JPH0416258Y2 - - Google Patents

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JPH0416258Y2
JPH0416258Y2 JP3876184U JP3876184U JPH0416258Y2 JP H0416258 Y2 JPH0416258 Y2 JP H0416258Y2 JP 3876184 U JP3876184 U JP 3876184U JP 3876184 U JP3876184 U JP 3876184U JP H0416258 Y2 JPH0416258 Y2 JP H0416258Y2
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tape
pin
optical sensor
tape cassette
cassette
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はデジタル信号、例えばPCM信号を記
録、再生するテープレコーダに用いられる、磁気
テープのテープエンド検出装置に関する。
背景技術とその問題点 現在、音響信号等のアナログ信号をデジタル信
号例えばPCM信号に変換して記録、再生するテ
ープレコーダが提案されている。このテープレコ
ーダに使用されるテープカセツトとしては第1図
乃至第4図に例示するような開閉蓋付きのテープ
カセツト1が用いられる。
このテープカセツト1は上ハーフ2及び下ハー
フ3を合体して形成され、その前面開口部4には
開閉蓋5が装着される。この第1図〜第4図に於
いて6はリール軸挿入孔、7は窓部、8は円形な
透孔として穿設された光センサ用ピン挿入孔、9
は矩形な透孔として穿設されたリフアレンス孔、
10は光導孔、そして11はキヤプスタン挿入
孔、12は磁気テープ、13はハブである。ま
た、このテープカセツト1の開閉蓋5は、コ字形
をしておりその両横側部内面には軸ピン14が突
設してあり、この軸ピン14が上下ハーフ2,3
の前面開口部4側の両横側部に穿設した三角形状
のばか穴15に遊嵌され、この軸ピン14の自由
端部が板ばね16によりテープカセツト1の後方
に付勢され、開閉蓋5の両横側部の自由端部17
がリフアレンス孔9内に臨むような状態でテープ
カセツト1に装着される。
この開閉蓋5は、テープカセツト1の不使用時
に前面開口部4を覆い磁気テープ12に手が触れ
たり、塵埃が内部に侵入するのを防止するもので
あり、使用時には回動して開けられるものであ
る。
このテープカセツト1をテープレコーダに装着
して使用するには、このテープカセツト1を第1
図に示すように開閉蓋5が閉じた状態で挿入す
る。すると、テープカセツト1のリフアレンス孔
9に四角柱状のリフアレンスピン18が挿入さ
れ、リフアレンス孔9の後方の位置決め面9aに
当接してテープカセツト1を所定位置に位置決め
して保持する。
これと同時に、リフアレンスピン18はリフア
レンス孔9内に臨む開閉蓋5の各自由端部17を
押し、開閉蓋5を前面開口部4の前方に押し出
す。この状態で蹴上ピン19で開閉蓋5を矢印A
方向に回動して開ける。なお、開閉蓋5は前方に
押し出されているので、テープカセツト1の前面
開口部4の角部を回わり込むことができるもので
ある。なお、キヤプスタン挿入孔11には図示し
ないキヤプスタンが挿通される。
さらに、テープカセツト1の光センサ用ピン挿
入孔8には、円柱状の受光素子をもつ光センサ用
ピン20が挿入されこれに対応して、テープカセ
ツト1側部の光導孔10の外方には発光素子用ピ
ン21が配置される。そして、第3図に示すよう
に、発光素子用ピン21の発光素子から出た光が
光導孔10を通つて、光センサ用ピン20の受光
素子に至る光路Bを横切るように磁気テープ12
の走行路が設定してあり、磁気テープ12の始端
部及び終端部にある透明なリーダテープがこの光
路Bを横切るときに透過する光を受光素子が検知
するように構成していた。
このためテープレコーダのカセツト装着部には
狭い範囲に光センサ用ピン20、発光素子用ピン
21及びリフアレンスピン18の3本を正確に位
置決めして立設せねばならない。しかしながら、
このような狭い範囲に光センサ用ピン20、発光
素子用ピン21及びリフアレンスピン18という
3つのものを正確に立設する作業は極めて困難で
あり、これらは互いに位置が接近しているため工
具が使いにくく、生産性が悪いという欠点があつ
た。
考案の目的 本考案は斯る点に鑑みテープレコーダのカセツ
ト装着部のピンの数を少くすると共に生産性を向
上させることを目的とする。
考案の概要 本考案のテープレコーダのテープエンド検出装
置は、テープカセツトのリフアレンス孔に挿入さ
れテープカセツトの位置決めをすると共にこのテ
ープカセツトの開閉蓋を前進させるリフアレンス
ピンとテープカセツトの光センサ用ピン挿入孔に
挿入される光センサ用ピンをと一体に設け、リフ
アレンスピン及び光センサ用ピンに互に対向する
如く発光素子又は受光素子の相異なるどちらか一
方を夫々設けてあるので、テープレコーダのカセ
ツト装着部内に立設されるピンの数を少くできる
と共にテープレコーダの生産性を向上させること
ができるものである。
実施例 以下、本考案のテープレコーダのテープエンド
検出装置の一実施例を第5図乃至第8図を参照し
ながら説明する。
なお、この第5図乃至第8図において、第1図
乃至第4図に対応する部分には同一符号を付すこ
ととし、その詳細な説明を省略する。
第5図は本例のテープエンド検出装置25を装
着したテープレコーダのカセツト装着部26にテ
ープカセツト1を装着した状態を示す側面図で、
このテープカセツト1は、カセツト装着部26上
のテープカセツト1の前面開口部両横角部分に対
応した位置に設けられたテープエンド検出装置2
5と支持台27によつて位置決めされ保持され
る。
この本例に依るテープエンド検出装置25は全
体をアルミ等の金属材料で一体にユニツト化して
構成してある。このユニツト化したテープエンド
検出装置には、第7図及び第8図にも示すよう
に、矩形台28の上面の各所定位置に、円柱状の
光センサ用ピン20と四角柱状のリフアレンスピ
ン29とが設けられる。この光センサ用ピン20
とリフアレンスピン29とはそれぞれ各自由端部
を錐形に形成し、その根端部にフランジ状な支台
30を形成する。この支台30は、光センサ用ピ
ン20とリフアレンスピン29とが挿通されたテ
ープカセツト1の底面部に当つてその高さ方向の
位置決めをするものである。
また、光センサ用ピン20の内部には受光素子
を装着し、これに対向するリフアレンスピン29
に対応した窓孔31から入射する光を感知するよ
うにする。また、リフアレンスピン29の内部に
は、発光素子(発光ダイオード等)を装着し、光
センサ用ピン20に対応して設けられた窓孔32
から光を投射するようにして、リフアレンスピン
29の窓孔32と、光センサ用ピン20の窓孔3
1との間に光路Bを構成する。また、リフアレン
スピン29の一面をテープカセツト1の水平方向
の位置決め面29aとして正確に位置出しして形
成する。
また、矩形台28の対角線上の両角部には、こ
のテープエンド検出装置25をカセツト装着部に
螺子止めするための透孔33,33を穿設する。
さらに、矩形台28の一側面に、光センサ用ピン
20の受光素子及びリフアレンスピン29の発光
素子の端子41を設ける。
また矩形台28の底面には位置決め凸部34を
突設するとともに、カセツト装着部26にはこれ
に嵌合する位置決め凹部35を穿設する。そして
テープエンド検出装置25をカセツト装着部26
上の所定位置に装着する際、カセツト装着部26
の凹部35に位置決め凸部34を嵌合することに
より容易に位置決めして、螺子36で螺着できる
ようにする。
このように構成されたテープエンド検出装置2
5の光センサ用ピン20及びリフアレンスピン2
9が挿入されるテープカセツト1の光センサ用ピ
ン挿入孔8及びリフアレンス孔9部分は第6図に
示すようになつている。
すなわち、光センサ用ピン挿入孔8における、
光センサ用ピンの窓孔31に対応した部分は切欠
37を設けて開放し、また、リフアレンス孔9に
おけるリフアレンスピン29の窓孔32に対応し
た部分にも切欠38を設けて開放して、これらが
光路Bを遮ぎらないようにする。これとともにテ
ープカセツト1内に設けられた案内ローラ39と
案内ピン40とによつて、磁気テープ12が、光
センサ用ピン20とリフアレンスピン29との間
の光路Bを遮えぎるように通過するテープパスを
設定する。
このように構成することによつて、走行する磁
気テープ12が光路Bを横切つている間はリフア
レンスピン29の光が遮断され、光センサ用ピン
20の受光素子にとどかないが、この磁気テープ
12の始端又は終端の透明なリーダテープが光路
Bを横切つている場合は、光がこのリーダテープ
を透過して受光素子にとどくので、これを検知す
ることにより、磁気テープ12が始端又は終端に
至つたことを知るものである。
なお、テープエンドを検知することにより、テ
ープレコーダにおいて、磁気テープ12の走行を
自動的に停止させる等種々の関連動作をせしめる
ようにできるものである。
また、このように構成することにより、テープ
レコーダのカセツト装着部26に従来3本立設さ
れていたリフアレンスピン、光センサ用ピン及び
発光素子用ピンを光センサ用ピン20とリフアレ
ンスピン29との2本に集約でき、しかもこれら
を装着するには単一のユニツト化されたテープエ
ンド検出装置25をカセツト装着部26に螺着す
るだけの簡単な作業で行なえるので大量生産に適
しかつ、生産性を向上させることができるもので
ある。また、テープカセツト1に光導孔10を設
けなくてもよいという効果もある。
また、リフアレンスピン29を挿入するテープ
カセツト1のリフアレンス孔9の一部には位置決
め面9aを設け、この位置決め面9aがリフアレ
ンスピン29の位置決め面29aに当接するよう
にして、テープカセツト1をカセツト装着部26
内の所定位置に位置決めして保持するようにす
る。
また、このテープカセツト1では前述した従来
のテープカセツト1の第4図に示す構成と同様、
リフアレンス孔9内に開閉蓋5の自由端部17が
臨むように構成されているので、リフアレンスピ
ン29がリフアレンス孔9内に挿入されると、こ
の自由端部17を押して、開閉蓋5を前面開口部
4の前方に押し出す役割も兼ねるものである。な
お、上述した実施例では、光センサ用ピン20に
受光素子を装着し、リフアレンスピン29に受光
素子を装着したが、これとは逆に、光センサ用ピ
ン20に発光素子を装着し、リフアレンスピン2
9に受光素子を装着するように構成してもよいこ
と勿論である。
なお、本考案は上述実施例に限らず本考案の要
旨を逸脱することなくその他種々の構成が取り得
ることは勿論である。
考案の効果 本考案のテープレコーダのテープエンド検出装
置によれば、テープレコーダのカセツト装着部に
立設されるピンの数を少なくすることができると
共に、生産性を向上させることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテープレコーダのテープエンド
検出装置を備えたカセツト装着部に装着されるテ
ープカセツトの一例を示す斜視図、第2図は、第
1図のテープカセツトの蓋を開けた使用状態を示
す斜視図、第3図は第1図に示すテープカセツト
の上ハーフを取り外したところを示す平面図、第
4図は第1図のテープカセツトの開閉蓋を開ける
状態を説明する側面図、第5図は本考案のテープ
レコーダのテープエンド検出装置の一実施例を示
す側面図、第6図は第5図の要部の拡大平面図、
第7図は第5図のテープエンド検出装置を取り出
して示す平面図、第8図は第5図のテープエンド
検出装置を取り出して示す正面図である。 1はテープカセツト、8は光センサ用ピン挿入
孔、9はリフアレンス孔、12は磁気テープ、2
0は光センサ用ピン、25はテープエンド検出装
置、29はリフアレンスピンである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テープカセツトのリフアレンス孔に挿入され該
    テープカセツトの位置決めをすると共に上記テー
    プカセツトの開閉蓋を前進させるリフアレンスピ
    ンと上記テープカセツトの光センサ用ピン挿入孔
    に挿入される光センサ用ピンとを一体に設け、上
    記リフアレンスピン及び光センサ用ピンに互に対
    向する如く発光素子又は受光素子の相異なるどち
    らか一方を夫々設けたことを特徴とするテープレ
    コーダのテープエンド検出装置。
JP3876184U 1984-03-16 1984-03-16 テ−プレコ−ダのテ−プエンド検出装置 Granted JPS60150638U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3876184U JPS60150638U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 テ−プレコ−ダのテ−プエンド検出装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3876184U JPS60150638U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 テ−プレコ−ダのテ−プエンド検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS60150638U JPS60150638U (ja) 1985-10-07
JPH0416258Y2 true JPH0416258Y2 (ja) 1992-04-13

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ID=30546065

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3876184U Granted JPS60150638U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 テ−プレコ−ダのテ−プエンド検出装置

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JPS60150638U (ja) 1985-10-07

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