JPH0416190Y2 - - Google Patents

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JPH0416190Y2
JPH0416190Y2 JP1983018886U JP1888683U JPH0416190Y2 JP H0416190 Y2 JPH0416190 Y2 JP H0416190Y2 JP 1983018886 U JP1983018886 U JP 1983018886U JP 1888683 U JP1888683 U JP 1888683U JP H0416190 Y2 JPH0416190 Y2 JP H0416190Y2
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JP
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moving
wing
motor
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water pressure
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JP1983018886U
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  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は不均一流場測定装置に関するものであ
る。
船体の伴流試験等の不均一流場測定は、一般に
水槽内に各種の模型等を配置して行われる。その
際に用いられる水槽として、キヤビテーシヨン水
槽と呼ばれるものがある。このような水槽は第1
図に示されるように、上下方向に立設配置された
循環流路10を有し、その上側の流路12の略中
央部に測定部14が設けられている。
そしてこの測定部14内に、例えば船体模型1
6等を配置し、船体伴流等の不均一流のシユミレ
ーシヨンを行うこととされている。その際、船体
模型16の近傍位置において流速分布を計測し、
伴流等の不均一流を測定するものである。
このような不均一流場測定装置の型式の1つと
して、測定部14の天板20に測定装置18を取
り付けるものがある。
第2図はこのような測定装置の従来例に係る概
略的な構成を示す側断面図であつて、22は天板
20に取り付けられる板状のベース、24はこの
ベースに取り付けられたスオード(脚柱状部材)
である。スオード24の下端には長筒状のケーシ
ング26が取り付けられており、その先端にはケ
ーシングキヤツプ30が該ケーシング26に対し
て回動可能に軸支されている。28はケーシング
26の軸と直交する方向に延在したウイングであ
つて、前記ケーシングキヤツプ30と一体とされ
ている。このウイング28の先端部にはピトー管
や五孔管等の水圧センサ管32が取り付けられて
おり、この水圧センサ管32はウイング28の端
部に沿つて移動可能に取り付けられている。ウイ
ング28は矢印θのように回動可能であり、また
水圧センサ管32は矢印Rのごとく往復直線移動
が可能であり、従つて水圧センサ管32はAで示
される円形のエリアをすべてカバーすることがで
きる。なお、図中矢印Wは水の流れ方向を示して
いる。
しかるにこのような従来装置においては、水圧
センサ管32の移動形式が限られているため、船
体模型16(第1図参照)との取り合い(位置合
わせ)がむずかしく、試験開始前のセツテイング
および試験中のセツテイング位置変更に長時間を
要する等の問題があつた。
本考案の目的は、上記従来技術の問題点を解消
し、水圧センサ管と船体模型との取り合いが極め
て容易に行える不均一流場測定装置を提供するこ
とにある。
この目的を達成するために、本考案の不均一流
場測定装置は、 長孔状の開口を有する板状のベースと、 該開口に挿通されると共に該開口の長手方向に
移動可能に前記ベースによつて支持されたアツパ
ースオードと、 該アツパースオードと前記ベースとの間に配設
されたシール部材と、 前記アツパースオードに上下方向で移動可能に
連結されたロアスオードと、 該ロアスオードの下端に設けられた長筒状のケ
ーシングと、 該ケーシングの一端に回動可能に取付けられて
おりかつ該ケーシングの長手方向と直交する方向
に延在したウイングと、 該ウイングの反ケーシング側端部から突出し、
該ウイングの前記端部に沿つて移動可能に取付け
られるとともに検知部に連通する水圧センサ管
と、 前記開口の長手方向に沿つて延在するアツパー
スオード移動用スクリユーシヤフトと、該アツパ
ースオード移動用スクリユーシヤフトに接続され
たメーンモータと、前記アツパースオードに内設
され前記スクリユーシヤフトに係合したねじと、
を有する前記アツパースオードの長手方向移動手
段と、 前記アツパースオードに内設されたロアスオー
ド上下動用モータと、該ロアスオード上下動用モ
ータにギヤボツクスを介して接続されると共に前
記ロアスオードに連結された連結部材と、を有す
る前記ロアスオードの上下方向移動手段と、 前記アツパースオードに内設されたウイング回
転用モータと、該ウイング回転用モータにシヤフ
トおよび歯車機構を介して接続され前記ウイング
に一体として連結されたキヤツプケーシングと、
を有する前記ウイングの回動手段と、 前記アツパースオードに内設された水圧センサ
管移動用モータと、該水圧センサ管移動用モータ
にシヤフトおよび歯車機構を介して接続されると
共に前記水圧センサ管に刻設されたねじに係合し
た水圧センサ管移動用スクリユーシヤフトとを有
する前記水圧センサ管の移動手段と、を備えるよ
うにしたものである。
以下図面に示す実施例を参照して本考案を更に
詳細に説明する。
第3図は本考案の実施例に係る不均一流場測定
装置の構成を示す側断面図である。22′はベー
スであつて、長孔状の開口34が穿設されてい
る。そしてこの開口34にはアツパースオード2
4aが挿通され、アツパースオード24aにはロ
アスオード24bが嵌挿されている。35はアツ
パースオード24aの支持台であつて、ベース2
2′に固設されたガイドレール39に沿つて移動
可能とされている。またアツパースオード24a
にはロアスオード24bの上下用モータ37、ギ
アが納められているギアボツクス36が設置され
ており、このギアボツクス36の出力側は連結部
材38を介してロアスオード24bの上端に接続
されている。そのためモータ37を駆動すること
により、ロアスオード24bが上下動される。
しかしてロアスオード24bの下端には長筒状
のケーシング26が取り付けられており、このケ
ーシング26の一端にはキヤツプケーシング30
が回動可能に取り付けられ、ウイング28がこの
キヤツプケーシング30と一体とされている。ま
た、ウイング28の端部からはピトー管や五孔管
などの水圧センサ管32が突出されると共にウイ
ング28の先端に沿つて移動可能に支持されてい
る。
アツパースオード24aの上部には水圧センサ
管移動用のモータ40が取り付けられており、該
モータ40に連結された第1のシヤフト42は途
中に設けられているスプライン継手(図示せず)
を介してケーシング26内の第1の傘歯歯車機構
44に入力されている。この第1の傘歯歯車機構
44からはクラツチ45、第2のシヤフト46を
介してキヤツプケーシング30内の第2の傘歯歯
車機構47に動力が伝えられ、この動力は更に第
2の傘歯歯車機構47に連結されているスクリユ
ーシヤフト48に伝えられる。スクリユーシヤフ
ト48は水圧センサ管32の端部に刻設されてい
るねじ50に噛み合つている。52は水圧センサ
管32を滑らかに移動させるためのガイドであ
る。そのため水圧センサ管移動用モータ40を駆
動することによりスクリユーシヤフト48が回動
され、ねじ50を介して水圧センサ管がガイド5
2に沿つて矢印R方向に移動される。
またアツパースオード24aの上部にはウイン
グ回転用モータ54が取り付けられており、この
モータ54の出力軸に連結されている第3のシヤ
フト56はスプライン継手(図示せず)を介して
ケーシング26内に配置されている第3の傘歯歯
車機構58に入力される。この第3の傘歯歯車機
構58の出力はシヤフト59及びキヤツプケーシ
ング30の内周面に固着されている円板部材60
を介してキヤツプケーシング30に伝えられる。
そのためウイング回転用モータ54を駆動するこ
とによりキヤツプケーシング30が回動され、こ
のキヤツプケーシング30と一体とされているウ
イング28が矢印θの如く回動するのである。
しかしてベース22′の一端にはストツパ61
が固設されており、ベース22′の反対側にはメ
ーンモータ62が配置されている。そしてメーン
モータ62の出力軸はメーンスクリユーシヤフト
64に接続されており、このメーンスクリユーシ
ヤフト64は前記のアツパースオード24aに取
り付けられている雌ねじ66と噛み合つている。
そのためメーンモータ62を駆動するとメーンス
クリユーシヤフト64が回転し、雌ねじ66を介
してアツパースオード24aが矢印Sの如く開口
34の長手方向に沿つて移動される。アツパース
オード24aが前後方向に移動するとこれらに支
持されているロアスオード24b、ケーシング2
6、ウイング28、水圧センサ管32等も一体と
なつて移動する。
なお第4図は第3図−線に沿う断面図であ
つて、ウイング28の断面形状を示している。第
4図に示される通りウイング28は翼型断面を有
している。また第5図は第3図−線に沿う断
面図であつて、ロアスオード24bの断面形状を
示している。図示の如くロアスオード24bも略
翼型の断面形状を有しており、その内部に貫通孔
68,70,72が設けられている。貫通孔68
は水圧センサ管32と検知部(図示せず)とを連
結するチユーブ74が挿通される孔であり、貫通
孔70には第3のシヤフト56が挿通され、貫通
孔72には第1のシヤフト42が挿通される。な
お図中76はスオード支持台35の下面に固設さ
れたシール部材である。
このように構成された実施例に係る不均一流場
測定装置においては、アツパースオード24a
は、前後方向に位置を変えることができるととも
にロアスオード24bは上下方向に位置を変える
ことができ、もつてウイング28が前後および上
下方向に変位自在となり、水槽内における測定領
域面、および領域面における中心深度を容易に設
定することができる。さらに、水圧センサ管32
は矢印Rの如く半径方向の位置を変えることがで
きると共にウイング28の矢印θの如き回動に伴
つてケーシング26と直交する平面内において自
由に移動することができる。更にメーンモータ6
2を駆動することにより水圧センサ管の水流方向
の位置をも変更することができる。そのため流場
測定装置と模型との取り合いが極めて容易に行え
るようになり、本装置を用いた試験の能率も格段
に高められる。
なお上記実施例においては水圧センサ管32、
ウイング28、並びにスオードの移動は全てモー
タ駆動方式が採用されているが、本考案はモータ
駆動に限定されるものではなく、手動、油圧、水
圧等の各種の駆動機構を採用することができるの
はもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はキヤビテーシヨン水槽の構成を示す断
面図、第2図は従来の測定装置の構成を示す断面
図、第3図は本考案の実施例に係る不均一流場測
定装置の断面図、第4図は第3図の−線に沿
う断面図、第5図は第3図の−線に沿う断面
図である。 10……キヤビテーシヨン水槽、22′……ベ
ース、24a……アツパースオード、24b……
ロアスオード、26……ケーシング、28……ウ
イング、30……キヤツプケーシング、32……
水圧センサ管、34……開口、35……アツパー
スオード支持台、40……水圧管移動用モータ、
54……ウイング回動用モータ、62……メーン
モータ、66……雌ねじ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 長孔状の開口を有する板状のベースと、 該開口に挿通されると共に該開口の長手方向に
    移動可能に前記ベースによつて支持されたアツパ
    ースオードと、 該アツパースオードと前記ベースとの間に配設
    されたシール部材と、 前記アツパースオードに上下方向で移動可能に
    連結されたロアスオードと、 該ロアスオードの下端に設けられた長筒状のケ
    ーシングと、 該ケーシングの一端に回動可能に取付けられて
    おりかつ該ケーシングの長手方向と直交する方向
    に延在したウイングと、 該ウイングの反ケーシング側端部から突出し、
    該ウイングの前記端部に沿つて移動可能に取付け
    られるとともに検知部に連通する水圧センサ管
    と、 前記開口の長手方向に沿つて延在するアツパー
    スオード移動用スクリユーシヤフトと、該アツパ
    ースオード移動用スクリユーシヤフトに接続され
    たメーンモータと、前記アツパースオードに内設
    され前記スクリユーシヤフトに係合したねじと、
    を有する前記アツパースオードの長手方向移動手
    段と、 前記アツパースオードに内設されたロアスオー
    ド上下動用モータと、該ロアスオード上下動用モ
    ータにギヤボツクスを介して接続されると共に前
    記ロアスオードに連結された連結部材と、を有す
    る前記ロアスオードの上下方向移動手段と、 前記アツパースオードに内設されたウイング回
    転用モータと、該ウイング回転用モータにシヤフ
    トおよび歯車機構を介して接続され前記ウイング
    に一体として連結されたキヤツプケーシングと、
    を有する前記ウイングの回動手段と、 前記アツパースオードに内設された水圧センサ
    管移動用モータと、該水圧センサ管移動用モータ
    にシヤフトおよび歯車機構を介して接続されると
    共に前記水圧センサ管に刻設されたねじに係合し
    た水圧センサ管移動用スクリユーシヤフトとを有
    する前記水圧センサ管の移動手段と、 を備えてなる不均一流場測定装置。
JP1888683U 1983-02-10 1983-02-10 不均一流場測定装置 Granted JPS59124341U (ja)

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JP1888683U JPS59124341U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 不均一流場測定装置

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JP1888683U JPS59124341U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 不均一流場測定装置

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Publication Number Publication Date
JPS59124341U JPS59124341U (ja) 1984-08-21
JPH0416190Y2 true JPH0416190Y2 (ja) 1992-04-10

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ID=30150054

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JP1888683U Granted JPS59124341U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 不均一流場測定装置

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JP (1) JPS59124341U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937457B2 (ja) * 1977-04-22 1984-09-10 三菱重工業株式会社 キャビテ−ション崩壊位置検知方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59124341U (ja) 1984-08-21

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