JPH0416892Y2 - - Google Patents

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JPH0416892Y2
JPH0416892Y2 JP17460086U JP17460086U JPH0416892Y2 JP H0416892 Y2 JPH0416892 Y2 JP H0416892Y2 JP 17460086 U JP17460086 U JP 17460086U JP 17460086 U JP17460086 U JP 17460086U JP H0416892 Y2 JPH0416892 Y2 JP H0416892Y2
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displacement
leaf spring
cam
cantilever beam
cantilever
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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、片持梁を用いた振動式による変位セ
ンサに係り、特にその精度を向上させた振動式変
位センサに関する。
〈従来の技術〉 第4図は従来の振動式変位センサの構成を示す
縦断面図である。
10はパイロツト弁からの空気圧信号Aで駆動
される操作バルブ、101はバルブステム、10
2はバルブステム101に固定されたピンであ
る。
11はバルブステム101の変位を取出すL字
状のレバーであり、角部が支点111で回動可能
に固定され、一端112がバルブステム101に
取付けられたピン102に係合し、バルブステム
101の上下方向の変位を矢印Bで示す回転変位
に変換すると共に円弧状のカム113を形成する
他端114を上下に変位させる。
12は弾性材で構成された片持梁で、一端12
1がボルト13により支持材14に固定され、他
端122はカム113に当接されている。
123は片持梁12の一端の近くに形成された
薄板状の振動部であり、貫通孔124の長手方向
の直径部分にエツチング処理などによりブリツジ
状に形成されている。振動部123の両端には圧
電素子S1,S2が接着などにより固定され、増幅器
15と共に発振回路を構成している。振動部12
3の右方には溝125を作り板ばね部126が形
成されカム113による片持梁12の他端122
の変位Yを力Fに変換している。
以上の構成により、バルブステム101の上下
方向の移動によりレバー11が支点111を中心
として矢印Bで示す回転変位に変換され、これに
よりカム113に上下方向の変位Yが生ずる。変
位Yにより片持梁12の他端122が変形し、板
ばね部126で力Fに変換される。この力Fによ
り振動部123の張力が変化することにより固有
振動数fが変わる。これにより、バルブステム1
01の変位に対応した固有振動数fの変化が得ら
れる。
第5図は従来の他の変位式振動センサの構成を
示す縦断面図である。
第4図に示す変位式振動センサでは通常のカム
を使用して回転変位Bを変位Yに変換している
が、カム113と片持梁12の他端122が擦り
合わされるので摩耗が問題となる。第5図に示す
例では、偏心軸Lを有する偏心カム16とその先
端に取り付けたベアリング17の回転を利用する
ことにより片持梁12の他端122の摩耗を少な
くすることができる。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、この様な従来の振動式変位セン
サはバルブステムの変位によりカムと片持梁の接
触点が変化すると出力である振動周波数fに非線
形性が生じ、さらに温度変化などの外乱によりカ
ムの位置が変化したときにも出力の変化をもたら
すという問題がある。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案は、以上の問題点を解決するため、一
端が固定された片持梁の固定部の近傍に形成され
た板ばね部と、片持梁の一部に形成された振動部
と、この振動部の両端に固定された一対の圧電素
子と、これ等の圧電素子が入力端と出力端に接続
されて発振回路を形成する増幅手段と、板ばね部
に変位を与えるカム機構とからなり、片持梁がカ
ム機構の部分に当る当接面から振動部の中心まで
の距離と当接面から板ばね部の中心までの距離の
比がほぼ1対2になるようにカム機構の部分を配
置し、変位に対応した出力を増幅手段から取り出
すようにしたものである。
〈実施例〉 第1図は本考案の1実施例を示す構成図であ
る。第4図、第5図に示す構成と同じ構成部分に
ついては適宜にその説明を省略する。
18は弾性材で構成された片持梁で、一端18
1がボルト13により支持材14に固定され、他
端182はカム113に当接されている。
片持梁18の一端181の近くには溝186を
作り板ばね部183が形成されカム113による
片持梁18の他端182の変位Yを力Fに変換し
ている。
184は溝186の右方に形成された薄板状の
振動部であり、貫通孔185の長手方向の直径部
分にエツチング処理などによりブリツジ状に形成
されている。振動部184の両端には、圧電素子
S1,S2が接着などにより固定され増幅器15と共
に発振回路を構成している。
第2図は第1図における板ばね部183と振動
部184の位置関係を説明する説明図である。
xをカム113によつて片持梁18に与えられ
る変位、Fを変位xによつて生じる力、Tは振動
部184に与えられるトルク、yを変位xが与え
られる点と振動部184までの距離、lを変位x
が与えられる点と板ばね部183の中央までの距
離、θを板ばね部183の変形角度、Zを板ばね
部の溝の長さ、とすればトルクTは次の(1)式で与
えられる。
T=F・y ……(1) 板ばね部183の変形角度θは次の(2)式で与え
られる。
θ=FlZ/(EI) ……(2) 但し、Eはヤング率、Iは板ばね部の断面二次
モーメントである。また、θは次の(3)式でも表わ
せる。
θ=x/l ……(3) ここで、(2)と(3)式とを等しいおけば、Fは次の
ように表せる。
F=EIx/(Zl2) ……(4) また、(1)、(4)式よりトルクTは(5)式のようにな
る。
T=EIxy/Zl2) ……(5) カム113によつて与えられる変位xを一定と
すると長さl、およびyはカム113の動きにし
たがつて変化するので、それぞれ(6)式、(7)式のよ
うになる。
l=l0+Δl0 ……(6) y=y0+Δy0 ……(7) 但し、l0,y0はそれぞれ初期値であり、Δl0、
Δy0はカムの動きによる変化分であり、l0=Δy0
である。これらを(5)式に代入すると、 T=EIx(y+Δy0)/(l0+Δl0)2 ……(8) となる。
ここで、l0=2y0とおけば、 T=EIx(y0+Δy0)/4(y0+Δy0/2)2 ……(9) となる。
ここで、Δy0≪l0、Δy0≪y0とすれば、 TEIxy0(1+Δy0/y0)/4Zy0 2(1+Δy0) =EI(1+(Δy0/y0)−(Δy0/y0)) =EI/4Zy0 ……(10) となる。すなわち、トルクTはΔy0に影響されな
くなる。
換言すれば、l0=2y0となるように配置すれば、
Tはカムの変位xにほぼ比例するようにでき、リ
ニアリテイを向上させることができる。
第3図は第5図に対応する本考案の他の実施例
を示す構成図である。
この場合にも片持梁がカム機構に当接する部
分、振動部の中心部、板ばね部の各々の位置関係
は第2図に示す場合と同じに配置してある。
〈考案の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本
考案によれば、片持梁がカム機構部分に当接する
部分、振動部、板ばね部の各々の距離を所定の関
係に配置するようにしたので、カムが回転して片
持梁と当接する部分の位置がずれてもノンリニヤ
が発生せず、かつ温度変化などの外乱に対しても
強い振動式変位センサを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図における各素子の間の配置を示す説
明図、第3図は本考案の第2の実施例を示す縦断
面図、第4図は従来の振動式変位センサの構成を
示す縦断面図、第5図は従来の他の振動式変位セ
ンサの構成を示す縦断面図である。 10……操作バルブ、11……レバー、12…
…片持梁、15……増幅器、16……偏心カム、
17……ベアリング、18……片持梁、183…
…板ばね部、184……振動部、S1,S2……圧電
素子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端が固定された片持梁の固定部の近傍に形成
    された板ばね部と、前記片持梁の一部に形成され
    た振動部と、この振動部の両端に固定された一対
    の圧電素子と、これ等の圧電素子が入力端と出力
    端に接続されて発振回路を形成する増幅手段と、
    前記板ばね部に変位を与えるカム機構とからな
    り、前記片持梁が前記カム機構の部分に当る当接
    面から前記振動部の中心までの距離と前記当接面
    から前記板ばね部の中心までの距離の比がほぼ1
    対2になるように前記カム機構の部分を配置し、
    前記変位に対応した出力を前記増幅手段から取り
    出すことを特徴とする振動式変位センサ。
JP17460086U 1986-11-13 1986-11-13 Expired JPH0416892Y2 (ja)

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JP17460086U JPH0416892Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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JPS6379518U JPS6379518U (ja) 1988-05-26
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US7609056B2 (en) * 2006-09-11 2009-10-27 Fisher Controls International Llc Apparatus to determine the position of an actuator

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