JPH04163401A - カラー画像読取装置 - Google Patents

カラー画像読取装置

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JPH04163401A
JPH04163401A JP2290358A JP29035890A JPH04163401A JP H04163401 A JPH04163401 A JP H04163401A JP 2290358 A JP2290358 A JP 2290358A JP 29035890 A JP29035890 A JP 29035890A JP H04163401 A JPH04163401 A JP H04163401A
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JP
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hologram
light
color
color image
wavelength
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JP2290358A
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Michitaka Seya
瀬谷 通隆
Takasato Taniguchi
尚郷 谷口
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Canon Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/48Picture signal generators
    • H04N1/486Picture signal generators with separate detectors, each detector being used for one specific colour component
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/10Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths
    • H04N23/13Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths with multiple sensors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカラー画像読取装置に関し、特に体積型ホログ
ラムより成る色分解手段と3つのラインセンサーを同一
基板面上に設けた読取手段を利用することにより原稿面
上のカラー画像情報を高精度に読取ることのできるカラ
ースキャナー、カラーファクシミリ等に好適なカラー画
像読取装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より原稿面上のカラー画像情報を光学系を介してC
CD等のラインセンサー面上に結像させて、このときの
ラインセンサーからの出力信号を利用してカラー画像情
報をデジタル的に読取る装置が種々と提案されている。
例えば第3図は従来のカラー画像読取装置の概略図であ
る。同図では原稿面1上のカラー画像からの光束を結像
レンズ2oで集光し、後述するラインセンサー面上に結
像させる際、該光束を3Pプリズム21を介して、例え
ば赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色に色分解
した後、各々CCD等から成るラインセンサー22,2
3゜24面上に導光している。そしてラインセンサー2
2.23.24面上に結像したカラー画像を各々ライン
走査し各色光毎に読取りを行なっている。
第4図は特開昭62−234106号公報で提案されて
いるカラー画像読取装置の要部概略図である。
同図では原稿面1上のカラー画像からの光束を結像レン
ズ25で集光し、後述するラインセンサー面上に結像さ
せる際、該光束を2色性を有する選択透過膜が付加され
た2つの色分解用のビームスプリッタ−26,27を介
して3色に対応する3つの光束に分離している。そして
該3つの色光に基づくカラー画像を第2図に示すように
3つのラインセンサー28a、28b、28cを同一基
板面上に設けた、所謂モノリシック3ラインセンサー2
8の各ラインセンサー面上に各々結像させている。これ
によりカラー画像をライン走査して各色光毎の読取りを
行なっている。尚、第2図に示す各ラインセンサー間の
距離S、、S2は0.1〜0.2mm程度、各単一素子
の寸法W1x W 2は7μm×7μm又は10μmX
 10μm程度である。
(発明が解決しようとする問題点) 第3図に示すカラー画像読取装置では3つの独立のライ
ンセンサーを必要とし、又高精度化が要求され、しかも
製作上困難な3Pプリズムを必要とする為、装置全体が
複雑化し、又高価となり、更に結像光束と各ラインセン
サーとの合致調整を各々独立に3回行なう必要があり組
立調整が面倒となる等の問題点があった。
又、第4図に示すカラー画像読取装置はビームスプリッ
タ−26,27の板厚をXとした場合ラインセンサーの
各ライン間の距離は2 、fT xとなる。今、製作上
好ましいラインセンサーの各ライン間の距離を0.1〜
0゜2mm程度とするとビームスプリッタ−26,27
の板厚Xは35〜70μm程度となる。
一般にこのような薄い厚さで光学的に平面性を良好に維
持したビームスプリッタ−を構成することは大変難しく
、このような厚さのビームスプリッタ−を用いるとライ
ンセンサー面上に結像させるカラー画像の光学性能が低
下してくるという問題点があった。
一方、モノリシックな3ラインセンサーの中央のライン
センサー28bに対する他の2ラインセンサー28a、
28cの距離は一般的に言って、各反対方向に等距離且
つ副走査方向の画素サイズ(第2図のW2)の整数倍に
なっているのが普通である。
これは次の理由による。第5図から分るように通常の結
像レンズ25のみを用いて上記モノリシック3ラインセ
ンサーで画像読み取りする場合、3ラインセンサー28
a、28b、28cで同時に読み取られる原稿面上の位
置は、第5図の如く具なる3位置51a、51b、51
cとなる。この為、成る位置に対する3色光(R,G。
B)の各信号成分は同時に読み取れないので、読み取り
後一致させ合成する必要がある。
これにはラインセンサー間の距離S、、S2を各画素サ
イズW2の整数倍とし、これに応じた冗長ラインメモリ
ーを具備した上で、例えばB信号に対し、G、R信号を
遅延させることによって比較的容易に3色の合成信号が
得られる。よフて、上記の如く整数倍にするのである。
しかし乍ら、ライン間距離相当に冗長ラインメモリーを
充当することは高価なラインメモリーを複数列持たねば
ならないという欠点があった。
本発明は色分解手段として体積型ホログラムを用い、結
像光学系と色分解手段の構成を適切に設定することによ
り装置全体の簡素化を図りつつ、例えばR,G、Bの3
つの色光でカラー画像をデジタル的に高精度に読取るこ
とのできるカラー画像読取装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明のカラー画像読取装置は、カラー画像を結像光学
系により3つのラインセンサーを同一基板面上に互いに
平行となるように配置した読取手段面上に結像させ、該
読取手段で該カラー画像を読取る際、該結像光学系の射
出瞳と該読取手段面との間の光路中に入射光束を該3つ
のラインセンサーの配列方向と直交する方向に回折作用
により3つの色光に色分解する体積型ホロクラムより成
る色分解手段を設け、該色分解手段で色分解された色光
に基づくカラー画像を該読取手段で読取るようにしたこ
とを特徴としている。
特に本発明では、前記体積型ホログラムは入射光束を赤
色光、緑色光そして青色光の3つの色光に色分解してお
り、このうち緑色光と青色光に各々属する主波長に対し
てブラッグ回折条件を満足していることを特徴としてい
る。
(実施例) 第1図(A) 、 (B)は本発明の第1実施例の要部
平面図(主走査断面)と要部側面図(副走査断面)、第
1図(C)は同図(A)の一部分の拡大説明図である。
図中1は原稿面であり、カラー画像が形成されている。
2は結像光学系であり、例えば射出側の主光線が光軸と
平行となりで射出する所謂射出型テレセントリック系と
なるように構成されている。3は色分解手段であり、後
述するような体積型ホログラムより構成されており、入
射光束を3色光に、例えば赤色光(R光)5、緑色光(
G光)6、青色光(B光)7に色分解し、反射回折させ
ている。4は読取手段であり、複数の画素を一次元方向
に配置した3つのラインセンサー8゜9.10を同一基
板面上に複数の画素の並び方向が互いに平行となるよう
に配置されたモノリシック3ラインセンサーより成って
いる。
本実施例では不図示の照明系より照明された原稿1面上
のカラー画像を走査手段2aて副走査方向にライン走査
すると共に結像光学系2により色分解手段3を介して、
所定の3つの色光に分解し該分解した各色像を各々対応
するラインセンサー8.9.10面上に結像している。
そして読取手段4により各々の色光に基づくカラー画像
をデジタル式に読取っている。
次に本実施例の体積型本口クラム(以下単に「ホログラ
ム」と称する場合もある。)3の特徴について説明する
。(尚以下の実施例では反射型について示しているが透
過型についても全く同様である。)体積型ホログラム3
に入射した光は緑色光(G色光)、赤色光(R色光)、
青色光(B色光)の各成分光束5,6.7に色分解され
る。
このうち例えばR成分光束6はホログラム表面に蒸着等
で付加されたバントパスフィルター等により正反射され
、一方G成分光束5、B成分光束7は各々のど−り波長
がブラック回折条件に適合されるように作成された体積
型ホログラム3により反射回折される。このときホログ
ラム内の回折格子の格子ピッチ(図中P)に決定される
回折角に従い、G成分光束5はラインセンサー8に導光
される。
一方、同一基板上のホログラム材に2重露光して作成さ
れたB成分用のホログラムグレーティングによりB成分
光束7はラインセンサー10に導光される。ここでR成
分光束に対してホログラムによる回折効果を用いていな
いのは、−数的にホログラム材料である感材か分光的に
R成分光に対し感度か低い為である。
次に本実施例におけるホログラムグレーティングの具体
的なパラメーターについて説明する。
ここでホログラムグレーテイング面3からモノリシック
3ラインセンサー面4まての距離をL(L=35mm)
このホログラムグレーテイング面3への入射角をθ、。
(θ、n=45°)、作成されたホログラムグレーティ
ング3の格子面内ピッチをP、ホログラム内格子傾き角
をφ′、格子間隔をdとする。
又、3ラインセンサ一間の距II(ラインセンサー8と
9間及びラインセンサー9と10間の距離)を各々Za
 、Za  (ZG =Za =100μm)とする。
色分解すべき3色光の各中心波長λR2λG、λBをλ
H=610nm、λ6=530nm、λ、=470nm
とする。ここでR成分光束6については前述の如くバン
トパスフィルター等の波長選択性反射膜にて正反射され
る。
ところで回折格子の格子ピッチと中心波長及びホログラ
ム3からラインセンサー4間の距離かわかればこれは即
ち所望の分離距離となる。
従ってこれにより必要な回折角(本実施例では反射回折
角)か求まる。即ち 2 B = L−t a n y a、・同様に Zc、=L−tanya ここでγ8.γGは各々正反射光方向からの差としての
反射回折角をいう。
Z6=+0.1mm、 Z(、=−0,1mm ’、 
L=35mmとして γa ” ”0.1637° 、γa = −0,16
37’となり、よって入射角θ、。−45°に対するB
色光とG色光の出射回折角は θ。ut、e45.l637’  、θ。ut、 、−
44,8363゜となる。囚に出射回折角θ。ut、 
R・45°である。
以上から波長λ8.λ6に対して必要な前述のパラメー
ターP、φ′、dか決まる。即ち、より、PB= 23
2.972 μm より、φa  ′= 0.0437’ 但し θ。。、′−5in−・ (ヱ朋±二) 、角度θin
′も同様でnはホログラム感材の屈折率てあり、例えば
n=1.5である。
格子間隔dは各々dB −PR−s i nφB ′よ
りd B= 0.1777μm 同様の計算を波長λ6に対しても行い P 、 −−261,963μm φa ′= −0,0438’  、da −0,20
02μmを得る。
次に上記パラメーターを有するホログラムを作成するに
当りレーザー光による露光言己録法に基づく条件につい
て述べる。本実施例における露光装置の概略図を第8図
に示す。
第8図においてArレーザー等のレーザー91から出射
したコヒーレント光はハーフミラ−92により2つのコ
ヒーレント光に分割される。分割された2つのコヒーレ
ント光はミラー93て折り曲げられコリメーターレンズ
系94て平行光束にされ、カラス基板等の支持体96上
に塗布又は貼布されたホログラム感材95に入射角θr
l+ θr2でそれぞれ対向するように(表と裏から)
入射する。このとき使用する感材としては重クロム酸ゼ
ラチン、ポリ−Nビニルカルバゾール、フォトポリマー
等様々なものが使用可能である。
次にホロクラム記録光束の入射角θ、1.θr2につい
て説明する。
記録時におけるレーザー光として例えばA、。
レーザーλ、−0,5145μmを考えると回折におけ
るブラッグ回折条件を波長λ8.λ6に各々適用して λ、 −2xn  xd  xcos(θ、′±φ′)
より n=1.5、d−+dB、dG 、 φ′→φB ′。
φ6′として記録露光系の入射角θ、(θ、′はホログ
ラム内での記録角、θ、−5in−’ (n−sinθ
、′))が決定される。前述のパラメータφ′、dを用
いて θr、G ’−31,1208°及び 31.0332
゜→ θ−,a =52.8291’及び50.651
300r、B  ′−15,2422°及び 15.1
548゜→ θr、B−23,2254°及び23.0
878゜となる。
次に以上の説明から実現される色分解分離機能を有する
体積型ホログラムの実装について述べる。例えば入射角
θ、n=45°が、何等かの原因で誤差をもった場合に
各B、G成分光束のピーク波長λ8.λGのシフトか微
少であると回折角の変動も極めて小さくモノリシック3
ラインセンサー側を光軸方向(L方向)及び光軸垂直方
向(Z方向)に移動可能とすることで、殆んど性能を損
なうことなく入射角度の誤差を吸収することかできる。
入射角度θ1nとホロクラム使用時のブラッグ回折条件
を満たす波長、即ちピーク波長λ2との間には以下の関
係がある。
λP= 2 xn xd xcos(θin′−φ)B
成分光束、G成分光束についてパラメータn。
d、φを代入して入射角θ1nを変化させることにより
各々のピーク波長λP、B+ λP6か得られる。とこ
ろで実際の装置構成において、入射角θ1nの誤差は±
0,5°程度であれば容易に達成できる。又、上記で得
られる波長λP、B+ λP6と各格子どツチp8.p
、とから出射回折角θoutは以下の関係から求められ
る。
参考の為にパラメータλP、B+ PB及びλ2.6゜
P6とθ、、=45±0.5°とから得られる出射回折
角θ。0、及び正反射方向からの変位角θ。ut−θ、
。を表−1に示す。
表−1 (G成分光束) (B成分光束) 表−1より入射角θ、n=44.5°にてホログラムか
らラインセンサー間の距離りを35mmから−0,08
7mm縮めれば、 Z6=L−tan(θOut+G−θ1n) =−0、
]IIn又同時に ZB=L−jan(θout+8−〇□n)−0,1m
mとなり、各ピーク波長は正しくラインセンサー中央に
分離し得る。又この時、モノリシック3ラインセンサー
全体を ΔZ−L−jan (θ in  −45° )−−0
,305mmシフトする必要がある。波長λ2.8λ2
.6の設計波長からのずれは各inm強で実用上問題は
生じない。同様のことを入射角θ、n=45.5°につ
いても行なうと距離りな+0.087mmのばした時、
分光分離はZ=±0.1mmに正しく実現され、波長シ
フトも一1nm強程度で、ΔZ=+0.306mmのシ
フトを与えることで正しく分光分離し得る。
このように本実施例においては±0.5°程度の入射角
誤差があっても殆んど悪影響を受けることはない。
同様の分光分離作用を与えるものとして、本出願人は例
えば特願平1−319978号において第6図に示すよ
うな、階段状の1次元ブレーズド回折格子11を用いた
カラー画像読取装置を提案している。このとき前記入射
角誤差が±0.5°あると5nm程度のピーク波長シフ
トが起こる。
又、前述したカラー画像読取装置ではカラー画像の読取
精度を向上させる上では当然ながらピーク波長のシフト
は小さい方か望ましい。
次に本実施例におけるホロクラムの回折効率について説
明する。ホログラム格子面がほぼ膜面に平行として、回
折効率ηは下記の式から求まる。
(Bell 5yst、Tech、J、vo148(1
969)2909)ここに Δn:屈折率の変調度、  tG:膜厚、λニブラック
波長(ピーク波長)、 Δλニブラック波長からのシフト量、 n:ホログラム平均屈折率、 θ1o′:ホログラム内での入射角 ここでピーク波長(ブラック波長)での回折効率はΔλ
二〇であるから、ξ=0、従ってとなる。この時半値で
は、即ち効率がη、、、aX/2で、この時ν2−ξ2
〈0である為 となる。実際のパラメータを用いて、それぞれ値を求め
ると t、−10μm5 θin ′=sin−’ (sinθ+n/n)−28
,1255゜(θ、n−45°、n=1.5) Δn=0.03においてλ、−530nmではηゆaX
=0.931に達し、この時η半値を示すシフト量Δλ
=±7.4nmとなり、半値巾は14.8nmにすぎな
い。波長λ8についてもほぼ同様である。
前述のブレーズド型の1次元回折格子を用いた場合効率
η。axは0次光については1.0であるが±1次回折
光については0.6〜0.7程度である。
又、半値波長巾は30〜50nm程度である。
第7図にこのときの回折光による色分解による3色光の
光強度の概略図を示す。
図中−1次光成分(B成分光束)41がB成分用のライ
ンセンサー面8a上に、+1次光成分(R成分光束)4
3が、R成分用ラインセンサー面10a上にそれぞれ導
光結像されるが、紙面内の波長巾に比例したボケが生じ
ている。因に0次光成分(G成分光束)42は回折によ
る分散はない為、原理的にはボケを生じない。
次に本発明の第2実施例に係るホログラムの特徴につい
て説明する。
第1実施例において色分解手段としての体積型ホログラ
ムで色分解された3つの色光のうちR成分光束6はホロ
グラム表面に蒸着等で付加されたバンドパスフィルター
等の正反射を用いて得ている。第2実施例では第1実施
例と同様の構成及び原理を用いてR成分光束6に対する
色分解分離をホログラムを用いて実現している。
次にR成分光束6を色分解分離するためのホログラムの
特徴について説明する。
R成分光束6は入射角θ、、=45°のとき出射回折角
θ。UT、RF45°と、正反射的に回折するものであ
る。このとき前述の式より格子面内どツチP=ω、ホロ
グラム内格子傾き角φ′=0°である。従って、このホ
ログラムはθ、n= 45°で入射した波長λ、=61
0nmのR成分光束に対するブラック回折条件を満足す
るように設定すれば良い。従って、 波長λ、 =2 xl XdRxcosθin′ここで θ□、=45°、λR=0.61μm、ホログラムの平
均屈折率をn=1.5とすると、格子間隔dRO,23
06μmとなる。
次に、格子面内どツチP=(1)、ホログラム内格子傾
き角φ′=0°、格子間隔dR=0.2306μmのバ
ラ−メータを有するホログラムを作成する方法について
第9図を用いて説明する。
記録時におけるレーザー光として例えばHe−Neレー
ザーの波長え、=0.6328μmを用いると記録時に
おけるブラック回折条件より、ホログラム内での記録光
の入射角をθ、′、空気中での記録光の入射角なθ、と
すると λ、t 2Xn xdRx  CO5θr ′となる。
このとき、dR=0.2306μm、n=1.5、λ、
=0.6328μmであるから、 θ、  ’=23.81112°→ θ、 =37.2
711゜となる。
即ち、第9図においてHe−Neレーザー97から出射
されたレーザー光はコリメーターレンズ系94で平行光
束99となりガラス基板96上のホログラム感材95へ
入射角θ、て入射する。このときの入射光束はホログラ
ム感材95の膜面に平行に配置した平面鏡98により反
射され、反射光束100となって、再びホログラム感材
95へ入射角θ1で再入射する。
従って入射平行光束99と、反射平行光束100とが互
いに干渉し、このとき形成された干渉縞を記録すること
により、本実施例におけるR成分光束の色分解分離用の
ホログラムを得ている。
この方法は平面鏡98とホログラム乾板(支持体96上
の感材95の総称)とを一体に保持することにより、周
囲の振動に強く、ホログラムの品質も高くすることがで
きる。
第9図では平面鏡98を用いた1光束露光系に適用した
場合を示したが、例えば第8図に示した2光束露光系に
おいても本実施例は同様に適用することができる。
本実施例で使用することができるホロクラム感材95と
しては、例えば色素増感された重クロム酸ゼラチンやフ
ォトポリマー等、He−Neレーザー光の波長域に感度
を有する感材であれば何でも使用できる。又使用レーザ
ー光としてはKrレーザーのλ−647.lnm等も同
様に使用可能である。
以上のように本実施例では色分解された各成分光束のう
ちR成分光束の色分解分離用のホロクラムについて赤色
レーザーと、その波長域に感度を有するホログラム感材
を用いて形成する方法について説明を行なったか、A、
レーザーと、この波長域に感度を有するホログラム感材
を用いても該ホログラムを同様に形成することができる
次にこの方法について説明する。
本実施例におけるR成分分解分離用のホログラムは格子
面内どツチP=(1)、ホログラム内格子傾き角φ′=
0°、格子間隔dR=0.2306μmである。このと
きA、レーザーからの波長λ、=514.5nmのコヒ
ーレント光でホロクラムを形成する場合について説明す
る。
前述したブラック回折条件より波長λ、はホロクラムの
平均屈折率をn=1.5とするとλr −2x n X
 dRx CO5θ、′であるから、0.5145−2
x 1.5 X 0.2305x cosθ1 ′従っ
て記録用のレーザー光の入射角θ、′はθ、  ′=4
1.9399°てあり、この角度は臨界角を越えている
為、空気中での入射角は存在しない。
第10図はこのときのホロクラム記録用の光学系の一部
分の要部概略図である。
同図においてはA、レーザー(不図示)からのコヒーレ
ント光はコリメーターレンズ系(不図示)により平行光
束101となりプリズム102へ入射する。該プリズム
102を透過した平行光束101はホログラム感材の屈
折率とほぼ等しい屈折率を有する液体(「インデックス
マツチング液」と呼ぶ)103を透過し、ホログラム感
材95へ入射角θ、′で入射する。更にホログラム感材
95とガラス基板96を通過した入射光束は再びインデ
ックスマツチング液103を介して配置された平面鏡1
04で反射され、ホログラム感材95へ再入射する。
即ち、入射平行光束101と反射平行光束105か互い
に干渉し、このときの干渉によって形成された干渉縞が
ホログラム感材95に記録される。
第10図では簡単のために、プリズム102の頂角を入
射角θ、′に等しくして、かつ、プリズム102の屈折
率とインデックスマツチング液103の屈折率かホログ
ラム感材95の屈折率に等しい場合について示したが、
ホログラム感材95内で入射角か角度θ1′となる様に
すれば、プリズム102の頂角や屈折率、インチ・ソク
スマッチンク液103の屈折率等は適宜選択することが
できる。
本実施例ではこの様な露光光学系を用いることにより、
A、レーザーの波長λ、=514.5nmや波長λ、=
488nmのコヒーレント光で、この帯域にしか感度を
持たないホロクラム感材を用いて、R成分光束(λ、=
610nm、)の色分解分離するためのホロクラムを作
成している。
次に第3実施例としてホログラムクレーテインク面3か
らそノリシック3ラインセンサ一面4まての距離りをL
=jOmmとし、装置全体の小型化を図った場合につい
て説明する。装置の構成及び動作原理は第1実施例と同
様であるので省略し、G成分光束、日成分光束の分解分
離用ホログラムの具体的なパラメーターについて説明す
る。
ホログラムへの入射角θ、nを01n=45°、3ライ
ンセンサー間の距離を各々中央ラインセンサーよりZ、
=+0.1mm、Z6=−0.1mm、γB、γ6を各
々正反射光方向からの差としての反射回折角とすると、 ZB−L−tany 8、Za=L−tany 6より
、γ8−+0.5729°、γ、−−0,5729゜と
なる。
入射角θ、n=45°に対するB成分光束とG成分光束
の出射回折角は各々θ。ut、a =45. 5729
°、θ。ut、G =44.4271°となる。
以上より波長λ5.λ6に対して必要なホログラムの格
子定数P、φ′、dが定まる。
詳細な計算は省略して、以下に結果のみを表−2に示す
(表−2) 次に、Aル−ザーの波長λ、=514.5nmを用いて
、これらのホログラムを記録するための記録光束の入射
角を求めた結果を表−3に示す(計算は省略)。
(表−3) ここて、θ、′はn=1.5のホログラム感材内での記
録角、θ、は空気中ての記録角である。
上記記録角θ、てA、レーザーの波長λ1−0.514
5μmのコヒーレント光を用いて、第8図に示す露光光
学系で本実施例のホロクラムを作成している。
本実施例のホログラム作成において、記録用のレーザー
光として、Arレーザーの波長λ、=0488μmを用
いた場合の記録光束の入射角を求めた結果を表−4に示
す(計算は省略)。
(表−4) 上記記録角θ1で、A、レーザーの波長λ1=0.48
8μmのコヒーレント光を用いても、本実施例のホログ
ラフは作成することができる。
以上の如く、ホログラム感材の感度や露光光学系のセツ
ティング等の都合に合わせて、記録波長を変えることも
可能であり、B成分用のホログラムは波長0.488μ
mのレーザー光で作成し、G成分用のホログラムは波長
0.5145μmのレーザー光て作成するという組合せ
も可能である。
(発明の効果) 本発明によればカラー画像を色分解手段を介してモノリ
シック3ラインセンサーより成る読取手段で読取る際、
色分解手段として前述した構成の体積型ホログラムを用
いることにより原稿面上の1ラインを3光束に色分解、
分離することにより、通常光学系で必要となるライン間
補間用の冗長メモリーを用いずに、高精度にカラー画像
のデジタル読取りが出来るカラー画像読取装置を達成す
ることができる。
この他本発明によれば体積型ホログラムの高い回折効率
と狭小な分光帯域を利して、他の回折格子等では実現困
難な高効率で、かつ分光に伴う色にしみによる副走査方
向への像のにじみを大幅に改善し得る。また第2実施例
に示した手法をとれば、R成分光束を得る為にバントパ
スフィルター等を付加することなく、1ビーム露光方法
を用いて全てホログラムで構成することが可能となる。
又、該体積型ホログラムを用いることによりモノリシッ
ク3ラインセンサー間距離を分光に従い非対称とする必
要もなくなり、よりセンサー作成上の容易塵を増すこと
も可能ならしめる等の特長を有したカラー画像読取装置
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本発明の第1実施例の要部平面
図と要部側面図、第1図(C)は第1図(A)の一部分
の拡大説明図、第2図は従来のモノリシック3ラインセ
ンサーの説明図、第3゜第4.第5図は各々従来のカラ
ー画像読取装置の要部概略図、第6図は本出願人の先の
提案によるカラー画像読取装置の要部概略図、第7図は
ブレーズド回折格子を用いたときの分光分離の説明図、
第8〜第10図は本発明に係る体積型ホログラムの作成
方法を示す要部概略図である。 図中、1は原稿、2は結像光学系、3は色分解手段、4
は読取手段、5,6.7は光束、8゜9.10はライン
センサー、91.97はレーザー、94はコリメーター
レンズ、95はホログラム感材、96は基板、98,1
04は平面鏡、102はプリズム、103はインデック
スマツチング液である。 特許出願人  キャノン株式会社 第1図(A) 8 ’:llO 第1図(C) 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 牛 第10図 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー画像を結像光学系により3つのラインセン
    サーを同一基板面上に互いに平行となるように配置した
    読取手段面上に結像させ、該読取手段で該カラー画像を
    読取る際、該結像光学系の射出瞳と該読取手段面との間
    の光路中に入射光束を該3つのラインセンサーの配列方
    向と直交する方向に回折作用により3つの色光に色分解
    する体積型ホログラムより成る色分解手段を設け、該色
    分解手段で色分解された色光に基づくカラー画像を該読
    取手段で読取るようにしたことを特徴とするカラー画像
    読取装置。
  2. (2)前記体積型ホログラムは入射光束を赤色光、緑色
    光そして青色光の3つの色光に色分解しており、このう
    ち緑色光と青色光に各々属する主波長に対してブラッグ
    回折条件を満足していることを特徴とする請求項1記載
    のカラー画像読取装置。
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