JPH0416356A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH0416356A JPH0416356A JP11867890A JP11867890A JPH0416356A JP H0416356 A JPH0416356 A JP H0416356A JP 11867890 A JP11867890 A JP 11867890A JP 11867890 A JP11867890 A JP 11867890A JP H0416356 A JPH0416356 A JP H0416356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording head
- recording
- ink
- rubbing
- ejection surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェット記録装置に関し、特にインク液
を安定して吐出させる手段を具えたインクジェット記録
装置に関するものである。
を安定して吐出させる手段を具えたインクジェット記録
装置に関するものである。
インクジェット記録装置においては、記録、ットからの
インクの吐出による記録を安定に行なうために、第8図
に示すように、記録ヘッド801に接合可能なキャラど
ング手段810を設け、非記録時には記録ヘッド801
とキャッピング手段810との接合を行なわせることに
より、いわば記録ヘッド801に蓋をがぶせた状態とし
て周囲の雰囲気から密封し、かつ接合部分の空気層をイ
ンクタンク804に貯えられたインク807の蒸気で満
たして飽和蒸気圧にすることによってノズル内のインク
液の乾燥および粘度の増加が防止されるようにしている
。
インクの吐出による記録を安定に行なうために、第8図
に示すように、記録ヘッド801に接合可能なキャラど
ング手段810を設け、非記録時には記録ヘッド801
とキャッピング手段810との接合を行なわせることに
より、いわば記録ヘッド801に蓋をがぶせた状態とし
て周囲の雰囲気から密封し、かつ接合部分の空気層をイ
ンクタンク804に貯えられたインク807の蒸気で満
たして飽和蒸気圧にすることによってノズル内のインク
液の乾燥および粘度の増加が防止されるようにしている
。
しかし、かかる装置では、低湿環境下や長期間記録を休
止するような場合には、上記の如きキャッピングを行っ
て乾燥防止を図ってもインクの粘度の増加は避けられず
、したがって記録に際してのノズルからのインクの不吐
出を防止することか困難である。
止するような場合には、上記の如きキャッピングを行っ
て乾燥防止を図ってもインクの粘度の増加は避けられず
、したがって記録に際してのノズルからのインクの不吐
出を防止することか困難である。
このような不都合を解消するために、記録ヘッドの不吐
出防止手段として記録ヘッド801を含むインク供給系
に対して加圧手段としてのポンプ805を設け、制御部
808からの信号によりポンプ805を駆動する事によ
り、インク循環バイブ806a、806b中のインクを
加圧・循環させ、記録ヘッドの全ノズルからインクを排
出させるようにしている。
出防止手段として記録ヘッド801を含むインク供給系
に対して加圧手段としてのポンプ805を設け、制御部
808からの信号によりポンプ805を駆動する事によ
り、インク循環バイブ806a、806b中のインクを
加圧・循環させ、記録ヘッドの全ノズルからインクを排
出させるようにしている。
さらに、空気吹付手段として空気ポンプ824および空
気吹付穴822を設けている。記録ヘッド801のノズ
ルから排出されたインクによる吐出面809の汚れを清
掃するために、キャラどング手段810に設けたインク
吸収体821が記録ヘッド801の下端部に当接する位
置まで、制御部808からの信号により、キャッピング
手段810の運搬部825を移動させた後に、空気ポン
プ824からの圧縮空気をキャッピング手段810に設
けた空気吹付は孔822から記録ヘッド801に向けて
吹き出させ、記録ヘッド801の吐出面809に付着し
たインクを吹き落とし、インク吸収体821に吸収させ
てしまうような構成をとったり、あるいは記録ヘッド8
01の吐出面809に洗浄液を吹きかける構成をとるな
として、記録ヘッド801の吐出面809がインク付着
等により汚染されることの問題を解決し、記録ヘッド8
01におけるインク吐出の安定性を保つようにしている
。
気吹付穴822を設けている。記録ヘッド801のノズ
ルから排出されたインクによる吐出面809の汚れを清
掃するために、キャラどング手段810に設けたインク
吸収体821が記録ヘッド801の下端部に当接する位
置まで、制御部808からの信号により、キャッピング
手段810の運搬部825を移動させた後に、空気ポン
プ824からの圧縮空気をキャッピング手段810に設
けた空気吹付は孔822から記録ヘッド801に向けて
吹き出させ、記録ヘッド801の吐出面809に付着し
たインクを吹き落とし、インク吸収体821に吸収させ
てしまうような構成をとったり、あるいは記録ヘッド8
01の吐出面809に洗浄液を吹きかける構成をとるな
として、記録ヘッド801の吐出面809がインク付着
等により汚染されることの問題を解決し、記録ヘッド8
01におけるインク吐出の安定性を保つようにしている
。
しかしなから、このようなインクジェット記録装置であ
っても、記録ヘッドの吐出面へのインク付着等による汚
染の影響を完全に解決する事ができない場合がある。
っても、記録ヘッドの吐出面へのインク付着等による汚
染の影響を完全に解決する事ができない場合がある。
第9図(a)は記録ヘッド801の構成を示す側面図で
あり、第9図(b)はその吐出面809の状態を示す平
面図である。第9図(a) 、 (b)に示したように
、基板930と天板932により構成される記録ヘッド
801内の各ノズル936からインク滴926が吐出さ
れる際に発生する微小なインクミスト927、或いは紙
粉等の異物が記録ヘッドの吐出面809に付着・固着し
て発生する付着物928が堆積してしまった結果、記録
ヘッド801の各ノズルから吐出されるインク滴926
の量、吐出方向、或いは吐出スピード等の吐出特性か変
化してしまい、記録用紙上での記録ドツト径等が乱れ、
記録ヘッドの各ノズルによる記録濃度のムラか変化して
しまうという問題が発生していた。
あり、第9図(b)はその吐出面809の状態を示す平
面図である。第9図(a) 、 (b)に示したように
、基板930と天板932により構成される記録ヘッド
801内の各ノズル936からインク滴926が吐出さ
れる際に発生する微小なインクミスト927、或いは紙
粉等の異物が記録ヘッドの吐出面809に付着・固着し
て発生する付着物928が堆積してしまった結果、記録
ヘッド801の各ノズルから吐出されるインク滴926
の量、吐出方向、或いは吐出スピード等の吐出特性か変
化してしまい、記録用紙上での記録ドツト径等が乱れ、
記録ヘッドの各ノズルによる記録濃度のムラか変化して
しまうという問題が発生していた。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであって、記録
ヘッドの吐出面の汚染を解消し、記録ヘッドが常に安定
な記録を行なうことのできるインクジェット記録装置を
提供することを目的とする。
ヘッドの吐出面の汚染を解消し、記録ヘッドが常に安定
な記録を行なうことのできるインクジェット記録装置を
提供することを目的とする。
本発明のインクジェット記録装置は、
インク液滴を記録ヘッドより吐出させることにより記録
を行なうインクジェット記録装置において、 記録ヘッドのインク液滴が吐出される吐出面に対し、摺
擦部材を当接可能に支持するとともに、該摺擦部材によ
り吐出面を摺擦する記録ヘッド摺擦手段を有する。
を行なうインクジェット記録装置において、 記録ヘッドのインク液滴が吐出される吐出面に対し、摺
擦部材を当接可能に支持するとともに、該摺擦部材によ
り吐出面を摺擦する記録ヘッド摺擦手段を有する。
この場合、上記記録ヘッド摺擦手段に対して洗浄液を供
給する洗浄液供給手段を設けてもよく、さらに、記録ヘ
ッドの吐出面に対して空気を吹付けるための空気吹付手
段を設けてもよい。
給する洗浄液供給手段を設けてもよく、さらに、記録ヘ
ッドの吐出面に対して空気を吹付けるための空気吹付手
段を設けてもよい。
記録ヘッド摺擦手段により記録ヘッドの吐出面は摺擦部
材によって摺擦されるので、該吐出面に付着・固着した
付着物が除去される。これに加えて洗浄液供給手段や空
気吹付手段を設けた場合には洗浄効果や吹き落し効果が
加わるので、付着物が効率よく除去される。
材によって摺擦されるので、該吐出面に付着・固着した
付着物が除去される。これに加えて洗浄液供給手段や空
気吹付手段を設けた場合には洗浄効果や吹き落し効果が
加わるので、付着物が効率よく除去される。
以下、図面を参照して、本発明を具体的に説明する。
第1図は、本発明のインクジェット記録装置の一実施例
の概要を示す斜視図である。ここで112は、図示して
いないモータにより駆動され、紙等の被記録材(不図示
)を搬送し、記録面を形成・保持するためのプラテンロ
ーラである。
の概要を示す斜視図である。ここで112は、図示して
いないモータにより駆動され、紙等の被記録材(不図示
)を搬送し、記録面を形成・保持するためのプラテンロ
ーラである。
連続紙またはカット紙形態の被記録材は、記録ヘッド1
01とプラテンローラ112との間をピンチローラ(不
図示)によりプラテンローラ112に押し当てられなか
ら搬送される。記録ヘッド101はキャリッジ102の
上に搭載されており、2本のガイトレール113aおよ
び113bに沿って図中S方向に往復移動され、その過
程で被記録材に対する記録か行われる。このキャリッジ
102は、プーリ118aとプーリ118bとの間に設
けられたヘルド119およびプーリ118aを介してモ
ータ116の軸117に接続され、モータ116の回転
に応してS方向への往復移動が行われる。
01とプラテンローラ112との間をピンチローラ(不
図示)によりプラテンローラ112に押し当てられなか
ら搬送される。記録ヘッド101はキャリッジ102の
上に搭載されており、2本のガイトレール113aおよ
び113bに沿って図中S方向に往復移動され、その過
程で被記録材に対する記録か行われる。このキャリッジ
102は、プーリ118aとプーリ118bとの間に設
けられたヘルド119およびプーリ118aを介してモ
ータ116の軸117に接続され、モータ116の回転
に応してS方向への往復移動が行われる。
記録ヘッド101は、例えばイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)、およびブラック(B)の4色に
対応する4つの記録ユニットを有する。それらのY、M
、CおよびBの記録を行う記録ユニットには、それぞれ
、途中にバイブ内のインクを移送させる手段としてのポ
ンプ105Y、105M、105Cおよび105Bを配
設した供給管(パイプ)106aY、1106a。
(M)、シアン(C)、およびブラック(B)の4色に
対応する4つの記録ユニットを有する。それらのY、M
、CおよびBの記録を行う記録ユニットには、それぞれ
、途中にバイブ内のインクを移送させる手段としてのポ
ンプ105Y、105M、105Cおよび105Bを配
設した供給管(パイプ)106aY、1106a。
106aCおよび106aBを介して、インクタンク1
04Y、104M、104Cおよび104Bからインク
が供給される。また、それら各記録ユニットを、それぞ
れギアポンプを途中に有さないパイプを介しても対応す
る各インクタンクに接続する。なお、このパイプは、第
1図においては、簡略化のためにイエローのインク供給
を行うパイプ106bYのみを図示した。
04Y、104M、104Cおよび104Bからインク
が供給される。また、それら各記録ユニットを、それぞ
れギアポンプを途中に有さないパイプを介しても対応す
る各インクタンクに接続する。なお、このパイプは、第
1図においては、簡略化のためにイエローのインク供給
を行うパイプ106bYのみを図示した。
110は、記録ヘッド115のホーム位置HPにおいて
ヘッド101の吐出部と対向しf方向に移動してヘッド
101に接合可能なキャッピングユニットであり、第8
図に示した従来のキャッピング手段810と同様に構成
されている。138は、本発明の記録ヘッドの摺擦ユニ
ットである。
ヘッド101の吐出部と対向しf方向に移動してヘッド
101に接合可能なキャッピングユニットであり、第8
図に示した従来のキャッピング手段810と同様に構成
されている。138は、本発明の記録ヘッドの摺擦ユニ
ットである。
第2図は第1図中の記録ヘッド101の一例の概略構成
図であり、以下、本発明の実施例はこの第2図に示した
記録ヘッド101に適用した場合で説明する。
図であり、以下、本発明の実施例はこの第2図に示した
記録ヘッド101に適用した場合で説明する。
まず、この第2図に示した記録ヘッド101はエツチン
グ・蒸着・スパッタリング等の半導体製造プロセス工程
を経て、基板230上に成膜された電気・熱変換体23
5、電極234、ノズル壁229、天板232から構成
されている。記録用インクは図示していないインクタン
クからパイプ206を通して記録ヘッド101の共通液
室231内に供給される。
グ・蒸着・スパッタリング等の半導体製造プロセス工程
を経て、基板230上に成膜された電気・熱変換体23
5、電極234、ノズル壁229、天板232から構成
されている。記録用インクは図示していないインクタン
クからパイプ206を通して記録ヘッド101の共通液
室231内に供給される。
共通液室231内に供給されたインクは毛管現象により
ノズル236内に供給され、ノズル先端てメニスカスを
形成することにより安定に保持される。ここで電気・熱
変換体235に通電することにより、電気・熱変換体面
上の液体か加熱され、発泡現象か発生し、その発泡のエ
ネルギーによりノズル229から液滴か吐出する。上述
したような構成によりノズル密度400 dpiといっ
た高密度のノズル配置て128ノズル或いは256ノズ
ルというマルチノズルのインクジェット記録ヘッドを製
造する事が可能となる。
ノズル236内に供給され、ノズル先端てメニスカスを
形成することにより安定に保持される。ここで電気・熱
変換体235に通電することにより、電気・熱変換体面
上の液体か加熱され、発泡現象か発生し、その発泡のエ
ネルギーによりノズル229から液滴か吐出する。上述
したような構成によりノズル密度400 dpiといっ
た高密度のノズル配置て128ノズル或いは256ノズ
ルというマルチノズルのインクジェット記録ヘッドを製
造する事が可能となる。
第3図は第1図中の摺擦ユニット138の具体例を示す
概略図である。
概略図である。
摺擦ユニット138は、スポンジ状の多孔質樹脂等から
なる記録ヘッド摺擦部材340と摺擦部材押え341お
よびハウシング342から構成されている。
なる記録ヘッド摺擦部材340と摺擦部材押え341お
よびハウシング342から構成されている。
記録ヘッド101の吐出面309と接触する記録ヘッド
摺擦部材340は慴擦部材押え341と一体に形成され
るもので、不図示の取付部材によりハウジング342に
取付けられている。この、ハウジング342は吐出面3
09と垂直なf方向に移動可能な移動ステージ347上
に設けられており、移動ステージ347の移動に伴われ
てf方向へ移動する。さらに、前記ハウジング342は
、前記移動ステージ347上に垂直に設けられたガイド
レール(不図示)に摺動可能に取付けられることにより
吐出面309と平行なV方向に移動可能とされている。
摺擦部材340は慴擦部材押え341と一体に形成され
るもので、不図示の取付部材によりハウジング342に
取付けられている。この、ハウジング342は吐出面3
09と垂直なf方向に移動可能な移動ステージ347上
に設けられており、移動ステージ347の移動に伴われ
てf方向へ移動する。さらに、前記ハウジング342は
、前記移動ステージ347上に垂直に設けられたガイド
レール(不図示)に摺動可能に取付けられることにより
吐出面309と平行なV方向に移動可能とされている。
また、その下端部にはスライドピン343が設けられて
いる。移動ステージ347上にはハウジング342のほ
かにモータ346、それぞれ噛合する2個のギア344
゜345が設けられている。ギア345はV方向と平行
なモータ346の回転軸に取付けられ、ギア344はモ
ータ346の回転軸と平行な軸にて軸支されている。ス
ライドピン343はギア344の−F面部と接触するか
、該上面部は上記f方向に対して傾斜を有するものであ
るため、摺擦ユニット138はモータ346の回転に連
動してV方向に関して上下移動を行なう。これらのモー
タ346の回転制御や移動ステージ347の移動制御は
制御部308により行なわれる。
いる。移動ステージ347上にはハウジング342のほ
かにモータ346、それぞれ噛合する2個のギア344
゜345が設けられている。ギア345はV方向と平行
なモータ346の回転軸に取付けられ、ギア344はモ
ータ346の回転軸と平行な軸にて軸支されている。ス
ライドピン343はギア344の−F面部と接触するか
、該上面部は上記f方向に対して傾斜を有するものであ
るため、摺擦ユニット138はモータ346の回転に連
動してV方向に関して上下移動を行なう。これらのモー
タ346の回転制御や移動ステージ347の移動制御は
制御部308により行なわれる。
制御部308は記録ヘッド101の吐出面309の摺擦
動作を行なう場合には、移動ステージ347を矢印f方
向へ移動させて、記録ヘッド摺擦部材340を記録ヘラ
)” 101の吐出面309に当接させた後、モータ3
46を駆動する。これにより、ギア345を介してギア
344を回転させ、スライドピン343を介して摺擦ユ
ニット339を上下(矢印V方向)に移動させて記録ヘ
ッド101の吐出面309を摺擦部材340で摺擦し、
清掃する。
動作を行なう場合には、移動ステージ347を矢印f方
向へ移動させて、記録ヘッド摺擦部材340を記録ヘラ
)” 101の吐出面309に当接させた後、モータ3
46を駆動する。これにより、ギア345を介してギア
344を回転させ、スライドピン343を介して摺擦ユ
ニット339を上下(矢印V方向)に移動させて記録ヘ
ッド101の吐出面309を摺擦部材340で摺擦し、
清掃する。
つまり、本実施例のようにスポンジ状の多孔質樹脂等か
らなる記録ヘッド摺擦部材340を記録ヘッド101の
吐出面309に直接当接させ、機械的に摺擦させる事に
より、記録ヘッド101の吐出面309に付着したイン
クミストか除去される。また、吐出面309変化を初期
の状態に回復されるので、記録ヘッド101の吐出面3
09に付着したインクミストに含まれる溶媒或いは染料
が吐出面309にこびりついてしまい、記録ヘッド10
1の吐出面309とインクとの接触角が変化することに
より、吐出インク滴が不安定化されることもなくなる。
らなる記録ヘッド摺擦部材340を記録ヘッド101の
吐出面309に直接当接させ、機械的に摺擦させる事に
より、記録ヘッド101の吐出面309に付着したイン
クミストか除去される。また、吐出面309変化を初期
の状態に回復されるので、記録ヘッド101の吐出面3
09に付着したインクミストに含まれる溶媒或いは染料
が吐出面309にこびりついてしまい、記録ヘッド10
1の吐出面309とインクとの接触角が変化することに
より、吐出インク滴が不安定化されることもなくなる。
ここで本発明者らの実験結果によれば、ノズル400
dpiてノズル数256ノズルの第2図に示した記録ヘ
ッド101と、水70%ジエチレングリコール(DEC
)30%からなる水性インクを用い、記録ヘッド摺擦部
材340として、多孔質ウレタン(商品名ルビセルクリ
ン;トーヨー衛材社製)を用い、記録ヘッド101の吐
出面309に当接させながら図中矢印V方向に3〜4回
摺掠摺擦たところ、第4図に示すように記録ヘッドの吐
出面汚染時に汚染前と比較して最大記録濃度変化が約0
.1もあったのが、記録ヘッドの吐出面の清掃効果によ
り記録濃度変化を約0102まて回復させる事かできた
。
dpiてノズル数256ノズルの第2図に示した記録ヘ
ッド101と、水70%ジエチレングリコール(DEC
)30%からなる水性インクを用い、記録ヘッド摺擦部
材340として、多孔質ウレタン(商品名ルビセルクリ
ン;トーヨー衛材社製)を用い、記録ヘッド101の吐
出面309に当接させながら図中矢印V方向に3〜4回
摺掠摺擦たところ、第4図に示すように記録ヘッドの吐
出面汚染時に汚染前と比較して最大記録濃度変化が約0
.1もあったのが、記録ヘッドの吐出面の清掃効果によ
り記録濃度変化を約0102まて回復させる事かできた
。
第5図は、制御部308によるインクジェット記録装置
の制御の一例を示したフローチャート図である。
の制御の一例を示したフローチャート図である。
記録装置の電源が投入された後、記録ヘッド101をキ
ャッピングユニット110てキャッピングした後(ステ
ップS1)、記録ヘッド101に対する摺擦動作を行な
うか行なわないかを、外部からの入力信号等により判断
する(ステップS2)。そして、記録ヘッド101の摺
擦動作を行なう旨の指示入力がなされている場合には、
記録ヘッド101をキャッピングユニット110から解
除しくステップS3)、記録ヘッド101を摺擦ユニッ
ト138の前方である記録ヘッド摺擦ポジションまで搬
送する(ステップS4)。その後、記録ヘッド摺擦ユニ
ット138を記録ヘッド101の吐出面309に当接す
る位置まで移動しくステップS5)、モータ346を回
転させて記録ヘッド摺擦部材340による記録ヘッド吐
出面309の摺擦清掃を行なわせる(ステップS6)。
ャッピングユニット110てキャッピングした後(ステ
ップS1)、記録ヘッド101に対する摺擦動作を行な
うか行なわないかを、外部からの入力信号等により判断
する(ステップS2)。そして、記録ヘッド101の摺
擦動作を行なう旨の指示入力がなされている場合には、
記録ヘッド101をキャッピングユニット110から解
除しくステップS3)、記録ヘッド101を摺擦ユニッ
ト138の前方である記録ヘッド摺擦ポジションまで搬
送する(ステップS4)。その後、記録ヘッド摺擦ユニ
ット138を記録ヘッド101の吐出面309に当接す
る位置まで移動しくステップS5)、モータ346を回
転させて記録ヘッド摺擦部材340による記録ヘッド吐
出面309の摺擦清掃を行なわせる(ステップS6)。
その後、記録ヘッド101の吐出面309の摺擦清掃が
終了すると、摺擦ユニット138を記録ヘッド101の
吐出面309から解除しくステップS7)、記録ヘッド
101をキャッピングが行なわれるキャッピングポジシ
ョンまで搬送した後(ステップS8)、再び記録ヘッド
101をキャッピングユニット110によりキャッピン
グし、待機状態とする(ステップS9)。
終了すると、摺擦ユニット138を記録ヘッド101の
吐出面309から解除しくステップS7)、記録ヘッド
101をキャッピングが行なわれるキャッピングポジシ
ョンまで搬送した後(ステップS8)、再び記録ヘッド
101をキャッピングユニット110によりキャッピン
グし、待機状態とする(ステップS9)。
また、ステップS2で記録ヘッド摺擦動作を行なわない
と判断した場合には、待機状態とし、外部からの信号に
より記録を開始するか否かを判断する(ステップ510
)。記録を行なう場合には、インクポンプを駆動しくス
テップ511)、バイブ106aY内のインクを加圧し
た後に空気ポンプを駆動しくステップ512)、空気吹
付は手段(第3図中下図示)による記録ヘッド吐出面に
残存しているインクの清掃を行ない、キャッピングを解
除した後(ステップ513)に記録を開始する(ステッ
プ514)。そして、記録が終了したかどうかを確認し
くステップ515)、記録が終了した場合には、記録ヘ
ッド101を再びキャッピングして待機状態とする(ス
テップ516)。
と判断した場合には、待機状態とし、外部からの信号に
より記録を開始するか否かを判断する(ステップ510
)。記録を行なう場合には、インクポンプを駆動しくス
テップ511)、バイブ106aY内のインクを加圧し
た後に空気ポンプを駆動しくステップ512)、空気吹
付は手段(第3図中下図示)による記録ヘッド吐出面に
残存しているインクの清掃を行ない、キャッピングを解
除した後(ステップ513)に記録を開始する(ステッ
プ514)。そして、記録が終了したかどうかを確認し
くステップ515)、記録が終了した場合には、記録ヘ
ッド101を再びキャッピングして待機状態とする(ス
テップ516)。
ここで、ステップS2で、記録ヘッドの摺擦、摺擦動作
を行なうか否かを指令する信号は、表示部材等を設けた
コンソールより操作者が制御部308に指令を出す事が
できるように構成すればよく、さらなる実施例としては
、記録ヘッドによる記録動作回数を数え、記憶しておく
ためのカウンタを設け、このカウンタ値によって記録ヘ
ッドの摺擦動作を行なうものとし、例えば、記録動作1
00回毎に記録ヘッドの摺擦動作1回といったように制
御する事も可能である。
を行なうか否かを指令する信号は、表示部材等を設けた
コンソールより操作者が制御部308に指令を出す事が
できるように構成すればよく、さらなる実施例としては
、記録ヘッドによる記録動作回数を数え、記憶しておく
ためのカウンタを設け、このカウンタ値によって記録ヘ
ッドの摺擦動作を行なうものとし、例えば、記録動作1
00回毎に記録ヘッドの摺擦動作1回といったように制
御する事も可能である。
第6図は本発明の第2の実施例の要部構成を説明するた
めの概略図である。
めの概略図である。
本実施例においては、記録ヘッド摺擦ユニット138の
摺擦部材340の鉛直方向下方にインク吸収体648を
設け、摺擦部材340に吸収されたインクをインク吸収
体648に浸み込ませ廃インクホース649を介して廃
インクタンク650へと回収するようにしている。
摺擦部材340の鉛直方向下方にインク吸収体648を
設け、摺擦部材340に吸収されたインクをインク吸収
体648に浸み込ませ廃インクホース649を介して廃
インクタンク650へと回収するようにしている。
そしてこのように記録ヘッド摺擦ユニット138の摺擦
部材340に浸み込み、記録ヘッドの吐出面309への
付着物が溶解したインクを摺擦部材340から回収する
事により、このインクが再び記録へラド101の吐出面
309に再付着する事を防止したものである。この他の
構成は第3図に示したものと同様であるため、第3図と
同の番号を付し、説明は省略する。
部材340に浸み込み、記録ヘッドの吐出面309への
付着物が溶解したインクを摺擦部材340から回収する
事により、このインクが再び記録へラド101の吐出面
309に再付着する事を防止したものである。この他の
構成は第3図に示したものと同様であるため、第3図と
同の番号を付し、説明は省略する。
本実施例においては、記録ヘッドの清掃動作として、記
録ヘッドを摺擦ユニット138の対向位置に移動させ、
該摺擦ユニット138による記録ヘッドの吐出面309
の摺擦清掃を行なう際にインクポンプ105Y(第1図
参照)を駆動するものである。
録ヘッドを摺擦ユニット138の対向位置に移動させ、
該摺擦ユニット138による記録ヘッドの吐出面309
の摺擦清掃を行なう際にインクポンプ105Y(第1図
参照)を駆動するものである。
つまり、本実施例のように、スポンジ状の多孔質樹脂等
からなる記録ヘッド摺擦部材340を記録ヘッド101
の吐出面に当接させて摺擦清掃する際に、インクポンプ
105Yを駆動し、インク供給バイブ106aY、10
6bY内のインクを矢印P方向に加圧循環させて記録ヘ
ッド101の全ノズルからインクを排出させ、この排出
させたインクを記録ヘッド洗浄用の洗浄液としてスポン
ジ状の記録ヘッド摺擦部材340に浸み込ませるもので
ある。これにより、記録ヘッドの吐出面309に付着し
、こびりついてしまっているインクミスト中の溶媒や染
料を溶解させ、または、記録ヘッドの吐出面309から
除去し易くなるという効果がある。
からなる記録ヘッド摺擦部材340を記録ヘッド101
の吐出面に当接させて摺擦清掃する際に、インクポンプ
105Yを駆動し、インク供給バイブ106aY、10
6bY内のインクを矢印P方向に加圧循環させて記録ヘ
ッド101の全ノズルからインクを排出させ、この排出
させたインクを記録ヘッド洗浄用の洗浄液としてスポン
ジ状の記録ヘッド摺擦部材340に浸み込ませるもので
ある。これにより、記録ヘッドの吐出面309に付着し
、こびりついてしまっているインクミスト中の溶媒や染
料を溶解させ、または、記録ヘッドの吐出面309から
除去し易くなるという効果がある。
また、本実施例においては、記録ヘッド摺擦部材340
に、洗浄液として、インクポンプ105Yを駆動する事
により、インクを供給するようにしであるが、他の実施
例として、例えば記録ヘッド摺擦部材340上に記録ヘ
ッドからインク滴を吐出させる事により洗浄液としての
インクを供給したり、摺擦ユニット138上に別途に洗
浄液供給手段を設け、この洗浄液供給手段により例えば
インク以外の洗浄液を記録ヘッド摺掠部材340に供給
する構成をとる事も可能である。
に、洗浄液として、インクポンプ105Yを駆動する事
により、インクを供給するようにしであるが、他の実施
例として、例えば記録ヘッド摺擦部材340上に記録ヘ
ッドからインク滴を吐出させる事により洗浄液としての
インクを供給したり、摺擦ユニット138上に別途に洗
浄液供給手段を設け、この洗浄液供給手段により例えば
インク以外の洗浄液を記録ヘッド摺掠部材340に供給
する構成をとる事も可能である。
第7図は本発明の第3の実施例における制御部308の
制御の例を示したフローチャート図である。
制御の例を示したフローチャート図である。
本実施例における装置構成は第1図に示したものと同様
であり、キャッピングユニット110に設けられた空気
吹付手段を含めた制御を行なうものである。本実施例に
おいては、記録ヘッドの吐出面309の清掃のために、
記録ヘッドの吐出面309への非接触での清掃方法と接
触する清掃方法とを組み合わせて動作させる事を特徴と
している。
であり、キャッピングユニット110に設けられた空気
吹付手段を含めた制御を行なうものである。本実施例に
おいては、記録ヘッドの吐出面309の清掃のために、
記録ヘッドの吐出面309への非接触での清掃方法と接
触する清掃方法とを組み合わせて動作させる事を特徴と
している。
記録装置の電源が投入された後、記録ヘッド101をキ
ャッピングユニット110によりキャッピングしくステ
ップ571)、記録ヘッド101に対する摺擦動作を行
なうか行なわないかを外部からの人力信号等により判断
する(ステップ572)。続いて記録ヘッドの摺擦動作
を行なう旨の指示入力がなされている場合には、インク
ポンプ105Yを駆動して記録ヘッド101の全ノズル
からインクを押し出した後(ステップ573)、空気ポ
ンプ(不図示)が駆動され、空気吹付は手段(不図示)
による記録ヘッド101の吐出面309の非接触状態て
の清掃を行なった後に(ステップ574)、記録ヘッド
をキャッピングユニット110から解除しくステップ5
75)、記録ヘッド101を記録ヘッド摺擦ポジション
まで搬送しくステップS76.577)、以降、記録ヘ
ッド摺擦ユニット138による記録ヘッドの吐出面30
9の接触・摺擦による清掃を行なう(ステップ578)
。この後、記録ヘッド101を摺擦ポジションより解除
しくステップ579)、キャッピングポジションまで移
動した後にキャッピングを行なう(ステップS80゜5
81)。
ャッピングユニット110によりキャッピングしくステ
ップ571)、記録ヘッド101に対する摺擦動作を行
なうか行なわないかを外部からの人力信号等により判断
する(ステップ572)。続いて記録ヘッドの摺擦動作
を行なう旨の指示入力がなされている場合には、インク
ポンプ105Yを駆動して記録ヘッド101の全ノズル
からインクを押し出した後(ステップ573)、空気ポ
ンプ(不図示)が駆動され、空気吹付は手段(不図示)
による記録ヘッド101の吐出面309の非接触状態て
の清掃を行なった後に(ステップ574)、記録ヘッド
をキャッピングユニット110から解除しくステップ5
75)、記録ヘッド101を記録ヘッド摺擦ポジション
まで搬送しくステップS76.577)、以降、記録ヘ
ッド摺擦ユニット138による記録ヘッドの吐出面30
9の接触・摺擦による清掃を行なう(ステップ578)
。この後、記録ヘッド101を摺擦ポジションより解除
しくステップ579)、キャッピングポジションまで移
動した後にキャッピングを行なう(ステップS80゜5
81)。
なお、ステップS2で記録ヘッド摺擦動作を行なわない
と判断した場合の各ステップ動作S82〜S88は第5
図中の各ステップ動作SIO〜S16と同様であるため
、説明は省略する。
と判断した場合の各ステップ動作S82〜S88は第5
図中の各ステップ動作SIO〜S16と同様であるため
、説明は省略する。
このように、本実施例のものにおいては、記録ヘッドに
対して先に空気ポンプによる非接触での清掃を行なうた
め、記録ヘッドの吐出面309上に付着していた紙粉等
の固形付着物をあらかじめ吐出面309上から除去した
後に記録ヘッド摺擦ユニット138を記録ヘッドの吐出
面309に当接させる摺擦清掃が行なわれる。これによ
りこの記録ヘッド摺擦ユニット138による記録ヘッド
の吐出面309の清掃の際に、該吐出面309を固形付
着物で傷つけてしまうことや、固形付着物を記録ヘッド
のノズル内に詰め込んでしまう等といった問題の発生を
未然に防止する事ができる。
対して先に空気ポンプによる非接触での清掃を行なうた
め、記録ヘッドの吐出面309上に付着していた紙粉等
の固形付着物をあらかじめ吐出面309上から除去した
後に記録ヘッド摺擦ユニット138を記録ヘッドの吐出
面309に当接させる摺擦清掃が行なわれる。これによ
りこの記録ヘッド摺擦ユニット138による記録ヘッド
の吐出面309の清掃の際に、該吐出面309を固形付
着物で傷つけてしまうことや、固形付着物を記録ヘッド
のノズル内に詰め込んでしまう等といった問題の発生を
未然に防止する事ができる。
本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもバブル
ジェット方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れた
効果をもたらすものである。
ジェット方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れた
効果をもたらすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持さねている
シートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に
、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上
昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することに
よって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記
録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動
信号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来
るので有効である。この気泡の成長、収縮釘より吐出用
開口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも
つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると
、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応
答性に優れた液体(インク)の吐出が達成てき、より好
ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許
第4463359号明細書、同第4345262号明細
書に記載されているようなものが適している。尚、上記
熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第431
3124号明細書に記載されている条件を採用すると、
更に優わた記録を行なうことができる。
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持さねている
シートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に
、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上
昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することに
よって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記
録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動
信号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来
るので有効である。この気泡の成長、収縮釘より吐出用
開口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも
つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると
、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応
答性に優れた液体(インク)の吐出が達成てき、より好
ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許
第4463359号明細書、同第4345262号明細
書に記載されているようなものが適している。尚、上記
熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第431
3124号明細書に記載されている条件を採用すると、
更に優わた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書に記載された構成のものでもよい。加えて、複
数の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気熱
変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第1
23670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開
孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭59年第1
38461号公報に基づいた構成としても本発明は有効
である。
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書に記載された構成のものでもよい。加えて、複
数の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気熱
変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第1
23670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開
孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭59年第1
38461号公報に基づいた構成としても本発明は有効
である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての、キャビング手段、クリーニング手段、加圧或は
吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或は
これらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の
吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した記
録を行なうために有効である。
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての、キャビング手段、クリーニング手段、加圧或は
吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或は
これらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の
吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した記
録を行なうために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
以上説明した本発明実施例においては、インクを液体と
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であって、室温で軟化もしくは液体或いは、上述のイン
クジェットではインク自体を30℃以上70℃以下の範
囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲に
あるように温度制御するものが一般的であるから、使用
記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば良い
。加えて、8F極的に熱エネルギーによる昇温をインク
の固形状態から液体状態への悪変化のエネルギーとして
使用せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防止
を目的として放置状態で固化するインクを用いるかして
、いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付与
によってインクが液化してインク液状として吐出するも
のや記録媒体に到達する時点ではすでに固化し始めるも
の等のような、熱エネルキーによって初めて液化する性
質のインク使用も本発明には適用可能である。このよう
な場合インクは、特開昭54−56847号公報あるい
は特開昭60−71260号公報に記載されるような、
多孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として保
持された状態で、電気熱変換体に対して対向するような
形態としても良い。本発明においては、上述した各イン
クに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実
行するものである。
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であって、室温で軟化もしくは液体或いは、上述のイン
クジェットではインク自体を30℃以上70℃以下の範
囲内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲に
あるように温度制御するものが一般的であるから、使用
記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば良い
。加えて、8F極的に熱エネルギーによる昇温をインク
の固形状態から液体状態への悪変化のエネルギーとして
使用せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防止
を目的として放置状態で固化するインクを用いるかして
、いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付与
によってインクが液化してインク液状として吐出するも
のや記録媒体に到達する時点ではすでに固化し始めるも
の等のような、熱エネルキーによって初めて液化する性
質のインク使用も本発明には適用可能である。このよう
な場合インクは、特開昭54−56847号公報あるい
は特開昭60−71260号公報に記載されるような、
多孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として保
持された状態で、電気熱変換体に対して対向するような
形態としても良い。本発明においては、上述した各イン
クに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実
行するものである。
本発明は以上説明したように構成されているので、以下
に言己載するような効果を奏する。
に言己載するような効果を奏する。
請求項1に記載のものにおいては、記録ヘッドの吐出面
を摺擦部材にて摺擦することにより、汚染された記録ヘ
ッドの吐出面を清掃により回復されたものとすることが
でき、常に安定な状態にて記録を行なうことができる効
果がある。
を摺擦部材にて摺擦することにより、汚染された記録ヘ
ッドの吐出面を清掃により回復されたものとすることが
でき、常に安定な状態にて記録を行なうことができる効
果がある。
請求項2に記載のものにおいては、洗浄液を含んだ摺擦
動作が行なわれ、洗浄液により吐出面に付着した溶媒や
染料が溶解されるので、上記効果が更に優れたものとな
る効果がある。
動作が行なわれ、洗浄液により吐出面に付着した溶媒や
染料が溶解されるので、上記効果が更に優れたものとな
る効果がある。
請求項3に記載のものにおいては、固形の付着物かあら
かじめ吐出面より除去された後に摺擦清掃が行なわれる
ので、上記各効果に加えて、摺擦清掃の際に固形の付着
物によって吐出面が傷つけられることやノズル内が詰ま
ることを防止することができる効果がある。
かじめ吐出面より除去された後に摺擦清掃が行なわれる
ので、上記各効果に加えて、摺擦清掃の際に固形の付着
物によって吐出面が傷つけられることやノズル内が詰ま
ることを防止することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概要を示す斜視図、第2図
は第1図中の記録ヘッド101の概略構成図、第3図は
第1図中の摺擦ユニット138の具体例を示す概略図、
第4図は摺擦動作を行なう前後の最大記録濃度の変化を
示す図、第5図は本発明の第1の実施例の制御動作を示
すフローチャート図、第6図は本発明の第2の実施例の
要部構成を説明するための概略図、第7図は本発明の第
3の実施例の制御動作を示すフローチャート示す側面図
であり、第9図(b) 示す平面図である。 101・・・記録ヘッド、 104Y、104M、1 クタンク、 105Y、105M。 ブ、 B。 102−・・キャリッジ、 6aY、 1106a、 106aC。 106bY−・・パイプ、 0・・・キャッピングユニット、 2・・・プラテンローラ、 3a、113b・・・ガイドレール、 6・・・モータ、 117−・・軸、8a、11
8b=プーリ、 9・・・ベルト、 138−・・摺擦ユニット、
0・・・基板、 231−・・共通液室、2・
・・天板、 233−・・供給口、4・・・電
極、 235−・・電気熱変換体、6・・・ノ
ズル、 237−・・吐出口、8・・・制御部、
309−・・吐出面。 105C,105B−・・ボン 04C,104B−・・イン は吐出面の状態を 106 a 340・・・記録ヘッド摺擦部材、 341・・・摺擦部材押え、342−・・ハウジング、
343−0.スライドピン、344,345−・・ギア
、346−・・モータ、 S1〜S16.S71〜S88・・・ステップ、648
−・・インク吸収体、 649・・・廃インクホース、 650−・・廃インクタンク。 特許出願人 キャノン株式会社
は第1図中の記録ヘッド101の概略構成図、第3図は
第1図中の摺擦ユニット138の具体例を示す概略図、
第4図は摺擦動作を行なう前後の最大記録濃度の変化を
示す図、第5図は本発明の第1の実施例の制御動作を示
すフローチャート図、第6図は本発明の第2の実施例の
要部構成を説明するための概略図、第7図は本発明の第
3の実施例の制御動作を示すフローチャート示す側面図
であり、第9図(b) 示す平面図である。 101・・・記録ヘッド、 104Y、104M、1 クタンク、 105Y、105M。 ブ、 B。 102−・・キャリッジ、 6aY、 1106a、 106aC。 106bY−・・パイプ、 0・・・キャッピングユニット、 2・・・プラテンローラ、 3a、113b・・・ガイドレール、 6・・・モータ、 117−・・軸、8a、11
8b=プーリ、 9・・・ベルト、 138−・・摺擦ユニット、
0・・・基板、 231−・・共通液室、2・
・・天板、 233−・・供給口、4・・・電
極、 235−・・電気熱変換体、6・・・ノ
ズル、 237−・・吐出口、8・・・制御部、
309−・・吐出面。 105C,105B−・・ボン 04C,104B−・・イン は吐出面の状態を 106 a 340・・・記録ヘッド摺擦部材、 341・・・摺擦部材押え、342−・・ハウジング、
343−0.スライドピン、344,345−・・ギア
、346−・・モータ、 S1〜S16.S71〜S88・・・ステップ、648
−・・インク吸収体、 649・・・廃インクホース、 650−・・廃インクタンク。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インク液滴を記録ヘッドより吐出させることにより
記録を行なうインクジェット記録装置において、 前記記録ヘッドのインク液滴が吐出される吐出面に対し
、摺擦部材を当接可能に支持するとともに、該摺擦部材
により前記吐出面を摺擦する記録ヘッド摺擦手段を有す
ることを特徴とするインクジェット記録装置。 2、請求項1記載のインクジェット記録装置において、 記録ヘッド摺擦手段に対して洗浄液を供給する洗浄液供
給手段が設けられていることを特徴とするインクジェッ
ト記録装置。 3、請求項1または2に記載のインクジェット記録装置
において、 記録ヘッドの吐出面に対して空気を吹付けるための空気
吹付手段が設けられていることを特徴とするインクジェ
ット記録装置。 4、請求項1、2または3記載のインクジェット記録装
置において、 記録ヘッドは、記録シートの記録領域の全幅にわたって
吐出口が形成されているフルラインタイプであることを
特徴とするインクジェット記録装置。 5、請求項1、2、3または4記載のインクジェット記
録装置において、 記録ヘッドは、熱エネルギーを利用してインクを吐出す
るものであって、該熱エネルギーを発生するための電気
熱変換体を備えていることを特徴とするインクジェット
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867890A JPH0416356A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867890A JPH0416356A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416356A true JPH0416356A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14742500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11867890A Pending JPH0416356A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416356A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653164U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 凸版印刷株式会社 | 小冊子状の折丁 |
| EP4474155A1 (en) | 2023-06-05 | 2024-12-11 | Konica Minolta, Inc. | Inkjet recording apparatus and inkjet recording method |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP11867890A patent/JPH0416356A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653164U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 凸版印刷株式会社 | 小冊子状の折丁 |
| EP4474155A1 (en) | 2023-06-05 | 2024-12-11 | Konica Minolta, Inc. | Inkjet recording apparatus and inkjet recording method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5184147A (en) | Ink jet print head maintenance system | |
| JP4072087B2 (ja) | インクジェットプリントヘッド用のクリーニング装置およびその組立て方法 | |
| JP2839966B2 (ja) | インクジェット記録装置の回復方法およびインクジェット記録装置 | |
| JPH08118668A (ja) | インクジェットプリントヘッド保守用超音波液状ワイパ | |
| JPH07205434A (ja) | 固定ワイパーブレードアセンブリ | |
| JP5653088B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH0399857A (ja) | インクジェットヘッドのクリーニング方法 | |
| JPH05345415A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH04284256A (ja) | インクジェット印刷装置及びプリントヘッド面洗浄方法 | |
| JPH11334092A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2006212870A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH07101082A (ja) | インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置 | |
| JPS6334832B2 (ja) | ||
| JP2804613B2 (ja) | インクジェット記録方法およびその装置 | |
| JP3188557B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH09201967A (ja) | インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 | |
| JPH03136854A (ja) | インクジェット記録装置及び記録ヘッドユニット | |
| JP3428881B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JP3926896B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JPH03227649A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH0465250A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP4738191B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JP2008087165A (ja) | 液体噴射装置 | |
| JP2816902B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPS6290248A (ja) | インクジエツト記録装置 |