JPH04158300A - X線画像変換シート - Google Patents
X線画像変換シートInfo
- Publication number
- JPH04158300A JPH04158300A JP28303590A JP28303590A JPH04158300A JP H04158300 A JPH04158300 A JP H04158300A JP 28303590 A JP28303590 A JP 28303590A JP 28303590 A JP28303590 A JP 28303590A JP H04158300 A JPH04158300 A JP H04158300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- image conversion
- conversion sheet
- ray image
- fluorescent layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
輝尽蛍光体を含有する蛍光体層を含むX線画像変換シー
トに関し、 X線画像撮影時に画像の乱れが生じないようなX線画像
変換シートを提供することを目的とし、輝尽蛍光体を含
有する蛍光体層、支持体及び保護膜よりなるX線画像変
換シートにおいて、これらが、不揮発分が80重量%以
上の接着剤を用いて接着されて成る。
トに関し、 X線画像撮影時に画像の乱れが生じないようなX線画像
変換シートを提供することを目的とし、輝尽蛍光体を含
有する蛍光体層、支持体及び保護膜よりなるX線画像変
換シートにおいて、これらが、不揮発分が80重量%以
上の接着剤を用いて接着されて成る。
本発明は輝尽蛍光体を含有する蛍光体層を含むX線画像
変換シートに関する。
変換シートに関する。
近年、従来の医療用X線写真(スクリーンフィルム)に
代わって、新しいデジタルラジオグラフィー・システム
の開発が進められ、既に利用され始めている。
代わって、新しいデジタルラジオグラフィー・システム
の開発が進められ、既に利用され始めている。
かかるデジタルラジオグラフィー・システムのセンサ部
分には、輝尽性蛍光体を塗布したイメージングプレート
が用いられている。このようなシステムの基本的な方法
は、例えば米国特許第3、859.527号に詳しく述
べられている。
分には、輝尽性蛍光体を塗布したイメージングプレート
が用いられている。このようなシステムの基本的な方法
は、例えば米国特許第3、859.527号に詳しく述
べられている。
例えば、輝尽性蛍光体の代表例であるBaBrz:Eu
は、X線の検出及びメモリの2つの機能をもった蛍光体
である。この蛍光体に、X線または紫外線が照射される
と、発光中心であるEuが励起され青色に発光しくフォ
トルミネッセンス)、同時に一部のEu内の電子が励起
され、色中心に捕獲される。この色中心はBr−の格子
欠陥であり、その欠陥はプラスに荷電する。一方、電子
はマイナスに荷電しているから、色中心に捕獲されるの
であり、これが輝尽性蛍光体のメモリ機能である。
は、X線の検出及びメモリの2つの機能をもった蛍光体
である。この蛍光体に、X線または紫外線が照射される
と、発光中心であるEuが励起され青色に発光しくフォ
トルミネッセンス)、同時に一部のEu内の電子が励起
され、色中心に捕獲される。この色中心はBr−の格子
欠陥であり、その欠陥はプラスに荷電する。一方、電子
はマイナスに荷電しているから、色中心に捕獲されるの
であり、これが輝尽性蛍光体のメモリ機能である。
次に前述の輝尽性蛍光体に赤ないし赤外波長の光を照射
すると、色中心に捕獲されていた電子が励起されてEu
軌道に戻り、この際、青色発光する。これがいわゆる輝
尽発光といわれるものであり、この輝尽発光強度はX線
の強度に比例する。
すると、色中心に捕獲されていた電子が励起されてEu
軌道に戻り、この際、青色発光する。これがいわゆる輝
尽発光といわれるものであり、この輝尽発光強度はX線
の強度に比例する。
この輝尽発光を、例えば光電子増倍管で電気信号に変換
し、この電気信号を画像処理してX線写真を得ることが
できる。そして、画像変換シートの効率を高くすると被
曝線量も軽減できる。
し、この電気信号を画像処理してX線写真を得ることが
できる。そして、画像変換シートの効率を高くすると被
曝線量も軽減できる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、X線画像変換シートの保護膜にガラス等の透
湿性のない材料を使用した場合、接着剤に含まれる揮発
性成分が硬化中に揮発し、保護膜と蛍光体層の間にとど
まり、X線画像撮影時に画像の乱れとなって現れるとい
う欠点があった。
湿性のない材料を使用した場合、接着剤に含まれる揮発
性成分が硬化中に揮発し、保護膜と蛍光体層の間にとど
まり、X線画像撮影時に画像の乱れとなって現れるとい
う欠点があった。
従って、本発明は前記した従来技術の問題点を排除し、
X線画像撮影時に画像の乱れが生しないようなX線画像
変換シートを提供することを目的とする。
X線画像撮影時に画像の乱れが生しないようなX線画像
変換シートを提供することを目的とする。
本発明に従えば、前記課題は、輝尽発光体を含有する蛍
光体層、支持体及び保護膜よりなるX線画像変換シート
において、これらを不揮発分が80重量%以上の接着剤
を用いて積層接着せしめることによって解決することが
できる。かかる接着剤としては、例えばエポキシ樹脂系
接着剤、シリコン樹脂系接着剤又はウレタン樹脂系接着
剤をあげることができる。
光体層、支持体及び保護膜よりなるX線画像変換シート
において、これらを不揮発分が80重量%以上の接着剤
を用いて積層接着せしめることによって解決することが
できる。かかる接着剤としては、例えばエポキシ樹脂系
接着剤、シリコン樹脂系接着剤又はウレタン樹脂系接着
剤をあげることができる。
本発明に従えば、支持体および/もしくは保護膜を接着
するための接着剤として、不揮発分の多い接着剤を使用
するので、硬化時の揮発ガスの量を減少させ気泡を防ぐ
ことにより、均一な画像を得ることのできるX線画像変
換シートが得られる。
するための接着剤として、不揮発分の多い接着剤を使用
するので、硬化時の揮発ガスの量を減少させ気泡を防ぐ
ことにより、均一な画像を得ることのできるX線画像変
換シートが得られる。
本発明のX線画像変換シートおよびそれを用いたデジタ
ルX線画像装置は、従来のX線フィルム(スクリーンフ
ィルム)に比べてX1i1が1/2〜1/20であり、
しかもコントラストの良い画像が得られる。
ルX線画像装置は、従来のX線フィルム(スクリーンフ
ィルム)に比べてX1i1が1/2〜1/20であり、
しかもコントラストの良い画像が得られる。
以下、実施例に従って本発明を説明するが、本発明の技
術的範囲を以下の実施例に限定するものでないことはい
うまでもない。
術的範囲を以下の実施例に限定するものでないことはい
うまでもない。
本実施例では支持体重、蛍光体層2、保護膜3を第1図
に模式的に示す構成で積層し使用した。
に模式的に示す構成で積層し使用した。
支持体1および保護膜3は、厚さ0.7mm(通常0.
3〜1.4mm)のコーニング社製7059ガラスで形
成されている。なお支持体1および保護膜3としては、
ガラス以外に、例えばポリエチレンテレフタレート、ポ
リエチレン、テフロン等の樹脂も使用できる。
3〜1.4mm)のコーニング社製7059ガラスで形
成されている。なお支持体1および保護膜3としては、
ガラス以外に、例えばポリエチレンテレフタレート、ポ
リエチレン、テフロン等の樹脂も使用できる。
支持体1の上にバインダ、溶剤及び可塑剤を、輝尽発光
体と共に、含む蛍光体層2を形成した。
体と共に、含む蛍光体層2を形成した。
輝尽蛍光体としては、BaBrz: Eu、BaCjl
!z:Eu 、BaCj2Br: Eu等が使用できる
。樹脂バインダとしては、アクリル樹脂、ポリエステル
樹脂、セルロース樹脂等が使用できる。溶剤は樹脂バイ
ンダを溶解できるものを使用し、アセトン、トルエン、
MEK等が一般的に使用できる。可塑剤は、ジブチルフ
タレートを使用した。他の汎用のものも含まれる。これ
らの材料を重量比、100 :60:30:6(一般に
は100 : 30〜100 : 10−100 :1
0〜100:6〜10)で混合し、ドクターブレード法
で蛍光体層を形成した。その後溶剤を乾燥させ、蛍光体
層の上に保護膜を接着した。
!z:Eu 、BaCj2Br: Eu等が使用できる
。樹脂バインダとしては、アクリル樹脂、ポリエステル
樹脂、セルロース樹脂等が使用できる。溶剤は樹脂バイ
ンダを溶解できるものを使用し、アセトン、トルエン、
MEK等が一般的に使用できる。可塑剤は、ジブチルフ
タレートを使用した。他の汎用のものも含まれる。これ
らの材料を重量比、100 :60:30:6(一般に
は100 : 30〜100 : 10−100 :1
0〜100:6〜10)で混合し、ドクターブレード法
で蛍光体層を形成した。その後溶剤を乾燥させ、蛍光体
層の上に保護膜を接着した。
接着剤としては、エマーソン&カミング社のエポキシ樹
脂樹脂系接着剤、5TYCAST 1264 (もしく
は1263)を使用した。
脂樹脂系接着剤、5TYCAST 1264 (もしく
は1263)を使用した。
次に本発明の効果を評価するために、上記接着剤の不揮
発分濃度を約50%、約70%、約80%、約90%及
び約99%についてX線画像変換シートを作製した。得
られたシートについて気泡量を測定した。結果を第2図
に示す。
発分濃度を約50%、約70%、約80%、約90%及
び約99%についてX線画像変換シートを作製した。得
られたシートについて気泡量を測定した。結果を第2図
に示す。
以上説明したように、不揮発分の多い接着剤を使用する
ことにより気泡の少ないX線画像変換シートが得られ、
均一な画像かえられた。
ことにより気泡の少ないX線画像変換シートが得られ、
均一な画像かえられた。
5、図の簡単な説明
第1図はX線画像変換シートの構造を示す図であり、第
2図は実施例において接着剤の不揮発成分濃度を変えた
場合の接着剤不揮発分含量とシート中に生成する気泡量
との関係を示すグラフ図である。 ■・・・支持体 2・・・蛍光体層 3・・・保護膜 4・・・接着剤
2図は実施例において接着剤の不揮発成分濃度を変えた
場合の接着剤不揮発分含量とシート中に生成する気泡量
との関係を示すグラフ図である。 ■・・・支持体 2・・・蛍光体層 3・・・保護膜 4・・・接着剤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、輝尽蛍光体を含有する蛍光体層、支持体及び保護膜
よりなるX線画像変換シートにおいて、これらが、不揮
発分が80重量%以上の接着剤を用いて接着されている
ことを特徴とするX線画像変換シート。 2、前記接着剤が、エポキシ樹脂系接着剤であることを
特徴とする請求項1記載のX線画像変換シート。 3、記接着剤が、シリコン樹脂系接着剤であることを特
徴とする請求項1記載のX線画像変換シート。 4、前記接着剤が、ウレタン樹脂系接着剤であることを
特徴とする請求項1記載のX線画像変換シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28303590A JPH04158300A (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | X線画像変換シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28303590A JPH04158300A (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | X線画像変換シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158300A true JPH04158300A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17660377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28303590A Pending JPH04158300A (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | X線画像変換シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04158300A (ja) |
-
1990
- 1990-10-20 JP JP28303590A patent/JPH04158300A/ja active Pending
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