JPH0415896Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415896Y2 JPH0415896Y2 JP1984043823U JP4382384U JPH0415896Y2 JP H0415896 Y2 JPH0415896 Y2 JP H0415896Y2 JP 1984043823 U JP1984043823 U JP 1984043823U JP 4382384 U JP4382384 U JP 4382384U JP H0415896 Y2 JPH0415896 Y2 JP H0415896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helmet
- cylinder shaft
- lock
- neutral position
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ヘルメツト及びシート用のロツク装
置の改良に関する。
置の改良に関する。
オートバイ等に用いられているヘルメツト及び
シート用のロツク装置について、本出願人は先に
実願昭58−122442号実開昭60−29783号を出願し
ているが、この出願装置は、ボデイに支承された
シリンダ軸にキーを差込んで中立位置から一方向
に回転させたときヘルメツトロツク部材が開放さ
れ、中立位置から他方向に回動したときにシート
等のロツク装置が開放されるようになつている。
そしてヘルメツトロツク部材が開放したときには
シリンダ軸が中立位置に戻つてもヘルメツトロツ
ク部材が開放状態を維持し、且つ、シリンダ軸が
中立位置から他方向へ回動された時にヘルメツト
ロツク部材の動作状態が変化されないように、該
ヘルメツトロツク部材の鎖錠及び鎖錠解除を制御
するスライドプレートがボデイ内にシリンダ軸と
同心回転をするように設けられていて、このスラ
イドプレートはシリンダ軸が中立位置から一方向
に回動される時のみ該シリンダ軸からの回転力を
受けて回動され、該スライドプレートの他方向へ
の復帰回動はヘルメツトロツク部材が手動によつ
て閉じられたときにばねによつてなされるように
した構成である。
シート用のロツク装置について、本出願人は先に
実願昭58−122442号実開昭60−29783号を出願し
ているが、この出願装置は、ボデイに支承された
シリンダ軸にキーを差込んで中立位置から一方向
に回転させたときヘルメツトロツク部材が開放さ
れ、中立位置から他方向に回動したときにシート
等のロツク装置が開放されるようになつている。
そしてヘルメツトロツク部材が開放したときには
シリンダ軸が中立位置に戻つてもヘルメツトロツ
ク部材が開放状態を維持し、且つ、シリンダ軸が
中立位置から他方向へ回動された時にヘルメツト
ロツク部材の動作状態が変化されないように、該
ヘルメツトロツク部材の鎖錠及び鎖錠解除を制御
するスライドプレートがボデイ内にシリンダ軸と
同心回転をするように設けられていて、このスラ
イドプレートはシリンダ軸が中立位置から一方向
に回動される時のみ該シリンダ軸からの回転力を
受けて回動され、該スライドプレートの他方向へ
の復帰回動はヘルメツトロツク部材が手動によつ
て閉じられたときにばねによつてなされるように
した構成である。
然しながら、上記の構成においては、ヘルメツ
トをロツクするめたにヘルメツトロツク部材の他
にこのヘルメツトロツク部材の鎖錠及び鎖錠解除
を行うスライドプレート、該スライドプレートを
一方向に付勢するばね及びこのばねをガイドする
ガイド部材並びに前記ヘルメツトロツク部材を支
承するピン、該ヘルメツトロツク部材を一方向に
付勢するばね等多くの部品を要し、構造が複雑で
製造コストが高くなるという問題がある。
トをロツクするめたにヘルメツトロツク部材の他
にこのヘルメツトロツク部材の鎖錠及び鎖錠解除
を行うスライドプレート、該スライドプレートを
一方向に付勢するばね及びこのばねをガイドする
ガイド部材並びに前記ヘルメツトロツク部材を支
承するピン、該ヘルメツトロツク部材を一方向に
付勢するばね等多くの部品を要し、構造が複雑で
製造コストが高くなるという問題がある。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
その目的は、部品数が少なく構成が簡単で製造コ
ストの低減を図り得るヘルメツト及びシート用の
ロツク装置を提供するにある。
その目的は、部品数が少なく構成が簡単で製造コ
ストの低減を図り得るヘルメツト及びシート用の
ロツク装置を提供するにある。
本考案は、キーの差込みにより回動が許容され
るシリンダ軸に該シリンダ軸の中心から偏心した
位置に作動ピンを突設し、この作動ピンに一端部
が連結されて前記キーの差込みによりシリンダ軸
が中立位置から一方向に回動されたときにのみ外
方に移動されることによりヘルメツト鎖錠部が鎖
錠解除位置に位置されるヘルメツトロツク部材を
設けると共に、前記シリンダ軸が中立位置から他
方向に回動されたときにのみ前記作動ピンに係合
されて作用位置に回動されシートのロツクを解除
するレバーを作動させるロツク解除部材をシリン
ダ軸と略同軸回りに回動可能に設け、このロツク
解除部材を前記レバーを作動させない不作用位置
に付勢するスプリングをロツク解除部材とボデイ
との間に円弧状に配設することにより、部品数の
大幅な削減を図り、構造の簡単化及び全体の小形
化を図るようにしたものである。
るシリンダ軸に該シリンダ軸の中心から偏心した
位置に作動ピンを突設し、この作動ピンに一端部
が連結されて前記キーの差込みによりシリンダ軸
が中立位置から一方向に回動されたときにのみ外
方に移動されることによりヘルメツト鎖錠部が鎖
錠解除位置に位置されるヘルメツトロツク部材を
設けると共に、前記シリンダ軸が中立位置から他
方向に回動されたときにのみ前記作動ピンに係合
されて作用位置に回動されシートのロツクを解除
するレバーを作動させるロツク解除部材をシリン
ダ軸と略同軸回りに回動可能に設け、このロツク
解除部材を前記レバーを作動させない不作用位置
に付勢するスプリングをロツク解除部材とボデイ
との間に円弧状に配設することにより、部品数の
大幅な削減を図り、構造の簡単化及び全体の小形
化を図るようにしたものである。
以下本考案の一実施例につき図面を参照して説
明する。先ず、第1図乃至第6図において、1は
例えば亜鉛ダイキヤスト等で成形されたボデイ
で、これの一面に突設したボス部2にこれを貫通
する嵌合孔3が形成されている。4はボデイ1の
ボス部2側から嵌合孔3に左右両方向に回動可能
に装入されたキー孔4aを有するシリンダ軸とし
てのロータで、これは軸方向に複数個の鎖錠板4
bを摺動可能に配設しており、この鎖錠板4bは
図示しないばねによつてロータ4の外周方向に付
勢されており、キー孔4aにキー5が差込まれた
時に鎖錠板4bがロータ4の外周と面一状態を呈
するようになつている。6はロータ4に摺動可能
に配設され図示しないばねによつて外方に付勢さ
れた規制部材で、これはボス部2の奥端に設けら
れた規制段部7に掛合されてロータ4の抜止めと
回動角度の規制を行つている。即ち、ロータ4が
第5図に示す中立位置から一方向たる矢印A方向
へ約180°回動したとき規制部材6が規制段部7の
一方の端縁7aに当接し、又反矢印A方向へ約
60°回動したとき規制部材6が規制段部7の他方
の端縁7bに当接することによりロータ4の回動
範囲が規制されている。8,8は嵌合孔3の外周
部に対向状態に形成された軸方向に延びる一対の
係合溝で、キー5を抜きとつたときに鎖錠板4b
の先端部が外方に突出されてこれら係合溝8,8
の一方に係合することによりロータ4の回動を阻
止するようになつている。9はロータ4の外周部
に形成された凹部で、ロータ4が中立位置に位置
されたときにこの凹部9にボデイ1内に収納され
たスプリング10により付勢されたボール11が
係合している。12はロータ4の奥端面に突設さ
れた作動ピンで、これは凹部9の反対側で且つロ
ータ4の中心から偏心して位置している。一方、
13はボデイ1にロータ4と直交する方向に形成
された摺動凹部で、一端部はボデイ1の底壁を貫
通している。14は摺動凹部13内を直線的に摺
動移動する板状のヘルメツトロツク部材で、一端
部には作動ピン12に嵌合する溝部15が形成さ
れ、ボデイ1の外方向に突出する他端部をU字形
に曲成してヘルメツト鎖錠部16を形成してい
る。そしてヘルメツト鎖錠部16はロータ4が中
立位置(第1図実線及び第4図参照)のときボス
部2に突設した突片2aとの間でヘルメツトの紐
を保持する鎖錠位置に位置されている。而して上
述の溝部15の幅寸法は作動ピン12の外径寸法
と略同一であり、中央から側面部へ開口する係合
孔たる直線部15aと、ロータ4が中立位置から
反矢印A方向へ回動することにより生成される作
動ピン12の移動軌跡に対応した形状の逃げ孔部
たる円弧部15bとからなつている。17はボデ
イ1内にロータ4と同心に回動するように配設さ
れたロツク解除部材としてのカムで、ヘルメツト
ロツク部材14に近接する側面に係合部たる半円
形の凹部17aが形成され該凹部17a内に作動
ピン12の先端が装入されている。18はカム1
6の外周縁部を所定角度切除して形成された凹
部、19は対向するボデイ1の内周縁部を所定角
度切除して形成された凹部で、これら凹部18,
19内にカム17とボデイ1の両者にまたがるよ
うにカム17を不作用位置に付勢するスプリング
20が円弧状に装着されている。而して、ロータ
4が中立状態の時に作動ピン12はスプリング2
0の付勢力で不作用位置に位置されたカム17の
凹部17aの一方の端縁17bに近接又は接触し
ている。21はカム17の外周部に一体に突設さ
れたレバー部で、これの中央に形成された連結孔
21aにコントロールワイヤ22のインナーワイ
ヤ22aが連結されている。23はボデイ1に形
設されたコントロールワイヤ22のアウタチユー
ブ22bを保持する受け具であり、このコントロ
ールワイヤ22の他端部は図示しないシートのロ
ツクを解除するレバーに連結されている。尚、2
4はボデイ1のボス部2の反対側の端面にカム1
7を被うようにねじ止めされたカバーである。
明する。先ず、第1図乃至第6図において、1は
例えば亜鉛ダイキヤスト等で成形されたボデイ
で、これの一面に突設したボス部2にこれを貫通
する嵌合孔3が形成されている。4はボデイ1の
ボス部2側から嵌合孔3に左右両方向に回動可能
に装入されたキー孔4aを有するシリンダ軸とし
てのロータで、これは軸方向に複数個の鎖錠板4
bを摺動可能に配設しており、この鎖錠板4bは
図示しないばねによつてロータ4の外周方向に付
勢されており、キー孔4aにキー5が差込まれた
時に鎖錠板4bがロータ4の外周と面一状態を呈
するようになつている。6はロータ4に摺動可能
に配設され図示しないばねによつて外方に付勢さ
れた規制部材で、これはボス部2の奥端に設けら
れた規制段部7に掛合されてロータ4の抜止めと
回動角度の規制を行つている。即ち、ロータ4が
第5図に示す中立位置から一方向たる矢印A方向
へ約180°回動したとき規制部材6が規制段部7の
一方の端縁7aに当接し、又反矢印A方向へ約
60°回動したとき規制部材6が規制段部7の他方
の端縁7bに当接することによりロータ4の回動
範囲が規制されている。8,8は嵌合孔3の外周
部に対向状態に形成された軸方向に延びる一対の
係合溝で、キー5を抜きとつたときに鎖錠板4b
の先端部が外方に突出されてこれら係合溝8,8
の一方に係合することによりロータ4の回動を阻
止するようになつている。9はロータ4の外周部
に形成された凹部で、ロータ4が中立位置に位置
されたときにこの凹部9にボデイ1内に収納され
たスプリング10により付勢されたボール11が
係合している。12はロータ4の奥端面に突設さ
れた作動ピンで、これは凹部9の反対側で且つロ
ータ4の中心から偏心して位置している。一方、
13はボデイ1にロータ4と直交する方向に形成
された摺動凹部で、一端部はボデイ1の底壁を貫
通している。14は摺動凹部13内を直線的に摺
動移動する板状のヘルメツトロツク部材で、一端
部には作動ピン12に嵌合する溝部15が形成さ
れ、ボデイ1の外方向に突出する他端部をU字形
に曲成してヘルメツト鎖錠部16を形成してい
る。そしてヘルメツト鎖錠部16はロータ4が中
立位置(第1図実線及び第4図参照)のときボス
部2に突設した突片2aとの間でヘルメツトの紐
を保持する鎖錠位置に位置されている。而して上
述の溝部15の幅寸法は作動ピン12の外径寸法
と略同一であり、中央から側面部へ開口する係合
孔たる直線部15aと、ロータ4が中立位置から
反矢印A方向へ回動することにより生成される作
動ピン12の移動軌跡に対応した形状の逃げ孔部
たる円弧部15bとからなつている。17はボデ
イ1内にロータ4と同心に回動するように配設さ
れたロツク解除部材としてのカムで、ヘルメツト
ロツク部材14に近接する側面に係合部たる半円
形の凹部17aが形成され該凹部17a内に作動
ピン12の先端が装入されている。18はカム1
6の外周縁部を所定角度切除して形成された凹
部、19は対向するボデイ1の内周縁部を所定角
度切除して形成された凹部で、これら凹部18,
19内にカム17とボデイ1の両者にまたがるよ
うにカム17を不作用位置に付勢するスプリング
20が円弧状に装着されている。而して、ロータ
4が中立状態の時に作動ピン12はスプリング2
0の付勢力で不作用位置に位置されたカム17の
凹部17aの一方の端縁17bに近接又は接触し
ている。21はカム17の外周部に一体に突設さ
れたレバー部で、これの中央に形成された連結孔
21aにコントロールワイヤ22のインナーワイ
ヤ22aが連結されている。23はボデイ1に形
設されたコントロールワイヤ22のアウタチユー
ブ22bを保持する受け具であり、このコントロ
ールワイヤ22の他端部は図示しないシートのロ
ツクを解除するレバーに連結されている。尚、2
4はボデイ1のボス部2の反対側の端面にカム1
7を被うようにねじ止めされたカバーである。
つぎに上記構成の作用を説明する。キー5をロ
ータ4のキー孔4aに挿入すると、複数個の鎖錠
板4bが全てロータ4の外径に対して面一な状態
になり、ロータ4をボデイ1に対し回動し得るよ
うになる。そこで、キー5によつて第6図に示す
中立位置にあるロータ4をスプリング10の弾発
力に抗して凹部9とボール11との係合を解除し
つつ第7図に示す矢印A方向に略180°回動させる
と、作動ピン12がロータ4と一体に回動して溝
部15の直線部15aに沿つて摺動し、ヘルメツ
トロツク部材14を外方(矢印B方向)へ移動さ
せ、突片2aとヘルメツト鎖錠部16との間が開
放され、ヘルメツト鎖錠部16は鎖錠解除位置に
位置される。このとき作動ピン12は凹部17a
内において端縁17bから離間するからカム17
は作動ピン12との連係が解除されることとなつ
て不作用位置に留まる。
ータ4のキー孔4aに挿入すると、複数個の鎖錠
板4bが全てロータ4の外径に対して面一な状態
になり、ロータ4をボデイ1に対し回動し得るよ
うになる。そこで、キー5によつて第6図に示す
中立位置にあるロータ4をスプリング10の弾発
力に抗して凹部9とボール11との係合を解除し
つつ第7図に示す矢印A方向に略180°回動させる
と、作動ピン12がロータ4と一体に回動して溝
部15の直線部15aに沿つて摺動し、ヘルメツ
トロツク部材14を外方(矢印B方向)へ移動さ
せ、突片2aとヘルメツト鎖錠部16との間が開
放され、ヘルメツト鎖錠部16は鎖錠解除位置に
位置される。このとき作動ピン12は凹部17a
内において端縁17bから離間するからカム17
は作動ピン12との連係が解除されることとなつ
て不作用位置に留まる。
次にキー5によつてロータ4を中立位置から反
矢印A方向へ約60°回動させると、作動ピン12
がカム17に設けた凹部17aの端縁17bに当
接してカム17が作動ピン12と連係して一体的
に回動されるからレバー部21が第8図に示す作
用位置まで移動されコントロールワイヤ22のイ
ンナワイヤ22aが矢印C方向へ引張られ、その
先端部に取着されたレバーの作動によりシートの
ロツクが解除される。このとき、作動ピン12は
溝部15の円弧部15b内を逃げるのでヘルメツ
トロツク部材14のヘルメツト鎖錠部16はその
まま鎖錠位置に保持される。
矢印A方向へ約60°回動させると、作動ピン12
がカム17に設けた凹部17aの端縁17bに当
接してカム17が作動ピン12と連係して一体的
に回動されるからレバー部21が第8図に示す作
用位置まで移動されコントロールワイヤ22のイ
ンナワイヤ22aが矢印C方向へ引張られ、その
先端部に取着されたレバーの作動によりシートの
ロツクが解除される。このとき、作動ピン12は
溝部15の円弧部15b内を逃げるのでヘルメツ
トロツク部材14のヘルメツト鎖錠部16はその
まま鎖錠位置に保持される。
また、カム17が回動されるに応じて凹部18
の一端部がスプリング20を圧縮させるので、キ
ー5によるローダ4の反矢印A方向への回動力を
除けばカム17はスプリング20の弾発力により
不作用位置に復帰され、ロータ4も端縁17bに
より作動ピン12が押されるので中立位置に復帰
される。
の一端部がスプリング20を圧縮させるので、キ
ー5によるローダ4の反矢印A方向への回動力を
除けばカム17はスプリング20の弾発力により
不作用位置に復帰され、ロータ4も端縁17bに
より作動ピン12が押されるので中立位置に復帰
される。
上記実施例によれば、ロータ4に設けた作動ピ
ン12をボデイ1に摺動可能に設けたヘルメツト
ロツク部材14の溝部15に嵌合により連結し、
該ロータ4をキー5に中立位置から矢印A方向に
回動させると、ヘルメツトロツク部材14をロー
タ4と直交する方向へ移動させてヘルメツト鎖錠
部16を鎖錠解除位置に位置させ得るので、従来
構造のものに比べて部品数が大幅に減少し得て、
構造が非常に簡単にでき製造コストの低減を図り
得る。
ン12をボデイ1に摺動可能に設けたヘルメツト
ロツク部材14の溝部15に嵌合により連結し、
該ロータ4をキー5に中立位置から矢印A方向に
回動させると、ヘルメツトロツク部材14をロー
タ4と直交する方向へ移動させてヘルメツト鎖錠
部16を鎖錠解除位置に位置させ得るので、従来
構造のものに比べて部品数が大幅に減少し得て、
構造が非常に簡単にでき製造コストの低減を図り
得る。
そして、シートのロツクを解除するレバーを作
動させるカム17がロータ4と同軸回りに回動さ
れる構成とすると共にそのカム17を不作用位置
に付勢するスプリング20を円弧状に配設したこ
とにより、ボデイ1内の狭いスペースにカム17
及びスプリング20を配設することができる。従
つて、ボデイ1のコンパクト化ひいては装置全体
の小形化を図ることができるものである。
動させるカム17がロータ4と同軸回りに回動さ
れる構成とすると共にそのカム17を不作用位置
に付勢するスプリング20を円弧状に配設したこ
とにより、ボデイ1内の狭いスペースにカム17
及びスプリング20を配設することができる。従
つて、ボデイ1のコンパクト化ひいては装置全体
の小形化を図ることができるものである。
以上の説明から明らかなように本考案は、キー
の差込みにより回動が許容されるシリンダ軸に該
シリンダ軸の中心から偏心した位置に作動ピンを
突設し、この作動ピンに一端部が連結されて前記
キーの差込みによりシリンダ軸が中立位置から一
方向に回動されたときにのみ外方に移動されるこ
とによりヘルメツト鎖錠部が鎖錠解除位置に位置
されるヘルメツトロツク部材を設けることによ
り、部品数の大幅な削減を図つたので、構造が簡
単で製造コストの低減を図り得るという効果を奏
する。
の差込みにより回動が許容されるシリンダ軸に該
シリンダ軸の中心から偏心した位置に作動ピンを
突設し、この作動ピンに一端部が連結されて前記
キーの差込みによりシリンダ軸が中立位置から一
方向に回動されたときにのみ外方に移動されるこ
とによりヘルメツト鎖錠部が鎖錠解除位置に位置
されるヘルメツトロツク部材を設けることによ
り、部品数の大幅な削減を図つたので、構造が簡
単で製造コストの低減を図り得るという効果を奏
する。
そして、シリンダ軸が中立位置から他方向に回
動されたときにのみ前記作動ピンに係合されて作
用位置に回動されシートのロツクを解除するレバ
ーを作動させるロツク解除部材をシリンダ軸と略
同軸回りに回動可能に設け、このロツク解除部材
を前記レバーを作動させない不作用位置に付勢す
るスプリングをロツク解除部材とボデイとの間に
円弧状に配設したので、ボデイのコンパクト化ひ
いては装置全体の小形化を図ることができるもの
である。
動されたときにのみ前記作動ピンに係合されて作
用位置に回動されシートのロツクを解除するレバ
ーを作動させるロツク解除部材をシリンダ軸と略
同軸回りに回動可能に設け、このロツク解除部材
を前記レバーを作動させない不作用位置に付勢す
るスプリングをロツク解除部材とボデイとの間に
円弧状に配設したので、ボデイのコンパクト化ひ
いては装置全体の小形化を図ることができるもの
である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は分解して示す要部の背面図、第2図は分解斜視
図、第3図は正面図、第4図は縦断側面図、第5
図は第4図中V−V線に沿う断面図、第6図はカ
バーを取除いた背面図、第7図及び第8図は作用
説明のための背面図である。 図面中、1はボデイ、4はロータ(シリンダ
軸)、5はキー、12は作動ピン、14はヘルメ
ツトロツク部材、15aは直線部(係合孔)、1
5bは円弧部(逃げ孔部)、16はヘルメツト鎖
錠部、17はカム(ロツク解除部材)、17aは
凹部(係合部)、20はスプリングを示す。
は分解して示す要部の背面図、第2図は分解斜視
図、第3図は正面図、第4図は縦断側面図、第5
図は第4図中V−V線に沿う断面図、第6図はカ
バーを取除いた背面図、第7図及び第8図は作用
説明のための背面図である。 図面中、1はボデイ、4はロータ(シリンダ
軸)、5はキー、12は作動ピン、14はヘルメ
ツトロツク部材、15aは直線部(係合孔)、1
5bは円弧部(逃げ孔部)、16はヘルメツト鎖
錠部、17はカム(ロツク解除部材)、17aは
凹部(係合部)、20はスプリングを示す。
Claims (1)
- ボデイに設けられキーの差込みにより中立位置
から左右両方向への回動が許容されるシリンダ軸
と、このシリンダ軸の端部に該シリンダ軸の中心
から偏心した位置に突設された作動ピンと、前記
ボデイに前記シリンダ軸と略直交する方向に移動
可能に設けられ一端部に前記作動ピンが係合され
る係合孔を有するとともに他端部に前記ボデイの
外方に突出されたヘルメツト鎖錠部を有し前記シ
リンダ軸が中立位置にあるときには前記ヘルメツ
ト鎖錠部が鎖錠位置に位置され且つ前記シリンダ
軸が中立位置から一方向に回動されたときに外方
に移動されることにより該ヘルメツト鎖錠部が鎖
錠解除位置に位置されるヘルメツトロツク部材
と、このヘルメツトロツク部材に前記係合孔に連
続して設けられ前記シリンダ軸が中立位置から他
方向に回動されたときに前記作動ピンを前記係合
孔から逃がせることにより前記ヘルメツト鎖錠部
が鎖錠位置に位置する状態を保持する逃げ孔部
と、前記ボデイに前記シリンダ軸と略同軸回りに
回動可能に設けられ作用位置に回動されることに
よりシートのロツクを解除するレバーを作動させ
るロツク解除部材と、このロツク解除部材と前記
ボデイとの間に円弧状に配設され該ロツク解除部
材を前記レバーを作動させない不作用位置に付勢
するスプリングと、前記ロツク解除部材に設けら
れ前記シリンダ軸が中立位置から他方向に回動さ
れたときにのみ前記作動ピンが係合されることに
より該ロツク解除部材を作用位置に回動させる係
合部とを具備してなるヘルメツト及びシート用の
ロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984043823U JPS60155689U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | ヘルメット及びシート用のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984043823U JPS60155689U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | ヘルメット及びシート用のロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155689U JPS60155689U (ja) | 1985-10-17 |
| JPH0415896Y2 true JPH0415896Y2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=30555840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984043823U Granted JPS60155689U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | ヘルメット及びシート用のロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155689U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4504837B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2010-07-14 | 三井金属鉱業株式会社 | ドアロック装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619089Y2 (ja) * | 1980-10-24 | 1986-03-20 | ||
| JPS6024848Y2 (ja) * | 1981-01-21 | 1985-07-25 | 株式会社東海理化電機製作所 | 自動二輪車のシ−トロツク兼ヘルメツトロツク用シリンダ錠 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP1984043823U patent/JPS60155689U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60155689U (ja) | 1985-10-17 |
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