JPH0416045A - 交換機バックアップ方式 - Google Patents
交換機バックアップ方式Info
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- JPH0416045A JPH0416045A JP11878890A JP11878890A JPH0416045A JP H0416045 A JPH0416045 A JP H0416045A JP 11878890 A JP11878890 A JP 11878890A JP 11878890 A JP11878890 A JP 11878890A JP H0416045 A JPH0416045 A JP H0416045A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加入者多数を収容する加入者系交換機が何等
かの障害、あるいは人為的要因によってシステムダウン
状態に陥った際に、それら収容加入者をシステムダウン
状態から救済するための交換機バックアップ方式に関す
るものである。
かの障害、あるいは人為的要因によってシステムダウン
状態に陥った際に、それら収容加入者をシステムダウン
状態から救済するための交換機バックアップ方式に関す
るものである。
通常、交換機での加入者系としては、例えば「D70デ
ィジタル交換機の集線装置構成J(NTT研究実用化報
告第33巻第7号(1984) )に述へられているよ
うに、加入者終端部としては、その内部に加入者対応の
加入者回路を多数含む必要かあることから、その構成は
経済性の面より一重化として構成されたものとなってい
る。しかしながら、終端後は各種情報・信号(音声・デ
ータ情報や、各種監視制御信号)が時分割多重化された
上、交換機システムとの間で授受される必要があること
から、その信頼性を確保すべく2重化として構成される
ようになっている。
ィジタル交換機の集線装置構成J(NTT研究実用化報
告第33巻第7号(1984) )に述へられているよ
うに、加入者終端部としては、その内部に加入者対応の
加入者回路を多数含む必要かあることから、その構成は
経済性の面より一重化として構成されたものとなってい
る。しかしながら、終端後は各種情報・信号(音声・デ
ータ情報や、各種監視制御信号)が時分割多重化された
上、交換機システムとの間で授受される必要があること
から、その信頼性を確保すべく2重化として構成される
ようになっている。
ここで、従来技術に係る加入者系交換機について説明す
れば、第8図はその一例での構成を示したものである。
れば、第8図はその一例での構成を示したものである。
図示のように、多数の加入者端末(ディジタルインタフ
ェースではディジタル回路終端装置を含む)1各々は加
入者終端部2、ハイウェイを介し交換機システム5に収
容されたものとなっている。より具体的には、加入者端
末1各々は加入者終端部2に対しては、加入者終端回路
(加入者端末1対応)3、多重分離回路4を介し収容さ
れた上、加入者端末1対応の音声・データ情報、監視制
御信号はハイウェイ上で時分割多重伝送方式で交換機シ
ステム5との間で授受されるようになっているものであ
る。交換機システム5は通話路、制御装置等から構成さ
れているが、その全体としての交換動作はソフトウェア
により制御されたものとなっている。この結果、加入者
端末1相互間は交換機システム5を介し音声やデータ情
報を授受し得る他、加入者端末1各々は他の加入者系交
換機(図示せず)に収容されている任意の加入者との間
で、直接的に、あるいは上位交換機(一般に中継用)を
介し音声やデータ情報が授受可能とされているものであ
る。なお、伝送装置7は他局の加入者線交換機、あるい
は上位の中継線交換機と中継線を介しての接続を可能な
らしめるためのものである。また、加入者終端部2、ハ
イウェイおよび交換機システム5を含む全体は一般に交
換機(−点鎖線表示)6と称されている。
ェースではディジタル回路終端装置を含む)1各々は加
入者終端部2、ハイウェイを介し交換機システム5に収
容されたものとなっている。より具体的には、加入者端
末1各々は加入者終端部2に対しては、加入者終端回路
(加入者端末1対応)3、多重分離回路4を介し収容さ
れた上、加入者端末1対応の音声・データ情報、監視制
御信号はハイウェイ上で時分割多重伝送方式で交換機シ
ステム5との間で授受されるようになっているものであ
る。交換機システム5は通話路、制御装置等から構成さ
れているが、その全体としての交換動作はソフトウェア
により制御されたものとなっている。この結果、加入者
端末1相互間は交換機システム5を介し音声やデータ情
報を授受し得る他、加入者端末1各々は他の加入者系交
換機(図示せず)に収容されている任意の加入者との間
で、直接的に、あるいは上位交換機(一般に中継用)を
介し音声やデータ情報が授受可能とされているものであ
る。なお、伝送装置7は他局の加入者線交換機、あるい
は上位の中継線交換機と中継線を介しての接続を可能な
らしめるためのものである。また、加入者終端部2、ハ
イウェイおよび交換機システム5を含む全体は一般に交
換機(−点鎖線表示)6と称されている。
以上のように、加入者端末1からの音声・データ情報は
加入者終端部2内の加入者終端回路3で終端された上、
多重分離回路4で時分割多重された後は、ハイウェイを
介し交換機システム5に伝送される一方では、相手加入
者端末からの音声・データ情報は時分割多重された形で
交換機システム5からハイウェイを介し加入者終端部2
内の多重分離部4で加入者端末1対応に分離された上、
加入者終端回路3を介しその加入者端末1に伝送される
ようになっているものである。既に述べた理由により加
入者終端部2目体は1重化構成とされているが、ハイウ
ェイ上では音声・データ情報は時分割多重された形で、
物理的には1つの伝送路として伝送されていることから
、多重分離回路4、交換機システム5間を接続している
ハイウェイ自体の構成については、断線等に対するその
信頼度を確保すべく2重化構成されたものとなっている
。O系(現用系)のハイウェイに断線等の障害が発生す
れば、このハイウェイは1系(待機系、あるいは予備系
)に切替えされると同時に、それまで1系におかれてい
たハイウェイは新たなる0系として機能することによっ
て、障害に対する信頼性が確保されているわけである。
加入者終端部2内の加入者終端回路3で終端された上、
多重分離回路4で時分割多重された後は、ハイウェイを
介し交換機システム5に伝送される一方では、相手加入
者端末からの音声・データ情報は時分割多重された形で
交換機システム5からハイウェイを介し加入者終端部2
内の多重分離部4で加入者端末1対応に分離された上、
加入者終端回路3を介しその加入者端末1に伝送される
ようになっているものである。既に述べた理由により加
入者終端部2目体は1重化構成とされているが、ハイウ
ェイ上では音声・データ情報は時分割多重された形で、
物理的には1つの伝送路として伝送されていることから
、多重分離回路4、交換機システム5間を接続している
ハイウェイ自体の構成については、断線等に対するその
信頼度を確保すべく2重化構成されたものとなっている
。O系(現用系)のハイウェイに断線等の障害が発生す
れば、このハイウェイは1系(待機系、あるいは予備系
)に切替えされると同時に、それまで1系におかれてい
たハイウェイは新たなる0系として機能することによっ
て、障害に対する信頼性が確保されているわけである。
しかしながら、上記従来技術に係る加入者系交換機では
、交換機システムが何等がの障害要因によりシステムダ
ウンすれば、その交換機システムに収容されている多数
の加入者終端部々に対する交換処理がその間行い得なく
、交換機システムが復旧されるまでの間、−時的に交換
サービスが中断してしまうという不具合があるものとな
っている。また、以上とは別に、交換機に対する人為的
要因、即ち、交換機に対し保守点検や改造が行われる場
合であっても、収容加入者に対する交換サービスを継続
させながらそれら作業を行う必要があるが、これがため
に保守点検・改造作業は困難を極めているのが実情であ
る。
、交換機システムが何等がの障害要因によりシステムダ
ウンすれば、その交換機システムに収容されている多数
の加入者終端部々に対する交換処理がその間行い得なく
、交換機システムが復旧されるまでの間、−時的に交換
サービスが中断してしまうという不具合があるものとな
っている。また、以上とは別に、交換機に対する人為的
要因、即ち、交換機に対し保守点検や改造が行われる場
合であっても、収容加入者に対する交換サービスを継続
させながらそれら作業を行う必要があるが、これがため
に保守点検・改造作業は困難を極めているのが実情であ
る。
本発明の第1の目的は、何等かの要因により交換機シス
テムがシステムダウンした場合であっても、その間、そ
の交換機に収容されている多数の加入者端末に対し引き
続き交換サービスを行い得ル交換機バックアップ方式を
供するにある。
テムがシステムダウンした場合であっても、その間、そ
の交換機に収容されている多数の加入者端末に対し引き
続き交換サービスを行い得ル交換機バックアップ方式を
供するにある。
本発明の第2の目的は、交換機に対する保守、改造、点
検を行うに際し、交換機システムを動作停止状態、ある
いはシステムダウン状態においた状態で保守、改造、点
検作業を行い得、しかも、その間、その交換機に収容さ
れている多数の加入者端末に対し引き続き交換サービス
を行い得る交換機バックアップ方式を供するにある。
検を行うに際し、交換機システムを動作停止状態、ある
いはシステムダウン状態においた状態で保守、改造、点
検作業を行い得、しかも、その間、その交換機に収容さ
れている多数の加入者端末に対し引き続き交換サービス
を行い得る交換機バックアップ方式を供するにある。
本発明の第3の目的は、何等がの要因により交換機シス
テムがシステムダウンした場合に、その交換機に収容さ
れている多数の加入者端末に対し引き続き速やかに交換
サービスを行い得る交換機バックアップ方式を供するに
ある。
テムがシステムダウンした場合に、その交換機に収容さ
れている多数の加入者端末に対し引き続き速やかに交換
サービスを行い得る交換機バックアップ方式を供するに
ある。
本発明の第4の目的は、交換機システムがシステムダウ
ン状態におかれている場合に、その交換機への着信呼を
着信処理し得る交換機バックアップ方式を供するにある
。
ン状態におかれている場合に、その交換機への着信呼を
着信処理し得る交換機バックアップ方式を供するにある
。
上記第1の目的は、交換機各々においては、少なくとも
2重化構成された、加入者終端部対応ハイウェイのうち
、1つは自交換機内交換機システムに収容される一方、
残りは他の交換機内交換機システムに収容された状態で
、自交換機内交換機システムがシステムダウン状態に陥
った場合には、収容加入者各々へのサービスを、他の交
換機内交換機システムによって行うことで達成される。
2重化構成された、加入者終端部対応ハイウェイのうち
、1つは自交換機内交換機システムに収容される一方、
残りは他の交換機内交換機システムに収容された状態で
、自交換機内交換機システムがシステムダウン状態に陥
った場合には、収容加入者各々へのサービスを、他の交
換機内交換機システムによって行うことで達成される。
また、第2の目的は、交換機内交換機システムは、保守
、改造、点検を含む人為的要因によってもシステムダウ
ン状態に移行されることで達成される。
、改造、点検を含む人為的要因によってもシステムダウ
ン状態に移行されることで達成される。
更に、第3の目的は、交換機システムに収容されている
加入者各々についての加入者データを含む交換機システ
ム特有な情報は、常時、あるいは周期的に、その交換機
システムが特定の状態に陥った際に、その交換機システ
ムに代って上記加入者各々にサービスを行う交換機内交
換機システムに更新可として転送記憶されることで達成
される。
加入者各々についての加入者データを含む交換機システ
ム特有な情報は、常時、あるいは周期的に、その交換機
システムが特定の状態に陥った際に、その交換機システ
ムに代って上記加入者各々にサービスを行う交換機内交
換機システムに更新可として転送記憶されることで達成
される。
更にまた、第4の目的は、システムダウン状態におかれ
ている交換機内交換機システムへの着信呼は、システム
ダウン状態にある間、その交換機システムに代って加入
者へのサービスを行う交換機内交換機システムに、その
着信呼が各種方法によって転送された上、着信処理され
ることで達成される。
ている交換機内交換機システムへの着信呼は、システム
ダウン状態にある間、その交換機システムに代って加入
者へのサービスを行う交換機内交換機システムに、その
着信呼が各種方法によって転送された上、着信処理され
ることで達成される。
交換機各々に1以上含まれている加入者終端部名々と交
換機システムとの間には時分割多重伝送用のハイウェイ
が存在するが、そのハイウェイは信頼性を確保すべく少
なくとも2重化構成されたものとなっている。但し、2
重化される場合を例に採れば、2重化ハイウェイ各々は
全てが自交換機内交換機システムに収容されることなく
、2重化ハイウェイ各々を構成する2つのハイウェイの
うち、1つは自交換機システムへ、残りの1つは他の交
換機内交換機システムに収容されるようにしたものであ
る。このようなハイウェイ収容状態で、自交換機内交換
機システムが何等かの障害要因によりシステムダウン状
態に陥った場合には、自交換機システムに収容されてい
る加入者各々へのサービスは、他の交換機内交換機シス
テムによって行うことが可能となるものである。2重化
ノ1イウェイ各々を構成する2つのハイウェイのうち、
残りの1つは他の交換機内交換機システムに収容される
にしても、その収容態様としては、大別して2通りの態
様が考えられるものとなっている。
換機システムとの間には時分割多重伝送用のハイウェイ
が存在するが、そのハイウェイは信頼性を確保すべく少
なくとも2重化構成されたものとなっている。但し、2
重化される場合を例に採れば、2重化ハイウェイ各々は
全てが自交換機内交換機システムに収容されることなく
、2重化ハイウェイ各々を構成する2つのハイウェイの
うち、1つは自交換機システムへ、残りの1つは他の交
換機内交換機システムに収容されるようにしたものであ
る。このようなハイウェイ収容状態で、自交換機内交換
機システムが何等かの障害要因によりシステムダウン状
態に陥った場合には、自交換機システムに収容されてい
る加入者各々へのサービスは、他の交換機内交換機シス
テムによって行うことが可能となるものである。2重化
ノ1イウェイ各々を構成する2つのハイウェイのうち、
残りの1つは他の交換機内交換機システムに収容される
にしても、その収容態様としては、大別して2通りの態
様が考えられるものとなっている。
他の隣接、あるいは近傍の交換機内交換機システムに分
散収容せしめる場合と、バ1.クア1.ブ専用交換機内
交換機システムに集中的に収容せしめる場合とが考えら
れるものである。 以上のようにして、交換機内交換機
システムがシステムダウンした場合は、これに収容され
て、いる加入者は他の交換機内交換機システムによって
そのシステムダウンより救済され得るが、これを利用す
れば、交換機に対する保守、改造、点検等の作業も用意
に行えるというものである。即ち、人為的に交換機シス
テムをシステムダウン状態に移行せしめ、この状態でそ
れら作業を行えばよいものである。その間、その交換機
システムに収容されている加入者への交換サービスは、
他の交換機システムによって行われていることから、何
等不具合を生じることなく、保守、点検等の作業を用意
に行い得るものである。
散収容せしめる場合と、バ1.クア1.ブ専用交換機内
交換機システムに集中的に収容せしめる場合とが考えら
れるものである。 以上のようにして、交換機内交換機
システムがシステムダウンした場合は、これに収容され
て、いる加入者は他の交換機内交換機システムによって
そのシステムダウンより救済され得るが、これを利用す
れば、交換機に対する保守、改造、点検等の作業も用意
に行えるというものである。即ち、人為的に交換機シス
テムをシステムダウン状態に移行せしめ、この状態でそ
れら作業を行えばよいものである。その間、その交換機
システムに収容されている加入者への交換サービスは、
他の交換機システムによって行われていることから、何
等不具合を生じることなく、保守、点検等の作業を用意
に行い得るものである。
ところで、交換機システムがシステムダウンした場合に
、その交換機システムに収容されている加入者は速やか
に救済される必要かあるが、これに対しては、交換サー
ビス上必要とされる情報を前辺て他の交換機システムに
転送記憶せしめることで対処可能となっている。即ち、
交換機システムに収容されている加入者各々についての
加入者データを含むその交換機システム特有な情報が、
常時、あるいは周期的に、その交換機システムがシステ
ムダウン状態に陥った際に、その交換機システムに代っ
て加入者各々にサービスを行う交換機内交換機システム
に更新可として転送記憶せしめられるようにすればよい
ものである。また、システムダウン状態におかれている
交換機内交換機システムへの着信呼に対しては、それが
システムダウン状態にある間、その交換機システムに代
って加入者へのサービスを行う交換機内交換機システム
に、その着信呼が各種方法によって転送された上、着信
処理されればよいものである。
、その交換機システムに収容されている加入者は速やか
に救済される必要かあるが、これに対しては、交換サー
ビス上必要とされる情報を前辺て他の交換機システムに
転送記憶せしめることで対処可能となっている。即ち、
交換機システムに収容されている加入者各々についての
加入者データを含むその交換機システム特有な情報が、
常時、あるいは周期的に、その交換機システムがシステ
ムダウン状態に陥った際に、その交換機システムに代っ
て加入者各々にサービスを行う交換機内交換機システム
に更新可として転送記憶せしめられるようにすればよい
ものである。また、システムダウン状態におかれている
交換機内交換機システムへの着信呼に対しては、それが
システムダウン状態にある間、その交換機システムに代
って加入者へのサービスを行う交換機内交換機システム
に、その着信呼が各種方法によって転送された上、着信
処理されればよいものである。
以下、本発明を第1図から第7図によって説明する。な
お、第8図に示すものと機能的にほぼ同一なものには同
一な符号が付されているが、ハイフン記号に後続の添字
は交換機Nαを示している。
お、第8図に示すものと機能的にほぼ同一なものには同
一な符号が付されているが、ハイフン記号に後続の添字
は交換機Nαを示している。
さて、先ず本発明の概要について説明すれば、第1図は
2つの交換機間で相互にバックアップを行う場合での、
本発明に係る交換機量関係を示したものである。これに
よる場合、交換機6−1.6−2各々には1以上の加入
者終端部2−1.2−2が含まれ、加入者終端部2−1
.2−2対応のハイウェイはともに2重化されているが
、2重化ハイウェイを構成している2つのハイウェイは
既に述べたO系、1系としてではなく、自系ハイウェイ
、他系ハイウェイとして交換機6−1.6−2各々に収
容されたものとなっている。即ち、自系ハイウェイは自
交換機内の交換機システムに収容されるが、他系ハイウ
ェイは自交換機以外の交換機内交換機システムに収容さ
れたものとなっている。
2つの交換機間で相互にバックアップを行う場合での、
本発明に係る交換機量関係を示したものである。これに
よる場合、交換機6−1.6−2各々には1以上の加入
者終端部2−1.2−2が含まれ、加入者終端部2−1
.2−2対応のハイウェイはともに2重化されているが
、2重化ハイウェイを構成している2つのハイウェイは
既に述べたO系、1系としてではなく、自系ハイウェイ
、他系ハイウェイとして交換機6−1.6−2各々に収
容されたものとなっている。即ち、自系ハイウェイは自
交換機内の交換機システムに収容されるが、他系ハイウ
ェイは自交換機以外の交換機内交換機システムに収容さ
れたものとなっている。
さて、ここで、例えば交換機6−1における交換機シス
テム5−1が何等かの要因によりシステムダウンした場
合を想定すれば、交換機6−1に特有な情報(例えば加
入者データ等)およびシステムダウン情報は、通信装置
8−1.8−2を介し交換機システム5−2に転送され
るようになっている。この場合、交換機6−1における
加入者終端部2−1と、交換機システム5−2とは他系
ハイウェイで接続されていることから、交換機6−1に
本来収容されている多数の加入者1−1に対する交換処
理は、交換機システム5−2によってバックアップされ
得るものである。これとは逆に、もしも、交換機6−2
における交換機システム5−2がシステムダウンした場
合には、交換機6−2に本来収容されている多数の加入
者1−2に対する交換処理は、交換機システム5−1に
よってバックアップされ得るものである。
テム5−1が何等かの要因によりシステムダウンした場
合を想定すれば、交換機6−1に特有な情報(例えば加
入者データ等)およびシステムダウン情報は、通信装置
8−1.8−2を介し交換機システム5−2に転送され
るようになっている。この場合、交換機6−1における
加入者終端部2−1と、交換機システム5−2とは他系
ハイウェイで接続されていることから、交換機6−1に
本来収容されている多数の加入者1−1に対する交換処
理は、交換機システム5−2によってバックアップされ
得るものである。これとは逆に、もしも、交換機6−2
における交換機システム5−2がシステムダウンした場
合には、交換機6−2に本来収容されている多数の加入
者1−2に対する交換処理は、交換機システム5−1に
よってバックアップされ得るものである。
なお、通信装置8−1.8−2各々は交換機システム5
−1.5−2対応に交換機システム間通信手段として設
けられたものである。また、伝送装置7−1゜7−2各
々は交換機システム5−1.5−2対応に交換機間通信
手段として設けられたものである。
−1.5−2対応に交換機システム間通信手段として設
けられたものである。また、伝送装置7−1゜7−2各
々は交換機システム5−1.5−2対応に交換機間通信
手段として設けられたものである。
次にシステムダウン状態にある交換機への他交換機から
の着信呼が如何に処理されるかについて説明すれば、第
2図〜第5図各々に示すようである。なお、これら第2
図〜第5図においては、6−八は上位局変換機(通常中
継交換機)を、6−Xはシステムダウン状態にある交換
機を、6−Yはそのバックアップ交換機を、6−Zは交
換機6−Xへ発呼する発信交換機をそれぞれ示し、また
、7−A、7−X、 7−Y、 7−Zは上記各交換機
対応の伝送装置(相互にデジタル中継線で接続)を、更
に8−X、8−Yは通信装置(第3図〜第5図では省略
)をそれぞれ示す。
の着信呼が如何に処理されるかについて説明すれば、第
2図〜第5図各々に示すようである。なお、これら第2
図〜第5図においては、6−八は上位局変換機(通常中
継交換機)を、6−Xはシステムダウン状態にある交換
機を、6−Yはそのバックアップ交換機を、6−Zは交
換機6−Xへ発呼する発信交換機をそれぞれ示し、また
、7−A、7−X、 7−Y、 7−Zは上記各交換機
対応の伝送装置(相互にデジタル中継線で接続)を、更
に8−X、8−Yは通信装置(第3図〜第5図では省略
)をそれぞれ示す。
先ず第2図に示す場合について説明すれば、発信交換機
6−Zからシステムダウン交換機6−Xへの着信呼は、
発信交換機6−Z−伝送装置7−Z−伝送装置7−X→
システムダウン変換機6−Xのルートか、あるいは発信
交換機6−Z→伝送装置7−Z→伝送装置7−A→上位
局交換機6−A−伝送装置7−A→伝送装置7−X→シ
ステムダウン交換機6−Xのルートで伝達されるものと
なっている。そこで、第2図に太実線にて示すように、
システムダウンの状態にある場合は、システムダウン交
換機6−Xへの着信呼はシステムダウン交換機6−Xで
は何等の処理を行うことなく、全て一律に通信装置8−
X、 8−Yを介しバックアップ交換機6−Yに着信さ
せるようにすれば、他交換機からの着信呼が処理可能と
なるものである。また、第3図に示す場合には、システ
ムダウン交換機6−Xからはシステムダウンの際に、隣
接交換機全てにシステムダウン情報(点線表示)が送出
され、システムダウン交換機6−Xへの発信は全てバッ
クアップ交換機6−Yへ変更されることによって、着信
呼の処理を行えるものとなっている。更に第4図に示す
場合には、システムダウンの際に、システムダウン交換
機6−Xがらは伝送装置7−Xにシステムダウン情報(
点線表示)を送出され、以降伝送装置7−Xでは一律に
、バックアップ交換機6−Yの伝送装置7−Y方向へ伝
送路を切替えることによって、システムダウン交換機6
−Xへの着信呼をバックアップ交換機で処理することが
可能となっている。更にまた、第5図によれば、システ
ムダウンの際に、システムダウン交換機6−Xからはシ
ステムダウン情報(点線表示)か伝送装置7−Xおよび
上位局交換機6−Aへ送出され、伝送装置7−Xでは伝
送路を切替えシステムダウン交換機6−Xへの着信呼を
一旦全て上位局交換機6−Aへ伝送し、上位局交換機6
−A経由でバックアップ交換機6−Yへ着信呼が転送さ
れることによって、システムダウン交換機6−Xへの着
信呼の処理がバックアップ交換機で行なえるものとなっ
ている。
6−Zからシステムダウン交換機6−Xへの着信呼は、
発信交換機6−Z−伝送装置7−Z−伝送装置7−X→
システムダウン変換機6−Xのルートか、あるいは発信
交換機6−Z→伝送装置7−Z→伝送装置7−A→上位
局交換機6−A−伝送装置7−A→伝送装置7−X→シ
ステムダウン交換機6−Xのルートで伝達されるものと
なっている。そこで、第2図に太実線にて示すように、
システムダウンの状態にある場合は、システムダウン交
換機6−Xへの着信呼はシステムダウン交換機6−Xで
は何等の処理を行うことなく、全て一律に通信装置8−
X、 8−Yを介しバックアップ交換機6−Yに着信さ
せるようにすれば、他交換機からの着信呼が処理可能と
なるものである。また、第3図に示す場合には、システ
ムダウン交換機6−Xからはシステムダウンの際に、隣
接交換機全てにシステムダウン情報(点線表示)が送出
され、システムダウン交換機6−Xへの発信は全てバッ
クアップ交換機6−Yへ変更されることによって、着信
呼の処理を行えるものとなっている。更に第4図に示す
場合には、システムダウンの際に、システムダウン交換
機6−Xがらは伝送装置7−Xにシステムダウン情報(
点線表示)を送出され、以降伝送装置7−Xでは一律に
、バックアップ交換機6−Yの伝送装置7−Y方向へ伝
送路を切替えることによって、システムダウン交換機6
−Xへの着信呼をバックアップ交換機で処理することが
可能となっている。更にまた、第5図によれば、システ
ムダウンの際に、システムダウン交換機6−Xからはシ
ステムダウン情報(点線表示)か伝送装置7−Xおよび
上位局交換機6−Aへ送出され、伝送装置7−Xでは伝
送路を切替えシステムダウン交換機6−Xへの着信呼を
一旦全て上位局交換機6−Aへ伝送し、上位局交換機6
−A経由でバックアップ交換機6−Yへ着信呼が転送さ
れることによって、システムダウン交換機6−Xへの着
信呼の処理がバックアップ交換機で行なえるものとなっ
ている。
以上本発明の概要について説明したが、システムダウン
状態にあった交換機システム5−1が復旧し立上ること
によって、交換処理が再開される場合には、必要であれ
ば交換機システム5−2がバックアップ中に得た情報(
例えば加入者データ、課金情報等)を通信装置8−1.
8−2を介し交換機システム5〜lへ転送するようにす
れば、交換機システム5−1では恰もシステムダウンが
なかった如くに振る舞えるものである。
状態にあった交換機システム5−1が復旧し立上ること
によって、交換処理が再開される場合には、必要であれ
ば交換機システム5−2がバックアップ中に得た情報(
例えば加入者データ、課金情報等)を通信装置8−1.
8−2を介し交換機システム5〜lへ転送するようにす
れば、交換機システム5−1では恰もシステムダウンが
なかった如くに振る舞えるものである。
また、交換機システム5−1がシステムダウンした際に
、交換システム交換機システム5−2への交換処理の切
替えを早期に行なうためには、若干のハードウェア増に
はなるが、バックアップすべき相手の交換機6−1に特
有な情報も記憶し得るように、交換機6−2にメモリ等
を追加し、バックアップすべき相手交換機6−1に特有
な情報を常時、あるいは周期的に通信装置8−L8−2
を介し交換機6−2に転送記憶せしめておき、交換機6
−2を常にバックアップに向けてのスタンバイ状態にお
く場合は、交換機6−1がシステムダウンした際での交
換機6−2への交換処理切替えはより短時間でスムーズ
に行えるものとなっている。
、交換システム交換機システム5−2への交換処理の切
替えを早期に行なうためには、若干のハードウェア増に
はなるが、バックアップすべき相手の交換機6−1に特
有な情報も記憶し得るように、交換機6−2にメモリ等
を追加し、バックアップすべき相手交換機6−1に特有
な情報を常時、あるいは周期的に通信装置8−L8−2
を介し交換機6−2に転送記憶せしめておき、交換機6
−2を常にバックアップに向けてのスタンバイ状態にお
く場合は、交換機6−1がシステムダウンした際での交
換機6−2への交換処理切替えはより短時間でスムーズ
に行えるものとなっている。
更に、相互なバックアップ関係、あるいは一方的なバッ
クアップ関係(この一方的な関係については後述)にあ
る2以上の交換機(これら交換機は必ずしも同一交換局
内のものとは限らない)間の距離が相当離れている場合
があり得ることを考えれば、バックアップされるべき交
換機内に多くの加入者終端部が含まれている場合は、そ
の交換機から他交換機への他系ハイウェイの本数は比例
的に増大することから、これを抑えることが必要となる
。これに対しては、例えば光フアイバ伝送路を採用する
等、伝送多重度を上げることによって、他系ハイウェイ
の本数を削減させることが可能である。これに関連して
、第1図や、第2図においては、通信装置8−1.8−
2間は本例では専用線で接続される場合が想定されてい
るか、着信呼転送に際し上位局の中継交換機を経由させ
れば、既存の伝送網がそのまま利用し得ることから、バ
ックアップ関係にある交換機間が相当離れている場合は
、上位交換機経由で着信呼転送を゛行うのが経済的とな
っている。
クアップ関係(この一方的な関係については後述)にあ
る2以上の交換機(これら交換機は必ずしも同一交換局
内のものとは限らない)間の距離が相当離れている場合
があり得ることを考えれば、バックアップされるべき交
換機内に多くの加入者終端部が含まれている場合は、そ
の交換機から他交換機への他系ハイウェイの本数は比例
的に増大することから、これを抑えることが必要となる
。これに対しては、例えば光フアイバ伝送路を採用する
等、伝送多重度を上げることによって、他系ハイウェイ
の本数を削減させることが可能である。これに関連して
、第1図や、第2図においては、通信装置8−1.8−
2間は本例では専用線で接続される場合が想定されてい
るか、着信呼転送に際し上位局の中継交換機を経由させ
れば、既存の伝送網がそのまま利用し得ることから、バ
ックアップ関係にある交換機間が相当離れている場合は
、上位交換機経由で着信呼転送を゛行うのが経済的とな
っている。
更にまた、本例では従来の2重化ハイウェイがそのまま
利用されていることから、例えば交換機システム5−1
でのハイウェイ収容部から交換機システム5へ1内の2
重化交絡部までの信頼度低下や、自系ハイウェイが1重
化となるなど、信頼度低下等が懸念される。信頼度低下
が大きく懸念され、交換機運用上問題となるようであれ
ば、前者に対しては、例えば自系の1重化ハイウェイを
交換機システム5−1での両系ハイウェイ収容部へ収容
せしめ動作させることで、若干のハート変更は伴うもの
の信頼度低下に対処し得ることになる。また、更に、ハ
イウェイ構成として、自系ハイウェイは従来通りの二重
化構成のままとし、これに他系ハイウェイを追加し3重
化以上の冗長構成とすれば、上記懸念は一挙に解消され
ることになる。
利用されていることから、例えば交換機システム5−1
でのハイウェイ収容部から交換機システム5へ1内の2
重化交絡部までの信頼度低下や、自系ハイウェイが1重
化となるなど、信頼度低下等が懸念される。信頼度低下
が大きく懸念され、交換機運用上問題となるようであれ
ば、前者に対しては、例えば自系の1重化ハイウェイを
交換機システム5−1での両系ハイウェイ収容部へ収容
せしめ動作させることで、若干のハート変更は伴うもの
の信頼度低下に対処し得ることになる。また、更に、ハ
イウェイ構成として、自系ハイウェイは従来通りの二重
化構成のままとし、これに他系ハイウェイを追加し3重
化以上の冗長構成とすれば、上記懸念は一挙に解消され
ることになる。
さて、再び他の例でのバックアップ関係にある交換機量
関係について説明すれば、第6図は第1の交換機量関係
を示したものである。第1図に示す例では、2つの交換
機が相互に相手をバックアップしていることから、交換
機番々に収容され得る加入者数は大幅に制限されるが、
あるいはバックアップの際にはバックアップ交換機は過
負荷状態となり、バックアップ交換機での交換処理能力
の低下が考えられるものとならている。このような事情
を考慮し、第6図に示す例では、3以上の交換機で相互
にバックアップし合う分散バックアップ方式が採用され
たものとなっている。例えばバックアップ関係にある3
つの交換機のうち、何れかがシステムダウンした場合に
は、他の2つの交換機でその交換機での交換処理を分担
しようというものである。一般にバックアップ関係にあ
る交換機の数が4以上の場合は、交換機各々に対するバ
ックアップは、少なくとも他の2以上の交換機が行えば
よいものである。
関係について説明すれば、第6図は第1の交換機量関係
を示したものである。第1図に示す例では、2つの交換
機が相互に相手をバックアップしていることから、交換
機番々に収容され得る加入者数は大幅に制限されるが、
あるいはバックアップの際にはバックアップ交換機は過
負荷状態となり、バックアップ交換機での交換処理能力
の低下が考えられるものとならている。このような事情
を考慮し、第6図に示す例では、3以上の交換機で相互
にバックアップし合う分散バックアップ方式が採用され
たものとなっている。例えばバックアップ関係にある3
つの交換機のうち、何れかがシステムダウンした場合に
は、他の2つの交換機でその交換機での交換処理を分担
しようというものである。一般にバックアップ関係にあ
る交換機の数が4以上の場合は、交換機各々に対するバ
ックアップは、少なくとも他の2以上の交換機が行えば
よいものである。
より具体的に説明すれば、バックアップ関係にあるn(
nニ一般に3以上の数)個の交換機各々での加入者収容
能力、交換処理能力が同一であって、しかも交換機各々
に同一数(2以上の数)の加入者終端部が含まれる場合
を想定すhば、交換機各々からは2以上の他系ハイウェ
イが得られるが、これら他系ハイウェイを他の1つの特
定交換機だけに収容せしめることなく、他の2以上の交
換機にセレクタ9−1〜9−nを介し、適当に分散収容
せしめようというものである。交換機の数と交換機各々
での加入者終端部の数如何によっては、様々な分散収容
態様が考えられるものとなっている。
nニ一般に3以上の数)個の交換機各々での加入者収容
能力、交換処理能力が同一であって、しかも交換機各々
に同一数(2以上の数)の加入者終端部が含まれる場合
を想定すhば、交換機各々からは2以上の他系ハイウェ
イが得られるが、これら他系ハイウェイを他の1つの特
定交換機だけに収容せしめることなく、他の2以上の交
換機にセレクタ9−1〜9−nを介し、適当に分散収容
せしめようというものである。交換機の数と交換機各々
での加入者終端部の数如何によっては、様々な分散収容
態様が考えられるものとなっている。
さて、第6図に示す例では、交換機6−1〜6−n各々
からの他系ハイウェイは相互に他の全ての交換機に分散
収容されているが、この状態で、例えば交換機システム
5−1がシステムダウンした場合を想定すれば、交換機
6−1に特有な情報およびシステムダウン情報は、通信
装置8−1から他交換機6−2〜6−n対応の通信装置
8−2〜8−nに一斉に転送通知されるようになってい
る。この通知にもとづき交換機6−2〜6−n各々では
、セレクタ9−2〜9−nを介し交換機6−1からの他
系ハイウェイを交換機システム5−2〜5−nに収容せ
しめるとともに、交換機6−1からの特有な情報のうち
から特定部分のみが抽出、記憶されればよいものである
。この結果、それまで、交換機6−1に収容されていた
加入者は、他の交換機システム5−2〜5−n各々に対
し分散された状態で収容された上、バックアップされる
ところとなるものである。
からの他系ハイウェイは相互に他の全ての交換機に分散
収容されているが、この状態で、例えば交換機システム
5−1がシステムダウンした場合を想定すれば、交換機
6−1に特有な情報およびシステムダウン情報は、通信
装置8−1から他交換機6−2〜6−n対応の通信装置
8−2〜8−nに一斉に転送通知されるようになってい
る。この通知にもとづき交換機6−2〜6−n各々では
、セレクタ9−2〜9−nを介し交換機6−1からの他
系ハイウェイを交換機システム5−2〜5−nに収容せ
しめるとともに、交換機6−1からの特有な情報のうち
から特定部分のみが抽出、記憶されればよいものである
。この結果、それまで、交換機6−1に収容されていた
加入者は、他の交換機システム5−2〜5−n各々に対
し分散された状態で収容された上、バックアップされる
ところとなるものである。
以上のような分散バックアップ方式によれば、何れかの
交換機がシステムダウンした場合でのその交換機に対す
るバックアップは、少なくとも他の2以上の交換機で行
われることから、バックアップ交換機各々での交換処理
負荷は、第1図の場合に比し少なくて済まされるもので
ある。
交換機がシステムダウンした場合でのその交換機に対す
るバックアップは、少なくとも他の2以上の交換機で行
われることから、バックアップ交換機各々での交換処理
負荷は、第1図の場合に比し少なくて済まされるもので
ある。
ところで、分散バックアップ方式が採られる場合での中
継線からの着信呼については、第2図〜第5図各々に示
した方法と同様にして、バックアップ状態にある全ての
変換機に着信呼を全て着信せしめ、バックアップ交換機
各々では、自交換機に割当てられている収容加入者への
着信のみについて処理すればよいものである。特に第5
図に示す方法を適用するに際しては、バックアップ時で
の加入者分散情報を予め上位交換機に格納せしめておけ
ば、システムダウン交換゛機6−X対応の伝送装置7−
Xによって上位交換機方向に切替えされたシステムダウ
ン交換機6−Xへの着信呼は、その上位交換機で加入者
分散情報にもとづきバックアップ交換機各々に選択的に
中継、分散されることによって、バックアップ交換機各
々では着信呼を処理し得るものとなっている。
継線からの着信呼については、第2図〜第5図各々に示
した方法と同様にして、バックアップ状態にある全ての
変換機に着信呼を全て着信せしめ、バックアップ交換機
各々では、自交換機に割当てられている収容加入者への
着信のみについて処理すればよいものである。特に第5
図に示す方法を適用するに際しては、バックアップ時で
の加入者分散情報を予め上位交換機に格納せしめておけ
ば、システムダウン交換゛機6−X対応の伝送装置7−
Xによって上位交換機方向に切替えされたシステムダウ
ン交換機6−Xへの着信呼は、その上位交換機で加入者
分散情報にもとづきバックアップ交換機各々に選択的に
中継、分散されることによって、バックアップ交換機各
々では着信呼を処理し得るものとなっている。
また、交換機システム5−1〜5−n各々に被バックア
ップ交換機からの特有の情報を記憶するメモリ等を追加
し、スタンバイ状態とすることにより被バックアップ交
換機のシステムダウン時での交換処理切替がスムーズに
行なえることや、他系ハイウェイでの伝送多重度を上げ
ることによる他系ハイウェイ本数の削減、通信装置8−
1〜8−n開環用線を不要として、上位中継交換機を経
由しての既存伝送路の利用、ハイウェイおよびハイウェ
イ収容部の信頼度低下に対する対策等についても、先の
例に事情は同様となっている。
ップ交換機からの特有の情報を記憶するメモリ等を追加
し、スタンバイ状態とすることにより被バックアップ交
換機のシステムダウン時での交換処理切替がスムーズに
行なえることや、他系ハイウェイでの伝送多重度を上げ
ることによる他系ハイウェイ本数の削減、通信装置8−
1〜8−n開環用線を不要として、上位中継交換機を経
由しての既存伝送路の利用、ハイウェイおよびハイウェ
イ収容部の信頼度低下に対する対策等についても、先の
例に事情は同様となっている。
次に集中バックアップ方式が採られる場合での交換機量
関係を第7図に示す。本例では、特定の1つの交換機シ
ステムはバックアップ専用として機能する場合を示した
ものである。即ち、交換機6−1〜6−nの何れかがシ
ステムダウンした場合には、その交換機に対するバック
アップは、その交換機からの他系ハイウェイがセレクタ
9を介し交換機システム5−n+1に選択的に収容され
ることで、バックアップ専用交換機6−n+1でバック
アップされるようにしたものである。従って、バックア
ップ専用交換機6−n+1には本来何等加入者は収容さ
れていないが、交換機6−1〜6−nの何れかがシステ
ムダウンした場合に、初めて加入者が収容されるところ
となるものである。より具体的には、例えば交換機6−
1がシステムダウンしたとすれば、既にこれまでに述べ
た例と同様にして、交換機6−1に特有な情報およびシ
ステムダウン情報は通信装置8−1より通信装置8−n
+1に転送通知されるものとなっている。システムダウ
ン情報にもとづきセレクタ9からは、システムダウン状
態にある交換機6−1からの他系ハイウェイだけが交換
機システム5−n+1に選択的に収容されることで、交
換機6−1に対するバックアップが行われるものである
。
関係を第7図に示す。本例では、特定の1つの交換機シ
ステムはバックアップ専用として機能する場合を示した
ものである。即ち、交換機6−1〜6−nの何れかがシ
ステムダウンした場合には、その交換機に対するバック
アップは、その交換機からの他系ハイウェイがセレクタ
9を介し交換機システム5−n+1に選択的に収容され
ることで、バックアップ専用交換機6−n+1でバック
アップされるようにしたものである。従って、バックア
ップ専用交換機6−n+1には本来何等加入者は収容さ
れていないが、交換機6−1〜6−nの何れかがシステ
ムダウンした場合に、初めて加入者が収容されるところ
となるものである。より具体的には、例えば交換機6−
1がシステムダウンしたとすれば、既にこれまでに述べ
た例と同様にして、交換機6−1に特有な情報およびシ
ステムダウン情報は通信装置8−1より通信装置8−n
+1に転送通知されるものとなっている。システムダウ
ン情報にもとづきセレクタ9からは、システムダウン状
態にある交換機6−1からの他系ハイウェイだけが交換
機システム5−n+1に選択的に収容されることで、交
換機6−1に対するバックアップが行われるものである
。
この集中バックアップ方式でも、システムダウン状態に
ある交換機への着信呼については、第2図〜第5図に示
す方法によって同様に処理され得るものとなっている。
ある交換機への着信呼については、第2図〜第5図に示
す方法によって同様に処理され得るものとなっている。
また、交換機6−1〜6−nに特有な情報を常時、ある
いは周期的にバックアップ交換機システム5−n+1に
記憶せしめる場合は、バックアップ交換機システム5−
n+1は常にスタンバイ状態におかれることになり、バ
ックアップ時での交換処理切替えがスムーズに行なえる
ことになる。更に、ハイウェイ上での伝送多重度を上げ
たことによる他系ハイウェイ本数の削減、通信装置8−
1〜8−n各々と通信装置8−n+1との間の専用線を
不要とする上位中継交換機の利用、ハイウェイおよびハ
イウェイ収容部での信頼度低下に対する対策等について
も、既に述べた例に同様となっている。
いは周期的にバックアップ交換機システム5−n+1に
記憶せしめる場合は、バックアップ交換機システム5−
n+1は常にスタンバイ状態におかれることになり、バ
ックアップ時での交換処理切替えがスムーズに行なえる
ことになる。更に、ハイウェイ上での伝送多重度を上げ
たことによる他系ハイウェイ本数の削減、通信装置8−
1〜8−n各々と通信装置8−n+1との間の専用線を
不要とする上位中継交換機の利用、ハイウェイおよびハ
イウェイ収容部での信頼度低下に対する対策等について
も、既に述べた例に同様となっている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項1〜3によれば、何等かの
要因により交換機システムがシステムダウンした場合で
あっても、その間、その交換機に収容されている多数の
加入者端末に対し引き続き交換サービスを行い得、また
、請求項4による場合は、交換機に対する保守、改造、
点検を行うに際し、交換機システムを動作停止状態、あ
るいはシステムダウン状態においた状態で保守、改造、
点検作業を行い得、しかも、その間、その交換機に収容
されている多数の加入者端末に対し引き続き交換サービ
スを行い得ることになる。更に請求項5による場合には
、何等かの要因により交換機システムがシステムダウン
した場合に、その交換機に収容されている多数の加入者
端末に対し引き続き速やかに交換サービスを行い得るこ
とになる。
要因により交換機システムがシステムダウンした場合で
あっても、その間、その交換機に収容されている多数の
加入者端末に対し引き続き交換サービスを行い得、また
、請求項4による場合は、交換機に対する保守、改造、
点検を行うに際し、交換機システムを動作停止状態、あ
るいはシステムダウン状態においた状態で保守、改造、
点検作業を行い得、しかも、その間、その交換機に収容
されている多数の加入者端末に対し引き続き交換サービ
スを行い得ることになる。更に請求項5による場合には
、何等かの要因により交換機システムがシステムダウン
した場合に、その交換機に収容されている多数の加入者
端末に対し引き続き速やかに交換サービスを行い得るこ
とになる。
更にまた、請求項6〜9によれば、交換機システムがシ
ステムダウン状態におかれている場合に、その交換機へ
の着信呼を着信処理し得ることになる。
ステムダウン状態におかれている場合に、その交換機へ
の着信呼を着信処理し得ることになる。
第1図は、2つの交換機間で相互にバックアップを行う
場合での、本発明に係る交換機量関係を示す図、第2図
、第3図、第4図゛、第5図は、それら交換機のうち、
システムダウン状態となったものへの他交換機からの着
信呼が如何に処理されるかを説明するための図、第6図
、第7図は、それぞれ本発明に係る分散バックアップ方
式、集中バックアップ方式での交換機関係例を示す図、
8図は、従来技術に係る加入者系交換機の一例での構成
を収容加入者とともに示す図である。 1−1〜1−n・・加入者(端末) 2−1〜2−n・・・加入者終端部 5−1〜5−n+1・・・交換機システム6−1〜6−
n+1・・・交換機 7−1〜7−n+1・・・伝送装置 8−1〜8−n+1・・・通信装置 9.9−1〜9−n・・・セレクタ
場合での、本発明に係る交換機量関係を示す図、第2図
、第3図、第4図゛、第5図は、それら交換機のうち、
システムダウン状態となったものへの他交換機からの着
信呼が如何に処理されるかを説明するための図、第6図
、第7図は、それぞれ本発明に係る分散バックアップ方
式、集中バックアップ方式での交換機関係例を示す図、
8図は、従来技術に係る加入者系交換機の一例での構成
を収容加入者とともに示す図である。 1−1〜1−n・・加入者(端末) 2−1〜2−n・・・加入者終端部 5−1〜5−n+1・・・交換機システム6−1〜6−
n+1・・・交換機 7−1〜7−n+1・・・伝送装置 8−1〜8−n+1・・・通信装置 9.9−1〜9−n・・・セレクタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数の加入者を収容した上、該加入者各々に係る音
声、データ情報等に対し多重分離を行なう1以上の加入
者終端部と、上記多数の加入者に対して伝送径路を形成
する等の時分割交換サービスを行なう交換機システムと
、上記加入者終端部各々と交換機システムとの間を時分
割多重伝送方式で接続するハイウェイとからなる交換機
に対する交換機バックアップ方式であって、交換機各々
においては、少なくとも2重化構成された、加入者終端
部対応ハイウェイのうち、1つは自交換機内交換機シス
テムに収容される一方、残りは他の交換機内交換機シス
テムに収容された状態で、自交換機内交換機システムが
システムダウン状態に陥った場合には、該交換機システ
ムに加入者終端部、ハイウェイを介し収容されている加
入者各々へのサービスは、該交換機システム対応に設け
られている交換機システム間通信手段からの通知にもと
づき、他の交換機内交換機システムによって行われるよ
うにした交換機バックアップ方式。 2、交換機各々においては、少なくとも2重化構成され
た、加入者終端部対応ハイウェイのうち、1つは自交換
機システムに収容される一方、残りは他の複数の交換機
内交換機システムに分散収容された状態で、自交換機内
交換機システムがシステムダウン状態に陥った場合には
、該交換機システムに加入者終端部、ハイウェイを介し
収容されている加入者各々へのサービスは、該交換機シ
ステム対応に設けられている交換機システム間通信手段
からの通知にもとづき、他の交換機内交換機システム各
々によって行われるようにした、請求項1記載の交換機
バックアップ方式。 3、交換機各々においては、少なくとも2重化構成され
たハイウェイのうち、1つは交換機システムに収容され
る一方、残りはバックアップ専用交換機内交換機システ
ムに集中的に収容された状態で、自交換機内交換機シス
テムがシステムダウン状態に陥った場合には、該交換機
システムに加入者終端部、ハイウェイを介し収容されて
いる加入者各々へのサービスは、該交換機システム対応
に設けられている交換機システム間通信手段からの通知
にもとづき、バックアップ専用交換機内交換機システム
によって行われるようにした、請求項1記載の交換機バ
ックアップ方式。 4、交換機内交換機システムは、保守、改造、点検を含
む人為的要因によってもシステムダウン状態に移行され
る、請求項1〜3の何れかに記載の交換機バックアップ
方式。 5、交換機システム対応に設けられている交換機システ
ム間通信手段によって、該交換機システムに収容されて
いる加入者各々についての加入者データを含む交換機シ
ステム特有な情報は、常時、あるいは周期的に、該交換
機システムがシステムダウン状態に陥った際に、該交換
機システムに代って上記加入者各々にサービスを行う交
換機内交換機システムに更新可として転送記憶されてい
る、請求項1〜4の何れかに記載の交換機バックアップ
方式。 6、システムダウン状態におかれている交換機内交換機
システムへの着信呼は、システムダウン状態にある間、
交換機システム間通信手段を介し、該交換機システムに
代って加入者へのサービスを行う交換機内交換機システ
ムに転送された上、着信処理される、請求項1〜5の何
れかに記載の交換機バックアップ方式。 7、システムダウン状態におかれている交換機内交換機
システムへの着信呼は、システムダウン状態にある間、
該交換機システム対応に設けられている交換機間通信手
段での伝送路切替によって、該交換機システムに代って
加入者へのサービスを行う交換機内交換機システムに転
送された上、着信処理される、請求項1〜5の何れかに
記載の交換機バックアップ方式。 8、システムダウン状態におかれている交換機内交換機
システムへの着信呼は、システムダウン状態にある間、
該交換機システム対応に設けられている交換機間通信手
段での伝送路切替によって、一旦上位交換機に転送され
た後は、該交換機を介しシステムダウン状態におかれて
いる交換機システムに代って加入者へのサービスを行う
交換機内交換機システムに転送された上、着信処理され
る、請求項1〜5の何れかに記載の交換機バックアップ
方式。 9、システムダウン状態に陥った際での、交換機間通信
手段を介する全隣接交換機への通知によって、システム
ダウン状態におかれている交換機内交換機システムへの
着信呼は、該交換機システムに代って加入者へのサービ
スを行う交換機内交換機システムに直接に転送された上
、着信処理される、請求項1〜5の何れかに記載の交換
機バックアップ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11878890A JPH0416045A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 交換機バックアップ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11878890A JPH0416045A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 交換機バックアップ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416045A true JPH0416045A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14745107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11878890A Pending JPH0416045A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 交換機バックアップ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416045A (ja) |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP11878890A patent/JPH0416045A/ja active Pending
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