JPH0416596B2 - - Google Patents

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JPH0416596B2
JPH0416596B2 JP7469788A JP7469788A JPH0416596B2 JP H0416596 B2 JPH0416596 B2 JP H0416596B2 JP 7469788 A JP7469788 A JP 7469788A JP 7469788 A JP7469788 A JP 7469788A JP H0416596 B2 JPH0416596 B2 JP H0416596B2
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JP
Japan
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crane
turret
propelled
self
track
Prior art date
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Expired
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JP7469788A
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English (en)
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JPH01247690A (ja
Inventor
Takashi Kasuga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASUGA SAKUSEN KK
Original Assignee
KASUGA SAKUSEN KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は井戸等竪坑掘削における周囲の条件、
並びに如何なる場所にあつても、大掛かりなワイ
ヤー懸垂式の重量クレーン車輌を導入することな
く、現場において安全確実な軌道型クレーンによ
る拡底掘削機を、簡易な手段によつて組立ること
ができる現場組立式の軌道型拡底アースドリル装
置に関する。
[発明の背景] 近時、技術革新は著しい進展を遂げ、加えて基
幹産業の根幹を担う道路整備、地下鉄網の延伸と
共に耐震柔構造構築の確立によつて、今や地方の
中心部は勿論のこと、各地の市町村に至るまで高
層ビルが林立し急速な市街化傾向にある。
この様な情勢下にあつて、市街化地域及び居住
地域の拡大は、道路整備に止まらず大規模な上水
道並びに下水道の設備が必要不可欠となり、現時
点にあつて、竪坑の掘削は不可欠なものであり需
要は益々増大する傾向にある。
[従来技術の問題点] 現今におけるこの種の井戸等竪坑の通常の掘削
方法としては、大型クレーン車輌からの懸垂によ
る回転バケツト方式の静音型掘削工法が多用され
ているが、特に都市部にあつては土地所有権の問
題等で、各々の建築主が個々に構築する場合が実
に多く、従つて周囲には従前の建造物が立ち並ぶ
狭い敷地での作業が強いられる結果となる。
前述のことから、ワイヤー懸垂式による大型ク
レーン車輌では構築予定地に進入することができ
ない場合が顕在化しており、この様に建混状にあ
る周囲の環境によつては、長尺のクレーン車輌で
は、万一の事故を予測すると必ずしも安全が保証
できず、然も排出した土魂、土砂等の搬出作業も
容易なものでないと言つた多大の不利益性を齎ら
す欠点が存している。
つまり、年々増加傾向にあるこの様な場所では
施工進行上の見地からも憂慮される窮迫した大問
題となつており、このため現場からは、例えワイ
ヤー懸垂式の大型クレーン掘削車輌が投入できな
い掘削場所であつても、安全性並びに確実性が保
証できる、簡易してかつ高性能な掘削機の具現が
強く叫ばれている。
[問題を解決した好適な実施例] 本発明は上記の事由に着目し、積年に亘る試掘
施工の結果、これらの諸問題をワイヤー懸垂式の
大型クレーン掘削車輌に代えて、現場にて簡易に
組立ることができる画期的なる軌道型アースドリ
ル装置の機構を創案して一挙に解決を図つたもの
である。
以下本発明組立式軌道型拡底アースドリル装置
の一実施例を図面によつて説明する。
第1図は本発明組立式軌道型拡底アースドリル
装置の全体構成を現わした斜視図であり、第2図
は側面から見た本発明の機能要旨を現わす概要説
明図である。
本発明は本願出願人が先願した特願昭60−
242710.特願昭61−72559.実願昭60−197397等の
拡底掘削を施行するための、主として大型井戸イ
用の拡底アースドリル装置であつて、従来型のワ
イヤー懸垂式クレーン掘削車輌に代えた簡易型ア
ースドリル装置であり、現場にて簡単に組立てる
ことができる軌道型拡底アースドリル装置を提供
するものである。
その構成とするところは、組立式になる軌道型
クレーン脚台4の袴幅分を予めあけて、地表へ敷
置する一対のレール2付き厚板長尺鉄板1へ、こ
の袴幅が拡開又は閉挟しないための間隔保持板3
を組着し、加えて該レール2上を進退する複数の
移動車を備えた骨組みによる前記軌道型クレーン
脚台4を組設懸架せしめ、該両側の脚台4の下方
近傍へ前記軌道型クレーンを移動させるための電
動機Mを夫々設けて、更に、該脚台4の上部を骨
組み枠板5によつて空間が広くなるように形設
し、且つ、若干幅狭な該枠板面5の両側、つま
り、該枠板面上を前記軌道型クレーンとは直角方
向に進退する枠板面5へ案内レール6を敷設し、
該案内レール6上へ動力によつて移送する複数個
の移動車を底面板8の下底部に組着した自走櫓7
を懸架せしめると共に、前記底面板8へは自走櫓
7を移送させるたるの動力と成る電動機Mを夫々
設けて、該自走櫓7の底面板8の中心より延伸支
柱10を保持し該延伸支柱10と共に回動する減
速機能を有した駆動力部9及び回転軸11を、こ
の自走櫓7の底面板8を貫通する状態に設け、且
つ、その下方先端に掘削刃兼用のバケツト12を
備えて前記回転軸11へ接続した延伸支柱10の
上端をワイヤーロープ13へ繋連し自走櫓7の頂
部へ設けた滑車14を経てウインチ15へ接続し
回転軸11及びバケツト12の上下移動を可能と
して本発明を構成したものである。
本発明を構成する上記全ての機構を、通常の中
型程度のトラツクに分散積載して現場にて極めて
簡易に組立られるように成したことを特徴とする
ものである。
即ち、本発明は現場において単なる骨組みによ
つて成る軌道型クレーンの袴幅に合わせ、前記一
対のレール2付き厚鉄台板1を平坦状に均した地
表へ平行に敷置し、該レール2の位置が移動せぬ
如く間隔保持板3を連結展設し、加えて、該軌道
型クレーンの上部両側端へ該軌道型クレーンとは
直角方向(横方向)に進退する案内レール6は、
僅かな幅に成るクレーン上部枠面板5の面上に敷
設してクレーンを形成せしめ、更に、底面板8下
には動力によつて駆動する移動車を備えた自走櫓
7を形成し、且つ、減速機能を有する駆動力部9
を先端に掘削用ババケツト12を備えた回転軸1
1を、前記自走櫓7の底面板8を貫通する状態に
組設し、駆動動力部9の上方へは延伸支柱10を
前記回転軸11へ延設し、該延伸支柱10の上方
端へはワイヤーロープ13を自走櫓7の頂部へ備
えた滑車14を経てウインチへ繋連して本発明を
構成したものである。
以上の構成により、掘削刃兼用のバケツト12
が駆動動力部(配線は特に図示していない)9に
よつて力強い低速回転運動を行い乍ら、厚鉄台板
1上を自走櫓7と共に縦横無尽に進退する如く構
成したものである。
更に、本発明の要旨を具体的に説明すると、こ
の様に形成した一対の厚鉄台板は強固な金属板で
成り、その厚鉄台板上へレールを介して懸架され
る軌道型クレーンは骨組みだけで形成され、且
つ、回転軸が横方向へ自在に進退できる広い空間
となるように、上面に敷設されるレールはその骨
組みの枠体によつて幅狭に形成されており、軌道
クレーンと自走櫓とは互いに直行する方向へ移送
可能であり井筒の中心へバケツトの中心が位置す
るように移送させて、井筒内へウインチのワイヤ
ーロープを弛めバケツトと共に回転軸、延伸支柱
を降ろし井筒内の底部を掘削して、再びウインチ
を巻き上げて第2図の如く、土砂等を排土運搬車
口へ積載し、掘削、排土を繰り返し行うものであ
る。
[作用及び効果] この様に構成した本発明の組立式軌道型拡底ア
ースドリル装置によれば、第1図,第2図に示す
如く使用目的に合わせた大型口径の井筒を地表に
宛てて、該地表部分より徐々に掘削を始め、縦横
無尽に移動して容易に拡底掘削を可能と成したも
のであり、賛辞を凡て記すことができ難い抜群な
る機能性を発揮せしめるばかりか、労力的には排
出した泥土を回転軸先端のバケツト内に掘り揚げ
てダンプカー等の排土運搬車輌の真上へ自在に移
動させ、積込作業までをも極めて簡易かつ合理的
に処理できるものである。
以上の如く本発明は、詳述した上記の憂慮さる
べき問題点を総て排除することに成功したもの
で、如何なる悪条件下の現場にあつても本発明の
機構装置を積載した中型トラツクを乗り入れて、
其の場で簡単に組立ることのできる拡底型アース
ドリル装置として確実に地下水脈資源の活用、並
びに竪坑の構築を容易に保証できるものとして、
極めて顕著な貢献性と有意義な効用性を共に併用
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明組立式軌道型拡底アースドリル
装置の全体構成を現わした斜視図であり、第2図
は側面から見た本発明の機能要旨を現わす概要説
明図である。 イ…大型井筒(竪坑)、ロ…排土運搬車、M…
電動機、1…一対から成る長尺の厚鉄台板、2…
レール、3…間隔保持板、4…軌道型クレーンの
脚台、5…クレーンの上部枠体、6…櫓の案内レ
ール、7…自走櫓、8…櫓の底面板、9…駆動動
力部、10…延伸支柱、11…掘削回転軸、12
…バケツト、13…ワイヤーロープ、14…滑
車、15…ウインチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大型井戸用等竪坑の拡底掘削機であつて、 組立可能な簡易軌道型クレーンの袴幅をあけて
    地表へ設置する一対のレール付き厚鉄台板及び袴
    幅の間隔を保つ保持板と、該レール上を進退する
    複数の移動車を備えた前記軌道型クレーンの骨組
    み枠台上部両側の板面上へ更に案内レールを敷設
    して、該枠板面上を軌道型クレーンとは直角方向
    に進退する移動車付き底面板を有した自走櫓を懸
    架せしめと共に、該自走櫓内の中心へ延伸支柱と
    該延伸支柱と共に回動する減速機能を有しかつ掘
    削回転軸へ伝達する駆動動力部を前記自走櫓の底
    面板へ貫通状に設けると共に、該底面板へウイン
    チを付設し、該ウインチを動力源とする懸架装置
    を掘削回転軸の上方へ接続し、加えて掘削回転軸
    の下方に掘削兼用バケツトを備えて構成し、前記
    全ての機構を現場において容易に組立られるよう
    に成したことを特徴とする組立式軌道型拡底アー
    スドリル装置。
JP7469788A 1988-03-30 1988-03-30 組立式軌道型拡底アースドリル装置 Granted JPH01247690A (ja)

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JP7469788A JPH01247690A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 組立式軌道型拡底アースドリル装置

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JPH01247690A JPH01247690A (ja) 1989-10-03
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US20090272540A1 (en) * 2008-04-30 2009-11-05 Mary B. Dimmitt Mobile hydraulic workover rig
JP6495138B2 (ja) * 2015-08-07 2019-04-03 鹿島建設株式会社 掘削土砂の搬出方法

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