JPH041657B2 - - Google Patents

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JPH041657B2
JPH041657B2 JP58167122A JP16712283A JPH041657B2 JP H041657 B2 JPH041657 B2 JP H041657B2 JP 58167122 A JP58167122 A JP 58167122A JP 16712283 A JP16712283 A JP 16712283A JP H041657 B2 JPH041657 B2 JP H041657B2
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JP
Japan
Prior art keywords
concentration
water
chemical solution
amount
circulating fluid
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58167122A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6058231A (ja
Inventor
Uiruherumu Torepurin Furiitorihi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAPUROGE JAPAN KK
Original Assignee
TAPUROGE JAPAN KK
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は主として熱交換器の腐食防止のため
に、冷却水中に硫酸第一鉄を溶解する手段に関す
るものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
従来、発電所タービン復水器及び化学プラント
その他の熱交換器用銅合金細管の腐食防止のため
に、冷却水中に硫酸第一鉄を注入する方法がとら
れている。硫酸第一鉄を冷却水に混入する手段と
して、従来冷却水の熱交換器への注入量から溶解
すべき硫酸第一鉄の量を測定して溶解槽内にて混
入し、ミキサーで充分に混合溶解させて使用して
いた。そのために硫酸第一鉄を冷却水に混入する
には水量および硫酸第一鉄の重量の計測が必要
で、その都度運転要員の手間を必要としていた。
本発明はこのような従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであつて、その目的は、溶
解槽内の水量を計測することもなく、硫酸第一鉄
の量をその都度計測する必要もなく、溶解槽に任
意の量の硫酸第一鉄を一括投入することによちつ
飽和状態の硫酸第一鉄の溶液を得、この飽和状態
の硫酸第一鉄の溶液から冷却水に注入するに必要
な濃度の薬液を連続的に得るようにした手段を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明の要旨は、 タンクを網体によつて上下二室に分割し、上室
の上部に薬剤投入口および循環液噴出口を設け、
下室底部には循環液排出管を設けて溶解槽の薬液
を循環せしめると共に、上記下室底部に別途接続
した薬液排出管に給水管を接続して薬液と水とを
混合し、その下流側に上記混合液の濃度を測定す
る濃度測定素子を有し、該濃度測定素子によつて
測定した濃度によつて上記給水管の給水量を制御
して薬液の濃度を調整するようにした濃度制御装
置を有してなる薬液の連続供給装置にある。
〔実施例〕 本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
1は溶解槽であつて、この溶解槽1は薬剤とし
て硫酸第一鉄を投入する薬剤投入口2を上部に有
し、網体3が溶解槽1内に水平に設置されてい
る。4は硫酸第一鉄の溶液である薬液を仕切る仕
切壁、5は薬液部の温度計である。溶解槽1の底
部に接続した循環液排出管7は溶解槽1上部に設
けた循環液噴出口8に接続され、この循環液排出
管路内に循環ポンプ6が配設されている。9はフ
ロート弁で、溶解槽1内の薬液の量を一定に保つ
ために給水タンク17よりの水を給水管18を経
て循環液排出管7に供給するための給水量を調整
する弁である。溶解槽1の底部に別途接続した薬
液排出管10は給水管11と接続点12で接続さ
れる。13は水と混合した薬液の濃度を測定する
濃度測定素子で、この素子で測定した濃度の信号
を濃度制御装置14に送つて吐出量可変ポンプ1
5よりの給水量を制御する。16は吐出量を一定
値に制御する定容量吐出ポンプ、19は希釈薬液
供給管路、20は濃度センサー、21,22,2
3はバルブ、24,25,26は管路である。
次に本発明に係る薬液の連続供給装置の使用状
況をその作用と共に述べる。
(1) 給水開始より薬液濃度が飽和状態に達するま
で この時点ではバルブ22,23は閉じられて
おり、バルブ21は開いている。
まず、溶解槽1内に楽剤投入口2から薬剤D
を投入すると、薬剤Dは網体3の上に堆積す
る。最初は薬液がないからフロート弁9は開に
なつている。その結果、給水タンク17内の水
は給水管18を介して循環液排出管7に送給さ
れ、この水は、循環液排出管7内に配設された
循環ポンプ6によつて循環液噴出口8に送ら
れ、循環液噴出口8から網体3上に堆積した薬
剤Dに噴射されて薬液がつくられる。この薬液
は網体3の下部に溜るが、薬剤が水に溶解する
までに時間がかかるので初期に生成した薬液の
濃度は低い。そして、給水タンク17の水は給
水管18を経て循環液排出管7に連続的に供給
され、この水は網体3下部に溜まつた薬液と共
に循環ポンプ6により循環液噴出口8に送られ
る。そして、この薬液は循環液噴出口8から溶
解槽1内の薬剤Dに噴射されて薬液中に溶解す
る薬剤の量が次第に増えるので、徐々に薬液の
濃度が高まる。このようにして、薬液中に溶解
する薬剤の量が増えて薬液の濃度が高まると共
に、薬液の絶体量が増える。その結果、薬液量
が所定位置に設定されたフロート弁の閉位置に
達すると、フロート弁9は閉となり、給水管1
8より循環液排出管7への給水が停止される。
そして、この後は薬液のみが循環液排出管7
を通り、循環ポンプ6によつて循環液噴出口8
に送られ、循環液排出口8から溶解槽1内に噴
射されて薬液中に溶解する薬剤Dの量がさらに
増える。その結果、やがて薬液濃度は飽和状態
に達する。この薬液の濃度は濃度センサー20
によつて検知される。また、薬液濃度は薬液の
温度に関連するので、薬液温度は温度計5によ
つて監視されている。
(2) 薬液濃度飽和後の薬液の排出および濃度調整 次に、バルブ22を開いて、上記のようにし
て飽和状態になつた薬液を薬液排出管10を通
して溶解槽1内から取り出し、給水管11との
接続点12において水と混合し一定濃度に希釈
する。すなわち、希釈薬液供給管路19に配設
された濃度測定素子13で薬液の濃度が連続的
に測定されており、その測定値は連続的に濃度
制御装置14に送られ、希釈後の薬液濃度を一
定にコントロールするように吐出量可変ポンプ
15よりの給水量が制御されている。すなわ
ち、測定濃度が高い場合には給水量は多く、測
定濃度が低い場合には給水量は少なくなる。こ
のようにして一定濃度に調整された薬液は、定
容量吐出ポンプ16により一定量送出される。
この薬液量は熱交換器冷却水中に注入すべき必
要量に制御されており、管路24,25または
26を経て熱交換器冷却水に注入される。この
間にも循環ポンプ6は運転しており、循環液噴
出口8より薬液は溶解槽1内に噴射されるが、
飽和濃度の薬液に溶解できない過剰の薬剤は網
体3上に留まり、薬液濃度はほぼ一定の飽和状
態で薬液排出管10より排出される。
一方、この間に溶解槽1内の薬液量は徐々に
減少し、やがてフロート弁9の開位置に達する
と、フロート弁9は開となり、給水管18より
循環液排出管7に給水が再開される。そして、
この水は循環液排出管7内の薬液とともに循環
ポンプ6により循環液噴出口8まで送られて、
循環液噴出口8より溶解槽1内に噴射される。
溶解槽1内に噴射された時点の薬液濃度は飽和
状態よりやや薄いが、溶解槽1下部に達するま
でに一定量の薬剤Dが溶解するので、バルブ2
2を経て薬液排出管10より排出される薬液濃
度はほぼ飽和状態を確保することができる。こ
の薬液は上記したように、接続点12において
一定の濃度に希釈されて定容量吐出ポンプ16
により一定量送出される。この間にも溶解槽1
内の薬液量が増加し、やがてフロート弁9の閉
位置に達してフロート弁9は閉となり、給水管
18より循環液排出管7への給水が停止され
る。以降、上記と同様の操作が繰り返されて、
一定濃度且つ一定量の薬液が熱交換器冷却水に
注入される。
なお、必要に応じてバルブ22の開いて溶解
槽1内のドレンを排出することができる。
〔発明の効果〕
本発明は上記説明で明らかな如く、溶解槽内に
網体を水平に設けてその上に硫酸第一鉄などの粉
末薬剤を堆積し、その上に水を噴射させて硫酸第
一鉄などの水溶液をつくり、この水溶液すなわち
薬液を閉回路内で循環させて濃度を高くし、飽和
濃度になつた薬液を溶解槽から取り出して水と混
合希釈し、熱交換器に使用する冷却水中に注入す
るに適した濃度の希釈薬液とし、この希釈薬液を
一定量供給するようにした薬液の連続供給装置で
あるので、従来発電所タービン復水器や化学プラ
ントその他の熱交換器用銅合金細管の腐食防止の
ために硫酸第一鉄の溶液を冷却水中に注入するに
当たり、必要な硫酸第一鉄の量を計測し、水に混
入し、撹拌するなどのプラント運転要員に課され
ていた負荷がことごとく解消される。従つて、省
力化が可能となると共に、上記作業に向けられて
いた労力を他の作業に転用することができるな
ど、その工業上の利用価値は極めて高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の系統図を示す。 1……溶解槽、2……薬剤投入口、3……網
体、4……仕切壁、5……温度計、6……循環ポ
ンプ、7……循環液排出管、8……循環液噴出
口、9……フロート弁、10……薬液排出管、1
1……給水管、12……接続点、13……濃度測
定素子、14……濃度制御装置、15……吐出量
可変ポンプ、16……定容量吐出ポンプ、17…
…給水タンク、18……給水管、19……希釈薬
液供給管路、20……濃度センサー、21,2
2,23……バルブ、24,25,26……管
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 タンクを網体によつて上下二室に分割し、上
    室の上部に薬剤投入口および循環液噴出口を設
    け、下室底部には循環液排出管を設けて溶解槽の
    薬液を循環せしめると共に、上記下室底部に別途
    接続した薬液排出管に給水管を接続して薬液と水
    とを混合し、その下流側に上記混合液の濃度を測
    定する濃度測定素子を有し、該濃度測定素子によ
    つて測定した濃度によつて上記給水管の給水量を
    制御して薬液の濃度を調整するようにした濃度制
    御装置を有してなる薬液の連続供給装置。
JP58167122A 1983-09-09 1983-09-09 薬液の連続供給装置 Granted JPS6058231A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58167122A JPS6058231A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 薬液の連続供給装置

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JP58167122A JPS6058231A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 薬液の連続供給装置

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JPS6058231A JPS6058231A (ja) 1985-04-04
JPH041657B2 true JPH041657B2 (ja) 1992-01-13

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US7810987B2 (en) 2005-07-27 2010-10-12 Cargill, Incorporated Automated solution maker apparatus
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