JPH04164334A - バイポーラトランジスタ - Google Patents

バイポーラトランジスタ

Info

Publication number
JPH04164334A
JPH04164334A JP2263389A JP26338990A JPH04164334A JP H04164334 A JPH04164334 A JP H04164334A JP 2263389 A JP2263389 A JP 2263389A JP 26338990 A JP26338990 A JP 26338990A JP H04164334 A JPH04164334 A JP H04164334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collector
region
type
emitter
trench
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2263389A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehide Shirato
猛英 白土
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2263389A priority Critical patent/JPH04164334A/ja
Publication of JPH04164334A publication Critical patent/JPH04164334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Element Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 一導電型の半導体基板の上面及び半導体基板上に積層さ
れたエピタキシャル半導体層の下面に設けられた反対導
電型の高濃度の埋め込み層と、埋め込み層の一部を露出
してエピタキシャル半導体層に設けられた第1及び第2
のトレンチを埋め込んだ導電膜と、埋め込み導電膜及び
埋め込み層に接し、第2のトレンチの側面及び底面に設
けられた反対導電型の高濃度のコレクタコンタクト領域
と、コレクタコンタクト領域及び埋め込み層に接してエ
ピタキシャル半導体層に設けられた反対導電型の低濃度
のコレクタ領域とからなるコレクタ、コレクタの第1及
び第2のトレンチに相対してエピタキシャル半導体層に
設けられた第1及び第2のトレンチを埋め込んだ導電膜
と、第2のトレンチの側面及び底面に設けられた反対導
電型の高濃度のエミッタ領域とからなるエミッタ、エミ
ッタ領域に接し、エミッタ領域の周囲に設けられた一導
電型の低濃度のベース領域と、相対するコレクタ及びエ
ミッタの第1のトレンチ間のエピタキシャル半導体層に
設けられ、一部がベース領域に接する低抵抗のベースコ
ンタクト領域からなるベースを有するバイポーラトラン
ジスタが形成されているため、同時にラテラル及びパー
ティカル動作が可能なバイポーラトランジスタを形成で
きるので、コレクタ電流を大きく取れ、電流増幅率を増
大できることによる高性能化及び大電力化を達成できる
ことによる高機能化を、埋め込み導電膜によりエミッタ
、ベース及びコレクタの抵抗を低減化できることによる
高速化を、エミ・ツタ、ベース及びコレクタの全ての領
域をセルファラインに微細に形成できることによる高集
積化を可能としたバイポーラトランジスタ。
U産業上の利用分野] 本発明はバイポーラ型半導体装置に係り、特にラテラル
及びパーティカルの同時動作を可能とした高集積なバイ
ポーラトランジスタに関する。
従来、バイポーラトランジスタに関しては、電流増幅率
を稼ぐために、シリコン半導体基板に高濃度不純物から
なる低抵抗の埋め込み層を設けて後、シリコンエピタキ
シャル層を積層した半導体基板にエミッタ、ベース及び
コレクタをそれぞれ独立に形成したプレーナ型のパーテ
ィカル構造のバイポーラトランジスタを形成していた。
しかし、パーティカル方向の微細化が製造プロセス的に
難しいため、パーティカル方向の動作だけでは電流増幅
率の増大には限界があったこと、エミッタ、ベース及び
コレクタを不純物拡散層のみで形成していたなめそれら
の抵抗の低減化が難しがったこと、エミッタ、ベース及
びコレクタをセルファライン形成できなかったため高集
積化が難しがったこと゛等の問題があり、今後の超LS
I化への妨げになるという問題が顔著になってきている
。そこで他の緒特性を低下させることなく、さらに高い
電流増幅率が得られる高集積なバイポーラトランジスタ
を形成ぞきる手段が要望されている。
「従来の技術] 第5図は従来のバイポーラトランジスタの模式側断面図
で、51はp−型シリコン基板、52はn十型埋め込み
層、53はシリコンエピタキシャル層、54はn−型コ
レクタ領域、55はp型素子分離領域、56はn十型第
1のコレクタコンタクト領域、57はn十型第2のコレ
クタコンタクト領域、58はp型ベース領域、59はp
十型ベースコンタクト領域、60はn十型エミッタ領域
、61は下地の酸化膜、62はエミッタ形成用多結晶シ
リコン膜、63は不純物ブロック用酸化膜、64は燐珪
酸ガラス(PSG)膜、65はAI配線を示している9 同図においては、p−型シリコン基板51にn十型埋め
込み層52が形成され、p−型シリコン基板51上にシ
リコンエピタキシャル層53が形成されている。n十型
埋め込み層52上にはn十型埋め込み層52に接してシ
リコンエピタキシャル層53にn−型コレクタ領域54
及びn十型第1のコレクタコンタクト領域56が設けら
れ、n十型第1のコレクタコンタクト領域56の表面部
にはn十型第2のコレクタコンタクト領域57が設けら
れ、n−型コレクタ領域54上にはn−型コレクタ領域
54に接してp型ベース領域58が設けられ、p型ベー
ス領域58の表面部には離間してn十型エミッタ領域6
0及びp十型ベースコンタクト領域59か設けられたパ
ーティカル構造のバイポーラトランジスタか形成されて
いる。バイポーラトランジスタの分離はp型素子分離領
域55によるいわゆる接合分離によりなされている。n
十型埋め込み層52はシリコンエピタキシャル層53に
もはいあかっており、この製造プロセスのバラツキによ
る影響か大きいn+型埋め込み層52のはいあかりのた
め、パーティカル方向の微細化が難しいので、パーティ
カル方向の動作だけでは電流増幅率の増大には限界があ
った9又、エミッタ、ベース及びコレクタを不純物拡散
層のみで形成していたため、それらの抵抗の低減化が難
しく、より高速化が達成できなかった。さらにエミッタ
、ベース及びコレクタかそれぞれ独立に設けられ、セル
ファラインには形成されていないので高集積化か難しい
という問題もあった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明が解決しようとする問題点は、従来例に示される
ように、高濃度の埋め込み層のはいあかりのため、パー
ティカル方向の微細化か難しいので、パーティカル方向
の動作たけでは電流増幅率の増大には限界があったこと
、エミッタ、ベース及びコレクタを不純物拡散層のみで
形成していたため、それらの抵抗の低減化が難しく、よ
り高速化か達成できなかったこと、エミッタ、ベース及
びコレクタをセルファライン形成できなかったので高集
積化には難があったことである。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点は、一導電型の半導体基板と、前記半導体基
板上に設けられたエピタキシャル半導体層と、前記半導
体基板の上面及び前記エピタキシャル半導体層の下面に
設けられた高濃度不純物からなる反対導電型の埋め込み
層と、前記エピタキシャル半導体層に互いに離間して設
けられたコレクタ及びエミッタの第1のトレンチと、前
記第1のトレンチの側壁に設けられた絶縁膜と、前記第
1のトレンチの内側に、前記側壁絶縁膜の端部に一致し
て前記エピタキシャル半導体層に設けられたエミッタの
浅い第2のトレンチと、前記第1のトレンチの内側に、
前記側壁絶縁膜の端部に一致し、且つ前記埋め込み層の
一部を露出して前記エピタキシャル半導体層あるいは前
記エピタキシャル半導体層から前記半導体基板に延在し
て設けられたコレクタの深い第2のトレンチと、前記コ
レクタ及びエミッタの第1及び第2のトレンチに埋め込
まれた導電膜と、前記コレクタの埋め込み導電膜及び前
記埋め込み層に接し、前記コレクタの第2のトレンチの
側面及び底面の前記エピタキシャル半導体層あるいは前
記エピタキシャル半導体層から前記半導体基板に延在し
て設けられた高濃度不純物からなる反対導電型のコレク
タコンタクト領域と、前記コレクタコンタクト領域及び
前記埋め込み層に接し、前記エピタキシャル半導体層に
設けられた低濃度不純物からなる反対導電型のコレクタ
領域と、前記エミッタの埋め込み導電膜に接し、前記エ
ミッタの第2のトレンチの側面及び底面の前記エピタキ
シャル半導体層に設けられた高濃度不純物からなる反対
導電型のエミッタ領域と、前記エミッタ領域に接し、前
記エミッタ領域を囲んで前記エミッタの第2のトレンチ
の側面、底面及び第1のトレンチの側面に延在し、且つ
前記コレクタ領域に接して前記エピタキシャル半導体層
に設けられた一導電型のベース領域と、前記ベース領域
に一部を接し、前記コレクタ及びエミッタの第1のトレ
ンチ間に、前記コレクタ領域に接して前記エピタキシャ
ル半導体層に設けられた低抵抗のベースコンタクト領域
とを備えてなる本発明のバイポーラトランジスタによっ
て解決される。
[作 用] 即ち本発明のバイポーラトランジスタにおいては、一導
電型の半導体基板の上面及び半導体基板上に積層された
エピタキシャル半導体層の下面に設けられた反対導電型
の高濃度の埋め込み層と、埋め込み層の一部を露出して
エピタキシャル半導体層に設けられた第1及び第2のト
レンチを埋め込んだ導電膜と、埋め込み導電膜及び埋め
込み層に接し、第2のトレンチの側面及び底面に設けら
れた反対導電型の高濃度のコレクタコンタクト領域と、
コレクタコンタクト領域及び埋め込み層に接してエピタ
キシャル半導体層に設けられた反対導電型の低濃度のコ
レクタ領域とからなるコレクタ、コレクタの第1及び゛
第2のトレンチに相対してエピタキシャル半導体層に設
けられた第1及び第2のトレンチを埋め込んだ導電膜と
、第2のトレンチの側面及び底面に設けられた反対導電
型の高濃度のエミッタ領域とからなるエミッタ、エミッ
タ領域に接し、エミッタ領域の周囲に設けられた一導電
型の低濃度のベース領域と、相対するコレクタ及びエミ
ッタの第1のトレンチ間のエピタキシャル半導体層に設
けられ、一部がベース領域に接する低抵抗のベースコン
タクト領域からなるベースを有するバイポーラトランジ
スタが形成されている。したがって、一つのバイポーラ
トランジスタにおいて、エミッタ及びベースを共通とし
、ベース領域の底面にn−型コレクタ領域及びn+型埋
め込み層からなるコレクタと、ベース領域の側面にn−
型コレクタ領域、n十型コレクタコンタクト領域及び埋
め込み導電膜からなるコレクタとを有するバイポーラト
ランジスタが形成できるため、同時にラテラル及びパー
ティカル動作が可能なバイポーラトランジスタを形成で
きるので、コレクタ電流を大きく取れ、電流増幅率を増
大できることによる高性能化及び大電力化を達成できる
ことによる高機能化を、エピタキシャル半導体層に形成
したトレンチを埋め込んだ導電膜によりエミッタ、ベー
ス及びコレクタの一部を形成できるなめ、それぞれの抵
抗を低減化できることによる高速化を、エミッタ、ベー
ス及びコレクタの全ての領域をセルファラインに微細に
形成できることによる高集積化を可能にすることができ
る。
即ち、極めて高性能、高機能、高速且つ高集積な半導体
集積回路の形成を可能としたバイポーラトランジスタを
得ることができる。
[実施例] 以下本発明を、図示実施例により具体的に説明する。
第1図は本発明のバイポーラトランジスタにおける第1
の実施例の模式側断面図、第2図は本発明のバイポーラ
トランジスタにおける第2の実施例の模式側断面図、第
3図は本発明のバイポーラトランジスタにおける第3の
実施例の模式側断面図、第4図(a)〜(e)は本発明
のバイポーラトランジスタにおける製造方法の一実施例
の工程断面図である。
全図を通じ同一対象物は同一番号及び同一記号で示す。
第1図はp−型シリコン基板を用いた際の本発、濃度1
0  C−程度のp型ベース領域、6は幅q210”c
m−’程度のp十型ベースコンタクト領域、9は深さ6
P−程度の素子分離用トレンチ、10は素子分離用トし
ンチ埋め込み酸化膜、11aは深さ0.5Pi程度のエ
ミッタの第1のトレンチ、11bは深さ0,5I−程度
のコレクタの第1のトレンチ、12aは深さ1.5P−
程度のエミッタの第2のトレンチ、12bは深さ4.5
ハ謙程度のコレクタの第2のトレンチ、13は幅0.3
P−程度の側壁酸化膜(エミッタ/ベースコンタクト領
域分離用) 、14.aはエミッタ用埋め込み導電膜(
タングステンシリサイド膜)、14bはラテラルトラン
ジスタのコレクタ用埋め込み導電膜(タングステンシリ
サイド膜)、15は351程度の不純物ブロック用酸化
膜、16は0.6Pm程度の燐珪酸ガラス(PSG)膜
、17は17AI程度のAI配線を示している。
同図においては、p−型シリコン基板1の上面及びp−
型シリコン基板1上に積層されたn−型シリコンエピタ
キシャル層3の下面に設けられたn十型埋め込み層2と
、n十型埋め込み層2の一部を露出してn−型シリコン
エピタキシャル層3に設けられた第1及び第2のトレン
チ(11b、12b)を埋め込んだ導電膜14bと、埋
め込み導電膜14b及びn十型埋め込み層2に接し、第
2のトレンチ12bの側面及び底面に設けられたn十型
コレクタコンタクト領域7と、n十型コレクタコンタク
ト領域7及びn十型埋め込み層2に接してn−型シリコ
ンエピタキシャル層3に設けられたn−型コレクタ領域
4とからなるコレクタ、コレクタの第1及び第2のトレ
ンチ(llb = 12b )に相対してn−型シリコ
ンエピタキシャル層3に設けられた第1及び第2のトレ
ンチ(lla 、12a )を埋め込んだ導電膜14a
と、第2のトレンチ12aの側面及び底面に設けられた
n十型エミッタ領域6とからなるエミッタ、n十型エミ
ッタ領域6に接し、n十型エミッタ領域6の周囲に設け
られたp型ベース領域5と、相対するコレクタ及びエミ
ッタの第1のトレンチ(11a 、Ilb )間のn−
型シリコンエピタキシャル層3に設けられ、一部がp型
ベース領域5に接する低抵抗のベースコンタクト領域8
からなるベースを有するバイポーラトランジスタが形成
されている。したがって、一つのバイポーラトランジス
タにおいて、エミッタ及びベースを共通とし、p型ベー
ス領域5の底面にn −型コレクタ領域4及びn十型埋
め込み層2からなるコレクタと、p型ベース領域5の側
面にn−型コレクタ領域4、n十型コレクタコンタクト
領域7及び埋め込み導電膜14bからなるコレクタを有
するバイポーラトランジスタを形成できるため、同時に
ラテラル及びパーティカル動作が可能なバイポーラトラ
ンジスタを形成できるので、コレクタ電流を大きく取れ
、電流増幅率を増大できることによる高性能化及び大電
力化を達成できることによる高機能化を、n−型シリコ
ンエピタキシャル層3に形成したトレンチ(11a、1
1b、12a、12b)を埋め込んだ導電膜(14a 
、14b ) ニヨ’)エミッタ及びコレクタの一部を
形成できるため、それぞれの抵抗を低減化できることに
よる高速化を、エミッタ、ベース及びコレクタの全ての
領域をセルファラインに微細に形成できることによる高
集積化を可能にすることができる。
第2図は本発明のバイポーラトランジスタにおける第2
の実施例の模式側断面図で、1〜7.9〜17は第1図
と同じ物を、18は金属又は金属シリサイド膜からなる
ベースコンタクト領域、19はベースコンタクト領域用
トレンチを示している。
同図においては、ベースコンタクト領域がp+型不純物
拡散領域8ではなく、n−型シリコンエピタキシャル層
3に形成したトレンチ19を埋め込んだ金属又は金属シ
リサイド膜16がらなっている以外は第1図と同じ構造
に形成されている。ここでは低濃度のn−型コレクタ領
域4とはショットキーバリアを形成し、低濃度のp型ベ
ース領域5とはショットキーバリアを形成せず、オーミ
ックな接続を形成する金属又は金属シリサイド膜16(
例えばチタンシリサイド膜)を使用している0本実施例
においては、第1の実施例の効果に加え、ベース抵抗を
低減化できるなめ、最大発振周波数を増大することが可
能となる。
第3図は本発明のバイポーラトランジスタにおける第3
の実施例め模式側断面図で、本発明を5OI(Sili
con  On  In5ulat−or)構造に適用
した場合で、■、2.4〜17は第1図と同じ物を、2
0はn−型SOI基板、21はパーティカルトランジス
タのコレクタ用埋め込み導電膜、22は絶縁膜(p−型
シリコン基板とn−型SOI基板分離絶縁膜)を示して
いる。
同図においては、半導体基板としてp−型シリコン基板
1上に絶縁膜22を介して形成されたn−型SOI基板
20を使用し、n−型SOI基板20の下面にn十型埋
め込み層2が設けられ、n十型埋め込み層2に接して、
n十型埋め込み層2の直下にパーティカルトランジスタ
用の埋め込み導電膜21が設けられている以外はほぼ第
1と同じ構造に形成されている。(この埋め込み導電膜
21はパーティカル方向のコレクタ抵抗をさらに下げる
ために設けられたもので、必ずしも必要ではない。)こ
こでのSOI基板としては、現在の技術からすればシリ
コン基板下面にn十型埋め込み層2を容易に形成できる
貼り合せ5OI(シリコン基板上に絶縁膜を介してシリ
コン基板を貼り合せたもの)が最適であるが、SOI構
造を形成できればどのような方法によっても本発明は適
用できる。本実施例においては、第1の実施例の効果に
加え、npnp構造が形成されないので、サイリスタの
発生を完全に防止できること及びコレクタ領域の底部が
絶縁膜に接しているため、コレクタ容量を低減できるこ
とにより、最大発振周波数を増大することが可能となる
次いで本発明に係るバイポーラトランジスタの製造方法
の一実施例について第4図(a)〜(e)を参照して説
明する。ただし、ここでは本発明のバイポーラトランジ
スタの形成に関する製造方法のみを記述し、一般の半導
体集積回路に搭載される各種の素子(他のトランジスタ
、抵抗、容量等)の形成に関する製造方法の記述は省略
する。
1第4図(a) p−型シリコン基板1に20止程度のイオン注入用の薄
い酸化膜(図示せず)を成長する9次いで通常のフォト
リソグラライ−技術を利用し、レジスト(図示せず)を
マスク層として、砒素をイオン注入する。次いでレジス
トを除去する。次いでイオン注入用の薄1い酸化膜(図
示せず)をエツチング除去する。次いでイオン注入層の
外部拡散を防ぐために50止程度の酸化膜(図示せず)
2を成長する9次いで高温でアニールし、n十型埋め込
み層2を形成する。次いでp−型シリコン基板1上に厚
4架鵬程度のn−型シリコンエピタキシャル層3を成長
する。(その際n十型埋め込み層2は0.5バ一程度n
−型シリコンエピタキシャル層3にはいあがる。)この
n−型シリコンエピタキシャル層3はn−型コレクタ領
域4となる。
第4図(b) 次いでn−型シリコンエピタキシャル層3に30止程度
の酸化膜23及び5OI程度の窒化膜24を成長する0
次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、レジ
スト(図示せず)をマスク層として、窒化膜24及び酸
化膜23を選択的に順次エラチン −グする0次いで露
出しなn−型コレクタ領域4が形成されたn−型シリコ
ンエピタキシャル層3及びp−型シリコン基板1を6P
−程度エツチングし、素子分離用トレンチ9を形成する
1次いでレジストを除去する9次いで化学気相成長酸化
膜10を成長し、全面異方性ドライエツチングして、素
子分離用トレンチ9に埋め込み素子分離領域を形成する
第4図(C) 次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、レジ
スト(図示せず)及び埋め込み酸化膜10をマスク層と
して、窒化膜24及び酸化膜23を選択的に順次エツチ
ングする0次いで露出しなn−型コレクタ領域4が形成
されたn−型シリコンエピタキシャル層3を0.5.p
−程度エツチングし、エミッタ及びコレクタの第1のト
レンチ(Ila 、11b )を形成する。次いでレジ
ストを除去する9次いで0、乎−程度の化学気相成長酸
化膜を成長し、異方性ドライエツチングして、第1のト
レンチ(11a、11b)の側壁に側壁酸化膜13を形
成する。
第4図(d) 次いで窒化膜24、側壁酸化膜13及び埋め込み酸化膜
10をマスク層として、n−型コレクタ領域4が形成さ
れたn−型シリコンエピタキシャル層3を1バ一程度エ
ツチングし、エミッタの第2のトレンチ12aを形成す
る。(この時同時にコレクタにもチ■程度のトレンチが
形成されても差支えない、)次いで20n−程度のイオ
ン注入用の薄い酸化膜(図示せず)を成長する。次いで
通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、レジスト(
図示せず)、窒化膜24、側壁酸化膜13及び埋め込み
酸化膜10をマスク層として、硼素を斜めイオン注入す
る。次いでレジストを除去する。次いで高温熱処理し、
エミッタの第2のトレンチ12aに所望の深さにp型ベ
ース領域5を形成する。次いで窒化膜24、側壁酸化膜
13及び埋め込み酸化膜10をマスク層として、砒素を
斜めイオン注入してn十型エミッタ領域6を画定する。
(この時同時にコレクタコンタクト形成領域の一部に砒
素が注入されても問題ない。)次いで通常のフォトリソ
グラフィー技術を利用し、レジスト(図示せず)及び窒
化膜24をマスク層として、エミッタの第2のトレンチ
12aの薄いイオン注入用の酸化膜(図示せず)をエツ
チング除去する。次いでレジストを除去する。
次いで選択化学気相成長タングステンシリサイド膜14
aを成長し、エミッタの第1及び第2のトレンチ(11
a 、12a )を埋め込む。次いでコレクタの第2の
トレンチ12bのイオン注入用の薄い酸化膜(図示せず
)をエツチング除去する。次いで通常のフォトリソグラ
フィー技術を利用し、レジスト(図示せず)、窒化膜2
4、側壁酸化膜13及び埋め込み酸化膜10をマスク層
として、n−型コレクタ領域4が形成されたn−型シリ
コンエピタキシ形成する。(コレクタの第2のトレンチ
12bの深さはエミッタの第2のトレンチ12a形成と
同時にエツチングされる深さ及び第1のトレンチ11b
の深さを加え4チ一程度になる。)次いでレジストを除
去する。次いで201程度のイオン注入用の酸化膜(図
示せず)を成長する。次いで窒化膜24、側壁酸化膜1
3、埋め込み酸化膜10及びエミッタ用埋め込み導電膜
(タングステンシリサイド膜)14aをマスク層として
、砒素を斜めイオン注入してn十型コレクタコンタクト
領域7を画定する9次いで通常のフォトリソグラフィー
技術を利用し、レジスト(図示せず)及び窒化膜24を
マスク層として、コレクタの第2のトレンチ12bのイ
オン注入用の薄い酸化膜(図示せず)をエツチング除去
する。次いでレジストを除去する。次いで選択化学気相
成長タングステンシリサイド膜14bを成長し、コレク
タの第1及び第2のトレンチ(11b、12b)を埋め
込む9次いでエミッタ用埋め込み導電膜(タングステン
シリサイド膜)14a上のイオン注入用の薄い酸化膜(
図示せず)をエツチング除去する。
第4図(e) 次いで埋め込みタングステンシリサイド膜(14a、1
4b)、側壁酸化膜13及び埋め込み酸化膜10をマス
ク層として、硼素をイオン注入してp十型ベースコンタ
クト領域8を画定する。次いで窒化膜24及び酸化膜2
3をエツチング除去する。
第1図 次いで通常の技法を適用することにより、不純物ブロッ
ク用酸化膜15及び燐珪酸ガラス(PSG)膜16の成
長、高温熱処理による不純物拡散領域の活性化及び深さ
の制御、電極コンタクト窓の形成、AI配線17の形成
等をおこなってバイポーラトランジスタを完成する。
以上実施例に示したように、本発明のバイポーラトラン
ジスタによれば、一つのバイポーラトランジスタにおい
て、エミッタ及びベースを共通とし、ベース領域の底面
にn−型コレクタ領域及びn十型埋め込み層からなるコ
レクタと、ベース領域の側面にn−型コレクタ領域、n
十型コレクタコンタクト領域及び埋め込み導電膜からな
るコレクタとを有するバイポーラトランジスタが形成で
きるため、同時にラテラル及びパーティカル動作が可能
なバイポーラトランジスタを形成できるので、コレクタ
電流を大きく取れ、電流増幅率を増大できることによる
高性能化及び大電力化を達成できることによる高機能化
を、エピタキシャル半導体層に形成したトレンチを埋め
込んだ導電膜によりエミッタ、ベース及びコレクタの一
部を形成できるため、それぞれの抵抗を低減化できるこ
とによる高速化を、エミッタ、ベース及びコレクタの全
ての領域をセルファラインに且つ微細に形成できること
による高集積化を可能にすることができる。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、バイポーラトランジ
スタにおいて、同時にラテラル及びパーティカル動作が
可能なバイポーラトランジスタを形成できるので、コレ
クタ電流を大きく取れ、電流増幅率を増大できることに
よる高性能化及び大電力化を達成できることによる高機
能化を、埋め込み導電膜によりエミッタ、ベース及びコ
レクタの抵抗を低減化できることによる高速化を、エミ
ッタ、ベース及びコレクタの全ての領域をセルファライ
ンに微細に形成できることによる高集積化を可能にする
ことができる。即ち、極めて高性能、高機能、高速且つ
高集積な半導体集積回路の形成を可能としたバイポーラ
トランジスタを得ることができる。      :・・ 第1図は本発明のバイポーラトランジスタにおける第1
の実施例の模式側断面図、 第2図は本発明のバイポーラトランジスタにおける第2
の実施例の模式側断面図、 第3図は本発明のバイポーラトランジスタにおける第3
の実施例の模式側断面図、 第4図(a)〜(e)は本発明のバイポーラトランジス
タにおける製造方法の一実施例の工程断面図第5図は従
来のバイポーラトランジスタの模式側断面図である。
図において、 1はp−型シリコン基板、 2はn+型埋め込み層、 3はn−型シリコンエピタキシャル層、4はn−型コレ
クタ領域、 5はp型ベース領域、 6はn十型エミ・?、才領域、 7はn十型コレクタコンタクト領域、 8はp十型ベースコンタクト領域、 9は素子分離用トレンチ、 10は素子分離用トレンチ埋め込み酸化膜、11aはエ
ミッタの第1のトレンチ、 11bはコレクタの第1のトレンチ、 12aはエミッタの第2のトレンチ、 12bはコレクタの第2のトレンチ、 13は側壁酸化膜(エミッタ/ベースコンタクト領域分
離用)、 14aはエミッタ用埋め込み導電膜(タングステンシリ
サイド膜)、 14bはラテラルトランジスタのコレクタJf[め込み
導電膜(タングステンシリサイド膜)、15は不純物ブ
ロック用酸化膜、 16は燐珪酸ガラス(PSG)膜、 11はA1配線、 18は金属又は金属シリサイド膜からなるベースコンタ
クト領域、 19はベースコンタクト領域用トレンチ、20はn−型
SOI基板、 21はパーティカルトランジスタのコレクタ用埋め込み
導電膜(チタンシリサイド膜)、22は絶縁膜(p−型
シリコン基板とn−型s。
■基板分離絶縁膜) を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一導電型の半導体基板と、前記半導体基板上に設
    けられたエピタキシャル半導体層と、前記半導体基板の
    上面及び前記エピタキシャル半導体層の下面に設けられ
    た高濃度不純物からなる反対導電型の埋め込み層と、前
    記エピタキシャル半導体層に互いに離間して設けられた
    コレクタ及びエミッタの第1のトレンチと、前記第1の
    トレンチの側壁に設けられた絶縁膜と、前記第1のトレ
    ンチの内側に、前記側壁絶縁膜の端部に一致して前記エ
    ピタキシャル半導体層に設けられたエミッタの浅い第2
    のトレンチと、前記第1のトレンチの内側に、前記側壁
    絶縁膜の端部に一致し、且つ前記埋め込み層の一部を露
    出して前記エピタキシャル半導体層あるいは前記エピタ
    キシャル半導体層から前記半導体基板に延在して設けら
    れたコレクタの深い第2のトレンチと、前記コレクタ及
    びエミッタの第1及び第2のトレンチに埋め込まれた導
    電膜と、前記コレクタの埋め込み導電膜及び前記埋め込
    み層に接し、前記コレクタの第2のトレンチの側面及び
    底面の前記エピタキシャル半導体層あるいは前記エピタ
    キシャル半導体層から前記半導体基板に延在して設けら
    れた高濃度不純物からなる反対導電型のコレクタコンタ
    クト領域と、前記コレクタコンタクト領域及び前記埋め
    込み層に接し、前記エピタキシャル半導体層に設けられ
    た低濃度不純物からなる反対導電型のコレクタ領域と、
    前記エミッタの埋め込み導電膜に接し、前記エミッタの
    第2のトレンチの側面及び底面の前記エピタキシャル半
    導体層に設けられた高濃度不純物からなる反対導電型の
    エミッタ領域と、前記エミッタ領域に接し、前記エミッ
    タ領域を囲んで前記エミッタの第2のトレンチの側面、
    底面及び第1のトレンチの側面に延在し、且つ前記コレ
    クタ領域に接して前記エピタキシャル半導体層に設けら
    れた一導電型のベース領域と、前記ベース領域に一部を
    接し、前記コレクタ及びエミッタの第1のトレンチ間に
    、前記コレクタ領域に接して前記エピタキシャル半導体
    層に設けられた低抵抗のベースコンタクト領域とを備え
    てなることを特徴とするバイポーラトランジスタ。
  2. (2)前記一導電型半導体基板及びエピタキシャル半導
    体層が下面に前記埋め込み層を有する反対導電型の半導
    体基板であり、且つ絶縁膜を介して第2の半導体基板上
    に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のバイポーラトランジスタ。
JP2263389A 1990-10-01 1990-10-01 バイポーラトランジスタ Pending JPH04164334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2263389A JPH04164334A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 バイポーラトランジスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2263389A JPH04164334A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 バイポーラトランジスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04164334A true JPH04164334A (ja) 1992-06-10

Family

ID=17388815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2263389A Pending JPH04164334A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 バイポーラトランジスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04164334A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014099575A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Motohiro Oda 新構造半導体集積回路
JP2022094263A (ja) * 2020-12-14 2022-06-24 基博 小田 新構造半導体集積回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014099575A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Motohiro Oda 新構造半導体集積回路
JP2022094263A (ja) * 2020-12-14 2022-06-24 基博 小田 新構造半導体集積回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62588B2 (ja)
US4780427A (en) Bipolar transistor and method of manufacturing the same
JPH0719838B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
US4980748A (en) Semiconductor device made with a trenching process
KR970011641B1 (ko) 반도체 장치 및 제조방법
JPH0241170B2 (ja)
JPH0786296A (ja) 高速バイポーラトランジスタの製造方法
KR100321889B1 (ko) 반도체 장치 및 그 제조 방법
JPH0645537A (ja) 集積回路の製造方法
JPS5947468B2 (ja) バイポ−ラ・トランジスタの製造方法
US5049964A (en) Bipolar transistor and method of manufacturing the same
JPH04164334A (ja) バイポーラトランジスタ
JP3142336B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPS6095969A (ja) 半導体集積回路の製造方法
JP2511318B2 (ja) バイポ―ラトランジスタ
JPH04209540A (ja) バイポーラトランジスタ
KR950000139B1 (ko) 바이폴라(Bipolar) 트랜지스터 및 그 제조방법
JPH0461346A (ja) バイポーラ型半導体集積回路装置の製造方法
JPH0491481A (ja) Mis電界効果トランジスタ
JP2532384B2 (ja) バイポ−ラ・トランジスタとその製法
JPS60195968A (ja) 半導体装置
JP3207561B2 (ja) 半導体集積回路およびその製造方法
JPS5984469A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS60136372A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS61180481A (ja) バイポーラトランジスタの製造方法