JPH0443792Y2 - - Google Patents

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JPH0443792Y2
JPH0443792Y2 JP8014186U JP8014186U JPH0443792Y2 JP H0443792 Y2 JPH0443792 Y2 JP H0443792Y2 JP 8014186 U JP8014186 U JP 8014186U JP 8014186 U JP8014186 U JP 8014186U JP H0443792 Y2 JPH0443792 Y2 JP H0443792Y2
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JP
Japan
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displacement
cantilever beam
vibrating
fixed
leaf spring
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JP8014186U
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JPS62192232U (ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、片持ばりを用いた振動式による変位
センサに係り、特にその構成を簡略すると共に精
度の向上を図つた振動式変位センサに関する。
<従来の技術> 第3図により電空ポジシヨナに適用した従来技
術の一例を説明する。Aは電空ポジシヨナに結合
した振動式変位センサーの縦断面図、Bはセンサ
ー部分の平面図を示す。1はパイロツト弁からの
空気圧信号Aで駆動される操作バルブ、2はバル
ブステム、3はバルブステムの変位を取り出すレ
バーで、一端が支点4で回動可能に固定され、他
端がバルブステム2に取り付けられたクランプピ
ン201に係合し、バルブステム2の上下方向の
変位を矢印Bで示す回転変位に変換する。
5は弾性材で構成された片持梁で、一端側50
1がボルト6,6′により支持材7に固定され、
他端側502に形成されたピン8とレバー3の途
中に形成されたピン9との間が変位−力変換手段
を構成するつる巻きバネ10で結合されており、
このつる巻きバネ10を介してレバー3の変位x
が片持梁5と直角方向の力Fに変換されて片持梁
5の他端側に与えられる。
503は片持梁の固定部の近傍に形成された薄
板状の振動部であり、貫通穴504の長手方向の
直径部分にエツチング処理等の方法で実現され
る。
11,12は振動部503の両端部に接着され
た一対の圧電素子であり、11に発生する電圧が
増幅器13の入力部に与えられ、増幅器13の出
力が正帰還となる極性で圧電素子12に与えられ
る正帰還ループが形成されて、振動部503に固
有の定数で決まる周波数fの振動が連続的に発生
し、この振動は増幅器13の出力部より電気信号
としてとり出すことができる。振動周波数を決定
する固有の定数は、片持梁5に加わる張力Tによ
つて変化するので、力Fにより張力変化を振動周
波数fの変化として検出でき、従つて変位xを振
動周波数fに関連づけることができる。
入力変位xと張力Tとは比例するが、張力Tと
振動周波数fは比例関係とならず、次のようにな
る。
T=Kx (1) f=P・√1+ (2) ここで、K,P,Qは振動部の寸法、物性によ
り定まる定数である。(1)、(2)式よりfとxとの関
係は、R=KQとおくと、 f=P・√1+ (3) となり、変位xと振動周波数fは非直線関係とな
る。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、この様な従来の振動式変位セン
サは変位を力に変換する際につる巻きばねを使用
しているので、外部振動に対して応答しやすく、
また部品点数も多くなるという問題がある。
<問題点を解決するための手段> この考案は、以上の問題点を解決するため、一
端が固定された片持ばりの固定部の近傍に形成さ
れた振動部と、この振動部の両端に固定された一
対の圧電素子と、これ等の圧電素子が入力端と出
力端に接続されて発振回路を形成する増幅手段
と、片持ばりの一部に形成された板ばね部と、こ
の板ばね部に変位を与えるカム機構とからなり変
位に対応した出力を増幅手段から取り出すように
構成したものである。
<作用> この様に本考案はカム機構を介して片持ばりに
変位を与え、これにより板ばね部に生じた張力に
対応した振動周波数を出力するようにしたので、
片持ばりの一部で板ばねが兼用でき、しかも外部
振動に対して強い振動式変位センサとすることが
できる。
<実施例> 以下、本考案の実施例について図面に基づき説
明する。第1図は本考案の一実施例を示す構成図
である。尚、従来技術と同一の機能を有する部分
には同一の符号を付し適宜にその説明を省略す
る。
14はL字状に形成されたレバーであり、この
L字状の一辺の先端部141はクランプピン20
1に回動可能なように係合され、他端部142は
支点4で回動可能なように固定されている。L字
状の他辺の先端部には円弧状のカム143が形成
されている。
片持ばり15は弾性材で構成されており、端部
151がボルト6,6′で支持材7に固定され、
他方の端部152はレバー14のカム143によ
り押圧されている。153は片持ばり15の端部
151の近傍に形成された薄板状の振動部であ
り、貫通穴154の長手方向の直径部分にエツチ
ング処理などによりブリツジ状に形成されてい
る。振動部153の両端には圧電素子11,12
が接着等により固定され、増幅器13と共に発振
回路を構成している。振動部153の右方には溝
153を作り板ばね部156が形成されカム14
3による片持ばり15の端部152の変位Yを力
Fに変換している。
以上の構成により、バルブステム2の上下方向
の移動によりレバー14が支点4を中心として矢
印Bで示す回転変位に変換され、これによりカム
143に上下方向の変位Yが生じる。変位Yによ
り片持ばり15の端部152が変形し板ばね部1
56で力Fに変換される。この力Fにより振動部
153の張力が変化することにより固有振動数f
が変わる。これによりバルブステム2の変位に対
応した固有振動数fの変化が得られる。
第2図は本考案の他の実施例を示す構成図であ
る。第1図に示す実施例では通常のカムを使用し
て回転変位Bを変位Yに変換しているが、カム1
43と片持ばり15の端部152がすり合わされ
るのであまり好ましくない。第2図に示す実施例
では偏心軸lを有する偏心カム16とその先端に
取り付けたベアリング17の回転を利用すること
により片持ばり15の端部152の摩耗を少なく
することができるようにしたものである。
<考案の効果> 以上、実施例と共に具体的に説明した様に本考
案によれば、片持ばり部に直接変位を与えるので
変位/力変換機構部と力/周波数変換機構部とを
1体化でき、部品を少なくできる上にカム機構を
採用したので変位と周波数変化との関数関係を任
意に設定できる。更に、板ばね部が片持ばりの端
部を介してカムと接触しているので外部からの振
動が従来のつる巻きバネに比べて伝わりにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図は本考案の他の実施例を示す構成図、第3図は
従来の振動式変位センサの構成を示す構成図であ
る。 1……操作バルブ、2……バルブステム、5,
15……片持ばり、7……支持材、10……つる
巻きバネ、11,12……圧電素子、13……増
幅器、14……レバー、16……偏心カム、17
……ベアリング、143……カム、153……振
動部、156……板ばね部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端が固定された片持ばりの固定部の近傍に形
    成された振動部と、この振動部の両端に固定され
    た一対の圧電素子と、これ等の圧電素子が入力端
    と出力端に接続されて発振回路を形成する増幅手
    段と、前記片持ばりの一部に形成された板ばね部
    と、この板ばね部に変位を与えるカム機構とから
    なり前記変位に対応した出力を前記増幅手段から
    取り出すことを特徴とする振動式変位センサ。
JP8014186U 1986-05-27 1986-05-27 Expired JPH0443792Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8014186U JPH0443792Y2 (ja) 1986-05-27 1986-05-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8014186U JPH0443792Y2 (ja) 1986-05-27 1986-05-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62192232U JPS62192232U (ja) 1987-12-07
JPH0443792Y2 true JPH0443792Y2 (ja) 1992-10-15

Family

ID=30930674

Family Applications (1)

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JP8014186U Expired JPH0443792Y2 (ja) 1986-05-27 1986-05-27

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JPS62192232U (ja) 1987-12-07

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