JPH0416327Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0416327Y2 JPH0416327Y2 JP3867485U JP3867485U JPH0416327Y2 JP H0416327 Y2 JPH0416327 Y2 JP H0416327Y2 JP 3867485 U JP3867485 U JP 3867485U JP 3867485 U JP3867485 U JP 3867485U JP H0416327 Y2 JPH0416327 Y2 JP H0416327Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- elastic
- key switch
- semi
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、例えばパーソナルコンピユータのキ
ーボード等に使用されるキースイツチ用の弾性部
品に関する。
ーボード等に使用されるキースイツチ用の弾性部
品に関する。
[考案の技術的背景]
近年、電子機器のデイジタル化に伴い、電子機
器に設けられているキースイツチの数およびその
操作回数が増大化している。このためキースイツ
チを軽量薄型化して実装面積を縮小し、操作性を
向上させる技術が進展しつつある。
器に設けられているキースイツチの数およびその
操作回数が増大化している。このためキースイツ
チを軽量薄型化して実装面積を縮小し、操作性を
向上させる技術が進展しつつある。
初期のキースイツチAは、たとえば第2図に示
すように熱可塑性樹脂からなるサポート1の上端
部に同材質のキートツプ2を固着し、サポート1
の下端部に金属製の接触子3を固着し、サポート
1とフレーム4との間に金属製スプリング5を介
挿して、接触子3をこの下方に配置される導体6
a,6bに接触させるような構造とされていた。
しかしながら、このタイプのキースイツチAは部
品点数が多く、軽量薄型化が困難であるため、第
3図に示したように熱硬化性ゴムを用いたタイプ
のキースイツチBが開発された。
すように熱可塑性樹脂からなるサポート1の上端
部に同材質のキートツプ2を固着し、サポート1
の下端部に金属製の接触子3を固着し、サポート
1とフレーム4との間に金属製スプリング5を介
挿して、接触子3をこの下方に配置される導体6
a,6bに接触させるような構造とされていた。
しかしながら、このタイプのキースイツチAは部
品点数が多く、軽量薄型化が困難であるため、第
3図に示したように熱硬化性ゴムを用いたタイプ
のキースイツチBが開発された。
このキースイツチBは熱硬化性ゴムから成形さ
れ、その弾性によりスプリングの機能をも果すド
ーム状の押圧キー7とこの押圧キー7の内部にそ
の一部が露出するように埋設された導電性ゴム製
の接触子8とからなる弾性部品9を備えており、
弾性部品9を基板10に装着して押圧キー7を押
圧すると、接触子8が降下して導体11a,11
bと接触するような構造とされている。
れ、その弾性によりスプリングの機能をも果すド
ーム状の押圧キー7とこの押圧キー7の内部にそ
の一部が露出するように埋設された導電性ゴム製
の接触子8とからなる弾性部品9を備えており、
弾性部品9を基板10に装着して押圧キー7を押
圧すると、接触子8が降下して導体11a,11
bと接触するような構造とされている。
そしてこのようなキースイツチBに用いられる
弾性部品9は一般に押圧キー7の成形と接触子8
の成形とを別工程で行ない、押圧キー7に接触子
8を挿入して一体化し、押圧キー7を基板10に
装着するというプロセスにより製造される。
弾性部品9は一般に押圧キー7の成形と接触子8
の成形とを別工程で行ない、押圧キー7に接触子
8を挿入して一体化し、押圧キー7を基板10に
装着するというプロセスにより製造される。
[背景技術の問題点]
しかしながら、弾性部品9が小型であるためそ
の製造に時間と労力がかかり、さらに弾性部品9
の押圧キー7と接触子8との接着面積が小さいた
め両者を充分に接着することが難しく、接触子8
が離脱しやすいという問題があつた。
の製造に時間と労力がかかり、さらに弾性部品9
の押圧キー7と接触子8との接着面積が小さいた
め両者を充分に接着することが難しく、接触子8
が離脱しやすいという問題があつた。
[考案の目的]
本考案はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、押圧キーから接触子が離脱すること
のない信頼性の向上したキースイツチ用弾性部品
の提供を目的としている。
れたもので、押圧キーから接触子が離脱すること
のない信頼性の向上したキースイツチ用弾性部品
の提供を目的としている。
[考案の概要]
すなわち、本考案のキースイツチ用弾性部品
は、頂部から内方に延出する壁面部と、底縁部か
ら突出し、基板上に所定の距離をもつて存在する
1組の導体パターンのそれぞれに形成された貫通
孔の一方に挿入されるべき脚部とを有し、全体が
導電性材料から形成されている第1の弾性半ドー
ムと、前記壁面部と対応する形状の壁面部および
前記貫通孔の他方に挿入されるべき脚部とを有
し、前記導電性材料から形成されている第2の弾
性半ドームと、内側にこれら弾性半ドームがそれ
ぞれの前記壁面部が近接するように係着され、全
体が絶縁性材料から形成されている弾性ドームか
らなることを特徴とする。
は、頂部から内方に延出する壁面部と、底縁部か
ら突出し、基板上に所定の距離をもつて存在する
1組の導体パターンのそれぞれに形成された貫通
孔の一方に挿入されるべき脚部とを有し、全体が
導電性材料から形成されている第1の弾性半ドー
ムと、前記壁面部と対応する形状の壁面部および
前記貫通孔の他方に挿入されるべき脚部とを有
し、前記導電性材料から形成されている第2の弾
性半ドームと、内側にこれら弾性半ドームがそれ
ぞれの前記壁面部が近接するように係着され、全
体が絶縁性材料から形成されている弾性ドームか
らなることを特徴とする。
[考案の実施例]
以下、本考案の実施例の詳細を図面を用いて説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す縦断面
図である。
図である。
同図において、キースイツチCに用いられる本
実施例の弾性部品12は、頂部13から内方に延
出するスパイラル状の壁面部14aおよび底縁部
15から突出し、基板16上に存在する導体パタ
ーン17aに形成された貫通孔18aに挿入され
るべき脚部19aとを有し、全体が導電性シリコ
ーン樹脂から形成されている弾性半ドーム20a
と、壁面部14aと対応する形状の壁面部14b
および基板16上に導体パターン17aと所定の
距離をもつて存在する導体パターン17bに形成
された貫通孔18bに挿入されるべき脚部19b
とを有し、導電性シリコーン樹脂から形成されて
いる弾性半ドーム20bと、内側に弾性半ドーム
20aおよび20bが、それぞれの壁面部14a
および14bが近接するように係着され、全体が
絶縁性シリコーン樹脂から形成されている弾性ド
ーム21とから構成されている。
実施例の弾性部品12は、頂部13から内方に延
出するスパイラル状の壁面部14aおよび底縁部
15から突出し、基板16上に存在する導体パタ
ーン17aに形成された貫通孔18aに挿入され
るべき脚部19aとを有し、全体が導電性シリコ
ーン樹脂から形成されている弾性半ドーム20a
と、壁面部14aと対応する形状の壁面部14b
および基板16上に導体パターン17aと所定の
距離をもつて存在する導体パターン17bに形成
された貫通孔18bに挿入されるべき脚部19b
とを有し、導電性シリコーン樹脂から形成されて
いる弾性半ドーム20bと、内側に弾性半ドーム
20aおよび20bが、それぞれの壁面部14a
および14bが近接するように係着され、全体が
絶縁性シリコーン樹脂から形成されている弾性ド
ーム21とから構成されている。
このように構成されたキースイツチ用弾性部品
12では、まず弾性ドーム21が押圧を受ける
と、この弾性ドーム21とこの弾性ドーム21の
内側に係着されている弾性半ドーム20aおよび
20bが同時に弾性変形し圧潰される。その際、
弾性半ドーム20aの壁面部14aと弾性半ドー
ム20bの壁面部14bとが相互に接触し、導体
パターン17aと17bとを通電させることがで
きる。またこの状態から押圧がなくなつたときに
は、弾性ドーム21および弾性半ドーム20a,
20bがふたたび初期の状態に回復し、壁面部1
4aおよび14bが離れ、弾性半ドーム20aと
20bとが絶縁状態になる。
12では、まず弾性ドーム21が押圧を受ける
と、この弾性ドーム21とこの弾性ドーム21の
内側に係着されている弾性半ドーム20aおよび
20bが同時に弾性変形し圧潰される。その際、
弾性半ドーム20aの壁面部14aと弾性半ドー
ム20bの壁面部14bとが相互に接触し、導体
パターン17aと17bとを通電させることがで
きる。またこの状態から押圧がなくなつたときに
は、弾性ドーム21および弾性半ドーム20a,
20bがふたたび初期の状態に回復し、壁面部1
4aおよび14bが離れ、弾性半ドーム20aと
20bとが絶縁状態になる。
したがつて、本実施例のキースイツチ用弾性部
品12は、接触子となるべき壁面部14a,14
bが形成された弾性半ドーム20aおよび20b
と押圧キーとなるべき弾性ドーム21との係着面
積が大きいので、従来のように接触子が離脱する
ようなことがない。
品12は、接触子となるべき壁面部14a,14
bが形成された弾性半ドーム20aおよび20b
と押圧キーとなるべき弾性ドーム21との係着面
積が大きいので、従来のように接触子が離脱する
ようなことがない。
なお、上述した実施例では、弾性半ドーム20
aおよび20bの成形材料として導電性シリコー
ン樹脂を用いているが、本考案はこれに限定され
ることなく、たとえば導電性ウレタン樹脂、導電
性ネオプレンゴム等の導電性エラストマを用いて
もよい。また弾性ドーム21の成形材料として絶
縁性シリコーン樹脂を用いているが、これも限定
されることなく、たとえば絶縁性ウレタン樹脂、
絶縁性ネオプレンゴムの絶縁性エラストマを用い
ても良い。
aおよび20bの成形材料として導電性シリコー
ン樹脂を用いているが、本考案はこれに限定され
ることなく、たとえば導電性ウレタン樹脂、導電
性ネオプレンゴム等の導電性エラストマを用いて
もよい。また弾性ドーム21の成形材料として絶
縁性シリコーン樹脂を用いているが、これも限定
されることなく、たとえば絶縁性ウレタン樹脂、
絶縁性ネオプレンゴムの絶縁性エラストマを用い
ても良い。
[考案の効果]
以上の記載から明らかなように、本考案のキー
スイツチ用弾性部品は、押圧キーとなるべき弾性
ドームと接触子となるべき1組の弾性半ドームと
の係着面積が大きくされて充分な係着力を有して
いるので、接触子が離脱するようなことがなく、
信頼性が向上している。
スイツチ用弾性部品は、押圧キーとなるべき弾性
ドームと接触子となるべき1組の弾性半ドームと
の係着面積が大きくされて充分な係着力を有して
いるので、接触子が離脱するようなことがなく、
信頼性が向上している。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す縦断面
図、第2図および第3図は従来のキースイツチの
構成を示す縦断面図を示している。 C……キースイツチ、12……キースイツチ用
弾性部品、13……頂部、14a,14b……壁
面部、15……底縁部、16……基板、17a,
17b……導体パターン、18a,18b……貫
通孔、19a,19b……脚部、20a,20b
……弾性半ドーム、21……弾性ドーム。
図、第2図および第3図は従来のキースイツチの
構成を示す縦断面図を示している。 C……キースイツチ、12……キースイツチ用
弾性部品、13……頂部、14a,14b……壁
面部、15……底縁部、16……基板、17a,
17b……導体パターン、18a,18b……貫
通孔、19a,19b……脚部、20a,20b
……弾性半ドーム、21……弾性ドーム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 半ドームの形状でドームの頂部から下部に向け
て接続用の第1の壁面部を有し、全体が導電性エ
ラストマからなる第1の弾性半ドームと、 半ドームの形状でこの第1の弾性半ドームと所
定の距離をもつて対向し、ドームの頂部から下部
に向けて接続用の第2の壁面部を有し、全体が導
電性エラストマからなる第2の弾性半ドームと、 これら第1および第2の弾性半ドームの外周を
覆うように配置され、全体が絶縁性エラストマか
らなる弾性ドームとを有し、 前記第1の壁面部および前記第2の壁面部が、
前記弾性ドームがドーム形状のときこれら第1の
壁面部と第2の壁面部とが離間し、前記弾性ドー
ムが押下されたときこれら第1の壁面部と第2の
壁面部とが接触する位置に配置されていることを
特徴とするキースイツチ用弾性部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3867485U JPH0416327Y2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3867485U JPH0416327Y2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156131U JPS61156131U (ja) | 1986-09-27 |
| JPH0416327Y2 true JPH0416327Y2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=30545902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3867485U Expired JPH0416327Y2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416327Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP3867485U patent/JPH0416327Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156131U (ja) | 1986-09-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0948798B1 (en) | Keypad assembly | |
| JPH0218524B2 (ja) | ||
| JPS5858771B2 (ja) | マルチコンタクト・プツシユボタンスイツチ | |
| JPH0416327Y2 (ja) | ||
| JPS61214314A (ja) | キ−スイツチ用弾性部品の成形方法 | |
| JPS6019120U (ja) | 押釦スイツチ | |
| JPS62195926U (ja) | ||
| JPS5915377Y2 (ja) | 押釦スイツチ | |
| JPH0640459B2 (ja) | 押ボタンスイツチ | |
| CN210429609U (zh) | 一体式摇摆钮结构 | |
| JPH04504Y2 (ja) | ||
| JPH0119297Y2 (ja) | ||
| JPS5914984Y2 (ja) | 押釦スイツチ | |
| JPH0334021Y2 (ja) | ||
| JPH0524101Y2 (ja) | ||
| JPS61214315A (ja) | キ−スイツチの製造方法 | |
| JPS6136023Y2 (ja) | ||
| JPH0443930Y2 (ja) | ||
| JPH0427063Y2 (ja) | ||
| JPS6311728B2 (ja) | ||
| JPH021824U (ja) | ||
| JPH0436515Y2 (ja) | ||
| JP2001250450A (ja) | 押釦スイッチ | |
| JPS6343709Y2 (ja) | ||
| JPH036992Y2 (ja) |