JPH04167706A - アンテナの融雪構造 - Google Patents
アンテナの融雪構造Info
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- JPH04167706A JPH04167706A JP29207690A JP29207690A JPH04167706A JP H04167706 A JPH04167706 A JP H04167706A JP 29207690 A JP29207690 A JP 29207690A JP 29207690 A JP29207690 A JP 29207690A JP H04167706 A JPH04167706 A JP H04167706A
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- Japan
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- antenna
- radome
- snow
- reflector
- snow melting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
概 要
パラボラアンテナ、グレゴリアンアンテナ、カセグレン
アンテナ等の着雪を防止するための融雪構造に関し、 着雪を確実に防止することのできるアンテナの融雪構造
を提供することを目的とし、 アンテナの一次放射器を、アンテナ主方向にビームを形
成する反射鏡に対して所定の位置関係となるように、該
反射鏡周縁部にステー部材を介して取り付けてなるアン
テナの電波放射系を袋状のレードームで包み、該レード
ーム内部に熱の対流を生じさせる温風発生器を設けてな
るアンテナの融雪構造において、前記ステー部材の先端
部近傍にその一端が固定され、他端が前記反射鏡の頂部
近傍に固定された棒状部材を設け、該棒状部材により、
前記レードームのアンテナ主方向側の部分を緊張させる
ように構成する。
アンテナ等の着雪を防止するための融雪構造に関し、 着雪を確実に防止することのできるアンテナの融雪構造
を提供することを目的とし、 アンテナの一次放射器を、アンテナ主方向にビームを形
成する反射鏡に対して所定の位置関係となるように、該
反射鏡周縁部にステー部材を介して取り付けてなるアン
テナの電波放射系を袋状のレードームで包み、該レード
ーム内部に熱の対流を生じさせる温風発生器を設けてな
るアンテナの融雪構造において、前記ステー部材の先端
部近傍にその一端が固定され、他端が前記反射鏡の頂部
近傍に固定された棒状部材を設け、該棒状部材により、
前記レードームのアンテナ主方向側の部分を緊張させる
ように構成する。
J7百業上の利用性!l’F
本発明はパラボラアンテナ、グレゴリアンアンテナ、カ
セグレンアンテナ等の着雪を防止するだめの融雪構造に
関する。
セグレンアンテナ等の着雪を防止するだめの融雪構造に
関する。
近年、反射鏡口径が0.6〜1.8m程度の比較的小口
径のパラボラアンテナ、グレゴリアンアンテナ、カセグ
レンアンテナ等が高利得で鋭いビーム特性が得られる等
の観点から衛星放送、衛星通信等に広く使用されるよう
になってきた。
径のパラボラアンテナ、グレゴリアンアンテナ、カセグ
レンアンテナ等が高利得で鋭いビーム特性が得られる等
の観点から衛星放送、衛星通信等に広く使用されるよう
になってきた。
パラボラアンテナは回転放物面を反射鏡面として用い、
その焦点に一次放射器を設けたものであり、カセグレン
アンテナ及びグレゴリアンアンテナは放物面を用いた主
反射鏡の他に副反射鏡を有し、副反射鏡に双曲面を用い
たものがカセグレンアンテナ、副反射鏡に楕円面を用い
たものがグレゴリアンアンテナである。−次放射器ある
いは副反射鏡等による放射特性の劣化を避けるため、−
次放射器あるいは副反射鏡等をアンテナの主放射(ビー
ム)の外側に配置するようにしたオフセット型のものも
使用されている。
その焦点に一次放射器を設けたものであり、カセグレン
アンテナ及びグレゴリアンアンテナは放物面を用いた主
反射鏡の他に副反射鏡を有し、副反射鏡に双曲面を用い
たものがカセグレンアンテナ、副反射鏡に楕円面を用い
たものがグレゴリアンアンテナである。−次放射器ある
いは副反射鏡等による放射特性の劣化を避けるため、−
次放射器あるいは副反射鏡等をアンテナの主放射(ビー
ム)の外側に配置するようにしたオフセット型のものも
使用されている。
これらのアンテナは一般に屋外に設置されるが、−次放
射器や反射鏡等に着雪があると電波放射特性が劣化する
ため、着雪防止対策を取る必要がある。
射器や反射鏡等に着雪があると電波放射特性が劣化する
ため、着雪防止対策を取る必要がある。
従来の技術
着雪防止対策としては、従来は反射鏡の裏面や他の電波
放射系構成部品の表面にヒートパッドを貼着し、ヒート
パッドの熱により融雪するようにしていた。しかし、こ
の対策は、ビートパッド貼着面のみが発熱により温めら
れるため、部品に温度むらが生じ、熱歪みが発生したり
、ヒートパッド内のヒータ線の発熱容量が決まっている
ため、発熱量の変更が困難である等の欠点を有していた
。
放射系構成部品の表面にヒートパッドを貼着し、ヒート
パッドの熱により融雪するようにしていた。しかし、こ
の対策は、ビートパッド貼着面のみが発熱により温めら
れるため、部品に温度むらが生じ、熱歪みが発生したり
、ヒートパッド内のヒータ線の発熱容量が決まっている
ため、発熱量の変更が困難である等の欠点を有していた
。
このため、−次放射器及び反射鏡等の電波放射系全体を
袋状のレードームで覆い、これらへの着雪を防止するよ
うにしていた。また、このようにアンテナを袋状のレー
ドームで覆った場合、レードームのアンテナ主方向側の
傾斜角度がその構成上一般に緩いため、この部分への着
雪が多いとともに、この部分はアンテナの主方向(ビー
ム形成方向)にあり、この部分への着雪が特に電波放射
特性に悪影響を与えることから、レードームの内部空間
に温風発生器を設けて、その内部で温風を対流せしめ、
レードーム表面を温めて融雪するようにしたアンテナの
融雪構造が提案されている。
袋状のレードームで覆い、これらへの着雪を防止するよ
うにしていた。また、このようにアンテナを袋状のレー
ドームで覆った場合、レードームのアンテナ主方向側の
傾斜角度がその構成上一般に緩いため、この部分への着
雪が多いとともに、この部分はアンテナの主方向(ビー
ム形成方向)にあり、この部分への着雪が特に電波放射
特性に悪影響を与えることから、レードームの内部空間
に温風発生器を設けて、その内部で温風を対流せしめ、
レードーム表面を温めて融雪するようにしたアンテナの
融雪構造が提案されている。
発明が解決しようとする課題
しかし、袋状のレードームをアンテナに被せるだけでは
、レードーム表面には皺や弛みが存在しくあるいは風等
により発生し)、内部に設けられた温風発生器による温
風の対流が乱れ、レードーム表面への放熱にむらが生じ
、融雪できない箇所が発生ずることがあった。また、こ
の皺や弛みの部分に雨滴や温風発生器の熱で融雪した水
分が下方に流れずに溜まってしまい、さらに着雪がある
−6= と氷雪の塊に成長し、解かすことが困難になる場合もあ
った。
、レードーム表面には皺や弛みが存在しくあるいは風等
により発生し)、内部に設けられた温風発生器による温
風の対流が乱れ、レードーム表面への放熱にむらが生じ
、融雪できない箇所が発生ずることがあった。また、こ
の皺や弛みの部分に雨滴や温風発生器の熱で融雪した水
分が下方に流れずに溜まってしまい、さらに着雪がある
−6= と氷雪の塊に成長し、解かすことが困難になる場合もあ
った。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、着雪を確実に防止することので
きるアンテナの融雪構造を提供することである。
の目的とするところは、着雪を確実に防止することので
きるアンテナの融雪構造を提供することである。
課題を解決するための手段
アンテナの一次放射器を、アンテナ主方向にビームを形
成する反射鏡に対して所定の位置関係となるように、該
反射鏡周縁部にステー部材を介して取り付けてなるアン
テナの電波放射系を袋状のレードームで包み、該レード
ーム内部に熱の対流を生じさせる温風発生器を設ける。
成する反射鏡に対して所定の位置関係となるように、該
反射鏡周縁部にステー部材を介して取り付けてなるアン
テナの電波放射系を袋状のレードームで包み、該レード
ーム内部に熱の対流を生じさせる温風発生器を設ける。
そして、前記ステー部材の先端部近傍にその一端が固定
され、他端が前記反射鏡の頂部近傍に固定された非金属
材料からなる棒状部材を設け、該棒状部材により、前記
レードームのアンテナ主方向側の部分を緊張させるよう
に構成して、上述した課題を解決する。
され、他端が前記反射鏡の頂部近傍に固定された非金属
材料からなる棒状部材を設け、該棒状部材により、前記
レードームのアンテナ主方向側の部分を緊張させるよう
に構成して、上述した課題を解決する。
また、上記棒状部材に替えて、前記ステー部材の先端部
近傍と前記反射鏡の周縁部間に渡って少なくとも一本の
ワイヤ部材を張設し、該ワイヤ部材により、前記レード
ームのアンテナ主方向側の部分を緊張させるようにする
ことによっても、上述した課題を解決することができる
。
近傍と前記反射鏡の周縁部間に渡って少なくとも一本の
ワイヤ部材を張設し、該ワイヤ部材により、前記レード
ームのアンテナ主方向側の部分を緊張させるようにする
ことによっても、上述した課題を解決することができる
。
作 用
本発明によれば、レードームのアンテナ主方向側の部分
を、棒状部材又はワイヤ部材により緊張せしめ、皺や弛
みができないようにしているから、着雪しずらくなると
ともに、雨滴や融雪による水分が下方へ障害なく流れ落
ちるようになる。また、袋状のレードームの前側部分(
アンテナ主方向側の部分)内面に沿って温風発生器によ
る温風が一様に流れるようになり、放熱がむらなく行わ
れるようになる。
を、棒状部材又はワイヤ部材により緊張せしめ、皺や弛
みができないようにしているから、着雪しずらくなると
ともに、雨滴や融雪による水分が下方へ障害なく流れ落
ちるようになる。また、袋状のレードームの前側部分(
アンテナ主方向側の部分)内面に沿って温風発生器によ
る温風が一様に流れるようになり、放熱がむらなく行わ
れるようになる。
これにより、レードーム前面への着雪が確実に防止でき
、電波の乱反射等が少なくなり、電波放射特性を向上せ
しめることができる。
、電波の乱反射等が少なくなり、電波放射特性を向上せ
しめることができる。
実 施 例
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明することに
する。
する。
第1図は本発明をオフセット型パラボラアンテナに適用
した場合の構成を示す一部破断側面図、第2図は同じく
一部斜視図、第3図は同じく第2図のa−a線断面図で
ある。
した場合の構成を示す一部破断側面図、第2図は同じく
一部斜視図、第3図は同じく第2図のa−a線断面図で
ある。
10は電波反射面を有するパラボラ反射鏡であり、この
反射鏡IOは所定の強度を保ちつつ軽量化を達成するた
めに、その裏面に複数のリブ10bが形成されている。
反射鏡IOは所定の強度を保ちつつ軽量化を達成するた
めに、その裏面に複数のリブ10bが形成されている。
そしてこの反射鏡10はその裏面側の中央部近傍が取付
部材12を介して支持ボール14に支持されている。反
射鏡100周縁部10aには、複数のステー16の一端
が固定されており、このステー16の他端にはLNBホ
ーン、即ち一次放射器18が取り付けられ、−次放射器
18は反射鏡10に対して所定の位置関係となるように
配置されている。20は一次放射器18の保護枠であり
、ステー16に固定されている。反射鏡10の下側部分
には、支持部材22が固定され、この支持部材22に送
風用のファン及びヒータからなる温風発生器24が取り
付けられている。26は温風発生器24の保護枠兼風向
板である。
部材12を介して支持ボール14に支持されている。反
射鏡100周縁部10aには、複数のステー16の一端
が固定されており、このステー16の他端にはLNBホ
ーン、即ち一次放射器18が取り付けられ、−次放射器
18は反射鏡10に対して所定の位置関係となるように
配置されている。20は一次放射器18の保護枠であり
、ステー16に固定されている。反射鏡10の下側部分
には、支持部材22が固定され、この支持部材22に送
風用のファン及びヒータからなる温風発生器24が取り
付けられている。26は温風発生器24の保護枠兼風向
板である。
28は樹脂等の電波特性に影響を与えない材料から形成
された棒状の部材であり、この棒状部材28の一端は反
射鏡10の周縁部10aの頂部近傍に取付金具30を介
して取り付けられ、他端は一次放射器18の保護枠20
に取り付けられている。そして、この棒状部材28と反
射鏡10の周縁部10aとに渡ってワイヤ部材32が張
設されている。34はロープ等により伸縮可能な開口3
4a及び水抜き穴34bを有する袋状のレードームであ
り、レードーム34は、例えば、表面を塩化ビニルでコ
ーティングしたガラス織布等の防水性のシートを縫製し
て形成されている。レードーム34は一次放射器18及
び反射鏡10等を包み込むように被せた後、ロープ等を
縛結することにより前側部分を一様に緊張させた状態で
装着される。
された棒状の部材であり、この棒状部材28の一端は反
射鏡10の周縁部10aの頂部近傍に取付金具30を介
して取り付けられ、他端は一次放射器18の保護枠20
に取り付けられている。そして、この棒状部材28と反
射鏡10の周縁部10aとに渡ってワイヤ部材32が張
設されている。34はロープ等により伸縮可能な開口3
4a及び水抜き穴34bを有する袋状のレードームであ
り、レードーム34は、例えば、表面を塩化ビニルでコ
ーティングしたガラス織布等の防水性のシートを縫製し
て形成されている。レードーム34は一次放射器18及
び反射鏡10等を包み込むように被せた後、ロープ等を
縛結することにより前側部分を一様に緊張させた状態で
装着される。
然して、温風発生器24が作動されると、温風はレード
ーム34の前側部分の内面に沿って上部に向かった後、
反射鏡10の電波反射面に沿って降下しファンに吸引さ
れ循環する。これにより、袋状のレードーム34の特に
前側部分が温められる。温風発生器24は、例えば、温
度センサをレードーム34外に設けて外気温が2℃以下
の時に作動する。あるいは降雪検知器をレードーム34
の外に設けて降雪時にのみ温風発生器24を作動するよ
うにする。
ーム34の前側部分の内面に沿って上部に向かった後、
反射鏡10の電波反射面に沿って降下しファンに吸引さ
れ循環する。これにより、袋状のレードーム34の特に
前側部分が温められる。温風発生器24は、例えば、温
度センサをレードーム34外に設けて外気温が2℃以下
の時に作動する。あるいは降雪検知器をレードーム34
の外に設けて降雪時にのみ温風発生器24を作動するよ
うにする。
上述した構成によれば、−次放射器18や反射鏡10等
を袋状のレードーム34で覆っているから、これらへの
着雪が確実に防止され、また、レードーム34の前側(
アンテナ主方向側)が棒状部材28及びワイヤ部材32
により緊張されており、この部分に皺や弛みが無いから
、雨滴や融雪による水分は溜まらずに下方へ流れ落ち、
着雪しずらく、なる。また、同様に皺や弛みが無いから
、温風発生器24により吹き出された温風がレードーム
34の前側内面に沿って障害無く上昇し、その表面に一
様に放熱が行われ、融雪むらが発生しなくなる。これに
より、電波放射特性に悪影響を与えるレードーム34の
アンテナ主方向側表面への着雪を効率的に防止すること
ができる。
を袋状のレードーム34で覆っているから、これらへの
着雪が確実に防止され、また、レードーム34の前側(
アンテナ主方向側)が棒状部材28及びワイヤ部材32
により緊張されており、この部分に皺や弛みが無いから
、雨滴や融雪による水分は溜まらずに下方へ流れ落ち、
着雪しずらく、なる。また、同様に皺や弛みが無いから
、温風発生器24により吹き出された温風がレードーム
34の前側内面に沿って障害無く上昇し、その表面に一
様に放熱が行われ、融雪むらが発生しなくなる。これに
より、電波放射特性に悪影響を与えるレードーム34の
アンテナ主方向側表面への着雪を効率的に防止すること
ができる。
尚、棒状部材28と反射鏡10の周縁部10aとの間に
張設されるワイヤ部材32を複数設けることにより、さ
らに効率的な融雪が可能である。
張設されるワイヤ部材32を複数設けることにより、さ
らに効率的な融雪が可能である。
また、棒状部材28は、第1図に示されているように円
弧状のものとする以外に、直線状としても良い。
弧状のものとする以外に、直線状としても良い。
第4図乃至第6図は、本発明の詳細な説明図であり、第
4図は一部破断側面図、第5図は要部斜視図、第6図は
第5図のb−b線に沿った断面図である。尚、第1図乃
至第3図を参照して説明した一実施例と同一構成部分に
ついては同一の番号を付し、その説明は省略する。
4図は一部破断側面図、第5図は要部斜視図、第6図は
第5図のb−b線に沿った断面図である。尚、第1図乃
至第3図を参照して説明した一実施例と同一構成部分に
ついては同一の番号を付し、その説明は省略する。
上記一実施例においては、レードーム34前側部分(ア
ンテナ主方向側部分)を緊張させるために棒状部材28
及び棒状部材28と反射鏡10の周縁部10aに渡るワ
イヤ部材32を設けて構成しているが、この実施例にお
いては、これらに替えて、以下のように構成している。
ンテナ主方向側部分)を緊張させるために棒状部材28
及び棒状部材28と反射鏡10の周縁部10aに渡るワ
イヤ部材32を設けて構成しているが、この実施例にお
いては、これらに替えて、以下のように構成している。
即ち、−次放射器18を固定・支持するステー16に取
り付けられている一次放射器18の保護枠20の先端部
近傍と、反射鏡10の周縁部10a間に渡って三本のワ
イヤ部材42を張設して構成している。ワイヤ部材42
は、ナイロン等の電波放射特性に影響を与えないような
材料から形成され、保護枠20側の固定部を中心として
、概略放射状となるように配置されている。ワイヤ部材
42は所定の張力となるように、金具44等により反射
鏡10の周縁部10aに固定される。
り付けられている一次放射器18の保護枠20の先端部
近傍と、反射鏡10の周縁部10a間に渡って三本のワ
イヤ部材42を張設して構成している。ワイヤ部材42
は、ナイロン等の電波放射特性に影響を与えないような
材料から形成され、保護枠20側の固定部を中心として
、概略放射状となるように配置されている。ワイヤ部材
42は所定の張力となるように、金具44等により反射
鏡10の周縁部10aに固定される。
このように構成することにより、上記一実施例と同様に
、レードーム34前側部分が緊張せしめられ、効率的な
融雪を実現できるものである。
、レードーム34前側部分が緊張せしめられ、効率的な
融雪を実現できるものである。
また、上記ワイヤ部材42は三本に限定されるものでは
なく、第7図及び第8図に示されているように一本とし
、あるいは、第9図及び第10図に示されているように
二本とし、さらに、四本以上としても良い。
なく、第7図及び第8図に示されているように一本とし
、あるいは、第9図及び第10図に示されているように
二本とし、さらに、四本以上としても良い。
=13−
さらに、第11図に示されているように、ワイヤ部材4
2の反射鏡10との固定部側に、バネ部材46の一端を
連結し、バネ部材46の他端を反射鏡10の裏面に形成
されているリブ10bに固定して構成することができる
。この構成により、風等の作用によりワイヤ部材42の
張力が適宜変動し、レードーム34に振動を発生させる
こととなり、着雪を効率的に防止することが可能である
とともに、ワイヤ部材42に過大な力が作用した場合に
、−次放射器18に悪影響を与えるような事態の発生も
防止することができる。
2の反射鏡10との固定部側に、バネ部材46の一端を
連結し、バネ部材46の他端を反射鏡10の裏面に形成
されているリブ10bに固定して構成することができる
。この構成により、風等の作用によりワイヤ部材42の
張力が適宜変動し、レードーム34に振動を発生させる
こととなり、着雪を効率的に防止することが可能である
とともに、ワイヤ部材42に過大な力が作用した場合に
、−次放射器18に悪影響を与えるような事態の発生も
防止することができる。
尚、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、
他の形式のパラボラアンテナ、グレゴリアンアンテナ、
カセグレンアンテナ等にも適用することができる。
他の形式のパラボラアンテナ、グレゴリアンアンテナ、
カセグレンアンテナ等にも適用することができる。
発明の効果
本発明は以上詳述したように、レードームのアンテナ主
方向側の部分を棒状部材又はワイヤ部材により緊張せし
め、皺や弛みができないようにしだから、着雪しずらく
なるとともに、雨滴や融雪による水分が下方へ障害なく
流れ落ちるようになり、また、レードームのアンテナ主
方向側の部分の内面に沿って温風発生器による温風がス
ムーズに上昇するようになり、これにより、着雪が確実
に防止され、電波の乱反射等が少なくなり、電波放射特
性を向上することができるという効果を奏する。
方向側の部分を棒状部材又はワイヤ部材により緊張せし
め、皺や弛みができないようにしだから、着雪しずらく
なるとともに、雨滴や融雪による水分が下方へ障害なく
流れ落ちるようになり、また、レードームのアンテナ主
方向側の部分の内面に沿って温風発生器による温風がス
ムーズに上昇するようになり、これにより、着雪が確実
に防止され、電波の乱反射等が少なくなり、電波放射特
性を向上することができるという効果を奏する。
第1図は本発明一実施例の一部破断側面図、第2図は同
じく斜視図、 第3図は第2図のa−a線に沿った断面図、第4図は本
発明性の実施例の一部破断側面図、第5図は同じく斜視
図、 第6図は第5図のb−b線に沿った断面図、第7図は本
発明性の実施例の一部を変更した場合を示す斜視図、 第8図は第7図のc−c線に沿った断面図、第9図は本
発明性の実施例の一部を変更した場合を示す斜視図、 第10図は第9図のd−d線に沿った断面図、第11図
は本発明性の実施例の一部を変更した場合の要部を示す
側面図である。 10・・・反射鏡、 16・・・ステー、 18・・・−次放射器、 20・・・保護枠、 24・・・温風発生器、 28・・・棒状部材、 32・・・ワイヤ部材、 34・・・レードーム、 42・・・ワイヤ部材、 46・・・バネ部材。
じく斜視図、 第3図は第2図のa−a線に沿った断面図、第4図は本
発明性の実施例の一部破断側面図、第5図は同じく斜視
図、 第6図は第5図のb−b線に沿った断面図、第7図は本
発明性の実施例の一部を変更した場合を示す斜視図、 第8図は第7図のc−c線に沿った断面図、第9図は本
発明性の実施例の一部を変更した場合を示す斜視図、 第10図は第9図のd−d線に沿った断面図、第11図
は本発明性の実施例の一部を変更した場合の要部を示す
側面図である。 10・・・反射鏡、 16・・・ステー、 18・・・−次放射器、 20・・・保護枠、 24・・・温風発生器、 28・・・棒状部材、 32・・・ワイヤ部材、 34・・・レードーム、 42・・・ワイヤ部材、 46・・・バネ部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アンテナの一次放射器(18)を、アンテナ主方向
にビームを形成する反射鏡(10)に対して所定の位置
関係となるように、該反射鏡(10)周縁部(10a)
にステー部材(16)を介して取り付けてなるアンテナ
の電波放射系を袋状のレードーム(34)で包み、該レ
ードーム(34)内部に熱の対流を生じさせる温風発生
器(24)を設けてなるアンテナの融雪構造において、 前記ステー部材(16)の先端部近傍にその一端が固定
され、他端が前記反射鏡(10)の頂部近傍に固定され
た棒状部材(28)を設け、 該棒状部材(28)により、前記レードーム(34)の
アンテナ主方向側の部分を緊張させるようにしたことを
特徴とするアンテナの融雪構造。 2、前記棒状部材(28)は、直線状又は円弧状に成形
されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ
の融雪構造。 3、前記棒状部材(28)と前記反射鏡(10)の周縁
部(10a)とに渡って、複数のワイヤ部材(32)を
張設したことを特徴とする請求項1又は2に記載のアン
テナの融雪構造。 4、アンテナの一次放射器(18)を、アンテナ主方向
にビームを形成する反射鏡(10)に対して所定の位置
関係となるように、該反射鏡(10)周縁部(10a)
にステー部材(16)を介して取り付けてなるアンテナ
の電波放射系を袋状のレードーム(34)で包み、該レ
ードーム(34)内部に熱の対流を生じさせる温風発生
器(24)を設けてなるアンテナの融雪構造において、 前記ステー部材(16)の先端部近傍と前記反射鏡(1
0)の周縁部(10a)間に渡って少なくとも一本のワ
イヤ部材(42)を張設し、 該ワイヤ部材(42)により、前記レードーム(34)
のアンテナ主方向側の部分を緊張させるようにしたこと
を特徴とするアンテナの融雪構造。 5、前記ワイヤ部材(42)を、バネ部材(46)を介
して張設したことを特徴とする請求項4に記載のアンテ
ナの融雪構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29207690A JPH04167706A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | アンテナの融雪構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29207690A JPH04167706A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | アンテナの融雪構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04167706A true JPH04167706A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17777228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29207690A Pending JPH04167706A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | アンテナの融雪構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04167706A (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29207690A patent/JPH04167706A/ja active Pending
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