JPH04155329A - 写真フイルムパトローネ - Google Patents
写真フイルムパトローネInfo
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- JPH04155329A JPH04155329A JP2280301A JP28030190A JPH04155329A JP H04155329 A JPH04155329 A JP H04155329A JP 2280301 A JP2280301 A JP 2280301A JP 28030190 A JP28030190 A JP 28030190A JP H04155329 A JPH04155329 A JP H04155329A
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- JP
- Japan
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- film
- flange
- photographic film
- spool
- cartridge
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 25
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/28—Locating light-sensitive material within camera
- G03B17/30—Locating spools or other rotatable holders of coiled film
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロール状に収容した写真フィルムをスプール
回転により外部へ送り出すことができる写真フィルムパ
トローネに関するものである。
回転により外部へ送り出すことができる写真フィルムパ
トローネに関するものである。
近年、パトローネ本体にロール状に収容した写真フィル
ムをスプール回転によって外部へ送り出すようにした写
真フィルムパトローネが提案されており、例えば米国特
許第4834306号公報に記載されたものが知られて
いる。これは、スプールフランジの周端内側にフィルム
の巻き緩みを防止するリング状突起を設けるとともに、
フィルム通路入口近傍の両隅にスプールフランジを外側
に折り曲げる一対のガイド突起を設け、このガイド突起
を、フィルム先端を下層のフィルム面から分離してフラ
ンジ送出口に導く分離爪と兼用するようにしたものであ
る。
ムをスプール回転によって外部へ送り出すようにした写
真フィルムパトローネが提案されており、例えば米国特
許第4834306号公報に記載されたものが知られて
いる。これは、スプールフランジの周端内側にフィルム
の巻き緩みを防止するリング状突起を設けるとともに、
フィルム通路入口近傍の両隅にスプールフランジを外側
に折り曲げる一対のガイド突起を設け、このガイド突起
を、フィルム先端を下層のフィルム面から分離してフラ
ンジ送出口に導く分離爪と兼用するようにしたものであ
る。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記ガイド突起をフィルム送出口に到る
フィルム通路の入口に設置すると、フィルム通路下方の
不必要な部分までフィルムが巻き緩み、スプールの回転
力がフィルムの最上層まで伝達されずにフィルム先端を
フィルム送出口から送り出すことができなくなるという
問題が生じる。
フィルム通路の入口に設置すると、フィルム通路下方の
不必要な部分までフィルムが巻き緩み、スプールの回転
力がフィルムの最上層まで伝達されずにフィルム先端を
フィルム送出口から送り出すことができなくなるという
問題が生じる。
また、上記分離爪はガイド突起と兼用であるから必然的
に2つの分離爪でフィルム先端を拾い上げることになる
。したがって、例えばフィルム先端が斜めに切落されて
いるような場合には、各分離爪による分離タイミングに
微妙なズレが生じてフィルムがジャミングを起こす危険
性がある。
に2つの分離爪でフィルム先端を拾い上げることになる
。したがって、例えばフィルム先端が斜めに切落されて
いるような場合には、各分離爪による分離タイミングに
微妙なズレが生じてフィルムがジャミングを起こす危険
性がある。
本発明は上述のような課題を解決するためになされたも
ので、フィルムがジャミングを起こすことなく安定して
下層フィルム面から分離されるとともに、過剰なフィル
ムの巻き緩みを防止して確実にフィルム先端をフィルム
送出口から送り出すことができるようにした写真フィル
ムパトローネを提供することを目的とする。
ので、フィルムがジャミングを起こすことなく安定して
下層フィルム面から分離されるとともに、過剰なフィル
ムの巻き緩みを防止して確実にフィルム先端をフィルム
送出口から送り出すことができるようにした写真フィル
ムパトローネを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の写真フィルムパト
ローネは、スプールの端部に設けられ、フィルム端部の
フィルム幅方向の位置を規制するフランジと、このフラ
ンジの内側壁面からフィルム側に向かって隆起され、写
真フィルムの最外周の縁部に当接してフィルムの巻き緩
みを防止する円弧状突起と、写真フィルムの先端を下層
のフィルム面から分離してフィルム送出口に導く1個の
分離爪と、この分離爪が設けられた位置よりパトローネ
本体内の奥側に設けられ、フランジの外周縁の一部をフ
ィルム幅方向に内側から外側へ向かって押圧し、円弧状
突起による写真フィルムの巻き緩み防止を解除するフィ
ルム解放手段とを備えたものである。
ローネは、スプールの端部に設けられ、フィルム端部の
フィルム幅方向の位置を規制するフランジと、このフラ
ンジの内側壁面からフィルム側に向かって隆起され、写
真フィルムの最外周の縁部に当接してフィルムの巻き緩
みを防止する円弧状突起と、写真フィルムの先端を下層
のフィルム面から分離してフィルム送出口に導く1個の
分離爪と、この分離爪が設けられた位置よりパトローネ
本体内の奥側に設けられ、フランジの外周縁の一部をフ
ィルム幅方向に内側から外側へ向かって押圧し、円弧状
突起による写真フィルムの巻き緩み防止を解除するフィ
ルム解放手段とを備えたものである。
また、別の本発明の写真フィルムパトローネは、スプー
ルの端部に設けられ、フィルム端部のフィルム幅方向の
位置を規制するフランジと、このフランジの内側壁面か
らフィルム側に向かって隆起され、写真フィルムの最外
周の縁部に当接してフィルムの巻き緩みを防止する円弧
状突起と、この円弧状突起の隆起部分からさらにフラン
ジの直径方向に延長されたフランジの外周端部と、前記
パトローネ本体内に設けられ、前記フランジの外周端部
の一部をフィルム幅方向に内側から外側へ向かって押圧
し、前記円弧状突起による写真フィルムの巻き緩み防止
を解除するフィルム解放手段とを備えたものである。
ルの端部に設けられ、フィルム端部のフィルム幅方向の
位置を規制するフランジと、このフランジの内側壁面か
らフィルム側に向かって隆起され、写真フィルムの最外
周の縁部に当接してフィルムの巻き緩みを防止する円弧
状突起と、この円弧状突起の隆起部分からさらにフラン
ジの直径方向に延長されたフランジの外周端部と、前記
パトローネ本体内に設けられ、前記フランジの外周端部
の一部をフィルム幅方向に内側から外側へ向かって押圧
し、前記円弧状突起による写真フィルムの巻き緩み防止
を解除するフィルム解放手段とを備えたものである。
また、別の本発明の写真フィルムパトローネは、スプー
ルの端部に設けられ、フィルム端部のフィルム幅方向の
位置を規制するフランジと、このフランジの内側壁面か
らフィルム側に向かって隆起され、写真フィルムの最外
周の縁部に当接してフィルムの巻き緩みを防止する円弧
状突起と、写真フィルムの先端を下層のフィルム面から
分離してフィルム送出口に導く1個の分離爪と、この分
離爪が設けられた位置よりパトローネ本体内の奥側に設
けられ、前記フランジの外周縁の一部をフィルム幅方向
に内側から外側へ向かって押圧し、前記円弧状突起によ
る写真フィルムの巻き緩み防止を解除するフィルム解放
手段とを備え、このフィルム解放手段によるフィルム解
放幅を写真フィルムの幅の0.ll1111から0.5
1増しとしたものである。
ルの端部に設けられ、フィルム端部のフィルム幅方向の
位置を規制するフランジと、このフランジの内側壁面か
らフィルム側に向かって隆起され、写真フィルムの最外
周の縁部に当接してフィルムの巻き緩みを防止する円弧
状突起と、写真フィルムの先端を下層のフィルム面から
分離してフィルム送出口に導く1個の分離爪と、この分
離爪が設けられた位置よりパトローネ本体内の奥側に設
けられ、前記フランジの外周縁の一部をフィルム幅方向
に内側から外側へ向かって押圧し、前記円弧状突起によ
る写真フィルムの巻き緩み防止を解除するフィルム解放
手段とを備え、このフィルム解放手段によるフィルム解
放幅を写真フィルムの幅の0.ll1111から0.5
1増しとしたものである。
上記の本発明の構成によれば、分離爪が1個であるとと
もに、フィルム解放手段が分離爪よりパトローネ本体内
の奥側に設けられているので、ジャミングが生じること
なくフィルム先端が安定して下層フィルム面から分離さ
れるとともに、フィルムの巻き緩み防止が解除される範
囲がフィルム通路入口より下方の余計な範囲まで及ぶこ
とがなく、スプールの回転力が確実に最上層のフィルム
まで伝達されるようになる。また、別の本発明の構成に
よれば、フィルム解放手段はフランジの外周端部に当接
してフィルムの巻き緩み防止を解除させるので、フィル
ム解放手段がフィルムに接触してフィルムの送り出しを
妨害することがない。
もに、フィルム解放手段が分離爪よりパトローネ本体内
の奥側に設けられているので、ジャミングが生じること
なくフィルム先端が安定して下層フィルム面から分離さ
れるとともに、フィルムの巻き緩み防止が解除される範
囲がフィルム通路入口より下方の余計な範囲まで及ぶこ
とがなく、スプールの回転力が確実に最上層のフィルム
まで伝達されるようになる。また、別の本発明の構成に
よれば、フィルム解放手段はフランジの外周端部に当接
してフィルムの巻き緩み防止を解除させるので、フィル
ム解放手段がフィルムに接触してフィルムの送り出しを
妨害することがない。
また、別の本発明の構成によれば、フィルム解放手段に
よるフィルム解放幅がフィルム幅の値に0゜1111I
11から0.511II11を加えた値になるようにし
だので、過剰なフィルム巻き緩みが防止されるとともに
、フィルムをパトローネ本体内に巻き戻す際にフランジ
の外周端部に乗り上げるようなことがなくなる。
よるフィルム解放幅がフィルム幅の値に0゜1111I
11から0.511II11を加えた値になるようにし
だので、過剰なフィルム巻き緩みが防止されるとともに
、フィルムをパトローネ本体内に巻き戻す際にフランジ
の外周端部に乗り上げるようなことがなくなる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
本発明の実施例を分解して示す第1図において、写真フ
ィルムパトローネは大きく分けると、2つの本体部2a
、2bからなるパトローネ本体2と、この内部に回動自
在に取り付けられ、フィルム3をロール状に巻き付けた
スプール4とから構成される。このスプール4のスプー
ル軸5には、第2図に示すように、可撓性のプラスチッ
クで形成された一対のフランジ6.7が遊貫されており
、さらにその外側にはパトローネ本体2のスプール軸受
部分とスプール軸5との隙間から入射する外光を遮光す
る遮光用のワッシャ8.9が嵌入されている。
ィルムパトローネは大きく分けると、2つの本体部2a
、2bからなるパトローネ本体2と、この内部に回動自
在に取り付けられ、フィルム3をロール状に巻き付けた
スプール4とから構成される。このスプール4のスプー
ル軸5には、第2図に示すように、可撓性のプラスチッ
クで形成された一対のフランジ6.7が遊貫されており
、さらにその外側にはパトローネ本体2のスプール軸受
部分とスプール軸5との隙間から入射する外光を遮光す
る遮光用のワッシャ8.9が嵌入されている。
前記フランジ6.7の内壁には、フィルム3の最外周の
縁部に当接してフィルム3の巻き緩みを防止する円弧状
の突条部6a、7aが、互いに向き合うように隆起され
ている。この突条部6a。
縁部に当接してフィルム3の巻き緩みを防止する円弧状
の突条部6a、7aが、互いに向き合うように隆起され
ている。この突条部6a。
7aの半径はフランジ6.7の外周端部の半径より小さ
く設定されており、フランジ6.7の外周端部は突条部
6a、7aより突出されている。なお、前記スプール軸
5の中央部にはフィルム3の端を差し込んで固定するた
めのスリット穴5aが形成されている。
く設定されており、フランジ6.7の外周端部は突条部
6a、7aより突出されている。なお、前記スプール軸
5の中央部にはフィルム3の端を差し込んで固定するた
めのスリット穴5aが形成されている。
前記本体部2a、2bの合わせ目には、フィルム先端3
aを出し入れする送出口11が形成される。この送出口
11の奥には、フランジ6.7の外周端部の内側に当接
してこれをフィルム幅方向に変形させ、突条部5a、7
aによるフィルム巻き緩み防止を解除する三角形状のガ
イド突起14゜15が本体部2aと一体に形成されてい
る。一方、本体部2b側には、フィルム先端3aの斜め
にカットされた先端部Aに係合してこれを下層のフィル
ム面から分離させ、フィルム送出口11に誘導する1個
の分離爪16が形成されている。なお、送出口11には
外光がパトローネ本体2の内部に入らないように遮光部
材17.18が上下に接合されている。
aを出し入れする送出口11が形成される。この送出口
11の奥には、フランジ6.7の外周端部の内側に当接
してこれをフィルム幅方向に変形させ、突条部5a、7
aによるフィルム巻き緩み防止を解除する三角形状のガ
イド突起14゜15が本体部2aと一体に形成されてい
る。一方、本体部2b側には、フィルム先端3aの斜め
にカットされた先端部Aに係合してこれを下層のフィル
ム面から分離させ、フィルム送出口11に誘導する1個
の分離爪16が形成されている。なお、送出口11には
外光がパトローネ本体2の内部に入らないように遮光部
材17.18が上下に接合されている。
ところで、フィルム3の頭出しを行うために必要な巻き
緩み防止の解除範囲を検討すると、フィルム通路11a
の人口より下方を緩み防止解除すると、むしろ解除過剰
になってスプール軸5の回転力がフィルム3の上層まで
伝達されなくなる。
緩み防止の解除範囲を検討すると、フィルム通路11a
の人口より下方を緩み防止解除すると、むしろ解除過剰
になってスプール軸5の回転力がフィルム3の上層まで
伝達されなくなる。
また、フィルム通路11aの入口よりあまり奥から解除
すると同様に解除過剰になり、また、フィルム通路11
aの入口の近(過ぎるとフィルム3に折り曲げ等のダメ
ージを与える可能性がある。
すると同様に解除過剰になり、また、フィルム通路11
aの入口の近(過ぎるとフィルム3に折り曲げ等のダメ
ージを与える可能性がある。
したがって、必要最小限度な巻き緩み防止の解除範囲は
、第3図に示すように、フィルム3をフィルム送出口1
1に向かってまっすぐに延ばしたときにフィルム3が下
層のフィルム面から分離する位置から分離爪16の先端
までの角度θである。
、第3図に示すように、フィルム3をフィルム送出口1
1に向かってまっすぐに延ばしたときにフィルム3が下
層のフィルム面から分離する位置から分離爪16の先端
までの角度θである。
即ち、ガイド突起14.15は角度θで示す範囲の中間
に形成することが好ましいことが判る。
に形成することが好ましいことが判る。
第4図に示すように、ガイド突起14.15はフランジ
6.7の外周端部の内側に当接してこれをフィルム幅方
向に押し広げるが、ガイド突起14.15のフィルム幅
方向の形成位置は緩んだフィルム3に接触しない位置に
設定されている。そして、ガイド突起14.15による
フィルム幅方向の開放範囲D1は、実験の結果、[フィ
ルム幅Do +0.1af〜+0. 511+1Jとす
ることが好ましいことが判った。即ち、これより小さい
とフィルム3をパトローネ本体2内に巻き戻す際にフィ
ルム3が突条部6a、7aに乗り上げ、これより大きい
とフィルム3が必要以上に巻き緩んでフィルム3の頭出
しができなくなる。なお、本体部2a、2bの下側内壁
には、フランジ6.7の側方の位置を規制してフィルム
3の巻き緩みを防止する突起22.23が形成されてい
る。
6.7の外周端部の内側に当接してこれをフィルム幅方
向に押し広げるが、ガイド突起14.15のフィルム幅
方向の形成位置は緩んだフィルム3に接触しない位置に
設定されている。そして、ガイド突起14.15による
フィルム幅方向の開放範囲D1は、実験の結果、[フィ
ルム幅Do +0.1af〜+0. 511+1Jとす
ることが好ましいことが判った。即ち、これより小さい
とフィルム3をパトローネ本体2内に巻き戻す際にフィ
ルム3が突条部6a、7aに乗り上げ、これより大きい
とフィルム3が必要以上に巻き緩んでフィルム3の頭出
しができなくなる。なお、本体部2a、2bの下側内壁
には、フランジ6.7の側方の位置を規制してフィルム
3の巻き緩みを防止する突起22.23が形成されてい
る。
以上のように構成された写真フィルムパトローネをカメ
ラに装填すると、カメラのフィルム初期送り機構によっ
てスプール軸5がフィルム給送方向に回転される。この
とき、フィルム3は巻きほぐれようとするが、フランジ
6.7はフィルム通路11aの入口付近を除いて突起2
2.23により外側に拡がらないように規制されている
ので、突条部6a、7aがフィルム3の最外周の両縁部
を押さえ込み、フィルム3はそれ以上巻きほぐれること
なく、スプール軸5の回転がフィルム先端3aまで伝達
される。これによって、フィルム先端3aはロール状の
フィルム3とともに時計方向に回転される。
ラに装填すると、カメラのフィルム初期送り機構によっ
てスプール軸5がフィルム給送方向に回転される。この
とき、フィルム3は巻きほぐれようとするが、フランジ
6.7はフィルム通路11aの入口付近を除いて突起2
2.23により外側に拡がらないように規制されている
ので、突条部6a、7aがフィルム3の最外周の両縁部
を押さえ込み、フィルム3はそれ以上巻きほぐれること
なく、スプール軸5の回転がフィルム先端3aまで伝達
される。これによって、フィルム先端3aはロール状の
フィルム3とともに時計方向に回転される。
フィルム通路11aの入口近傍では、突起22゜23が
省略されているとともに、ガイド突起114.15によ
ってフランジ6.7の外周端部が外側に押し曲げられる
ので、フィルム3の両端部の規制は解除される。スプー
ル5の回転が進むと、フィルム先端3aは1個の分離爪
16によって下層のフィルム3からジャミングを起こす
ことなく分離され、分離爪16の上面部に乗り上げ、フ
ィルム送出口11を介して外部に送り出される。
省略されているとともに、ガイド突起114.15によ
ってフランジ6.7の外周端部が外側に押し曲げられる
ので、フィルム3の両端部の規制は解除される。スプー
ル5の回転が進むと、フィルム先端3aは1個の分離爪
16によって下層のフィルム3からジャミングを起こす
ことなく分離され、分離爪16の上面部に乗り上げ、フ
ィルム送出口11を介して外部に送り出される。
以上説明した実施例で示したスプール4と異なる構造の
スプールを第5図〜第8図を参照して説明する。第5図
に示すスプール24は、スプール軸25の両端部に遊貫
されたフランジ26.27を複数に分割し、これによっ
てフランジ26,27に可撓性を付加したものである。
スプールを第5図〜第8図を参照して説明する。第5図
に示すスプール24は、スプール軸25の両端部に遊貫
されたフランジ26.27を複数に分割し、これによっ
てフランジ26,27に可撓性を付加したものである。
第6図に示すスプール30は、スプール軸31とフラン
ジ32゜33とが同期して回転されるようにしたもので
、スプール軸31の両端部に長細い突起35.36を設
けるとともに、これと対応したガイド溝32a、33a
をフランジ32.33に形成したものである。
ジ32゜33とが同期して回転されるようにしたもので
、スプール軸31の両端部に長細い突起35.36を設
けるとともに、これと対応したガイド溝32a、33a
をフランジ32.33に形成したものである。
第7図に示すスプール40は、分割して可撓性を付加し
たフランジ42.43をスプール軸44に固定、もしく
は一体成形したものである。第8図に示すスプール50
は、スプール軸51を2つの軸51a、51bで構成し
、スプール軸51が伸縮自在となるように軸51aを軸
51bの穴に遊嵌させたものである。そして、可撓性を
有するフランジ52.53を軸51a、51bにそれぞ
れ一体成形したものである。
たフランジ42.43をスプール軸44に固定、もしく
は一体成形したものである。第8図に示すスプール50
は、スプール軸51を2つの軸51a、51bで構成し
、スプール軸51が伸縮自在となるように軸51aを軸
51bの穴に遊嵌させたものである。そして、可撓性を
有するフランジ52.53を軸51a、51bにそれぞ
れ一体成形したものである。
以上説明したように、本発明は、分離爪を1個とすると
ともに、フィルム解放手段を分離爪よりパトローネ本体
内の奥側に設けたので、ジャミングを起こすことなくフ
ィルム先端を安定して下層フィルム面から分離させるこ
とができるとともにフィルム通路入口より下方の余計な
範囲までフィルムを巻き緩ませることがなくなり、スプ
ールの回転力を確実に最上層のフィルムまで伝達させて
フィルム頭出しをより確実に行うことができる。
ともに、フィルム解放手段を分離爪よりパトローネ本体
内の奥側に設けたので、ジャミングを起こすことなくフ
ィルム先端を安定して下層フィルム面から分離させるこ
とができるとともにフィルム通路入口より下方の余計な
範囲までフィルムを巻き緩ませることがなくなり、スプ
ールの回転力を確実に最上層のフィルムまで伝達させて
フィルム頭出しをより確実に行うことができる。
また、別の本発明の構成によれば、フィルム解放手段を
フランジの外周端部に当接するようにしたので、フィル
ム解放手段がフィルムに接触してフィルムを分離させる
ことがなくなり、安定してフィルム先端をフィルム送出
口から送り出すことに寄与できる。
フランジの外周端部に当接するようにしたので、フィル
ム解放手段がフィルムに接触してフィルムを分離させる
ことがなくなり、安定してフィルム先端をフィルム送出
口から送り出すことに寄与できる。
また、別の本発明の構成によれば、フィルム解放手段に
よるフィルム解放幅をフィルム幅の値に0.11III
11から0.51を加えた値としたので、過剰なフィル
ム巻き緩みを防止することができ、スプールの回転力を
フィルム最上層まで確実に伝達することができるととも
に、フィルムをパトローネ本体内に巻き戻す際にフィル
ムがフランジの外周端部に乗り上げる不都合を防止する
ことができる。
よるフィルム解放幅をフィルム幅の値に0.11III
11から0.51を加えた値としたので、過剰なフィル
ム巻き緩みを防止することができ、スプールの回転力を
フィルム最上層まで確実に伝達することができるととも
に、フィルムをパトローネ本体内に巻き戻す際にフィル
ムがフランジの外周端部に乗り上げる不都合を防止する
ことができる。
第1図は本発明の実施例を示す分解斜視図である。
第2図は第1図に示した実施例に係るスプールの構成を
示す斜視図である。 第3図は第1図に示した実施例に係るガイド突起の位置
関係を示す断面図である。 第4図は第1図に示した実施例に係るガイド突起とフラ
ンジとの位置関係を示す断面図である。 第5図〜第8図は本発明の実施例に係る他のスプールの
構成を示す斜視図である。 3・ ・・・ ・ ・ ・ ・フィルム4.24.30
,40.50・・スプール5.25,31,44.51
・・スプール軸6.7,26,27,32.33,42
,43゜52.53・・・・フランジ 6a、7a・・・・突条部 11・・・・・・・フィルム送出口 14.15・・・・ガイド突起。 第2図 第6図
示す斜視図である。 第3図は第1図に示した実施例に係るガイド突起の位置
関係を示す断面図である。 第4図は第1図に示した実施例に係るガイド突起とフラ
ンジとの位置関係を示す断面図である。 第5図〜第8図は本発明の実施例に係る他のスプールの
構成を示す斜視図である。 3・ ・・・ ・ ・ ・ ・フィルム4.24.30
,40.50・・スプール5.25,31,44.51
・・スプール軸6.7,26,27,32.33,42
,43゜52.53・・・・フランジ 6a、7a・・・・突条部 11・・・・・・・フィルム送出口 14.15・・・・ガイド突起。 第2図 第6図
Claims (3)
- (1)写真フィルムをロール状に巻きつけたスプールを
パトローネ本体内に回転自在に収納し、スプールを回転
させることによって写真フィルムの先端をフィルム送出
口からパトローネ本体外に送り出す写真フイルムパトロ
ーネにおいて、 前記スプールの端部に設けられ、フィルム端部のフィル
ム幅方向の位置を規制するフランジと、このフランジの
内側壁面からフィルム側に向かって隆起され、写真フィ
ルムの最外周の縁部に当接してフィルムの巻き緩みを防
止する円弧状突起と、写真フィルムの先端を下層のフィ
ルム面から分離してフィルム送出口に導く1個の分離爪
と、この分離爪が設けられた位置よりパトローネ本体内
の奥側に設けられ、前記フランジの外周縁の一部をフィ
ルム幅方向に内側から外側へ向かって押圧し、前記円弧
状突起による写真フィルムの巻き緩み防止を解除するフ
ィルム解放手段とを備えたことを特徴とする写真フイル
ムパトローネ。 - (2)写真フィルムをロール状に巻きつけたスプールを
パトローネ本体内に回転自在に収納し、スプールを回転
させることによって写真フィルムの先端をフィルム送出
口からパトローネ本体外に送り出す写真フイルムパトロ
ーネにおいて、 前記スプールの端部に設けられ、フィルム端部のフィル
ム幅方向の位置を規制するフランジと、このフランジの
内側壁面からフィルム側に向かって隆起され、写真フィ
ルムの最外周の縁部に当接してフィルムの巻き緩みを防
止する円弧状突起と、この円弧状突起の隆起部分からさ
らにフランジの直径方向に延長されたフランジの外周端
部と、前記パトローネ本体内に設けられ、前記フランジ
の外周端部の一部をフィルム幅方向に内側から外側へ向
かって押圧し、前記円弧状突起による写真フィルムの巻
き緩み防止を解除するフィルム解放手段とを備えたこと
を特徴とする写真フイルムパトローネ。 - (3)写真フィルムをロール状に巻きつけたスプールを
パトローネ本体内に回転自在に収納し、スプールを回転
させることによって写真フィルムの先端をフィルム送出
口からパトローネ本体外に送り出す写真フイルムパトロ
ーネにおいて、 前記スプールの端部に設けられ、フィルム端部のフィル
ム幅方向の位置を規制するフランジと、このフランジの
内側壁面からフィルム側に向かって隆起され、写真フィ
ルムの最外周の縁部に当接してフィルムの巻き緩みを防
止する円弧状突起と、写真フィルムの先端を下層のフィ
ルム面から分離してフィルム送出口に導く1個の分離爪
と、この分離爪が設けられた位置よりパトローネ本体内
の奥側に設けられ、前記フランジの外周縁の一部をフィ
ルム幅方向に内側から外側へ向かって押圧し、写真フィ
ルムの解放幅がフィルム幅の0.1mmから0.5mm
増しになるように、前記円弧状突起による写真フィルム
の巻き緩み防止を解除するフィルム解放手段とを備えた
ことを特徴とする写真フイルムパトローネ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2280301A JPH04155329A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 写真フイルムパトローネ |
| US07/779,244 US5411220A (en) | 1990-10-18 | 1991-10-18 | Film cassette with film separating claw |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2280301A JPH04155329A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 写真フイルムパトローネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04155329A true JPH04155329A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17623082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2280301A Pending JPH04155329A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 写真フイルムパトローネ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5411220A (ja) |
| JP (1) | JPH04155329A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19713627A1 (de) * | 1997-04-02 | 1998-10-08 | Agfa Gevaert Ag | Fotografische Filmkassette |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US3627230A (en) * | 1970-08-27 | 1971-12-14 | Eastman Kodak Co | Apparatus for feeding strip material |
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| US4899948A (en) * | 1989-03-08 | 1990-02-13 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
| US5031852A (en) * | 1990-01-12 | 1991-07-16 | Eastman Kodak Company | Film-thrusting cassette |
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-
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- 1990-10-18 JP JP2280301A patent/JPH04155329A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-18 US US07/779,244 patent/US5411220A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5411220A (en) | 1995-05-02 |
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