JPH04165943A - 小型モータの複列金属ブラシ - Google Patents
小型モータの複列金属ブラシInfo
- Publication number
- JPH04165943A JPH04165943A JP2292363A JP29236390A JPH04165943A JP H04165943 A JPH04165943 A JP H04165943A JP 2292363 A JP2292363 A JP 2292363A JP 29236390 A JP29236390 A JP 29236390A JP H04165943 A JPH04165943 A JP H04165943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- contact
- commutator
- base material
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばテープレコーダ、ビデオテープレコー
ダ、カメラなどに使用する小型モータの複列金属ブラシ
に関する。
ダ、カメラなどに使用する小型モータの複列金属ブラシ
に関する。
従来の技術
第2図はコミュテータと接触する先端部分がスリットに
より複数個に分岐している複列ブラシの斜視図である。
より複数個に分岐している複列ブラシの斜視図である。
1はブラシ基材て、多(の場合は燐青銅の薄板である。
2は先端部から入れられた比較的細いスリット、3はこ
のスリット2によって作られた複数の分岐部分である。
のスリット2によって作られた複数の分岐部分である。
4および5は分岐部分3に固着された貴金属系のクラッ
ト材で、この部分がコミュテータと接触する。クラツド
材4.5はクララ1〜時の圧力によって、ブラシ基材1
の中へ埋めこまれるのが実際て・あるが、分りやす(す
るため、この図では金属板を重ねて示している。
ト材で、この部分がコミュテータと接触する。クラツド
材4.5はクララ1〜時の圧力によって、ブラシ基材1
の中へ埋めこまれるのが実際て・あるが、分りやす(す
るため、この図では金属板を重ねて示している。
この複列ブラシは、従来はブラシの分岐部分の幅か0
、3 mm程度でかつ、量産工程の能力からスリットの
幅は0.15mm程度のものが一般的てあった。
、3 mm程度でかつ、量産工程の能力からスリットの
幅は0.15mm程度のものが一般的てあった。
しかし、上記寸法のブラシは分岐部分のはね圧が比較的
強いためコミュテータの微小な偏心による回転時のブラ
シ接触面の振動によりブラシのコミュテータとの接触が
不安定でモータの回転速度のばらつきとなって大きな影
響を与える欠点があった。
強いためコミュテータの微小な偏心による回転時のブラ
シ接触面の振動によりブラシのコミュテータとの接触が
不安定でモータの回転速度のばらつきとなって大きな影
響を与える欠点があった。
またブラシの振動を防止するためにブラシに防振ゴムを
はりつける構造をとるものが一般であるが、振動を吸収
しきれないという欠点があった。
はりつける構造をとるものが一般であるが、振動を吸収
しきれないという欠点があった。
このため従来から小型モータのコミュテータとブラシの
接触安定性能を高めて回転速度の変動を少なくするため
に色々な手段が講じられてきた。例えば、コミュテータ
とブラシとの接触を良好にし、摩耗を減少させ、接触抵
抗を小さくするために、コミュテータのブラシ摺動面を
ダイアモンドバイトで切削して鏡面に仕上げること、ま
たはラッピングペーパーで1μm以下の表面粗さに仕上
げること、コミュテータ表面をメツキすること、ブラシ
のコミュテータ摺動面に錫や白金などのメツキを施すこ
となどの手段が講じられてきた。しかし、何れの手段も
回転速度の変動防止の点で充分な性能が得られないか、
あるいはコストが高いなどの欠点があって満足しうるも
のではなかった。
接触安定性能を高めて回転速度の変動を少なくするため
に色々な手段が講じられてきた。例えば、コミュテータ
とブラシとの接触を良好にし、摩耗を減少させ、接触抵
抗を小さくするために、コミュテータのブラシ摺動面を
ダイアモンドバイトで切削して鏡面に仕上げること、ま
たはラッピングペーパーで1μm以下の表面粗さに仕上
げること、コミュテータ表面をメツキすること、ブラシ
のコミュテータ摺動面に錫や白金などのメツキを施すこ
となどの手段が講じられてきた。しかし、何れの手段も
回転速度の変動防止の点で充分な性能が得られないか、
あるいはコストが高いなどの欠点があって満足しうるも
のではなかった。
また、ブラシとの接触面でのはね定数の高いものは組立
時、ブラシの接圧のばらつきを理想的に管理することが
困難で、ブラシ圧のばらつきにともなう異常摩耗、異常
振動が発生し性能低下をもたらすという欠点があった。
時、ブラシの接圧のばらつきを理想的に管理することが
困難で、ブラシ圧のばらつきにともなう異常摩耗、異常
振動が発生し性能低下をもたらすという欠点があった。
発明が解決しようとする課題
本発明は、コミュテータのブラシとの接触面でのブラシ
圧のばらつきを小さ(し、ブラシとコミュテータの接触
安定をはかり、異常振動の発生による性能低下を防止す
るブラシを提供することを目的とするもので・ある。
圧のばらつきを小さ(し、ブラシとコミュテータの接触
安定をはかり、異常振動の発生による性能低下を防止す
るブラシを提供することを目的とするもので・ある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、ブラシの分岐部分
の幅を0 、2 nnn以下とし、かつ分岐部分間のス
リットも細くして分岐部分の数をふやし、しかも分岐部
分はコミュテータとの接触部において傾きを有する形状
とするものである。
の幅を0 、2 nnn以下とし、かつ分岐部分間のス
リットも細くして分岐部分の数をふやし、しかも分岐部
分はコミュテータとの接触部において傾きを有する形状
とするものである。
作用
上記手段により、分岐部分1本当たりのはね定数が小さ
くなる。しかしブラシはコミュテータに斜めに当るので
単位面積当りの接圧は高くなるため接圧のばらつきが少
なくなり、安定した接触を得る。また分岐部分の増加に
より、いずれかの分岐部分のブラシがコミュテータへ接
している確率が著しく増加する。
くなる。しかしブラシはコミュテータに斜めに当るので
単位面積当りの接圧は高くなるため接圧のばらつきが少
なくなり、安定した接触を得る。また分岐部分の増加に
より、いずれかの分岐部分のブラシがコミュテータへ接
している確率が著しく増加する。
実施例
第1図は本発明の実施例を示すものである。従来例の第
2図と同一の部材は同番号を付し、説明は省略する。
2図と同一の部材は同番号を付し、説明は省略する。
1はブラシ基材(燐青銅 0.09mm厚)、4は第2
層クラツド材(Ag92%、Cu6%。
層クラツド材(Ag92%、Cu6%。
Cd2%、20μm厚)、5は第1層クラツド材(Au
75%、Ag25%、6μm厚〉であり、これらからブ
ラシが構成されている。
75%、Ag25%、6μm厚〉であり、これらからブ
ラシが構成されている。
各々の分岐部分は、ブラシ基材1の基材面に対し角度θ
だけ斜めになっている。したがってこのブラシはエツジ
6の近傍でコミュテータと接触する。
だけ斜めになっている。したがってこのブラシはエツジ
6の近傍でコミュテータと接触する。
上記、本発明のブラシを2000時間実用テストした結
果を次の表に示す。
果を次の表に示す。
O「1.良、△印:普通、×印:不良
」二記表によると、ブラシの分岐部分の幅は、0 、1
5 mm以上0.2mm以下のらのが良好な結果を−−
−6= 得た。本発明のブラシの分岐部分の幅を小さくすること
により、なぜモータの回転速度の変動が少な(、異常摩
耗も減り、異常振動が少な(なるのかその原因は必ずし
も明確ではないが、つぎのような原因によるものと推定
される。すなわち、ブラシがコミュテータに対して角度
を持って接触するため、エツジ部で片当たりとなり、単
位面積当たりの接圧が太き(なることと、分岐部分の幅
が0.3mmのブラシと比較すると1本当たりの見掛け
のはね定数も2/3に減少することにより電気的接触安
定性が得られ、また摩耗粉はブラシの接触角度からなる
隙間から外部へ排出され接触部が清浄に保てるためと推
測される。
5 mm以上0.2mm以下のらのが良好な結果を−−
−6= 得た。本発明のブラシの分岐部分の幅を小さくすること
により、なぜモータの回転速度の変動が少な(、異常摩
耗も減り、異常振動が少な(なるのかその原因は必ずし
も明確ではないが、つぎのような原因によるものと推定
される。すなわち、ブラシがコミュテータに対して角度
を持って接触するため、エツジ部で片当たりとなり、単
位面積当たりの接圧が太き(なることと、分岐部分の幅
が0.3mmのブラシと比較すると1本当たりの見掛け
のはね定数も2/3に減少することにより電気的接触安
定性が得られ、また摩耗粉はブラシの接触角度からなる
隙間から外部へ排出され接触部が清浄に保てるためと推
測される。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、下記の
効果を得ることが出来る。
効果を得ることが出来る。
1)ブラシの単位面積当たりの接触圧が大きくなり、ブ
ラシとコミュテータの電気的接触の安定性がはかれ、小
型モータの回転むらを防止することができる。
ラシとコミュテータの電気的接触の安定性がはかれ、小
型モータの回転むらを防止することができる。
2)ブラシとコミュテータ間の焼きイ」きがな(なり、
ブラシとコミュテータの異常摩耗と異常振動を防止する
ことが出来る。
ブラシとコミュテータの異常摩耗と異常振動を防止する
ことが出来る。
3)ブラシ・コミュテータの滑らかな接触により小型モ
ータの長寿命化が達成できる。
ータの長寿命化が達成できる。
第1図は本発明の複列金属ブラシの斜視図、第2図は従
来の複列金属ブラシの斜視図である。 ]・・・・・・ブラシ基材(基材面)、2・・・・・・
スリット、3・・・・・・分岐部分、4・・・・・・第
2層クラツド材、5・・・・・・第1層クラツド材、6
・・・・・・エツジ部。
来の複列金属ブラシの斜視図である。 ]・・・・・・ブラシ基材(基材面)、2・・・・・・
スリット、3・・・・・・分岐部分、4・・・・・・第
2層クラツド材、5・・・・・・第1層クラツド材、6
・・・・・・エツジ部。
Claims (2)
- (1)先端部から入れられたスリットによって先端部が
複数個の分岐部分に分割され、この分岐部分でコミュテ
ータと接触する板状の金属ブラシで、各々の分岐部分の
少なくともコミュテータと接触する部分を含む先端部分
の面が板状の金属ブラシの基材面に対して斜めになって
いる小型モータの複列金属ブラシ。 - (2)分岐部分の幅が、0.15mm以上0.2mm以
下である請求項1記載の小型モータの複列金属ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292363A JPH04165943A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 小型モータの複列金属ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292363A JPH04165943A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 小型モータの複列金属ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165943A true JPH04165943A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17780838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2292363A Pending JPH04165943A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 小型モータの複列金属ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04165943A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315268A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | モータ用のブラシ及びそれを備えたモータ並びにブラシ製造方法 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2292363A patent/JPH04165943A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315268A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | モータ用のブラシ及びそれを備えたモータ並びにブラシ製造方法 |
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