JPH04155883A - 積層回路基板 - Google Patents
積層回路基板Info
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- JPH04155883A JPH04155883A JP28066890A JP28066890A JPH04155883A JP H04155883 A JPH04155883 A JP H04155883A JP 28066890 A JP28066890 A JP 28066890A JP 28066890 A JP28066890 A JP 28066890A JP H04155883 A JPH04155883 A JP H04155883A
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- Japan
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- film
- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、積層回路基板に関するものである。
さらに詳しくは、絶縁材がポリフェニレンスルフィドを
主成分とする未延伸シートと、二軸配向ポリフェニレン
スルフィドフィルムからなる積層回路基板に関するもの
である。
主成分とする未延伸シートと、二軸配向ポリフェニレン
スルフィドフィルムからなる積層回路基板に関するもの
である。
[従来の技術]
電気、電子工業分野において、多層化された積層回路基
板が多用されつつある。近年、特に機器の小型化、高機
能化の観点から耐熱性、難燃性、耐薬品性などの諸特性
に加え、薄物化、柔軟性、吸湿寸法安定性、高周波に対
する安定性、低コスト化などを兼ね備えた積層回路基板
が要求されつつある。
板が多用されつつある。近年、特に機器の小型化、高機
能化の観点から耐熱性、難燃性、耐薬品性などの諸特性
に加え、薄物化、柔軟性、吸湿寸法安定性、高周波に対
する安定性、低コスト化などを兼ね備えた積層回路基板
が要求されつつある。
従来の積層回路基板としては、(1)ガラス繊維シート
にエポキシ樹脂などを含浸させた素材をベースにした回
路基板を積層したもの、(2)セラミックの回路基板を
積層したもの、またフィルム素材を絶縁材としたものと
して、(3)ポリイミドフィルムや(4)ポリエステル
フィルムをベースにした回路基板を積層したものが知ら
れている。また、上記の諸特性を兼ね備えた高機能フィ
ルムとして、ポリフェニレンスルフィドフィルム(以下
PPSフィルムと略称することがある)が知られており
、二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルム(以下P
P5−BOと略称することがある)を絶縁材としたプリ
ント回路基板が特公昭55−36945等で、また未延
伸ポリフェニレンスルフィドシート(以下PP5−NO
と略称することがある)を絶縁材としたプリント回路基
板が特公昭64−7579等で提案されている。
にエポキシ樹脂などを含浸させた素材をベースにした回
路基板を積層したもの、(2)セラミックの回路基板を
積層したもの、またフィルム素材を絶縁材としたものと
して、(3)ポリイミドフィルムや(4)ポリエステル
フィルムをベースにした回路基板を積層したものが知ら
れている。また、上記の諸特性を兼ね備えた高機能フィ
ルムとして、ポリフェニレンスルフィドフィルム(以下
PPSフィルムと略称することがある)が知られており
、二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルム(以下P
P5−BOと略称することがある)を絶縁材としたプリ
ント回路基板が特公昭55−36945等で、また未延
伸ポリフェニレンスルフィドシート(以下PP5−NO
と略称することがある)を絶縁材としたプリント回路基
板が特公昭64−7579等で提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記の積層回路基板は、下記の問題点を有して
いる。
いる。
(1)項の積層回路基板は、柔軟性に欠け、ベース基材
の厚さが厚いため多層積層したときの積層基板の厚さが
厚くなる。係る問題点は、積層回路基板の面積、厚さに
制限がある場合、積層数が減り高密度の積層回路基板が
できない。
の厚さが厚いため多層積層したときの積層基板の厚さが
厚くなる。係る問題点は、積層回路基板の面積、厚さに
制限がある場合、積層数が減り高密度の積層回路基板が
できない。
(2)項の積層回路基板も(1)項のものと同様の問題
点があり、コストが高い。
点があり、コストが高い。
(3)項のポリイミドフィルムを用いた積層回路基板は
、上記の問題点はクリアできるが、吸湿寸法安定性や高
周波に対する安定性が乏しい。
、上記の問題点はクリアできるが、吸湿寸法安定性や高
周波に対する安定性が乏しい。
(4)項のポリエステルフィルムを用いた積層回路基板
は、耐熱性(ハンダ耐熱性)、難燃性に乏しい。
は、耐熱性(ハンダ耐熱性)、難燃性に乏しい。
以上の事項より、積層回路基板の柔軟性、薄肉化(積層
厚みを薄くし、多層化できる)の観点からフィルム基材
を用いる必要があり、前述の緒特性がバランスよく兼ね
備わったものを選定しなければならない。
厚みを薄くし、多層化できる)の観点からフィルム基材
を用いる必要があり、前述の緒特性がバランスよく兼ね
備わったものを選定しなければならない。
該フィルム基材としてPPSフィルムか最適であるが、
PPS、−BOをベースにしたものは、高温時の収縮率
か大きく、またP P 5−NOをベースにしたものは
、融点付近の温度にさらされると急激に強度か低下し、
形態保持性が悪化してしまいハンダ付は加工等の高温時
の加工が難しいという問題点があった。
PPS、−BOをベースにしたものは、高温時の収縮率
か大きく、またP P 5−NOをベースにしたものは
、融点付近の温度にさらされると急激に強度か低下し、
形態保持性が悪化してしまいハンダ付は加工等の高温時
の加工が難しいという問題点があった。
本発明は、係る問題点を解消し、耐熱性(熱寸法安定性
、高温時の形態保持性)、難燃性、吸湿寸法安定性、高
周波に対する安定性などを兼ね備え、かつ薄肉化及び柔
軟性を有する積層回路基板を提供せんとするものである
。
、高温時の形態保持性)、難燃性、吸湿寸法安定性、高
周波に対する安定性などを兼ね備え、かつ薄肉化及び柔
軟性を有する積層回路基板を提供せんとするものである
。
[課題を解決するための手段]
本発明は、二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルム
層(A層)、未延伸ポリフェニレンスルフィドシート層
(B層)、及び電気回路(0層)が接着剤を介すること
なく積層されてなる積層回路基板である。
層(A層)、未延伸ポリフェニレンスルフィドシート層
(B層)、及び電気回路(0層)が接着剤を介すること
なく積層されてなる積層回路基板である。
本発明において、ポリ−ルーフユニレンスルフィド(以
下PPSと略称することがある)とは、繰り返し単位の
70モル%以上(好ましくは85モル%以上)が構造式
子(D−8+で示される構造単位からなる重合体をいう
。係る成分が70モル%未満ではポリマの結晶性、熱転
移温度等が低くなりPPSを主成分とする樹脂組成物か
らなるフィルムの特徴である耐熱性、寸法安定性、機械
的特性等を損なう。
下PPSと略称することがある)とは、繰り返し単位の
70モル%以上(好ましくは85モル%以上)が構造式
子(D−8+で示される構造単位からなる重合体をいう
。係る成分が70モル%未満ではポリマの結晶性、熱転
移温度等が低くなりPPSを主成分とする樹脂組成物か
らなるフィルムの特徴である耐熱性、寸法安定性、機械
的特性等を損なう。
繰り返し単位の30モル%未満、好ましくは15モル%
未満であれば共重合可能なスルフィド結合が含有する単
位が含まれていても差し支えない。
未満であれば共重合可能なスルフィド結合が含有する単
位が含まれていても差し支えない。
また該重合体の共重合のしかたは、ランダム、ブロック
型を問わない。
型を問わない。
本発明において、ポリ−p−フェニレンスルフィドを主
成分とする樹脂組成物(以下PPS系組成物と略称する
ことがある)とは、ポリ−p−フェニレンスルフィドを
60重量%以上含む組成物を言う。
成分とする樹脂組成物(以下PPS系組成物と略称する
ことがある)とは、ポリ−p−フェニレンスルフィドを
60重量%以上含む組成物を言う。
PPSの含有量が60重量%未満では、該組成物からな
る未延伸シートの機械的特性や耐熱性等を損なう。
る未延伸シートの機械的特性や耐熱性等を損なう。
該組成物中の残りの40重量%未満はPPS以外のポリ
マ、無機または有機のフィラー、滑剤、着色剤などの添
加物を含むことができる。
マ、無機または有機のフィラー、滑剤、着色剤などの添
加物を含むことができる。
該樹脂組成物の溶融粘度は、温度300℃、剪断速度2
00se−のもとで、700〜20000ポイズの範囲
がシートの成形性の点で好ましい。
00se−のもとで、700〜20000ポイズの範囲
がシートの成形性の点で好ましい。
本発明にいうB層を構成する未延伸シート(PPS−N
o)とは、上記のPPS系組成物を、溶融成形してなる
厚さ700μm以下のフィルム、シート、板の総称で、
実質的に無配向のものをいう。
o)とは、上記のPPS系組成物を、溶融成形してなる
厚さ700μm以下のフィルム、シート、板の総称で、
実質的に無配向のものをいう。
本発明におけるA層を構成する二軸配向ポリ−p−フェ
ニレンスルフィドフィルム(PPS−80)は、ポリ−
ルーフユニレンスルフィドを90重量%以上含む樹脂組
成物を、溶融成形してシート状とし、二軸延伸、熱処理
してなるフィルムである。PPSの含有量が90重量%
未満では、組成物としての結晶性、熱転移温度等が低く
なり、該組成物からなるフィルムの特長である耐熱性、
寸法安定性、機械的特性等を損なう。
ニレンスルフィドフィルム(PPS−80)は、ポリ−
ルーフユニレンスルフィドを90重量%以上含む樹脂組
成物を、溶融成形してシート状とし、二軸延伸、熱処理
してなるフィルムである。PPSの含有量が90重量%
未満では、組成物としての結晶性、熱転移温度等が低く
なり、該組成物からなるフィルムの特長である耐熱性、
寸法安定性、機械的特性等を損なう。
該組成物中の残りの10重量%未満はPPS以外のポリ
マ、無機または有機のフィラー、滑剤、着色剤、紫外線
吸収剤などの添加物を含むことができる。
マ、無機または有機のフィラー、滑剤、着色剤、紫外線
吸収剤などの添加物を含むことができる。
該樹脂組成物の溶融粘度は、温度300℃、剪断速度2
00sec’のもとて500〜12000ボイズ(より
好ましくは700〜10000ポイズ)の範囲がフィル
ムの成形性の点で好ましい。
00sec’のもとて500〜12000ボイズ(より
好ましくは700〜10000ポイズ)の範囲がフィル
ムの成形性の点で好ましい。
該樹脂組成物の溶融粘度は、最終的に得られる二軸配向
PPSフィルムの溶融粘度に等しい。
PPSフィルムの溶融粘度に等しい。
該フィルムの厚さは、10〜300μmの範囲が好まし
い。
い。
本発明の電気回路とは、導体で種々のパターンに配線さ
れた電気の通路で、該導体は銅、アルミニウムなどの金
属または、銅、銀、カーボンなどを含有する導電性塗料
が通常用いられる。導体部の厚さは、0.1〜50μm
の範囲が、この後の加工性の点で好ましい。また該電気
回路に電気、電子部品が実装されていてもよい。
れた電気の通路で、該導体は銅、アルミニウムなどの金
属または、銅、銀、カーボンなどを含有する導電性塗料
が通常用いられる。導体部の厚さは、0.1〜50μm
の範囲が、この後の加工性の点で好ましい。また該電気
回路に電気、電子部品が実装されていてもよい。
本発明の積層回路基板は、上記のPP5−BO(A層)
、PP5−No (B層)、及び電気回路(C層)か
各−層以上含まれ、かつ接着剤を介することなく接合さ
れているものである。ここで接着剤とは、上記の各層を
接合するための目的に用いられる上記3層以外の1μm
以上の厚さをもつものである。該接着剤が含まれると、
接着剤の熱分解、吸湿特性等が積層回路基板に悪影響を
与え、PPSの優れた特性を生かせず、本発明の目的が
達成できない。
、PP5−No (B層)、及び電気回路(C層)か
各−層以上含まれ、かつ接着剤を介することなく接合さ
れているものである。ここで接着剤とは、上記の各層を
接合するための目的に用いられる上記3層以外の1μm
以上の厚さをもつものである。該接着剤が含まれると、
接着剤の熱分解、吸湿特性等が積層回路基板に悪影響を
与え、PPSの優れた特性を生かせず、本発明の目的が
達成できない。
一方、本発明のPP5−BO及びPP5−N。
層に接着剤を介さず接合する目的で、コロナ放電処理、
プラズマ処理、プライマー処理などの表面処理が1μm
未満の厚さの範囲で行なわれていることは差し支えない
。
プラズマ処理、プライマー処理などの表面処理が1μm
未満の厚さの範囲で行なわれていることは差し支えない
。
また、該積層回路基板の各層の積層数は特に限定されず
、必ずしもA層、B層の少なくとも片面の面にC層が積
層されている必要もない。また該積層回路基板の各層の
厚さが必ずしも同じである必要もない。更に積層回路基
板の形状も限定されず、各層の面積が同じである必要も
ない。例えば、該積層回路基板の一層あるいは複数層の
回路基板が積層回路基板の外部につき出ていてもよい。
、必ずしもA層、B層の少なくとも片面の面にC層が積
層されている必要もない。また該積層回路基板の各層の
厚さが必ずしも同じである必要もない。更に積層回路基
板の形状も限定されず、各層の面積が同じである必要も
ない。例えば、該積層回路基板の一層あるいは複数層の
回路基板が積層回路基板の外部につき出ていてもよい。
ここで本発明の積層回路基板の積層構成の例を挙げてみ
る。例えば7層積層回路基板を考えると、C/A/C/
B/C/A/CXB/C/A/B/C/B/A、C/A
/B/A/C/B/A、C/A/C/B/C/B/C,
A/C/B/C/B/C/Aなどを挙げることができる
。
る。例えば7層積層回路基板を考えると、C/A/C/
B/C/A/CXB/C/A/B/C/B/A、C/A
/B/A/C/B/A、C/A/C/B/C/B/C,
A/C/B/C/B/C/Aなどを挙げることができる
。
また、該積層回路基板のA層とB層の各々の総厚ミノ比
率(A、/B、) は、0. 3〜3. 0(7)範囲
が高温時の寸法安定性と高温時の強度保持、形態保持性
の点で好ましい。
率(A、/B、) は、0. 3〜3. 0(7)範囲
が高温時の寸法安定性と高温時の強度保持、形態保持性
の点で好ましい。
また、本発明の積層回路基板の総厚みは、20〜200
0μmの範囲内が加工性と柔軟性の点で好ましい。
0μmの範囲内が加工性と柔軟性の点で好ましい。
[製造方法]
次に、本発明の積層回路基板の製造方法について述べる
。
。
本発明に用いるPPSは、硫化アルカリとパラジハロベ
ンゼンとを極性溶媒中で高温高圧下に反応させて得られ
る。特に、硫化ナトリウムとバラジクロルベンゼンをN
−メチルピロリドン等のアミド高沸点極性溶媒中で反応
させるのが好ましい。
ンゼンとを極性溶媒中で高温高圧下に反応させて得られ
る。特に、硫化ナトリウムとバラジクロルベンゼンをN
−メチルピロリドン等のアミド高沸点極性溶媒中で反応
させるのが好ましい。
この場合、重合度を調整するために、力性アルカリ、カ
ルボン酸アルカリ金属塩等のいわゆる重合助剤を添加し
て、230〜280℃で反応させるのが最も好ましい。
ルボン酸アルカリ金属塩等のいわゆる重合助剤を添加し
て、230〜280℃で反応させるのが最も好ましい。
重合系内の圧力および重合時間は使用する助剤の種類や
量および所望する重合度等によって適宜決定する。得ら
れた粉状または粒状のポリマを、水または/および溶媒
で洗浄して、創製塩、重合助剤、未反応モノマー等を分
離する。
量および所望する重合度等によって適宜決定する。得ら
れた粉状または粒状のポリマを、水または/および溶媒
で洗浄して、創製塩、重合助剤、未反応モノマー等を分
離する。
このポリマを未延伸シートに成形するには、エクストル
ーダに代表される溶融押出機に供給され、該ポリマの融
点以上の温度に加熱され溶融されスリット状のダイから
連続的に押し出され、該フィルムのガラス転移点以下の
温度まで急速冷却することにより、無配向のシートが得
られる。
ーダに代表される溶融押出機に供給され、該ポリマの融
点以上の温度に加熱され溶融されスリット状のダイから
連続的に押し出され、該フィルムのガラス転移点以下の
温度まで急速冷却することにより、無配向のシートが得
られる。
また二軸配向PPSフィルムは、上記のシートを周知の
方法で二軸延伸、熱処理する。
方法で二軸延伸、熱処理する。
延伸は長手方向、幅方向とも90〜110℃で3.0〜
4.5倍の範囲で行なう。熱処理は、180°C〜融点
の範囲で、定長または15%以下の制限収縮下に1〜6
0秒間行なう。更に、該フィルムの熱寸法安定性を向上
させるために、一方向もしくは二方向にリラックスして
もよい。
4.5倍の範囲で行なう。熱処理は、180°C〜融点
の範囲で、定長または15%以下の制限収縮下に1〜6
0秒間行なう。更に、該フィルムの熱寸法安定性を向上
させるために、一方向もしくは二方向にリラックスして
もよい。
また、本発明に用いるPP5−BO及びPP5−NOの
表面に、コロナ放電処理、プラズマ処理、プライマー処
理等の表面処理が1μm未満の厚さで行なわれていても
よい。
表面に、コロナ放電処理、プラズマ処理、プライマー処
理等の表面処理が1μm未満の厚さで行なわれていても
よい。
次にPP5−BOlPPS−No及び電気回路を積層す
る。積層に先がけて、PP5−BO及びPP5−Noに
電気回路を形成させる。その方法は、上記のフィルム、
シートに銅やアルミニウムなどの金属層を熱圧着などの
方法で積層又は真空蒸着法、メツキ法などで設け、所望
する回路パターンに、塩化第2鉄水溶液などでエツチン
グ加工する。また、銅、銀、カーボンなどの導体を含む
塗料をスクリーン印刷法などの方法で所望する回路パタ
ーンを形成するなどの方法を用いることかできる。
る。積層に先がけて、PP5−BO及びPP5−Noに
電気回路を形成させる。その方法は、上記のフィルム、
シートに銅やアルミニウムなどの金属層を熱圧着などの
方法で積層又は真空蒸着法、メツキ法などで設け、所望
する回路パターンに、塩化第2鉄水溶液などでエツチン
グ加工する。また、銅、銀、カーボンなどの導体を含む
塗料をスクリーン印刷法などの方法で所望する回路パタ
ーンを形成するなどの方法を用いることかできる。
このようにして得られたPP5−BOとPP5−Noの
回路基板を熱融着によって積層し、積層回路基板を製造
する。
回路基板を熱融着によって積層し、積層回路基板を製造
する。
積層方法は、ロールプレス、熱板プレスなどによって行
なう。ロールプレス法は、例えば数層のPPSフィルム
の回路基板を重ね合わせて加熱ロール間のプレス圧で積
層するか、同様の方法で一層ずつ又は数層ずつ積層して
行く。また、熱板プレスも上下の熱板間のプレス圧で上
記と同様に積層して行く。この時の積層条件としては、
温度180〜270℃、プレス圧力1〜20kg/cd
の条件が、接着性と積層回路基板の平面性の点で好まし
い。更に、インパルスや超音波などの方法でも積層する
ことができる。また、金属箔をあらかじめ前述のエツチ
ング加工で回路化し、PP1BOとPP5−Noととも
に上記の条件で積層することもできる。
なう。ロールプレス法は、例えば数層のPPSフィルム
の回路基板を重ね合わせて加熱ロール間のプレス圧で積
層するか、同様の方法で一層ずつ又は数層ずつ積層して
行く。また、熱板プレスも上下の熱板間のプレス圧で上
記と同様に積層して行く。この時の積層条件としては、
温度180〜270℃、プレス圧力1〜20kg/cd
の条件が、接着性と積層回路基板の平面性の点で好まし
い。更に、インパルスや超音波などの方法でも積層する
ことができる。また、金属箔をあらかじめ前述のエツチ
ング加工で回路化し、PP1BOとPP5−Noととも
に上記の条件で積層することもできる。
[発明の効果]
本発明の積層回路基板は、以上のような構成としたため
、耐熱性、難燃性、耐薬品性、吸湿寸法安定性、高周波
に対する安定性などの緒特性かノくランスし、かつ柔軟
性を有し、薄物化(言い換えれば同厚みで多層化かはか
れる)でき、更にPPSフィルムの問題点であった高温
時の寸法変化か小さく、変形しない積層回路基板となっ
た。
、耐熱性、難燃性、耐薬品性、吸湿寸法安定性、高周波
に対する安定性などの緒特性かノくランスし、かつ柔軟
性を有し、薄物化(言い換えれば同厚みで多層化かはか
れる)でき、更にPPSフィルムの問題点であった高温
時の寸法変化か小さく、変形しない積層回路基板となっ
た。
[用途]
本発明の積層回路基板は、通常の電気、電子機器の回路
基板をはじめ、高密度回路基板や絞り成形が可能なため
異形多層回路基板としても用いることができる。
基板をはじめ、高密度回路基板や絞り成形が可能なため
異形多層回路基板としても用いることができる。
また、本発明の積層回路基板の少なくとも片面に別のフ
ィルムや耐熱性を有する繊維シート、あるいは金属板と
貼り合わせたり、別の樹脂をコーティングしたリモール
ドしたりしてもよい。
ィルムや耐熱性を有する繊維シート、あるいは金属板と
貼り合わせたり、別の樹脂をコーティングしたリモール
ドしたりしてもよい。
[測定法、評価法]
次に、本発明の記述に用いた、特性の評価方法および評
価の基準を述べる。
価の基準を述べる。
(1)熱収縮率
積層回路基板を100mm幅X130mm長さに切り出
し、長手方向に2ケ所印をつけ、その間を100mmと
し、更に顕微鏡を用いて正確に2ケ所の印の長さを測定
する(αM)。次に該サンプルを250℃の温度で10
分間熱風オーブン中でエージングした後、再び上記の長
さを顕微鏡で測定する(βmm)。次に次式で熱収縮率
を計算する。
し、長手方向に2ケ所印をつけ、その間を100mmと
し、更に顕微鏡を用いて正確に2ケ所の印の長さを測定
する(αM)。次に該サンプルを250℃の温度で10
分間熱風オーブン中でエージングした後、再び上記の長
さを顕微鏡で測定する(βmm)。次に次式で熱収縮率
を計算する。
熱収縮率(%)−世×100
α
(2) 高温時の耐熱性
240℃±2℃の温度にコントロールしたハンダ浴に6
0秒秒間へた後の積層回路基板の変形を次の基準で観察
した。
0秒秒間へた後の積層回路基板の変形を次の基準で観察
した。
○:変形が全くない。
△:積層回路基板に波打ちのような変形が部分的にある
。
。
×:波打ちのような変形か激しく、全面に発生する。
(3)柔軟性
積層回路基板を10mm幅X 100mm長さに切り出
し、長手方向に手で曲げたときの柔軟性で見た。
し、長手方向に手で曲げたときの柔軟性で見た。
○:簡単に曲げることができる。
△:曲げることはできるか、かなり力か必要。
×:はとんど曲げることが不可能である。
(4)吸湿率
積層回路基板を乾燥した後、75%RH,23℃で96
時間エージングし、重量法で測定した。
時間エージングし、重量法で測定した。
(5)誘電特性(誘電損失)
周波数を変えて、誘電特性の変化を調べた(JIS−C
−6481に準じて測定した)。
−6481に準じて測定した)。
[実施例]
次に本発明を実施例を挙げて詳細に説明する。
実施例1
(1)本発明に用いるPPS未延伸シートの調整オート
クレーブに、硫化ナトリウム32.6kg(250モル
、結晶水40wt%を含む)、水酸化ナトリウム100
g、安息香酸ナトリウム36゜1kg(250モル)、
及びN−メチル−2−ピロリドン(以下NMPと略称す
ることがある)79.2kgを仕込み205℃で脱水し
たのち、1・4ジクロルベンゼン37.5kg(255
モル)、及びNMP20.Okgを加え、265℃で4
時間反応させた。反応生成物を水洗、乾燥して、p−フ
ェニレンスルフィドユニット100モル%からなり、溶
融粘度3100ポイズのポリ−p−フェニレンスルフィ
ド21.1kg(収率78%)を得た。
クレーブに、硫化ナトリウム32.6kg(250モル
、結晶水40wt%を含む)、水酸化ナトリウム100
g、安息香酸ナトリウム36゜1kg(250モル)、
及びN−メチル−2−ピロリドン(以下NMPと略称す
ることがある)79.2kgを仕込み205℃で脱水し
たのち、1・4ジクロルベンゼン37.5kg(255
モル)、及びNMP20.Okgを加え、265℃で4
時間反応させた。反応生成物を水洗、乾燥して、p−フ
ェニレンスルフィドユニット100モル%からなり、溶
融粘度3100ポイズのポリ−p−フェニレンスルフィ
ド21.1kg(収率78%)を得た。
この組成物に、平均粒径0. 7μmのシリカ微粒粉末
0. 1w1%、ステアリン酸カルシウムO0Q5wt
%を添加し、40m+n径のエクストルーダによって3
10°Cで溶融し、金属繊維を用いた95%カット孔径
10μmのフィルタで濾過したのち長さ400mm、間
隔0.05mmの直線状のリップを有するTダイから押
し出し、表面を25°Cに保った金属ドラム上にキャス
トし、厚さ25μmの未延伸シートを得た。
0. 1w1%、ステアリン酸カルシウムO0Q5wt
%を添加し、40m+n径のエクストルーダによって3
10°Cで溶融し、金属繊維を用いた95%カット孔径
10μmのフィルタで濾過したのち長さ400mm、間
隔0.05mmの直線状のリップを有するTダイから押
し出し、表面を25°Cに保った金属ドラム上にキャス
トし、厚さ25μmの未延伸シートを得た。
更に該シートの両方の面に5000J/rdのコロナ放
電処理を行なった(PPS−No−1とする)。
電処理を行なった(PPS−No−1とする)。
(2) P P S −B Oの調整束し■製“トレ
リナ”タイプ3000の25μm厚みのPP5−BOを
用い、更に該フィルムの両面に5000J/rdのコロ
ナ放電処理を行なった(PPS−BO−1とする)。
リナ”タイプ3000の25μm厚みのPP5−BOを
用い、更に該フィルムの両面に5000J/rdのコロ
ナ放電処理を行なった(PPS−BO−1とする)。
(3)電気回路基板の作成
(1)、(2)ので作成したPP5−No−1(B層)
とPP5−BO−1(A層)のそれぞれの片方の面に紫
外線硬化タイプの銅ペーストをスクリーン印刷法でパタ
ーンニングし、紫外線を照射して硬化せしめて電気回路
(0層)を形成し、2種類の回路基板を作成した。
とPP5−BO−1(A層)のそれぞれの片方の面に紫
外線硬化タイプの銅ペーストをスクリーン印刷法でパタ
ーンニングし、紫外線を照射して硬化せしめて電気回路
(0層)を形成し、2種類の回路基板を作成した。
(4)積層回路基板の作成
(3)で作成したPP5−BO−1の回路基板(C/A
)とPP5−No−1の回路基板(C/B)を回路面と
非回路面が積層するよう交互に重ね合わせて熱板プレス
法で積層した。積層構成は、C/A/C/Bの繰り返し
単位を6層、さらに最後のB層にC/Aが積層された2
6層である(該積層構成を(C/A/C/B)6 C/
Aと表示する)。積層条件は、250℃の温度で10k
g/a[rの圧力で10分間である。
)とPP5−No−1の回路基板(C/B)を回路面と
非回路面が積層するよう交互に重ね合わせて熱板プレス
法で積層した。積層構成は、C/A/C/Bの繰り返し
単位を6層、さらに最後のB層にC/Aが積層された2
6層である(該積層構成を(C/A/C/B)6 C/
Aと表示する)。積層条件は、250℃の温度で10k
g/a[rの圧力で10分間である。
これとは別に上記と同様の方法で積層構成が、C/B/
C/B/C/A/C/B/C/B/C/A/C/A/C
/A/C/B/C/A/C/A/C/B/C/Bの総積
層数26層の積層回路基板を作成した(積層構成((C
/B)2 C/A) 2((C/A)2 C/B) 2
C/Bとする)。
C/B/C/A/C/B/C/B/C/A/C/A/C
/A/C/B/C/A/C/A/C/B/C/Bの総積
層数26層の積層回路基板を作成した(積層構成((C
/B)2 C/A) 2((C/A)2 C/B) 2
C/Bとする)。
実施例2
実施例1のPP5−BO−1の回路基板(C/A)とP
P5−NC)−1(B)を、交互に(C/A/B・・・
・・・B/C/A)総積層数20層の積層回路基板を作
成した(積層構成(C/A/B)6 C/Aとする)。
P5−NC)−1(B)を、交互に(C/A/B・・・
・・・B/C/A)総積層数20層の積層回路基板を作
成した(積層構成(C/A/B)6 C/Aとする)。
またこれとは別に、実施例1のPP5−NO−1の回路
基板(C/B)とPP5−BO−1(A)をA/C/B
/C/B/A/C/B/C/B/A/C/B/A/C/
B/A/C/B/Aの総積層数20層の積層回路基板を
作成した(積層構成(A (C/B)2 ) 2 (
A/C/B)、Aとする)比較例1 厚さ100μmの片面銅張りのガラスエポキシ基板を準
備し、該基板の銅剣を塩化第2鉄水溶液でエツチング加
工し、電気回路を形成した(C/Eとする)。次に該回
路基板の回路面と非回路面か積層するよう接着剤を介し
て総積層数が6層の積層回路基板を得た。積層構成はC
/E/C/E/C/Eである(積層構成(C/E)3と
する)。
基板(C/B)とPP5−BO−1(A)をA/C/B
/C/B/A/C/B/C/B/A/C/B/A/C/
B/A/C/B/Aの総積層数20層の積層回路基板を
作成した(積層構成(A (C/B)2 ) 2 (
A/C/B)、Aとする)比較例1 厚さ100μmの片面銅張りのガラスエポキシ基板を準
備し、該基板の銅剣を塩化第2鉄水溶液でエツチング加
工し、電気回路を形成した(C/Eとする)。次に該回
路基板の回路面と非回路面か積層するよう接着剤を介し
て総積層数が6層の積層回路基板を得た。積層構成はC
/E/C/E/C/Eである(積層構成(C/E)3と
する)。
上記の積層に用いた接着剤は“ケミットエボキシ”TE
−5920(東し製)で、接着剤層の厚さは15μmで
ある。積層は熱板プレス法で行ない、温度120℃、圧
力2kg/cnfの条件であった。
−5920(東し製)で、接着剤層の厚さは15μmで
ある。積層は熱板プレス法で行ない、温度120℃、圧
力2kg/cnfの条件であった。
更に温度150℃、1時間の条件で接着剤を硬化させた
。
。
比較例2
ポリイミドフィルムの25μm厚さ“カプトン”100
H(デュポン社製)を準備しくP層とする)、該フィル
ムの片面に実施例1の方法で電気回路を形成した(C/
Pとする)。更に比較例1の条件で、回路基板を接着剤
を介して積層した。積層構成は、C/P・・・・・・C
/Pで総構成数は22層とした(積層構成(C/P)+
+とする)。
H(デュポン社製)を準備しくP層とする)、該フィル
ムの片面に実施例1の方法で電気回路を形成した(C/
Pとする)。更に比較例1の条件で、回路基板を接着剤
を介して積層した。積層構成は、C/P・・・・・・C
/Pで総構成数は22層とした(積層構成(C/P)+
+とする)。
比較例3
実施例1で用いたPP5−BC)−1の回路基板(C/
A)を比較例2の条件で接着剤を介して総積層数22層
の積層回路基板を形成した(積層構成(C/A)IIと
する)。
A)を比較例2の条件で接着剤を介して総積層数22層
の積層回路基板を形成した(積層構成(C/A)IIと
する)。
比較例4
実施例1で用いたPP、5−BO−1の回路基板(C/
A)を、回路面と非回路面が積層するよう熱融着によっ
て総積層数26層(積層構成(C/A)13とする)の
積層回路基板を得た。積層条件は、熱板プレス法で、温
度260℃、圧力10kg/dであった。
A)を、回路面と非回路面が積層するよう熱融着によっ
て総積層数26層(積層構成(C/A)13とする)の
積層回路基板を得た。積層条件は、熱板プレス法で、温
度260℃、圧力10kg/dであった。
比較例5
実施例1で用いたPP5−No−1の回路基板(Cl3
)を、回路面と非回路面が積層するよう実施例1の条件
で総積層数26層(積層構成(Cl3)13とする)の
積層回路基板を得た。
)を、回路面と非回路面が積層するよう実施例1の条件
で総積層数26層(積層構成(Cl3)13とする)の
積層回路基板を得た。
[評価コ
実施例1及び実施例2、比較例1〜5の積層回路基板の
評価結果を第1表に示す。
評価結果を第1表に示す。
まず、実施例1.2の本発明の積層回路基板と比較例4
(PPS−BOだけのもの)、比較例5(PPS−N
oだけのもの)の積層回路基板とを比較してみる。PP
5−BOだけで作成した比較例4の積層回路基板は、柔
軟性、吸湿特性、誘電特性等は優れているものの、高温
時の寸法変化率が大きい。また、比較例5のPP5−N
Oだけで作成したものは、高温にさらされると軟化して
急激に変形してしまう。一方、本発明の積層回路基板は
、上記の問題点が解消され、耐熱性、高温時の寸法安定
性、吸湿特性、誘電特性等が高次元でバランスしている
。また、フィルムを使用しているので、積層回路基板の
厚さが薄くでき(同厚みなら多層化か計れる)、柔軟性
に富み、本発明の目的を十分達成している。
(PPS−BOだけのもの)、比較例5(PPS−N
oだけのもの)の積層回路基板とを比較してみる。PP
5−BOだけで作成した比較例4の積層回路基板は、柔
軟性、吸湿特性、誘電特性等は優れているものの、高温
時の寸法変化率が大きい。また、比較例5のPP5−N
Oだけで作成したものは、高温にさらされると軟化して
急激に変形してしまう。一方、本発明の積層回路基板は
、上記の問題点が解消され、耐熱性、高温時の寸法安定
性、吸湿特性、誘電特性等が高次元でバランスしている
。また、フィルムを使用しているので、積層回路基板の
厚さが薄くでき(同厚みなら多層化か計れる)、柔軟性
に富み、本発明の目的を十分達成している。
比較例1のガラスエポキシ基板を用いたものは、吸湿寸
法安定性(吸湿率)や誘電特性が劣るのに加えて、柔軟
性に欠ける。また、該基板の厚さを薄くできないので積
層回路基板の厚さが薄くできない。
法安定性(吸湿率)や誘電特性が劣るのに加えて、柔軟
性に欠ける。また、該基板の厚さを薄くできないので積
層回路基板の厚さが薄くできない。
また比較例2のポリイミドフィルムを用いたものは、柔
軟性や高温時の寸法安定性に優れるが、吸湿特性及び誘
電特性に問題がある。
軟性や高温時の寸法安定性に優れるが、吸湿特性及び誘
電特性に問題がある。
また、比較例3は、PP5−BOから成るか接着剤を介
して積層回路基板を作成しているので、比較例4の問題
点に加え、接着剤がPPSの吸湿特性や誘電特性を低下
させてしまう。
して積層回路基板を作成しているので、比較例4の問題
点に加え、接着剤がPPSの吸湿特性や誘電特性を低下
させてしまう。
実施例3
実施例1と同様にして、厚さ12μm125μm、38
μm、50μmのPP5−BO(A層)と25μm13
8μm、100μm N 125μmのPP5−No
(B層)を準備した。更に上記の各フィルムの片面に、
メツキ法で銅を設けた(銅の厚さ1μm)。続いて、塩
化第2鉄水溶液でエツチングし銅の回路パターン(0層
)が形成された8種類の回路基板を得た。上記の各回路
基板をC/A/C/B/C/A/C/B/C/Aの積層
構成で((C/A/C/B)2 C/Aとする)、厚み
構成の異なった6種類の積層回路基板を得た(サンプル
1〜6)。積層条件は実施例1の条件である。
μm、50μmのPP5−BO(A層)と25μm13
8μm、100μm N 125μmのPP5−No
(B層)を準備した。更に上記の各フィルムの片面に、
メツキ法で銅を設けた(銅の厚さ1μm)。続いて、塩
化第2鉄水溶液でエツチングし銅の回路パターン(0層
)が形成された8種類の回路基板を得た。上記の各回路
基板をC/A/C/B/C/A/C/B/C/Aの積層
構成で((C/A/C/B)2 C/Aとする)、厚み
構成の異なった6種類の積層回路基板を得た(サンプル
1〜6)。積層条件は実施例1の条件である。
[評価]
実施例3の評価結果を第2表に示す。
本発明の積層回路基板のPP5−BOの総厚み(AT)
とPP5−Noの総厚み(B1)の比率(A、/Bア)
が、0,3未満になると高温時の形態保持性が悪化(P
PS−NOだけの積層回路基板の特性に近づ<)シ、逆
に3.0を越えると高温時の寸法変化率が大きくなる(
PPS−BOだけの積層回路基板の特性に近づく)傾向
にある。
とPP5−Noの総厚み(B1)の比率(A、/Bア)
が、0,3未満になると高温時の形態保持性が悪化(P
PS−NOだけの積層回路基板の特性に近づ<)シ、逆
に3.0を越えると高温時の寸法変化率が大きくなる(
PPS−BOだけの積層回路基板の特性に近づく)傾向
にある。
Claims (1)
- (1)二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルム層(
A層)、未延伸ポリフェニレンスルフィドシート層(B
層)、及び電気回路(C層)が接着剤を介することなく
積層されてなる積層回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28066890A JPH04155883A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 積層回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28066890A JPH04155883A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 積層回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04155883A true JPH04155883A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17628272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28066890A Pending JPH04155883A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 積層回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04155883A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213350A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Tosoh Corp | 複合体及び複合体の製造方法 |
| JP2009274441A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-26 | Toray Ind Inc | 構造体および構造体の製造方法 |
| JP2011213109A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-10-27 | Toray Ind Inc | Pps積層フィルム |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP28066890A patent/JPH04155883A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213350A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Tosoh Corp | 複合体及び複合体の製造方法 |
| JP2009274441A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-26 | Toray Ind Inc | 構造体および構造体の製造方法 |
| JP2011213109A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-10-27 | Toray Ind Inc | Pps積層フィルム |
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