JPH04163003A - フッ素樹脂プリプレグの製法 - Google Patents
フッ素樹脂プリプレグの製法Info
- Publication number
- JPH04163003A JPH04163003A JP28793990A JP28793990A JPH04163003A JP H04163003 A JPH04163003 A JP H04163003A JP 28793990 A JP28793990 A JP 28793990A JP 28793990 A JP28793990 A JP 28793990A JP H04163003 A JPH04163003 A JP H04163003A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluororesin
- prepreg
- base material
- glass
- films
- Prior art date
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- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は誘電特性に優れたフッ素樹脂積層板用のプリプ
レグに関するものである。
レグに関するものである。
〔従来の技術]
従来から低誘電材料としてフッ素樹脂の積層板が使用さ
れている。この積層板用のプリプレグの一般的な製法は
、特開平1−136740号公報に記載されている。4
フッ化エチレン樹脂デイスパージツンをガラス布に樹脂
量が66%になるように含浸し、乾燥後300〜400
°Cの温度で加熱溶融する方法である。この方法では、
樹脂ディスバージラン液が不均一になりやすいために樹
脂量の調整が困難であり、また、高温の大型の乾燥機が
必要である問題を有していた。
れている。この積層板用のプリプレグの一般的な製法は
、特開平1−136740号公報に記載されている。4
フッ化エチレン樹脂デイスパージツンをガラス布に樹脂
量が66%になるように含浸し、乾燥後300〜400
°Cの温度で加熱溶融する方法である。この方法では、
樹脂ディスバージラン液が不均一になりやすいために樹
脂量の調整が困難であり、また、高温の大型の乾燥機が
必要である問題を有していた。
一定の樹脂量のフッ素樹脂含浸プリプレグを乾燥機を用
いることな(得られる方法を提供することにある。
いることな(得られる方法を提供することにある。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものでその特徴
は、第1の発明ではフッ素樹脂のフィルムをガラス基材
の両面に圧着ロールで貼り合わせる製法、第2の発明で
はフッ素樹脂のフィルムをガラス基材の両面に加熱圧着
ロールで貼り合わせる製法、第3の発明ではフッ素樹脂
のフイルムをガラス基材の両面に加熱圧着ロールで貼り
合わせる工程を減圧下で行う製法にある。
は、第1の発明ではフッ素樹脂のフィルムをガラス基材
の両面に圧着ロールで貼り合わせる製法、第2の発明で
はフッ素樹脂のフィルムをガラス基材の両面に加熱圧着
ロールで貼り合わせる製法、第3の発明ではフッ素樹脂
のフイルムをガラス基材の両面に加熱圧着ロールで貼り
合わせる工程を減圧下で行う製法にある。
以下に本発明を図面にもとすいて説明する。
第1の発明のプリプレグの製法の概略を第1図の断面図
で示した。プリプレグの基材であるガラス布1の上下に
、フッ素樹脂で作られたフッ素樹脂フィルム2を線圧が
約100kg/dで作用するように設定した圧着ロール
3で締めつけ一体化した後、所定の長さに切断装置4で
切断してフッ素樹脂プリプレグ5を得る方法である。
で示した。プリプレグの基材であるガラス布1の上下に
、フッ素樹脂で作られたフッ素樹脂フィルム2を線圧が
約100kg/dで作用するように設定した圧着ロール
3で締めつけ一体化した後、所定の長さに切断装置4で
切断してフッ素樹脂プリプレグ5を得る方法である。
第2の発明のプリプレグの製法は、基本的には第1図の
断面図と同様で、第1の発明の圧着ロール3を、200
〜400°Cに加熱して用いる方法である。このため、
ガラス基材の表面に貼り合わされたフッ素樹脂フィルム
2をこの圧着ロール3で加熱溶融し、加圧するために、
フッ素樹脂がガラス布基材の中にも十分侵入したフッ素
樹脂プリプレグを得ることができる。
断面図と同様で、第1の発明の圧着ロール3を、200
〜400°Cに加熱して用いる方法である。このため、
ガラス基材の表面に貼り合わされたフッ素樹脂フィルム
2をこの圧着ロール3で加熱溶融し、加圧するために、
フッ素樹脂がガラス布基材の中にも十分侵入したフッ素
樹脂プリプレグを得ることができる。
第3の発明のプリプレグの製法は、基本的には第1図の
断面図と同様で、第2の発明の200〜400°Cに加
熱した圧着ロールの工程を減圧下で行いう方法である。
断面図と同様で、第2の発明の200〜400°Cに加
熱した圧着ロールの工程を減圧下で行いう方法である。
このため、ガラス基材の表面に貼り合わされたフッ素樹
脂フィルムは加熱溶融し、減圧下、好ましくは1.33
xlO’ Pa以下で加圧するために、フッ素樹脂がガ
ラス布基材の中に一層十分に侵入し、ガラス布基材の中
の気泡もほとんど無いフッ素樹脂プリプレグを得ること
ができる。
脂フィルムは加熱溶融し、減圧下、好ましくは1.33
xlO’ Pa以下で加圧するために、フッ素樹脂がガ
ラス布基材の中に一層十分に侵入し、ガラス布基材の中
の気泡もほとんど無いフッ素樹脂プリプレグを得ること
ができる。
以上の本発明に用いるフッ素樹脂フィルムとしては、特
に制限するものではなく、通常のフッ素樹脂フィルムを
用いることができる。たとえば、テトラフルオロエチレ
ン(TFE)とへキサフルオロプロピレン(RFP)の
共重合で得られるFEPフィルムやポリテトラフルオロ
エチレン(PTFE)など、その厚みに関しても特に制
限するものではないが、この厚さを変えることによって
、任意の誘電率をもつプリプレグを作ることができるも
のである。
に制限するものではなく、通常のフッ素樹脂フィルムを
用いることができる。たとえば、テトラフルオロエチレ
ン(TFE)とへキサフルオロプロピレン(RFP)の
共重合で得られるFEPフィルムやポリテトラフルオロ
エチレン(PTFE)など、その厚みに関しても特に制
限するものではないが、この厚さを変えることによって
、任意の誘電率をもつプリプレグを作ることができるも
のである。
ガラス基材としては、特に制限するものではなく、通常
の仕様のものを、布、不縁布などの形態で用いることが
できる。
の仕様のものを、布、不縁布などの形態で用いることが
できる。
第1の発明ではフッ素樹脂フィルムを、ガラス布基材に
圧着ロールで締めつけることによって、ガラス布基材の
ガラス布の織り目間、または、ガラス布のガラス繊維間
にフッ素樹脂が押し込まれることによって一体化し、プ
リプレグを得ることができるのである。
圧着ロールで締めつけることによって、ガラス布基材の
ガラス布の織り目間、または、ガラス布のガラス繊維間
にフッ素樹脂が押し込まれることによって一体化し、プ
リプレグを得ることができるのである。
第2の発明では圧着ロールを加熱して用いることによっ
て、上記に現象にフッ素樹脂フィルムの溶融が加わり一
層、フッ素樹脂がガラス布基材の中にも十分侵入したプ
リプレグを得ることができるのである。
て、上記に現象にフッ素樹脂フィルムの溶融が加わり一
層、フッ素樹脂がガラス布基材の中にも十分侵入したプ
リプレグを得ることができるのである。
第3の発明では 圧着ロールを、加熱し、さらに、フッ
素樹脂フィルムとガラス布基材の貼り合わせる工程を減
圧下で行うこと番こよって、前記よりさらに、フッ素樹
脂がガラス布基材の中に十分侵入し、ガラス布基材の中
の気泡がほとんど無いプリプレグを得ることができるの
である。
素樹脂フィルムとガラス布基材の貼り合わせる工程を減
圧下で行うこと番こよって、前記よりさらに、フッ素樹
脂がガラス布基材の中に十分侵入し、ガラス布基材の中
の気泡がほとんど無いプリプレグを得ることができるの
である。
以上3つの発明のいずれにの方法でも、得られるプリプ
レグはフッ素樹脂フィルム圧着して得られるので、プリ
プレグにおけるフッ素樹脂の樹脂量は常に一定となるの
である。
レグはフッ素樹脂フィルム圧着して得られるので、プリ
プレグにおけるフッ素樹脂の樹脂量は常に一定となるの
である。
[実施例]
フッ素樹脂フィルムとして、テトラフルオロエチレン(
TFE)とへキサフルオロプロピレン(RFP)の共重
合で得られるFEPフィルム(ダイキン製、ネオフロン
)の厚み30μ−を、仕様1080のガラス布の上下に
、線圧100kg/c+4がかかるように設定した、温
度350〜400°Cに加熱した圧着ロールで圧着して
一体化し、フッ素樹脂の含浸したプリプレグを得た。
TFE)とへキサフルオロプロピレン(RFP)の共重
合で得られるFEPフィルム(ダイキン製、ネオフロン
)の厚み30μ−を、仕様1080のガラス布の上下に
、線圧100kg/c+4がかかるように設定した、温
度350〜400°Cに加熱した圧着ロールで圧着して
一体化し、フッ素樹脂の含浸したプリプレグを得た。
このものの樹脂量は48g/rrfでI MHzでの誘
電率は2.65であった。
電率は2.65であった。
〔発明の効果〕
本発明の方法によって、一定の樹脂量のフッ素樹脂含浸
プリプレグを乾燥機を用いることなく得ることができる
ものである。
プリプレグを乾燥機を用いることなく得ることができる
ものである。
第1図は第1の発明の断面図である。
1・・・ガラス布
2・・・フッ素樹脂フィルム
3・・・圧着ロール
4・・・切断装置
5・・・プリプレグ
Claims (3)
- (1)フッ素樹脂のフィルムをガラス基材の両面に圧着
ロールで貼り合わせるフッ素樹脂プリプレグの製法。 - (2)フッ素樹脂のフィルムをガラス基材の両面に加熱
圧着ロールで貼り合わせるフッ素樹脂プリプレグの製法
。 - (3)フッ素樹脂のフィルムをガラス基材の両面に加熱
圧着ロールで貼り合わせる工程を減圧下で行うフッ素樹
脂プリプレグの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28793990A JPH04163003A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | フッ素樹脂プリプレグの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28793990A JPH04163003A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | フッ素樹脂プリプレグの製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163003A true JPH04163003A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17723695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28793990A Pending JPH04163003A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | フッ素樹脂プリプレグの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163003A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045467A1 (en) * | 1996-05-30 | 1997-12-04 | Asahi Glass Company Ltd. | Molded articles of fluorinated copolymer |
| JP2007314720A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス繊維強化複合材料、その製造方法およびプリント回路基板 |
| JP2017519054A (ja) * | 2014-04-08 | 2017-07-13 | コロン インダストリーズ インク | 熱可塑性プリプレグの製造方法及びそれにより製造された熱可塑性プリプレグ |
| WO2017122740A1 (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 旭硝子株式会社 | プリプレグ、その製造方法および繊維強化成形品 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28793990A patent/JPH04163003A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045467A1 (en) * | 1996-05-30 | 1997-12-04 | Asahi Glass Company Ltd. | Molded articles of fluorinated copolymer |
| JP2007314720A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス繊維強化複合材料、その製造方法およびプリント回路基板 |
| JP2017519054A (ja) * | 2014-04-08 | 2017-07-13 | コロン インダストリーズ インク | 熱可塑性プリプレグの製造方法及びそれにより製造された熱可塑性プリプレグ |
| WO2017122740A1 (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 旭硝子株式会社 | プリプレグ、その製造方法および繊維強化成形品 |
| JPWO2017122740A1 (ja) * | 2016-01-13 | 2018-11-01 | Agc株式会社 | プリプレグ、その製造方法および繊維強化成形品 |
| US10836877B2 (en) | 2016-01-13 | 2020-11-17 | AGC Inc. | Prepreg, method for its production and fiber-reinforced molded product |
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