JPH0416235Y2 - - Google Patents
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- JPH0416235Y2 JPH0416235Y2 JP753287U JP753287U JPH0416235Y2 JP H0416235 Y2 JPH0416235 Y2 JP H0416235Y2 JP 753287 U JP753287 U JP 753287U JP 753287 U JP753287 U JP 753287U JP H0416235 Y2 JPH0416235 Y2 JP H0416235Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 40
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、所謂空気マイクロメータの原理を応
用し、物体等を検出するための背圧式の検出装置
に関するものである。
用し、物体等を検出するための背圧式の検出装置
に関するものである。
(従来の技術)
従来のこの種の検出装置には、第6図a乃至d
に示すようなものがある。同図aに示すもので
は、空気流路の上流側から空気用減圧弁1、流入
流量調整オリフイス2及び検出オリフイス3をこ
の順序で主流路4に直列に接続し、流入流量調整
オリフイス2と検出オリフイス3との間に背圧を
検出する圧力検出機構5が接続してあり、同図b
に示すものでは、流出流量調整オリフイス2aを
分岐流路6中に設けてあり、同図cに示したもの
では、主流路4と分岐流路6との圧力検出機構5
を接続し、分岐流路5の下流に流出流量調整オリ
フイス2aを設けており、同図dに示すもので
は、並列流路の一方に流量調整オリフイス2を、
他方にはダイアフラムを備えた排気弁7を接続
し、排気弁7の上流に圧力検出機構5を接続して
あり、これらはいずれも背圧を圧力検出機構5で
検出して被検出物9と検出オリフイス3との隙間
hを知り被検出物9を検出する。上記の場合、検
出オリフイス3は、例えば第7図に示すように、
主流路4の開口部が細く絞られて小径とされ、前
記背圧を測定することによつて先端面と被検出物
9との隙間hの大きさを知ることができるように
なつている。
に示すようなものがある。同図aに示すもので
は、空気流路の上流側から空気用減圧弁1、流入
流量調整オリフイス2及び検出オリフイス3をこ
の順序で主流路4に直列に接続し、流入流量調整
オリフイス2と検出オリフイス3との間に背圧を
検出する圧力検出機構5が接続してあり、同図b
に示すものでは、流出流量調整オリフイス2aを
分岐流路6中に設けてあり、同図cに示したもの
では、主流路4と分岐流路6との圧力検出機構5
を接続し、分岐流路5の下流に流出流量調整オリ
フイス2aを設けており、同図dに示すもので
は、並列流路の一方に流量調整オリフイス2を、
他方にはダイアフラムを備えた排気弁7を接続
し、排気弁7の上流に圧力検出機構5を接続して
あり、これらはいずれも背圧を圧力検出機構5で
検出して被検出物9と検出オリフイス3との隙間
hを知り被検出物9を検出する。上記の場合、検
出オリフイス3は、例えば第7図に示すように、
主流路4の開口部が細く絞られて小径とされ、前
記背圧を測定することによつて先端面と被検出物
9との隙間hの大きさを知ることができるように
なつている。
第8図は、縦軸に背圧を、横軸に隙間をそれぞ
れとつて、上記隙間と背圧との関係を表わしたグ
ラフである。圧力検出機構中に設けた圧力縦電器
等を、予め検出したい隙間に相当する背圧に合わ
せて調整しておき、被検出物がA点の位置からB
点の位置に近付くと、背圧がA点における値Pか
らB点における値P′まで上昇するので、この背圧
P′から当該隙間の大きさを知ることができるもの
である。
れとつて、上記隙間と背圧との関係を表わしたグ
ラフである。圧力検出機構中に設けた圧力縦電器
等を、予め検出したい隙間に相当する背圧に合わ
せて調整しておき、被検出物がA点の位置からB
点の位置に近付くと、背圧がA点における値Pか
らB点における値P′まで上昇するので、この背圧
P′から当該隙間の大きさを知ることができるもの
である。
(考案が解決しようとする問題点)
検出装置にはタイムラグがあつて、第8図の背
圧がPからP′まで上昇するには時間がかかる。第
9図a及びbは、縦軸にいずれも同一目盛で背圧
をとり、横軸にそれぞれ上記隙間及び経過時間を
とつて、上記隙間及び経過時間tと背圧pとの関
係をそれぞれ示したグラフである。即ち、背圧が
所定圧力P′まで上昇するには時間t2以上を要し、
従来はこの時間t2まで待たなければならず、即時
に当該隙間の大きさを知ることができないので、
不便であるという問題点があつた。また、経過時
間t2を待たずに時間を短縮して、例えばt1の時点
における背圧P″に基き隙間を検出するとすると、
検出誤差が大きいという欠点があつた。
圧がPからP′まで上昇するには時間がかかる。第
9図a及びbは、縦軸にいずれも同一目盛で背圧
をとり、横軸にそれぞれ上記隙間及び経過時間を
とつて、上記隙間及び経過時間tと背圧pとの関
係をそれぞれ示したグラフである。即ち、背圧が
所定圧力P′まで上昇するには時間t2以上を要し、
従来はこの時間t2まで待たなければならず、即時
に当該隙間の大きさを知ることができないので、
不便であるという問題点があつた。また、経過時
間t2を待たずに時間を短縮して、例えばt1の時点
における背圧P″に基き隙間を検出するとすると、
検出誤差が大きいという欠点があつた。
本考案は、上記従来の欠点にかんがみ、短時間
でしかも小さい検出誤差で物体等を検出すること
ができる検出装置を提供することを目的とするも
のである。
でしかも小さい検出誤差で物体等を検出すること
ができる検出装置を提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案は、流量調
整オリフイス、被検出物に向けて空気を流出させ
る検出オリフイス及び該検出オリフイスと被検出
物との隙間に対応した背圧を検出する圧力検出機
構を備えた背圧式の検出装置において、前記被検
出物と前記検出オリフイスとの相対動作に関連さ
せて検出開始信号を発する検出開始信号発生手段
と、前記検出開始信号を受けて所定経過時間の測
定を開始するタイマと、該タイマにより測定され
た前記所定経過時間以内に前記圧力検出機構から
の設定圧力到達信号の有無を検出し該検出結果に
対応した信号を出力する検出手段とを設けたこと
を特徴として構成されている。
整オリフイス、被検出物に向けて空気を流出させ
る検出オリフイス及び該検出オリフイスと被検出
物との隙間に対応した背圧を検出する圧力検出機
構を備えた背圧式の検出装置において、前記被検
出物と前記検出オリフイスとの相対動作に関連さ
せて検出開始信号を発する検出開始信号発生手段
と、前記検出開始信号を受けて所定経過時間の測
定を開始するタイマと、該タイマにより測定され
た前記所定経過時間以内に前記圧力検出機構から
の設定圧力到達信号の有無を検出し該検出結果に
対応した信号を出力する検出手段とを設けたこと
を特徴として構成されている。
(作用)
本考案に係る検出装置は、流量調整オリフイ
ス、被検出物に向けて空気を流出させる検出オリ
フイス及び該検出オリフイスと被検出物との隙間
に対応した背圧を検出する圧力検出機構を備え、
前記被検出物と前記検出オリフイスとの相対動作
に関連させて検出開始信号発生手段により発した
検出開始信号を受けてタイマで所定経過時間の測
定を開始し、該タイマにより測定された前記所定
経過時間以内に前記圧力検出機構からの設定圧力
到達信号の有無を検出手段で検出し該検出結果に
対応した信号を出力して、短時間でしかも精度良
く被検出物の検出をすることができる。
ス、被検出物に向けて空気を流出させる検出オリ
フイス及び該検出オリフイスと被検出物との隙間
に対応した背圧を検出する圧力検出機構を備え、
前記被検出物と前記検出オリフイスとの相対動作
に関連させて検出開始信号発生手段により発した
検出開始信号を受けてタイマで所定経過時間の測
定を開始し、該タイマにより測定された前記所定
経過時間以内に前記圧力検出機構からの設定圧力
到達信号の有無を検出手段で検出し該検出結果に
対応した信号を出力して、短時間でしかも精度良
く被検出物の検出をすることができる。
(実施例)
次に、本考案の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。第1図aは本考案の第1実施例
に係る検出装置の要部を示す回路構成図、同図b
は電気制御ブロツク図である。
ながら説明する。第1図aは本考案の第1実施例
に係る検出装置の要部を示す回路構成図、同図b
は電気制御ブロツク図である。
検出装置は、直列に接続した流入流量調整オリ
フイス10、被検出物9に向けて空気を流出させ
る検出オリフイス11及び当該検出オリフイス1
1と被検出物9との隙間に対応した背圧を検出す
る圧力検出機構12を備え、空気用減圧弁13を
通じて空気が送られ、図示しない検出開始信号発
生手段から発した検出開始信号を受けてタイマが
所定時間の測定を開始し、検出手段が当該タイマ
により測定された所定時間以内に前記圧力検出機
構12からの設定圧力到達信号の有無を検出し当
該検出結果に対応した信号を出力し、被検出物9
を検出するものである。
フイス10、被検出物9に向けて空気を流出させ
る検出オリフイス11及び当該検出オリフイス1
1と被検出物9との隙間に対応した背圧を検出す
る圧力検出機構12を備え、空気用減圧弁13を
通じて空気が送られ、図示しない検出開始信号発
生手段から発した検出開始信号を受けてタイマが
所定時間の測定を開始し、検出手段が当該タイマ
により測定された所定時間以内に前記圧力検出機
構12からの設定圧力到達信号の有無を検出し当
該検出結果に対応した信号を出力し、被検出物9
を検出するものである。
流入流量調整オリフイス10は、圧縮空気の流
出口径が可変となつており、減圧弁13を通じて
送り込まれる圧縮空気を流量を調整する。
出口径が可変となつており、減圧弁13を通じて
送り込まれる圧縮空気を流量を調整する。
検出オリフイス11は、近接する被検出物9に
向けて圧縮空気を噴出させるものである。
向けて圧縮空気を噴出させるものである。
圧力検出機構12は、背圧が圧力継電器等によ
り予め設定された所定圧力に達した時のみオンと
され、当該背圧を検出し、その背圧が後述の比較
器16に入力される。
り予め設定された所定圧力に達した時のみオンと
され、当該背圧を検出し、その背圧が後述の比較
器16に入力される。
空気用減圧弁13は、ダイヤフラムを内蔵し、
圧縮ばねで当該ダイヤフラムを調整し、送り込ま
れる圧縮空気を減圧して所定の圧力とするもので
ある。
圧縮ばねで当該ダイヤフラムを調整し、送り込ま
れる圧縮空気を減圧して所定の圧力とするもので
ある。
検出手段としての検出回路14は、タイマ15
と比較器16とを備えている。比較器16は、圧
力検出機構12により検出した背圧及びタイマ1
5で測定した所定時間を入力として受け、当該所
定時間が経過した時に前記背圧が予め設定した所
定圧力以上に達すると作動してその旨の電気信号
を出力し、逆に所定圧力に達しない場合には、そ
の旨の電気信号を出力する。
と比較器16とを備えている。比較器16は、圧
力検出機構12により検出した背圧及びタイマ1
5で測定した所定時間を入力として受け、当該所
定時間が経過した時に前記背圧が予め設定した所
定圧力以上に達すると作動してその旨の電気信号
を出力し、逆に所定圧力に達しない場合には、そ
の旨の電気信号を出力する。
次に、上記第1実施例に係る検出装置の動作に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第2図において、流入流量調整オリフイス10
を流れる空気量をQ1、検出オリフイス11を流
れる空気量をQ2、被検出物9が置かれる前の当
初の背圧をP2′、被検出物9が検出オリフイス1
1に対して隙間hの状態で置かれてからの経過時
間をΔt、流入流量調整オリフイス10と検出オ
リフイス11との間の配管の容積をV、被検出物
9が置かれてから時間Δtが経過した後の背圧を
p2とすると、その時の背圧の変化量をΔp2とする
と、 Δp2=p2−p2′ =(Q1−Q2)Δt/V ……(1) となり、このΔp2が経過時間Δt当りの背圧の圧力
上昇である。
を流れる空気量をQ1、検出オリフイス11を流
れる空気量をQ2、被検出物9が置かれる前の当
初の背圧をP2′、被検出物9が検出オリフイス1
1に対して隙間hの状態で置かれてからの経過時
間をΔt、流入流量調整オリフイス10と検出オ
リフイス11との間の配管の容積をV、被検出物
9が置かれてから時間Δtが経過した後の背圧を
p2とすると、その時の背圧の変化量をΔp2とする
と、 Δp2=p2−p2′ =(Q1−Q2)Δt/V ……(1) となり、このΔp2が経過時間Δt当りの背圧の圧力
上昇である。
ここで、Q1は、空気用減圧弁13の設定圧力
p1、背圧p2及び流入流量調整オリフイス10の有
効断面積sの関数であり、Q2は、p2、大気圧p3
及び隙間hの関数であつて、それぞれ Q1=f(p1,P2,s) ……(2) Q2=f(p2,P3,h) ……(3) と表わすことができる。従つて、結局背圧の変化
量Δp2は、上記式(1),(2)及び(3)により、p1,P2,
s,P3,h,Δt及びVの関数である。しかるに、
ここでは配管の容積V、供給圧力p1、大気圧p3及
び調整オリフイス10の有効断面積sをそれぞれ
変化させずある一定の設定値に保持すれば、結局
背圧の変化量Δp2は、 Δp2=f(h,Δt) ……(4) となる。即ち、Δp2は、隙間h及び経過時間Δtの
みの関数であり、これら隙間h及び経過時間Δt
のみによつて決まる。さらにΔtがある定められ
た値をとる時は、 Δp2=f(h) ……(5) となる。
p1、背圧p2及び流入流量調整オリフイス10の有
効断面積sの関数であり、Q2は、p2、大気圧p3
及び隙間hの関数であつて、それぞれ Q1=f(p1,P2,s) ……(2) Q2=f(p2,P3,h) ……(3) と表わすことができる。従つて、結局背圧の変化
量Δp2は、上記式(1),(2)及び(3)により、p1,P2,
s,P3,h,Δt及びVの関数である。しかるに、
ここでは配管の容積V、供給圧力p1、大気圧p3及
び調整オリフイス10の有効断面積sをそれぞれ
変化させずある一定の設定値に保持すれば、結局
背圧の変化量Δp2は、 Δp2=f(h,Δt) ……(4) となる。即ち、Δp2は、隙間h及び経過時間Δtの
みの関数であり、これら隙間h及び経過時間Δt
のみによつて決まる。さらにΔtがある定められ
た値をとる時は、 Δp2=f(h) ……(5) となる。
第3図a及びbは、縦軸にいずれも背圧pをと
り、横軸にそれぞれ隙間h及び経過時間tをと
り、種々の隙間の大きさにおける背圧と経過時間
との既知の関係を示したグラフであり、それぞれ
上記(5)及び(4)式に基くものである。同図bにおい
て、被測定物が置かれてから、経過時間t1後に背
圧が圧力縦電器等で予め設定された所定圧力P
になれば、隙間はh1、経過時間t2後に所定圧力P
になれば隙間はh2、経過時間t3後に所定圧力P
になれば隙間はh3であることを示している。以
上のことから設定圧力になるまでの経過時間をタ
イマ15で測定することにより、隙間hの検出が
可能である。
り、横軸にそれぞれ隙間h及び経過時間tをと
り、種々の隙間の大きさにおける背圧と経過時間
との既知の関係を示したグラフであり、それぞれ
上記(5)及び(4)式に基くものである。同図bにおい
て、被測定物が置かれてから、経過時間t1後に背
圧が圧力縦電器等で予め設定された所定圧力P
になれば、隙間はh1、経過時間t2後に所定圧力P
になれば隙間はh2、経過時間t3後に所定圧力P
になれば隙間はh3であることを示している。以
上のことから設定圧力になるまでの経過時間をタ
イマ15で測定することにより、隙間hの検出が
可能である。
第1図cは、上記実施例に係る検出装置の動作
を示すタイムチヤートである。第1図aに示すよ
うに所定位置に設置された検出オリフイス11に
対して所定の隙間h0の状態で被検出物9が置かれ
た時毎に、被検出物と検出オリフイスとの相対運
動に関連して検出開始信号としてのスタート信号
が入り、所定の経過時間T0を測定するタイマ1
5が作動する。これと同時に、背圧が上昇開始し
所定時間T0が経過した時に、予め設定した所定
圧力P以上になると、圧力検出機構12により
背圧の検出がなされ、その検出された背圧の入力
に基き、比較器16が働き被検出物9が所定の位
置にある旨の電気信号S0を出力するので、被検出
物9が当該所定圧力に対応する隙間hの位置にあ
ることを検出することができる。上記と逆に、背
圧が上昇開始し所定時間T0が経過した時までに、
予め設定した所定圧力P0にまで上昇しない場合
には、圧力検出機構12による背圧の検出がなさ
れることがなく、比較器16は被検出物9が所定
の位置にない旨の電気信号S1を出力する。なお、
スタート信号が入つた時点S2またはそれ以前のリ
セツト信号により出力信号はリセツトされる。
を示すタイムチヤートである。第1図aに示すよ
うに所定位置に設置された検出オリフイス11に
対して所定の隙間h0の状態で被検出物9が置かれ
た時毎に、被検出物と検出オリフイスとの相対運
動に関連して検出開始信号としてのスタート信号
が入り、所定の経過時間T0を測定するタイマ1
5が作動する。これと同時に、背圧が上昇開始し
所定時間T0が経過した時に、予め設定した所定
圧力P以上になると、圧力検出機構12により
背圧の検出がなされ、その検出された背圧の入力
に基き、比較器16が働き被検出物9が所定の位
置にある旨の電気信号S0を出力するので、被検出
物9が当該所定圧力に対応する隙間hの位置にあ
ることを検出することができる。上記と逆に、背
圧が上昇開始し所定時間T0が経過した時までに、
予め設定した所定圧力P0にまで上昇しない場合
には、圧力検出機構12による背圧の検出がなさ
れることがなく、比較器16は被検出物9が所定
の位置にない旨の電気信号S1を出力する。なお、
スタート信号が入つた時点S2またはそれ以前のリ
セツト信号により出力信号はリセツトされる。
第4図a乃至dは本考案の第2実施例に係る検
出装置の要部を示す概略構成図、同図bはその電
気制御ブロツク図、同図cはその動作を示すタイ
ムチヤート、同図dはその背圧変化の開始からの
経過時間tを横軸にとり縦軸に背圧をとつてこれ
ら両者の関係を表わしたグラフである。
出装置の要部を示す概略構成図、同図bはその電
気制御ブロツク図、同図cはその動作を示すタイ
ムチヤート、同図dはその背圧変化の開始からの
経過時間tを横軸にとり縦軸に背圧をとつてこれ
ら両者の関係を表わしたグラフである。
この場合、第1の圧力検出機構19と、第2の
圧力検出機構20とを調整オリフイス10と検出
オリフイス11との中間に並列的に接続し、ま
た、検出手段としての検出回路21中に前記比較
器16に代えて演算器22を採用し、第1の圧力
検出機構19で検出した背圧と別に第2の圧力検
出機構20で検出した背圧がタイマ15を通じて
演算器22へ入力される点が前述の第1実施例の
場合と異なつた構成になつているが、その他の構
成は前記第1実施例の場合と同じである。
圧力検出機構20とを調整オリフイス10と検出
オリフイス11との中間に並列的に接続し、ま
た、検出手段としての検出回路21中に前記比較
器16に代えて演算器22を採用し、第1の圧力
検出機構19で検出した背圧と別に第2の圧力検
出機構20で検出した背圧がタイマ15を通じて
演算器22へ入力される点が前述の第1実施例の
場合と異なつた構成になつているが、その他の構
成は前記第1実施例の場合と同じである。
第1の圧力検出機構19は所定圧力に設定さ
れ、第2の圧力検出機構20はそれよりも高い所
定圧力に設定されており、それぞれそれらの所定
圧力に達した時にはじめてオンとされ作動して背
圧を検出し、その背圧が演算器22に入力される
ようになつている。
れ、第2の圧力検出機構20はそれよりも高い所
定圧力に設定されており、それぞれそれらの所定
圧力に達した時にはじめてオンとされ作動して背
圧を検出し、その背圧が演算器22に入力される
ようになつている。
演算器22は第1の圧力検出機構19及び第2
の圧力検出機構20の両者から入力される背圧の
信号の有無に対応してそれを電気信号として変換
出力するものである。
の圧力検出機構20の両者から入力される背圧の
信号の有無に対応してそれを電気信号として変換
出力するものである。
この場合検出オリフイス11に対して隙間h1の
状態にて被検出物9が置かれると、第4図dに示
す曲線cの如く、経過時間tとともに背圧が上昇
し、背圧が、第1の圧力検出機構19により予め
設定された所定圧力P1に対応する同図のa点に
達すると、第1の圧力検出機構19がオンとされ
るとともにタイマ15もオンとされる。そして更
に背圧が上昇し、設定時間T0以内の経過時間T1
にて第2の圧力検出機構20によつて予め設定さ
れた所定圧力P2に対応する同図のb点に達する
と、第2の圧力検出機構20がオンとされ、同図
bに示す演算器22にその背圧の信号が伝えら
れ、被検出物9が所定位置にあることを示す電気
信号S0が出力される。
状態にて被検出物9が置かれると、第4図dに示
す曲線cの如く、経過時間tとともに背圧が上昇
し、背圧が、第1の圧力検出機構19により予め
設定された所定圧力P1に対応する同図のa点に
達すると、第1の圧力検出機構19がオンとされ
るとともにタイマ15もオンとされる。そして更
に背圧が上昇し、設定時間T0以内の経過時間T1
にて第2の圧力検出機構20によつて予め設定さ
れた所定圧力P2に対応する同図のb点に達する
と、第2の圧力検出機構20がオンとされ、同図
bに示す演算器22にその背圧の信号が伝えら
れ、被検出物9が所定位置にあることを示す電気
信号S0が出力される。
第4図aにおいて、被検出物9が所定位置から
外れて検出オリフイス11に対して隙間h2で置か
れると、同図dに示す曲線dに沿つて背圧が上昇
する。そして第1の圧力検出機構19により予め
設定された所定圧力P1に対応する同図のa点に
達すると、第1の圧力検出機構19がオンとされ
るとともにタイマ15もオンとされる。背圧はさ
らに上昇するが、隙間がh1の時よりも背圧の上昇
が遅いので、所定圧力P2に達するまでに経過時
間T2を要し、背圧がタイマ15の同図dに示す
設定時間T0までには、第2の圧力検出機構20
により予め設定した所定圧力P2に達せず第2の
圧力検出機構20がオフのままとなり、演算器2
2に背圧の信号が伝わらず、従つて、演算器22
から被検出物9が所定の位置にない旨の信号S1が
出力される。なお、第1の圧力検出機構19がオ
ンとされた時点S2またはそれ以前のリセツト信号
によつて、出力信号はリセツトされる。
外れて検出オリフイス11に対して隙間h2で置か
れると、同図dに示す曲線dに沿つて背圧が上昇
する。そして第1の圧力検出機構19により予め
設定された所定圧力P1に対応する同図のa点に
達すると、第1の圧力検出機構19がオンとされ
るとともにタイマ15もオンとされる。背圧はさ
らに上昇するが、隙間がh1の時よりも背圧の上昇
が遅いので、所定圧力P2に達するまでに経過時
間T2を要し、背圧がタイマ15の同図dに示す
設定時間T0までには、第2の圧力検出機構20
により予め設定した所定圧力P2に達せず第2の
圧力検出機構20がオフのままとなり、演算器2
2に背圧の信号が伝わらず、従つて、演算器22
から被検出物9が所定の位置にない旨の信号S1が
出力される。なお、第1の圧力検出機構19がオ
ンとされた時点S2またはそれ以前のリセツト信号
によつて、出力信号はリセツトされる。
第5図aは、本考案に第3実施例に係る検出装
置の要部を示す回路構成図、同図bは、その電気
制御ブロツク図である。
置の要部を示す回路構成図、同図bは、その電気
制御ブロツク図である。
この場合、検出装置は、第1実施例に示す検出
装置に対して、減圧弁13と流入流量調整オリフ
イス10との間に接続した二方切換弁23を備え
ており、被検出物9の検出を行う時のみ当該二方
切換弁23がオンとされ減圧弁13以外にこの二
方切換弁23を通じて空気が送られ、検出が行わ
れる点が前記第1実施例の場合と異なり、その他
の構成は第1実施例の場合と同じである。
装置に対して、減圧弁13と流入流量調整オリフ
イス10との間に接続した二方切換弁23を備え
ており、被検出物9の検出を行う時のみ当該二方
切換弁23がオンとされ減圧弁13以外にこの二
方切換弁23を通じて空気が送られ、検出が行わ
れる点が前記第1実施例の場合と異なり、その他
の構成は第1実施例の場合と同じである。
第5図cは、第3実施例に係る検出装置の動作
を示すタイムチヤートである。第5図aに示すよ
うに、所定位置に設置された検出オリフイス11
に対して隙間hの状態で被検出物が置かれている
場合、スタート信号を入れると、そのスタート信
号に連動して二方切換弁23がオンとされ、所定
の経過時間T0を測定するタイマが作動する。こ
れと同時に、背圧が上昇開始し所定時間T0が経
過した時に、予め設定した所定圧力P以上にな
ると、圧力検出機構12により背圧の検出がなさ
れ、その検出された背圧の入力に基き、比較器1
6が働き被検出物9が所定の位置にある旨の電気
信号S0を出力するので、被検出物9が当該所定圧
力に対応する隙間hの位置にあることを検出する
ことができる。上記と逆に、背圧が上昇開始し所
定時間T0が経過した時までに、予め設定した所
定圧力Pにまで上昇しない場合には、圧力検出
機構12による背圧の検出がなされることがな
く、比較器16は被検出物9が所定の位置にない
旨の電気信号S1を出力する。なお、検出開始信号
が入つた時点S2またはそれ以前のリセツト信号に
より出力信号はリセツトされる。
を示すタイムチヤートである。第5図aに示すよ
うに、所定位置に設置された検出オリフイス11
に対して隙間hの状態で被検出物が置かれている
場合、スタート信号を入れると、そのスタート信
号に連動して二方切換弁23がオンとされ、所定
の経過時間T0を測定するタイマが作動する。こ
れと同時に、背圧が上昇開始し所定時間T0が経
過した時に、予め設定した所定圧力P以上にな
ると、圧力検出機構12により背圧の検出がなさ
れ、その検出された背圧の入力に基き、比較器1
6が働き被検出物9が所定の位置にある旨の電気
信号S0を出力するので、被検出物9が当該所定圧
力に対応する隙間hの位置にあることを検出する
ことができる。上記と逆に、背圧が上昇開始し所
定時間T0が経過した時までに、予め設定した所
定圧力Pにまで上昇しない場合には、圧力検出
機構12による背圧の検出がなされることがな
く、比較器16は被検出物9が所定の位置にない
旨の電気信号S1を出力する。なお、検出開始信号
が入つた時点S2またはそれ以前のリセツト信号に
より出力信号はリセツトされる。
なお、上記各検出回路は電気信号に代えて空気
信号を出力するものを用いてもよいものである。
信号を出力するものを用いてもよいものである。
(考案の効果)
本考案に係る検出装置は、上述の如く構成さ
れ、被検出物と検出オリフイスとの相対動作に関
連させて検出開始信号を発する検出開始信号発生
手段と、前記検出開始信号を受けて所定時間の測
定を開始するタイマと、該タイマにより測定され
た前記所定時間以内に前記圧力検出機構からの設
定圧力到達信号の有無を検出し被検出結果に対応
した信号を出力する検出手段とを設けたことによ
り、当該タイマを用いて短時間の測定をするのみ
でしかも小さい検出誤差で被検出物を検出するこ
とが可能である。
れ、被検出物と検出オリフイスとの相対動作に関
連させて検出開始信号を発する検出開始信号発生
手段と、前記検出開始信号を受けて所定時間の測
定を開始するタイマと、該タイマにより測定され
た前記所定時間以内に前記圧力検出機構からの設
定圧力到達信号の有無を検出し被検出結果に対応
した信号を出力する検出手段とを設けたことによ
り、当該タイマを用いて短時間の測定をするのみ
でしかも小さい検出誤差で被検出物を検出するこ
とが可能である。
第1図aは本考案の第1実施例に係る検出装置
の要部を示す回路構成図、同図bは電気制御ブロ
ツク図、同図cはタイムチヤート、第2図は同上
に係る動作説明用の概略構成図、第3図a及びb
は種々の隙間の大きさにおける背圧と経過時間と
の関係を示すグラフ、第4図aは本考案の第2実
施例に係る検出装置の要部を示す概略構成図、同
図bはその電気制御ブロツク図、同図cはそのタ
イムチヤート、同図dは背圧変化の開始からの経
過時間と背圧との関係を表わしたグラフ、第5図
aは本考案の第3実施例に係る検出装置の要部を
示す概略構成図、同図bはその電気制御ブロツク
図、同図cはそのタイムチヤート、第6図a乃至
dは従来の検出装置のそれぞれ別個の例を示す概
略構成図、第7図は検出オリフイスを示す縦断面
図、第8図は隙間と背圧との関係を示すグラフ、
第9図a及びbはそれぞれ隙間及び経過時間と背
圧との関係を示すグラフである。 9……被検出物、10……流入流量調整オリフ
イス、11……検出オリフイス、12……圧力検
出機構、14……検出回路、15……タイマ、1
6……比較器、19……第1の圧力検出機構、2
0……第2の圧力検出機構、21……検出回路、
22……演算器、23……二方切換弁。
の要部を示す回路構成図、同図bは電気制御ブロ
ツク図、同図cはタイムチヤート、第2図は同上
に係る動作説明用の概略構成図、第3図a及びb
は種々の隙間の大きさにおける背圧と経過時間と
の関係を示すグラフ、第4図aは本考案の第2実
施例に係る検出装置の要部を示す概略構成図、同
図bはその電気制御ブロツク図、同図cはそのタ
イムチヤート、同図dは背圧変化の開始からの経
過時間と背圧との関係を表わしたグラフ、第5図
aは本考案の第3実施例に係る検出装置の要部を
示す概略構成図、同図bはその電気制御ブロツク
図、同図cはそのタイムチヤート、第6図a乃至
dは従来の検出装置のそれぞれ別個の例を示す概
略構成図、第7図は検出オリフイスを示す縦断面
図、第8図は隙間と背圧との関係を示すグラフ、
第9図a及びbはそれぞれ隙間及び経過時間と背
圧との関係を示すグラフである。 9……被検出物、10……流入流量調整オリフ
イス、11……検出オリフイス、12……圧力検
出機構、14……検出回路、15……タイマ、1
6……比較器、19……第1の圧力検出機構、2
0……第2の圧力検出機構、21……検出回路、
22……演算器、23……二方切換弁。
Claims (1)
- 流量調整オリフイス、被検出物に向けて空気を
流出させる検出オリフイス及び該検出オリフイス
と被検出物との隙間に対応した背圧を検出する圧
力検出機構を備えた背圧式の検出装置において、
前記被検出物と前記検出オリフイスとの相対動作
に関連させて検出開始信号を発する検出開始信号
発生手段と、前記検出開始信号を受けて所定経過
時間の測定を開始するタイマと、該タイマにより
測定された前記所定経過時間以内に前記圧力検出
機構からの設定圧力到達信号の有無を検出し該検
出結果に対応した信号を出力する検出手段とを設
けたことを特徴とする検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP753287U JPH0416235Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP753287U JPH0416235Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115776U JPS63115776U (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0416235Y2 true JPH0416235Y2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=30791075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP753287U Expired JPH0416235Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416235Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017007027A (ja) * | 2015-06-22 | 2017-01-12 | アズビルTaco株式会社 | ワーク加工時の着座判定方法 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP753287U patent/JPH0416235Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115776U (ja) | 1988-07-26 |
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