JPH04164886A - 茶樹用処理剤 - Google Patents
茶樹用処理剤Info
- Publication number
- JPH04164886A JPH04164886A JP28730490A JP28730490A JPH04164886A JP H04164886 A JPH04164886 A JP H04164886A JP 28730490 A JP28730490 A JP 28730490A JP 28730490 A JP28730490 A JP 28730490A JP H04164886 A JPH04164886 A JP H04164886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- salt
- green tea
- potassium
- nitrogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規な茶樹用処理剤に関する。
従来、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が植物の生長を
促進することが知られている。その例として水稲の幼苗
にクエン酸を散布することにより本田移植後の苗の活着
を促進すること(特公昭56−34565号公報)など
が知られている。
促進することが知られている。その例として水稲の幼苗
にクエン酸を散布することにより本田移植後の苗の活着
を促進すること(特公昭56−34565号公報)など
が知られている。
さらに、クエン酸またはその塩とリンゴ酸またはその塩
の混合物をダイコン、ニンジンなどの根菜類、キュウリ
、トマト、メロンなどの果菜類、トウモロコシなどの禾
本科作物、りんご、なし、みかんなどの果樹類、キク、
カーネーションなどの花き類に茎葉散布するか、もしく
は土壌中に潅注するか、または浸漬することにより、作
物の生長を促進して増収すること(特開平2−1782
03号公報)も知られている。
の混合物をダイコン、ニンジンなどの根菜類、キュウリ
、トマト、メロンなどの果菜類、トウモロコシなどの禾
本科作物、りんご、なし、みかんなどの果樹類、キク、
カーネーションなどの花き類に茎葉散布するか、もしく
は土壌中に潅注するか、または浸漬することにより、作
物の生長を促進して増収すること(特開平2−1782
03号公報)も知られている。
しかし、クエン酸またはその塩とリンゴ酸またはその塩
の混合物が茶樹の生長促進、茶菓の増収効果および品質
向上効果を示すことは全く知られていない。
の混合物が茶樹の生長促進、茶菓の増収効果および品質
向上効果を示すことは全く知られていない。
一方、茶樹はその栽培において毎年、摘採あるいは、樹
形を整えるための整枝などによって養分が失われるため
、茶生産者は養分補給のために肥料を施用している。し
かし、肥料は茶菓の著しい増収や品質向上には影響しな
い。
形を整えるための整枝などによって養分が失われるため
、茶生産者は養分補給のために肥料を施用している。し
かし、肥料は茶菓の著しい増収や品質向上には影響しな
い。
これまで、茶の生長促進、品質向上作用を示スものとし
て、ジベレリン〔「植物の化学調節J第5巻、第142
頁〜第154頁(1970年)〕、6−(N−ベンジル
アミノ)プリン(特開昭54−105058号公報)、
コリンまたはその塩(特開平2−193902)などが
知られている。しかしながら、農業上、実用に供された
薬剤はない。
て、ジベレリン〔「植物の化学調節J第5巻、第142
頁〜第154頁(1970年)〕、6−(N−ベンジル
アミノ)プリン(特開昭54−105058号公報)、
コリンまたはその塩(特開平2−193902)などが
知られている。しかしながら、農業上、実用に供された
薬剤はない。
これまで、農業上実用に供された茶菓の増収剤や品質向
上剤はない。そのため、茶樹に対する安全性が高く、か
つ茶菓の増収効果と品質向上効果を具備する薬剤の創製
が、茶生産者に強く要望されている。
上剤はない。そのため、茶樹に対する安全性が高く、か
つ茶菓の増収効果と品質向上効果を具備する薬剤の創製
が、茶生産者に強く要望されている。
したがって、本発明は、従来の薬剤に代って、増収効果
、品質向上効果をもたらす新規な茶樹用処理剤を提供せ
んとするものである。
、品質向上効果をもたらす新規な茶樹用処理剤を提供せ
んとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、前記した課題を解決するために多数の化
合物を供試し、鋭意検討した。その結果、有効成分とし
て、クエン酸またはその塩、リンゴ酸またはその塩およ
び肥料要素である窒素、リン酸、カリを含む肥料との3
種混合物を茶樹の茎葉に散布することにより、茶樹に薬
害もなく、かつ極めてすぐれた茶菓の増収効果と品質向
上効果を発揮することを見いだした。そして特に、これ
らの3種混合物を特定の比率で混合して処理すると、特
にその効果が高く現われることを知り、本発明を完成し
た。したがって、本発明は、特にクエン酸またはその塩
とリンゴ酸またはその塩が2:8乃至8:2の比率から
なる混合物と肥料要素の窒素、リン酸、カリがl:l:
1乃至3:2:1の比率からなる混合物とがl:1乃至
100:1の比率との混合物を含有することを特徴とす
る茶樹用処理剤である。
合物を供試し、鋭意検討した。その結果、有効成分とし
て、クエン酸またはその塩、リンゴ酸またはその塩およ
び肥料要素である窒素、リン酸、カリを含む肥料との3
種混合物を茶樹の茎葉に散布することにより、茶樹に薬
害もなく、かつ極めてすぐれた茶菓の増収効果と品質向
上効果を発揮することを見いだした。そして特に、これ
らの3種混合物を特定の比率で混合して処理すると、特
にその効果が高く現われることを知り、本発明を完成し
た。したがって、本発明は、特にクエン酸またはその塩
とリンゴ酸またはその塩が2:8乃至8:2の比率から
なる混合物と肥料要素の窒素、リン酸、カリがl:l:
1乃至3:2:1の比率からなる混合物とがl:1乃至
100:1の比率との混合物を含有することを特徴とす
る茶樹用処理剤である。
本発明を実施する方法(製剤化の方法)本発明の茶樹用
処理剤を製剤化するに際しては、本発明の有効成分であ
るクエン酸、リンゴ酸をそのまま使用することができる
。
処理剤を製剤化するに際しては、本発明の有効成分であ
るクエン酸、リンゴ酸をそのまま使用することができる
。
また、クエン酸、リンゴ酸はナトリウム、カリウム、カ
ルシウム、マグネシウムなどの無機塩または第4級アン
モニウム塩などにしてもその効力は何ら変わるものでは
ない。この場合、本発明では、クエン酸またはその塩と
リンゴ酸またはその塩の混合比率は2:8乃至8:2と
することが望ましい。
ルシウム、マグネシウムなどの無機塩または第4級アン
モニウム塩などにしてもその効力は何ら変わるものでは
ない。この場合、本発明では、クエン酸またはその塩と
リンゴ酸またはその塩の混合比率は2:8乃至8:2と
することが望ましい。
一方、本発明の有効成分中の窒素成分としては、硫安、
硝安、尿素、Nl(、NO,、KNO,、NaNO3な
ど、リン酸成分としては、過リン酸石灰、熔燐、KH,
PO,、KzHPO6s Na1ltPO*など、カリ
成分としては、硫加、ケイ酸カリ、KCl2. KNO
,、KH,PO,などが使用できる。この場合、本発明
では窒素、リン酸、カリの混合比率をl:1:1乃至3
:2:lとすることが望ましい。
硝安、尿素、Nl(、NO,、KNO,、NaNO3な
ど、リン酸成分としては、過リン酸石灰、熔燐、KH,
PO,、KzHPO6s Na1ltPO*など、カリ
成分としては、硫加、ケイ酸カリ、KCl2. KNO
,、KH,PO,などが使用できる。この場合、本発明
では窒素、リン酸、カリの混合比率をl:1:1乃至3
:2:lとすることが望ましい。
さらに、本発明中のクエン酸またはその塩とリンゴ酸ま
たはその塩の混合物と窒素、リン酸、カリの混合物との
混合比率は1:1乃至100:lとすることが望ましい
。
たはその塩の混合物と窒素、リン酸、カリの混合物との
混合比率は1:1乃至100:lとすることが望ましい
。
このような、本発明の茶樹用処理剤は農薬製剤に常用さ
れる液体担体、固体担体などを用いて液剤、水和剤、水
和顆粒剤、フロアブル剤あるいは粉剤、ドリフトレス(
DL)粉剤、粒剤なとの任意の剤型にして使用すること
もできる。
れる液体担体、固体担体などを用いて液剤、水和剤、水
和顆粒剤、フロアブル剤あるいは粉剤、ドリフトレス(
DL)粉剤、粒剤なとの任意の剤型にして使用すること
もできる。
使用できる担体としては、例えば、固体担体としては、
鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレー、モンモ
リロナイト、タルク、ホワイトカーボンなど)、植物性
粉末(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉、でんぷんおよ
び結晶セルロースなど)、高分子化合物(石油樹脂、ポ
リ塩化ビニル、ケトン樹脂など)、アルミナおよびワッ
クス類などが挙げられる。
鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレー、モンモ
リロナイト、タルク、ホワイトカーボンなど)、植物性
粉末(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉、でんぷんおよ
び結晶セルロースなど)、高分子化合物(石油樹脂、ポ
リ塩化ビニル、ケトン樹脂など)、アルミナおよびワッ
クス類などが挙げられる。
また、液体担体としては、水、アルコール類(メチルア
ルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール
、l5O−プロピルアルコール、フタノールおよびベン
ジルアルコールなト)、クリコールlR(エチレングリ
コールなと)が挙げられる。
ルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール
、l5O−プロピルアルコール、フタノールおよびベン
ジルアルコールなト)、クリコールlR(エチレングリ
コールなと)が挙げられる。
また、水利剤、70アブル剤などの製剤化に際しては、
必要に応じて、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤滑、拡展
などの目的で各種の界面活性剤などを使用することがで
きる。この場合、界面活性剤としては、非イオン型界面
活性剤(ポリオキ/エチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンアルキルエステル、ポリオキシエチレンソ
ルビタンアルキルエステルおよびソルビタンアルキルエ
ステルなど)、陰イオン型界面活性剤(アルキルベンゼ
ンスルホネート、アルキルスルホサクシネートアルキル
スルフォネート、ポリオキンエチレンアルキルスルフォ
ネート、アリールスルフォネートなど)、陽イオン型界
面活性剤(ラウリルアミン、ステアリルトリメチルアン
モニウムクロライド、アルキルジメチルベンジルアンモ
ニウムクロリド、ポリオキシエチレンアルキルアミンな
ど)、両性型界面活性剤(ラウリルベタイン、ステアリ
ルベタイン、硫酸エステル塩など)が挙げられるが、も
ちろんこれらの例示のみに限定されるものではない。
必要に応じて、分散、可溶化、湿潤、発泡、潤滑、拡展
などの目的で各種の界面活性剤などを使用することがで
きる。この場合、界面活性剤としては、非イオン型界面
活性剤(ポリオキ/エチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンアルキルエステル、ポリオキシエチレンソ
ルビタンアルキルエステルおよびソルビタンアルキルエ
ステルなど)、陰イオン型界面活性剤(アルキルベンゼ
ンスルホネート、アルキルスルホサクシネートアルキル
スルフォネート、ポリオキンエチレンアルキルスルフォ
ネート、アリールスルフォネートなど)、陽イオン型界
面活性剤(ラウリルアミン、ステアリルトリメチルアン
モニウムクロライド、アルキルジメチルベンジルアンモ
ニウムクロリド、ポリオキシエチレンアルキルアミンな
ど)、両性型界面活性剤(ラウリルベタイン、ステアリ
ルベタイン、硫酸エステル塩など)が挙げられるが、も
ちろんこれらの例示のみに限定されるものではない。
また、通常、製剤に用いられる物理性改良剤、分解防止
剤、防腐剤、酸化防止剤なども使用できる。
剤、防腐剤、酸化防止剤なども使用できる。
前記した各種製剤を調製する場合には、本発明茶樹用処
理剤を1部〜40部(重量部二以下同じ)の範囲で含有
するように製剤化することができる。例えば、水利剤、
液剤の場合は、本発明の有効成分を3種成分の合計で1
部〜40部、粉剤、ドリフトレス粉剤の場合は5部〜3
0部の範囲で含有させることができる。
理剤を1部〜40部(重量部二以下同じ)の範囲で含有
するように製剤化することができる。例えば、水利剤、
液剤の場合は、本発明の有効成分を3種成分の合計で1
部〜40部、粉剤、ドリフトレス粉剤の場合は5部〜3
0部の範囲で含有させることができる。
また、本発明の茶樹用処理剤の使用に際して、既存の植
物成長調整剤、殺菌剤、殺虫剤などと併用することもで
きる。
物成長調整剤、殺菌剤、殺虫剤などと併用することもで
きる。
本発明の茶樹用処理剤の施用時期は、茶樹の品種、天候
および産地などにより異なり一概に特定しえないが、一
番茶の増収、品質向上を目的とする場合には、実用上は
一般的に摘採予定日の300日程前から5日程度前であ
り、これはおよそ萌芽期から第二葉展開期に相当する。
および産地などにより異なり一概に特定しえないが、一
番茶の増収、品質向上を目的とする場合には、実用上は
一般的に摘採予定日の300日程前から5日程度前であ
り、これはおよそ萌芽期から第二葉展開期に相当する。
そして、好ましくは摘採予定日の300日程前からIO
日日程度前あり、これはおよそ萌芽期から第−葉展開期
に相当する。
日日程度前あり、これはおよそ萌芽期から第−葉展開期
に相当する。
また、三番茶および三番茶のそれぞれの増収、品質向上
を目的とする場合の施用時期は、三番茶の場合には一番
茶摘採直後から一番茶摘採後15日程度であり、三番茶
の場合は、二番系摘採直後から二番茶摘採後15日程度
である。
を目的とする場合の施用時期は、三番茶の場合には一番
茶摘採直後から一番茶摘採後15日程度であり、三番茶
の場合は、二番系摘採直後から二番茶摘採後15日程度
である。
これらの期間における施用薬量は、本発明の有効成分を
3種成分の合計量で、茎葉に散布する場合、lOアール
当り50g〜1000gが使用される。
3種成分の合計量で、茎葉に散布する場合、lOアール
当り50g〜1000gが使用される。
本発明の茶樹用処理剤を液剤または水和剤として使用す
る場合、これらを水で希釈し、散布液量として、10ア
ール当り100〜500リツトルを茎葉散布すればよい
。
る場合、これらを水で希釈し、散布液量として、10ア
ール当り100〜500リツトルを茎葉散布すればよい
。
また、粒剤、粉剤およびドリフトレス粉剤の場合は、そ
れぞれをそのままの剤型で10アール当り1〜3kgを
茎葉散布する。
れぞれをそのままの剤型で10アール当り1〜3kgを
茎葉散布する。
本発明の製剤化について実施例によってさらに具体的に
説明する。ただし、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
説明する。ただし、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
なお、実施例中で部とは、すべて重量部を示す。
実施例1 液剤
クエン酸12部、リンゴ酸 6部、NH4N038.(
i部、KHxPOs 3.8部、MCI20.1部を水
69.5部に溶解して液剤を得る。
i部、KHxPOs 3.8部、MCI20.1部を水
69.5部に溶解して液剤を得る。
実施例2 水和剤
クエン酸ナトリウム 12部、リンゴ酸ナトリウム 6
部、NH4NO38,6部、KH,PO,3,8部、K
Cl110.1部、リグニンスルホン酸ナトリウム 3
部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル2部お
よびクレー 64.5部をハンマーミルテ粉砕、混合し
て水利剤を得る。
部、NH4NO38,6部、KH,PO,3,8部、K
Cl110.1部、リグニンスルホン酸ナトリウム 3
部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル2部お
よびクレー 64.5部をハンマーミルテ粉砕、混合し
て水利剤を得る。
実施例3 粒剤
クエン酸ナトリウム 5部、リンゴ酸ナトリウム 5部
、NH,NO33,4部、KH2PO41,5部、KC
,(10,04g1.t:リビニルアルコール 2部、
クレー68.06部を加え、ハンマーミルで混合する。
、NH,NO33,4部、KH2PO41,5部、KC
,(10,04g1.t:リビニルアルコール 2部、
クレー68.06部を加え、ハンマーミルで混合する。
これに、水 15部を加えて、混練し、押し出し造粒機
にて造粒する。次いで、乾燥し、さらに篩別(14〜3
2メツシユ)して粒剤を得る。
にて造粒する。次いで、乾燥し、さらに篩別(14〜3
2メツシユ)して粒剤を得る。
次ぎに、本発明の茶樹用処理剤の有用性を試験例によっ
てさらに具体的に示す。
てさらに具体的に示す。
ゴ酸、および窒素、リン酸、カリからなる肥料の混合物
を種々の割合で含有する液剤を、茶樹(品種:やぶきた
)の摘採24日前に相当する萌芽期に所定濃度に希釈し
て10アール当り200リツトルを茶樹全体に散布した
。
を種々の割合で含有する液剤を、茶樹(品種:やぶきた
)の摘採24日前に相当する萌芽期に所定濃度に希釈し
て10アール当り200リツトルを茶樹全体に散布した
。
その後、5月1日に摘採面の中心上線において1か所を
20c冒×20c票とし、計3か所から茶菓を摘採した
。
20c冒×20c票とし、計3か所から茶菓を摘採した
。
本発明の茶樹用処理剤による茶菓の増収効果の有無を知
るために、葉、芽腫および芽重を未開芽(みびらきめ)
と山開芽(でびらきめ)に分けて調査し、下記式により
出開度(%)を求めlこ。
るために、葉、芽腫および芽重を未開芽(みびらきめ)
と山開芽(でびらきめ)に分けて調査し、下記式により
出開度(%)を求めlこ。
また、茶葉の品質程度は、山開芽と、クロロフィル(a
、 b)含量を展開第−葉を用いてアーノン法〔[最新
作物生理実験法」昭和60年lO月15日発行(農業技
術協会)第337頁〜第339頁〕により定量した。
、 b)含量を展開第−葉を用いてアーノン法〔[最新
作物生理実験法」昭和60年lO月15日発行(農業技
術協会)第337頁〜第339頁〕により定量した。
本試験は、1区10請1とし、3連制で実施しIこ 。
なお、未開芽とは芯の生長が旺盛であり、高品質茶のも
とになる茶菓である。また、山開芽とは芯の止まった芽
であり、品質を低下させる茶菓である。したがって、山
開芽の総芽重に対する比率(出開度)は、収穫茶菓の品
質程度を決める一つの指標となっており、その値が低い
方がよい。
とになる茶菓である。また、山開芽とは芯の止まった芽
であり、品質を低下させる茶菓である。したがって、山
開芽の総芽重に対する比率(出開度)は、収穫茶菓の品
質程度を決める一つの指標となっており、その値が低い
方がよい。
結果を第1表〜第3表に示した。
試験例2
実施例1に準じて調製されたクエン酸、リンゴ酸および
窒素、リン酸、カリなからなる肥料の混合物からなる液
剤および実施例2に準じて調製されたクエン酸ナトリウ
ム、リンゴ酸ナトリウムおよび窒素、リン酸、カリから
なる肥料の混合物からなる液剤を、茶樹(品種:さやま
みどり)の一番茶の摘採23日前に相当する萌芽期また
は一番茶の摘採】3日前に相当する第−葉展開期にそれ
ぞれ所定濃度に希釈して10アール当り200リツトル
を茶樹全体に散布した。
窒素、リン酸、カリなからなる肥料の混合物からなる液
剤および実施例2に準じて調製されたクエン酸ナトリウ
ム、リンゴ酸ナトリウムおよび窒素、リン酸、カリから
なる肥料の混合物からなる液剤を、茶樹(品種:さやま
みどり)の一番茶の摘採23日前に相当する萌芽期また
は一番茶の摘採】3日前に相当する第−葉展開期にそれ
ぞれ所定濃度に希釈して10アール当り200リツトル
を茶樹全体に散布した。
その後、5月12日に一番茶を、7月2日に二番系をそ
れぞれ試験例1と同様に摘採した。
れぞれ試験例1と同様に摘採した。
本発明の茶樹用処理剤による茶菓の増収効果は、一番茶
と二番系の生業重量、品質向上効果は、一番茶のビタミ
ンC含量をそれぞれ調査し、示した。
と二番系の生業重量、品質向上効果は、一番茶のビタミ
ンC含量をそれぞれ調査し、示した。
なお、ビタミンC含量は展開策−葉を用いて酵素法〔「
ビタミン定量法」昭和30年9月1日発行(南江堂〕第
575頁〜第584頁〕により定量し Iこ 。
ビタミン定量法」昭和30年9月1日発行(南江堂〕第
575頁〜第584頁〕により定量し Iこ 。
また、表中の無処理区の0内の数値は、収量が10アー
ル当りの茶菓の重量(kg)、ビタミンC含量が乾物重
(100g)当りの重量(xi)を示す。
ル当りの茶菓の重量(kg)、ビタミンC含量が乾物重
(100g)当りの重量(xi)を示す。
その結果を第4表1141(l第7表に示す。
本発明の茶樹用処理剤は、茶樹の茎葉に散布することに
より、茶菓の増収および品質向上効果を発揮する。すな
わち、本発明の茶樹用処理剤ハ、第一に高品質の指標と
なる未開芽の芽腫および芽重が増加するとともに茶菓中
のクロロフィル(a、b)含量およびビタミンC含量を
増加させる。この増収、品質向上効果は、一番茶のみな
らず二番系でも認められる。
より、茶菓の増収および品質向上効果を発揮する。すな
わち、本発明の茶樹用処理剤ハ、第一に高品質の指標と
なる未開芽の芽腫および芽重が増加するとともに茶菓中
のクロロフィル(a、b)含量およびビタミンC含量を
増加させる。この増収、品質向上効果は、一番茶のみな
らず二番系でも認められる。
第二Jコ、本発明の茶樹用処理剤は茶樹に薬害をもたら
さないのみならず環境を汚染することがなく、しかも人
畜に悪影響を及ぼさないため安全に使用することができ
る。
さないのみならず環境を汚染することがなく、しかも人
畜に悪影響を及ぼさないため安全に使用することができ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)クエン酸またはその塩、リンゴ酸またはその塩およ
び窒素、リン酸、カリの肥料要素を含む肥料との混合物
を含有することを特徴とする茶樹用処理剤。 2)クエン酸またはその塩とリンゴ酸またはその塩が2
:8乃至8:2の比率からなる混合物と肥料要素の窒素
、リン酸、カリが1:1:1乃至3:2:1の比率から
なる混合物とを1:1乃至100:1の比率で含有して
なることを特徴とする茶樹用処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28730490A JPH04164886A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 茶樹用処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28730490A JPH04164886A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 茶樹用処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04164886A true JPH04164886A (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=17715640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28730490A Pending JPH04164886A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 茶樹用処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04164886A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1039640C (zh) * | 1993-03-15 | 1998-09-02 | 安徽农学院 | 一种茶叶专用肥 |
| JP2006191864A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 菌根菌の効果発現促進資材及びそれを用いた植物の栽培方法 |
| CN102311286A (zh) * | 2010-07-09 | 2012-01-11 | 文平兰 | 茶树专用肥 |
| CN102372526A (zh) * | 2010-08-19 | 2012-03-14 | 漳州美利德生物工程有限公司 | 一种茶树专用的有机无机含菌复混药肥 |
| CN102503734A (zh) * | 2011-11-01 | 2012-06-20 | 青岛农业大学 | 北方茶园茶树专用肥及施用技术 |
| CN103708885A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-09 | 江苏大学 | 一种提高茶叶产量的复合肥及其配制方法 |
| CN103980063A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-08-13 | 张开会 | 一种生物多效茶叶专用肥料及其制备方法 |
| CN104045415A (zh) * | 2013-03-13 | 2014-09-17 | 湖南省中科农业有限公司 | 一种茶叶专用新型掺混肥及其制备方法 |
| CN104311193A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-28 | 广西罗城新科双全有机食品有限公司 | 茶树有机肥及其制备方法 |
| CN106008031A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-12 | 贵州瓮安鑫产园茶业有限公司 | 一种茶树有机肥料及其制备方法 |
| CN106187583A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-12-07 | 贵州苗岭雾海生态有机茶园有限公司 | 一种肥料及其制备方法 |
| CN107043288A (zh) * | 2016-02-05 | 2017-08-15 | 广西南亚热带农业科学研究所 | 一种茶树种植肥料及其制备方法 |
| CN108046901A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-18 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种第四纪红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108046900A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-18 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种沙土地种植白茶用高效肥料 |
| CN108059521A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-22 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种板页岩红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108083894A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-29 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种花岗岩红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108218508A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-06-29 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种石灰岩红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108276203A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-07-13 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种黄泥土壤种植白茶用高效肥料 |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP28730490A patent/JPH04164886A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1039640C (zh) * | 1993-03-15 | 1998-09-02 | 安徽农学院 | 一种茶叶专用肥 |
| JP2006191864A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 菌根菌の効果発現促進資材及びそれを用いた植物の栽培方法 |
| CN102311286A (zh) * | 2010-07-09 | 2012-01-11 | 文平兰 | 茶树专用肥 |
| CN102372526A (zh) * | 2010-08-19 | 2012-03-14 | 漳州美利德生物工程有限公司 | 一种茶树专用的有机无机含菌复混药肥 |
| CN102503734A (zh) * | 2011-11-01 | 2012-06-20 | 青岛农业大学 | 北方茶园茶树专用肥及施用技术 |
| CN104045415A (zh) * | 2013-03-13 | 2014-09-17 | 湖南省中科农业有限公司 | 一种茶叶专用新型掺混肥及其制备方法 |
| CN103708885B (zh) * | 2013-12-18 | 2015-01-21 | 江苏大学 | 一种提高茶叶产量的复合肥及其配制方法 |
| CN103708885A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-09 | 江苏大学 | 一种提高茶叶产量的复合肥及其配制方法 |
| CN103980063A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-08-13 | 张开会 | 一种生物多效茶叶专用肥料及其制备方法 |
| CN104311193A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-28 | 广西罗城新科双全有机食品有限公司 | 茶树有机肥及其制备方法 |
| CN107043288A (zh) * | 2016-02-05 | 2017-08-15 | 广西南亚热带农业科学研究所 | 一种茶树种植肥料及其制备方法 |
| CN106008031A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-12 | 贵州瓮安鑫产园茶业有限公司 | 一种茶树有机肥料及其制备方法 |
| CN106187583A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-12-07 | 贵州苗岭雾海生态有机茶园有限公司 | 一种肥料及其制备方法 |
| CN108046901A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-18 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种第四纪红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108046900A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-18 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种沙土地种植白茶用高效肥料 |
| CN108059521A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-22 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种板页岩红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108083894A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-05-29 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种花岗岩红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108218508A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-06-29 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种石灰岩红壤种植白茶用高效肥料 |
| CN108276203A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-07-13 | 芜湖市硕源农业综合开发有限公司 | 一种黄泥土壤种植白茶用高效肥料 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8048190B2 (en) | Composition of liquid fertilizer | |
| JPH04164886A (ja) | 茶樹用処理剤 | |
| US5188655A (en) | Plant growth enhancing compositions using gibberellins, indoleacetic acid and kinetin | |
| AU766073B2 (en) | Fertiliser | |
| US4212664A (en) | Nicotinamide-ammonium hydroxide plant growth regulator compositions | |
| KR101117864B1 (ko) | 고철분 및 고칼슘 쌀 그리고 벼 재배방법 | |
| CN106748248A (zh) | 一种高效增产水溶性肥料 | |
| Doddagoudar et al. | Effect of mother plant nutrition and chemical spray on seed germination and seedling vigour of China aster cv. Kamini | |
| CN119111559B (zh) | 一种保花保果的农药组合物、制剂及其应用 | |
| CN119111558B (zh) | 一种保花保果的农药组合物、制剂及其应用 | |
| CN110720343B (zh) | 一种促进莲雾花芽分化的栽培方法 | |
| HU184506B (en) | Method for intensifying the growing of plough-land plants | |
| JPH0686344B2 (ja) | 有機質肥料 | |
| EP0220514B1 (en) | Composition for increasing the quantity and quality of fruits and flowers of plants | |
| CA2056107C (en) | Plant growth enhancing compositions using gibberelins, indoleacitic acid and kinetin | |
| Dhakar et al. | Effect of phosphorus and zinc sulphate on yield attributes and quality of guava (Psidium guajava L.) cv. Gwalior 27 | |
| Banko et al. | Growth response of large, established shrubs to Cutless, Atrimmec, and Trim-cut | |
| RU2828840C1 (ru) | Кремниевый минеральный комплекс с физиологически активным компонентом для выращивания растений | |
| JPH05310509A (ja) | 甘藷用生長促進剤 | |
| CN103626609A (zh) | 一种硝硫基功能肥 | |
| CN102786360B (zh) | 稻谷增产浸泡剂及其使用方法 | |
| JPH02193902A (ja) | 茶の品質向上剤 | |
| CA2324769C (en) | Flower-opening promoting agent for plants | |
| JP2001335392A (ja) | 液状複合肥料及びその使用方法 | |
| JPS62161701A (ja) | 種子処理剤 |