JPH041675Y2 - - Google Patents
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- JPH041675Y2 JPH041675Y2 JP1985120383U JP12038385U JPH041675Y2 JP H041675 Y2 JPH041675 Y2 JP H041675Y2 JP 1985120383 U JP1985120383 U JP 1985120383U JP 12038385 U JP12038385 U JP 12038385U JP H041675 Y2 JPH041675 Y2 JP H041675Y2
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- metal case
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- lead wire
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/10—Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater
- H05B3/22—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible
- H05B3/28—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor embedded in insulating material
- H05B3/30—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor embedded in insulating material on or between metallic plates
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- H—ELECTRICITY
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater
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- H05B3/28—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor embedded in insulating material
- H05B3/283—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor embedded in insulating material the insulating material being an inorganic material, e.g. ceramic
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はセラミツク板体に抵抗発熱体を埋込ん
だ赤外線ヒータの改良に関するものである。
だ赤外線ヒータの改良に関するものである。
(従来の技術)
従来一般に用いられているこの種セラミツク赤
外線ヒータは、非輻射面の中央にリード線引出し
用の隆起部を一体に成形した肉厚の陶磁器盤の輻
射面側に金属抵抗発熱体を埋設したものであるた
め、重量及び熱容量が大きくて昇温時間が長いう
えに製造工程が複雑で製造コストが高くなる問題
があつた。そこで、本出願人は金属抵抗発熱体を
陶磁器板体に埋設した板状のセラミツク赤外線ヒ
ータ本体の非輻射面側に耐熱絶縁カラーを取付け
て該耐熱絶縁カラーに前記セラミツク赤外線ヒー
タ本体の非輻射面を覆うケースを装着した赤外線
ヒータを先に出願し、実開昭60−26194号として
公開されている。
外線ヒータは、非輻射面の中央にリード線引出し
用の隆起部を一体に成形した肉厚の陶磁器盤の輻
射面側に金属抵抗発熱体を埋設したものであるた
め、重量及び熱容量が大きくて昇温時間が長いう
えに製造工程が複雑で製造コストが高くなる問題
があつた。そこで、本出願人は金属抵抗発熱体を
陶磁器板体に埋設した板状のセラミツク赤外線ヒ
ータ本体の非輻射面側に耐熱絶縁カラーを取付け
て該耐熱絶縁カラーに前記セラミツク赤外線ヒー
タ本体の非輻射面を覆うケースを装着した赤外線
ヒータを先に出願し、実開昭60−26194号として
公開されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、このような赤外線ヒータは金属ケー
スに嵌合されたセラミツク赤外線ヒータ本体が該
金属ケース内の略中央位置に嵌合されて金属ケー
スにボルト止めされている耐熱絶縁カラーにねじ
止めしてあるため、リード線は金属ケースの側方
に設けたターミナルに接続することとなり、構造
が複雑で配線、組立作業に手数を要するうえにセ
ラミツク赤外線ヒータを高温ヒータとした場合に
は反射板との間の絶縁抵抗が低下し、漏洩電流に
よつて熱破壊するおそれがある。
スに嵌合されたセラミツク赤外線ヒータ本体が該
金属ケース内の略中央位置に嵌合されて金属ケー
スにボルト止めされている耐熱絶縁カラーにねじ
止めしてあるため、リード線は金属ケースの側方
に設けたターミナルに接続することとなり、構造
が複雑で配線、組立作業に手数を要するうえにセ
ラミツク赤外線ヒータを高温ヒータとした場合に
は反射板との間の絶縁抵抗が低下し、漏洩電流に
よつて熱破壊するおそれがある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のような問題点を解決した赤外線
ヒータを目的として完成されたもので、浅箱状の
金属ケース内にターミナル碍子をそのリード線引
出筒部とボルト付のボルト挿込筒部を該金属ケー
スに配設された碍子挿込口から外部に突出させて
嵌装するとともに該金属ケースの開口部に板状の
セラミツク赤外線ヒータ本体を嵌支させて、端部
に形成された玉状の係止端部27,27をセラミ
ツク赤外線ヒータ本体4の中央部の中間狭窄部2
6,26に係止しているリード線を前期リード線
引出筒部より外部に導出させ、前期ボルト挿込筒
部には耐熱絶縁カラーと絶縁固定リングを遊嵌す
るとともに前期ボルトにナツトを螺装したことを
特徴とするものである。
ヒータを目的として完成されたもので、浅箱状の
金属ケース内にターミナル碍子をそのリード線引
出筒部とボルト付のボルト挿込筒部を該金属ケー
スに配設された碍子挿込口から外部に突出させて
嵌装するとともに該金属ケースの開口部に板状の
セラミツク赤外線ヒータ本体を嵌支させて、端部
に形成された玉状の係止端部27,27をセラミ
ツク赤外線ヒータ本体4の中央部の中間狭窄部2
6,26に係止しているリード線を前期リード線
引出筒部より外部に導出させ、前期ボルト挿込筒
部には耐熱絶縁カラーと絶縁固定リングを遊嵌す
るとともに前期ボルトにナツトを螺装したことを
特徴とするものである。
(作用)
このように構成されたものは、ナツトを緩めて
絶縁固定リングを外し、リード線引出筒部とボル
ト挿込筒部とを反射板に配設してあるヒータ取付
孔に挿込んだ後絶縁固定リングをボルト挿込筒部
に遊嵌し、ボルトにナツトを螺装して赤外線加熱
装置とし、リード線引出筒部より引出されたリー
ド線を電源に接続させて赤外線ヒータの輻射面側
から輻射される赤外線により被加熱物を加熱すれ
ばよい。
絶縁固定リングを外し、リード線引出筒部とボル
ト挿込筒部とを反射板に配設してあるヒータ取付
孔に挿込んだ後絶縁固定リングをボルト挿込筒部
に遊嵌し、ボルトにナツトを螺装して赤外線加熱
装置とし、リード線引出筒部より引出されたリー
ド線を電源に接続させて赤外線ヒータの輻射面側
から輻射される赤外線により被加熱物を加熱すれ
ばよい。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明すると、図中1は本考案に係る赤外線ヒータで
あつて、該赤外線ヒータ1はコージエライト系原
料粉末等の耐熱性、耐熱衝撃性に優れた原料をも
つて肉厚約2mmとして成形、焼成されたセラミツ
ク板体2にコイル状の抵抗発熱体3を埋設した板
状のセラミツク赤外線ヒータ本体4と、該セラミ
ツク赤外線ヒータ本体4を開口部に嵌支させる浅
箱状の金属ケース5と、該金属ケース5内の略中
央に嵌装されて上面にはボルト挿込筒部7を中央
に挟んでリード線引出筒部8,8が一線上に配設
されているターミナル碍子9とよりなり、該ター
ミナル碍子9は該金属ケース5の略中央位置に配
設されたボルト挿込筒部挿込用の碍子挿込口10
とリード線引出筒部挿入用の碍子挿入口11,1
1より前記ボルト挿込筒部7とリード線引出筒部
8,8を突出させて金属ケース5内に嵌装されて
いて、該ボルト挿込筒部7には下方よりボルト1
2を挿込み保持させてあり、また、この金属ケー
ス5内の前記ターミナル碍子9を除く内腔部には
無機繊維等の断熱材13を充填し、さらに、前記
セラミツク赤外線ヒータ本体4の抵抗発熱体3に
続くリード線14,14は前記リード線引出筒部
8,8より外部に導出させてある。そして、前記
ボルト挿込筒部7にはアルミナ磁器等のセラミツ
ク材よりなる耐熱絶縁カラー17を介して同材よ
りなる絶縁固定リング19を遊嵌し、ボルト12
の先端にはナツト20を螺装してある。15はス
テンレス鋼板等よりなる反射板であつて、該反射
板15には前記ボルト挿込筒部7とリード線引出
筒部8,8を挿込むヒータ取付孔16,16,1
6が配設されており、前記赤外線ヒータ1はナツ
ト20と絶縁固定リング19を一旦外した状態と
したうえ、リード線引出筒部8,8の基部に必要
に応じて前記耐熱絶縁カラー17と同材よりなる
耐熱絶縁カラー18,18を遊嵌し、反射板15
との間に所要の間隔が形成されるよう該ボルト挿
込筒部7とリード線引出筒部8,8の先端をヒー
タ取付孔16,16,16に挿込み、前記ボルト
12の突出部分に再び遊嵌される絶縁固定リング
19と該ボルト12に螺装されてこの絶縁固定リ
ング19を締付けるナツト20を再螺装し、この
ようにして赤外線ヒータ1は耐熱絶縁カラー17
および耐熱絶縁カラー18,18を介して反射板
15に取付けられている。なお、図示の実施例に
おけるセラミツク赤外線ヒータ本体4のセラミツ
ク板体2はその非輻射面側に発熱体装着用の蛇行
凹条21を平行する直進部22が適数個所形成さ
れるように屈曲部23を介し連続的に形成して各
部の肉厚がほぼ均一で凹凸表面を有する波形断面
のものとしてあり、そして、各直進部22,22
間に設けられた境界壁24はその端部の両隅を略
直角状部25,25に形成するとともに屈曲部2
3の外側縁は半円形としてあり、さらに、セラミ
ツク板体2の略中央に位置する直進部22の中間
には境界壁24,24の対向位置を膨出させて中
間挟窄部26,26が形成されている。そして、
前記抵抗発熱体3の両端にはリード線14とする
ために耐熱金属撚線の基端が撚り合わされて端末
において溶着され、両端の溶着部が玉状の係止端
部27に形成され、該係止端部27,27を前記
中間挟窄部26,26に係止させて蛇行凹条21
の内部にコイル状の抵抗発熱体3を張力を与えつ
つ装着し、抵抗発熱体3がスプリングバツグ効果
によつて境界壁24の略直角状部25,25を備
えた端部に屈曲部内側を密接係合させている。そ
して、蛇行凹条21内にコイル状の抵抗発熱体3
を装着したのちこの蛇行凹条21内に、コロイダ
ルシリカ系の埋設材に硅酸ソーダ系あるいはリン
酸アルミニウム系の接着材を配合した常温硬化性
の耐熱性充填材28を埋込んだうえ非輻射面側に
耐熱絶縁板29を添着してセラミツク赤外線ヒー
タ本体4としてある。そして、この板状のセラミ
ツク赤外線ヒータ本体4は浅箱状の金属ケース5
の開口部に嵌合したのち、該金属ケース5の両端
に嵌合されるキヤツプ30の内庇部に両端外周縁
部下面を係止保持させてあり、図中31はセラミ
ツク赤外線ヒータ本体4の一側に設けられるプラ
チネル等の熱起電材料からなる温度検出端であ
る。なお、本考案の赤外線ヒータは前記した実施
例に限定されるものではないことは勿論であつ
て、例えば板状のセラミツク赤外線ヒータ本体4
は完全な平面状とするほか曲面形状としてもよい
し、コイル状の抵抗発熱体3はセラミツク赤外線
ヒータ本体4の中央部では外周部におけるよりも
コイルピツチ大きくして発熱量を調節し、中央部
の熱干渉による局部加熱を防止することが好まし
く、さらに、境界壁24の幅も中央部を外周部よ
りも広くして輻射面の温度の均一化を図ることも
できる。また、耐熱絶縁カラー17および絶縁固
定リング19が遊嵌されて前記赤外線ヒータ1を
反射板15に固定するためのボルト12付のボル
ト挿込筒部7は赤外線ヒータ1を反射板15によ
り堅固に固定するためにリード線引出筒部8,8
の外縁に一線上に複数個を配設しても、ターミナ
ル碍子9より分離させて独立して複数個を設けて
もよい。
明すると、図中1は本考案に係る赤外線ヒータで
あつて、該赤外線ヒータ1はコージエライト系原
料粉末等の耐熱性、耐熱衝撃性に優れた原料をも
つて肉厚約2mmとして成形、焼成されたセラミツ
ク板体2にコイル状の抵抗発熱体3を埋設した板
状のセラミツク赤外線ヒータ本体4と、該セラミ
ツク赤外線ヒータ本体4を開口部に嵌支させる浅
箱状の金属ケース5と、該金属ケース5内の略中
央に嵌装されて上面にはボルト挿込筒部7を中央
に挟んでリード線引出筒部8,8が一線上に配設
されているターミナル碍子9とよりなり、該ター
ミナル碍子9は該金属ケース5の略中央位置に配
設されたボルト挿込筒部挿込用の碍子挿込口10
とリード線引出筒部挿入用の碍子挿入口11,1
1より前記ボルト挿込筒部7とリード線引出筒部
8,8を突出させて金属ケース5内に嵌装されて
いて、該ボルト挿込筒部7には下方よりボルト1
2を挿込み保持させてあり、また、この金属ケー
ス5内の前記ターミナル碍子9を除く内腔部には
無機繊維等の断熱材13を充填し、さらに、前記
セラミツク赤外線ヒータ本体4の抵抗発熱体3に
続くリード線14,14は前記リード線引出筒部
8,8より外部に導出させてある。そして、前記
ボルト挿込筒部7にはアルミナ磁器等のセラミツ
ク材よりなる耐熱絶縁カラー17を介して同材よ
りなる絶縁固定リング19を遊嵌し、ボルト12
の先端にはナツト20を螺装してある。15はス
テンレス鋼板等よりなる反射板であつて、該反射
板15には前記ボルト挿込筒部7とリード線引出
筒部8,8を挿込むヒータ取付孔16,16,1
6が配設されており、前記赤外線ヒータ1はナツ
ト20と絶縁固定リング19を一旦外した状態と
したうえ、リード線引出筒部8,8の基部に必要
に応じて前記耐熱絶縁カラー17と同材よりなる
耐熱絶縁カラー18,18を遊嵌し、反射板15
との間に所要の間隔が形成されるよう該ボルト挿
込筒部7とリード線引出筒部8,8の先端をヒー
タ取付孔16,16,16に挿込み、前記ボルト
12の突出部分に再び遊嵌される絶縁固定リング
19と該ボルト12に螺装されてこの絶縁固定リ
ング19を締付けるナツト20を再螺装し、この
ようにして赤外線ヒータ1は耐熱絶縁カラー17
および耐熱絶縁カラー18,18を介して反射板
15に取付けられている。なお、図示の実施例に
おけるセラミツク赤外線ヒータ本体4のセラミツ
ク板体2はその非輻射面側に発熱体装着用の蛇行
凹条21を平行する直進部22が適数個所形成さ
れるように屈曲部23を介し連続的に形成して各
部の肉厚がほぼ均一で凹凸表面を有する波形断面
のものとしてあり、そして、各直進部22,22
間に設けられた境界壁24はその端部の両隅を略
直角状部25,25に形成するとともに屈曲部2
3の外側縁は半円形としてあり、さらに、セラミ
ツク板体2の略中央に位置する直進部22の中間
には境界壁24,24の対向位置を膨出させて中
間挟窄部26,26が形成されている。そして、
前記抵抗発熱体3の両端にはリード線14とする
ために耐熱金属撚線の基端が撚り合わされて端末
において溶着され、両端の溶着部が玉状の係止端
部27に形成され、該係止端部27,27を前記
中間挟窄部26,26に係止させて蛇行凹条21
の内部にコイル状の抵抗発熱体3を張力を与えつ
つ装着し、抵抗発熱体3がスプリングバツグ効果
によつて境界壁24の略直角状部25,25を備
えた端部に屈曲部内側を密接係合させている。そ
して、蛇行凹条21内にコイル状の抵抗発熱体3
を装着したのちこの蛇行凹条21内に、コロイダ
ルシリカ系の埋設材に硅酸ソーダ系あるいはリン
酸アルミニウム系の接着材を配合した常温硬化性
の耐熱性充填材28を埋込んだうえ非輻射面側に
耐熱絶縁板29を添着してセラミツク赤外線ヒー
タ本体4としてある。そして、この板状のセラミ
ツク赤外線ヒータ本体4は浅箱状の金属ケース5
の開口部に嵌合したのち、該金属ケース5の両端
に嵌合されるキヤツプ30の内庇部に両端外周縁
部下面を係止保持させてあり、図中31はセラミ
ツク赤外線ヒータ本体4の一側に設けられるプラ
チネル等の熱起電材料からなる温度検出端であ
る。なお、本考案の赤外線ヒータは前記した実施
例に限定されるものではないことは勿論であつ
て、例えば板状のセラミツク赤外線ヒータ本体4
は完全な平面状とするほか曲面形状としてもよい
し、コイル状の抵抗発熱体3はセラミツク赤外線
ヒータ本体4の中央部では外周部におけるよりも
コイルピツチ大きくして発熱量を調節し、中央部
の熱干渉による局部加熱を防止することが好まし
く、さらに、境界壁24の幅も中央部を外周部よ
りも広くして輻射面の温度の均一化を図ることも
できる。また、耐熱絶縁カラー17および絶縁固
定リング19が遊嵌されて前記赤外線ヒータ1を
反射板15に固定するためのボルト12付のボル
ト挿込筒部7は赤外線ヒータ1を反射板15によ
り堅固に固定するためにリード線引出筒部8,8
の外縁に一線上に複数個を配設しても、ターミナ
ル碍子9より分離させて独立して複数個を設けて
もよい。
(考案の効果)
このような赤外線ヒータは、リード線14,1
4を通じてセラミツク板体2に埋設された抵抗発
熱体3に通電すれば、赤外線ヒータ本体4の輻射
面側から赤外線が輻射されるものであつて、非輻
射面の中央にリード線引出用の隆起部を一体に成
形したものに比べ軽量化できるうえに通電後の昇
温時間を著しく短縮できることは先願のものと略
同様であるが、本考案では特に金属ケース5内の
略中央に位置するターミナル碍子9にリード線引
出筒部8,8とボルト挿込筒部7を集中させ、こ
の中央のボルト挿込筒部7に耐熱絶縁カラー17
と絶縁固定リング19をナツト20により締付け
できるように遊嵌してあるから、反射板15への
取付けはナツト20を緩めて絶縁固定リング19
を外し、ボルト挿込筒部7とリード線引出筒部8
を反射板15のヒータ取付孔16,16,16に
挿込んだうえ前記絶縁固定リング19を嵌めてナ
ツト20により締付ければ、反射板15と金属ケ
ース5との間に一定の間隔をおいて完全な絶縁下
に装着できることとなるもので、構造が簡単なう
えに配線、組立作業を著しく簡略化できるうえに
耐熱絶縁カラー17と絶縁固定リング19によつ
て充電部とアース間の絶縁抵抗が大幅に改善され
るから、セラミツク赤外線ヒータ本体4を900℃
以上に達する高温ヒータとした場合でも漏洩電流
によつて熱破壊するおそれがないものとなる。さ
らに、前記した実施例のようにセラミツク赤外線
ヒータ本体4に設けた蛇行凹条21の直進部2
2,22間に設けられている境界壁24の端部が
略直角状部25,25に形成されている場合に
は、両端の係止端部27,27を直進部22の中
間狭窄部26,26に係止させる等して固定して
あるコイル状の抵抗発熱体3は、該蛇行凹条21
が複雑な場合でもその屈曲部内側が略直角状部2
5,25を備えた端部に強力なスプリングバツグ
効果で密接係合されることとなつて、特別な挿込
治具を使用することなく適確容易に蛇行凹条21
内に装着保持されることとなる。しかも、蛇行凹
条21の屈曲部23内においてはコイル状の抵抗
発熱体3の屈曲部内側が境界壁24の端部の略直
角状部25,25を支点として分岐されるので屈
曲部のコイル間が拡張され、境界壁24の端部を
半円形とした場合のように屈曲部内側におけるコ
イル同志の密着がなくなり、通電使用中に局部昇
温が生じて熱破壊が起こるおそれのないものとな
る。また、コイル状の抵抗発熱体3の両端にリー
ド線14,14の端末を溶着して玉状の係止端部
27,27を形成し、この係止端部27,27を
セラミツク赤外線ヒータ本体4の略中央に位置す
る直進部22の中間狭窄部26,26に係止させ
るようにした場合には、リード線14,14を非
輻射面側の略中央に設けられるリード線引出筒部
8,8により簡単に導出できるので、肉薄軽量化
ができるうえに配線組立作業が簡易化され、ま
た、セラミツク赤外線ヒータ本体4の外周部から
の熱干渉によつて局部過熱され易い中央部分は前
記中間狭窄部26,26間が無発熱部となつてい
るので、コイル状の抵抗発熱体3のコイルピツチ
や境界壁24の幅を調整することなく輻射面の均
一化が計れることとなつて長寿命で温度分布の良
好な製品となる。
4を通じてセラミツク板体2に埋設された抵抗発
熱体3に通電すれば、赤外線ヒータ本体4の輻射
面側から赤外線が輻射されるものであつて、非輻
射面の中央にリード線引出用の隆起部を一体に成
形したものに比べ軽量化できるうえに通電後の昇
温時間を著しく短縮できることは先願のものと略
同様であるが、本考案では特に金属ケース5内の
略中央に位置するターミナル碍子9にリード線引
出筒部8,8とボルト挿込筒部7を集中させ、こ
の中央のボルト挿込筒部7に耐熱絶縁カラー17
と絶縁固定リング19をナツト20により締付け
できるように遊嵌してあるから、反射板15への
取付けはナツト20を緩めて絶縁固定リング19
を外し、ボルト挿込筒部7とリード線引出筒部8
を反射板15のヒータ取付孔16,16,16に
挿込んだうえ前記絶縁固定リング19を嵌めてナ
ツト20により締付ければ、反射板15と金属ケ
ース5との間に一定の間隔をおいて完全な絶縁下
に装着できることとなるもので、構造が簡単なう
えに配線、組立作業を著しく簡略化できるうえに
耐熱絶縁カラー17と絶縁固定リング19によつ
て充電部とアース間の絶縁抵抗が大幅に改善され
るから、セラミツク赤外線ヒータ本体4を900℃
以上に達する高温ヒータとした場合でも漏洩電流
によつて熱破壊するおそれがないものとなる。さ
らに、前記した実施例のようにセラミツク赤外線
ヒータ本体4に設けた蛇行凹条21の直進部2
2,22間に設けられている境界壁24の端部が
略直角状部25,25に形成されている場合に
は、両端の係止端部27,27を直進部22の中
間狭窄部26,26に係止させる等して固定して
あるコイル状の抵抗発熱体3は、該蛇行凹条21
が複雑な場合でもその屈曲部内側が略直角状部2
5,25を備えた端部に強力なスプリングバツグ
効果で密接係合されることとなつて、特別な挿込
治具を使用することなく適確容易に蛇行凹条21
内に装着保持されることとなる。しかも、蛇行凹
条21の屈曲部23内においてはコイル状の抵抗
発熱体3の屈曲部内側が境界壁24の端部の略直
角状部25,25を支点として分岐されるので屈
曲部のコイル間が拡張され、境界壁24の端部を
半円形とした場合のように屈曲部内側におけるコ
イル同志の密着がなくなり、通電使用中に局部昇
温が生じて熱破壊が起こるおそれのないものとな
る。また、コイル状の抵抗発熱体3の両端にリー
ド線14,14の端末を溶着して玉状の係止端部
27,27を形成し、この係止端部27,27を
セラミツク赤外線ヒータ本体4の略中央に位置す
る直進部22の中間狭窄部26,26に係止させ
るようにした場合には、リード線14,14を非
輻射面側の略中央に設けられるリード線引出筒部
8,8により簡単に導出できるので、肉薄軽量化
ができるうえに配線組立作業が簡易化され、ま
た、セラミツク赤外線ヒータ本体4の外周部から
の熱干渉によつて局部過熱され易い中央部分は前
記中間狭窄部26,26間が無発熱部となつてい
るので、コイル状の抵抗発熱体3のコイルピツチ
や境界壁24の幅を調整することなく輻射面の均
一化が計れることとなつて長寿命で温度分布の良
好な製品となる。
従つて、本考案は従来のこの種赤外線ヒータの
問題点を解決したものとして実用的価値極めて大
なものである。
問題点を解決したものとして実用的価値極めて大
なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は同じく要部の一部切欠平面図、第3
図はセラミツク赤外線ヒータ本体の一部切欠平面
図、第4図は反射板に取付けた状態において示す
一部切欠正面図である。 4……板状のセラミツク赤外線ヒータ本体、5
……浅箱状の金属ケース、7……ボルト挿込筒
部、8……リード線引出筒部、9……ターミナル
碍子、10,11……碍子挿込口、12……ボル
ト、14……リード線、17……耐熱絶縁カラ
ー、19……絶縁固定リング、20……ナツト、
30……キヤツプ。
図、第2図は同じく要部の一部切欠平面図、第3
図はセラミツク赤外線ヒータ本体の一部切欠平面
図、第4図は反射板に取付けた状態において示す
一部切欠正面図である。 4……板状のセラミツク赤外線ヒータ本体、5
……浅箱状の金属ケース、7……ボルト挿込筒
部、8……リード線引出筒部、9……ターミナル
碍子、10,11……碍子挿込口、12……ボル
ト、14……リード線、17……耐熱絶縁カラ
ー、19……絶縁固定リング、20……ナツト、
30……キヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 浅箱状の金属ケース5内にターミナル碍子9
をそのリード線引出筒部8,8とボルト12付
のボルト挿込筒部7を該金属ケース5に配設さ
れた碍子挿込口11,11,10から外部に突
出させて嵌装するとともに該金属ケース5の開
口部に板状のセラミツク赤外線ヒータ本体4を
嵌支させて、端部に形成された玉状の係止端部
27,27をセラミツク赤外線ヒータ本体4の
中央部の中間狭窄部26,26に係止している
リード線14,14を前記リード線引出筒部
8,8より外部に導出させ、前記ボルト挿込筒
部7には耐熱絶縁カラー17と絶縁固定リング
19を遊嵌するとともに前記ボルト12にナツ
ト20を螺装したことを特徴とする赤外線ヒー
タ。 2 金属ケース5の開口部に嵌支される板状のセ
ラミツク赤外線ヒータ本体4はその両端外周縁
部下面が該金属ケース5の両端に嵌合されるキ
ヤツプ30に係止されている実用新案登録請求
の範囲第1項記載の赤外線ヒータ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985120383U JPH041675Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | |
| US06/813,681 US4703154A (en) | 1985-08-06 | 1985-12-26 | Infrared ray heater |
| KR2019860000190U KR910000858Y1 (ko) | 1985-08-06 | 1986-01-11 | 적외선 히터 |
| EP86304659A EP0211491B1 (en) | 1985-08-06 | 1986-06-17 | Infrared ray heater |
| DE8686304659T DE3674103D1 (de) | 1985-08-06 | 1986-06-17 | Infrarotheizkoerper. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985120383U JPH041675Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228389U JPS6228389U (ja) | 1987-02-20 |
| JPH041675Y2 true JPH041675Y2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14784849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985120383U Expired JPH041675Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4703154A (ja) |
| EP (1) | EP0211491B1 (ja) |
| JP (1) | JPH041675Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910000858Y1 (ja) |
| DE (1) | DE3674103D1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| DE3615879A1 (de) * | 1986-05-10 | 1987-11-12 | Schulte Strathaus Kg F E | Vorrichtung zum thermischen verbinden von foerdergurtenden |
| JPH0173793U (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-18 | ||
| US5126533A (en) * | 1990-03-19 | 1992-06-30 | Conductus, Inc. | Substrate heater utilizing protective heat sinking means |
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| US20250142678A1 (en) * | 2023-08-01 | 2025-05-01 | Animal Lamps, LLC | Heat lamp |
| US12219671B1 (en) * | 2023-08-01 | 2025-02-04 | Animal Lamps, LLC | Heat lamp |
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| US1664429A (en) * | 1927-03-29 | 1928-04-03 | Multhaup William | Electric paint remover |
| US1881241A (en) * | 1930-03-14 | 1932-10-04 | Floyd Mfg Company | Electric paint softener |
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-
1985
- 1985-08-06 JP JP1985120383U patent/JPH041675Y2/ja not_active Expired
- 1985-12-26 US US06/813,681 patent/US4703154A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-11 KR KR2019860000190U patent/KR910000858Y1/ko not_active Expired
- 1986-06-17 EP EP86304659A patent/EP0211491B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-17 DE DE8686304659T patent/DE3674103D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0211491A1 (en) | 1987-02-25 |
| US4703154A (en) | 1987-10-27 |
| KR910000858Y1 (ko) | 1991-02-08 |
| DE3674103D1 (de) | 1990-10-18 |
| JPS6228389U (ja) | 1987-02-20 |
| KR870004504U (ko) | 1987-07-31 |
| EP0211491B1 (en) | 1990-09-12 |
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