JPH04164997A - 電気粘性液体 - Google Patents
電気粘性液体Info
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- JPH04164997A JPH04164997A JP29225590A JP29225590A JPH04164997A JP H04164997 A JPH04164997 A JP H04164997A JP 29225590 A JP29225590 A JP 29225590A JP 29225590 A JP29225590 A JP 29225590A JP H04164997 A JPH04164997 A JP H04164997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrorheological
- wet silica
- liquid
- weight
- silica
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M171/00—Lubricating compositions characterised by purely physical criteria, e.g. containing as base-material, thickener or additive, ingredients which are characterised exclusively by their numerically specified physical properties, i.e. containing ingredients which are physically well-defined but for which the chemical nature is either unspecified or only very vaguely indicated
- C10M171/001—Electrorheological fluids; smart fluids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、湿式シリカが電気絶縁性液体中に分散されて
なる電気粘性液体に関する。
なる電気粘性液体に関する。
C従来の技術および発明が解決しようとする課題]
外部からの電圧の印加により粘度が変化する液体は、動
力伝達、衝撃吸収、バルブ効果などの作用を示すので、
近年注目されている。こうした電界により増粘作用を示
す液体を総称して電気粘性液体というが、中でもクラッ
チ、エンジンマウント、ショックアブソーバ−などの実
用度の高い用途に耐えるためには、低い電圧により著し
く降伏値の増大する液体が必要とされる。
力伝達、衝撃吸収、バルブ効果などの作用を示すので、
近年注目されている。こうした電界により増粘作用を示
す液体を総称して電気粘性液体というが、中でもクラッ
チ、エンジンマウント、ショックアブソーバ−などの実
用度の高い用途に耐えるためには、低い電圧により著し
く降伏値の増大する液体が必要とされる。
こうした液体は現在まで種々のものが提唱されている。
例えば、シリカ、アルミナ、タルク等の無機質多孔性粒
子を電気絶縁性液体に分散させたものが代表的である。
子を電気絶縁性液体に分散させたものが代表的である。
これらは何れも粒子表面に吸着している水による電気二
重層の形成により、外部の電界に対して粒子が配向し、
粘度が増大する(より詳しくは降伏値をもつビンガム流
体に転移する)と説明されている(以下この効果をWl
nslow効果と称す)。とりわけシリカを用いた電気
粘性液体は、使用温度が制約される(約10℃〜80℃
)、周辺機器への摩耗性がある、粒子の沈降性がある等
の不利もあるが、シリカの工業的供給性9品質改良性が
豊かであり、常温付近で使用され、摺動運動の少ない機
器などの特定の使用分野では有用と思われる。シリカを
用いた電気粘性液体は米国特許筒3.047.507号
公報、特開昭61−44998号公報等に開示されてい
るが、これらは、何れもWInSIOW効果の程度が低
く、実用上満足できるものではなかった。また、特開平
1−284595号公報には湿式シリカの表面の吸着水
を多価アルコールで置換し、これを電気絶縁液体に分散
させた電気粘性液体が開示されており、多価アルコール
による電気二重層の形成により非置換シリカの分散系と
同程度の電気粘性効果の発現と高温(90°C)での特
性維持性が示されている。しかしこの場合でもWins
low効果は従来の湿式シリカを用いる系と同程度であ
った。また、多価アルコールは高温においては誘電率が
低下する傾向にあるので、高温でのWlnslow効果
が低下する等の問題点があった。
重層の形成により、外部の電界に対して粒子が配向し、
粘度が増大する(より詳しくは降伏値をもつビンガム流
体に転移する)と説明されている(以下この効果をWl
nslow効果と称す)。とりわけシリカを用いた電気
粘性液体は、使用温度が制約される(約10℃〜80℃
)、周辺機器への摩耗性がある、粒子の沈降性がある等
の不利もあるが、シリカの工業的供給性9品質改良性が
豊かであり、常温付近で使用され、摺動運動の少ない機
器などの特定の使用分野では有用と思われる。シリカを
用いた電気粘性液体は米国特許筒3.047.507号
公報、特開昭61−44998号公報等に開示されてい
るが、これらは、何れもWInSIOW効果の程度が低
く、実用上満足できるものではなかった。また、特開平
1−284595号公報には湿式シリカの表面の吸着水
を多価アルコールで置換し、これを電気絶縁液体に分散
させた電気粘性液体が開示されており、多価アルコール
による電気二重層の形成により非置換シリカの分散系と
同程度の電気粘性効果の発現と高温(90°C)での特
性維持性が示されている。しかしこの場合でもWins
low効果は従来の湿式シリカを用いる系と同程度であ
った。また、多価アルコールは高温においては誘電率が
低下する傾向にあるので、高温でのWlnslow効果
が低下する等の問題点があった。
従って、これまでに提唱された電気粘性液体は何れも実
用上満足できるものでなかった。
用上満足できるものでなかった。
本発明は、工業的使用に十分なWlnslow効果を与
えるシリカ分散系の電気粘性液体を提供するものである
。本発明者は上記問題点を解消するために鋭意検討した
結果、湿式シリカの表面の吸着水を特定の化合物で置換
してなるシリカを分散質として使用すれば上記問題点は
、大幅に解消されることを見出し本発明に到達した。
えるシリカ分散系の電気粘性液体を提供するものである
。本発明者は上記問題点を解消するために鋭意検討した
結果、湿式シリカの表面の吸着水を特定の化合物で置換
してなるシリカを分散質として使用すれば上記問題点は
、大幅に解消されることを見出し本発明に到達した。
すなわち、本発明の目的は、Winslow効果に優れ
た電気粘性液体を提供するにある。
た電気粘性液体を提供するにある。
[課題の解決手段とその作用コ
かかる本発明は、
湿式シリカの表面の吸着水がニトリル基を含む有機化合
物で置換された湿式シリカが、電気絶縁性液体中に0.
1から50重量%の割合で分散されてなる電気粘性液体
に関する。
物で置換された湿式シリカが、電気絶縁性液体中に0.
1から50重量%の割合で分散されてなる電気粘性液体
に関する。
これについて説明するに、本発明に使用される湿式シリ
カ粒子は水ガラスを原料にして湿式下で酸を加えること
によりシリカを形成する製法により製造されたシリカ粒
子である。これらの湿式シリカ粒子の表面にWlnsl
ow効果発現に好適な吸着水の層があること、および好
適な粒径を有すること等の理由で電気粘性液体の分散相
として好適となる。
カ粒子は水ガラスを原料にして湿式下で酸を加えること
によりシリカを形成する製法により製造されたシリカ粒
子である。これらの湿式シリカ粒子の表面にWlnsl
ow効果発現に好適な吸着水の層があること、および好
適な粒径を有すること等の理由で電気粘性液体の分散相
として好適となる。
本発明で使用される湿式シリカの種類については特に限
定されるものではない。
定されるものではない。
次に本発明では湿式シリカの表面の吸着水をニトリル基
を含む有機化合物で置換するのだが、これについて説明
する。湿式シリカの表面は吸着水の層で覆われている。
を含む有機化合物で置換するのだが、これについて説明
する。湿式シリカの表面は吸着水の層で覆われている。
シリカ全重量に対する吸着水の重量割合は湿式シリカの
種類にもよるが、おおよそ5%〜10%の範囲である。
種類にもよるが、おおよそ5%〜10%の範囲である。
この吸着水の層はすぐ内部の構造水の層とは水素結合で
付着しているに過ぎなく、100″C前後の加熱でほぼ
全量が脱離してしまう。ところが、前述したようにこの
吸着水層の存在はWinSIOW効果発現にとって大き
な役割を果たす。この原因は主に水の比誘電率の高さ(
室温で約80)にあると言われている。しかし、加熱に
より簡単に脱離し、W1nslow効果が消失するので
ある。
付着しているに過ぎなく、100″C前後の加熱でほぼ
全量が脱離してしまう。ところが、前述したようにこの
吸着水層の存在はWinSIOW効果発現にとって大き
な役割を果たす。この原因は主に水の比誘電率の高さ(
室温で約80)にあると言われている。しかし、加熱に
より簡単に脱離し、W1nslow効果が消失するので
ある。
本発明では、この湿式シリカ表面の吸着水層をニトリル
基を含む有機化合物で置き換えるものである。ここで言
う二) IJル基を含む有機化合物としては、アセトニ
トリル、プロピオニトリル、n−カプロニトリル、こは
く酸ニトリル等の脂肪族ニトリル;ベンゾニトリル、α
−トルニ) IJル等の芳香族ニトリル等が挙げられる
。
基を含む有機化合物で置き換えるものである。ここで言
う二) IJル基を含む有機化合物としては、アセトニ
トリル、プロピオニトリル、n−カプロニトリル、こは
く酸ニトリル等の脂肪族ニトリル;ベンゾニトリル、α
−トルニ) IJル等の芳香族ニトリル等が挙げられる
。
置換方法としては種々の方法が考えられるが、次の様な
方法が簡便である。まず湿式シリカを150°Cの窒素
気流下に置き、表面吸着水を除去する。窒素気流下で室
温まで冷却した後、減少した吸着水の重量に相当するの
ニトリル化合物を加え、ミキサー等で物理的に均一に撹
拌する。このようにして処理された湿式シリカは、その
表面がニトリル化合物の層で覆われているので、その比
誘電率の高さから吸着水と同等以上のWinslow効
果が発現できるし、比誘電率の温度依存性が低いために
高温でもW1nslov効果の低減が抑えられる。
方法が簡便である。まず湿式シリカを150°Cの窒素
気流下に置き、表面吸着水を除去する。窒素気流下で室
温まで冷却した後、減少した吸着水の重量に相当するの
ニトリル化合物を加え、ミキサー等で物理的に均一に撹
拌する。このようにして処理された湿式シリカは、その
表面がニトリル化合物の層で覆われているので、その比
誘電率の高さから吸着水と同等以上のWinslow効
果が発現できるし、比誘電率の温度依存性が低いために
高温でもW1nslov効果の低減が抑えられる。
さて本発明による電気粘性液体は上記に規定された湿式
シリカを電気絶縁性液体中に分散させてなるものである
が、電気絶縁性液体は、常温で液状であり、電気絶縁性
を示すものであればよくその種類については限定されな
い。かかる電気絶縁性液体としては、鉱油、セバシン酸
ジブチル、塩化パラフィン、フッ素オイル、シリコーン
油等が挙げられる。
シリカを電気絶縁性液体中に分散させてなるものである
が、電気絶縁性液体は、常温で液状であり、電気絶縁性
を示すものであればよくその種類については限定されな
い。かかる電気絶縁性液体としては、鉱油、セバシン酸
ジブチル、塩化パラフィン、フッ素オイル、シリコーン
油等が挙げられる。
これらの中で、電気絶縁性が大きいこと、温度による粘
度変化が小さいこと等の特徴を有するシリコーン油が好
ましい。具体的には以下の式で示される化学構造を有す
る液状ジオルガノポリシロキサンが好ましい。
度変化が小さいこと等の特徴を有するシリコーン油が好
ましい。具体的には以下の式で示される化学構造を有す
る液状ジオルガノポリシロキサンが好ましい。
(式中、Rは、メチル基、エチル基、プロピル基等のア
ルキル基; フェニル基、ナフチル基等のアリール基等
で例示される1価炭化水素基である。Rの内の30%以
上はメチル基であることが好ましい。また、重合度nは
特に限定されないが、実用的粘度範囲の点でnは100
0以下が好ましく、より好ましくは100以下である。
ルキル基; フェニル基、ナフチル基等のアリール基等
で例示される1価炭化水素基である。Rの内の30%以
上はメチル基であることが好ましい。また、重合度nは
特に限定されないが、実用的粘度範囲の点でnは100
0以下が好ましく、より好ましくは100以下である。
このような構造をもつシリコーン油は東し・ダウコーニ
ング・シリコーン株式会社製5H200を始めとして種
々の市販品がある。
ング・シリコーン株式会社製5H200を始めとして種
々の市販品がある。
さらに、シリコーン油の内で、より高いWinslow
効果を助長し、かつ比重差による粒子の沈降を抑える効
果のある種類のものとしては、構造中にフルオロアルキ
ル基を含むジオルガノポリシロキサンが好ましい。具体
的には下記の構造で示される。
効果を助長し、かつ比重差による粒子の沈降を抑える効
果のある種類のものとしては、構造中にフルオロアルキ
ル基を含むジオルガノポリシロキサンが好ましい。具体
的には下記の構造で示される。
RRRR
(式中、Rは前記と同じであり、R2は炭素数10以下
のフルオロアルキル基、mおよびpは1000以下の整
数である。) 炭素数10以下のフルオロアルキル基は、その構造は特
に限定されないが、合成のしやすさ等から3.3.3−
トリフルオロプロピル基が好ましい。Wlnslow効
果を顕著に助長させるためには、1分子中のフルオロア
ルキル基の含有量が30モル%以上であることが好まし
い。また、重合度mは特に限定されないが、実用的粘度
範囲の点でmは1000以下が好ましく、より好ましく
は100以下である。フルオロアルキル基がWinsl
ow効果の助長効果を与える機構は明らかになっていな
いが、電気陰性原子のフッ素原子と電気陽性原子のケイ
素原子とが分子内に適当な距離をおいて共存することか
ら分子内に強い双極子が生じ、この双極子が湿式シリカ
上の電気二重層と接したときに二重層の分極を促進する
ものと推定できる。さらにフッ素原子が含まれる液体は
比重が大きくなる傾向にあるため、シリカの沈降性を抑
える効果が同時に生まれる。
のフルオロアルキル基、mおよびpは1000以下の整
数である。) 炭素数10以下のフルオロアルキル基は、その構造は特
に限定されないが、合成のしやすさ等から3.3.3−
トリフルオロプロピル基が好ましい。Wlnslow効
果を顕著に助長させるためには、1分子中のフルオロア
ルキル基の含有量が30モル%以上であることが好まし
い。また、重合度mは特に限定されないが、実用的粘度
範囲の点でmは1000以下が好ましく、より好ましく
は100以下である。フルオロアルキル基がWinsl
ow効果の助長効果を与える機構は明らかになっていな
いが、電気陰性原子のフッ素原子と電気陽性原子のケイ
素原子とが分子内に適当な距離をおいて共存することか
ら分子内に強い双極子が生じ、この双極子が湿式シリカ
上の電気二重層と接したときに二重層の分極を促進する
ものと推定できる。さらにフッ素原子が含まれる液体は
比重が大きくなる傾向にあるため、シリカの沈降性を抑
える効果が同時に生まれる。
このようなフルオロアルキル基を含むジオルガノポリシ
ロキサンは東し・ダウコーニング・シリコーン株式会社
製FS1265を始めとじた市販品を利用できる。
ロキサンは東し・ダウコーニング・シリコーン株式会社
製FS1265を始めとじた市販品を利用できる。
本発明による電気粘性液体は、上記のような湿式シリカ
粒子を上記電気絶縁性液体に分散させてなるものである
が、その分散量は 0.1〜50重量%の範囲内であり
、好ましくは10〜40重量%の範囲内である。これは
0.1重量%未満であると十分な増粘効果が得られな
く、また50重量%を越えると系の粘度が著しく増大し
て実用上不向きであるからである。
粒子を上記電気絶縁性液体に分散させてなるものである
が、その分散量は 0.1〜50重量%の範囲内であり
、好ましくは10〜40重量%の範囲内である。これは
0.1重量%未満であると十分な増粘効果が得られな
く、また50重量%を越えると系の粘度が著しく増大し
て実用上不向きであるからである。
以上のような本発明による電気粘性液体は、例えば、常
温付近で使用され、摺動運動の少ない機器などの特定の
機器用作動油等として有用である。
温付近で使用され、摺動運動の少ない機器などの特定の
機器用作動油等として有用である。
[実施例コ
以下、実施例、比較例にて本発明の詳細な説明する。実
施例中粘度は25℃における値であり、C8はセンチス
トークスである。
施例中粘度は25℃における値であり、C8はセンチス
トークスである。
なお、電気粘性効果の測定は次の方法にようた。
内径42+*mのアルミ製カップに被験液体を入れ、そ
の中に直径40 mm1 長さ60關のアルミ製ロー
ターを沈めた。この円筒型セルを垂直方向にセットし、
カップを40秒かけてせん断速度(D)ゼロから33
OS−1まで線形に加速した。この時のローターにかか
るトルクをトルクセンサーで検知し、これをせん断応力
(S)に換算してX−Yレコーダー上にD対S曲線を描
かせた。さらにローターを電気的に接地し、カップ側に
直流電圧を印加して同様のD対S曲線を描かせ、直線部
分のS軸への外挿点をもって、この電界強度での降伏値
とした。また、熱履歴。
の中に直径40 mm1 長さ60關のアルミ製ロー
ターを沈めた。この円筒型セルを垂直方向にセットし、
カップを40秒かけてせん断速度(D)ゼロから33
OS−1まで線形に加速した。この時のローターにかか
るトルクをトルクセンサーで検知し、これをせん断応力
(S)に換算してX−Yレコーダー上にD対S曲線を描
かせた。さらにローターを電気的に接地し、カップ側に
直流電圧を印加して同様のD対S曲線を描かせ、直線部
分のS軸への外挿点をもって、この電界強度での降伏値
とした。また、熱履歴。
せん断応力の安定性および湿式シリカ粒子の沈降性を調
べた。
べた。
なお、この電気粘性試験に当たってはセルの温度を可変
できるようになっている。
できるようになっている。
実施例1
平均粒径が11μmであり、4重量%の懸濁水のpHが
7.0〜8.5である湿式シリカ「日本シリカニ業株式
会社製、商品名ニップシールER]を150℃、窒素ガ
ス流通下で2時間乾燥させた。乾燥後、この湿式シリカ
は約6重量%重量が減少した。この乾燥後の湿式シリカ
を窒素雰囲気下で室温まで冷却した後、重量減少量と同
じ重量のアセトニトリルを加えて、ミキサーで1時間は
ど攪拌した。得られたアセトニトリル処理湿式シリカ1
5重量部を粘度100C8の両末端トリメチルシロキシ
基封鎖ポリジメチルシロキサン85重量部に加えて攪拌
することにより、アセトニトリル処理湿式シリカがポリ
ジメチルシロキサン中に均一に分散した懸濁液を得た。
7.0〜8.5である湿式シリカ「日本シリカニ業株式
会社製、商品名ニップシールER]を150℃、窒素ガ
ス流通下で2時間乾燥させた。乾燥後、この湿式シリカ
は約6重量%重量が減少した。この乾燥後の湿式シリカ
を窒素雰囲気下で室温まで冷却した後、重量減少量と同
じ重量のアセトニトリルを加えて、ミキサーで1時間は
ど攪拌した。得られたアセトニトリル処理湿式シリカ1
5重量部を粘度100C8の両末端トリメチルシロキシ
基封鎖ポリジメチルシロキサン85重量部に加えて攪拌
することにより、アセトニトリル処理湿式シリカがポリ
ジメチルシロキサン中に均一に分散した懸濁液を得た。
この懸濁液の電気粘性効果を25℃のセル温度で測定し
たところ、後記する第1表に示す結果が得られた。
たところ、後記する第1表に示す結果が得られた。
実施例2
実施例1で得られた懸濁液の電気粘性効果を90′Cの
セル温度で測定した。これらの測定結果を後記する第1
表に示した。
セル温度で測定した。これらの測定結果を後記する第1
表に示した。
実施例3
実施例1で得られた懸濁液の電気粘性液体を空気中開放
系で90℃に加熱した吠態で1週間放置し、その後取り
出して放冷した。得られた加熱後の電気粘性液体の電気
粘性特性を25°Cのセル温度で測定した。これらの結
果を第1表に示した。
系で90℃に加熱した吠態で1週間放置し、その後取り
出して放冷した。得られた加熱後の電気粘性液体の電気
粘性特性を25°Cのセル温度で測定した。これらの結
果を第1表に示した。
実施例4
実施例1において、アセトニトルの替わりにn−カプリ
ロニトリルを使用した以外は実施例1と同様にして電気
粘性液体を得た。この電気粘性液体の電気粘性特性を2
5℃のセル温度で測定した。これらの結果は後記する第
1表に示す通りであった。
ロニトリルを使用した以外は実施例1と同様にして電気
粘性液体を得た。この電気粘性液体の電気粘性特性を2
5℃のセル温度で測定した。これらの結果は後記する第
1表に示す通りであった。
実施例5
平均粒径が11μmであり、4重量%の懸濁水のpHが
7.0〜8.5である湿式シリカ[日本シリカニ業株式
会社製、商品名ニップシールER]を150℃、窒素ガ
ス流通下で2時間乾燥させた。乾燥後、この湿式シリカ
は約6重量%重量が減少した。この乾燥後の湿式シリカ
を窒素雰囲気下で室温まで冷却した後、重量減少量と同
じ重量のアセトニトリルを加えて、ミキサーで1時間は
ど攪拌した。得られたアセトニトリル処理湿式シリカ1
5重量部を粘度100C8の両末端トリメチルシロキシ
基封鎖ポリジメチルシロキサン85重量部に加えて撹拌
することにより、アセトニトリル処理湿式シリカがポリ
ジメチルシロキサン中に均一に分散した懸濁液を得た。
7.0〜8.5である湿式シリカ[日本シリカニ業株式
会社製、商品名ニップシールER]を150℃、窒素ガ
ス流通下で2時間乾燥させた。乾燥後、この湿式シリカ
は約6重量%重量が減少した。この乾燥後の湿式シリカ
を窒素雰囲気下で室温まで冷却した後、重量減少量と同
じ重量のアセトニトリルを加えて、ミキサーで1時間は
ど攪拌した。得られたアセトニトリル処理湿式シリカ1
5重量部を粘度100C8の両末端トリメチルシロキシ
基封鎖ポリジメチルシロキサン85重量部に加えて撹拌
することにより、アセトニトリル処理湿式シリカがポリ
ジメチルシロキサン中に均一に分散した懸濁液を得た。
この懸濁液の電気粘性効果を25℃のセル温度で測定し
たところ、後記する第1表に示す結果が得られた。
たところ、後記する第1表に示す結果が得られた。
実施例6
実施例1において、粘度100C8のポリジメチルシロ
キサンの替わりに、粘度300C8の両末端トリメチル
シロキシ基封鎖ポリ(メチル・3,3,3)リフルオロ
プロピル)シロキサンを使用した以外は実施例1と同様
にして懸濁液としての電気粘性液体を得た。この電気粘
性液体の電気粘性特性を25℃のセル温度で測定した。
キサンの替わりに、粘度300C8の両末端トリメチル
シロキシ基封鎖ポリ(メチル・3,3,3)リフルオロ
プロピル)シロキサンを使用した以外は実施例1と同様
にして懸濁液としての電気粘性液体を得た。この電気粘
性液体の電気粘性特性を25℃のセル温度で測定した。
これらの結果を後記する第1表に示した。
比較例1
実施例1において、アセトニトリル処理湿式シリカの替
わりにアセトニトルで処理前の湿式シリカを使用した以
外は実施例1と同様にして懸濁液としての電気特性液体
を得た。これらの電気粘性特性を測定した。これらの結
果を後記する第1表に併記した。
わりにアセトニトルで処理前の湿式シリカを使用した以
外は実施例1と同様にして懸濁液としての電気特性液体
を得た。これらの電気粘性特性を測定した。これらの結
果を後記する第1表に併記した。
比較例2
比較例1で使用した電気粘性液体の電気粘性特性を90
℃のセル温度で測定した。これらの結果を後記する第1
表に併記した。
℃のセル温度で測定した。これらの結果を後記する第1
表に併記した。
比較例3
比較例1で使用した電気粘性液体を空気中開放系で90
℃に加熱した状態で1週間放置し、その後取り出して放
冷した。得られた電気粘性液体の電気粘性特性を25℃
のセル温度で測定し゛た。これらの測定結果を後記する
第1表に併記した。
℃に加熱した状態で1週間放置し、その後取り出して放
冷した。得られた電気粘性液体の電気粘性特性を25℃
のセル温度で測定し゛た。これらの測定結果を後記する
第1表に併記した。
比較例4
実施例1において、アセトニトリルの替わりにエチレン
グリコールを使用する以外は、実施例1と同様にしてエ
チレングリコールで置換処理した湿式シリカを得た。こ
のものを実施例1と同様にして粘度100C8の両末端
トリメチルシロキシ基封鎖ポリジメチルシロキサン中に
分散懸濁して懸濁液を得た。この懸濁液の電気粘性特性
を測定した。これらの結果を後記する第1表に示した。
グリコールを使用する以外は、実施例1と同様にしてエ
チレングリコールで置換処理した湿式シリカを得た。こ
のものを実施例1と同様にして粘度100C8の両末端
トリメチルシロキシ基封鎖ポリジメチルシロキサン中に
分散懸濁して懸濁液を得た。この懸濁液の電気粘性特性
を測定した。これらの結果を後記する第1表に示した。
比較例5
比較例4で使用した懸濁液の電気粘性特性を90℃のセ
ル温度で測定した。′これらの測定結果を後記する第1
表に併記した。
ル温度で測定した。′これらの測定結果を後記する第1
表に併記した。
比較例6
比較例4で使用した懸濁液を空気中開放系で90℃に加
熱した状態で1週間放置し、その後取り出して放冷した
。得られた加熱後の懸濁液の電気粘性特性を測定した。
熱した状態で1週間放置し、その後取り出して放冷した
。得られた加熱後の懸濁液の電気粘性特性を測定した。
これらの測定結果を第1表に併記した。
第1表
[発明の効果]
本発明の電気粘性液体は表面の吸着水がニトリル基を含
む有機化合物で置換された湿式シリカが、電気粘性液体
中に 0.1〜50重量部の割合で分散されているので
、低い電圧により著しく降伏値が増大する、せん断安定
性に優れる等価れた電気特性効果を発現するという特徴
を何する。
む有機化合物で置換された湿式シリカが、電気粘性液体
中に 0.1〜50重量部の割合で分散されているので
、低い電圧により著しく降伏値が増大する、せん断安定
性に優れる等価れた電気特性効果を発現するという特徴
を何する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面の吸着水がニトリル基を含む有機化合物で置換
された湿式シリカが、電気絶縁性液体中に0.1から5
0重量%の割合で分散されてなる電気粘性液体。 2 湿式シリカの平均粒径が10〜500μmである特
許請求の範囲第1項記載の電気粘性液体。 3 電気絶縁性液体がシリコーン油である特許請求の範
囲第1項記載の電気粘性液体。 4 シリコーン油が、フルオロアルキル基を含むジオル
ガノポリシロキサンである特許請求の範囲第2項載の電
気粘性液体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29225590A JPH04164997A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 電気粘性液体 |
| EP91118247A EP0482664A1 (en) | 1990-10-26 | 1991-10-25 | Electroviscous fluid |
| CA 2054216 CA2054216A1 (en) | 1990-10-26 | 1991-10-25 | Electroviscous fluid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29225590A JPH04164997A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 電気粘性液体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04164997A true JPH04164997A (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=17779438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29225590A Pending JPH04164997A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 電気粘性液体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0482664A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04164997A (ja) |
| CA (1) | CA2054216A1 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02164438A (ja) * | 1988-12-17 | 1990-06-25 | Bridgestone Corp | 電気粘性液体 |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP29225590A patent/JPH04164997A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-25 CA CA 2054216 patent/CA2054216A1/en not_active Abandoned
- 1991-10-25 EP EP91118247A patent/EP0482664A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0482664A1 (en) | 1992-04-29 |
| CA2054216A1 (en) | 1992-04-27 |
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