JPH04161341A - インクジェット記録ヘッドの製造方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッドの製造方法

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JPH04161341A
JPH04161341A JP28804490A JP28804490A JPH04161341A JP H04161341 A JPH04161341 A JP H04161341A JP 28804490 A JP28804490 A JP 28804490A JP 28804490 A JP28804490 A JP 28804490A JP H04161341 A JPH04161341 A JP H04161341A
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JP
Japan
Prior art keywords
base plate
substrate
resin layer
thermal curing
substrates
Prior art date
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Pending
Application number
JP28804490A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoshi Kotake
小竹 直志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04161341A publication Critical patent/JPH04161341A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はインクジェット記録ヘッドの製造方法に関し、
特に2枚の基板を接合しこれら2枚の基板間の熱硬化型
樹脂層をインク流路として形成するものに関する。
(従来の技術) 従来、インクジェット記録ヘッドの製造方法としては、
特開昭61−230954号公報、特開昭62−336
48号公報、特開昭63−34152号公報に示される
ように、複数のヘッドの発熱体、配線電極と厚膜絶縁層
が形成された第一の基板と、この第一の基板と同数のヘ
ッドのインク流路を形成した第二の基板とを位置合わせ
て接着した後、各ヘッドに切断分離する方法がある。
しかし第6図に示すように、厚膜絶縁層の熱硬化型樹脂
パターン2は硬化時の熱収縮により端部に盛り上がり1
2が発生し、2枚の基板間にすき間を生じ均一な密着が
困難であった。
熱硬化型樹脂として例えば感光性ポリイミド樹脂を使用
した場合通常400°Cで熱硬化することでイミド化率
がほぼ100%に達するが、熱硬化時の変形盛り上がり
を少なくするため例えば200°Cで熱硬化するとイミ
ド化率は85%程度に留まり、絶縁性、熱的安定性、化
学的安定性で問題がある。
また、接着不良を防ぐため熱硬化型樹脂層上の接着剤を
多量に使用すると、第7図13に示すように、2枚の基
板を接着したとき接着剤がはみ出し、インク流路部14
にまわり込みインク滴の吐出量が変化してしまう。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこれら2枚の基板間の熱硬化型樹脂層をインク
流路として形成するものにおいて、熱硬化型樹脂層パタ
ーン端部の盛り上がりによる密着不良を解決するための
新規な製造方法を提案するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は熱硬化型樹脂を用いインク流路を形成するイン
クジェット記録ヘッドの製造方法において、第1の基板
上に熱硬化型樹脂層をインク流路状に形成した後プリベ
ークする第1の工程と、第2の基板上に熱硬化型樹脂の
薄層を形成する第2の工程と、前記第1と第2の工程を
行った前記第1の基板と第2の基板とを焼成し熱硬化さ
せることなく熱硬化型樹脂層を互いに対向させるように
接合する第3の工程と、前記第3の工程の後前記第1の
基板と第2の基板上の熱硬化型樹脂を焼成し熱硬化させ
る第4の工程とからなることを特徴とするインクジェッ
ト記録ヘッドの製造方法。基板上に熱硬化型樹脂層パタ
ーンを形成した後、熱硬化する前に基板同士を接合し、
しかる後、熱硬化するものである。
(作用) 本発明によれば、基板同士の接合はパターン端部の盛り
上がりの生じる熱硬化する前におこなわれるため、基板
同士を接合してもすきまを生じない。
またパターン端部は接合した基板にすきまなく直接接し
ているため熱硬化しても盛り上がりが抑えられ、基板同
士が剥がれることはない。
以下、実施例によって本発明について説明する。
(実施例1) 第1図aに示す第1の基板であるシリコン基板1には第
1図すに示す発熱抵抗体アレイ4、配線電極5、図示し
ない保護層が複数のヘッド分設けられている。保護層の
感光性ポリイミド樹脂(例えばCHIBA−GEIGY
社製5electilux HTR−3−200)は発
熱抵抗体、配線電極を設けた基板1上にスピンコードし
、100’Cで20分間プリベークした後発熱抵抗体部
に相当する開口部3とチップ外部との配線部を除去する
ためバターニング露光、現像を行う。
この段階では熱硬化後に見られるパターン周囲の盛り上
がりは生じていない 一方、第2図aおよび第2図すに示すように、ノズル部
を形成するための第2基板であるシリコン基板6には第
1の基板に対応して溝部7、インクリザーバ一部8が形
成され、溝部7およびインクリザーバ一部8は図中破線
に沿ってダイシングソー等で溝加工により連結させイン
クの流路を形成しである。ついで第1のシリコン基板l
上の樹脂層と接合する面には第2図Cの接着層9が形成
される。
この接着層9の形成方法としては、まず、平面性のある
基板またはフィルム上に接着層としての樹脂層(ここで
はポリイミド樹脂で例えばCHIBA−GEIGY社製
8electilux HTR−3−100)をスピン
コード等の方法により塗布し、第2のシリコン基板6に
転写する。したがって、この方法によれば溝部7等の否
接触部には樹脂が入り込まず、111m程度の薄い接着
層が形成できる。
以上の方法により第1および第2の基板上に樹脂層を形
成した後、位置あわせを行い第3図aの如く接合する。
このとき、前述したように第1の基板上に形成された樹
脂膜層は熱硬化前であるため収縮変形により盛り上がり
を生じていない。したがって、この状態で2枚の基板に
圧力をかけるとすき間のない状態で密着接合できる。
さらに仮止めを行った後、最終的に400°Cで1時間
熱硬化すると同時に完全に接着する。
接着の終了した基板は第3図すに示すようにダイシング
ソーで個々のヘッドとなるチップに切断分離され、さら
に、インク供給口の取付けおよび電気的接続を行い、印
字可能なヘッドとなる。
(実施例2) 一第4図aおよび第4図すは本発明を用いた他の実施例
である。
発熱抵抗体、電極等が形成された第一のシリコン基板l
上に、(実施例1)同様に感光性ポリイミド樹脂層(例
えばCHIBA−GEIGY社製5electilux
HTR−3−200)をスピンコードし、100°Cl
2O分間プリベークする。さらに、パターニング露光、
現像のプロセスによりインク流路壁9を形成する。
一方、第二のシリコン基板は異方性エツチングによりイ
ンクリザーバ部のみ形成されている。
第二のシリコン基板の、第一のシリコン基板と接合する
面には感光性ポリイミド樹脂層(例えばCHIBA−G
EIGY社製5electilux HTR−3−10
0)を直接スピンコード、もしくはフィルム等へスピン
コードした後、第二のシリコン基板に転写することで形
成する。
次に、第一、第二の基板を位置あわせし、第4図aの如
く接着する。この実施例では第一の基板上にインク流路
壁が形成されているため、(実施例1)に比較して位置
あわせが容易である。
しかる後、400°Cで1時間熱硬化すると同時に完全
に接着する。
接着の終了した基板は第4図すに示すようにダイシング
ソーで個々のヘッドに分割され、さらに、インク供給口
の取付けおよび電気的接続を行い、印字可能なヘッドと
なる。
(実施例3) 第5図は本発明を用いたもう一つの実施例である。
発熱抵抗体、電極等が形成された第一のシリコン基板1
上に、(実施例1)同様に感光性ポリイミド樹脂層(例
えばCHIBA−GEIGY社製8electilux
HTR−3−200)をスピンコードし、100°Cl
2O分間プリベークする。さらに、発熱抵抗体およびチ
ップと外部との電気的接続部を除くようパターニング露
光、現像のプロセスを行う。本実施例ではここで一度4
00°C11時間の熱硬化を行う。
次に、(実施例2)同様にポリイミド樹脂層を再度塗布
した後100°Cl2O分間プリベークし、インク流路
壁を形成するよう露光、現像により、パターニングする
。しかる後第二のシリコン基板と接合し、400°C1
1時間の熱硬化を行う。
この実施例によればインク流路壁をすべて同一の物質で
構成されるためインク吐出時にぬれ性等の違いによる方
向性の不安定さを解消できるという利点も兼ね備えてい
る。
それぞれの実施例では第1の基板1上に形成した樹脂層
として感光性ポリイミドをあげたが、ポリイミド樹脂を
使用した場合には、高温で熱硬化できるためイミド化率
を高めることができ、より安定したインク流路の作製が
可能となった。またパターニングできるものであればこ
れに限るものではない。例えば、非感光性ポリイミドで
も、レジスト等を使用してパターニングすることも可能
であり、また、リストン(登録商標)等のドライフィル
ムレジストをラミネートした後、露光、現像によりパタ
ーニングしてもかまわない。
さらに、第2の基板上の樹脂も同様に、熱硬化と同時に
接着でくるものであれば使用できる。
また、必要に応じてアミノシラン系接着促進剤等の接着
補助剤を基板上に塗布してから樹脂層を形成することに
より、密着力を向上してもよい。
さらに、他のインクジェット方式(例えばピエゾ素子を
用いたもの)であっても、2枚の基板を張り合わせる工
程については、本発明の方法を適用することができる。
(発明の効果) 以上、述べたように本発明によれば、2枚の基板を接着
する際に生じる基板の浮き等による密着不良部品がきわ
めて少なくなり、歩留りが向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は発熱素子の形成された第一の基板、第2図はノ
ズル部を形成するための溝とインクリザーバを有する第
2の基板、第3.4.5図は本発明の実施例による2枚
の基板の接合時の状態および切断により個別化されたヘ
ッド、第6図は従来技術による熱硬化したときにみられ
る凹凸、7図は従来技術による接着剤が多すぎてノズル
部に接着剤が入り込んだ様子。 1.6基板、2厚膜熱硬化型樹脂、4発熱体、5電極7
溝部、8インクリザ一バ一部、9薄膜熱硬化型樹脂、1
0インク流路壁 出願人 富士ゼロックス株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 熱硬化型樹脂を用いインク流路を形成するインクジェッ
    ト記録ヘッドの製造方法において、第1の基板上に熱硬
    化型樹脂層をインク流路状に形成した後プリベークする
    第1の工程と、第2の基板上に熱硬化型樹脂の薄層を形
    成する第2の工程と、 前記第1と第2の工程を行った前記第1の基板と第2の
    基板とを焼成し熱硬化させることなく熱硬化型樹脂層を
    互いに対向させるように接合する第3の工程と、 前記第3の工程の後前記第1の基板と第2の基板上の熱
    硬化型樹脂を焼成し熱硬化させる第4の工程とからなる
    ことを特徴とするインクジェット記録ヘッドの製造方法
JP28804490A 1990-10-25 1990-10-25 インクジェット記録ヘッドの製造方法 Pending JPH04161341A (ja)

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