JPH0416713A - 光学式リニアエンコーダ - Google Patents

光学式リニアエンコーダ

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JPH0416713A
JPH0416713A JP12169590A JP12169590A JPH0416713A JP H0416713 A JPH0416713 A JP H0416713A JP 12169590 A JP12169590 A JP 12169590A JP 12169590 A JP12169590 A JP 12169590A JP H0416713 A JPH0416713 A JP H0416713A
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JP
Japan
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diffraction grating
slit
phase
phase difference
signal
Prior art date
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JP12169590A
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English (en)
Inventor
Takahide Iida
隆英 飯田
Hiroshi Miyake
三宅 洋
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 本発明は、固定回折格子に、スリット位置を回折格子の
相対移動方向に所定距離づつずらして配置した複数列の
測定用スリットと、その測定用スリットの中の基準スリ
ットと同一位相で、かつ回折格子の相対移動方向と直角
方向にその基準スリットから所定距離離して配置した位
相補正用スリットとを設け、基準スリットからの信号と
位相補正用スリットからの信号との位相差を測定し、そ
の測定した位相差に基づいて測定用スリットからの信号
の位相を補正するものである。
これにより、変位測定の為の信号から回折格子間の面内
回転による位相ずれを除去できるので、変位測定の測定
精度をより向上させることができる。
〔産業上の利用分野] 本発明は、対向配置された回折格子を透過する光を検出
して、可動回折格子と固定回折格子の相対変位を測定す
る光学式リニアエンコーダに関する。
〔従来の技術〕
従来、可動回折格子に対向配置した固定回折格子に位相
をずらした2列のスリットを設け、これらのスリットを
透過する光の強さの変化から、可動回折格子の変位を測
定する光学式リニアエンコーダが知られている。
第7図は、このような従来の光学式リニアエンコーダの
構造を示す図である。同図において、光源11から放射
される光はコリメータレンズ12により平行光に変換さ
れ、可動回折格子13とその可動回折格子13に近接し
て配置されている固定回折格子14に入射する。この可
動回折格子13には、第8図(a)に示すようにピッチ
Pで複数のスリットが設けられている。また、固定回折
格子14には、第8図(ハ)に示すように上下2列に1
/4PピツチずらしてピッチPで複数のスリットが設け
られている。さらに、可動回折格子13及び固定回折格
子14を挟んで光源11と対向する位置には、固定回折
格子14の上段のスリットを透過した光を検出して電気
信号に変換する光検出器15と、下段のスリットを透過
した光を検出して電気信号に変換する光検出器16とが
配置されている。
上記の構成の光学式リニアエンコーダにおいて、可動回
折格子13がX方向に移動したとすると、光検出器15
で検出される光信号強度は、可動回折格子13のスリッ
トと固定回折格子14のスリットが一致したとき最大と
なり、両者のスリット位置が180°ずれたとき最小と
なる。ここで、固定回折格子14の上段のスリットと下
段のスリットとはP/4位相がずらして配置されている
ので、光検出器15.16の検出信号は、第9図(a)
、(′b)に示すような90°位相差を持った波形とな
る。そして、それらの検出信号を2値化した信号波形は
、第9図(C)、(5)に示すような波形となる。さら
に両者の2値化信号波形の工・ンジを検出した信号波形
は、第8図(e)に示す波形となる。このエツジ検出信
号はP/4間隔で発生する信号となるので、エツジ検出
信号のパルス数を計数することにより、可動回折格子1
3の変位ΔXを、ΔX=P/4 X (パルス数)とし
て求めることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように光検出器15、I6で検出した信号のエ
ツジ検出信号から変位ΔXが算出でき為には、可動回折
格子13と固定回折格子14とのスリットが平行になっ
ていることが前提となる。
しかしながら、2つの回折格子のスリットを完全に平行
に配置することは困難であり、実際には何らかの角度ず
れを持って配置されている。この両者の角度ずれを面内
回転角と呼んでいる。面内回転角が零でないと、固定回
折格子14の上段のスリットを通過した光と、下段のス
リットを通過した光の位相差が正確にP/4とならず、
例えば第10図に示すようにエツジ検出信号の位相が面
内回転角分だけずれて、変位測定の誤差が生じてしまう
という問題点があった。
そこで、従来は可動回折格子13と固定回折格子14と
を配置する際に、面内回転を抑える為の調整機構を設け
ていた。
本発明の課題は、可動回折格子と固定回折格子間の面内
回転による位相ずれを電気的に補正できるようにするこ
とである。
〔課題を解決するための手段) 第1図(a)、(b)は、本発明の原理説明図である。
対向配置された第1回折格子1と第2回折格子2とを経
て入射する光源3からの光を検出して、第1回折格子1
と第2回折格子2との相対変位を測定する光学式リニア
エンコーダにおいて、第2回折格子2は、同一ピッチで
、かつスリット位置を回折格子の相対移動方向に所定距
離づつずらして配置された複数列の測定用スリット31
,32・・・と、その複数列のスリットの中の基準スリ
ッ)Sz と同一位相で、かつ回折格子の相対移動方向
と直角方向にその基準スリットs+から所定距離熱れて
配置された位相補正用スリットSnとを有している。こ
の第2回折格子2は、例えば固定回折格子であり、第1
回折格子1は可動回折格子である。
第1図(b)に示した第2回折格子2は、n個のスリッ
ト列で構成されているが、特にn個である必要はなく、
少なくとも位相補正の為の基準スリットと補正用スリッ
トと1個以上の変位測定用スリットとがあればよい。
光検出器4は、上記第1回折格子1と第2回折格子2と
を経て入射する光を検出して電気信号に変換するもので
ある。
位相差測定部5は、基準スリットSIからの信号と、位
相補正用スリットSnからの信号との位相差を測定する
回路である。
また、位相補正部6は、上記位相差測定部5で測定され
る位相差に基づいて、複数列の測定用スリン)S+ 、
Sz  ・・・を経て入射し、光検出器4で検出される
信号の位相を補正する。
〔作   用〕
上記のように基準スリットSlと位相補正用スリット位
置とが配置されているので、2つの回折格子間の面内回
転角が零のときには、位相差測定部5で測定される両ス
リットからの信号の位相差は零となり、2つの回折格子
間の面内回転角が零でないときには、その面内回転角に
よる生じる位相ずれが、両スリットからの信号の位相差
として位相差測定部5で測定される。すなわち、基準ス
リットSLと位相補正用スリットSaとの位相差を測定
することで、2つの回折格子間の面内回転による位相ず
れ量を求めることができる。
従って、回折格子間の相対変位を測定する為の測定用ス
リン) (S+ 、Szなど)からの信号位相を、位相
測定部5で測定された位相差から計算される各信号の位
相差相当分だけ補正することにより、測定信号から面内
回転による位相ずれ分を取り除き、測定精度をより向上
させることができる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第2図は、本発明の実施例の光学式リニアエンコーダの
構成図である。同図において、光源である半導体レーザ
11から放射される光は、コリメータレンズ12により
平行光に変換され、可動回折格子13及び固定回折格子
17に照射される。
これら可動回折格子13及び固定回折格子17を通過し
た光は、拡大レンズ18を経て複数の光検出器からなる
ディテクタアレイ19に入射して電気信号に変換される
可動回折格子13は、第3図(a)に示すように一定の
ピッチPで配置された複数個のスリット13aからなり
、X方向に移動可能となっている。また、固定回折格子
17は、第3図(b)に示すように同一ピッチPのn個
のスリット列S1〜Snで構成されており、各スリット
列は、それぞれスリット位置を可動回折格子13の移動
方向Xに所定距離(例えば、P/n )づつずらして配
置されており、n番目のスリットSn(位相補正用スリ
ット)は1番目のスリットS、(基準スリット)と同位
相となっている。なお、本実施例で固定回折格子17に
n個のスリット列を設はスリットに位相差を持たせて配
置しているのは、変位測定の際の位置検出分解能を高め
る為であり、スリット列の数及び配置はこれに限らず、
測定に必要な位置検出分解能、ピッチP等により適宜配
置すればよい。
ディテクタアレイ19は、スリット51〜S、。
のそれぞれの透過光を検出するn個の光検出器からなり
、それぞれの光検出器の検出信号を後述する信号選択部
20及び位相差測定部21に出力する。
次に、可動回折格子13を移動させたときの変位測定動
作を、第4図の変位測定部の回路構成図及び第5図の信
号波形図を参照しながら説明する。
第4図の変位測定部は、ディテクタアレイ19で検出さ
れる変位測定信号から、回折格子の面内回転による生じ
る位相ずれ量を取り除いて、可動回折格子13の変位を
測定する回路である。同図において、信号選択部20は
、エンコーダ制御部22の制御の基に、ディレクタアレ
イ19で検出されるn個の検出信号(モアレ信号)を順
次選択して位相差補正部23に出力する回路である。
位相差測定部21は、固定回折格子17の1番目のスリ
ットSt とn番目のスリットS、lとの(立相差を測
定する回路である。
本実施例では、スリットS1とスリットS1は同位相と
なるように配置しであるので、これら2つのスリットを
透過した光をディテクタアレイ19で検出したときには
、それらの検出信号の位相差は零となるはずである。と
ころが、実際には2つの回折格子が一定の面内回転を持
っているので、両スリットからの検出信号は、面内回転
により生じる位相ずれ分だけ位相がずれる。従って、両
スリットからの信号の位相差を測定することで、2つの
回折格子の面内回転により生じる位相ずれ量を求めるこ
とができる。
位相差測定部21では、例えば第5図に示すように、デ
ィテクタアレイ19で検出される基準信号yI (基準
スリットStからの信号)が、予め定めた信号強度■と
なったとき、位相補正用スリットSnからの信号y2を
取り込み、両者の信号強度差の絶対値ΔIを算出してい
る。ここで、信号の強度差Δ■と位相差Φとの間には、
第6図に示すような関係があるので、強度差ΔIが求め
られれば両信号の位相差Φを算出することができる。
位相差補正部23は、位相差測定部21で測定される位
相差に基づいて、信号選択部20から出力される信号の
位相を補正する回路であり、補正した信号をエンコード
信号として出力する。
今、位相差測定部21で測定されたスリットS1からの
信号とスリットSnからの信号との位相差をΦとすると
、k番目のスリットS、の信号の面内回転による位相ず
れ量は、Φh = ((k−1)/ (n−1) )×
Φで表せる。
従って、そのときの位相ずれが正か、あるいは負かを判
断して、その位相ずれ量Φkをに番目のスリットSkか
らの信号に減算、あるいは加算することにより、測定さ
れた信号から回折格子の面内回転による位相ずれの影響
を取り除くことができる。これにより、回折格子の面内
回転を調整する為の機械的調整機構が不要となる。また
、位相ずれの補正を電気的に行っているので経時変化が
なく、機械的振動等により回折格子間のずれが大きくな
って位相ずれが大きくなることもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、第2回折格子に設けた位相補正用スリ
ット等からの信号の位相差から、回折格子の面内回転に
よる生じる位相ずれ量を補正することができるので、機
械的な調整機構を不要とし、変位測定の測定精度を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理説明図、 第2図は、本発明の実施例の光学式リニアエンコーダの
構成図、 第3図は、回折格子の構造図、 第4図は、変位測定部の回路構成図、 第5図は、光検出器の検出信号波形を示す図、第6図は
、検出信号強度と位相差との関係の説明図、 第7図は、従来の光学式リニアエンコーダの構成図、 第8図は、第7図の回折格子の構造図、第9図は、光検
出信号波形図、 第10図は、面内回転による位相ずれの説明図である。 ■・・・第1回折格子、 2・・・第2回折格子、 3・・・光源、 4・・・光検出器、 5・・・位相差測定部、 6・・・位相補正部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対向配置された第1回折格子と第2回折格子とを経て入
    射する光源からの光を検出して、第1回折格子と第2回
    折格子との相対変位を測定する光学式リニアエンコーダ
    において、 同一ピッチで、スリット位置を回折格子の相対移動方向
    に所定距離づつずらして配置した複数列の測定用スリッ
    トと、前記複数列のスリットの中の基準スリットと同一
    位相で、かつ回折格子の相対移動方向と直角方向に基準
    スリットから所定距離離して配置した位相補正用スリッ
    トとからなる第2回折格子と、 前記第1回折格子と第2回折格子とを経て入射する光を
    検出する光検出器と、 前記基準スリットを経て入射し光検出器で検出された信
    号と、位相補正用スリットとを経て入射し光検出器にお
    いて検出された信号との位相差を測定する位相差測定部
    と、 前記第2回折格子の複数列の測定用スリットを経て入射
    し光検出器において検出された信号の位相を、前記位相
    差測定部で測定される位相差に基づいて補正する位相補
    正部とを備えることを特徴とする光学式リニアエンコー
    ダ。
JP12169590A 1990-05-11 1990-05-11 光学式リニアエンコーダ Pending JPH0416713A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017191103A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 信得 曾 正方向フォーカス走査型の導光エンコーダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017191103A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 信得 曾 正方向フォーカス走査型の導光エンコーダ

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