JPH04165976A - モータの駆動装置 - Google Patents
モータの駆動装置Info
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- JPH04165976A JPH04165976A JP2291308A JP29130890A JPH04165976A JP H04165976 A JPH04165976 A JP H04165976A JP 2291308 A JP2291308 A JP 2291308A JP 29130890 A JP29130890 A JP 29130890A JP H04165976 A JPH04165976 A JP H04165976A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- voltage
- drive circuit
- semiconductor switching
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、多数の半導体スイッチング素子で構成された
駆動回路によって複数相のモータコイルを通断電制御す
るようにしたモータの駆動装置に関する。
駆動回路によって複数相のモータコイルを通断電制御す
るようにしたモータの駆動装置に関する。
(従来の技術)
レーザビームプリンタは、モータ例えばブラシレスモー
フによりポリゴンミラーを回転させ、印字パターンに応
じて点滅動作する半導体レーザからのレーザ光を前記ポ
リゴンミラーにより反射させて感光ドラム上に照射する
ようにしたもので、ポリゴンミラーによりレーザ光のみ
を走査するだけでよいので、機械的走査部分がなく、高
速度印字が可能である。このため、ポリゴンミラーを回
転駆動するブラシレスモーフとしては、6oo。
フによりポリゴンミラーを回転させ、印字パターンに応
じて点滅動作する半導体レーザからのレーザ光を前記ポ
リゴンミラーにより反射させて感光ドラム上に照射する
ようにしたもので、ポリゴンミラーによりレーザ光のみ
を走査するだけでよいので、機械的走査部分がなく、高
速度印字が可能である。このため、ポリゴンミラーを回
転駆動するブラシレスモーフとしては、6oo。
r、p、m〜1200 Or、I)、mの高速度で且つ
0.04%程度の速度変動率(ジッタ)のものが要求さ
れる。
0.04%程度の速度変動率(ジッタ)のものが要求さ
れる。
而して、ブラシレスモーフの駆動装置は、例えば6個の
半導体スイッチング素子たるパワートランジスタを3相
ブリツジ接続して駆動回路を構成し、この駆動回路の直
流入力端子を直流電源に接続し、駆動回路の交流出力端
子を3相のモータコイルに接続し、6個のパワートラン
ジスタを順次オンオフさせることにより3相のモータコ
イルを通断電制御してロータを回転させる構成である。
半導体スイッチング素子たるパワートランジスタを3相
ブリツジ接続して駆動回路を構成し、この駆動回路の直
流入力端子を直流電源に接続し、駆動回路の交流出力端
子を3相のモータコイルに接続し、6個のパワートラン
ジスタを順次オンオフさせることにより3相のモータコ
イルを通断電制御してロータを回転させる構成である。
(発明が解決しようとする課題) ′ポリゴンミラー
駆動用のブラシレスモータは、上述たように高速度で回
転されるものであるから、例えばフロッピーディスク駆
動用のモータに比し、高速度の定常回転に達するまでの
起動時間が数倍程度と極めて長い。駆動回路のパワート
ランジスタは飽和領域で用いられるのが通常であるが、
従来のように、長時間にわたって大きな起動電流が流し
ると、パワートランジスタは活性化領域でオンすること
になって、熱損失が大きくなり、大きな放熱フィンが必
要になる等、全体が大形化する問題がある。
駆動用のブラシレスモータは、上述たように高速度で回
転されるものであるから、例えばフロッピーディスク駆
動用のモータに比し、高速度の定常回転に達するまでの
起動時間が数倍程度と極めて長い。駆動回路のパワート
ランジスタは飽和領域で用いられるのが通常であるが、
従来のように、長時間にわたって大きな起動電流が流し
ると、パワートランジスタは活性化領域でオンすること
になって、熱損失が大きくなり、大きな放熱フィンが必
要になる等、全体が大形化する問題がある。
又、前述したように、パワートランジスタが活性化領域
でオンすることにより、パワートランジスタのスイッチ
ング動作が不完全になって、モータコイルによる回転磁
界が乱れ、このため、起動時に電磁音が発生するという
問題がある。
でオンすることにより、パワートランジスタのスイッチ
ング動作が不完全になって、モータコイルによる回転磁
界が乱れ、このため、起動時に電磁音が発生するという
問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、起動電流による駆動回路の半導体スイッチング素子の
熱損失を抑制し得、小形化を図り得るとともに、起動時
の電磁音の発生も防止することかできるモータの駆動装
置を供給するにある。
、起動電流による駆動回路の半導体スイッチング素子の
熱損失を抑制し得、小形化を図り得るとともに、起動時
の電磁音の発生も防止することかできるモータの駆動装
置を供給するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のモータの駆動装置は、多数の半導体スイッチン
グ素子により構成された駆動回路を設け、この駆動回路
と直流電源との間に該駆動回路に対する供給電圧を変更
するための電圧変更手段を設け、前記駆動回路の半導体
スイッチング素子をオンオフさせることによりモータの
複数相のモータコイルを通断電制御し該モータの起動時
には前記電圧変更手段を制御して前記半導体スイッチン
グ素子が活性化領域に入ることを防止するように前記駆
動回路に対する供給電圧を変更させる制御手段を設ける
構成に特徴を有する。
グ素子により構成された駆動回路を設け、この駆動回路
と直流電源との間に該駆動回路に対する供給電圧を変更
するための電圧変更手段を設け、前記駆動回路の半導体
スイッチング素子をオンオフさせることによりモータの
複数相のモータコイルを通断電制御し該モータの起動時
には前記電圧変更手段を制御して前記半導体スイッチン
グ素子が活性化領域に入ることを防止するように前記駆
動回路に対する供給電圧を変更させる制御手段を設ける
構成に特徴を有する。
(作用)
本発明のモータの駆動装置によれば、モータの起動時に
おいては電圧変更手段によって駆動回路への供給電圧が
半導体スイッチング素子が活性化領域に入らないように
変更され、従って、起動電流による半導体スイッチング
素子の熱損失が軽減されるようになり、又、起動時に半
導体スイッチング素子のスイッチング動作が完全になっ
て、モータコイルによる回転磁界が安定する。
おいては電圧変更手段によって駆動回路への供給電圧が
半導体スイッチング素子が活性化領域に入らないように
変更され、従って、起動電流による半導体スイッチング
素子の熱損失が軽減されるようになり、又、起動時に半
導体スイッチング素子のスイッチング動作が完全になっ
て、モータコイルによる回転磁界が安定する。
(実施例)
以下、本発明の第1の実施例につき第1図乃至第4図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
先ず、第4図に従って、レーザビームプリンタの概略的
構成について述べる。1はモータ例えばブラシレスモー
タであり、そのシャフト2には六角形状のポリゴンミラ
ー3の中心部が固定されている。4は半導体レーザであ
り、これは図示しないレーザ駆動回路により印字パター
ンに応じて高速度で点滅制御されるもので、そのレーザ
光4aはシリンドリカルレンズ5を介してポリゴンミラ
ー3に照射されるようになっている。そして、ポリゴン
ミラー3によって反射されたレーザ光4aはf−θレン
ズ6を介して感光ドラム7上に照射= 5− されるようになっている。
構成について述べる。1はモータ例えばブラシレスモー
タであり、そのシャフト2には六角形状のポリゴンミラ
ー3の中心部が固定されている。4は半導体レーザであ
り、これは図示しないレーザ駆動回路により印字パター
ンに応じて高速度で点滅制御されるもので、そのレーザ
光4aはシリンドリカルレンズ5を介してポリゴンミラ
ー3に照射されるようになっている。そして、ポリゴン
ミラー3によって反射されたレーザ光4aはf−θレン
ズ6を介して感光ドラム7上に照射= 5− されるようになっている。
さて、第1図に従って、駆動装置の構成について述べる
。8は駆動回路であり、これは多数例えば6個の゛ト導
体スイッチング素子たるNPN形のパワートランジスタ
9乃至14を3相ブリツジ接続して+14成され、その
直流入力端r15P及び15Nは一方に後述する電圧変
更手段たる電圧変更回路24を介して直流電源17の正
端子及び負端子に夫々接続され、交流出力端子16A、
16B及び16Cはブラシレスモータ1のステータのl
ji数1・目たる3相のモータコイルIA、1B及びI
Cの各一方の端子に夫々接続されている。そして、モー
タコイル1A、IB及び1Cの各他方の端子は共通に接
続されており、以て、3相のモータコイルIA、IB及
び]Cはスター結線されている。
。8は駆動回路であり、これは多数例えば6個の゛ト導
体スイッチング素子たるNPN形のパワートランジスタ
9乃至14を3相ブリツジ接続して+14成され、その
直流入力端r15P及び15Nは一方に後述する電圧変
更手段たる電圧変更回路24を介して直流電源17の正
端子及び負端子に夫々接続され、交流出力端子16A、
16B及び16Cはブラシレスモータ1のステータのl
ji数1・目たる3相のモータコイルIA、1B及びI
Cの各一方の端子に夫々接続されている。そして、モー
タコイル1A、IB及び1Cの各他方の端子は共通に接
続されており、以て、3相のモータコイルIA、IB及
び]Cはスター結線されている。
18は直流電源]7の正端子及び負端子間に接続された
制御手段たるマ・rクロコンビュータテアリ、これは入
力ポート■1乃至I、及び出力ポートQ、乃至Q7を有
し、その内の6個の出力ポートQ、乃至Q6は前記パワ
ートランジスタ9乃至14のベースに夫々接続されてい
る。19は回転検出器であり、これはブラシレスモータ
1のロータとともに回転する永久磁石の磁性変化を検出
することにより出力端子から回転数に応じたパルス信号
を出力するようになっており、その一方の出力端子は減
算回路20の負(−)入力端子に接続され、他方の出力
端子はマイクロコンピュータ18の入力ポートI2に接
続されている。21はクロックパルス発生回路であり、
これは設定回転数に応じたクロック信号を出力端子から
出力するようになっており、その出力端子は前記減算回
路20の正(+)入力端子に接続されている。減算回路
20は正(+)入力端子に与えられるクロック信号から
負(−)入力端子に与えられるパルス信号を減算してそ
の偏差信号を出力端子から出力するようになっており、
その出力端子は増幅回路22を介してマイクロコンピュ
ータ18の入力ポート■1に接続されている。
制御手段たるマ・rクロコンビュータテアリ、これは入
力ポート■1乃至I、及び出力ポートQ、乃至Q7を有
し、その内の6個の出力ポートQ、乃至Q6は前記パワ
ートランジスタ9乃至14のベースに夫々接続されてい
る。19は回転検出器であり、これはブラシレスモータ
1のロータとともに回転する永久磁石の磁性変化を検出
することにより出力端子から回転数に応じたパルス信号
を出力するようになっており、その一方の出力端子は減
算回路20の負(−)入力端子に接続され、他方の出力
端子はマイクロコンピュータ18の入力ポートI2に接
続されている。21はクロックパルス発生回路であり、
これは設定回転数に応じたクロック信号を出力端子から
出力するようになっており、その出力端子は前記減算回
路20の正(+)入力端子に接続されている。減算回路
20は正(+)入力端子に与えられるクロック信号から
負(−)入力端子に与えられるパルス信号を減算してそ
の偏差信号を出力端子から出力するようになっており、
その出力端子は増幅回路22を介してマイクロコンピュ
ータ18の入力ポート■1に接続されている。
而して、同第1図において、23A、23B及び23C
は3相のモータコイルIA、IB及び1Cに夫々対応す
る3個のコンデンサであり、これらは例えば10μFの
容量を有するもので、その各一方の端子は交流出力端子
16A、16B及び16Cに接続され、各地h゛の端子
は直流入力端子1.5Nに即ちパワートランジスタコ2
乃至14の各エミッタに接続されている。そして、マイ
クロコンピュータ18の入力ポートI、、I4及びI5
はパワートランジスタ12.13及び14の各コレクタ
に夫々接続されている。
は3相のモータコイルIA、IB及び1Cに夫々対応す
る3個のコンデンサであり、これらは例えば10μFの
容量を有するもので、その各一方の端子は交流出力端子
16A、16B及び16Cに接続され、各地h゛の端子
は直流入力端子1.5Nに即ちパワートランジスタコ2
乃至14の各エミッタに接続されている。そして、マイ
クロコンピュータ18の入力ポートI、、I4及びI5
はパワートランジスタ12.13及び14の各コレクタ
に夫々接続されている。
さて、電圧変更回路24について述べる。25はスイッ
チング素子たるNPN形のトランジスタであり、そのコ
レクタは直流電源17の正端子に接続され、エミッタは
直流入力端子15Pに接続され、ベースはマイクロコン
ピュータ18の出力ポートQ7に接続されている。そし
て、このトランジスタ25のコレクタ、エミッタ間には
ダイオード26が接続され、このダイオード26に並列
に抵抗器27が接続されている。
チング素子たるNPN形のトランジスタであり、そのコ
レクタは直流電源17の正端子に接続され、エミッタは
直流入力端子15Pに接続され、ベースはマイクロコン
ピュータ18の出力ポートQ7に接続されている。そし
て、このトランジスタ25のコレクタ、エミッタ間には
ダイオード26が接続され、このダイオード26に並列
に抵抗器27が接続されている。
次に、本実施例の作用につき第2図及び第3図をも参照
しながら説明する。
しながら説明する。
先ず、ブラシレスモータ1の通常の動作を述べる。
マイクロコンピュータ18は出力ポートQ1乃至Q6か
ら第2図で示すようにハイレベルのベース信号B1乃至
B6を順次出力するようになっており、これらはパワー
トランジスタ9乃至14のベースに夫々与えられて、該
パワートランジスタ9乃至]4は飽和領域でオンオフ制
御されるようになっている。そして、パワートランジス
タ9乃至14のオンオフによりモータコイルIA乃至I
Cが通断電制御され、以て、モータコイルlA15至I
Cが回転磁界を発生してロータを回転させる。
ら第2図で示すようにハイレベルのベース信号B1乃至
B6を順次出力するようになっており、これらはパワー
トランジスタ9乃至14のベースに夫々与えられて、該
パワートランジスタ9乃至]4は飽和領域でオンオフ制
御されるようになっている。そして、パワートランジス
タ9乃至14のオンオフによりモータコイルIA乃至I
Cが通断電制御され、以て、モータコイルlA15至I
Cが回転磁界を発生してロータを回転させる。
ここで、例えば、モータコイルIAについて考えてみる
。先ず、マイクロコンピュータ18が出力ポートQ、及
びQ、から第2図(a)及び(e)で示すようにベース
信号B1及びB5を出力することによって、パワートラ
ンジスタ9及び13がオンし、直流電源17.トランジ
スタ25.パワートランジスタ9.モータコイルIA、
モータコイルIB、パワートランジスタ]3及び直流電
源17の経路でモータコイル1Aに通電される。その後
、マイクロコンピュータ18の出力ポートQ、からベー
ス信号B5が出力されなくなって、パワートランジスタ
13がオフし、代りに、出カポ−IQ6から第2図(0
で示すようにベース信号Bゎか出力されて、パワートラ
ンジスタ14がオンする。従って、今度は、直流電源・
17.トランジスタ25.パワートランジスタ9.モー
タコイルIA、モータコイルIC,パワートランジスタ
14及び直流電源17の経路でモータコイルIAに通電
される。第2図から明らかなように、他のモータコイル
1B及びICについても同様であり、モータコイルIA
乃至ICは2相同時通電により回転磁界を発生するよう
になる。そして、マイクロコンピュータ18は、入力ポ
ート11に偏差信号が与えられると、その偏差信号に基
づいてその偏差信号が零となるようなベース信号の幅を
演算し、その演算結果によるベース信号B1乃至B6を
出力ポートQ1乃至Q6から出力し、以て、ブラシレス
モータ1の回転即ちロータの回転が設定回転数になるよ
うにフィードバック制御するものである。
。先ず、マイクロコンピュータ18が出力ポートQ、及
びQ、から第2図(a)及び(e)で示すようにベース
信号B1及びB5を出力することによって、パワートラ
ンジスタ9及び13がオンし、直流電源17.トランジ
スタ25.パワートランジスタ9.モータコイルIA、
モータコイルIB、パワートランジスタ]3及び直流電
源17の経路でモータコイル1Aに通電される。その後
、マイクロコンピュータ18の出力ポートQ、からベー
ス信号B5が出力されなくなって、パワートランジスタ
13がオフし、代りに、出カポ−IQ6から第2図(0
で示すようにベース信号Bゎか出力されて、パワートラ
ンジスタ14がオンする。従って、今度は、直流電源・
17.トランジスタ25.パワートランジスタ9.モー
タコイルIA、モータコイルIC,パワートランジスタ
14及び直流電源17の経路でモータコイルIAに通電
される。第2図から明らかなように、他のモータコイル
1B及びICについても同様であり、モータコイルIA
乃至ICは2相同時通電により回転磁界を発生するよう
になる。そして、マイクロコンピュータ18は、入力ポ
ート11に偏差信号が与えられると、その偏差信号に基
づいてその偏差信号が零となるようなベース信号の幅を
演算し、その演算結果によるベース信号B1乃至B6を
出力ポートQ1乃至Q6から出力し、以て、ブラシレス
モータ1の回転即ちロータの回転が設定回転数になるよ
うにフィードバック制御するものである。
ところで、モータコイルIA乃至ICの通電切換え時に
はこれらにスイッチングサージたる誘起電圧が発生する
ものであり、これはコンデンサIA乃至ICによって吸
収される。
はこれらにスイッチングサージたる誘起電圧が発生する
ものであり、これはコンデンサIA乃至ICによって吸
収される。
ここで、例えば、モータコイルIAについて考えてみる
。マイクロコンピュータ18の出力ポートQ、からベー
ス信号B1が出力されなくなって、パワートランジスタ
9がオフすると、代りに、出力ポートQ2から第2図(
b)で示すようにベース信号B2が出力され、パワート
ランジスタ10がオンする。そして、パワートランジス
タ9のオフによりモータコイルIAの順方向への通電が
切られると、該モータコイルIAには電源電圧とは逆方
向に誘起電圧が発生する。これにより、モータコイルI
A、コンデンサ23A、直流電源17゜トランジスタ2
5.パワートランジスタ10.モータコイルIB及びモ
ータコイルIAの経路でコンデンサ23Aの充電回路が
形成され、以て、モ一タコイル1Aのスイッチングサー
ジ即ち誘起電圧の吸収が行なわれる。その後、マイクロ
コンピュータ18が出力ポートQ4から第2図(d)で
示すようにベース信号B4を出力し、パワートランジス
タ12がオンすると、パワートランジスタ12を介して
コンデンサ23Aの放電回路が形成され、以て、コンデ
ンサ2.3 Aの充電電荷が放電される。以上は、モー
タコイルIAのコンデンサ23Aによるスイッチングサ
ージの吸収及び放電について述べたものであるが、他の
モータコイルIB並びにICのスイッチングサージも同
様にしてコンデンサ23B並びに23Cによって吸収さ
れるものであり、そして、コンデンサ23B並びに23
Cの充電電荷はパワートランジスタ13並びに14を介
して放電される。
。マイクロコンピュータ18の出力ポートQ、からベー
ス信号B1が出力されなくなって、パワートランジスタ
9がオフすると、代りに、出力ポートQ2から第2図(
b)で示すようにベース信号B2が出力され、パワート
ランジスタ10がオンする。そして、パワートランジス
タ9のオフによりモータコイルIAの順方向への通電が
切られると、該モータコイルIAには電源電圧とは逆方
向に誘起電圧が発生する。これにより、モータコイルI
A、コンデンサ23A、直流電源17゜トランジスタ2
5.パワートランジスタ10.モータコイルIB及びモ
ータコイルIAの経路でコンデンサ23Aの充電回路が
形成され、以て、モ一タコイル1Aのスイッチングサー
ジ即ち誘起電圧の吸収が行なわれる。その後、マイクロ
コンピュータ18が出力ポートQ4から第2図(d)で
示すようにベース信号B4を出力し、パワートランジス
タ12がオンすると、パワートランジスタ12を介して
コンデンサ23Aの放電回路が形成され、以て、コンデ
ンサ2.3 Aの充電電荷が放電される。以上は、モー
タコイルIAのコンデンサ23Aによるスイッチングサ
ージの吸収及び放電について述べたものであるが、他の
モータコイルIB並びにICのスイッチングサージも同
様にしてコンデンサ23B並びに23Cによって吸収さ
れるものであり、そして、コンデンサ23B並びに23
Cの充電電荷はパワートランジスタ13並びに14を介
して放電される。
さて、ブラシレスモータ1の起動時の動作について述べ
る。
る。
マイクロコンピュータ18は起動時に第3図に示すよう
に出力ポートQ7からハイレベルのベース信号B7を出
力する。これにより、電圧変更口路24のトランジスタ
25かオンし、このトランジスタ25を介して直流電源
17の全電圧が駆動回路8の直流入力端子15P、15
N間に供給される。そして、マイクロコンピュータ18
は前述同様に出力ポートQ、乃至Q6から第2図に示す
ようにベース信号B1乃至B6を出力するようになるの
で、ブラシレスモータ1が回転起動される。
に出力ポートQ7からハイレベルのベース信号B7を出
力する。これにより、電圧変更口路24のトランジスタ
25かオンし、このトランジスタ25を介して直流電源
17の全電圧が駆動回路8の直流入力端子15P、15
N間に供給される。そして、マイクロコンピュータ18
は前述同様に出力ポートQ、乃至Q6から第2図に示す
ようにベース信号B1乃至B6を出力するようになるの
で、ブラシレスモータ1が回転起動される。
ブラシレスモータ1の回転起動時にはモータコイル]A
乃至1Cの誘起電圧が小であるので、大きな起動電流が
流れてパワートランジスタ12乃至14が活性化領域に
入ろうとするが、この場合、マイクロコンピュータ18
は次のように動作する。
乃至1Cの誘起電圧が小であるので、大きな起動電流が
流れてパワートランジスタ12乃至14が活性化領域に
入ろうとするが、この場合、マイクロコンピュータ18
は次のように動作する。
即ち、マイクロコンピュータ18は、入カポ−)13.
I4及びI5においてパワートランジスタ12.13及
び14のコレクタ、エミッタ間電圧を検出しており、そ
の検出電圧が例えば上限設定値(例えば2V)以上とな
ると、第3図に示すように出カポ−) Q 7からのベ
ース信号B7の出力を停止する。これにより、電圧変更
回路24のトランジスタ25がオフして、直流電源17
の正端子と駆動回路8の直流入力端子1.5 Pとの間
に抵抗器27が接続されるようになり、以て、抵抗器2
7の分担骨だけ駆動回路8に対する供給直流電圧が低く
変更される。従って、ブラシレスモータ]の起動電流は
前述よりも抑制され、パワートランジスタ12乃至14
のコレクタ、エミッタ間電圧が下降してくる。そして、
その電圧か下限設定値(例えばIV)以下となると、マ
イクロコンピュータ18は再び出力ポートQ7からベー
ス信号B7を出力するようになり、以下、同様の動作を
繰返すようになる。
I4及びI5においてパワートランジスタ12.13及
び14のコレクタ、エミッタ間電圧を検出しており、そ
の検出電圧が例えば上限設定値(例えば2V)以上とな
ると、第3図に示すように出カポ−) Q 7からのベ
ース信号B7の出力を停止する。これにより、電圧変更
回路24のトランジスタ25がオフして、直流電源17
の正端子と駆動回路8の直流入力端子1.5 Pとの間
に抵抗器27が接続されるようになり、以て、抵抗器2
7の分担骨だけ駆動回路8に対する供給直流電圧が低く
変更される。従って、ブラシレスモータ]の起動電流は
前述よりも抑制され、パワートランジスタ12乃至14
のコレクタ、エミッタ間電圧が下降してくる。そして、
その電圧か下限設定値(例えばIV)以下となると、マ
イクロコンピュータ18は再び出力ポートQ7からベー
ス信号B7を出力するようになり、以下、同様の動作を
繰返すようになる。
マイクロコンピュータ18は、入力ポートI2において
速度検出器1つからのパルス信号を受けてブラシレスモ
ータ1の回転速度を検出しており、ブラシレスモータ1
の回転速度が定常回転数(例えば1’ 1000r、p
、n+ )の約1/2程度になった時に、第3図に示す
ように出力ポートQ7からベース信号B7を連続して出
力するようになる。従って、これ以降は、電圧変更回路
24のトランジスタ25は連続的にオンして抵抗器27
を短絡することになり、駆動回路8には直流電源17の
全電圧が加えられるようになる。即ち、ブラシレスモー
タ1が定常回転の約1/2程度になった時には、モータ
コイルIA乃至ICの誘起電圧も大となって、起動電流
も小に抑制されるようになるものであり、従って、ここ
からは直流電源17の全電圧を印加してブラシレスモー
タ1を加速する。
速度検出器1つからのパルス信号を受けてブラシレスモ
ータ1の回転速度を検出しており、ブラシレスモータ1
の回転速度が定常回転数(例えば1’ 1000r、p
、n+ )の約1/2程度になった時に、第3図に示す
ように出力ポートQ7からベース信号B7を連続して出
力するようになる。従って、これ以降は、電圧変更回路
24のトランジスタ25は連続的にオンして抵抗器27
を短絡することになり、駆動回路8には直流電源17の
全電圧が加えられるようになる。即ち、ブラシレスモー
タ1が定常回転の約1/2程度になった時には、モータ
コイルIA乃至ICの誘起電圧も大となって、起動電流
も小に抑制されるようになるものであり、従って、ここ
からは直流電源17の全電圧を印加してブラシレスモー
タ1を加速する。
このような本実施例によれば、次のような効果を得るこ
とができる。即ち、ブラシレスモータ1の起動時には、
電圧変更回路24により駆動回路8に対する供給電圧が
パワートランジスタ12乃至14が活性化領域に入らな
いように小さく変更するようにしたので、起動電流を抑
制し得て、パワートランジスタ12乃至14の熱損失を
少なくなし得、従って、大きな放熱フィンを用いる必要
がなくて、全体として小形化を図ることができ、安価に
製作することができ、駆動装置をICチップ化する場合
に極めて有利である。更に、前述したように、パワート
ランジスタ12乃至14が活性化領域でスイッチング動
作しないことから、ブラシレスモータ1のモータコイル
IA乃至ICによる回転磁界が安定するようになり、従
って、起動時に回転磁界の乱れによる電磁音の発生も防
止できる。
とができる。即ち、ブラシレスモータ1の起動時には、
電圧変更回路24により駆動回路8に対する供給電圧が
パワートランジスタ12乃至14が活性化領域に入らな
いように小さく変更するようにしたので、起動電流を抑
制し得て、パワートランジスタ12乃至14の熱損失を
少なくなし得、従って、大きな放熱フィンを用いる必要
がなくて、全体として小形化を図ることができ、安価に
製作することができ、駆動装置をICチップ化する場合
に極めて有利である。更に、前述したように、パワート
ランジスタ12乃至14が活性化領域でスイッチング動
作しないことから、ブラシレスモータ1のモータコイル
IA乃至ICによる回転磁界が安定するようになり、従
って、起動時に回転磁界の乱れによる電磁音の発生も防
止できる。
尚、上記実施例では、マイクロコンピュータ18は回転
検出器19からのパルス信号によりブラシレスモータ1
の回転速度を検出するようにしたが、代りに、第5図で
示す本発明の第2の実施例のように、駆動回路8の直流
入力端子15Nと直流電源17の負端子との間に抵抗器
28を接続して、この抵抗器28の端子間電圧を検出す
ることによってブラシレスモータ1の回転速度を間接的
に検出するようにしてもよい。
検出器19からのパルス信号によりブラシレスモータ1
の回転速度を検出するようにしたが、代りに、第5図で
示す本発明の第2の実施例のように、駆動回路8の直流
入力端子15Nと直流電源17の負端子との間に抵抗器
28を接続して、この抵抗器28の端子間電圧を検出す
ることによってブラシレスモータ1の回転速度を間接的
に検出するようにしてもよい。
又、上記実施例では、マイクロコンピュータ18により
ブラシレスモータ1の回転速度を検出してこれが定常回
転数の約1/2になった時に抵抗器27を連続的に短絡
無効化するようにしたが、代りに、起動から所定時間後
に短絡無効化するようにタイマー制御するようにしても
よい。具体的には、ブラシレスモータ1の定常回転数が
11000 r、p、n+の場合に起動時間は約8秒で
あってその約1/2の回転数には3秒程度かかることか
ら、上述の所定時間は例えば3秒に設定すればよいこと
になる。
ブラシレスモータ1の回転速度を検出してこれが定常回
転数の約1/2になった時に抵抗器27を連続的に短絡
無効化するようにしたが、代りに、起動から所定時間後
に短絡無効化するようにタイマー制御するようにしても
よい。具体的には、ブラシレスモータ1の定常回転数が
11000 r、p、n+の場合に起動時間は約8秒で
あってその約1/2の回転数には3秒程度かかることか
ら、上述の所定時間は例えば3秒に設定すればよいこと
になる。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、例えばレーザビームプリンタの
ポリゴンミラー駆動用のブラシレスモータに限らず、複
数相のモータコイルを有するモータ全般に適用し得る等
、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得るこ
とは勿論である。
定されるものではなく、例えばレーザビームプリンタの
ポリゴンミラー駆動用のブラシレスモータに限らず、複
数相のモータコイルを有するモータ全般に適用し得る等
、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得るこ
とは勿論である。
[発明の効果]
本発明のモータの駆動装置は以上説明したように、駆動
回路の半導体スイッチング素子が活性化領域に入らない
ように起動電流を抑制するようにしたので、半導体スイ
ッチング素子の熱損失を少なくし得て、小形■つ安価に
製作することができ、又、起動時の回転磁界を安定し得
て、電磁音の発生も防止し得るという優れた効果を奏す
るものである。
回路の半導体スイッチング素子が活性化領域に入らない
ように起動電流を抑制するようにしたので、半導体スイ
ッチング素子の熱損失を少なくし得て、小形■つ安価に
製作することができ、又、起動時の回転磁界を安定し得
て、電磁音の発生も防止し得るという優れた効果を奏す
るものである。
第1図乃至第4図は本発明の第1の実施例を示し、第1
図は駆動装置の電気的構成図、第2図及び第3図は作用
説明用のタイムチャート、第4図はレーザビームプリン
タの概略的構成図であり、そして、第5図は本発明の第
2の実施例を示す第1図相当図である。 図面中、1はブラシレスモータ(モータ)、1A乃至]
Cはモータコイル、3はポリゴンミラー、8は駆動回路
、9乃至14はパワートランジスタ(半導体スイッチン
グ素子)、18はマイクロコンピュータ(制御手段)、
19は回転検出器、20は減算回路、21はクロック信
号発生回路、23A乃至23Cはコンデンサ、24は電
圧変更回路(電圧変更手段)、27は抵抗器を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 強
図は駆動装置の電気的構成図、第2図及び第3図は作用
説明用のタイムチャート、第4図はレーザビームプリン
タの概略的構成図であり、そして、第5図は本発明の第
2の実施例を示す第1図相当図である。 図面中、1はブラシレスモータ(モータ)、1A乃至]
Cはモータコイル、3はポリゴンミラー、8は駆動回路
、9乃至14はパワートランジスタ(半導体スイッチン
グ素子)、18はマイクロコンピュータ(制御手段)、
19は回転検出器、20は減算回路、21はクロック信
号発生回路、23A乃至23Cはコンデンサ、24は電
圧変更回路(電圧変更手段)、27は抵抗器を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 強
Claims (1)
- 1、直流電源と、多数の半導体スイッチング素子により
構成された駆動回路と、この駆動回路と前記直流電源と
の間に設けられ該駆動回路に対する供給電圧を変更する
ための電圧変更手段と、前記駆動回路の半導体スイッチ
ング素子をオンオフさせることによりモータの複数相の
モータコイルを通断電制御し該モータの起動時には前記
電圧変更手段を制御して前記半導体スイッチング素子が
活性化領域に入ることを防止するように前記駆動回路に
対する供給電圧を変更させる制御手段とを具備してなる
モータの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291308A JPH04165976A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | モータの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291308A JPH04165976A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | モータの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165976A true JPH04165976A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17767220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2291308A Pending JPH04165976A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | モータの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04165976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012050332A (ja) * | 2008-04-23 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石同期モータの駆動装置、空気調和装置、換気扇の駆動装置、洗濯機、自動車及び車両 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2291308A patent/JPH04165976A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012050332A (ja) * | 2008-04-23 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石同期モータの駆動装置、空気調和装置、換気扇の駆動装置、洗濯機、自動車及び車両 |
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