JPH04158330A - ビデオカメラの撮像レンズ系 - Google Patents

ビデオカメラの撮像レンズ系

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JPH04158330A
JPH04158330A JP2285627A JP28562790A JPH04158330A JP H04158330 A JPH04158330 A JP H04158330A JP 2285627 A JP2285627 A JP 2285627A JP 28562790 A JP28562790 A JP 28562790A JP H04158330 A JPH04158330 A JP H04158330A
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JP
Japan
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lens system
low
filter
lens
focal length
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JP2285627A
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English (en)
Inventor
Tadashi Saito
正 斉藤
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はビデオカメラの撮像レンズ系に関し、特に、位
相格子型ローパスフィルタを用いたビデオカメラの撮像
レンズ系に関するものである。
(発明の背景) 単板式のビデオカメラでは、撮像素子の画素ピッチや色
分解フィルタのピッチと同程度の空間周波数を持つ被写
体を撮影するとモアレか生じるため、多くの場合、その
撮像光学系の中にローパスフィルタを組込んでこれを防
いでいる。
ローパスフィルタとしては、水晶を用いたものと、位相
格子板を用いたものとがある。水晶を用いたものはその
複屈折を利用して通過光束像を分離し、その2つの像の
位相変化を利用して所望のローパス効果を得る。第10
図に示されるようにζ水晶を用いたローパスフィルタ2
1は、レンズ系20とCCD (撮像素子)3の間(C
CD3の直前)に置かれるのか一般的である。
一方、位相格子型ローパスフィルタは、例えば、特開昭
48−53742のようなものであり、格子を2次元と
すれば、2方向に異なったローパス特性を持たせること
もてきる。また、位相格子型ローパスフィルタを入れる
位置としては、単焦点レンスの場合、レンズの前側かレ
ンスと格子の間が考えられる。しかし、レンスと素子の
間に入れる場合、素子にはとんと密着する位の位置にフ
ィルタを配置しないと格子像か発生してしまため、格子
ピッチをかなり細くする必要があり、フィルタを作るの
が難しくなる。そこで一般的には、第11図に示される
ように、位相格子型ローパスフィルタ30は、レンズ系
20の前側に置かれる。
また、ズームレンズ(主レンズ系の前側に変倍系がある
タイプ)では、特開昭133−176078のように位
相格子型ローパスフィルタは主レンズ系の前側の絞り付
近に置かれる。例えば、第12図に示されるような、第
1群のレンズ40.第2群のレンズ41、 !3群のレ
ンズ42.第4群のレンズ(主レンズ系)43を有する
ズームレンズ系の場合、位相格子型ローパスフィルタ4
4は、第3群のレンズ42と主レンズ系43の間に置か
れる。
いずれの場合でも、位相格子型ローパスフィルターはア
フォーカルな位置(平行光束を受ける位置)に置かれて
おり、フィルタによるカットオフ周波数は、主レンズ系
の焦点距離(単焦点の場合はレンス全体の焦点距離)と
格子形状によりのみ定まる。
位相格子型ローパスフィルタによるCCD面上での像分
離幅は、間にレンズ系がない場合格子形状と格子からC
CD面までの距離で決まる(カットオフ周波数はCCD
面上の像分離幅によって定まるため、カットオフ周波数
を一定にすることは像分離幅を一定にすることである。
) 今、簡単のためにフィルタ断面が第8図に示すような三
角波状ものである場合を例にとると、像分離幅は、 δ−2Ltan E −2Ltanl (n−1)θl
−・−(1)となる。但し、nは屈折率である。
したがって、フィルタからCCD面までの距離りに比例
することがわかる。一方、フィルタとCCD面の間にレ
ンズ系がある場合(第9図)には、角倍率(tanε’
/lanε)をγとおくと、δ−=2 (a+7b) 
tan  ((n−1,)θ)=2 (a+b−ab/
f) tan  ((n−1)θ)・・・・・・(2) となる。但し、aはフィルタからレンズ系の前側主平面
までの距離であり、bはレンズ系の後側主平面からCC
D面までの距離てあり、fはレンス系の焦点距離である
ここで、レンズのない場合は、f→閃とおくと、(2)
式はδ−2(a+b) tan  f(n−1)θ)・
・・(3) であり、a十すかLにほぼ等しいと考えれば、(3)式
は(1)式に等しい。また、b−fとおくと、(2)式
は、 δ−2ftan  f(n−1)θ)となり、δはフィ
ルタの格子形状とレンス系の焦点距離fのみに依存する
。すなわち、第11図または第12図のようにアフォー
カルな位置にフィルタを置いた場合に対応する。
ところが、ズームレンズ系や多焦点レンズ系(例えば、
2群ズーム)では、焦点距離か変化すると、レンズを常
にアフォーカルな位置に置いておくことかできす、カッ
トオフ周波数が固定されているフィルタの置き場所がな
い。
そのため、例えば、特開昭63−287922のように
ズーム比が変化しても、なるべくカットオフ周波数が変
化しないようなフィルタの置き場所を1夫する提案かさ
れている。
(発明か解決しようとする課題) 上述した技術のうち、水晶フィルタを用いるものは、水
平や垂直、斜めと各方向に所望の特性のローパス特性を
得ようとすると、水晶板の枚数も増え、厚くもなる。水
晶板は高価なため、コスト的にも不利である上、光学系
のノ・ツクフォーカスを長くし、フィルタスペースを確
保しなければならす、設計の自由度か制限される。特に
、リヤコンバージョン方式の光学系では不利である。
これに対し、位相格子型ローパスフィルタを用いるもの
は省スペース化の点ては有利である。しかし、アフォー
カルな部分のない多焦点レンス系においては、一種類の
位相格子型ローパスフィルタたけて所望のカットオフ周
波数を得ることは事実上不可能であり、従来の技術では
、多焦点レンズ系への適用が困難であった。
本発明は上述のような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、実用に耐える簡易な構成のローパスフ
ィルタ機構を備えた、焦点距離を変化させることが可能
な撮像レンズ系を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の代表的なものの概要は下記のとおりである。
すなわち、主レンズ系の後方にコンバージョンレンズを
追加する形式の2焦点撮像レンス系で、望遠(置E)の
ときと広角(WIDE)のときとで、異なる2種類のロ
ーパスフィルタを切換えて用いるものである。
また、屈折力の符号の異なる2つのレンズ系を光軸方向
に動かして焦点距離を変化させる2群ズームレンズ系で
、焦点距離に応じて何種類かのローパスフィルタを切換
えて用いるものである。
(作用) 状況に応じてローパスフィルタの特性を切換えるため、
常に、CCDの撮像面における光学的特性を一定または
それに近いものとすることができる。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
実施例1 第1図および第2図は本発明をリヤコンバージョン方式
のレンス系に適用した場合の構成例を示す図であり、第
1図は主レンズ系のみの場合を示し、第2図はりャコン
ハーションレンスを介在させた場合を示す。
WIDEのとき(第1図)には、主レンズ系2のみを使
って撮影が行われ、このときにはローパスフィルタ1が
用いられる。
一方、置Eのとき(第2図)には、ます、フィルタ1か
退避して主レンズ系2か前へ移動する。
主レンズ系2の後方には、リャコンハージョンレンス系
5がフィルタ4とともに入り込み、焦点距離が変化し、
ローパス効果もローパスフィルタ4により得られる。
このように、2つの焦点距離に対して特性の異る光学的
ローパスフィルタを選択的に用いるため、カットオフ周
波数はCCD3や色フィルタの特性に合わせて2つの焦
点距離で同一に設定できる。
また、このような構成では、リヤにコンバージョンレン
ズの出し入れの機構がくるため、よほとバックフォーカ
スを長くしておかないと、水晶フィルタを入れるスペー
スを確保てきない。ゆえに、水晶フィルタを用いるより
も、位相格子型ローパスフィルタを使った方がレンズ基
の小型化のためには有利である。
機構的にはリヤコンバージョンレンズとフィルタ4を一
本化しており、フィルタ1もレンズの移動により退避す
るようになっているめ、簡単なもので済んでいる。これ
により、低コスト省スペース化か可能である。
実施例2 第3図、第4図、第5図は本発明をズームレンズ系に適
用した場合の構成例を示す図であり、第3図および第4
図はそれぞれズーム比を変えた場合の形態を示し、第5
図はローパスフィルタの切換え機構の一例を示す。
第1群のレンズ基jOは全体て負の屈折力を持つレンズ
系であり、第2群のレンズ基11は全体て正の屈折力を
持つレンズ基である。これらの2つのレンズ基か光軸方
向にWIDEの位置から置Hの位置の間を移動すると、
焦点距離か連続的に変化する。
位相格子型ローパスフィルタ12か置かれている位置は
アフォーカルな位置ではないため、CCDB上でのカッ
トオフ周波数を一定とするためには、位相格子型ローパ
スフィルタ12の特性も連続的に変化させなければなら
ない。
しかし、フィルタの特性は形状によって決定されるため
、一種類のフィルタでは対応できない。
そこで、第5図のように、例えば3種類の特性の異るフ
ィルタA、B、Cを扇状の部材1B内に組込んで用意し
ておき、その焦点距離に応じて最も適したフィルタを選
択して使い分ければよい。このような切換えは、例えば
、予めズーム比の可変範囲内に複数のしきい値を設定し
ておき、そのしきい値を基準として、ズーム比に連動さ
せてCPU制御により扇状の部材16を、回転軸15を
中心として段階的に回転させるとによって行う。
今、第6図のようにレンズの厚みを無視して第1群のレ
ンズ基50の焦点距離を一40mm(fl)。
第2群のレンズ基52の焦点距離を20mm (f 2
) 。
フィルタ51からCCD面までの距離をLl、(−40
mm(const))とする。ここで、第1群と第2群
との距離L2が40mmから20+nmまで変化したと
すると、第7図のような結果が得られる。
第7図中、δ/δ0て表されているのは、L2= 40
mmでの分離幅δ−δOを“1”とした場合の比である
計算はレンズ基の厚みを無視しているため、実際の光学
系にそのままあてはまるとは言えないが、大体の傾向は
このようなものである。フィルタのプリズム角θを変化
させれば、δも変化するのでθを異ならせたフィルタを
数種用意しておけば、実用上δの誤差は吸収できる。
例えば、L2−40においてδ−60を与える。
プリズム角をθ−00とすると、 L2−30において、 tanl(n−1)θ11  = tan((n−1)
θ01/1.044L2−20において、 1an((n−1)θ 21 − jan((n −1
)θ01/1.125なるブリスム角θ−61,θ2の
フィルタをθ=00の他に用意して使い分けると、δの
誤差は最大でも数%以内である。
また、誤差か大きく実用上無視てきない場合は、ス−ム
レ> ス装置E、MID、WIDE ノ3 fJ所テノ
み固定される3焦点のレンズ系として用い、それぞれで
専用のフィルタを用いるようにすればよい。
また、スペース的に余裕があれば、フィルタの光軸方向
の位置を移動させ、Llの値を変えることでも誤差を吸
収できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、以下の効果を得る
ことができる。
(1)焦点距離か変化する光学系でアフォーカルな部分
が無い光学系においても、特性の異なる位相格子型ロー
パスフィルタを切換えて使うことにより、所望のローパ
ス効果を得ることができる。
(2)さらに、水晶フィルタの代わりに位相格子型ロー
パスフィルタを用いることにより、フランジバックを短
くてきるため、設31の自由度が増し、小型化される。
また、厚みを厚くすることなく、縦横両方向にローパス
効果が得られ、また、モールド成型等により水晶フィル
タよりも部品単価か低く、コストダウンに寄与する。
(3)リャコンハーションレンスと位相格子型フィルタ
とを一体化したり、扇状の部材に種類の異なるフィルタ
を組み込み、段階的に回転させる切換え方式を採用した
りする工夫により、実用に耐える簡易な構成のローパス
フィルタ機構を備えた、焦点距離を変化させることが可
能な撮像レンズ系を提供できる。
(4)これらにより、ビデオカメラやスチルビデオカメ
ラの画像品位の低下を防止しつつ高機能化を図ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明をリアコンバージョン方式
のレンズ系に適用した場合の構成例を示す図であり、第
1図は主レンズ系のみの場合を示し、第2図はりャコン
ハーンヨンレンスを介在させた場合を示し、 第3図、第4図、第5図は本発明をズームレンス系に適
用した場合の構成例を示す図であり、第3図、第4図は
それぞれズーム比を変えた場合の形態を示し、第5図は
ローパスフィルタの切換え機構の一例を示し、 第6図および第7図は本発明のレンズ系の特性の試算結
果を説明するための図、 第8図および第9図はフィルタかアフォーカルな位置に
置かれた場合のフィルタの特性を説明するための図、 第1O図、第11図、第12図は従来例の構成を示す図
である。 1.4・・位相格子型ローパスフィルタ2・・・主レン
ズ系    3・・・CCD5・・・リャコンハージョ
ンレンス系 10・・・第1群のレンズ系 ]1・・第2群のレンズ系 16・・・扇状の部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)焦点距離を変化させることができる撮像レンズ系
    において、焦点距離に応じて数種の光学的ローパスフィ
    ルタを切換えて利用することを特徴とするビデオカメラ
    の撮像レンズ系。
  2. (2)主レンズ系の後方にコンバージョンレンズを追加
    する形式の2焦点撮像レンズ系において、 望遠のときと広角のときとで異なる2種類のローパスフ
    ィルタを切換えて用いることを特徴とするビデオカメラ
    の撮像レンズ系。
  3. (3)正の屈折力を持つ第1のレンズ系と、負の屈折力
    を持つ第2のレンズ系とを有し、一つの焦点距離を第1
    のレンズ系だけで得、もう一つの焦点距離を第1のレン
    ズ系の後方に第2のレンズ系を追加することで得るリヤ
    コンバージョンレンズ式2焦点レンズ系において、第1
    のレンズ系たけで焦点距離を得るとき には、その前方に第1の光学的ローパスフィルタを置き
    、 第2のレンズ系を追加するときには、第2のレンズ系の
    前方の第1のレンズ系と第2のレンズ系との中間の位置
    に配置されるように第2のレンズ系と一体として動く、
    前記第1の光学的ローパスフィルタとは別の光学的特徴
    を持った第2の光学的ローパスフィルタを置くとともに
    、前記第1の光学的ローパスフィルタを退避することを
    特徴とするビデオカメラの撮像レンズ系。
  4. (4)屈折力の符号の異なる2つのレンズ系を光軸方向
    に動かして焦点距離を変化させる2群ズーム撮像系にお
    いて、焦点距離に応じて何種類かのローパスフィルタを
    切換えて用いることを特徴とするビデオカメラの撮像レ
    ンズ系。
  5. (5)正または負の屈折力を持つ第1のレンズ系と、第
    1とは逆の屈折力を持つ第2のレンズ系を光軸方向に移
    動させて焦点距離を変化させる2群ズーム系において、
    特性の異なる複数の光学的ローパスフイルタを取り付け
    た部材をズーム比と連動して段階的に移動させることに
    より、光学的ローパスフィルタを切換えることを特徴と
    するビデオカメラの撮像レンズ系。
  6. (6)ズーム比の可変範囲中に複数のしきい値を設け、
    このしきい値を基準として、前記特性の異なる複数の光
    学的ローパスフィルタを取り付けた部材を段階的に移動
    させ、光学的ローパスフィルタを切換えることを特徴と
    する請求項5記載のビデオカメラの撮像レンズ系。
JP2285627A 1990-10-22 1990-10-22 ビデオカメラの撮像レンズ系 Pending JPH04158330A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6157781A (en) * 1996-05-30 2000-12-05 Canon Kabushiki Kaisha Lens barrel, accessory and camera system
WO2003077006A1 (en) * 2002-03-14 2003-09-18 Sony Corporation Imaging device and zoom lens

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