JPH0416256B2 - - Google Patents
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- JPH0416256B2 JPH0416256B2 JP61292551A JP29255186A JPH0416256B2 JP H0416256 B2 JPH0416256 B2 JP H0416256B2 JP 61292551 A JP61292551 A JP 61292551A JP 29255186 A JP29255186 A JP 29255186A JP H0416256 B2 JPH0416256 B2 JP H0416256B2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 152
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 35
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/124—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/068—Accessories therefor for cooling the cast product during its passage through the mould surfaces
- B22D11/0685—Accessories therefor for cooling the cast product during its passage through the mould surfaces by cooling the casting belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
金属ベルトと鋳型短辺とで囲まれる鋳造空間を
備えるベルト式連続鋳造機のベルト冷却装置に関
してこの明細書では、主に金属ベルトと鋳型短辺
との間に溶融金属が差し込んで生じる鋳張りを解
消することについての開発研究の成果を述べる。
備えるベルト式連続鋳造機のベルト冷却装置に関
してこの明細書では、主に金属ベルトと鋳型短辺
との間に溶融金属が差し込んで生じる鋳張りを解
消することについての開発研究の成果を述べる。
(従来の技術)
特開昭58−38642号公報には、固定側板と循環
体、すなわち鋳型短辺と金属ベルトとで囲まれた
鋳造空間を備えたベルト式連続鋳造機についての
開示がある。
体、すなわち鋳型短辺と金属ベルトとで囲まれた
鋳造空間を備えたベルト式連続鋳造機についての
開示がある。
該ベルト式連続鋳造機は金属ベルトの背面に設
置した冷却パツドから供給される冷却水によつ
て、金属ベルトと冷却パツドとの間に水膜を形成
し、金属ベルトの冷却および支持を行うのが一般
的である。
置した冷却パツドから供給される冷却水によつ
て、金属ベルトと冷却パツドとの間に水膜を形成
し、金属ベルトの冷却および支持を行うのが一般
的である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで金属ベルトにかかる外力は、金属ベル
トに加わる張力や鋳片シエルの矯正反力の変動な
どによつて、金属ベルトの両側端域とその他の領
域とで異なるため、各領域での水膜厚みも均一に
ならず、とくに金属ベルト両側端域の水膜厚みが
薄くなると、金属ベルトと鋳型短辺との間〓が大
きく開いてそこに溶鋼が侵入し、鋳張りの発生原
因となる。
トに加わる張力や鋳片シエルの矯正反力の変動な
どによつて、金属ベルトの両側端域とその他の領
域とで異なるため、各領域での水膜厚みも均一に
ならず、とくに金属ベルト両側端域の水膜厚みが
薄くなると、金属ベルトと鋳型短辺との間〓が大
きく開いてそこに溶鋼が侵入し、鋳張りの発生原
因となる。
しかしながら上記公報に開示の技術には、鋳張
りの防止についての記載はない。
りの防止についての記載はない。
したがつて鋳張りの発生を防止するため、鋳片
幅変更に対応して金属ベルト背面に形成する水膜
を所定の厚みに保持するよう水膜圧力を調整し、
鋳型短辺と金属ベルトとの間〓をなくすことが必
要である。
幅変更に対応して金属ベルト背面に形成する水膜
を所定の厚みに保持するよう水膜圧力を調整し、
鋳型短辺と金属ベルトとの間〓をなくすことが必
要である。
また、特開昭61−115652号公報に、従来のベル
ト式連続鋳造装置にあつては、長辺面用金属ベル
トの両側端部に、溶融金属および鋳片のいずれに
も接触しない部分Aが存在し、この部分Aの温度
が、金属ベルトの幅方向中央部近くに位置し溶融
金属もしくは鋳片と接触する部分Bの温度に比し
て著しく低くなるため、部分A,Bのベルト長さ
方向への熱膨張量が大きく異なり、この結果とし
て、部分Bの伸長が部分Aによつて拘束されるこ
とになり、部分Bには鋳込み方向の波打ちが生じ
るので、ベルトの長さ方向に作用する大きなスト
レスによつてその金属ベルトの耐久性が著しく低
下し、また、鋳片表面にベルトの波打ち形状が転
写されて鋳片の平坦面度が悪くなるという問題に
ついて記載されている。
ト式連続鋳造装置にあつては、長辺面用金属ベル
トの両側端部に、溶融金属および鋳片のいずれに
も接触しない部分Aが存在し、この部分Aの温度
が、金属ベルトの幅方向中央部近くに位置し溶融
金属もしくは鋳片と接触する部分Bの温度に比し
て著しく低くなるため、部分A,Bのベルト長さ
方向への熱膨張量が大きく異なり、この結果とし
て、部分Bの伸長が部分Aによつて拘束されるこ
とになり、部分Bには鋳込み方向の波打ちが生じ
るので、ベルトの長さ方向に作用する大きなスト
レスによつてその金属ベルトの耐久性が著しく低
下し、また、鋳片表面にベルトの波打ち形状が転
写されて鋳片の平坦面度が悪くなるという問題に
ついて記載されている。
したがつて金属ベルトの耐久性低下および鋳片
の表面平坦面度の悪化を改善するため、ベルトの
両側端部を加熱することに関する要請も強い。
の表面平坦面度の悪化を改善するため、ベルトの
両側端部を加熱することに関する要請も強い。
さらに鋳片幅変更を実施し狭幅鋳片を鋳造する
際には、金属ベルト両側端部の冷却は必要なく、
冷却水流量はごくわずかで良いため、幅変更に伴
つてベルト両側端部(特に鋳型短辺のない部分)
の冷却水流量を節約することへの要請もある。
際には、金属ベルト両側端部の冷却は必要なく、
冷却水流量はごくわずかで良いため、幅変更に伴
つてベルト両側端部(特に鋳型短辺のない部分)
の冷却水流量を節約することへの要請もある。
そこで上記した要請をそれぞれ満足し得るベル
ト冷却装置を提供することが、この発明の目的で
ある。
ト冷却装置を提供することが、この発明の目的で
ある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、溶融金属及び凝固鋳片を所定の距
離にわたつて保持するための間〓を維持しつつ循
環移動する、対向配置した1対の金属ベルトと、
該金属ベルトの両側部に対向配置した1対の鋳型
短辺とで鋳造空間を構成するベルト式連続鋳造機
の金属ベルトの背面に対向する複数の給水口を有
する給水ヘツダー及び同じく金属ベルトの背面に
対向する複数の排水口を有する排水ヘツダーをそ
なえるベルト冷却装置において、上記給水ヘツダ
ー及び排水ヘツダーを鋳造方向に列状に設置し、
各給水ヘツダー及び排水ヘツダー内に、スパイラ
ル状の隔壁を設けた制御棒を回転可能に配置して
各ヘツダー内を上記隔壁により区画し、該各区画
空間と連通する給水口又は排水口の区画位置を、
鋳片幅変更における鋳型短辺の移動に対応した隔
壁の回転移動によつて、金属ベルトの幅方向に変
更可能とする構成になるベルト式連続鋳造機のベ
ルト冷却装置である。
離にわたつて保持するための間〓を維持しつつ循
環移動する、対向配置した1対の金属ベルトと、
該金属ベルトの両側部に対向配置した1対の鋳型
短辺とで鋳造空間を構成するベルト式連続鋳造機
の金属ベルトの背面に対向する複数の給水口を有
する給水ヘツダー及び同じく金属ベルトの背面に
対向する複数の排水口を有する排水ヘツダーをそ
なえるベルト冷却装置において、上記給水ヘツダ
ー及び排水ヘツダーを鋳造方向に列状に設置し、
各給水ヘツダー及び排水ヘツダー内に、スパイラ
ル状の隔壁を設けた制御棒を回転可能に配置して
各ヘツダー内を上記隔壁により区画し、該各区画
空間と連通する給水口又は排水口の区画位置を、
鋳片幅変更における鋳型短辺の移動に対応した隔
壁の回転移動によつて、金属ベルトの幅方向に変
更可能とする構成になるベルト式連続鋳造機のベ
ルト冷却装置である。
さてこの発明に従うベルト冷却装置(以下単に
冷却装置という)を、図面について説明する。
冷却装置という)を、図面について説明する。
第1図はベルト式連続鋳造機における冷却装置
の組込み構造の1例を示し、図中1,2は、所定
の距離にわたつて溶鋼や凝固シエルを保持するた
めの間〓を維持しつつ、複数のガイドロール3
a,3b,3c,4a,4b,4cを介して輪回
移動する対向して配置された長辺面となる金属ベ
ルトで、さらにこれらの金属ベルトの側縁近傍で
金属ベルト1,2と緊密に接している鋳型短辺
5,6とで鋳造空間を構成している。特に、鋳型
短辺5,6は、注入ノズル7の径が約100mm以上
であり、製造する薄鋳片8の厚みが50mm以下であ
るために、上部が広幅で下部に向うに従つて順次
先細りとなり、下部で一定の幅となる略逆三角形
で、耐火物の内張り層5a,6aを備えている。
の組込み構造の1例を示し、図中1,2は、所定
の距離にわたつて溶鋼や凝固シエルを保持するた
めの間〓を維持しつつ、複数のガイドロール3
a,3b,3c,4a,4b,4cを介して輪回
移動する対向して配置された長辺面となる金属ベ
ルトで、さらにこれらの金属ベルトの側縁近傍で
金属ベルト1,2と緊密に接している鋳型短辺
5,6とで鋳造空間を構成している。特に、鋳型
短辺5,6は、注入ノズル7の径が約100mm以上
であり、製造する薄鋳片8の厚みが50mm以下であ
るために、上部が広幅で下部に向うに従つて順次
先細りとなり、下部で一定の幅となる略逆三角形
で、耐火物の内張り層5a,6aを備えている。
そして金属ベルト1,2の背面には冷却装置と
して、複数の給水口10と排水口11を備える冷
却パツド9が配設されている。この冷却パツドの
給水口10は、第2図aに示すように金属ベルト
の幅方向に対向して列設され、次の列に排水口1
1を設け、以下冷却パツド9の縦方向、即ち鋳造
方向に給水口の列と排水口の列を交互に設けてあ
る。そして給水口10から流出する冷却水を排水
口11に流入させることにより、第2図bに示す
ように金属ベルト1と冷却パツド9との間に水膜
12を形成し金属ベルトを冷却・支持している。
して、複数の給水口10と排水口11を備える冷
却パツド9が配設されている。この冷却パツドの
給水口10は、第2図aに示すように金属ベルト
の幅方向に対向して列設され、次の列に排水口1
1を設け、以下冷却パツド9の縦方向、即ち鋳造
方向に給水口の列と排水口の列を交互に設けてあ
る。そして給水口10から流出する冷却水を排水
口11に流入させることにより、第2図bに示す
ように金属ベルト1と冷却パツド9との間に水膜
12を形成し金属ベルトを冷却・支持している。
即ち、この水膜12は、鋳造空間内の溶鋼より
受ける熱により金属ベルトが昇温しないように冷
却する役割を果すとともに、金属ベルトに加わる
溶鋼静圧に代表される負荷を支持しかつ金属ベル
トと冷却装置間を非接触状態にし金属ベルトが摩
滅することを防止する役割を果している。
受ける熱により金属ベルトが昇温しないように冷
却する役割を果すとともに、金属ベルトに加わる
溶鋼静圧に代表される負荷を支持しかつ金属ベル
トと冷却装置間を非接触状態にし金属ベルトが摩
滅することを防止する役割を果している。
さらに冷却パツド9の内部には、第2図bに示
すように、給水口10および排水口11の列に対
応させて円筒状の給水ヘツダー16および排水ヘ
ツダー17を鋳造方向に列設している。
すように、給水口10および排水口11の列に対
応させて円筒状の給水ヘツダー16および排水ヘ
ツダー17を鋳造方向に列設している。
給水ヘツダー16及び排水ヘツダー17の内部
には、第3図に示すように、スパイラル状の隔壁
18を備えた制御棒19を回転可能に挿入してあ
り、よつて給水及び排水ヘツダー16,17内に
隔壁18によつて区画される1個以上の溝状の通
路を形成する。
には、第3図に示すように、スパイラル状の隔壁
18を備えた制御棒19を回転可能に挿入してあ
り、よつて給水及び排水ヘツダー16,17内に
隔壁18によつて区画される1個以上の溝状の通
路を形成する。
これらの制御棒19を、給水ヘツダー16又は
排水ヘツダー17の内部にて回転させると、隔壁
18は円筒状のヘツダー内壁に接しながら回転す
る。隔壁18が回転すると、給水口10あるいは
排水口11の列と接する隔壁18の位置がその列
に沿つて移動することとなり隔壁18によつて区
画された各通路と連通する給水口10、あるいは
排水口11を変化させることができる。
排水ヘツダー17の内部にて回転させると、隔壁
18は円筒状のヘツダー内壁に接しながら回転す
る。隔壁18が回転すると、給水口10あるいは
排水口11の列と接する隔壁18の位置がその列
に沿つて移動することとなり隔壁18によつて区
画された各通路と連通する給水口10、あるいは
排水口11を変化させることができる。
したがつて鋳片幅変更に伴なう鋳型短辺5,6
の移動に追随させて鋳型短辺と鋳造空間との境界
と対応するよう隔壁18を移動すれば、種々の形
態での給水又は排水位置の鋳片幅変更に伴う変更
を行うことができる。
の移動に追随させて鋳型短辺と鋳造空間との境界
と対応するよう隔壁18を移動すれば、種々の形
態での給水又は排水位置の鋳片幅変更に伴う変更
を行うことができる。
例えば第4図に示すように、鋳型短辺5の移動
に伴ない制御棒19を回転させ、給水形態(この
図の場合鋳造空間に対応する部分は通常圧力の給
水、鋳型短辺に対応する部分は高圧給水が流れ
る。)および排水位置(鋳型短辺下部では排水し
ない)を変更することができる。
に伴ない制御棒19を回転させ、給水形態(この
図の場合鋳造空間に対応する部分は通常圧力の給
水、鋳型短辺に対応する部分は高圧給水が流れ
る。)および排水位置(鋳型短辺下部では排水し
ない)を変更することができる。
(作用)
次に目的に応じた制御棒の適用について詳しく
説明する。
説明する。
まず鋳張りの発生を防止するためには、金属ベ
ルトと鋳型短辺と接する部分、特に鋳造空間に近
い側の部分での水膜圧力を高めて、金属ベルトと
鋳型短辺を緊密に接触させ、また鋳造空間に対応
する部分では溶鋼静圧につりあう適当な水圧とな
る給水を行うことにより、ベルトの膨らみによる
鋳片形状の悪化を防ぐ。そこで金属ベルトの側端
部と中央部との給水圧力の異なる領域を、鋳片幅
の変更に伴う鋳型短辺の移動に対応して変化させ
る場合に用いて好適な制御棒について述べる。
ルトと鋳型短辺と接する部分、特に鋳造空間に近
い側の部分での水膜圧力を高めて、金属ベルトと
鋳型短辺を緊密に接触させ、また鋳造空間に対応
する部分では溶鋼静圧につりあう適当な水圧とな
る給水を行うことにより、ベルトの膨らみによる
鋳片形状の悪化を防ぐ。そこで金属ベルトの側端
部と中央部との給水圧力の異なる領域を、鋳片幅
の変更に伴う鋳型短辺の移動に対応して変化させ
る場合に用いて好適な制御棒について述べる。
第3図aに示すように、鋳型短辺5,6に対応
する金属ベルト1の背面部分へ供給する高圧給水
を、高圧給水管20から給水ヘツダー16の端部
に導入し、給水ヘツダー16内の制御棒19の隔
壁18にて仕切られた溝21を介して高圧給水を
冷却パツド9の鋳型短辺5,6に対面する給水口
より流出させる。
する金属ベルト1の背面部分へ供給する高圧給水
を、高圧給水管20から給水ヘツダー16の端部
に導入し、給水ヘツダー16内の制御棒19の隔
壁18にて仕切られた溝21を介して高圧給水を
冷却パツド9の鋳型短辺5,6に対面する給水口
より流出させる。
一方、鋳造空間に対応する金属ベルト1の背面
の中央部には通常圧力の給水を行う。すなわち給
水管22から給水ヘツダー16の中央部に通常圧
力で給水する。鋳片幅が最も狭い時は、給水ヘツ
ダー16から直接冷却パツド9の中央部の給水口
10を介して給水する。そして鋳片幅が広くなる
にしたがつて、通常圧力給水の一部分を制御棒1
9の端面に形成した開口23から制御棒19内に
導き、鋳型短辺5,6に近い部分の鋳造空間に対
応する部分へ流出させる。高圧給水と通常圧力給
水との通路は制御棒19の隔壁18によつて仕切
られ、給水ヘツダー16の内部で混合することは
ない。また制御棒19を回転することにより高圧
および通常圧力給水の供給位置を変更できる。
の中央部には通常圧力の給水を行う。すなわち給
水管22から給水ヘツダー16の中央部に通常圧
力で給水する。鋳片幅が最も狭い時は、給水ヘツ
ダー16から直接冷却パツド9の中央部の給水口
10を介して給水する。そして鋳片幅が広くなる
にしたがつて、通常圧力給水の一部分を制御棒1
9の端面に形成した開口23から制御棒19内に
導き、鋳型短辺5,6に近い部分の鋳造空間に対
応する部分へ流出させる。高圧給水と通常圧力給
水との通路は制御棒19の隔壁18によつて仕切
られ、給水ヘツダー16の内部で混合することは
ない。また制御棒19を回転することにより高圧
および通常圧力給水の供給位置を変更できる。
次に第5図aに示すところに従い詳しく述べ
る。
る。
まず高圧給水を制御棒19の一端部から隔壁1
8で仕切られたスパイラル状の溝21に導入す
る。一方通常圧力の給水を制御棒19の他端部
(冷却パツド中央側)の開口23から制御棒19
の溝24へと導く。これら2つの系統の給水は制
御棒19にスパイラル状に形成した隔壁18によ
り仕切られている。
8で仕切られたスパイラル状の溝21に導入す
る。一方通常圧力の給水を制御棒19の他端部
(冷却パツド中央側)の開口23から制御棒19
の溝24へと導く。これら2つの系統の給水は制
御棒19にスパイラル状に形成した隔壁18によ
り仕切られている。
最小鋳片幅のときは鋳型短辺5はWnioの位置
にあり、給水口列に制御棒19ののラインが一
致するように回転させる。このとき高圧給水は
W1からW2の範囲の給水口から供給され、通常圧
力の給水はW1より内側(冷却パツドの中央側)
の給水口から供給されるため、鋳型短辺5に対応
する部分には高圧給水が、中央部には通常圧力の
給水が供給されることになる。
にあり、給水口列に制御棒19ののラインが一
致するように回転させる。このとき高圧給水は
W1からW2の範囲の給水口から供給され、通常圧
力の給水はW1より内側(冷却パツドの中央側)
の給水口から供給されるため、鋳型短辺5に対応
する部分には高圧給水が、中央部には通常圧力の
給水が供給されることになる。
次に鋳片幅を最小鋳片幅から大きくするに従つ
て、鋳型短辺の位置はWnioからWnaxの方へ移動
するため、制御棒19もからのラインの方へ
と回転させる。これにより高圧給水はW1からW2
より外側の部分へ、通常圧力もW1より外側の部
分へ給水される。さらに鋳片幅を広げて最大鋳片
幅とした場合は、鋳型短辺5の位置はWnaxであ
り、制御棒19におけるラインが給水口列に一
致するまで制御棒19を回転させる。この時高圧
給水はW4からW5の範囲の給水口から供給され、
通常圧力の給水はW3より内側の給水口から供給
される。以上のように鋳片幅変更に伴つて鋳型短
辺5がWnioからWnaxまで移動するのに同期して
制御棒19を回転させることにより、高圧給水は
給水口W1〜W2からW4〜W5まで、通常圧力給水
は〜W1から〜W3までの範囲にその供給位置を変
更することが可能となる。
て、鋳型短辺の位置はWnioからWnaxの方へ移動
するため、制御棒19もからのラインの方へ
と回転させる。これにより高圧給水はW1からW2
より外側の部分へ、通常圧力もW1より外側の部
分へ給水される。さらに鋳片幅を広げて最大鋳片
幅とした場合は、鋳型短辺5の位置はWnaxであ
り、制御棒19におけるラインが給水口列に一
致するまで制御棒19を回転させる。この時高圧
給水はW4からW5の範囲の給水口から供給され、
通常圧力の給水はW3より内側の給水口から供給
される。以上のように鋳片幅変更に伴つて鋳型短
辺5がWnioからWnaxまで移動するのに同期して
制御棒19を回転させることにより、高圧給水は
給水口W1〜W2からW4〜W5まで、通常圧力給水
は〜W1から〜W3までの範囲にその供給位置を変
更することが可能となる。
また鋳張りを防止するために排水口の位置も鋳
型短辺5の移動に伴つて変更し、鋳型短辺に対応
する部分の排水口はすべて閉じ、鋳造空間に対応
する部分からのみ排水を行う。よつて鋳型短辺に
対応する金属ベルト背面の水膜圧力を高くするこ
とができ、鋳張りの防止に効果的である。
型短辺5の移動に伴つて変更し、鋳型短辺に対応
する部分の排水口はすべて閉じ、鋳造空間に対応
する部分からのみ排水を行う。よつて鋳型短辺に
対応する金属ベルト背面の水膜圧力を高くするこ
とができ、鋳張りの防止に効果的である。
制御棒には、第3図bに示すような制御棒19
Aを用いる。最小鋳片幅の場合は鋳造空間に対応
する部分の冷却水は排水口から直接排水ヘツダー
17に排水され排水管22Aから排出される。鋳
型短辺に対応する部分へ供給された冷却水は、排
水口11が制御棒19Aの隔壁18により閉塞さ
れているため、排出されない。
Aを用いる。最小鋳片幅の場合は鋳造空間に対応
する部分の冷却水は排水口から直接排水ヘツダー
17に排水され排水管22Aから排出される。鋳
型短辺に対応する部分へ供給された冷却水は、排
水口11が制御棒19Aの隔壁18により閉塞さ
れているため、排出されない。
鋳片幅を最小鋳片幅よりも広くした場合は、制
御棒19Aを回転させることにより、鋳造空間の
鋳型短辺5の近傍に対応する部分の冷却水は排水
口11から制御棒19Aの溝25を通り端面の開
口23から排水ヘツダー17に流れ込み排水管2
2Aから排出される。
御棒19Aを回転させることにより、鋳造空間の
鋳型短辺5の近傍に対応する部分の冷却水は排水
口11から制御棒19Aの溝25を通り端面の開
口23から排水ヘツダー17に流れ込み排水管2
2Aから排出される。
さらに制御棒19Aについて、第5図bにて説
明する。
明する。
制御棒19Aにはスパイラル状の隔壁18で仕
切られた溝25があり、排水は排水口11からこ
の制御棒周囲の溝25に導入され開口23から排
出される。最小鋳片幅の場合は、鋳型短辺5は
Wnioの位置にあり、制御棒19Aを排水口列の
位置にラインが一致するように回転させる。こ
の時W1より外側の排水口は隔壁18によつて閉
塞されるため、W1から内側の部分でのみ排水が
行われる。次いで鋳片幅を最小鋳片幅から広くす
るのに従つて、鋳型短辺の位置をWnioからWnax
の方へ移動し、これに伴ない制御棒19Aもか
らラインの方へ回転させる。これにより水膜か
らの排水はW1から外側の方まで排水されるよう
になる。さらに鋳片幅を広げて最大鋳片幅とした
ときは、鋳型短辺5の位置はWnaxであり、制御
棒19Aをそのラインが排水口列に一致するま
で回転させる。この時水膜からの排水はW2から
内側の部分で排水される。
切られた溝25があり、排水は排水口11からこ
の制御棒周囲の溝25に導入され開口23から排
出される。最小鋳片幅の場合は、鋳型短辺5は
Wnioの位置にあり、制御棒19Aを排水口列の
位置にラインが一致するように回転させる。こ
の時W1より外側の排水口は隔壁18によつて閉
塞されるため、W1から内側の部分でのみ排水が
行われる。次いで鋳片幅を最小鋳片幅から広くす
るのに従つて、鋳型短辺の位置をWnioからWnax
の方へ移動し、これに伴ない制御棒19Aもか
らラインの方へ回転させる。これにより水膜か
らの排水はW1から外側の方まで排水されるよう
になる。さらに鋳片幅を広げて最大鋳片幅とした
ときは、鋳型短辺5の位置はWnaxであり、制御
棒19Aをそのラインが排水口列に一致するま
で回転させる。この時水膜からの排水はW2から
内側の部分で排水される。
以上のように、鋳片幅の変更に伴なつて鋳型短
辺5はWnioからWnaxまで移動するのに同期して
制御棒19を回転させることにより、排水位置を
〜W1から〜W2までの範囲に変更することができ
る。
辺5はWnioからWnaxまで移動するのに同期して
制御棒19を回転させることにより、排水位置を
〜W1から〜W2までの範囲に変更することができ
る。
次にベルト両端部に加熱を施すことについて述
べる。すなわち冷却パツド9の両端部から温水
(約95℃)を供給しベルト両端部の加熱を行い、
鋳造空間に対応する部分には通常の温度の冷却水
を流す。これを鋳片幅変更に同期させて温水供給
の位置を変化させるために制御棒19Bを用い
る。
べる。すなわち冷却パツド9の両端部から温水
(約95℃)を供給しベルト両端部の加熱を行い、
鋳造空間に対応する部分には通常の温度の冷却水
を流す。これを鋳片幅変更に同期させて温水供給
の位置を変化させるために制御棒19Bを用い
る。
第3図cに示すように、金属ベルト端部を加熱
する高温給水は、高温給水管26から給水ヘツダ
ー16の端部に供給される。この高温給水を給水
ヘツダー16内に設置した制御棒19Bの隔壁1
8で仕切られた溝27を通して冷却パツド9の端
部付近の給水口10から供給する。一方鋳造空間
に対応する部分へ供給する通常温度の給水は給水
管22から給水ヘツダー16の中央部に導かれ、
鋳片幅が最も狭い時は給水ヘツダーから直接中央
部の鋳造空間に対応する給水口10からすべて供
給される。また鋳片幅を広くするに従つて、通常
温度給水の一部分を制御棒19Bの端面の開口2
3から制御棒19B内へ導いて、鋳型短辺5近傍
の鋳造空間に対応する部分へ供給する。高温給水
と通常温度の給水とは制御棒19Bの隔壁18に
よつて仕切られて流れるため、給水ヘツダー16
の内部で混合することはない。また制御棒19B
を回転することにより高温および通常温度の給水
の流出位置を変更できる。
する高温給水は、高温給水管26から給水ヘツダ
ー16の端部に供給される。この高温給水を給水
ヘツダー16内に設置した制御棒19Bの隔壁1
8で仕切られた溝27を通して冷却パツド9の端
部付近の給水口10から供給する。一方鋳造空間
に対応する部分へ供給する通常温度の給水は給水
管22から給水ヘツダー16の中央部に導かれ、
鋳片幅が最も狭い時は給水ヘツダーから直接中央
部の鋳造空間に対応する給水口10からすべて供
給される。また鋳片幅を広くするに従つて、通常
温度給水の一部分を制御棒19Bの端面の開口2
3から制御棒19B内へ導いて、鋳型短辺5近傍
の鋳造空間に対応する部分へ供給する。高温給水
と通常温度の給水とは制御棒19Bの隔壁18に
よつて仕切られて流れるため、給水ヘツダー16
の内部で混合することはない。また制御棒19B
を回転することにより高温および通常温度の給水
の流出位置を変更できる。
さらに制御棒19Bについて第5図cに従い説
明する。
明する。
まず高温給水を制御棒19Bの端部から隔壁1
8で仕切られたスパイラル状の溝27に導く。一
方通常温度の給水は制御棒19Bの内側(冷却パ
ツド中央側)の端面に開いている開口23から制
御棒19Bの溝28へ導入する。これらの2つの
系統の給水流路は制御棒19Bにスパイラル状に
形成した隔壁18により仕切られている。
8で仕切られたスパイラル状の溝27に導く。一
方通常温度の給水は制御棒19Bの内側(冷却パ
ツド中央側)の端面に開いている開口23から制
御棒19Bの溝28へ導入する。これらの2つの
系統の給水流路は制御棒19Bにスパイラル状に
形成した隔壁18により仕切られている。
最小鋳片幅の時は鋳型短辺5はWnioの位置に
あり、給水口列に制御棒19Bのラインを一致
させるように回転させる。すると高温給水をW1
からW4の範囲の給水口から供給でき、W1より外
側の部分の金属ベルトが加熱される。また通常温
度の給水はW1の内側(冷却パツドの中央側)の
給水口から行われる。また鋳片幅を最小鋳片幅か
ら広くするに際し、鋳型短辺の位置をWnioから
Wnaxの方へ移動するが、これに伴なつて制御棒
19Bをからラインの方へ回転させる。する
と高温給水の給水幅は狭くなり、通常温度給水の
幅は広くなる。そして鋳片幅が最大鋳片幅に達し
たとき、すなわち鋳型短辺5がWnaxの位置にあ
るときは制御棒19Bをそのラインが給水口列
に一致するまで回転させる。このとき高温給水は
W3からW4の範囲の給水口10から供給され、
W3より外側の部分に対応する金属ベルトが加熱
される。また通常温度の給水はW2より内側(冷
却パツド中央側)の給水口から供給される。
あり、給水口列に制御棒19Bのラインを一致
させるように回転させる。すると高温給水をW1
からW4の範囲の給水口から供給でき、W1より外
側の部分の金属ベルトが加熱される。また通常温
度の給水はW1の内側(冷却パツドの中央側)の
給水口から行われる。また鋳片幅を最小鋳片幅か
ら広くするに際し、鋳型短辺の位置をWnioから
Wnaxの方へ移動するが、これに伴なつて制御棒
19Bをからラインの方へ回転させる。する
と高温給水の給水幅は狭くなり、通常温度給水の
幅は広くなる。そして鋳片幅が最大鋳片幅に達し
たとき、すなわち鋳型短辺5がWnaxの位置にあ
るときは制御棒19Bをそのラインが給水口列
に一致するまで回転させる。このとき高温給水は
W3からW4の範囲の給水口10から供給され、
W3より外側の部分に対応する金属ベルトが加熱
される。また通常温度の給水はW2より内側(冷
却パツド中央側)の給水口から供給される。
以上のように鋳片幅変更に伴なつて鋳型短辺5
がWnioからWnaxまで移動するのに同期して制御
棒19Bを回転することにより、高温給水はW1
より外側の範囲からW3より外側の範囲に、通常
温度給水はW1より内側の範囲からW2より内側の
範囲に、それぞれ供給装置を変更することが可能
となる。従つて、鋳片の外側の部分に対応する金
属ベルトの加熱を、幅変更に応じて行うことがで
きる。
がWnioからWnaxまで移動するのに同期して制御
棒19Bを回転することにより、高温給水はW1
より外側の範囲からW3より外側の範囲に、通常
温度給水はW1より内側の範囲からW2より内側の
範囲に、それぞれ供給装置を変更することが可能
となる。従つて、鋳片の外側の部分に対応する金
属ベルトの加熱を、幅変更に応じて行うことがで
きる。
さらに金属ベルト両端部の冷却水流量を節約す
るために、幅変更に応じて両端部の給水口を閉じ
ることができる制御棒19Cを用いる場合につい
て述べる。これは特に鋳型短辺の無い部分(冷却
パツドの鋳片出側部分)に対して有効であり、鋳
型短辺のある部分においては鋳張り防止のために
高圧給水を行うために制御棒19Cは適用しな
い。
るために、幅変更に応じて両端部の給水口を閉じ
ることができる制御棒19Cを用いる場合につい
て述べる。これは特に鋳型短辺の無い部分(冷却
パツドの鋳片出側部分)に対して有効であり、鋳
型短辺のある部分においては鋳張り防止のために
高圧給水を行うために制御棒19Cは適用しな
い。
さて第3図dに示すように、給水は給水管22
から給水ヘツダー16に導入され、中央部の給水
口10から供給されるとともに、端部への給水
は、給水ヘツダー内にある制御棒19Cの溝29
を通り給水される。
から給水ヘツダー16に導入され、中央部の給水
口10から供給されるとともに、端部への給水
は、給水ヘツダー内にある制御棒19Cの溝29
を通り給水される。
鋳型短辺に対応する部分の給水口は制御棒の隔
壁18により閉じられており、給水流量を節約す
ることができる。制御棒19Cは第5図dに展開
図を示したように、排水時に使用する制御棒19
Aと同タイプのものである。制御棒19Cにはス
パイラル状の隔壁18で仕切られた溝29があ
り、制御棒19Cの中央側端面に開いている開口
23からこの溝29に給水が入り込んで給水口1
0から供給され、このとき隔壁18で閉じられた
給水口からは給水されない。
壁18により閉じられており、給水流量を節約す
ることができる。制御棒19Cは第5図dに展開
図を示したように、排水時に使用する制御棒19
Aと同タイプのものである。制御棒19Cにはス
パイラル状の隔壁18で仕切られた溝29があ
り、制御棒19Cの中央側端面に開いている開口
23からこの溝29に給水が入り込んで給水口1
0から供給され、このとき隔壁18で閉じられた
給水口からは給水されない。
鋳片最小幅の時は鋳型短辺5がWnioの位置に
あり、制御棒19Cは給水口列の位置にそのラ
インが一致するように回転させる。このときW1
より外側の給水口10は隔壁18によつて閉塞さ
れているため給水されず、W1より内側でのみ給
水が行われる。
あり、制御棒19Cは給水口列の位置にそのラ
インが一致するように回転させる。このときW1
より外側の給水口10は隔壁18によつて閉塞さ
れているため給水されず、W1より内側でのみ給
水が行われる。
そして鋳片幅を最小鋳片幅から広くするのに従
つて、鋳型短辺5の位置をWnioからWnaxの方へ
移動するが、これに伴い制御棒19Cもから
ラインの方向へ回転させる。これにより給水口の
閉じられる位置がW1からW2の方へ移動し、給水
幅が広くなる。最大鋳片幅のときは鋳型短辺5の
位置はWnaxであり、制御棒19Cをそのライ
ンが給水口列に一致するまで回転させれば、W2
より外側の給水口10では給水されず、W2より
内側でのみ給水される。したがつて鋳片幅の変更
に伴なつて制御棒19Cを回転させることにより
給水位置を〜W1から〜W2まで変更でき、鋳片よ
り外側の部分に対応する位置での給水を止めるこ
とができ、冷却水の節約につながる。
つて、鋳型短辺5の位置をWnioからWnaxの方へ
移動するが、これに伴い制御棒19Cもから
ラインの方向へ回転させる。これにより給水口の
閉じられる位置がW1からW2の方へ移動し、給水
幅が広くなる。最大鋳片幅のときは鋳型短辺5の
位置はWnaxであり、制御棒19Cをそのライ
ンが給水口列に一致するまで回転させれば、W2
より外側の給水口10では給水されず、W2より
内側でのみ給水される。したがつて鋳片幅の変更
に伴なつて制御棒19Cを回転させることにより
給水位置を〜W1から〜W2まで変更でき、鋳片よ
り外側の部分に対応する位置での給水を止めるこ
とができ、冷却水の節約につながる。
なお以上説明した制御棒19,19A,19B
及び19Cは、金属ベルトの鋳造方向の各部分に
対応して適宜組み合わせて使用することが望まし
い。
及び19Cは、金属ベルトの鋳造方向の各部分に
対応して適宜組み合わせて使用することが望まし
い。
(発明の効果)
この発明によれば、鋳片幅の変更を実施した場
合においても、次の(1)〜(3)の効果を期待し得る。
合においても、次の(1)〜(3)の効果を期待し得る。
(1) 鋳張りの発生を防ぐことができ、鋳張りに起
因する操業上のトラブルを回避することができ
る。
因する操業上のトラブルを回避することができ
る。
(2) ベルト両側端部を加熱することができ、ベル
トの波打ちの防止、金属ベルトの鋳込方向に発
生する応力の緩和により、ベルトの耐久性の低
下および鋳片の表面平坦面度悪化を改善するこ
とができる。
トの波打ちの防止、金属ベルトの鋳込方向に発
生する応力の緩和により、ベルトの耐久性の低
下および鋳片の表面平坦面度悪化を改善するこ
とができる。
(3) ベルト両側端部の給水をカツトでき給水流量
の節約ができる。
の節約ができる。
第1図はベルト式連続鋳造機の説明図、第2図
は冷却装置の説明図で、同図aは正面図、同図b
は側断面図、第3図は冷却装置の制御棒の説明図
で、同図aは鋳張り防止用高圧給水供給用制御棒
の説明図、同図bは排水用制御棒の説明図、同図
cはベルト端部加熱用制御棒の説明図、同図dは
冷却給水節約用制御棒の説明図、第4図は鋳張り
防止用高圧給水供給用制御棒および排水用制御棒
の冷却パツドへの取付状態の説明図、第5図は冷
却装置制御棒の展開図および断面図で、同図aは
鋳張り防止用高圧給水供給用制御棒の展開図、同
図bは排水用制御棒の展開図、同図cはベルト端
部加熱制御棒の展開図、同図dは冷却給水節約用
制御棒の展開図である。 1,2……金属ベルト、3a〜3c,4a〜4
c……ガイドロール、5,6……鋳型短辺、7…
…注入ノズル、8……鋳片、9……冷却パツド、
10……給水口、11……排水口、12……水
膜、16……給水ヘツダー、17……排水ヘツダ
ー、18……隔壁、19,19A,19B,19
C……制御棒、20……高圧給水管、22……給
水管、22A……排水管、21,24,25,2
7,28,29……溝、23……開口、26……
高温給水管。
は冷却装置の説明図で、同図aは正面図、同図b
は側断面図、第3図は冷却装置の制御棒の説明図
で、同図aは鋳張り防止用高圧給水供給用制御棒
の説明図、同図bは排水用制御棒の説明図、同図
cはベルト端部加熱用制御棒の説明図、同図dは
冷却給水節約用制御棒の説明図、第4図は鋳張り
防止用高圧給水供給用制御棒および排水用制御棒
の冷却パツドへの取付状態の説明図、第5図は冷
却装置制御棒の展開図および断面図で、同図aは
鋳張り防止用高圧給水供給用制御棒の展開図、同
図bは排水用制御棒の展開図、同図cはベルト端
部加熱制御棒の展開図、同図dは冷却給水節約用
制御棒の展開図である。 1,2……金属ベルト、3a〜3c,4a〜4
c……ガイドロール、5,6……鋳型短辺、7…
…注入ノズル、8……鋳片、9……冷却パツド、
10……給水口、11……排水口、12……水
膜、16……給水ヘツダー、17……排水ヘツダ
ー、18……隔壁、19,19A,19B,19
C……制御棒、20……高圧給水管、22……給
水管、22A……排水管、21,24,25,2
7,28,29……溝、23……開口、26……
高温給水管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶融金属及び凝固鋳片を所定の距離にわたつ
て保持するための間〓を維持しつつ循環移動す
る、対向配置した1対の金属ベルトと、該金属ベ
ルトの両側部に対向配置した1対の鋳型短辺とで
鋳造空間を構成するベルト式連続鋳造機の金属ベ
ルトの背面に対向する複数の給水口を有する給水
ヘツダー及び同じく金属ベルトの背面に対向する
複数の排水口を有する排水ヘツダーをそなえるベ
ルト冷却装置において、 上記給水ヘツダー及び排水ヘツダーを鋳造方向
に列状に設置し、各給水ヘツダー及び排水ヘツダ
ー内に、スパイラル状の隔壁を設けた制御棒を回
転可能に配置して各ヘツダー内を上記隔壁により
区画し、該各区画空間と連通する給水口又は排水
口の区画位置を、鋳片幅変更における鋳型短辺の
移動に対応した隔壁の回転移動によつて、金属ベ
ルトの幅方向に変更可能とする構成になるベルト
式連続鋳造機のベルト冷却装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61292551A JPS63144847A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | ベルト式連続鋳造機のベルト冷却装置 |
| CN198787107383A CN87107383A (zh) | 1986-12-10 | 1987-12-08 | 带式连铸机的改进的冷却衬垫装置 |
| US07/130,601 US4825935A (en) | 1986-12-10 | 1987-12-09 | Cooling pad arrangement for belt caster type continuous casting device |
| BR8706688A BR8706688A (pt) | 1986-12-10 | 1987-12-09 | Sistema de fundicao continuo,processo de controle de resfriamento e coxim de resfriamento |
| KR1019870014013A KR910003778B1 (ko) | 1986-12-10 | 1987-12-09 | 벨트 캐스터형 연속주조장치의 개선된 냉각패드 장치 및 그 냉각 제어방법 |
| CA000553908A CA1295108C (en) | 1986-12-10 | 1987-12-09 | Cooling pad arrangement for belt caster type continuous casting device |
| DE8787402807T DE3777772D1 (de) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Verfahren und vorrichtung fuer das kuehlen der baender bei einer bandstranggussanordnung. |
| ZA879282A ZA879282B (en) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Improved cooling pad arrangement for belt caster type continuous casting device |
| EP87402807A EP0271415B1 (en) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Improved method and arrangement for cooling the belts of continuous belt casting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61292551A JPS63144847A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | ベルト式連続鋳造機のベルト冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144847A JPS63144847A (ja) | 1988-06-17 |
| JPH0416256B2 true JPH0416256B2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=17783231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61292551A Granted JPS63144847A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | ベルト式連続鋳造機のベルト冷却装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4825935A (ja) |
| EP (1) | EP0271415B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63144847A (ja) |
| KR (1) | KR910003778B1 (ja) |
| CN (1) | CN87107383A (ja) |
| BR (1) | BR8706688A (ja) |
| CA (1) | CA1295108C (ja) |
| DE (1) | DE3777772D1 (ja) |
| ZA (1) | ZA879282B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410348U (ja) * | 1987-07-03 | 1989-01-19 | ||
| US5626183A (en) * | 1989-07-14 | 1997-05-06 | Fata Hunter, Inc. | System for a crown control roll casting machine |
| ES2083982T3 (es) * | 1989-07-14 | 1996-05-01 | Hunter Eng Co | Regulacion de la flexion en una maquina de colada entre rodillos. |
| US5363902A (en) * | 1992-12-31 | 1994-11-15 | Kaiser Aluminum & Chemical Corporation | Contained quench system for controlled cooling of continuous web |
| DE19622929C2 (de) * | 1996-06-07 | 1998-05-28 | Preussag Stahl Ag | Stützenanordnung für Dünnbandgießen |
| ES2196351T3 (es) * | 1996-07-10 | 2003-12-16 | Hazelett Strip Casting Corp | Metodos y aparatos hidrodinamicos con magnetismo permanente para estabilizar cintas de colada continua. |
| US5967223A (en) * | 1996-07-10 | 1999-10-19 | Hazelett Strip-Casting Corporation | Permanent-magnetic hydrodynamic methods and apparatus for stabilizing a casting belt in a continuous metal-casting machine |
| DE102004021899A1 (de) * | 2004-05-04 | 2005-12-01 | Sms Demag Ag | Gekühlte Stranggießkokille |
| DE102007002529A1 (de) | 2007-01-17 | 2008-07-24 | Bollig, Georg, Dr. | Verfahren zur Herstellung eines Dünnbandes unter Verwendung einer Dünnband-Gießanlage und Dünnband-Gießanlage dazu |
| DE102008031476A1 (de) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | Sms Demag Ag | Gießvorrichtung |
| CN102259173B (zh) * | 2011-07-18 | 2014-02-26 | 青岛云路新能源科技有限公司 | 带材的制造方法 |
| CN114951277B (zh) * | 2022-07-01 | 2025-02-11 | 西安建筑科技大学 | 一种方坯近终型连铸连轧系统及工艺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61129259A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Kawasaki Steel Corp | ベルト式連鋳機の冷却方法および装置 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP61292551A patent/JPS63144847A/ja active Granted
-
1987
- 1987-12-08 CN CN198787107383A patent/CN87107383A/zh active Pending
- 1987-12-09 CA CA000553908A patent/CA1295108C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-09 BR BR8706688A patent/BR8706688A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-12-09 KR KR1019870014013A patent/KR910003778B1/ko not_active Expired
- 1987-12-09 US US07/130,601 patent/US4825935A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-10 ZA ZA879282A patent/ZA879282B/xx unknown
- 1987-12-10 DE DE8787402807T patent/DE3777772D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-10 EP EP87402807A patent/EP0271415B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0271415B1 (en) | 1992-03-25 |
| US4825935A (en) | 1989-05-02 |
| KR880007155A (ko) | 1988-08-26 |
| DE3777772D1 (de) | 1992-04-30 |
| ZA879282B (en) | 1988-06-09 |
| JPS63144847A (ja) | 1988-06-17 |
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