JPH04162000A - 借子音による音声合成方法 - Google Patents

借子音による音声合成方法

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Publication number
JPH04162000A
JPH04162000A JP2287902A JP28790290A JPH04162000A JP H04162000 A JPH04162000 A JP H04162000A JP 2287902 A JP2287902 A JP 2287902A JP 28790290 A JP28790290 A JP 28790290A JP H04162000 A JPH04162000 A JP H04162000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
consonant
vowel
voice
syllables
syllable
Prior art date
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Pending
Application number
JP2287902A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kobayashi
剛一 小林
Hiroyuki Otsu
大津 裕幸
Kazuo Chiiro
千色 一男
Kazumasa Hoshikawa
干川 一匡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwaki Electronics Co Ltd
Original Assignee
Iwaki Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は日本語の音声を合成する方法に関する。更に詳
しく述べると、音節表上で同じ行の音節を合成する際、
その行の子音部の1つとその行の選択された母音部とを
組み合わせて合成することにより、音声データ量を圧縮
する借子音による音声合成方法に関するものである。
この発明は、各種メツセージを出力する音声合成出力装
置なとて有用な技術であり、発声の品位か高く且つメモ
リ容量を低減できる。
[従来の技術] 日本語の音声合成方法の1つとして波形符号化方式かあ
る。これは文章単位、フレーズ(単語)単位、音節単位
(50音単位)なとて音声を登録し、その組み合わせて
色々な言葉を再生し出力する。これらの音声信号を原音
声信号に近い形で登録する基本方式はPCM(パルス符
号変調)であり、それを更に効率的に行う方式としてD
PCM(差分パルス符号変調)やADPCM (適応差
分パルス符号変調)がある。
文章単位あるいは単語単位で音声波形を登録する方法は
、録音した音声の抑揚(イントネーション)をそのまま
再生できる利点はあるか、登録文章や登録単語の数に限
界かあるので、決まりきった言葉しか再生できず応用範
囲に欠ける欠点がある。
それに対して音節、単位(50音単位)になると、抑揚
を音節ごとに割り付ける煩わしさかあリ、しかも前述の
方法のように綺麗な抑揚の表現は難しいか、再生する文
章の数に制約がないため、その用途は今後益々広かって
いくものと考えられる。
音節単位で音声を登録すると、直音(清音と濁音)及び
拗音など、登録方法にもよるか登録数は全部て百数十種
類になる。音節は、5母音「アJ〜「才jと「ン」以外
は全て子音と母音とて形成されている。す行の「す」音
と「シボ音の音声波形を第1図及び第2図に示す。図示
されているように、子音部が最初に現れ、母音部かそれ
に続(。母音部は成長部、熟音部、エンベロープからな
る。
次に音節表(50音表を濁音、拗音についても拡張した
もの)を第1表に示す。
(以下余白) 第1表 (以下余白) 音節表上の夕行rり」〜「ト」には、子音が2種類存在
する゛。「夕」の子音でその行を発声すると第1表のよ
うに、「夕」、「ティ」、「トウJ、rテJ、「トJの
音になり、「チ」と「ツ」には異なる子音が存在する。
同様にダ行も共通の子音で発声すれば「ダ」、「デイ」
、「ドウ」、「デ」、「ド」となる。音節表で「ヂ」と
「ヅ」はザ行の「ジ」、「ズ」と同じ発声になるだけで
ある。
以上のことから、日本語で使用される音節の子音の数は
、はぼ27種類に集約される。母音は「ア」、「イ」、
「つ」、「工」、「オ」の5種類だけである。単純に推
測すると、母音5種類、子音27種類、及び「ン」の合
計33音の組み合わせにより、全ての日本語が発声でき
ることになる。実際に品位の低い音声合成出力装置には
この方式が採用されている。
[発明が解決しようとする課題] この音声合成方法では、音声波形を登録するメモリ容量
を低減できるけれども、品位か低く、発生する音声は機
械音の域を出ていない。
単音節登録方式の音声合成出力装置で、ある程度の品位
を保ちうる装置になると、第1表に記載されている全て
の音節またはそれに準じるものを登録し、使用すること
になる。しかし、これではメモリ容量が増大し、例えば
サンプリング周波数10MHzで8ビットPCMの最小
の装置の場合でも必要なメモリ容量は128にバイトに
も及ぶ。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を解消し
、必要メモリ容量を少なくでき且つ音声品位か劣らない
音声合成方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成できる本発明は、日本語の音節表上で
「アJ〜「オJの5母音及び「ン」以外の音節について
は、各行について1つの子音部と、全ての音節の母音部
の音声データを個別に登録しておき、子音部とそれに対
応した母音部の音声データとを呼び出し組み合わせて音
声波形を合成する方法である。つまり本発明では1つの
行内の任意の音節を発声させるのに、その行を代表する
1つの子音部と個別の母音部とを組み合わせており、子
音部を共通に使用することから「借子音による音声合成
」と称している。
本発明は、音節登録形式のPCM、ADPCMSDPC
Mなと、再生最終段ではPCM音として再生する装置に
適用される。
[作用] 母音と子音との33音登録の音声合成方式で音声品位か
劣る理由は、音節表(50音表を拡張したもの)の各行
の各母音がその各子音に影響されるからである。例えば
「力」の母音(−ア)と「す」の母音(−ア)とは明ら
かに異なっている。それに対して音節表の同一行内の子
音は非常に近似しているものが多い。
本発明はこの点に着目したものである。即ち本発明では
音節表での各母音部を共通に使用するのではなく、それ
ぞれ別個に登録し、近似している子音部を共通に使用(
借子音)することにより、音声データ量を圧縮すると共
に、音声品位の低下防止を図っている。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。日本語の音節
表(50音表を濁音や拗音などについて拡張した音節表
)上で、「ア」〜「才」の5母音と「ン」の音節につい
ては、そのまま登録する。それ以外の音節については、
各行について1つの子音部と、全ての音の母音部の音声
データを個別に登録する。例えば第1図に示すす行の音
節についてみると、「す」〜「ソ」までの各音節の゛う
ち任意の1つの子音部のみをす行の子音部として登録す
る。またす行の各音節の母音部(−ア)〜(−オ)は別
個に全て登録する。
そして選択した子音部とそれに対応した母音部のデータ
とを呼び出し組み合わせて音声波形を合成する。再生時
、例えば「スジ」 (寿司)と発声させる場合は、す行
の子音部子す行の母音(−ウ)=「ス」、す行の子音部
子す行の母、音(−イ)=「シ」と組み合わせて合成し
発声させる。
実際の装置では、更に抑揚を付加し、品位の高い言葉で
発声させることになる。
[発明の効果]   “ 本発明は上記のように、5母音と「ン」以外の各音節に
ついては、音節表の各行について子音部を共通に使用す
るため、その分、音声データ量を圧縮できる。つまり必
要なメモリ容量を低減できる。
そして同一行の子音部は非常に近似したものか多いため
、上記のように共通に使用しても音声品位が低下するこ
とは少ない。
音声波形をPCMでデータ化する場合は、そのデータ量
の大きさが、それを記憶する半導体メモリ容量との関係
で問題になる。本発明では音声品位を低下させることな
く、メモリ容量を極力小さくできるから、直接、音声合
成出力装置のコスト削減に役立つことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は「す」音の音声波形図、第2図は「シ」音の音
声波形図である。 特許出願人  いわき電子株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、日本語の音節表上で、「ア」〜「オ」の5母音及び
    「ン」以外の音節については、各行について1つの子音
    部と、全ての音節の母音部の音声データを個別に登録し
    ておき、子音部とそれに対応した母音部の音声データを
    呼び出し組み合わせて音声波形を合成することを特徴と
    する借子音による音声合成方法。
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