に形成されている請求項3に記載の空気
吹き込みチューブ。 5、ヒートシール性ある細長い1枚のチューブフィルム
の主要面積部分に中央の非溶着性部分をフィルム長さ方
向に沿って設けると共に、前記中央の非溶着性部分に連
続させてその側方にフィルム長さ方向に所定間隔を置い
て側方非溶着性部分をフィルム側縁にまで延出させて設
け、これら非溶着性部分の面をヒートシール性ある他の
チューブフィルム又はバッグフィルムの内面に合せて加
熱加圧することにより空気吹き込みチューブを形成し、 前記中央の非溶着性部分は個々に画成されて連続してい
る多数の膨張可能なエアバッグを貫通する空気吹き込み
通路として存在させ、前記側方非溶着性部分はかように
形成される個々のエアバッグ内に少なくとも1個ずつ存
在するセルフクローズ弁とすることを特徴とする、膨張
可能緩衝材シート用のセルフクローズ弁を備えた空気吹
き込みチューブの製造方法。 6、前記中央及び側方の非溶着性部分はチューブフィル
ムの面に、シリコーン系耐熱性剥離剤、耐熱性印刷イン
ク、テフロン液、又は無機質粉末液などのような非溶着
性物質を適用することにより形成される請求項5に記載
の方法。 7、前記側方非溶着性部分は1個のエアバッグ内に少な
くとも1個形成される請求項5に記載の方法。 8、前記側方非溶着性部分はチューブフィルムの両側縁
に対向して一対に形成される請求項5に記載の方法。 9、細長いチューブフィルム内面の主要面積部分に中央
の非溶着性部分と、この側方に長さ方向に所定間隔を置
いてフィルム縁部まで延出する側方非溶着性部分とを有
し、その他の側縁部において他のヒートシール性あるフ
ィルムと溶着されて前記側方非溶着性部分でセルフクロ
ーズ弁を構成している空気吹き込みチューブを個々に区
画されて多数連続している膨張可能なエアバッグ内に貫
通させて有する膨張可能緩衝材シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270115A JPH04154569A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 膨張可能なエアバッグ用のセルフクローズ弁を備えた空気吹き込みチューブとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270115A JPH04154569A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 膨張可能なエアバッグ用のセルフクローズ弁を備えた空気吹き込みチューブとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154569A true JPH04154569A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17481754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2270115A Pending JPH04154569A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 膨張可能なエアバッグ用のセルフクローズ弁を備えた空気吹き込みチューブとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04154569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993004947A1 (fr) * | 1991-08-28 | 1993-03-18 | Kabushiki Kaisha Shinwa Corporation | Procede de production d'une feuille de matiere tampon comportant un ensemble de poches d'air expansibles |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01153829A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Nisshin Service Kk | 独立気室連設の気体袋 |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP2270115A patent/JPH04154569A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01153829A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Nisshin Service Kk | 独立気室連設の気体袋 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993004947A1 (fr) * | 1991-08-28 | 1993-03-18 | Kabushiki Kaisha Shinwa Corporation | Procede de production d'une feuille de matiere tampon comportant un ensemble de poches d'air expansibles |
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