JPH0416132A - 光崩壊性植物成育用保護カバー - Google Patents

光崩壊性植物成育用保護カバー

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Publication number
JPH0416132A
JPH0416132A JP11747890A JP11747890A JPH0416132A JP H0416132 A JPH0416132 A JP H0416132A JP 11747890 A JP11747890 A JP 11747890A JP 11747890 A JP11747890 A JP 11747890A JP H0416132 A JPH0416132 A JP H0416132A
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JP
Japan
Prior art keywords
protective cover
film
ethylene
carbon monoxide
copolymer
Prior art date
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Pending
Application number
JP11747890A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Miyake
三宅 志郎
Tomio Sasaki
富雄 佐々木
Kunio Kotani
小谷 邦雄
Isamu Akimoto
勇 秋元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUBU NOUZAI KK
NUC Corp
Original Assignee
CHUBU NOUZAI KK
Nippon Unicar Co Ltd
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Publication date
Application filed by CHUBU NOUZAI KK, Nippon Unicar Co Ltd filed Critical CHUBU NOUZAI KK
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Publication of JPH0416132A publication Critical patent/JPH0416132A/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばすいか、かぼちゃ、かんぴょう、ナス
、ピーマン、トマトなどの植物の育苗などに好適な、保
温性及び光崩壊性に優れた植物成育用保護カバーに関す
るものである。
従来の技術 すいか、かぼちゃ、かんぴょう、ナス、ピーマン、トマ
ト、トウガラシ、タバコ、ホオズキ、シソ、キュウリな
どの植物は、温床で約3〜locmの苗を作り、これを
露地に移植し、成育させている。
露地植えには植物の種類、場所、気候などによって種々
異なった方法が採られ、中でも特に早春まだ気温が低い
ころや、積雪、降霜、冷雨のころには植物を保護するた
めに、また季節的には暖かくなった場合でも強風や鳥獣
や害虫の害から守るために、ハウスを作り、ポリエチレ
ンフィルム、塩ビフィルムなどで保護する方法が多用さ
れている。
しかしながら、このようなハウスはフィルムを支える構
造体を要するためコスト高になるし、また少量栽培には
向かず、特殊地形の場所にも採用されないという問題が
ある。
また、露地植えは通常−本ごとに適度の間隔をあけて植
えられるので、それぞれに紙、プラスチックフィルムな
どで作った被覆体を竹、木、金属棒、プラスチック棒な
どの支持体の上にかぶせて作った保護カバーをかけるこ
とも行われている。
しかしながら、紙は風雨に弱く、すぐ損傷する上に、日
光を遮断して植物の成育に必要な光量を減少させるとい
う欠点がある。
一方、安価で強度があり、比較的光透過性の良好なポリ
エチレン、ポリ塩化ビニルなどのプラスチックフィルム
も用いられているが、植物が露地植えされてから、約2
〜4ケ月たち、風雨に対しても耐えられるだけ根、幹が
成長し、保護カバーの容積より大きくなってきた場合、
保護カバーを除去しないと保護カバーに制約されて植物
が堰小化され、健全な成長が妨げられて所望の果実、葉
などが得られに<<、シかも植物成長後の保護カバーの
除去は人手など手間と費用を要する上に、除去したプラ
スチックフィルム廃棄物の処理が面倒であった。例えば
、塩ビフィルムは焼却すると有毒な塩素ガスを発生し、
ポリエチレンは焼却炉を破損するし、またこれらのプラ
スチックフィルムは自然界に放置しても分解せず公害の
原因となっていた。
また、温床から露地に移植されたばかりの苗は、時期的
にも3〜4月の比較的気温の低い時期であり、保護カバ
ー内の温度が低く、特にポリエチレンフィルムは赤外線
を透過させるので夜間温度が下り、苗の成育に望ましく
ないし、また苗が保護カバー内−杯に成育する5〜6月
には気温も上昇し、日によっては25°C以上に上昇す
ることもあって、保護カバー内がむれ、植物がしおれて
しまう程になるという問題があった。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような従来の保護カバーのもつ欠点を克
服し、風雨、雪路、寒暖等に対して耐候性があり、耐久
性があり、保温性に優れ、植物が成育して保護カバーの
必要がなくなったとき自然崩壊するか、あるいは植物の
成育力によって破られる植物成育用保護カバーを提供す
ることを目的としてなされたものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、前記の好ましい性質を有する保護カバー
を開発するために種々研究を重ねた結果、保護カバーを
形成するフィルムの素材をエチレン−一酸化炭素共重合
体、あるいはそれと無機充てん剤から成る樹脂組成物と
するとともに、全体を上方先細状の円錐状構造体にする
ことにより、その目的を達成しうろことを見出し、この
知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、エチレン−一酸化炭素共重合体あ
るいはそれと無機充てん剤から成るフィルムで形成され
た上方先細状の円錐状構造体から成ることを特徴とする
光崩壊性植物成育用保護カバーを提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の保護カバーを形成させるフィルムの素材は、エ
チレン−一酸化炭素共重合体単独であるか、あるいはエ
チレン−一酸化炭素共重合体と無機充てん剤とから成る
樹脂組成物であることが必要である。
このエチレン−一酸化炭素共重合体はエチレン単位を主
たる構成成分とし、−酸化炭素又はこれとエチレン性不
飽和化合物とを共重合させたものであり、例えば以下の
ようIこして製造される。
高圧法低密度ポリエチレン製造装置を用い、反応温度1
50〜300°C1圧力500〜30oo気圧の条件下
、ジラウロイルパーオキシド、t−ブチルパーイソブチ
レート、t−ブチルパーアセテート、a、σアゾビスイ
ソブチロニトリルなどのフリーラジカル発生剤をベンゼ
ン、ケロセン、又は鉱油などの不活性有機溶剤に溶解し
たものを反応器に注入し、エチレンと一酸化炭素、さら
に必要に応じ他のエチレン性不飽和化合物とを共重合さ
せる。
他の方法としては、中低工法高密度ポリエチレン製造装
置を用い、反応温度50−150°o、 200気圧を
超えない圧力という条件下、配位触媒又は金属触媒、例
えばチーグラー型、ナツタ型又はフイリップス型触媒な
どを用い、スラリー法、溶液法、気相法などで同様に共
重合させるようにしてもよい。
前記エチレン性不飽和化合物としては、プロピレン、ブ
テン−L 4−メチル−ペンテン−Lヘキセン−11オ
クテン−11ノネン−11デセン−1、ドデセン−1な
どのσ−オレフィン、酢酸ビニル、酪酸ビニルなどのビ
ニルエステル、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマ
ル酸などの、不飽和カルボン酸、(メタ)アクリル酸メ
チル、(メタ)アクリル酸エチノ呟(メタ)アクリル酸
ブチルなどの不飽和カルボン酸エステルなどの他、アク
リロニリトル、アクリルアミド、ビニルメチルエーテル
、ビニルフェニルエーテル、スチレン、塩化ビニル等カ
挙げられ、特に光崩壊性、保温性に優れる酢酸ビニル、
アクリル酸エチルが好ましい。
エチレンに対する一酸化炭素の重合速度は通常約5倍で
あるので、エチレン対−酸化炭素の反応器内の比率は9
110ないし99.9 : 0.1にして反応させるの
が望ましく、この場合−酸化炭素の含有量が0.05〜
50重量%、好ましくは帆2〜10重量%の共重合体が
得られる。この−酸化炭素の含有量が0.2重量%未満
では保護カバーの光崩壊性が十分ではなく、植物の成育
力によって保護カバーを破ることが困難となる傾向が生
じるし、また10重量%を超えるとフィルムの成形性が
低下する上に、光崩壊性についても含有量の増える程に
は効果の向上は望めず経済的でなくなる傾向が生じる。
本発明においてエチレン性不飽和化合物を共重合体の構
成単位とするときには、その共重合体中の含有量は30
重量%を超えない量とするのが好ましく、10〜20重
量%とするのがより好ましい。この含有量カ30重量%
を超えるとフィルムの成膜性が劣化する。10〜20重
量%の範囲内の含有量がフィルムの成膜性、無機充てん
材の混和性、保温性、機械的強度等の面からみて好まし
い。
次に、本発明の保護カバーは上方先細状の円錐状構造体
であることが必要である。特に有利な形状は第1図に斜
視図で示すような円錐体である。
このような形状にすることにより、風圧を緩和し、積雪
があっても傾斜面を雪が滑り落ちて圧壊されることなく
、日照量を多く受けることができ、植物の成長端は上方
にあって、保護カバーは、上方程面積が小さくなってい
るから、植物の成長力によすフィルムを突き破るとき単
位体積当りより大きな力が作用し、フィルムは容易に破
られる。
また、このカバーの頂部近傍に単一又は複数の開口を設
けると、適宜水分が補給され、カバー内の過度の気温上
昇が抑制され、植物の成長力によるカバーの破れが促進
される。
この単一開口は、例えば円錐体の頂部を切り落として直
径的2〜5cmの小孔をあけるなどして作成される。こ
の口径があまり大きすぎると外気が容易に流入しやすく
なり、保温性が低下し、虫害、雪害、霜害等を受けやす
くなる。また、複数の開口は例えば円錐体の頂部近傍に
複数の約0.1〜2cm程度の小孔あるいはスリットを
あけるなどして作成される。この口径があまり小さすぎ
ると外気との連通性がほとんどなくなり、水分の補給、
内部のむれの防止等が不十分となるし、またあまり大き
すぎると外気が容易に流入しやすくなり、保温性が低下
し、虫害、雪害、霜害等を受けやすくなる。
第2図(イ)及び(ロ)は、円錐体頂部を切断して開口
を設け、さらに頂部近傍に数段にわたり複数の小孔を設
けた保護カバーの1例、及び円錐体頂部近傍に数段にわ
たり複数のスリットを設けた保護カバーの1例をそれぞ
れ示す斜視図である。
また、本発明においては、保護カバーの下部近傍を部分
的に切除して外気取り入れ口を設けるようにしてもよい
本発明の保護カバーのフィルム厚さは、植物の成長力に
よって自然に破られるように通常は10〜200μ、好
マしくは15〜50μに設定されている。
この厚さが薄すぎる七保護カバーの作成が困難となり、
保護カバーの設営作業が大変になるし、また厚すぎると
植物の成長力によるフィルムの破壊が困難になり、経済
性も低下する。
保護カバーの大きさは特に制限されないが、すいか、か
ぼちゃ、かんぴょう、ナス、キュウリ、トマト用などに
は、底部の径が10〜30cm、高さが20〜50cm
程度が好ましい。この大きさがあまり小さすぎると育苗
など植物育成が困難になるし、またあまり大きすぎると
経済的でなくなるので、作物の成育時期、成育経期、大
きさ等を考慮して適宜選択するのが好ましい。
本発明の保護カバーは前記共重合体に無機充てん剤を配
合したものでもよい。この無機充てん剤としては、例え
ば含水シリカ、無水シリカ、合成シリカなどの酸化ケイ
素、σ−アルミナなどの酸化アルミニウム、酸化亜鉛、
酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸
化ホウ素、タルク、水酸化アルミニウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化マグネシウム、水酸化リチウム、カオリン
クレー、マイカ、リン酸カルシウム、リン酸マグネシウ
ム、リン酸リチウム、炭酸亜鉛、炭酸アルミニウム、炭
酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸マグネシウム、炭酸
リチウム、硫酸亜鉛、硫酸アルミニウム、硫酸カリウム
、硫酸カルシウム、硫酸ジルコニウム、硫酸バリウム、
硫酸マグネシウム、アルミニウムシリケートゲル、アル
ミノシリケートゲル、アルミン酸ソーダ、水酸化ジルコ
ニウムヒドロタルサイト、ケイ酸カルシウム、などが挙
げられる。これらの無機充てん剤はフィルムのベタツキ
を抑制し、保温性を維持し、あるいは赤外線吸収性を有
し、前記共重合体の光崩壊性を促進するなどの作用を奏
する。また、粒度は1〜30μ程度が好ましく、1μ未
満では前記共重合体への混練が困難になるし、また30
μを超えると添加量を増大しても特に効果の向上はあま
り望めない。そして、フィルムの厚さに応じて、種類と
配合量が決められるが、配合量は基材の前記共重合体に
対し、通常20重量%を超えない量、好ましくは2〜1
0重量%の範囲で用いられる。この配合量が2重量%未
満であっても保温性、光崩壊性の効果は若干あるものの
不十分であるし、また20重量%を超えるとフィルムの
製造が困難になり、フィルム強度も低下し、光透過量が
減少するので望ましくない。
本発明の保護カバーには、前記の必須成分以外に、本発
明の目的をそこなわない範囲で、必要に応じ、従来保護
カバーに慣用されている種々の添加成分、例えば防曇剤
、無滴剤、霧発生防止剤、酸化安定剤、紫外線安定剤、
防カビ剤、顔料等の着色剤、可塑剤、難燃剤、ゴム類等
を任意成分として適宜配合することができる。
本発明の保護カバー用樹脂あるいは樹脂組成物は、エチ
レン−一酸化炭素共重合体単独、あるいはこれに無機充
てん剤、及び所望により上記任意成分を加え、リボンブ
レンダー、バンバリーミキサ−1加圧ニーダ−1二軸押
出機、ブスコニーダ、ヘンシェルミキサー、ロールニー
ダ−、スーパーミキサー、その他従来から知られている
配合機、混合機に仕込み混練することによって調製され
る。
このようにして得られる樹脂あるいは樹脂組成物は、そ
れ自体既知の方法、例えばTダイ押出法、インフレーシ
ョン押出法などの押出成形法、カレンダー法、溶液流延
法などによりフィルムに成形される。次いで、このフィ
ルムを所定の形状、例えば円錐体の展開図形に相当する
雇型などに裁断し、所望に応じ所定の位置に小孔等の開
口をあけ、所定位置をヒートシールすることによって本
発明の保護カバーが作成される。
発明の効果 本発明の保護カバーは、光崩壊性共重合体単独、あるい
はこれに加えて無機充てん剤を素材としたフィルムで形
成された上方先細状の円錐状構造体から成り、場合によ
り適所に開口を設けたり、適所を切除したりしているの
で、風阿、雪路、寒暖などに対して耐候性を有し、耐久
性があり、鳥獣、害虫に対する保護性に優れ、保護カバ
ー内の雰囲気調整を円滑に行うことができ、苗の成長力
により保護カバーを破ることができ、保護カバー除去に
人手を要しないことから、省作業性に優れ、使用済みの
廃棄保護カバーは光崩壊性であって公害防止性が良好で
あるという顕著な効果を奏し、農業、林業、花弁園芸業
における省人化、品質向上、環境保護等に資するもので
ある。
実施例 次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 エチレン−一酸化炭素共重合体(−酸化炭素含有量0.
9%、メルトインデックス0.75g/10分、密度1
93h/cm”) 100重量部、酸化ケイ素(日本ア
ニロジル社製、商品名アエロジル300) 2重量部、
滑剤(エルカ酸アマイド) 0.07重量部及び防曇剤
(ソルビタンモノオレエート、日本ケミカル社製)2重
量部をバンバリーミキサ−を用いて140°Cで10分
間混練したのち、押出機でペレットに成形した。
このようにして得られたペレットを用いてインフレーシ
ョン法で40μのチューブラ−フィルムを製造し、これ
を裁断して円錐体の底部直径30cm。
高さ30cmの円錐状フィルム構造体を作り、頂点から
5crRのところに同心円上に等間隔で0.5cm直径
の小孔を10個あけ、さらに頂点から7cm19cm、
 11cm及び13cmのところに同心同上に等間隔で
0.5c+n直径の小孔をそれぞれ13個、16個、1
9個及び22個あけた。最後に頂点から稜線に沿って2
cmのところを1周ぐるりと直線的に切断し、保護カバ
ーを作成した。
次に、この保護カバーの保温性と光崩壊性の評価試験を
行った。
保護カバーの内側に第3図に示すように同心円状の支持
体を入れ、これにより高さ5cmに植えられたトマトを
覆った。深夜の保護カバー内の温度は外気温度と比べて
0.8℃高かった。(なお、円錐体に小孔を全くあけな
かった場合には、1.8°C高かった。) 80日後トマトは30cmに成長し、円錐体の頂部に達
し、その後成長とともに頂部の切れ目から外側に成長し
ていき、頂部近傍の、日光により崩壊し引裂強度の弱く
なった保護カバーを開裂していき、人手をかけることな
く自然にトマトの成育水となった。保護カバーは90日
後手でもむと粉々になる程光崩壊が進行していI;。
実施例2 実施例■のエチレン−一酸化炭素共重合体に代えて一酸
化炭素含有量6重量%、メルトインデックス59/ 1
0分、密度0.9359/cm3のエチレン酸化炭素共
重合体を用いたこと以外は実施例1と同様にして保護カ
バーを作成し、その評価試験を実施例1と同様に行った
ところ、保温性については保護カバー内外の温度差が1
.1°Cであり(小孔のないものは2.1℃)、光崩壊
性については70日後手でもむと粉々になった。
実施例3 実施例1のエチレン−一酸化炭素共重合体に代えて一酸
化炭素含有量10重量%、メルトインデックス79/ 
10分、密度0.9h/cm3のエチレン−一酸化炭素
共重合体を用い、無機充てん剤は全く用いなかったこと
以外は実施例1と同様にして保護カバーを作成し、その
評価試験を実施例1と同様に行ったところ、保温性につ
いては保護カバー内外の温度差が0.4°Cであり(小
孔のないものは0.8°C)、光崩壊性については60
日後手でもむと粉々になった。
実施例4 実施例1の酸化ケイ素に代えて酸化チタン、水酸化マグ
ネシウム、リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、硫酸バ
リウム、アルミニウムシリケートゲルを用いたこと以外
は実施例1と同様にして保護カバーを作成し、その評価
試験を実施例1と同様に行ったところ、保温性、光崩壊
性のいずれについても実施例1とほぼ同様な結果が得ら
れた。
実施例5 全く小孔や切れ目を作らなかったこと以外は実施例Iと
同様にして保護カバーを作成し、その評価試験を実施例
1と同様に行ったところ、保温性については保護カバー
、内の温度は外気温度と比べて1.8°C高く、光崩壊
性については70日後手でもむと粉々になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の保護カバーの1例の斜視図、第2図
(イ)及び(ロ)は、本発明の保護カバーの他の例の斜
視図、第3図は、支持体が付設された本発明の保護カバ
ーの1例の斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エチレン−一酸化炭素共重合体のフィルムで形成さ
    れた上方先細状の円錐状構造体から成ることを特徴とす
    る光崩壊性植物成育用保護カバー。 2 エチレン−一酸化炭素共重合体と無機充てん剤から
    成るフィルムで形成された上方先細状の円錐状構造体か
    ら成ることを特徴とする光崩壊性植物成育用保護カバー
    。 3 頂部近傍に単一又は複数の開口が設けられている請
    求項1又は2記載の保護カバー。 4 開口が小孔である請求項3記載の保護カバー。 5 下部近傍を部分的に切除して外気取り入れ機能を付
    与した請求項1ないし4のいずれかに記載の保護カバー
JP11747890A 1990-05-09 1990-05-09 光崩壊性植物成育用保護カバー Pending JPH0416132A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07231726A (ja) * 1994-02-23 1995-09-05 H K M Co:Kk 雑草の防除方法及び防除体
JP2019201573A (ja) * 2018-05-22 2019-11-28 きんぱね株式会社 果実袋及びその取り付け方法

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