JPH0416268A - リアル凹凸面を有するシートの製造方法 - Google Patents
リアル凹凸面を有するシートの製造方法Info
- Publication number
- JPH0416268A JPH0416268A JP11742590A JP11742590A JPH0416268A JP H0416268 A JPH0416268 A JP H0416268A JP 11742590 A JP11742590 A JP 11742590A JP 11742590 A JP11742590 A JP 11742590A JP H0416268 A JPH0416268 A JP H0416268A
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- JP
- Japan
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- base material
- intaglio
- resin
- sheet
- ionizing radiation
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は木材、石材等の自然物の表面凹凸形状を極めて
忠実精密に再現形成したリアル凹凸面を有するソートの
製造方法に関する。
忠実精密に再現形成したリアル凹凸面を有するソートの
製造方法に関する。
〔従来の技術]
従来よりシート状物↓こは意匠性に優れた外観が得られ
るようノート表面に所望の凹凸形状を付すことが行なわ
れている。その中でも木材、石材等の自然物の表面外観
(例えば木目、石目なと)により近f以した意匠外観が
得られるようSこするための凹凸形状を付した、所謂リ
アルエンボスソートなるものが知られている。
るようノート表面に所望の凹凸形状を付すことが行なわ
れている。その中でも木材、石材等の自然物の表面外観
(例えば木目、石目なと)により近f以した意匠外観が
得られるようSこするための凹凸形状を付した、所謂リ
アルエンボスソートなるものが知られている。
例えば、スクリーン印刷等による盛り上げ印刷法、ケミ
カルエンボス法や、加熱エンボスのようなメカニカルエ
ンボス法を用いて、ソート基材に自然物の表面凹凸形状
に近い状態の凹凸形状を印刷形成したり、賦型したもの
がある。
カルエンボス法や、加熱エンボスのようなメカニカルエ
ンボス法を用いて、ソート基材に自然物の表面凹凸形状
に近い状態の凹凸形状を印刷形成したり、賦型したもの
がある。
しかしながら、盛り上げ印刷法やケミカルエンボス法に
よりリアルエンポスシートを作製した場合、得られる凹
凸形状がンヤーブ(鮮明)ではなく、特に自然物表面の
細部の再現性に欠け、このように自然物表面形状を忠実
に再現形成するのが困難であるため、リアル怒のある凹
凸外観を呈する良質のノートは得られなかった。また加
熱エンボス法にて作製する場合も、特に細部の再現能力
に限界がある。これはシート基材として熱可塑性の樹脂
ソートを使用するため、加工時にンポロールから離れて
から数μm〜数十μmのシボもどりが発生するためであ
る。このシボもどりを低減するためシート基材が完全に
冷却した後、エンボス版から剥がすことも考えられてい
るが、そうすると版からの剥離が不能或いは極めて困難
となる問題が生し、結局、微細な凹凸の再現形成は不可
能に近かった。現在のところ加熱エンボス法ではより優
れたリアル怒を再現できる目安となる10μm以下の細
かい凹凸形状の忠実で鮮明な賦型はできない。しかも賦
型された凹凸形状は熱可塑性材料にて構成されているた
め耐熱性がなく、熱や摩擦等に対する耐久性に劣るとい
う欠点もあった。
よりリアルエンポスシートを作製した場合、得られる凹
凸形状がンヤーブ(鮮明)ではなく、特に自然物表面の
細部の再現性に欠け、このように自然物表面形状を忠実
に再現形成するのが困難であるため、リアル怒のある凹
凸外観を呈する良質のノートは得られなかった。また加
熱エンボス法にて作製する場合も、特に細部の再現能力
に限界がある。これはシート基材として熱可塑性の樹脂
ソートを使用するため、加工時にンポロールから離れて
から数μm〜数十μmのシボもどりが発生するためであ
る。このシボもどりを低減するためシート基材が完全に
冷却した後、エンボス版から剥がすことも考えられてい
るが、そうすると版からの剥離が不能或いは極めて困難
となる問題が生し、結局、微細な凹凸の再現形成は不可
能に近かった。現在のところ加熱エンボス法ではより優
れたリアル怒を再現できる目安となる10μm以下の細
かい凹凸形状の忠実で鮮明な賦型はできない。しかも賦
型された凹凸形状は熱可塑性材料にて構成されているた
め耐熱性がなく、熱や摩擦等に対する耐久性に劣るとい
う欠点もあった。
従って、加熱エンボス法によっても未だ満足のゆくリア
ル怒に冨む凹凸外観を呈するソートは得られなかった。
ル怒に冨む凹凸外観を呈するソートは得られなかった。
本発明は上記従来技術の欠点を克服するためになされた
もので、表面に自然物の表面凹凸形状を忠実精密に再現
形成したリアルエンボスシートを簡便に且つ確実に作製
し得る製造方法を捉供することを目的とする。
もので、表面に自然物の表面凹凸形状を忠実精密に再現
形成したリアルエンボスシートを簡便に且つ確実に作製
し得る製造方法を捉供することを目的とする。
即ち本発明のリアル凹凸面を有するシートの製造方法は
、木材、石材、布材等の自然物の表面形状を電鋳法、ミ
ル押し法、エツチング法、樹脂流し込み法又はレーザー
彫刻法のいずれかの方法にて型取りしてなるロール凹版
を使用し、該ロール凹版の少なくとも版凹部に電離放射
線硬化型樹脂を充填させる共に合成樹脂製シート基材を
接触させ、該基材が凹版に接触している間に電離放射線
を照射して基材と凹版の間に介在している上記樹脂を硬
化させて該樹脂と基材とを密着せしめ、しかる後、基材
を凹版より剥離するという構成を有するものである。
、木材、石材、布材等の自然物の表面形状を電鋳法、ミ
ル押し法、エツチング法、樹脂流し込み法又はレーザー
彫刻法のいずれかの方法にて型取りしてなるロール凹版
を使用し、該ロール凹版の少なくとも版凹部に電離放射
線硬化型樹脂を充填させる共に合成樹脂製シート基材を
接触させ、該基材が凹版に接触している間に電離放射線
を照射して基材と凹版の間に介在している上記樹脂を硬
化させて該樹脂と基材とを密着せしめ、しかる後、基材
を凹版より剥離するという構成を有するものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明製造方法の一実施例を示す説明図である
。回申1はロール凹版、2は自然物の表面凹凸形状を型
取りした版凹部、3は押圧ロール、4はノート基材、5
は電離放射線硬化型樹脂、6は電離放射線照射装置、7
はリアル凹凸形状を示す。
。回申1はロール凹版、2は自然物の表面凹凸形状を型
取りした版凹部、3は押圧ロール、4はノート基材、5
は電離放射線硬化型樹脂、6は電離放射線照射装置、7
はリアル凹凸形状を示す。
本発明方法では、まず自然物の表面凹凸形状を型取りし
た版凹部2(版部)を有するロール凹版1を作製する。
た版凹部2(版部)を有するロール凹版1を作製する。
銅、鉄等の金属製ロール凹版の場合は、電鋳法、ミル押
し法、エツチング法にて型取りを行い、必要に応して最
後に表面をクロム等によりメンキ処理及び/又はサンド
ブラスト処理する。また本発明方法では加熱エンボスの
ように製造時(凹凸賦型時)に加熱を必要としないため
耐熱性等の物性の制約から使用できなかった合成樹脂に
て少なくとも版部を構成したコール凹版を使用すること
ができる。このようなロール凹版の場合は、版部をソリ
コーン、ポリエステル、ポリアセタール等の合成樹脂を
用いた流し込み法にで型取りしたり、上記合成樹脂製フ
ィルム等へレーザー彫刻法にて型取りして作製する。自
然物とは代表例としては木材、石材、布材等であり、こ
れらの自体の表面をリアル凹凸形状の原形として利用で
きる。その他自然物としては上記代表的な自然物の表面
を研磨、サンドブラスト加工、塗装、彫刻したものや、
或いは寄木等の集成したものなどであってもよい。本発
明では、これらの自然物の表面凹凸を上述の如く形取り
したロール凹版を介してシート基材表面へ再現形成する
。
し法、エツチング法にて型取りを行い、必要に応して最
後に表面をクロム等によりメンキ処理及び/又はサンド
ブラスト処理する。また本発明方法では加熱エンボスの
ように製造時(凹凸賦型時)に加熱を必要としないため
耐熱性等の物性の制約から使用できなかった合成樹脂に
て少なくとも版部を構成したコール凹版を使用すること
ができる。このようなロール凹版の場合は、版部をソリ
コーン、ポリエステル、ポリアセタール等の合成樹脂を
用いた流し込み法にで型取りしたり、上記合成樹脂製フ
ィルム等へレーザー彫刻法にて型取りして作製する。自
然物とは代表例としては木材、石材、布材等であり、こ
れらの自体の表面をリアル凹凸形状の原形として利用で
きる。その他自然物としては上記代表的な自然物の表面
を研磨、サンドブラスト加工、塗装、彫刻したものや、
或いは寄木等の集成したものなどであってもよい。本発
明では、これらの自然物の表面凹凸を上述の如く形取り
したロール凹版を介してシート基材表面へ再現形成する
。
上記の型取り方法について詳述すると、必要に応し目止
め離型処理等を施した自然物表面にシリコーン樹脂等の
離型性樹脂を流し込み、硬化及び離型することにより樹
脂製の版を作製したり、或いは自然物表面に必要に応し
て目止め離型処理を施した後、銀鏡反応、無電解メツキ
等により導電化処理した上、電解又は無電解メツキ法で
金属層を形成し、最後に剥離することにより金属製の版
を作製することができる。但し、型取り方法はこれらの
態様例に限定されるものではない。
め離型処理等を施した自然物表面にシリコーン樹脂等の
離型性樹脂を流し込み、硬化及び離型することにより樹
脂製の版を作製したり、或いは自然物表面に必要に応し
て目止め離型処理を施した後、銀鏡反応、無電解メツキ
等により導電化処理した上、電解又は無電解メツキ法で
金属層を形成し、最後に剥離することにより金属製の版
を作製することができる。但し、型取り方法はこれらの
態様例に限定されるものではない。
次いで、本発明方法は上記ロール凹版1を用いて下記の
ようにしてリアル凹凸面を有するソートを製造する。
ようにしてリアル凹凸面を有するソートを製造する。
第1図に示すように、シート基材4をロール凹版lと押
圧ロール3との間を通過するように供給し、凹版1の少
なくとも版凹部2に充填するようにtjil放射線硬化
型樹脂5を供給すると共に基材4を凹版1に接触させ、
該基材4が凹版1と接している間に電離放射線照射装置
6から電離放射線を照射して上記樹脂を硬化させる同時
に基材側に密着せしめる。しかる後、シート基材4を凹
版1から剥離することにより、凹版1の成形状に対応し
た形状に賦型された(硬化した)電離放射線硬化型樹脂
からなるリアル凹凸模様7が表面に形成された、第2図
に例示するようなリアル凹凸面を有するシート8が得ら
れる。
圧ロール3との間を通過するように供給し、凹版1の少
なくとも版凹部2に充填するようにtjil放射線硬化
型樹脂5を供給すると共に基材4を凹版1に接触させ、
該基材4が凹版1と接している間に電離放射線照射装置
6から電離放射線を照射して上記樹脂を硬化させる同時
に基材側に密着せしめる。しかる後、シート基材4を凹
版1から剥離することにより、凹版1の成形状に対応し
た形状に賦型された(硬化した)電離放射線硬化型樹脂
からなるリアル凹凸模様7が表面に形成された、第2図
に例示するようなリアル凹凸面を有するシート8が得ら
れる。
電離放射線硬化型樹脂の供給は、ロールコート法、ナイ
フコート法の適宜手段にてロール凹版と押圧ロールの間
に、或いはシート基材表面に塗布供給することができる
。電離放射線硬化型樹脂としては公知の紫外線又は電子
線硬化型樹脂を使用でき、中でも溶剤舞添加タイプのも
のを使用すれば硬化による体積収縮、形状変形、気泡発
生等の不具合が生しることがなく、該樹脂の予備乾燥工
程が不要となる上、より細密な凹凸形状を再現性良く確
実に形成することができる。また上記樹脂はリアル感の
ある外観が得られるようにするため必要に応して着色し
て使用してもよい。電離放射線の照射は、シート基材4
が電離放射線透過性である場合には該基材側から行なっ
ても、或いは凹版1が電離放射線硬化性の材質にて構成
されている場合は該凹版側から行なってもよく、更に上
記基材及び凹版の両方向から行なってもよい。この電離
放射線照射による硬化度合いは、少なくとも樹脂の流動
性を失わせ且つシート基材との密着性を生しせめ、しか
も凹版との離型性が確保される程度である。また基材を
凹版より剥離した後、再度電離放射線を照射してより完
全な硬化を達成することもできる。
フコート法の適宜手段にてロール凹版と押圧ロールの間
に、或いはシート基材表面に塗布供給することができる
。電離放射線硬化型樹脂としては公知の紫外線又は電子
線硬化型樹脂を使用でき、中でも溶剤舞添加タイプのも
のを使用すれば硬化による体積収縮、形状変形、気泡発
生等の不具合が生しることがなく、該樹脂の予備乾燥工
程が不要となる上、より細密な凹凸形状を再現性良く確
実に形成することができる。また上記樹脂はリアル感の
ある外観が得られるようにするため必要に応して着色し
て使用してもよい。電離放射線の照射は、シート基材4
が電離放射線透過性である場合には該基材側から行なっ
ても、或いは凹版1が電離放射線硬化性の材質にて構成
されている場合は該凹版側から行なってもよく、更に上
記基材及び凹版の両方向から行なってもよい。この電離
放射線照射による硬化度合いは、少なくとも樹脂の流動
性を失わせ且つシート基材との密着性を生しせめ、しか
も凹版との離型性が確保される程度である。また基材を
凹版より剥離した後、再度電離放射線を照射してより完
全な硬化を達成することもできる。
シート基材lは用途等に応して材質等を適宜選定すれば
よく、特に制約されるものではない。但し電離放射線照
射を基材側から行う場合には、電離放射線透過性を有す
る必要がある。具体例とじては、ポリ塩化ビニル、ポリ
エステル、ポリアミド、アクリル、ボリカーボ第一ト、
フッ素系樹脂、セロファン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、アクリロニトリルブタジェンスチレン(ABS)
等の合成樹脂からなるものが挙げられる。
よく、特に制約されるものではない。但し電離放射線照
射を基材側から行う場合には、電離放射線透過性を有す
る必要がある。具体例とじては、ポリ塩化ビニル、ポリ
エステル、ポリアミド、アクリル、ボリカーボ第一ト、
フッ素系樹脂、セロファン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、アクリロニトリルブタジェンスチレン(ABS)
等の合成樹脂からなるものが挙げられる。
また本発明においては必要に応して、リアル凹凸面のリ
アル感を高めるため適宜箇所に印刷等を施してもよい。
アル感を高めるため適宜箇所に印刷等を施してもよい。
この印刷は第2図に示す如くシト基材の表面側に施す態
様に限定されず、裏面側に施してもよい(図中9がその
印刷層を示す)。
様に限定されず、裏面側に施してもよい(図中9がその
印刷層を示す)。
本発明方法にて得られるシートは、リアル凹凸面による
リアル感のある意匠外観を活用できる化粧シート等の分
野をはしめ、各種用途に用いることができる。例えば、
化粧合板、塩ビゾル鋼板、化粧鋼板、プラス千ンク部材
、ガラス貼着シート等にラミネートして使用することが
できる。また射出成形、押出成形、真空成形等のプラス
千ンク成形自に本発明で得られるノートを加熱及び/又
は加圧により積層したり、或いは既製の成形品の表面上
に本発明で得られるノートを真空、圧空又は真空圧空法
やラッピング加工法等の加熱及び/又は加圧により積層
して使用することもできる。
リアル感のある意匠外観を活用できる化粧シート等の分
野をはしめ、各種用途に用いることができる。例えば、
化粧合板、塩ビゾル鋼板、化粧鋼板、プラス千ンク部材
、ガラス貼着シート等にラミネートして使用することが
できる。また射出成形、押出成形、真空成形等のプラス
千ンク成形自に本発明で得られるノートを加熱及び/又
は加圧により積層したり、或いは既製の成形品の表面上
に本発明で得られるノートを真空、圧空又は真空圧空法
やラッピング加工法等の加熱及び/又は加圧により積層
して使用することもできる。
次に、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
実施例1
厚さ0.1oの透明ポリ塩化ビニルフィルム(理研ビニ
ル製: W−50023P )の片面に塩化ビニル酢酸
ビニル共重合体をビヒクルとするインキにて木目柄を印
刷する。
ル製: W−50023P )の片面に塩化ビニル酢酸
ビニル共重合体をビヒクルとするインキにて木目柄を印
刷する。
ロール凹版として、天然木板(ンオジ材)表面形状をシ
リコン樹脂を用いて型取りした厚さ1圓のフィルム状版
部を金属ロールに巻きつけたものを作成した。
リコン樹脂を用いて型取りした厚さ1圓のフィルム状版
部を金属ロールに巻きつけたものを作成した。
次いで、このロール凹版を第1図に例示の如き製造形態
にて使用すると共に上記フィルムを印刷面側に凹凸が形
成されるように供給し、紫外線硬化型樹脂(大日精化株
製:セイカビームHT509、粘度3000cρS)を
アプリケ−クロールコート法にて供給し、フィルム面側
から紫外線をオゾン含有の高圧水銀灯(120W/C1
1)を2灯設置した照射装置にてシート送り速度30
m/winの条件下で照射し、しかる後、フィルムを剥
離してリアル凹凸面を有するシートを得た。
にて使用すると共に上記フィルムを印刷面側に凹凸が形
成されるように供給し、紫外線硬化型樹脂(大日精化株
製:セイカビームHT509、粘度3000cρS)を
アプリケ−クロールコート法にて供給し、フィルム面側
から紫外線をオゾン含有の高圧水銀灯(120W/C1
1)を2灯設置した照射装置にてシート送り速度30
m/winの条件下で照射し、しかる後、フィルムを剥
離してリアル凹凸面を有するシートを得た。
得られたシートはロール凹版に型取りされた天然木の表
面形状に対応した凹凸模様が忠実且つ鮮明に再現形成さ
れており、特筆すべきことに0.1μm以下の凹凸形状
が再現されていた。また連続階調をもつ凹凸形状も再現
されていた。この凹凸模様は印刷木目模様と相まって天
然木の木目そのもののに酷似したリアル感のある木目調
外観を現出するものであった。
面形状に対応した凹凸模様が忠実且つ鮮明に再現形成さ
れており、特筆すべきことに0.1μm以下の凹凸形状
が再現されていた。また連続階調をもつ凹凸形状も再現
されていた。この凹凸模様は印刷木目模様と相まって天
然木の木目そのもののに酷似したリアル感のある木目調
外観を現出するものであった。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明方法は木材、石材等の自然
物素材の表面を型取りしてなるロール凹版を使用し、前
記のようにこのロール凹版内に充填している間に硬化賦
型せしめた電離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状をシ
ート基材シこ形成するため、自然物の表面形状が忠実且
つ鮮明に再現形成され、従来のリアルエンボスシートの
製造手段では得られなかったリアル惑に極めて冨む凹凸
模様の外観を現出するソートを得ることが可能となる。
物素材の表面を型取りしてなるロール凹版を使用し、前
記のようにこのロール凹版内に充填している間に硬化賦
型せしめた電離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状をシ
ート基材シこ形成するため、自然物の表面形状が忠実且
つ鮮明に再現形成され、従来のリアルエンボスシートの
製造手段では得られなかったリアル惑に極めて冨む凹凸
模様の外観を現出するソートを得ることが可能となる。
しかもリアル凹凸面の形成がロール凹版を用で該凹版内
における電離放射線照射による樹脂硬化により効率良く
簡単にできる上、その形成作業が加熱工程なども必要と
せず随時進めることができるため、上記のようなリアル
恣のある良質なシートを簡便で確実に製造できる。特に
本発明方法によれば、従来法では不可能に近かった自然
物等のリアルな凹凸形状の再現に必要とされる10μm
以下の微細凹凸部の形成が充分に可能となり、自然物表
面の細部までも確実鮮明に再現形成できる顕著な効果が
ある。実際のところ0.1μm以下の超微細凹凸の再現
が可能なことも確認されている。
における電離放射線照射による樹脂硬化により効率良く
簡単にできる上、その形成作業が加熱工程なども必要と
せず随時進めることができるため、上記のようなリアル
恣のある良質なシートを簡便で確実に製造できる。特に
本発明方法によれば、従来法では不可能に近かった自然
物等のリアルな凹凸形状の再現に必要とされる10μm
以下の微細凹凸部の形成が充分に可能となり、自然物表
面の細部までも確実鮮明に再現形成できる顕著な効果が
ある。実際のところ0.1μm以下の超微細凹凸の再現
が可能なことも確認されている。
しかもリアル凹凸模様は硬化したtH放射線硬化型樹脂
にて形成されるため加熱エンボス法による凹凸形状の如
き耐久性に劣る虞れもなく、該模様における凹凸形状保
持の点でもを利である。
にて形成されるため加熱エンボス法による凹凸形状の如
き耐久性に劣る虞れもなく、該模様における凹凸形状保
持の点でもを利である。
第1図は本発明製造方法の一実施例を示す説明図、第2
図は本発明方法にて得られるシートの一例を示す断面図
である。 l・・・ロール凹版 2・・・版凹部4・・・
シート基材 5・・・電離放射線硬化型樹脂 7・・・リアル凹凸模様 8・・・リアル凹凸面を有するシート 特許出願人 大日本印刷株式会社
図は本発明方法にて得られるシートの一例を示す断面図
である。 l・・・ロール凹版 2・・・版凹部4・・・
シート基材 5・・・電離放射線硬化型樹脂 7・・・リアル凹凸模様 8・・・リアル凹凸面を有するシート 特許出願人 大日本印刷株式会社
Claims (1)
- 木材、石材、布材等の自然物の表面形状を電鋳法、ミル
押し法、エッチング法、樹脂流し込み法又はレーザー彫
刻法のいずれかの方法にて型取りしてなるロール凹版を
使用し、該ロール凹版の少なくとも版凹部に電離放射線
硬化型樹脂を充填させる共に合成樹脂製シート基材を接
触させ、該基材が凹版に接触している間に電離放射線を
照射して基材と凹版の間に介在している上記樹脂を硬化
させて該樹脂と基材とを密着せしめ、しかる後、基材を
凹版より剥離することを特徴とするリアル凹凸面を有す
るシートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742590A JPH0416268A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | リアル凹凸面を有するシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742590A JPH0416268A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | リアル凹凸面を有するシートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416268A true JPH0416268A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14711329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11742590A Pending JPH0416268A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | リアル凹凸面を有するシートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416268A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5895081A (en) * | 1995-04-24 | 1999-04-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Inside door handle assembly for vehicles |
| KR100794032B1 (ko) * | 2006-10-19 | 2008-01-10 | 주성숙 | 전자기기용 도전성 시트 및 그 제조방법 |
| EP2343169A2 (en) * | 2005-02-23 | 2011-07-13 | Flooring Industries Ltd. | Method for manufacturing floor panels and equipment for processing board-shaped laminate materials |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP11742590A patent/JPH0416268A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5895081A (en) * | 1995-04-24 | 1999-04-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Inside door handle assembly for vehicles |
| EP2343169A2 (en) * | 2005-02-23 | 2011-07-13 | Flooring Industries Ltd. | Method for manufacturing floor panels and equipment for processing board-shaped laminate materials |
| KR100794032B1 (ko) * | 2006-10-19 | 2008-01-10 | 주성숙 | 전자기기용 도전성 시트 및 그 제조방법 |
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