JPH04160077A - 多孔質セラミック成形体の製造法 - Google Patents
多孔質セラミック成形体の製造法Info
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- JPH04160077A JPH04160077A JP28272490A JP28272490A JPH04160077A JP H04160077 A JPH04160077 A JP H04160077A JP 28272490 A JP28272490 A JP 28272490A JP 28272490 A JP28272490 A JP 28272490A JP H04160077 A JPH04160077 A JP H04160077A
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Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は散気板、吸音板、透水性舗装板、フィルター等
の各種の多孔質セラミック成形体の製造法に関するもの
である。
の各種の多孔質セラミック成形体の製造法に関するもの
である。
(従来の技術)
上記のような各種の多孔質のセラミック成形体を製造す
るには、セラミック粒をセラミック成形体用フラックス
及び有機粘着剤とともに混練し、成形したうえ、800
〜1400℃で焼成する方法が取られている。ところで
このようなセラミック成形体用フラックスの製造法とし
ては、第3図に示す湿式粉砕法と乾式粉砕法とが知られ
ている。
るには、セラミック粒をセラミック成形体用フラックス
及び有機粘着剤とともに混練し、成形したうえ、800
〜1400℃で焼成する方法が取られている。ところで
このようなセラミック成形体用フラックスの製造法とし
ては、第3図に示す湿式粉砕法と乾式粉砕法とが知られ
ている。
湿式粉砕法はフラックス原料をボールミルまたはトロン
ミルにて湿式混合粉砕し、フィルタープレスにてケーキ
状として脱水した後、水分が3%以下になるまで熱風乾
燥あるいは自然乾燥を行い、そのケーキを粗粉砕及び微
粉砕して粒径1■以下の粒度とする方法である。また乾
式粉砕法は、ガラスまたはフリットを乾式で粉砕する方
法である。
ミルにて湿式混合粉砕し、フィルタープレスにてケーキ
状として脱水した後、水分が3%以下になるまで熱風乾
燥あるいは自然乾燥を行い、そのケーキを粗粉砕及び微
粉砕して粒径1■以下の粒度とする方法である。また乾
式粉砕法は、ガラスまたはフリットを乾式で粉砕する方
法である。
しかし湿式粉砕法は原料が粉末となるまでの工程が多い
ために時間も長くかかり、また微粉砕時には水分が少な
く粒度も細かいので粉塵発生量が多く、作業環境上の問
題もあった。更にこの方法により得られたセラミック成
形体用フラックスは不規則な形状であって流動性が悪い
ために、セラミック成形体を製造する際にセラミック粒
等との混合機への投入が容易ではなく、また均一分散さ
せにくい間罷もあった。特にセラミック粒が造粒された
未焼成粒である場合、強度が弱いためフラックスとの混
合の際に造粒されたセラミック粒の形状がくずれ易いと
の問題もあった。
ために時間も長くかかり、また微粉砕時には水分が少な
く粒度も細かいので粉塵発生量が多く、作業環境上の問
題もあった。更にこの方法により得られたセラミック成
形体用フラックスは不規則な形状であって流動性が悪い
ために、セラミック成形体を製造する際にセラミック粒
等との混合機への投入が容易ではなく、また均一分散さ
せにくい間罷もあった。特にセラミック粒が造粒された
未焼成粒である場合、強度が弱いためフラックスとの混
合の際に造粒されたセラミック粒の形状がくずれ易いと
の問題もあった。
一方、乾式粉砕法は粉砕時や粉砕後にボールミル等から
取り出す際に多量の粉塵が発生し、作業環境上の問題を
生じていた。
取り出す際に多量の粉塵が発生し、作業環境上の問題を
生じていた。
(発明が解決しようとするII!I)
本発明は上記した従来の問題点を解消して、流動性の良
好なセラミック成形体用フラックスを、多くの粉塵を発
生させることなく迅速がっ効率良く製造し、このような
セラミック成形体用フラックスを用いてセラミック粒の
形状を崩すことなく均質な多孔質セラミック成形体を製
造することができる多孔質セラミック成形体の製造法を
提供するために完成されたものである。
好なセラミック成形体用フラックスを、多くの粉塵を発
生させることなく迅速がっ効率良く製造し、このような
セラミック成形体用フラックスを用いてセラミック粒の
形状を崩すことなく均質な多孔質セラミック成形体を製
造することができる多孔質セラミック成形体の製造法を
提供するために完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を達成するためになされた本発明は、セラミ
ック粒とスプレードライヤーにて噴霧乾燥して造粒した
セラミック成形体用フラックスと有機粘着剤とを混練し
、成形、焼成することを特徴とする多孔質セラミック成
形体の製造法を要旨とするものである。
ック粒とスプレードライヤーにて噴霧乾燥して造粒した
セラミック成形体用フラックスと有機粘着剤とを混練し
、成形、焼成することを特徴とする多孔質セラミック成
形体の製造法を要旨とするものである。
本発明においては、例えば重量%でSiO□50〜75
%、Altoz 5 〜25%、Ferns O〜
2o%、Tier 0〜5%、−802〜8%、Ca0
O〜4 %、に、0 +Na*o2〜7 %、Zr01
O〜 5%、Mn0t O〜 3%、Co。
%、Altoz 5 〜25%、Ferns O〜
2o%、Tier 0〜5%、−802〜8%、Ca0
O〜4 %、に、0 +Na*o2〜7 %、Zr01
O〜 5%、Mn0t O〜 3%、Co。
0〜2%、CrJ30〜lO%の化学組成よりなるフラ
ックス原料が使用される。
ックス原料が使用される。
上記のように、本発明では湿式混合粉砕したフラックス
原料をスラリーの状態からスプレードライヤーにより直
接粉末の状態とするので、従来のようなフィルタープレ
スによる脱水、乾燥、粉砕の工程を省略することができ
、工程の短縮化、労力の低減、作業場スペースの縮小が
可能である。
原料をスラリーの状態からスプレードライヤーにより直
接粉末の状態とするので、従来のようなフィルタープレ
スによる脱水、乾燥、粉砕の工程を省略することができ
、工程の短縮化、労力の低減、作業場スペースの縮小が
可能である。
またフラックスをスプレードライヤーで製造すれば、従
来のような乾燥状態における粉砕工程がないので粉塵発
生量を激減させることができ、作業環境の向上環に有益
である。更にスラリー粘性を300cp以下に調整した
うえスプレードライヤーにより噴霧乾燥して造粒すれば
、粒度が60〜1000μ−程度のほぼ完全な球状のセ
ラミック成形体用フラックスを得ることができ、従来法
により製造されたセラミック成形体用フラックスに比較
して流動性がよくなる。なお、スラリー粘性の調整は必
要に応じて水ガラス等の解膠側によって行うことができ
る。 ′ 上記のように、スラリー粘性を300cp以下に調整し
たうえスプレードライヤーにより噴霧乾燥して造粒すれ
ば、はぼ完全な球状のセラミック成形体用フラックスを
得ることができるので、このセラミック成形体用フラッ
クスをセラミック粒及び有機粘着剤とともに混練し、成
形、焼成すれば、フラックスとセラミック粒との混合が
容易でフラックスをセラミック粒中に均一に分散させる
ことができ、特性の安定した多孔質のセラミック成形体
を製造することが可能となる。
来のような乾燥状態における粉砕工程がないので粉塵発
生量を激減させることができ、作業環境の向上環に有益
である。更にスラリー粘性を300cp以下に調整した
うえスプレードライヤーにより噴霧乾燥して造粒すれば
、粒度が60〜1000μ−程度のほぼ完全な球状のセ
ラミック成形体用フラックスを得ることができ、従来法
により製造されたセラミック成形体用フラックスに比較
して流動性がよくなる。なお、スラリー粘性の調整は必
要に応じて水ガラス等の解膠側によって行うことができ
る。 ′ 上記のように、スラリー粘性を300cp以下に調整し
たうえスプレードライヤーにより噴霧乾燥して造粒すれ
ば、はぼ完全な球状のセラミック成形体用フラックスを
得ることができるので、このセラミック成形体用フラッ
クスをセラミック粒及び有機粘着剤とともに混練し、成
形、焼成すれば、フラックスとセラミック粒との混合が
容易でフラックスをセラミック粒中に均一に分散させる
ことができ、特性の安定した多孔質のセラミック成形体
を製造することが可能となる。
また上記混合工程において、上記セラミック粒が未焼成
のセラミック粒であって生強度が弱い場合であっても、
上記した球状のセラミック成形体用フラックスを使用す
ることにより、おだやかな混合条件でも造粒されたセラ
ミック粒中にフラックスを均一に分散させることができ
るため、造粒されたセラミック粒の形状の変形およびく
ずれを防止できる。また石油類等の油状の被膜を生の造
粒されたセラミック粒の表面に施したセラミック粒を使
用すれば、セラミック粒からの水分蒸発も防止でき、更
にすべりがよくなりフラックスの均一混合がより容易と
なるために望ましい、またセラミック成形体用フラック
スの粒度が造粒されたセラミック粒の粒度以下である場
合は、造粒されたセラミック粒中に該フラックスが均一
に混合され易く、孔分布が均一で高強度の多孔質セラミ
ック成形体が得られるため望ましい。
のセラミック粒であって生強度が弱い場合であっても、
上記した球状のセラミック成形体用フラックスを使用す
ることにより、おだやかな混合条件でも造粒されたセラ
ミック粒中にフラックスを均一に分散させることができ
るため、造粒されたセラミック粒の形状の変形およびく
ずれを防止できる。また石油類等の油状の被膜を生の造
粒されたセラミック粒の表面に施したセラミック粒を使
用すれば、セラミック粒からの水分蒸発も防止でき、更
にすべりがよくなりフラックスの均一混合がより容易と
なるために望ましい、またセラミック成形体用フラック
スの粒度が造粒されたセラミック粒の粒度以下である場
合は、造粒されたセラミック粒中に該フラックスが均一
に混合され易く、孔分布が均一で高強度の多孔質セラミ
ック成形体が得られるため望ましい。
次に本発明の実施例を示す。
(実施例)
重量%で、SiOx 65%、Altoz 19%、P
eg’s 5%、Ti0z 1%、?Igo 4%、
Ca02%、xzo 2%、Nax02%の化学組成よ
りなるフラックス原料を水分40%にてボールミルによ
り湿式混合粉砕し、平均粒度を5p■以下とした。
eg’s 5%、Ti0z 1%、?Igo 4%、
Ca02%、xzo 2%、Nax02%の化学組成よ
りなるフラックス原料を水分40%にてボールミルによ
り湿式混合粉砕し、平均粒度を5p■以下とした。
次にこのスラリーをスラリー粘性が150cp程度とな
るように調整した゛うえ、アトマイザ−回転数、スラリ
ー供給量を調節しつつスプレードライヤ−にて噴霧乾燥
し、粒度が250μm、水分が4%以下に造粒してセラ
ミック成形体用フラックスを得た0以上の工程を第1図
に示す。 ゛このセラミック成形体用フラック
スはほぼ完全な球形で流動性が良好であり、第2図に示
すようにセラミック粒および有機粘着剤とともに混練し
、成形、焼成して多孔質セラミック成形体を製造したと
ころ、フラックスの均一分散が可能であり、強度、気孔
分布等の特性が安定した多孔質セラミック成形体を得る
ことができた。
るように調整した゛うえ、アトマイザ−回転数、スラリ
ー供給量を調節しつつスプレードライヤ−にて噴霧乾燥
し、粒度が250μm、水分が4%以下に造粒してセラ
ミック成形体用フラックスを得た0以上の工程を第1図
に示す。 ゛このセラミック成形体用フラック
スはほぼ完全な球形で流動性が良好であり、第2図に示
すようにセラミック粒および有機粘着剤とともに混練し
、成形、焼成して多孔質セラミック成形体を製造したと
ころ、フラックスの均一分散が可能であり、強度、気孔
分布等の特性が安定した多孔質セラミック成形体を得る
ことができた。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明によれば湿式混合粉砕し
たフラックス原料をスラリーの状態からスプレードライ
ヤーにより直接はぼ球状の粉末の状態とするので、流動
性の良好なセラミック成形体用フラックスを、粉塵を発
生させることなく、迅速かつ効率良く製造することがで
きる。また本発明は上記の流動性の良好なセラミック成
形体用フラックスを使用するので、フラックスとセラミ
ック粒との混合が容易でフラックスをセラミック粒中に
均一に分散させることができ、特性の安定した多孔質セ
ラミック成形体を製造することができる。更にまた、上
記造粒されたセラミック粒が生のセラミック粒であって
も、本発明の製造法によれば生のセラミック粒がフラッ
クスとの混合工程でくずれることなくセラミック粒中に
均一に分散されるため、孔径分布の安定した多孔質セラ
ミック成形体を製造することができる。
たフラックス原料をスラリーの状態からスプレードライ
ヤーにより直接はぼ球状の粉末の状態とするので、流動
性の良好なセラミック成形体用フラックスを、粉塵を発
生させることなく、迅速かつ効率良く製造することがで
きる。また本発明は上記の流動性の良好なセラミック成
形体用フラックスを使用するので、フラックスとセラミ
ック粒との混合が容易でフラックスをセラミック粒中に
均一に分散させることができ、特性の安定した多孔質セ
ラミック成形体を製造することができる。更にまた、上
記造粒されたセラミック粒が生のセラミック粒であって
も、本発明の製造法によれば生のセラミック粒がフラッ
クスとの混合工程でくずれることなくセラミック粒中に
均一に分散されるため、孔径分布の安定した多孔質セラ
ミック成形体を製造することができる。
なお本発明により製造された多孔質セラミック成形体は
、均一な発泡が要求される散気板、金属およびバイオテ
クノロジー関係のフィルター、道路用の舗装材、吸音板
等として好ましいものである。
、均一な発泡が要求される散気板、金属およびバイオテ
クノロジー関係のフィルター、道路用の舗装材、吸音板
等として好ましいものである。
よって本発明は従来の問題点を一掃した多孔質セラミッ
ク成形体の製造法として、産業の発展に寄与するところ
はきわめて大きいものである。
ク成形体の製造法として、産業の発展に寄与するところ
はきわめて大きいものである。
第1図は第1の発明の詳細な説明するブロック図、第2
図は第2の発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
従来の工程を説明するブロック図である。
図は第2の発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
従来の工程を説明するブロック図である。
Claims (1)
- セラミック粒とスプレードライヤーにて噴霧乾燥して造
粒したセラミック成形体用フラックスと有機粘着剤とを
混練し、成形、焼成することを特徴とする多孔質セラミ
ック成形体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282724A JPH0653628B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 多孔質セラミック成形体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282724A JPH0653628B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 多孔質セラミック成形体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04160077A true JPH04160077A (ja) | 1992-06-03 |
| JPH0653628B2 JPH0653628B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=17656220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2282724A Expired - Lifetime JPH0653628B2 (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 多孔質セラミック成形体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653628B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458471B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2004-11-26 | 대주엔지니어링(주) | 세라믹 여과체의 제조방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717459A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | Kogyo Gijutsuin | Manufacture of bakes lightweight construction material |
| JPS62171972A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-28 | 不二見セラミック株式会社 | 透水性床材 |
| JPH0292878A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-03 | Ngk Insulators Ltd | セラミックス多孔板、透水性舗装板及び吸音板 |
-
1990
- 1990-10-20 JP JP2282724A patent/JPH0653628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717459A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | Kogyo Gijutsuin | Manufacture of bakes lightweight construction material |
| JPS62171972A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-28 | 不二見セラミック株式会社 | 透水性床材 |
| JPH0292878A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-03 | Ngk Insulators Ltd | セラミックス多孔板、透水性舗装板及び吸音板 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458471B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2004-11-26 | 대주엔지니어링(주) | 세라믹 여과체의 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0653628B2 (ja) | 1994-07-20 |
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