JPH04166384A - 汎用感圧転写シートの製造方法 - Google Patents

汎用感圧転写シートの製造方法

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JPH04166384A
JPH04166384A JP29088790A JP29088790A JPH04166384A JP H04166384 A JPH04166384 A JP H04166384A JP 29088790 A JP29088790 A JP 29088790A JP 29088790 A JP29088790 A JP 29088790A JP H04166384 A JPH04166384 A JP H04166384A
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pressure
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JP29088790A
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Noboru Katagiri
片桐 昇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆる“乾式うつし絵”や“インスタント
レタリング″等の名称で文房具・玩具業法に関するもの
である。
従来の技術 第1図に示すように、従来の感圧転写シート1は、基層
(ポリエステル層)3上に剥離層5を設け、その上に、
文字、図形等を構成する図柄7を取り付け、そして剥離
層5上に、図柄7を覆って広く糊剤を塗布して糊剤層9
を形成させてなるものであった。
転写の際には、転写シートの糊剤層を被転写面(たとえ
ば紙)に接触させ、指等で上から基層を強く圧すると、
糊剤が被転写面に接着する。次いで基層を取り去るが、
基層は剥離層の存在のため容易に剥離され、被転写面に
は、図柄が接着した状態で残る。
従来の感圧転写テープの殆どはポリエステル基層を備え
たものである。他に、弱粘着材の方に写し替えて行うU
Vインクを含むものがある。基層としてポリエチレンま
たはポリプロピレン層を有するものは今までなかった。
ポリエステル基層を備えた感圧転写テープは曲面上に貼
りにくく、また、転写する図柄を丹念に1CII+当た
り約1000kg程度の高加重で押さなくては接着しな
い。大きさに限度があり、A4版程度の大きさが限界で
ある。
ポリエステル基層を有する市販の“インスタントレタリ
ング2では接着剤が弱いため紙程度にしか転写できず、
また、グラビア印刷のためインクの耐光性が悪く、屋外
には不向きである。さらにまた、耐水性も悪い。
UVインクを使用した感圧転写テープは、曲面上への接
着性が良好であるが、製造の際の工程数が多く、製造費
が高い。また、紫外線照射によって硬化させるため、大
面積のものはできず、無理に作っても或時間の後に割れ
ることがある。
発明が解決しようとする問題点 1000g/cmの圧力を115にし、すなわち200
g/cII+にすることによって、大きい感圧転写テー
プの製造も可能になる。また、デパート等のウィンドに
使用されるウィンドガラスでは従来スクリーン印刷を直
接行っていたが、感圧転写テープであれば多色の図柄を
同時に転写でき、しかも乾燥を待つ必要がない。
ポリエステル基層を含む従来の感圧転写テープでは幅1
01m以下の被転写面に転写できないが、本発明の感圧
転写テープは鉛筆の狭い側面(0,5芯)にも転写でき
る。
スクリーン印刷のため、屋外物にも5年間以上の耐光性
を有する顔料が使用できるので、被転写物が平滑であれ
ば何にでも転写できる。
したがって3次的曲面にも転写が可能であり、圧力が小
さいため指の腹で充分転写できるし、大きなものはロー
ラ圧でもよい。
本発明によってスクリーン印刷用インクはすべて転写で
き、用途に応じてインクの選定ができるようになった。
発明の構成 本発明は、基層上に所望の図柄を配置し、その上に糊剤
層で覆うことからなる感圧転写シートの製造方法におい
て、前記基層として比較的薄い層状材料を使用し、その
外側に保護シート(「保護フィルム」とも称する)を付
着させることを特徴とする感圧転写シートの製造方法に
関するものである。
本発明の重要な条件の1つはポリエチレンやポリプロピ
レンのごとき比較的薄い層状材料を基層として使用する
ポリエチレン層は従来から、印刷インクが密着しないか
ら転写には好都合であるが、腰が弱いため作業性が悪く
、また、熱による伸縮があるため微細加工ができなかっ
た。
そこで本発明では、ポリエチレンの一方の面に補強と伸
縮を抑える保護シートを弱粘着性で接着させた。このま
までは幅10+u+以下の被転写面への転写は不向きの
ため、印刷加工が終り転写時に容易に剥離させて、小さ
いものまたは3次曲面にも転写できるようにした。
不透明な保護シートを付けると透明性に欠けるため被転
写物上での位置決めがしにくいが、保護シートは容易に
剥離でき、剥離したポリエチレンは透明のため位置決め
が細かくできる。実施例ではNO,1ポリ工チレン層に
ポリプロピレン保護シートを接着したが、保護シートは
ポリエステルや塩化ビニルシートでもよい。
ポリプロピレンの場合は、ラミネートできるものであれ
ば、紙量外のものでもよい。転写法は変わらないが、実
施例ではアート紙90kgに15μのポリプロピレンを
ラミネートしたが、ポリエチレンの場合より圧力を約2
0%上げる必要がある。
本発明の実施例について、添付図面参照下に詳細に説明
する。
本発明方法によって製造された感圧シートの一例を第2
図に示す。第2図の感圧シート1′において、基層3上
に剥離層5、図柄7および糊剤層9を積層させることは
従来の場合と同様であるが必ずしも剥離層5を設ける必
要はない。既述のごとく本発明の特徴は、基層3として
比較的薄い層状材料(たとえばポリエチレンやポリプロ
ピレン)を使用し、その外側に保護シート11を付着さ
せることである。保護シート11は比較的弱い接着剤で
基層3に接着させるのがよい。
ポリエチレンやポリプロピレンからなる比較的薄い基層
3の伸縮を防ぐための加工手段として、ポリエチレン層
に保護シート11を低粘着性接着剤で接着する。はがす
ときに容易にはがれるようにするために、ポリエチレン
より腰の弱い保護シートを使う。腰の弱い保護シートを
使用すると、インクが割れるかまたは脱落する。
ポリプロピレンを基層として使用する場合紙又はポリエ
ステル他ラミネート加工が出来るものであれば基層とし
て使用出来るから用途によって任意の厚さ材質を選ぶこ
とがよい。
あるいは、ポリプロピレン(基層)に紙またはポリエス
テル(保護シート)をラミネート加工したものを使用す
る。用途に合った任意の厚さでよい。
発明の効果 本発明では小さいものから大きいものまで転写加工を可
能にし、特に微圧力によって被転写物に転写できるため
、鉛筆のような六角形でも容易に転写できる。転写素材
に応じポリエチレン、ポリプロピレン等の、インクが完
全密着しなければスクリーン印刷インクがすべて転写で
き、また、色調も自由に出すことができ、調色も可能で
ある。
したかって、通電回路やマイクロカプセル製品等の加工
もできる。
また、薄手シートの使用により3次曲面への転写もでき
る。直角の曲がる被転写面にも転写できる。
従来感圧転写に代表されるインスタントレタリングでは
感圧部は固いもので、圧力を充分かけてこすりゆっくり
とはがすため、大きいものでは加工ができない。本発明
方法では指の腹で充分に接着でき、大きいものは手のひ
らやゴムの角等で空気を除去する程度でよい。そのため
、大きいものでも容易に転写可能である。
前記の2に記載のごとく、特大物でも容易に加工でき、
小さい場合は、1−Aに示すようなシートにて極小のも
のにも転写できる。
従来のインスタントレタリングは白黒等の僅かの色だけ
に限られ、すなわち色に制約があり、かつ、接着性を変
えることができなかった。これに対し本発明によればこ
れらの条件が素材に応じて自由に変えることができる。
したがって、ガラス用、金属用、デイスプレィ用等、素
材によってインクの選択から色調、接着性を自由に調節
できる特長をもっている。重ね刷りも自由である。
スクリーン印刷のインク、たとえばアクリル、塩ビ、ポ
リエステル、アミノ、アルキッド系等の各種のインクが
用途に応じて使い分けることができる。マイクロカプセ
ル製品を封入することもでき、また、導電性インクや絶
縁性インク等も使用できる。
実施例ではアクリル系の接着剤を使用したが、凝固剤と
して弱いイソシアネートによってアクリル系の伸縮を抑
えて、インクが割れない工夫をした。これは、アクリル
系以外のゴム系のものにも応用できる。
転写後は糊面(接着剤)が完全に見えないため直接印刷
したように見え、異質性がなく、ダイレクトにプリント
されたものと変わらないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の感圧転写シートの一例の略式断面図で
ある。 第2図は、本発明に係る感圧転写シートの一例の略式断
面図である。 1.1′・・・感圧転写シート;3・・・基層;7・・
・図柄:9・・・糊剤層;11・・・保護シート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基層上に、所望の図柄を配置し、その上を糊剤層
    で覆うことからなる感圧転写シートの製造方法において
    、前記基層として比較的薄い層状材料を使用し、その外
    側に保護シートを付着させることを特徴とする汎用感圧
    転写シートの製造方法。
  2. (2)前記基層として使用される層状材料が、ポリエチ
    レンおよびポリプロピレンからなる群から選択される請
    求項1に記載の汎用感圧転写シートの製造方法。
  3. (3)前記保護シートが紙、ポリプロピレン、ポリエス
    テルまたは塩化ビニルシートである請求項1に記載の汎
    用感圧転写シートの製造方法。
JP29088790A 1990-10-30 1990-10-30 汎用感圧転写シートの製造方法 Pending JPH04166384A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63168399A (ja) * 1986-12-29 1988-07-12 凸版印刷株式会社 転写化粧シ−ト

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63168399A (ja) * 1986-12-29 1988-07-12 凸版印刷株式会社 転写化粧シ−ト

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