JPH04158433A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
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- JPH04158433A JPH04158433A JP2283494A JP28349490A JPH04158433A JP H04158433 A JPH04158433 A JP H04158433A JP 2283494 A JP2283494 A JP 2283494A JP 28349490 A JP28349490 A JP 28349490A JP H04158433 A JPH04158433 A JP H04158433A
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- ultrasonic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、超音波の伝達速度を利用して指示点の座標値
を演算して出力する座標入力装置に関するものである。 r従来の技術】 現在の超音波の伝達速度を利用して指示された座標位置
を検出する座標入力装置では、超音波の縦波を利用した
ものと、横波を利用したものとに大別されている。しか
し、いずれの方式においても、超音波の到達時間と伝達
速度との関係に基づいて、超音波を発生する入力ペンと
、座標入力板の端部に設けられた複数のセンサとの間の
距離を演算し、その計算結果に基づいて入力ペンにより
指示された点の座標位置を検出している。 以下、超音波の横波を利用して座標位置を検出する例を
説明する。 第13図は一般的な超音波座標入力装置の概略図である
。201は座標指示具(以後、入力ペンと呼ぶ、)であ
り、内部に圧電素子が組込まれており、その先端より所
望の超音波信号を発信する発信具である。202〜20
4はセンサであり、入力ペン201から発せられた超音
波信号を伝播体205を介して受信している。2o5は
伝播体で、超音波信号の伝播媒体であり、アルミ、ガラ
ス等が用いられる。206は防振材で、センサ202〜
204に入力ペン201からの直接波以外の反射波が混
入しないようにする目的で設けられている0以上の様な
構成からなる超音波座標入力装置において、複数のセン
サ202〜204と入力ペン201による指示点との間
の距離より、入力ペン201により指示された指示点の
座標値が計算される。 センサ202〜204のそれぞれと、入力ベン201に
よる指示点の距離rの算出方法には様々なものがあるが
、基本的には入力ペン201がら発せられた超音波信号
がセンサに到達するまでの時間に基づいて計算する1例
えば、第14図で示されるように、センサ202よりの
受信波形を増幅し、全波整流してローパスフィルタによ
りエンベロープをとり、そのピーク位置または変曲点等
を信号の群到達時間tgと規定する。こうして1、r=
vgXtg+(オフセット値) により、センサと入力ペン201との間の距離r計算を
することができる(ここで、vgは群速度である)、シ
かしこのように、エンベロープをもとに到達時間を検出
すると、信号出力の大きさやフィルタ特性の影響等によ
り、ある程度の揺らぎがどうしても発生する。このため
、さらに座標位置検出の精度を高めるために、適当な位
置の位相を検知して位相到達時間tpを求め、より細か
い精度を出している。 超音波信号到達時間(t g、 t p)の計測システ
ムの構成例を、第15図の信号検出回路及び第16図の
各出力波形図を用いて説明する。 第15図において、202はセンサで、ノイズ混入を防
ぐためにその極近傍に初段増幅器210が設置される。 この増幅器210により増幅されたセンサ信号は全波整
流回路211、ローパスフィルタ(LPF)212によ
り片側エンベロープ波形(第16図C)に変換される。 そのエンベロープ波形に対し、微分回路213,216
を用いて2回の微分処理を行い、そのゼロクロスポイン
ト(エンベロープ波形変曲点)をコンパレータ218に
より抽出して群到達時間tgとする。但し、エンベロー
プ波形の変曲点であるところのゼロクロスポイントのみ
を取り出すために、1回目の微分波形(第16図d)が
ある基準レベル以上にあるときにハイレベルの信号を出
力する基準レベルコンパレータ217によりtg検出用
の窓信号(第16図C波線)を設定し、コンパレータ2
18の出力との論理積をとってその最初の立ち上がりを
tg(第16図h)としている。 同様にtp傷信号エンベロープ出力(第16図C)を基
準レベルコンパレータ215を通して得られるtp検出
用の窓信号(第16図C波線)を設定し、センサ出力信
号に対する0クロスコンパレータ214の出力(第16
図g)との論理積をとり、その最初の立下がりをtp(
第16図i)としている。 以上の様にして座標位置を検出する場合における、入力
ペン201とセンサ202間の距離rの算出方法を次に
説明する。いま、群速度vgと位相速度vpが等しい場
合には、 r=vpXtp+ (オフセット値) により求めることができるが、vg≠vpの場合には距
離rとともに群の中の位相がずれるためにtpとして第
17図に示すような階段状のものが観測されるため、変
換作業が必要となる。これらの段は、位相の検出ポイン
トの移動を示すもので、各段の繋ぎ目は信号の周期Tだ
け平行移動したものである0群速度vgと位相速度vp
が等しく、常に一定の位相検出ポイントが観測できる場
合には、このような階段はできず直線aのようなtpが
得られる。従って、階段状に得られるtpを元の直線に
変換してやればよい。 つまり、 tpa ’v (vg/vp)tg−tof
(tof:オフ士ット値)であるが、tgはゆらぎが
大きいので tpi=nT’v (vg/vp)tg−tof−tg
(n:整数値)という性質を利用して、 tpa=tp +T*Int[((vg/vp)tg−tof−tp)
/T÷0.51としてtpaを求め、結局rを次式によ
り計算する。 r=vp*tp−rof (rof:オフセット
値)
を演算して出力する座標入力装置に関するものである。 r従来の技術】 現在の超音波の伝達速度を利用して指示された座標位置
を検出する座標入力装置では、超音波の縦波を利用した
ものと、横波を利用したものとに大別されている。しか
し、いずれの方式においても、超音波の到達時間と伝達
速度との関係に基づいて、超音波を発生する入力ペンと
、座標入力板の端部に設けられた複数のセンサとの間の
距離を演算し、その計算結果に基づいて入力ペンにより
指示された点の座標位置を検出している。 以下、超音波の横波を利用して座標位置を検出する例を
説明する。 第13図は一般的な超音波座標入力装置の概略図である
。201は座標指示具(以後、入力ペンと呼ぶ、)であ
り、内部に圧電素子が組込まれており、その先端より所
望の超音波信号を発信する発信具である。202〜20
4はセンサであり、入力ペン201から発せられた超音
波信号を伝播体205を介して受信している。2o5は
伝播体で、超音波信号の伝播媒体であり、アルミ、ガラ
ス等が用いられる。206は防振材で、センサ202〜
204に入力ペン201からの直接波以外の反射波が混
入しないようにする目的で設けられている0以上の様な
構成からなる超音波座標入力装置において、複数のセン
サ202〜204と入力ペン201による指示点との間
の距離より、入力ペン201により指示された指示点の
座標値が計算される。 センサ202〜204のそれぞれと、入力ベン201に
よる指示点の距離rの算出方法には様々なものがあるが
、基本的には入力ペン201がら発せられた超音波信号
がセンサに到達するまでの時間に基づいて計算する1例
えば、第14図で示されるように、センサ202よりの
受信波形を増幅し、全波整流してローパスフィルタによ
りエンベロープをとり、そのピーク位置または変曲点等
を信号の群到達時間tgと規定する。こうして1、r=
vgXtg+(オフセット値) により、センサと入力ペン201との間の距離r計算を
することができる(ここで、vgは群速度である)、シ
かしこのように、エンベロープをもとに到達時間を検出
すると、信号出力の大きさやフィルタ特性の影響等によ
り、ある程度の揺らぎがどうしても発生する。このため
、さらに座標位置検出の精度を高めるために、適当な位
置の位相を検知して位相到達時間tpを求め、より細か
い精度を出している。 超音波信号到達時間(t g、 t p)の計測システ
ムの構成例を、第15図の信号検出回路及び第16図の
各出力波形図を用いて説明する。 第15図において、202はセンサで、ノイズ混入を防
ぐためにその極近傍に初段増幅器210が設置される。 この増幅器210により増幅されたセンサ信号は全波整
流回路211、ローパスフィルタ(LPF)212によ
り片側エンベロープ波形(第16図C)に変換される。 そのエンベロープ波形に対し、微分回路213,216
を用いて2回の微分処理を行い、そのゼロクロスポイン
ト(エンベロープ波形変曲点)をコンパレータ218に
より抽出して群到達時間tgとする。但し、エンベロー
プ波形の変曲点であるところのゼロクロスポイントのみ
を取り出すために、1回目の微分波形(第16図d)が
ある基準レベル以上にあるときにハイレベルの信号を出
力する基準レベルコンパレータ217によりtg検出用
の窓信号(第16図C波線)を設定し、コンパレータ2
18の出力との論理積をとってその最初の立ち上がりを
tg(第16図h)としている。 同様にtp傷信号エンベロープ出力(第16図C)を基
準レベルコンパレータ215を通して得られるtp検出
用の窓信号(第16図C波線)を設定し、センサ出力信
号に対する0クロスコンパレータ214の出力(第16
図g)との論理積をとり、その最初の立下がりをtp(
第16図i)としている。 以上の様にして座標位置を検出する場合における、入力
ペン201とセンサ202間の距離rの算出方法を次に
説明する。いま、群速度vgと位相速度vpが等しい場
合には、 r=vpXtp+ (オフセット値) により求めることができるが、vg≠vpの場合には距
離rとともに群の中の位相がずれるためにtpとして第
17図に示すような階段状のものが観測されるため、変
換作業が必要となる。これらの段は、位相の検出ポイン
トの移動を示すもので、各段の繋ぎ目は信号の周期Tだ
け平行移動したものである0群速度vgと位相速度vp
が等しく、常に一定の位相検出ポイントが観測できる場
合には、このような階段はできず直線aのようなtpが
得られる。従って、階段状に得られるtpを元の直線に
変換してやればよい。 つまり、 tpa ’v (vg/vp)tg−tof
(tof:オフ士ット値)であるが、tgはゆらぎが
大きいので tpi=nT’v (vg/vp)tg−tof−tg
(n:整数値)という性質を利用して、 tpa=tp +T*Int[((vg/vp)tg−tof−tp)
/T÷0.51としてtpaを求め、結局rを次式によ
り計算する。 r=vp*tp−rof (rof:オフセット
値)
しかしながら上記従来例においては、入力ペン201の
駆動から、センサ202〜204による信号受信までの
超音波信号の伝達時間を測定するために、入力ペン20
1の駆動系と受信信号の処理回路、その他制開回路は全
て電気的に接続されている。これにより入力ペン201
での超音波信号の発生より、センサ202〜204によ
る超音波信号の受信までの到達時間が精度良く測定でき
る。しかし、このような構成では、入力ペン201と制
御回路と接続するためのコードが必要になり、入力ペン
201による操作性を著しく悪化させていた。 このため、入力ペン201自体に振動駆動回路などを内
蔵させて、制御回路とを接続するためのコードを無くす
ことも考えられる。しかしこの場合は、制御回路側で、
入力ペン201が超音波信号を発生する時期を正確に認
識することができなくなるため、センサにおける到達時
間を測定するための基準時間を設定しにくいという問題
があった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、座標指示
具内と座標入力装置本体とを接続するコード等を無くし
て、操作性を高め、正確な座標位置を検出できる座標入
力装置を提供することを目的とする。
駆動から、センサ202〜204による信号受信までの
超音波信号の伝達時間を測定するために、入力ペン20
1の駆動系と受信信号の処理回路、その他制開回路は全
て電気的に接続されている。これにより入力ペン201
での超音波信号の発生より、センサ202〜204によ
る超音波信号の受信までの到達時間が精度良く測定でき
る。しかし、このような構成では、入力ペン201と制
御回路と接続するためのコードが必要になり、入力ペン
201による操作性を著しく悪化させていた。 このため、入力ペン201自体に振動駆動回路などを内
蔵させて、制御回路とを接続するためのコードを無くす
ことも考えられる。しかしこの場合は、制御回路側で、
入力ペン201が超音波信号を発生する時期を正確に認
識することができなくなるため、センサにおける到達時
間を測定するための基準時間を設定しにくいという問題
があった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、座標指示
具内と座標入力装置本体とを接続するコード等を無くし
て、操作性を高め、正確な座標位置を検出できる座標入
力装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の座標入力装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 超音波を伝播する座標入力面に複数のセンサを配設し、
超音波を発生する座標指示具と前記複数のセンサとの間
の距離を算出して、前記座標指示具により指示された座
標位置を演算・出力する座標入力装置であって、前記座
標指示具は、電源と、所定の周期で超音波を発生するた
めの超音波発生手段とを備え、基準点を前記座標指示具
により指示したことを検知する検知手段と、前記検知手
段による超音波の到達時間を基準にして、前記複数のセ
ンサへの前記超音波の到達時間を検出する検出手段と、
前記到達時間をもとに前記座標指示具により指示された
座標位置を算出する算出手段とを有する。
の様な構成からなる。即ち、 超音波を伝播する座標入力面に複数のセンサを配設し、
超音波を発生する座標指示具と前記複数のセンサとの間
の距離を算出して、前記座標指示具により指示された座
標位置を演算・出力する座標入力装置であって、前記座
標指示具は、電源と、所定の周期で超音波を発生するた
めの超音波発生手段とを備え、基準点を前記座標指示具
により指示したことを検知する検知手段と、前記検知手
段による超音波の到達時間を基準にして、前記複数のセ
ンサへの前記超音波の到達時間を検出する検出手段と、
前記到達時間をもとに前記座標指示具により指示された
座標位置を算出する算出手段とを有する。
以上の構成において、座標指示具内に電源と、所定の周
期で超音波を発生するための超音波発生手段とを備え、
基準点をその座標指示具により指示されたことを検知す
ると、その到達時間を基準にして複数のセンサへの超音
波の到達時間を検出する。これら到達時間をもとにその
座標指示具により指示された座標位置を算出するように
動作している。
期で超音波を発生するための超音波発生手段とを備え、
基準点をその座標指示具により指示されたことを検知す
ると、その到達時間を基準にして複数のセンサへの超音
波の到達時間を検出する。これら到達時間をもとにその
座標指示具により指示された座標位置を算出するように
動作している。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 く入力ペンの説明 (第1図)〉 第1図に本発明の本実施例の超音波座標入力装置で使用
される入力ペンの概略構成を示すブロック図である。 第1図において、101は電池等からなる電源で、人力
ペンの各部に電力を供給している。102は制御回路で
、電源101よりの電圧供給を受けて、既知である所定
の時間間隔で超音波信号を発生するように、駆動回路1
03に一定時間間隔で制御信号を供給している。103
は駆動回路で、制御回路102より入力した制御信号に
同期して圧電素子104を駆動している。なお、この圧
電素子104より発せられる超音波信号は、電源101
からの供給電圧を大きくすることによって、より大きな
信号となる。17は圧電素子で、駆動回路103から入
力される電気信号を、機械的な振動に変換している。 以上の構成により、この入力ペンは、制御回路とコード
等により接続されない、独立した単体の部材として構成
されており、この場合は、一定の時間間隔で超音波信号
を発生するように動作している。 第2図(A)に本実施例の超音波座標入力装置の外観図
を示し、従来の第13図と共通する部分は同じ番号で示
している。第2図(B)は規定点111の近傍を拡大し
て示した図である。 第2図(B)に示すように、規定点111を精度よく指
示できるように、伝播体205を覆っているモールド部
分114に微細な穴112を設けている。この穴112
は入力ペンでの指示操作性を向上させるために、例えば
すりばち状の形状にしてもよい、また、この規定点11
1を、座標入力装置の各種モードを設定するモード・キ
ー113に並べて設け、例えば「エリア指定j等のモー
ド・キーと併用させてもよい、なお、第2図(A)にお
いて、110はモールド部分114と座標入力面との境
界を示している。 第3図は本実施例の座標入力装置における信号到達時間
を測定する回路ブロック図である。 図中、202〜204は超音波信号を受信して電気信号
に変換するセンサ、121〜123はそれぞれのセンサ
で受信した信号の一定部分を規定するための信号処理回
路(回路構成は従来例通りである)で、一定の規則に従
ってtg規定パルス及びtp規定パルスを出力している
。126,131.135はtg用カウンタで、tg規
定パルスの最初の立上りを検出して計数を開始し、次の
超音波信号のtg規定パルスの最初の立上りで計数を停
止して、tg規定パルスの間隔を計測している。125
,130,134は補助tg用カウンタで、それぞれ対
応するtg用カウンタが停止するときのtg規定パルス
の立上りで計数を開始し、それぞれ対応するtg用カウ
ンタが計数を開始するときのtg規定パルスで計数を停
止するようになっている。 127.132,136はtp用カウンタで、tp規パ
ルスの最初の立下りで計数を開始し、次の超音波信号に
よるtp規定パルスの最初の立下りで計数を停止する(
tp規定パルスの出力間隔をカウントする)、128,
1.33,137は補助tp用カウンタで、それぞれ対
応するtp用カウンタが計数を停止する時のtp規定パ
ルスの最初の立下りで計数を開始し、tp用カウンタが
計数を開始するときのtp規定パルスの最初の立下りで
計数を停止する。 124.125はそれぞれa−c間tgカウンタ、b−
c間tgカウンタで、規定点111が指示されたことを
検出するために、センサ204のtg規定パルスの立上
りで計数を開始し、それぞれ対応するセンサ202、セ
ンサ203よりのtg規定パルスの立上りで計数を停止
している。 26はCPUで、上記複数のカウンタの制御及び、その
計数値を読込み、所定の制御を行うとともに、その計数
値に基づいて座標演算を行っている。 次に上記構成の回路の動作を説明する。なお、本実施例
では、座標演算のための制御は規定点が指示されたこと
が確認されてから行われる。先ずある点が指示されると
、その入力動作による超音波信号を検出して信号処理回
路121〜123のそれぞれからtg規定パルス及びt
p規定パルスが出力される。a−c間tgカウンタ12
4、b−C間tgカウンタ129は、上記tg規定パル
スの内、信号処理回路123から出力されたtgパルス
の立上りを検出して計数を開始し、それぞれ信号処理回
路121,122からのtg規定パルスの立上りで計数
を停止する。 これにより測定されたa−C間tgにより、第2図(A
)中の、(入力ペン−センサ202開路III) =
(入力ベン−センサ204間距離)(=β、とする)の
大まかな(tgのみによる計算)距離が求められる。ま
た、b−c間tgにより、(入力ベン−センサ203間
距離)=(入力ベン−センサ204間距離)(=(β、
とする)の大まかな距離が計算できる。 これら演算したεajAbが既知である規定点111と
各センサ間の距離r@、rI、、 rcにより、12
a ”、 r a −r e 、 Ill ”t r
b −r cであることが確認されることにより、規定
点111が指示されていると判別することができる。 ところで、第2図(A)に示すように2つのセンサ20
2,204と、規定点111が同一直線上にあり、かっ
X又はyの座標軸と平行になるように規定点111を設
定することにより、長方形の座標面においては、両セン
サにおける入力ベンと各センサ間距離の差は、入力ペン
により規定点111を指示した時に最大となる。この時
の距離差(第2図ではr a r c )と、その測
定距離(この場合はβ、を比較するだけで(9I、の測
定不要)規定点111が指示されているが否かを判断す
ることができる。 ところで、上記動作において、前述したように入力ペン
はある一定の周期Tで繰り返し駆動されているが、この
周期Tは超音波の伝播時間に対して充分長く設定されて
おり、隣り合う駆動による超音波信号の処理を混同して
行うことがないようになっている。 以上の動作により、入力ペンによる規定点111の指示
が確認されると、次に座標入力が行われるのを待つ、こ
の規定点111の指示により、tg用カウンタ126,
131,135、補助tg用カウンタ125,130,
134、tp用カウンタ127,132,136、補助
tp用カウンタ128,133,137は計数動作を開
始しており、座標入力面上で点が指示され、新たなtg
・tp規定パルスの立上りが発生するまでの時間を計数
している。そして、続いて次の点が指示されるまでの時
間を同様に測定する。 第4図はこの座標検出時におけるタイムチャートである
0図中、Tは入力ペンの駆動周期を表わし、tgoは規
定点111を指示した時の入力ベン−センサ204間の
超音波信号の群到達時間、t p oは規定点111を
指示した時の入力ベン−センサ204間の超音波信号の
位相到達時間を表わしている。また、t g +は、入
力ペンが規定点111から離される直前のtg規定パル
スの立上りから1点目の座標指示点が指示され、tg規
定パルスの立上りが検出されるまでの時間を表わしてお
り、tp、は入力ペンが規定点111から離される直前
のtp規定パルスの立下りから1点目の座標指示点が指
示され、tp規定パルスの立下りが検出されるまでの時
間を表わしている。更に、tg鵞、tpmは、それぞれ
2点目の時間である。またtg、は1点目が指示された
後、入力ペンが駆動されてからtg規定パルスの立上り
が検出されるまでの時間であり、tp、は、同様に1点
目が指示された後、入力ペンが駆動されてからtp規定
パルスの立下りが検出されるまでの時間である。そして
、tgb 、tp、は2点目の時間である。従って、(
tgs+ tpa)+ (tgb、tpb)が解れば
、それぞれ1点目、2点目の入力ベン−センサ間距離が
わかり、これを複数のセンサ分実施することにより、入
力ペンによる1点目及び2点目の指示座標点を知ること
ができる。 以下に(tgo 、jpa ) 、Ctgb 、tl)
b)の演算方法を説明する。 いま、t g eは既知であり、tglが測定されると
、mを第4図に示す整数とすればtg、は次式で表され
る。 tg−=tga +tg+ m’T”” (1
)ここで、 0<tg、<T で表されるので、 となる整数mを求めれば、tg、を知ることができる。 同様にして、 tp @ = tp o + t p + m伊T・
−(2)mは上式と同じである。 次に(tge、tpI、)であるが(tg、、tp、は
(1)、(2)式により既知となり、tgt+ tpi
を測定するので、nを第4図に示す整数とすればt g
b 、 t phは次式で表される。 tgb ==tg、+tg*−1’l*T++ (3)
tpb =tg、+tbx n−T−(4)(3)、
(4)式において 0 < t g b < Tより、nはとなる整数であ
る。 従って、上記nを求めればtgゎ、tpl、を知ること
ができる。 ところで、以上の説明では、jga+ tp&のそれぞ
れなtg、tpphウンタ用いて計測し、tgゎ、tp
ゎのそれぞれを補助tg、tp用カウンタで計測した場
合について説明した。しかし、どちらのtg、tp用カ
ウンタによってtg、tpデータが計測されるかは、入
力ペンが指示点111から離れるタイミングによって異
なるため、実際はこれらの計測(カウント)値を読取っ
てどちらのカウンタに求めるデータが入っているかを判
断しなければならない。このような判断方法は、カウン
ト値と入力ペン駆動周期Tとを比較して、カウント値≠
(又は>)Tのときのカウント値をデータとすればよい
。 第5図は本実施例の座標入力装置におけるCPU138
の制御処理のフローチャートである。 まず、ステップS51で超音波信号がセンサ204に到
達してから、その信号がセンサ202、センサ203に
到達するまでの時間を計測する。 なお、この時、センサ204に到達するほうが、他のセ
ンサに到達するよりも遅い場合は、カウンタはリセット
される。ステップS52では、計測したデータに基づい
て、入力ペンで指示されている点が規定点111である
か否かを判断する。規定点111でない場合はステップ
S51に戻るが規定点11】の時はステップS53に進
み、全センサのtg用、tp用カウンタ、補助tg用、
tp用カウンタの計数値を読取る。 次にステップS54で読取ったカウント値が、入力ペン
の駆動周期Tと一致するか否かを判断する。一致する場
合は入力ペンの移動が行われておらず、まだ規定点11
1を指示していることを意味している。一致しない場合
は、入力ペンが移動されて他の点が指示されたことを示
しているのでステップS55へ進む。そこで、その時の
カウント値を用いて、入力ペン駆動により超音波が駆動
されてから、センサで受信されるまでの群到達時間tg
、及び位相到達時間tpを入力ペンと全てのセンサ間に
関して演算する。 ここで演算されたtg、tpデータは、次の点が指示さ
れた時にその点におけるtg、tpを演算する際用いる
ので、ステップ356でRAM等に保存しておく0次に
ステップS57に進み、演算により得られたtg、tp
を用いて入力ペンとセンサ間の距離を演算し、ステップ
558で入力ペンにより指示された1黒目の座標値を演
算する。そして2点目以降に関しては、ステップ856
で記憶されている演算結果を基準にして、ステップ55
3〜358の処理を行えばよい。 〈実施例2〉 前述した第1の実施例では、ある規定点111を設け、
その規定点111を指示した後に座標入力を行う場合に
ついて説明したが、ここでは座欄入力後に規定点111
を指示するようにした場合について説明する。 この場合のタイムチャートを第6図に示す。 これによって求めようとしている群到達時間tg−,t
gb及び位相到達時間tpa、tpゎは次式で表される
。 t g 11= n T + t g o −t g
2・・・(5)tpb =nT+tpo tpi −
(6)tg、=mT+tgb tg+ m (7)t
pi =mT+tpb tp+ −(8)(又は を満たす整数、mは、 (又は、 を満たす整数である。 第7図はこの第2の実施例の制御フローチャートである
。 まずステップ5701で全センサに対するtg用、tp
用カウンタのカウント値を読み取る。次にステップ57
02で読取ったカウント値が入力ベン駆動周期Tと等し
いが否かを判断し、等しくなくなるまでステップ570
1,702を繰り返す。 カウント値が入力ペン駆動周期Tと等しくなるとステッ
プ5703に進み、読取ったカウント値を保存しておく
(tg+ 、tp、)。ステップ5704で読取った
カウント値が入力ベン駆動周期Tと等しいか否かを判断
し、等しい場合はステップ5705,706を繰り返し
実行し、等しくない場合はステップ8706で読取った
カウント値を保存する(tgg 、tp、)。 次にステップ5707に進み、a−c間、b−〇間tg
用カウント値を読取り、ステップ5708で入力ペンに
より規定点111が指示されているか否かを判断する。 規定点IIIが指示されていない場合は、データに誤り
が生じるのでステップ5709に進み、全ての保存デー
タを無効にして最初に(ステップ5701)戻る。 ステップ8708で規定点111の指示が確認された場
合はステップ5710に進み、2点目のtg、、tpゎ
を演算し、ステップ5711で1点目のtg、、tp、
を演算する。そして、ステップ5712で1点目、2点
目の入力ペンと全てのセンサとの間の距離を演算し、ス
テップ5713で1点目、2点目の座標値を演算する。 ところで、この第2の実施例では2点を入力する場合に
関して説明したが、本発明はこれに限ったものでなく、
1点であっても又は3点以上の点が指示されても実施可
能であることはもちろんである。 〈第3の実施例〉 前述した第1及び第2の実施例では、使用するセンサの
数に合せてセンサ以降の回路を設けた場合で説明した。 この場合の各センサでのデータ読取りタイミングを第8
図(A)に示す。な、第8図(A)ではセンサが前述し
たように3個の場合で示している。 これに対し、この第3の実施例では、複数のセンサから
の信号をマルチプレクサで切替え、1つの回路によりセ
ンサから信号を処理する場合について説明する。(この
場合のデータ読取りタイミングを第8図(B)に示す) 第9図は本発明の第3の実施例の座標入力装置の信号処
理0回路の構成を示すブロック図である。 図中、302は第3図の信号処理回路121−123の
うちのいずれかと同様であり、補助カウンタ303、t
g用カウンタ304、tp用カウンタ305、補助tp
用カウンタは第3図のものと同じである。 301はマルチプレクサであり、CPU307よりの切
換え信号に従って、センサ202〜204のいずれか1
つをよりの信号を切替えて信号処理回路302に入力し
ている。このようなマルチプレクサ301を用いること
により、センサ信号を処理する回路は1組で済むことに
なり、その回路構成も簡単になっている。 第10図に本発明の第3の実施例におけるタイミング・
チャートを示す。以下これを用いて本実施例の動作説明
を行う。 先ず、伝播体205のいかなる点も指示されていない時
、マルチプレクサ301はセンサ202を選択し、超音
波信号が入力されるのを待つ。座標点が指示されている
かどうかは、tg規定ノ\ルスが入力ペン駆動周期Tよ
りも長い間出力されないことを検出することにより判別
することができる。 ある点が指示されて、センサ202より超音波信号が検
出されると、信号処理回路302よりtg規定パルスが
出力され、その立上りを検出することにより、tg用カ
ウンタ304が動作を開始する。 tg用カウンタ304が動作を開始すると、CPU30
7は切換え信号を出力して、マルチプレクサ301がセ
ンサ203よりの超音波信号を選択するように切換える
。ここで、センサ203番まセンサ202が受信した超
音波信号の次の周期の超音波信号を受信して、検知信号
を出力する。これにより信号処理回路302は、tg規
定パルスを出力する。tg用カウンタ304は、このt
g規定パルスの立上りを検出して、その動作を停止する
。この時、同時に補助tg用カウンタ303が計数を開
始し、次にマルチプレクサ301はセンサ204よりの
信号を選択する。 こうして選択されたセンサ204はセンサ203が受信
した次の周期の超音波信号を受信する。 これにより信号処理回路302はtg規定パルスを出力
し、補助tg用カウンタ303はこの立上りを検出して
動作を停止する。これによってカウントされた、第10
図中のtgro、tg−0を用いて、指示された点が規
定点111であるか否かを判断する。 この判断の方法を説明すると、第10図中の1、.1.
.1cのそれぞれを、入力ペンが駆動されてからセンサ
202,203.204のそれぞれでtg規定パルスの
立上りが検出されるまでの時間とすれば tgto二十:): 二)二 ) ・・・(9)
で表される。 この指示された点が規定点111であるならば、ta、
tゎ、tcが既知の時間であるから、第(9)式のt−
、tb 、tCにその既知のデータを代入すれば(9)
式が成立するはずである。 従って、(9)式が成立する場合は、規定点111が指
示され、成立しない場合はその他の点が指示されたもの
と判断することができる。ところで、上記規定点111
が指示されたどうかの判断方法では、特別な精度を必要
としないために、tg規定パルスのみを使用する場合に
ついて説明したが、より高い精度を要求される場合には
tp規定パルスを使用する方法も同様に考えられる。 以上の動作により、規定点111が指示されたことが確
認されると、マルチプレクサ301はセンサ204の選
択した状態を保持し、センサ204に到達する超音波信
号を受信して出力されるtg規定パルスの出力間隔をカ
ウントする。これにより、入力ペンが規定点111に置
かれ続けていると、上記tg規定パルスの出力間隔は入
力ペン駆動周期Tと等しくなる。一方、tg用カウンタ
305のカウント値が周期Tを越えた場合は、入力ペン
が規定点IIIから移動されたことを示しており、マル
チマルチプレクサ301はセンサ204の選択している
状態からセンサ202の選択した状態に切替えられる。 これによって、第1の点が指示される時にはセンサ20
2で、その超音波信号が受信されることになる。 以下に、1虎口が指示された時の動作及び演算方法につ
いて説明する。 1虎口が指示され、センサ202で超音波信号が受信さ
れると、tg規定パルス、及びtp規定パルスが出力さ
れる。tg用カウンタ305又は補助tg用カウンタ3
03のうちの動作中であるいずれか一方は、前記tg規
定パルスの立上がりを検出して計数動作を停止し、それ
まで停止中だった残りの一方は、tg規定パルスの立上
がりを検出してカウント動作を開始する。続いてマルチ
マルチプレクサ301は、センサ202からセンサ20
3よりの信号を入力するように切替える。 この切替えタイミングは、センサ203がセンサ202
が受信したのと同じ駆動時期の超音波信号を受信しない
よう行われる。 従って、センサ203はセンサ202が受信した次の駆
動タイミングの超音波信号を受信し、これに対応したt
g規定パルス及びtp規定パルスが信号処理回路302
より出力される。 更に、マルチプレクサ301はセンサ202からセンサ
203に切替えたのと同様にして、センサ203からセ
ンサ204に切替える。これによって、センサ204に
よりtg規定パルス及びtp規定パルスも出力され、第
10図に示す時間t g fl、 t g−+、j g
t+°及びtpt++ tpt□。 tpr+°が測定される。これら測定データを使用して
、指示点111の座標演算に必要な時間データtg−+
、tgb+、tge+及びt p all t p b
+。 tpc+を算出する。即ち、第10図より、t gs+
= t gt++ jCmXT +++ (9
)j pat = t p t + + t C’
−m X T ・” (10)t gb+” t g
−++ t g−+ T ・・・ (11)t
pb+= t p−+ t pat T ・
・・ (12)j gc+” t gb++ tgr+
° −T ・ (13)tpe+”tp□+tp
rr’ −T ・・・ (14)ここで、mは、 となる整数であり、tc、tc’は規定点111を指示
した時のデータより既知であるので、必要な時間データ
を算出することができる。 また、2点目についても同様にして制御及び測定を行い
、t g −t、 t g tg、 t g mz”
、及びtl) gll j pex、 tT3 @□゛
を測定すれば、知りたい時間データt g−*、 t
pat、 t gl、 t pot。 t g −*、 tp etは次式で表される。 tg at= t g e++ t g mz−n T
・・・(15)tpa*=tpc++tl)gz−
nT −(16)tg bg= t g mt+ t
g tg−T ・・・(17)j pbt= t
pmi+ t ptx T ・・・ (18
)jgcz=jghx+jgca T −(1
9)tpcz” t pbi+ t peg T
・・−(20)ここで、mは、 となる整数である。 さらに、以上の制御、測定、演算を行うことによって3
点以上の座標演算も可能である。 第11図は第3の実施例の座標入力装置のCPUによる
制御手順を示すフローチャートである。 図中、まずステップ5illで、複数のセンサ202〜
204のうちから所定の1つのセンサ(例えばセンサ2
02)を選択する。次にステップ5112に進み、信号
処理回路302から出力されるtg規定パルス、又はt
p規定パルスの発生を検出し、規定パスルが発生すると
(何らかの座標指示が行われると)それ以降の処理に進
むようにしている。ステップ8113では所定の時間を
待機する。これによって、1回の入力ペン駆動による超
音波信号を複数のセンサで読取らないようにしている。 次にステップSl 14に進み、マルチプレクサ301
を用いてセンサを切替える0本実施例の場合、センサ2
02からセンサ203へ、センサ203からセンサ20
4へと順次切替えるよう動作する。ステップ5115で
は、tgカウンタ304やtp用力ウつタカ305によ
り計数したカウント値を読取り、その計数結果を保持す
る。そしてステップ5116では、所望のデータが全て
揃ったか否かを判断し、全データが揃うと以降の処理に
進む。 ステップ5117は、測定したデータを用いて、入力ペ
ンにより指示されている点が規定点111であるか否か
を判断し、規定点でない場合は無効入力とする。一方、
規定点111が指示されているときはステップS118
の処理に進む。 ステップSl 18では、読取ったカウント値が既知に
設定された入力ペン駆動周期Tよりも大きいか否かを判
断し、カウント値が周期Tと等しい場合は入力ペンが移
動されていないものとしてステップS118を実行し、
カウント値が周期Tよりも大きくなると、入力ペンが移
動されたものとしてステップSt 19に進む、なお、
この時には周期Tよりも短くなることは原理的にはない
が、もし発生した場合はエラー処理を行う必要がある0
次にステップ5119で、得られた測定データを用いて
座標値を演算する。 以上のように、第11図のステップ5ill〜5117
で、入力ペンにより規定点111が指示されたかどうか
を確認し、ステップ8118〜5121で規定点111
からの入力ペンの移動を確認する0次にステップ512
3〜S128で、1魚目のデータを読取り及び座標値の
演算を行う。 こうして、2点目以降はステップ5123〜5128を
繰り返し行うことにより制御することができる。 また、第12図に示すように、第9図に示す回路構成に
おいて規定を座標指示の終了時に指示するようにするこ
とも可能である。この場合、座標演算に必要なそれぞれ
の時間は次式で表される(2点指示の場合)。 t g −+= T + t g b+−t g目t
pa+=T+ t pb+ t pt+t gb+=
T+ t gc+−t g−+t p br= T +
t p c+−tp−+t gc+=mT+ t g
am−t gt*t pc+=mT+t pa*−tp
twt gat=T+ t gam−t gigtps
*=T+tpb*−tPg* t g bw= T + t g cs−j g ex
’t pb*=T+ t pe*−t pt*’tg
c t = n T + t a −t g #。 ここで、m、nはそれぞれ を満たす整数である。 また、最終的に規定点11.1が指示されたかどうかの
V11認は、 j gro=T+tb −t。 t g −o =T + t a −t bここで、規
定点111の指示より1..1ゎ。 t6は既知である。 が成立するか否かで判断することができる。 尚、制御については実施例1,2.3に示した物から容
易に推測可能であるので、ここでは省略する。 また、以上の説明では、3つのセンサを用いた場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。 以上説明したように本実施例によれば、入力ペンより一
定時間間隔で超音波振動を発生させて、規定点を指示し
た時の到達時間等をもとに入力ペンにより指示された座
標位置を演算することにより、操作性に優れた座標入力
装置を実現することができる。
に説明する。 く入力ペンの説明 (第1図)〉 第1図に本発明の本実施例の超音波座標入力装置で使用
される入力ペンの概略構成を示すブロック図である。 第1図において、101は電池等からなる電源で、人力
ペンの各部に電力を供給している。102は制御回路で
、電源101よりの電圧供給を受けて、既知である所定
の時間間隔で超音波信号を発生するように、駆動回路1
03に一定時間間隔で制御信号を供給している。103
は駆動回路で、制御回路102より入力した制御信号に
同期して圧電素子104を駆動している。なお、この圧
電素子104より発せられる超音波信号は、電源101
からの供給電圧を大きくすることによって、より大きな
信号となる。17は圧電素子で、駆動回路103から入
力される電気信号を、機械的な振動に変換している。 以上の構成により、この入力ペンは、制御回路とコード
等により接続されない、独立した単体の部材として構成
されており、この場合は、一定の時間間隔で超音波信号
を発生するように動作している。 第2図(A)に本実施例の超音波座標入力装置の外観図
を示し、従来の第13図と共通する部分は同じ番号で示
している。第2図(B)は規定点111の近傍を拡大し
て示した図である。 第2図(B)に示すように、規定点111を精度よく指
示できるように、伝播体205を覆っているモールド部
分114に微細な穴112を設けている。この穴112
は入力ペンでの指示操作性を向上させるために、例えば
すりばち状の形状にしてもよい、また、この規定点11
1を、座標入力装置の各種モードを設定するモード・キ
ー113に並べて設け、例えば「エリア指定j等のモー
ド・キーと併用させてもよい、なお、第2図(A)にお
いて、110はモールド部分114と座標入力面との境
界を示している。 第3図は本実施例の座標入力装置における信号到達時間
を測定する回路ブロック図である。 図中、202〜204は超音波信号を受信して電気信号
に変換するセンサ、121〜123はそれぞれのセンサ
で受信した信号の一定部分を規定するための信号処理回
路(回路構成は従来例通りである)で、一定の規則に従
ってtg規定パルス及びtp規定パルスを出力している
。126,131.135はtg用カウンタで、tg規
定パルスの最初の立上りを検出して計数を開始し、次の
超音波信号のtg規定パルスの最初の立上りで計数を停
止して、tg規定パルスの間隔を計測している。125
,130,134は補助tg用カウンタで、それぞれ対
応するtg用カウンタが停止するときのtg規定パルス
の立上りで計数を開始し、それぞれ対応するtg用カウ
ンタが計数を開始するときのtg規定パルスで計数を停
止するようになっている。 127.132,136はtp用カウンタで、tp規パ
ルスの最初の立下りで計数を開始し、次の超音波信号に
よるtp規定パルスの最初の立下りで計数を停止する(
tp規定パルスの出力間隔をカウントする)、128,
1.33,137は補助tp用カウンタで、それぞれ対
応するtp用カウンタが計数を停止する時のtp規定パ
ルスの最初の立下りで計数を開始し、tp用カウンタが
計数を開始するときのtp規定パルスの最初の立下りで
計数を停止する。 124.125はそれぞれa−c間tgカウンタ、b−
c間tgカウンタで、規定点111が指示されたことを
検出するために、センサ204のtg規定パルスの立上
りで計数を開始し、それぞれ対応するセンサ202、セ
ンサ203よりのtg規定パルスの立上りで計数を停止
している。 26はCPUで、上記複数のカウンタの制御及び、その
計数値を読込み、所定の制御を行うとともに、その計数
値に基づいて座標演算を行っている。 次に上記構成の回路の動作を説明する。なお、本実施例
では、座標演算のための制御は規定点が指示されたこと
が確認されてから行われる。先ずある点が指示されると
、その入力動作による超音波信号を検出して信号処理回
路121〜123のそれぞれからtg規定パルス及びt
p規定パルスが出力される。a−c間tgカウンタ12
4、b−C間tgカウンタ129は、上記tg規定パル
スの内、信号処理回路123から出力されたtgパルス
の立上りを検出して計数を開始し、それぞれ信号処理回
路121,122からのtg規定パルスの立上りで計数
を停止する。 これにより測定されたa−C間tgにより、第2図(A
)中の、(入力ペン−センサ202開路III) =
(入力ベン−センサ204間距離)(=β、とする)の
大まかな(tgのみによる計算)距離が求められる。ま
た、b−c間tgにより、(入力ベン−センサ203間
距離)=(入力ベン−センサ204間距離)(=(β、
とする)の大まかな距離が計算できる。 これら演算したεajAbが既知である規定点111と
各センサ間の距離r@、rI、、 rcにより、12
a ”、 r a −r e 、 Ill ”t r
b −r cであることが確認されることにより、規定
点111が指示されていると判別することができる。 ところで、第2図(A)に示すように2つのセンサ20
2,204と、規定点111が同一直線上にあり、かっ
X又はyの座標軸と平行になるように規定点111を設
定することにより、長方形の座標面においては、両セン
サにおける入力ベンと各センサ間距離の差は、入力ペン
により規定点111を指示した時に最大となる。この時
の距離差(第2図ではr a r c )と、その測
定距離(この場合はβ、を比較するだけで(9I、の測
定不要)規定点111が指示されているが否かを判断す
ることができる。 ところで、上記動作において、前述したように入力ペン
はある一定の周期Tで繰り返し駆動されているが、この
周期Tは超音波の伝播時間に対して充分長く設定されて
おり、隣り合う駆動による超音波信号の処理を混同して
行うことがないようになっている。 以上の動作により、入力ペンによる規定点111の指示
が確認されると、次に座標入力が行われるのを待つ、こ
の規定点111の指示により、tg用カウンタ126,
131,135、補助tg用カウンタ125,130,
134、tp用カウンタ127,132,136、補助
tp用カウンタ128,133,137は計数動作を開
始しており、座標入力面上で点が指示され、新たなtg
・tp規定パルスの立上りが発生するまでの時間を計数
している。そして、続いて次の点が指示されるまでの時
間を同様に測定する。 第4図はこの座標検出時におけるタイムチャートである
0図中、Tは入力ペンの駆動周期を表わし、tgoは規
定点111を指示した時の入力ベン−センサ204間の
超音波信号の群到達時間、t p oは規定点111を
指示した時の入力ベン−センサ204間の超音波信号の
位相到達時間を表わしている。また、t g +は、入
力ペンが規定点111から離される直前のtg規定パル
スの立上りから1点目の座標指示点が指示され、tg規
定パルスの立上りが検出されるまでの時間を表わしてお
り、tp、は入力ペンが規定点111から離される直前
のtp規定パルスの立下りから1点目の座標指示点が指
示され、tp規定パルスの立下りが検出されるまでの時
間を表わしている。更に、tg鵞、tpmは、それぞれ
2点目の時間である。またtg、は1点目が指示された
後、入力ペンが駆動されてからtg規定パルスの立上り
が検出されるまでの時間であり、tp、は、同様に1点
目が指示された後、入力ペンが駆動されてからtp規定
パルスの立下りが検出されるまでの時間である。そして
、tgb 、tp、は2点目の時間である。従って、(
tgs+ tpa)+ (tgb、tpb)が解れば
、それぞれ1点目、2点目の入力ベン−センサ間距離が
わかり、これを複数のセンサ分実施することにより、入
力ペンによる1点目及び2点目の指示座標点を知ること
ができる。 以下に(tgo 、jpa ) 、Ctgb 、tl)
b)の演算方法を説明する。 いま、t g eは既知であり、tglが測定されると
、mを第4図に示す整数とすればtg、は次式で表され
る。 tg−=tga +tg+ m’T”” (1
)ここで、 0<tg、<T で表されるので、 となる整数mを求めれば、tg、を知ることができる。 同様にして、 tp @ = tp o + t p + m伊T・
−(2)mは上式と同じである。 次に(tge、tpI、)であるが(tg、、tp、は
(1)、(2)式により既知となり、tgt+ tpi
を測定するので、nを第4図に示す整数とすればt g
b 、 t phは次式で表される。 tgb ==tg、+tg*−1’l*T++ (3)
tpb =tg、+tbx n−T−(4)(3)、
(4)式において 0 < t g b < Tより、nはとなる整数であ
る。 従って、上記nを求めればtgゎ、tpl、を知ること
ができる。 ところで、以上の説明では、jga+ tp&のそれぞ
れなtg、tpphウンタ用いて計測し、tgゎ、tp
ゎのそれぞれを補助tg、tp用カウンタで計測した場
合について説明した。しかし、どちらのtg、tp用カ
ウンタによってtg、tpデータが計測されるかは、入
力ペンが指示点111から離れるタイミングによって異
なるため、実際はこれらの計測(カウント)値を読取っ
てどちらのカウンタに求めるデータが入っているかを判
断しなければならない。このような判断方法は、カウン
ト値と入力ペン駆動周期Tとを比較して、カウント値≠
(又は>)Tのときのカウント値をデータとすればよい
。 第5図は本実施例の座標入力装置におけるCPU138
の制御処理のフローチャートである。 まず、ステップS51で超音波信号がセンサ204に到
達してから、その信号がセンサ202、センサ203に
到達するまでの時間を計測する。 なお、この時、センサ204に到達するほうが、他のセ
ンサに到達するよりも遅い場合は、カウンタはリセット
される。ステップS52では、計測したデータに基づい
て、入力ペンで指示されている点が規定点111である
か否かを判断する。規定点111でない場合はステップ
S51に戻るが規定点11】の時はステップS53に進
み、全センサのtg用、tp用カウンタ、補助tg用、
tp用カウンタの計数値を読取る。 次にステップS54で読取ったカウント値が、入力ペン
の駆動周期Tと一致するか否かを判断する。一致する場
合は入力ペンの移動が行われておらず、まだ規定点11
1を指示していることを意味している。一致しない場合
は、入力ペンが移動されて他の点が指示されたことを示
しているのでステップS55へ進む。そこで、その時の
カウント値を用いて、入力ペン駆動により超音波が駆動
されてから、センサで受信されるまでの群到達時間tg
、及び位相到達時間tpを入力ペンと全てのセンサ間に
関して演算する。 ここで演算されたtg、tpデータは、次の点が指示さ
れた時にその点におけるtg、tpを演算する際用いる
ので、ステップ356でRAM等に保存しておく0次に
ステップS57に進み、演算により得られたtg、tp
を用いて入力ペンとセンサ間の距離を演算し、ステップ
558で入力ペンにより指示された1黒目の座標値を演
算する。そして2点目以降に関しては、ステップ856
で記憶されている演算結果を基準にして、ステップ55
3〜358の処理を行えばよい。 〈実施例2〉 前述した第1の実施例では、ある規定点111を設け、
その規定点111を指示した後に座標入力を行う場合に
ついて説明したが、ここでは座欄入力後に規定点111
を指示するようにした場合について説明する。 この場合のタイムチャートを第6図に示す。 これによって求めようとしている群到達時間tg−,t
gb及び位相到達時間tpa、tpゎは次式で表される
。 t g 11= n T + t g o −t g
2・・・(5)tpb =nT+tpo tpi −
(6)tg、=mT+tgb tg+ m (7)t
pi =mT+tpb tp+ −(8)(又は を満たす整数、mは、 (又は、 を満たす整数である。 第7図はこの第2の実施例の制御フローチャートである
。 まずステップ5701で全センサに対するtg用、tp
用カウンタのカウント値を読み取る。次にステップ57
02で読取ったカウント値が入力ベン駆動周期Tと等し
いが否かを判断し、等しくなくなるまでステップ570
1,702を繰り返す。 カウント値が入力ペン駆動周期Tと等しくなるとステッ
プ5703に進み、読取ったカウント値を保存しておく
(tg+ 、tp、)。ステップ5704で読取った
カウント値が入力ベン駆動周期Tと等しいか否かを判断
し、等しい場合はステップ5705,706を繰り返し
実行し、等しくない場合はステップ8706で読取った
カウント値を保存する(tgg 、tp、)。 次にステップ5707に進み、a−c間、b−〇間tg
用カウント値を読取り、ステップ5708で入力ペンに
より規定点111が指示されているか否かを判断する。 規定点IIIが指示されていない場合は、データに誤り
が生じるのでステップ5709に進み、全ての保存デー
タを無効にして最初に(ステップ5701)戻る。 ステップ8708で規定点111の指示が確認された場
合はステップ5710に進み、2点目のtg、、tpゎ
を演算し、ステップ5711で1点目のtg、、tp、
を演算する。そして、ステップ5712で1点目、2点
目の入力ペンと全てのセンサとの間の距離を演算し、ス
テップ5713で1点目、2点目の座標値を演算する。 ところで、この第2の実施例では2点を入力する場合に
関して説明したが、本発明はこれに限ったものでなく、
1点であっても又は3点以上の点が指示されても実施可
能であることはもちろんである。 〈第3の実施例〉 前述した第1及び第2の実施例では、使用するセンサの
数に合せてセンサ以降の回路を設けた場合で説明した。 この場合の各センサでのデータ読取りタイミングを第8
図(A)に示す。な、第8図(A)ではセンサが前述し
たように3個の場合で示している。 これに対し、この第3の実施例では、複数のセンサから
の信号をマルチプレクサで切替え、1つの回路によりセ
ンサから信号を処理する場合について説明する。(この
場合のデータ読取りタイミングを第8図(B)に示す) 第9図は本発明の第3の実施例の座標入力装置の信号処
理0回路の構成を示すブロック図である。 図中、302は第3図の信号処理回路121−123の
うちのいずれかと同様であり、補助カウンタ303、t
g用カウンタ304、tp用カウンタ305、補助tp
用カウンタは第3図のものと同じである。 301はマルチプレクサであり、CPU307よりの切
換え信号に従って、センサ202〜204のいずれか1
つをよりの信号を切替えて信号処理回路302に入力し
ている。このようなマルチプレクサ301を用いること
により、センサ信号を処理する回路は1組で済むことに
なり、その回路構成も簡単になっている。 第10図に本発明の第3の実施例におけるタイミング・
チャートを示す。以下これを用いて本実施例の動作説明
を行う。 先ず、伝播体205のいかなる点も指示されていない時
、マルチプレクサ301はセンサ202を選択し、超音
波信号が入力されるのを待つ。座標点が指示されている
かどうかは、tg規定ノ\ルスが入力ペン駆動周期Tよ
りも長い間出力されないことを検出することにより判別
することができる。 ある点が指示されて、センサ202より超音波信号が検
出されると、信号処理回路302よりtg規定パルスが
出力され、その立上りを検出することにより、tg用カ
ウンタ304が動作を開始する。 tg用カウンタ304が動作を開始すると、CPU30
7は切換え信号を出力して、マルチプレクサ301がセ
ンサ203よりの超音波信号を選択するように切換える
。ここで、センサ203番まセンサ202が受信した超
音波信号の次の周期の超音波信号を受信して、検知信号
を出力する。これにより信号処理回路302は、tg規
定パルスを出力する。tg用カウンタ304は、このt
g規定パルスの立上りを検出して、その動作を停止する
。この時、同時に補助tg用カウンタ303が計数を開
始し、次にマルチプレクサ301はセンサ204よりの
信号を選択する。 こうして選択されたセンサ204はセンサ203が受信
した次の周期の超音波信号を受信する。 これにより信号処理回路302はtg規定パルスを出力
し、補助tg用カウンタ303はこの立上りを検出して
動作を停止する。これによってカウントされた、第10
図中のtgro、tg−0を用いて、指示された点が規
定点111であるか否かを判断する。 この判断の方法を説明すると、第10図中の1、.1.
.1cのそれぞれを、入力ペンが駆動されてからセンサ
202,203.204のそれぞれでtg規定パルスの
立上りが検出されるまでの時間とすれば tgto二十:): 二)二 ) ・・・(9)
で表される。 この指示された点が規定点111であるならば、ta、
tゎ、tcが既知の時間であるから、第(9)式のt−
、tb 、tCにその既知のデータを代入すれば(9)
式が成立するはずである。 従って、(9)式が成立する場合は、規定点111が指
示され、成立しない場合はその他の点が指示されたもの
と判断することができる。ところで、上記規定点111
が指示されたどうかの判断方法では、特別な精度を必要
としないために、tg規定パルスのみを使用する場合に
ついて説明したが、より高い精度を要求される場合には
tp規定パルスを使用する方法も同様に考えられる。 以上の動作により、規定点111が指示されたことが確
認されると、マルチプレクサ301はセンサ204の選
択した状態を保持し、センサ204に到達する超音波信
号を受信して出力されるtg規定パルスの出力間隔をカ
ウントする。これにより、入力ペンが規定点111に置
かれ続けていると、上記tg規定パルスの出力間隔は入
力ペン駆動周期Tと等しくなる。一方、tg用カウンタ
305のカウント値が周期Tを越えた場合は、入力ペン
が規定点IIIから移動されたことを示しており、マル
チマルチプレクサ301はセンサ204の選択している
状態からセンサ202の選択した状態に切替えられる。 これによって、第1の点が指示される時にはセンサ20
2で、その超音波信号が受信されることになる。 以下に、1虎口が指示された時の動作及び演算方法につ
いて説明する。 1虎口が指示され、センサ202で超音波信号が受信さ
れると、tg規定パルス、及びtp規定パルスが出力さ
れる。tg用カウンタ305又は補助tg用カウンタ3
03のうちの動作中であるいずれか一方は、前記tg規
定パルスの立上がりを検出して計数動作を停止し、それ
まで停止中だった残りの一方は、tg規定パルスの立上
がりを検出してカウント動作を開始する。続いてマルチ
マルチプレクサ301は、センサ202からセンサ20
3よりの信号を入力するように切替える。 この切替えタイミングは、センサ203がセンサ202
が受信したのと同じ駆動時期の超音波信号を受信しない
よう行われる。 従って、センサ203はセンサ202が受信した次の駆
動タイミングの超音波信号を受信し、これに対応したt
g規定パルス及びtp規定パルスが信号処理回路302
より出力される。 更に、マルチプレクサ301はセンサ202からセンサ
203に切替えたのと同様にして、センサ203からセ
ンサ204に切替える。これによって、センサ204に
よりtg規定パルス及びtp規定パルスも出力され、第
10図に示す時間t g fl、 t g−+、j g
t+°及びtpt++ tpt□。 tpr+°が測定される。これら測定データを使用して
、指示点111の座標演算に必要な時間データtg−+
、tgb+、tge+及びt p all t p b
+。 tpc+を算出する。即ち、第10図より、t gs+
= t gt++ jCmXT +++ (9
)j pat = t p t + + t C’
−m X T ・” (10)t gb+” t g
−++ t g−+ T ・・・ (11)t
pb+= t p−+ t pat T ・
・・ (12)j gc+” t gb++ tgr+
° −T ・ (13)tpe+”tp□+tp
rr’ −T ・・・ (14)ここで、mは、 となる整数であり、tc、tc’は規定点111を指示
した時のデータより既知であるので、必要な時間データ
を算出することができる。 また、2点目についても同様にして制御及び測定を行い
、t g −t、 t g tg、 t g mz”
、及びtl) gll j pex、 tT3 @□゛
を測定すれば、知りたい時間データt g−*、 t
pat、 t gl、 t pot。 t g −*、 tp etは次式で表される。 tg at= t g e++ t g mz−n T
・・・(15)tpa*=tpc++tl)gz−
nT −(16)tg bg= t g mt+ t
g tg−T ・・・(17)j pbt= t
pmi+ t ptx T ・・・ (18
)jgcz=jghx+jgca T −(1
9)tpcz” t pbi+ t peg T
・・−(20)ここで、mは、 となる整数である。 さらに、以上の制御、測定、演算を行うことによって3
点以上の座標演算も可能である。 第11図は第3の実施例の座標入力装置のCPUによる
制御手順を示すフローチャートである。 図中、まずステップ5illで、複数のセンサ202〜
204のうちから所定の1つのセンサ(例えばセンサ2
02)を選択する。次にステップ5112に進み、信号
処理回路302から出力されるtg規定パルス、又はt
p規定パルスの発生を検出し、規定パスルが発生すると
(何らかの座標指示が行われると)それ以降の処理に進
むようにしている。ステップ8113では所定の時間を
待機する。これによって、1回の入力ペン駆動による超
音波信号を複数のセンサで読取らないようにしている。 次にステップSl 14に進み、マルチプレクサ301
を用いてセンサを切替える0本実施例の場合、センサ2
02からセンサ203へ、センサ203からセンサ20
4へと順次切替えるよう動作する。ステップ5115で
は、tgカウンタ304やtp用力ウつタカ305によ
り計数したカウント値を読取り、その計数結果を保持す
る。そしてステップ5116では、所望のデータが全て
揃ったか否かを判断し、全データが揃うと以降の処理に
進む。 ステップ5117は、測定したデータを用いて、入力ペ
ンにより指示されている点が規定点111であるか否か
を判断し、規定点でない場合は無効入力とする。一方、
規定点111が指示されているときはステップS118
の処理に進む。 ステップSl 18では、読取ったカウント値が既知に
設定された入力ペン駆動周期Tよりも大きいか否かを判
断し、カウント値が周期Tと等しい場合は入力ペンが移
動されていないものとしてステップS118を実行し、
カウント値が周期Tよりも大きくなると、入力ペンが移
動されたものとしてステップSt 19に進む、なお、
この時には周期Tよりも短くなることは原理的にはない
が、もし発生した場合はエラー処理を行う必要がある0
次にステップ5119で、得られた測定データを用いて
座標値を演算する。 以上のように、第11図のステップ5ill〜5117
で、入力ペンにより規定点111が指示されたかどうか
を確認し、ステップ8118〜5121で規定点111
からの入力ペンの移動を確認する0次にステップ512
3〜S128で、1魚目のデータを読取り及び座標値の
演算を行う。 こうして、2点目以降はステップ5123〜5128を
繰り返し行うことにより制御することができる。 また、第12図に示すように、第9図に示す回路構成に
おいて規定を座標指示の終了時に指示するようにするこ
とも可能である。この場合、座標演算に必要なそれぞれ
の時間は次式で表される(2点指示の場合)。 t g −+= T + t g b+−t g目t
pa+=T+ t pb+ t pt+t gb+=
T+ t gc+−t g−+t p br= T +
t p c+−tp−+t gc+=mT+ t g
am−t gt*t pc+=mT+t pa*−tp
twt gat=T+ t gam−t gigtps
*=T+tpb*−tPg* t g bw= T + t g cs−j g ex
’t pb*=T+ t pe*−t pt*’tg
c t = n T + t a −t g #。 ここで、m、nはそれぞれ を満たす整数である。 また、最終的に規定点11.1が指示されたかどうかの
V11認は、 j gro=T+tb −t。 t g −o =T + t a −t bここで、規
定点111の指示より1..1ゎ。 t6は既知である。 が成立するか否かで判断することができる。 尚、制御については実施例1,2.3に示した物から容
易に推測可能であるので、ここでは省略する。 また、以上の説明では、3つのセンサを用いた場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。 以上説明したように本実施例によれば、入力ペンより一
定時間間隔で超音波振動を発生させて、規定点を指示し
た時の到達時間等をもとに入力ペンにより指示された座
標位置を演算することにより、操作性に優れた座標入力
装置を実現することができる。
以上説明したように本発明によれば、座標指示具内と座
標入力装置本体とを接続するコード等を無くして、操作
性を高め、正確な座標位置を検出できる効果がある。
標入力装置本体とを接続するコード等を無くして、操作
性を高め、正確な座標位置を検出できる効果がある。
第1図は実施例の超音波座標入力装置で使用される指示
ペンの概略構成を示すブロック図、第2図(A)は実施
例の超音波座標入力装置の上面図、 第2図(B)は実施例の座標入力面の規定点の近傍の拡
大図、 第3図は第1の実施例の超音波座標入力装置の回路ブロ
ック図、 第4図は第1の実施例の超音波座標入力装置のタイミン
グチャート、 第5図は第1の実施例の超音波座標入力装置のCPUに
よる制御処理を示すフローチャート、第6図は第2の実
施例の超音波座標入力装置の動作を説明するためのタイ
ミングチャート、第7図は第2の実施例の超音波座標入
力装置のCPUによる制御手順を示すフローチャート、
第8図は第1の実施例と第2の実施例の相違を明らかに
して示すタイミングチャート、第9図は第3の実施例の
超音波座標入力装置の回路ブロック図、 第10図及び第12図は第3の実施例の超音波座標入力
装置の説明するためのタイミングチャート、 第11図は第3の実施例の超音波座標入力装置のCPU
による処理を示すフローチャート、第13図は従来の超
音波座標入力装置の構成図、 第14図は従来の超音波座標入力装置の回路ブロック図
、 第15図は従来の超音波座標入力装置の詳細なブロック
図、 第16図は従来の超音波座標入力装置の各部出力とタイ
ミングを示す図、そして 第17図は時間tg、tpと、入力ペンとセンサ間距離
との関係を示す図である。 図中、101・・・電源、102・・・制御回路、10
3・・・駆動回路、104・・・圧電素子、111・・
・規定点、121〜123,302・・・信号処理回路
、124−a −c f’Jl t gカウンタ、12
5,130゜134.303・・・補助tg用カウンタ
、126゜131.135.304・・・tg用カウン
タ、127.132,136,305・・・tp用カウ
ンタ。 128.133,137,306・・・補助tp用カウ
ンタ、129・・・b−c間tgカウンタ、138.3
07・・・cpu、202〜204・・・センサ。 205・・・伝播体、206・・・防振材、301・・
・マルチプレクサである。 第1図 (A) 第2図 ′/ 5 :) ロ
ペンの概略構成を示すブロック図、第2図(A)は実施
例の超音波座標入力装置の上面図、 第2図(B)は実施例の座標入力面の規定点の近傍の拡
大図、 第3図は第1の実施例の超音波座標入力装置の回路ブロ
ック図、 第4図は第1の実施例の超音波座標入力装置のタイミン
グチャート、 第5図は第1の実施例の超音波座標入力装置のCPUに
よる制御処理を示すフローチャート、第6図は第2の実
施例の超音波座標入力装置の動作を説明するためのタイ
ミングチャート、第7図は第2の実施例の超音波座標入
力装置のCPUによる制御手順を示すフローチャート、
第8図は第1の実施例と第2の実施例の相違を明らかに
して示すタイミングチャート、第9図は第3の実施例の
超音波座標入力装置の回路ブロック図、 第10図及び第12図は第3の実施例の超音波座標入力
装置の説明するためのタイミングチャート、 第11図は第3の実施例の超音波座標入力装置のCPU
による処理を示すフローチャート、第13図は従来の超
音波座標入力装置の構成図、 第14図は従来の超音波座標入力装置の回路ブロック図
、 第15図は従来の超音波座標入力装置の詳細なブロック
図、 第16図は従来の超音波座標入力装置の各部出力とタイ
ミングを示す図、そして 第17図は時間tg、tpと、入力ペンとセンサ間距離
との関係を示す図である。 図中、101・・・電源、102・・・制御回路、10
3・・・駆動回路、104・・・圧電素子、111・・
・規定点、121〜123,302・・・信号処理回路
、124−a −c f’Jl t gカウンタ、12
5,130゜134.303・・・補助tg用カウンタ
、126゜131.135.304・・・tg用カウン
タ、127.132,136,305・・・tp用カウ
ンタ。 128.133,137,306・・・補助tp用カウ
ンタ、129・・・b−c間tgカウンタ、138.3
07・・・cpu、202〜204・・・センサ。 205・・・伝播体、206・・・防振材、301・・
・マルチプレクサである。 第1図 (A) 第2図 ′/ 5 :) ロ
Claims (3)
- (1)超音波を伝播する座標入力面に複数のセンサを配
設し、超音波を発生する座標指示具と前記複数のセンサ
との間の距離を算出して、前記座標指示具により指示さ
れた座標位置を演算・出力する座標入力装置であって、 前記座標指示具は、電源と、所定の周期で超音波を発生
するための超音波発生手段とを備え、基準点を前記座標
指示具により指示したことを検知する検知手段と、 前記検知手段による超音波の到達時間を基準にして、前
記複数のセンサへの前記超音波の到達時間を検出する検
出手段と、 前記到達時間をもとに前記座標指示具により指示された
座標位置を算出する算出手段と、 を有することを特徴とする座標入力装置。 - (2)前記検出手段は、前記検知手段により前記座標指
示具が前記基準点を指示したことを検知した時点から、
前記超音波の到達時間を測定するようにしたことを特徴
とする請求項第1項に記載の座標入力装置。 - (3)前記検出手段は、前記検知手段により前記座標指
示具が前記基準点を指示したことを検知した時点で前記
到達時間の測定を終了するようにしたことを特徴とする
請求項第1項に記載の座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2283494A JPH04158433A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2283494A JPH04158433A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158433A true JPH04158433A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17666280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2283494A Pending JPH04158433A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04158433A (ja) |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2283494A patent/JPH04158433A/ja active Pending
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