JPH0416452A - 金属板巻取装置の耳切れ防止装置 - Google Patents

金属板巻取装置の耳切れ防止装置

Info

Publication number
JPH0416452A
JPH0416452A JP11725490A JP11725490A JPH0416452A JP H0416452 A JPH0416452 A JP H0416452A JP 11725490 A JP11725490 A JP 11725490A JP 11725490 A JP11725490 A JP 11725490A JP H0416452 A JPH0416452 A JP H0416452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
sheet
actuator
winding
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11725490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2700834B2 (ja
Inventor
Akira Kataoka
片岡 晧
Eiji Takatsu
高津 英治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kataoka Machine Co Ltd
Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kataoka Machine Co Ltd
Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kataoka Machine Co Ltd, Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd filed Critical Kataoka Machine Co Ltd
Priority to JP2117254A priority Critical patent/JP2700834B2/ja
Publication of JPH0416452A publication Critical patent/JPH0416452A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2700834B2 publication Critical patent/JP2700834B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、金属箔、紙、プラスチックフィルム等の帯
状シートを原反ロールから巻き戻してスリッターにより
化粧裁ちしながら巻き取る巻取装置において、スリッタ
ーに供給される帯状シートが不特定に幅方向にずれるこ
とにより生ずる耳切れ、即ち化粧裁ちされた耳の幅が運
転中に狭くなり破断したり耳が途切れてしまったりする
ことを防止するための耳切れ防止装置に関する。
(従来の技術) 従来、帯状シートを原反ロールから巻き戻してスリッタ
ーにより化粧裁ちしながら巻き取る巻取装置には、巻き
戻された帯状シートが原反ロールの端面不揃いに起因し
て幅方向にずれることを防止するためのエツジ位置制御
装置を備えたものがあった。しかし、このエツジ位置制
御装置は、スリッタ一部における帯状シートのエツジの
位置を修正するものではなく、原反ロールの近(で帯状
シートのエツジ位置を一定の位置に保つためのものであ
る。即ち、この装置では、原反ロールの近くに備えたエ
ツジ位置検出用のエツジ検出装置により帯状シートのエ
ツジ位置のずれを検出する。
そしてその検出信号に基づき、帯状シートのエツジの位
置が基準位置に来るように、原反ロール支持装置を往復
駆動可能なアクチュエータを作動させて原反ロールを幅
方向に移動する。
(発明が解決しようとする課題) ところが上述のエツジ位置制御装置は、厚みむらによる
幅方向のずれが生じにくい帯状シート、例えば伸縮性の
ある薄物プラスチックフィルム等の巻き取りにおける耳
切れ防止に対して有効であるが、伸縮性の乏しい金属板
等の帯状シートの耳切れ防止に対しては十分な効果を得
ることができなかった。つまり伸縮性の乏しい金属など
の帯状シートは原反ロールの近(ではそのエツジを一定
の基準位置に保つことができたとしても、スリッタ一部
へ走行する間に幅方向へずれてしまうことがある。これ
は帯状シートの厚みむらが原因と考えられる。そして更
に帯状シートのずれの大きさはその走行速度やそれに働
く張力の大きさによって変化する。それゆえ、この幅方
向のずれを予め的確に予測することは困難である。エツ
ジが基準位置に来るように帯状シートを巻き戻しても帯
状シートがスリッターへ走行する間にずれた場合には、
耳の裁ちしろが無くなって化粧裁ちされた耳が途切れた
り、幅が狭くなった耳が破断したりして、巻取運転不能
になる。もともと上述のエツジ位置制御装置はスリッタ
ーへ帯状シートが走行する間に生じるずれの修正につい
て考慮されたものではないのである。
なお、帯状シートのエツジを検出するエッジ検出装置と
、このエッジ検出装置の検出信号に基づきローラの姿勢
を変えて帯状シートの走行方向を修正するガイドロール
機構とをスリッターの手前近(に備え、帯状シートのず
れを修正するようにする公知の帯状シートのエツジ位置
制御装置を適用することも考えられる。しかし、この場
合、非伸縮性の帯状シート等では条件に応じてその両縁
部に永久歪み等を生じたり、ずれの修正が不確実となっ
たりする場合が生じ易い、また帯状シートの走行路に上
記ガイドロール機構を設けることはシート走行路の構造
が複雑となり占有空間が大きくなる。また例えば巻取準
備時に帯状シートの先端を通過させる作業の自動化をす
る際にも困難性を増す、したがって、このエツジ位置制
御装置の場合、適用できる範囲が非常に狭く限定される
といった問題がある。
この発明は、上述の問題を解決し、帯状シートの走行路
の構造を複雑にすることなく耳切れを防止することがで
きる、巻取装置の耳切れ防止装置を得ることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、原反ロールか
ら帯状シートを巻き戻しながらスリッターにより耳を化
粧裁ちし、その化粧裁ちされた帯状シートを巻き取る巻
取装置の耳切れ防止装置において、帯状シート幅方向に
移動可能な原反ロール支持装置と、該原反ロール支持装
置を帯状シート幅方向に往復駆動可能なアクチュエータ
と、上記スリッターの近くに設けてある、帯状シートの
エツジ位置のずれを検出するエツジ検出装置と、上記エ
ツジ検出装置からの検出信号を受け、上記ずれを修正す
ように上記アクチュエータを操作する調節装置と、上記
調節装置を巻取運転中に間欠的に働かせる制御装置とを
備えることを特徴とする。
また、原反ロールから帯状シートを巻き戻しながらスリ
ッターにより耳を化粧裁ちし、その化粧裁ちされた帯状
シートを巻き取る巻取装置の耳切れ防止装置において、
帯状シート幅方向へ移動可能な原反ロール支持装置と、
該原反ロール支持装置を帯状シート幅方向に往復駆動可
能なアクチュエータと、上記原反ロールの近(に帯状シ
ート幅方向に移動可能に設けてある、帯状シートのエツ
ジ位置のずれを検出する原反側エツジ検出装置と、上記
原反側エツジ検出装置を帯状シート幅方向に往復駆動す
る検出装置用アクチュエータと、上記原反側エツジ検出
装置からの検出信号を受け、上記ずれを修正するように
上記アクチュエータを操作する原反側調節装置と、上記
スリッターの近くに設けてある、帯状シートのエツジ位
置のずれを検出するエツジ検出装置と、上記エツジ検出
装置め検出信号を受け、その検出されたずれを修正する
ために帯状シートのエツジが移動すべき位置へ上記原反
側エツジ検出装置が移動するように上記検出装置用アク
チュエータを操作する調節装置と、上記調節装置を巻取
運転中に間欠的に働かせる制御装置とを備えることを特
徴とする。
また、上記制御装置は、帯状シートの走行長さ検出装置
からの検出信号を受け、上記調節装置の作動が停止して
帯状シートの走行長さの計数値が所要値になる毎に上記
調節装置が働きを開始するよう制御するとよい。
更に、ライン速度検出装置の検出信号を受け、ライン速
度に応じて調節装置の比例感度を調整する調節機構を持
つ制御装置を採用してもよい。
(作用) 調節装置は、スリッターの近くに設けたエツジ検出装置
の検出信号に基づきアクチュエータを操作して原反ロー
ルの位置を修正する。
制御装置は、原反ロールから巻き戻された帯状シートが
スリッターの近くに走行して来るまで、アクチュエータ
による次の修正動作が停止するように調節装置を間欠的
に働かせる。そしてこの制御は巻取運転中に絶えず繰り
返される。こうすることによりエツジ位置の修正結果を
待って再び次の修正を行うことができる。そのため、原
反ロール部での修正動作の影響がスリッタ一部に現れる
までの時間遅れにより制御系にハンチング等を発生して
制御不能になることが防げる。
また、調節装置の制御動作の比例感度を制御装置でライ
ン速度に応じて比例感度を調節すると、ライン速度が変
化して6、一定の帯状シートの巻き戻し長さに対して一
定の修正量を得るCとができる。
(実施例) 次に、図面を参照して実施例を説明する。各実施例にお
いて1は帯状シート、2は原反ロール、3は送り出しロ
ーラ、4はスリッター、5は耳、6は巻取軸、7は原反
ロール支持装置、8はアクチュエータ、9はエツジ検出
装置、10は調節装置、IIは制御装置を示す。
第1図及び第2図に基づいて実施例1を説明する。第1
図は巻取装置の耳切れ防止装置の全体説明図である。こ
の場合の巻取装置はシート分割巻取装置であり、帯状シ
ート1は原反ロール2から被駆動の繰り呂しローラ3に
よって巻き戻され、第1図の矢印の方向へ走行してスリ
ッター4により両耳部が化粧裁ちされるとともに、その
残りの部分が複数条に分割される。化粧裁ちによって裁
ち屑となった耳5は、図示しない耳巻取装置へ導かれて
巻き取られる。また分割された各々の帯状シー)1aは
左右の巻取軸6,6に交互に振り分けられて巻き取られ
る。なおこの場合、原反ロール2はその端面が揃ったも
のを用いる。
原反ロール2は公知の原反ロール支持装置7に装着しで
ある。この原反ロール支持装置7は帯状シート幅方向、
即ち矢印Aの方向へ案内されて移動可能になっている。
そしてアクチュエータ8の駆動により往復動することが
できる。
スリッター4の近くには帯状シートのエツジ1bの位置
のずれを検出するエツジ検出装置9が設けてあり、検出
信号を調節装置lOへ出す、調節装置10はその検出信
号を受け、それに基づき上記ずれを無くするように上記
アクチュエータ8の操作量を調節することができる。つ
まり帯状シート1がスリッター4へ走行する間にずれた
場合、そのずれの方向とは反対の方向に原反ロール2が
移動するようにアクチュエータ8を作動させる。
そしてこの調節装置IOの働き、即ちエツジの位置を自
動制御可能な状態となるか自動制御停止の状態となるか
は制御装置11により制御される。
第2図に示すように、制御装置11は、この実施例の場
合、帯状シートの走行長さ検出装置としてのパルス発生
器12、市販のシーケンスコントローラ13及びリレー
14から成る。
パルス発生器12は帯状シートlの走行長さに比例して
パルス信号を発生する。
シーケンスコントローラ13は、入力装置13aを介し
てプログラム変更が可能であり、その内部に、図示しな
いCPU、タイマー回路、パルス発生器12のパルス信
号を計数するカウンタ回路等を備えている。そして、こ
のシーケンスコントローラ13には接点14aを作動さ
せるための回路が構成されている。・そしてその回路に
より、巻取運転が開始されると接点14aが閉じる。そ
して入力装置13aよりタイマー回路に設定した時間を
経過して接点14aが開(とともにカウンタ回路が計数
を始める。その後、検出したパルス信号の計数値が、カ
ウンタ回路に設定した計数値に達したときカウンタ回路
から信号が出て、リレー14の接点14aが閉じる。そ
れと同時に再びタイマー回路が作動して設定時間後に接
点14aが開く、そして巻取運転中、接点14aはこの
動作を繰り返す、なおこの回路に代え、シーケンスコン
トローラ13に第2のカウンタ回路を備え、そのカウン
タ回路にもパルス発生器12の検出したパルス信号を計
数させ、その第2のカウンタ回路は接点14aが閉じる
と同時に計数を開始し、その計数値が設定値に達したと
き信号を出し接点14aを開くように構成した回路を用
いてもよい。
一方、調節装置10は、この実施例ではエツジ検出装置
9からの検出信号を受ける増幅器15、サーボ弁16.
アクチュエータ8へ圧油を供給源となる油圧ユニット1
7から成る。またこれらは原反ロール直後の巻戻し帯状
シートのエツジの位置を基準位置に保つようにうに制御
するエツジ位置制御装置としての市販品である。そして
増幅器15は、その働きの開始、停止操作をリモートコ
ントロールにより行うための端子15a、+5aを備え
ており、これらの端子15a、15aにリレー14の接
点+4aの端子を導体でつないである。そして接点14
aが閉じると増幅器15が働き、接点14aが開くと増
幅器15の働きが停止するようになっている。調節装置
1oの働きが停止するとアクチュエータ9へ圧油が供給
されず、原反ロール支持装置7の位置調節は行われない
このように制御装置11は、この実施例では接点14a
を所定の間隔で繰り返し開閉することにより、巻取運転
中に調節装置1oの働きがオン、オフを繰り返すように
、即ち調節装置1oが間欠的に働くように制御すること
ができる。そして調節装置10の働きのオン、オフの間
隔は入力装置13aを介して設定することができる。こ
の設定は、通常、シーケンスコントローラ13中の上記
タイマー回路はわずかな時間だけリレー14が作動する
ように遅延時間を設定し、カウンタ回路は接点14aが
開いて閉じるまでの帯状シート1の走行長さに対応する
計数値を設定する。なお、これらの設定値は必ずし6一
定ではなく、原反ロルからスリッターまでの帯状シート
の通路長さ、エツジ検出装置9の設置位置等の条件に応
じて変わり得る。カウンター回路の設定値は、まず帯状
シート1が原反ロール2からエツジ検出装置9の位置ま
で走行する長さに対応する値かそれより小さい値を選ん
でおき実際に巻取運転を行いその結果に基づき、より制
御が安定するように修正することが望ましい、また遅延
時間の設定も制御系の比例感度等に応じて修正すること
が望ましい。
実施例2を第3図に基づいて説明する。
この実施例に係る耳切れ防止装置では、エツジ検出装置
9、制御装置11は実施例1と同様の構造であり同様の
動作をする。調節装置10は、原反ロール支持装置7を
駆動するアクチュエータ8を操作しないで、原反ロール
2の近(に設けた原反側エツジ検出装置18を駆動する
検出装置用アクチュエータ19を操作する点が実施例1
と相違するが、その他は実施例1と同様の構造であり同
様の動作をする。そして調節装置10と同じ構造で同じ
ような動作をする原反側調節装置20が備えてありこれ
によってアクチュエータ8を操作する点が実施例1と相
違する。
原反側エツジ検出装置18は帯状シート1の幅方向にス
ライド運動可能な支持装置18aにより支持してあり、
それ自体の上に設定した基準位置と、原反ロール2から
巻き戻したシート1のエツジ1bの位置とのずれを検出
する。
原反側調節装置20は原反側エツジ検出装置18から検
出信号を受け、上記ずれを無(するように、即ちそのエ
ツジ検出装置18の上の基準位置に帯状シート1のエツ
ジ1bが来るように、アクチュエータ8を巻取運転中常
時操作する。ここで原反側エツジ検出装置18を検出装
置用アクチュエータ19で動かさなければ、原反側エツ
ジ検出装置18と原反側調節装置20とアクチュエータ
8と原反ロール支持装置7とは従来のエツジ位置制御、
装置を構成することになる。
巻取運転中、帯状シート1がスリッター4へ走行する間
に例えば矢印Bの方へずれたとすると、エツジ検出装置
9はそのずれを検出し、その検出信号に基づき調節装置
lOはアクチュエータ19を操作して、その修正分だけ
原反側エツジ検出装置18を基準位置から矢印Cの方へ
移動させる。
そうすると、原反側調節装置20は、移動した原反側エ
ツジ検出装置18上の基準位置に原反ロル2のエツジ2
aが一致するようにアクチュエータ8を操作する。その
結果、原反ロール1は矢印りの方へ移動することになる
。即ち、原反側調節装置20は原反ロールが原反側エツ
ジ検出装置18の移動に追従して移動するようにアクチ
ュエータ8を操作するのである。
また原反ロール2の端面に不揃いが生じていても、それ
に起因する巻き戻された帯状シート1のずれが原反側エ
ッジ検出装置18によって検出され、原反側調節装置2
0により、原反ロール2からの帯状シートのエツジが原
反側エッジ検出装置18の基準位置に追従するようにア
クチュエータ8が常に操作されるので、原反ロール2の
端面不揃いの影響がスリッター4の近くへ及ぶことを防
ぐことができる。
したがって、この実施例によれば巻取ロール2の端面不
揃いによる帯状シート1の耳切れと、帯状シートがスリ
ッター4まで移動する間にずれることにより生じる耳切
れとを同時に防ぐことができる。
実施例3を第4図に基づいて説明する。
この実施例の場合、制御装置11は調節装置IOの・比
例感度を帯状シー)1の走行速度に比例するように調整
するために、調節機構としてのサボモータ21を持って
おり調節装置10に備えた比例感度調整用ポテンショメ
ータ(摺動抵抗器)22の軸22aを回動することがで
きるようにしである点、また、制御装置11は、帯状シ
ート走行速度検出装置23からの速度信号を受けてその
速度に比例する電気信号と、サーボモータ21の回転角
度を検出するポテンショメータ24からの検出信号とを
比較して増幅器25に与え、サーボモータ21の回転角
の大きさを帯状シート走行速度の大きさに比例するよう
に制御している点、また、調節装置lOはポテンショメ
ータ22の軸22aを回転させることにより調節装置1
0の比例感度を変えることができるようになっており、
軸22aの回転角の大きさが比例感度の大きさにほぼ比
例するようになっている点、そして巻取運転中、調節装
置10はアクチュエータ8を常時操作する点が実施例1
または実施例2と相違する。
以上、少数の実施例について説明したが、その実施態様
は設計条件により設計者の公知技術により多様に変化し
得るものである。
例えば、この発明の耳切れ防止装置ば、上述の実施例の
巻取装置に限らず、帯状シートを1本の巻取軸に巻き取
る形式、帯状シートを長平方向に複数条に分割しながら
共通な1本の巻取軸の周りに巻き取る形式、複数上に分
割された帯状シートを個々の支持装置により支持された
巻取軸の周りに巻き取る形式等公知の形式の巻取装置に
適用することができる。また帯状シートの巻戻しは繰り
出しローラによらず巻取軸の回転駆動力によるものでも
よい、また原反ロールの支持装置に設けたモータにより
原反ロールを回転駆動して巻戻しを助けるようにしても
よい、またエツジ検出装置を巻替機の巻取軸の近(に設
けて、単に帯状シートのエツジ位置制御装置として使用
してもよい。
また、アクチュエータは油圧に限らず空圧、電力等によ
り作動ずもので6よい。
また、エツジ検出装置は、上流側だけでなくスリッター
と同じ位置、スリッターの下流に設けることあり得る。
また検出方式としては、光電式、空気式、渦電流式等を
用いることができる。
また、調節装置はリレー接点を介してその働きを制御さ
れるものに限らない0例えば電圧または電流信号を制御
装置から直接調節装置に与えることも考えられる。また
、サーボ弁とアクチュエータとの間等で例えば圧油等の
操作量の供給、停止ができるようにして、アクチュエー
タの作動を間欠的に行うようにしてもよい、また電気回
路による増幅器に限らず空気回路、油圧回路による増幅
器を採用し得る。
また、制御装置として、例えば調節装置の働きを停止す
る時間をタイマー回路で設定するようにし、上記タイマ
ー回路の遅延時間の設定値を、帯状シートの走行速度の
検出信号に基づき走行速度に反比例するように自動的に
変えるようにしたもの等を採用してもよい、また制御装
置による調節装置のオン、オフの間隔の設定変更を、巻
取中にできるようにしてもよい。
(発明の効果) この発明によれば次のような効果を奏する。
帯状シートのエツジの位置はスリッタ一部においてほぼ
基準位置を通過するように自動制御される。そのため化
粧裁ちされた耳の幅がほぼ一定するので、耳が破断した
り途切れたりすることがな(安定した巻取運転が行える
。しかも原反ロールを移動させてスリッタ一部における
帯状シートの幅方向のずれを修正するので、帯状シート
の走行路の構造を複雑にすることがない、更に各構成要
素のほとんどを市販品で賄うこともでき、容易に装置を
構成することができる0例えば原反ロール支持装置が帯
状シート幅方向へ移動可能であれば既設の巻取装置にこ
の発明の耳切れ防止装置を施すことは簡単である。
また、帯状シートの走行長さの検出信号に基づき調節装
置が間欠的に働くように制御する制御装置を用いると、
巻取速度の変化に関係なく安定した制御が行える。
また、間欠的に調節装置を働かせる制御装置に代えて、
ライン速度検出装置の検出信号を受はライン速度に応じ
て調節装置の比例感度を調整する調節機構を持つ制御装
置を備えると、帯状シートの走行速度に関係なく安定し
て連続的に帯状シートのエツジ位置を制御することがで
きる。そのため、間欠動作の場合に比べ円滑な制御がで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1に係る巻取装置の耳切れ防止装置の全
体説明図、第2図は同じく制御装置の説明図、第3図は
実施例2に係る巻取装置の耳切れ防止装置の全体説明図
、第4図は実施例3に係る巻取装置の耳切れ防止装置に
おける制御装置の説明図である。 x−帯状シート、2 原反ロール、4・・スリッター、
5・・耳、7・・原反ロール支持装置、8・アクチュエ
ータ、9・・エツジ検出装置、1〇−調節装置、11・
・制御装置、18・・原反側エッジ検出装置、19・−
検出装置用アクチュエータ、2〇原反側調節装置、21
・・サーボモータ、22・ポテンショメータ、23・帯
状シート走行速度検出装置。 特許出願人  株式会社 片開機械製作所3Q 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原反ロールから帯状シートを巻き戻しながらスリ
    ッターにより耳を化粧裁ちし、その化粧裁ちされた帯状
    シートを巻き取る巻取装置の耳切れ防止装置において、
    帯状シート幅方向に移動可能な原反ロール支持装置と、
    該原反ロール支持装置を帯状シート幅方向に往復駆動可
    能なアクチュエータと、上記スリッターの近くに設けて
    ある、帯状シートのエッジ位置のずれを検出するエッジ
    検出装置と、上記エッジ検出装置からの検出信号を受け
    、上記ずれを修正すように上記アクチュエータを操作す
    る調節装置と、上記調節装置を巻取運転中に間欠的に働
    かせる制御装置とを備えることを特徴とする巻取装置の
    耳切れ防止装置。
  2. (2)原反ロールから帯状シートを巻き戻しながらスリ
    ッターにより耳を化粧裁ちし、その化粧裁ちされた帯状
    シートを巻き取る巻取装置の耳切れ防止装置において、
    帯状シート幅方向へ移動可能な原反ロール支持装置と、
    該原反ロール支持装置を帯状シート幅方向に往復駆動可
    能なアクチュエータと、上記原反ロールの近くに帯状シ
    ート幅方向に移動可能に設けてある、帯状シートのエッ
    ジ位置のずれを検出する原反側エッジ検出装置と、上記
    原反側エッジ検出装置を帯状シート幅方向に往復駆動す
    る検出装置用アクチュエータと、上記原反側エッジ検出
    装置からの検出信号を受け、上記ずれを修正するように
    上記アクチュエータを操作する原反側調節装置と、上記
    スリッターの近くに設けてある、帯状シートのエッジ位
    置のずれを検出するエッジ検出装置と、上記エッジ検出
    装置の検出信号を受け、その検出されたずれを修正する
    ために帯状シートのエッジが移動すべき位置へ上記原反
    側エッジ検出装置が移動するように上記検出装置用アク
    チュエータを操作する調節装置と、上記調節装置を巻取
    運転中に間欠的に働かせる制御装置とを備えることを特
    徴とする巻取装置の耳切れ防止装置。
  3. (3)上記制御装置は、帯状シートの走行長さ検出装置
    からの検出信号を受け、上記調節装置の作動が停止して
    帯状シートの走行長さの計数値が所要値になる毎に上記
    調節装置が働きを開始するよう制御する請求項(1)又
    は請求項(2)記載の巻取装置の耳切れ防止装置。
  4. (4)請求項(1)または請求項(2)記載の制御装置
    に代え、ライン速度検出装置の検出信号を受け、ライン
    速度に応じて調節装置の比例感度を調整する調節機構を
    持つ制御装置を備える巻取装置の耳切れ防止装置。
JP2117254A 1990-05-07 1990-05-07 金属板巻取装置の耳切れ防止装置 Expired - Lifetime JP2700834B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2117254A JP2700834B2 (ja) 1990-05-07 1990-05-07 金属板巻取装置の耳切れ防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2117254A JP2700834B2 (ja) 1990-05-07 1990-05-07 金属板巻取装置の耳切れ防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0416452A true JPH0416452A (ja) 1992-01-21
JP2700834B2 JP2700834B2 (ja) 1998-01-21

Family

ID=14707213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2117254A Expired - Lifetime JP2700834B2 (ja) 1990-05-07 1990-05-07 金属板巻取装置の耳切れ防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2700834B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005074608A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Gunze Ltd 切断方法及び切断装置
WO2010131626A1 (ja) * 2009-05-13 2010-11-18 シャープ株式会社 シート搬送装置およびシート蛇行修正方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544020A (en) * 1978-09-20 1980-03-28 Toyota Motor Corp Controlling method for cleaner system of vehicle
JPS591654A (ja) * 1982-06-29 1984-01-07 Showa Denko Kk 溶射用合金
JPS63127965A (ja) * 1986-11-19 1988-05-31 Fuji Photo Film Co Ltd ウエブの蛇行修正方法及び装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544020A (en) * 1978-09-20 1980-03-28 Toyota Motor Corp Controlling method for cleaner system of vehicle
JPS591654A (ja) * 1982-06-29 1984-01-07 Showa Denko Kk 溶射用合金
JPS63127965A (ja) * 1986-11-19 1988-05-31 Fuji Photo Film Co Ltd ウエブの蛇行修正方法及び装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005074608A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Gunze Ltd 切断方法及び切断装置
WO2010131626A1 (ja) * 2009-05-13 2010-11-18 シャープ株式会社 シート搬送装置およびシート蛇行修正方法
JP2010265062A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Sharp Corp シート搬送装置およびシート蛇行修正方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2700834B2 (ja) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4699027A (en) Cable stripping apparatus
US5387298A (en) Apparatus and method for bonding sheet material and its application to manufacture of flexible flat cable
US10828794B2 (en) Automatic sizing cutting device
EP0342604B1 (en) Apparatus for feeding sheets
EP2177347B1 (en) Rotary bag machine
CN113924261B (zh) 用于对塑料膜进行给送的给送单元
EP0795278A1 (en) Method and unit for the continuous feed of a strip of material to a machine
JPH0416452A (ja) 金属板巻取装置の耳切れ防止装置
EP1648805B1 (en) Method and apparatus for splicing webs
EP3953283B1 (en) Feeding unit for feeding a plastic film in packaging machines
KR102131335B1 (ko) 가공 정밀도 향상을 위한 노칭 시스템
JP2909711B2 (ja) コイル巻取装置
JPH1119958A (ja) バンク量制御方法及びそれに使用されるロール混練装置、ロール混練装置群
JP2002068539A (ja) シート状物の巻取制御方法及びその巻取機
KR102219005B1 (ko) 코드 밴드 절단용 슬리터
JP3767128B2 (ja) シート巻出機
KR20190077963A (ko) 장력 조절기능을 갖는 와인딩장치
JP2874736B2 (ja) シート状物用スリッタの耳部巻取張力制御装置
JPH0377718A (ja) リワインダの制御装置
JPH06206653A (ja) 輪転印刷機における紙端位置調整装置
JPS60262766A (ja) スリツタの巻取駆動装置
JPH0688710B2 (ja) シートカール矯正装置
JPH04286568A (ja) シート状物用スリッタの速度制御装置
JP2004034065A (ja) 矯正装置
JPS6380920A (ja) 連続帯板圧延機での巻取方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 13