JPH04168954A - 無整流子電動機の固定子 - Google Patents
無整流子電動機の固定子Info
- Publication number
- JPH04168954A JPH04168954A JP2293851A JP29385190A JPH04168954A JP H04168954 A JPH04168954 A JP H04168954A JP 2293851 A JP2293851 A JP 2293851A JP 29385190 A JP29385190 A JP 29385190A JP H04168954 A JPH04168954 A JP H04168954A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- notch
- winding
- stator core
- driving circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エアコン等送風を伴う機器のファン駆動源と
しての無整流子電動機の固定子の構成に関するものであ
る。
しての無整流子電動機の固定子の構成に関するものであ
る。
従来の技術
近年エアコンなどの電化製品において、ファンの可変速
や制御性を目的としてその駆動源に無整流子電動機が使
われることが多くなっている。従来これら無整流子電動
機の固定子の構成としては、第6図に示すごとく絶縁層
2を形成した固定子鉄心1に巻線3を施して固定子とし
、紙フエノールプリント基板6上に構成した前記巻線の
通電を制御するパワー素子5を含む駆動回路4を、前記
固定子の軸方向に一体に重ねた形で熱硬化性の樹脂8で
モールドするのが一般的である。
や制御性を目的としてその駆動源に無整流子電動機が使
われることが多くなっている。従来これら無整流子電動
機の固定子の構成としては、第6図に示すごとく絶縁層
2を形成した固定子鉄心1に巻線3を施して固定子とし
、紙フエノールプリント基板6上に構成した前記巻線の
通電を制御するパワー素子5を含む駆動回路4を、前記
固定子の軸方向に一体に重ねた形で熱硬化性の樹脂8で
モールドするのが一般的である。
発明が解決しようとする課題
ここで駆動回路部分を詳細に見ると、プリント基板6の
基材として用いられる紙フエノール等の材料は、−船釣
に熱の伝導性は余り優れていると言えない。そして、こ
のプリント基板6上に駆動回路4を構成するパワー素子
5をはじめとする電子部品群が実装されている。
基材として用いられる紙フエノール等の材料は、−船釣
に熱の伝導性は余り優れていると言えない。そして、こ
のプリント基板6上に駆動回路4を構成するパワー素子
5をはじめとする電子部品群が実装されている。
これら電子部品群のうちパワー素子5は巻線3に流れる
電流のスイッチングに直接関与しており、その電流によ
り損失を発生する。すなわち巻線3に流れる電流により
発熱を伴う。そしてこの発熱がパワー素子5の規格を超
えない電流値で使用されるよう設計せねばならない。つ
まりパワー素子5の発熱限界がモータ電流=モータ出力
を決定することになる。通常このような場合にはパワー
素子5に放熱フィンを取りつけ素子の放熱を促進させて
温度上昇を軽減させるのが一般的である。しかし、従来
例の如く駆動回路4を巻線3や固定子鉄心1と共に樹脂
8て一体にモールドする場合には、パワー素子5に放熱
フィンを取り付けるとその9完成品の体積が大きくなっ
てしまったり、また従来例の如く駆動回路の部品群を巻
線と巻線の間に位置するように配置しようとする場合、
スペースが不足して放熱フィンが取り付けられない場合
もある。さらにモールド時に流れる樹脂の圧力によって
放熱フィンが変形したり外れたりすることもある。
電流のスイッチングに直接関与しており、その電流によ
り損失を発生する。すなわち巻線3に流れる電流により
発熱を伴う。そしてこの発熱がパワー素子5の規格を超
えない電流値で使用されるよう設計せねばならない。つ
まりパワー素子5の発熱限界がモータ電流=モータ出力
を決定することになる。通常このような場合にはパワー
素子5に放熱フィンを取りつけ素子の放熱を促進させて
温度上昇を軽減させるのが一般的である。しかし、従来
例の如く駆動回路4を巻線3や固定子鉄心1と共に樹脂
8て一体にモールドする場合には、パワー素子5に放熱
フィンを取り付けるとその9完成品の体積が大きくなっ
てしまったり、また従来例の如く駆動回路の部品群を巻
線と巻線の間に位置するように配置しようとする場合、
スペースが不足して放熱フィンが取り付けられない場合
もある。さらにモールド時に流れる樹脂の圧力によって
放熱フィンが変形したり外れたりすることもある。
このように考えると、従来の技術では事実上パワー素子
5に放熱フィンを取り付けることは不可能であり、パワ
ー素子5の放熱はモールド樹脂8と熱伝導性の余り優れ
ないプリント基板6に頼ることになり放熱の十分な場合
に比べて、流しうる電流が小さくなる。結果としてこの
ように構成した無整流子電動機の固定子ではモータ出力
に制限を受けることになる。したがってパワー素子の放
熱を改善できれば大きさが同じでもより大きな出力の無
整流子電動機の固定子を作ることができる。
5に放熱フィンを取り付けることは不可能であり、パワ
ー素子5の放熱はモールド樹脂8と熱伝導性の余り優れ
ないプリント基板6に頼ることになり放熱の十分な場合
に比べて、流しうる電流が小さくなる。結果としてこの
ように構成した無整流子電動機の固定子ではモータ出力
に制限を受けることになる。したがってパワー素子の放
熱を改善できれば大きさが同じでもより大きな出力の無
整流子電動機の固定子を作ることができる。
課題を解決するための手段
本発明では、パワー素子の発熱限界を拡大して限られた
体積でより大きな出力を得るために次の手段を講じる。
体積でより大きな出力を得るために次の手段を講じる。
すなわち、環状の鉄心の外周の一部を切り欠き、駆動回
路挿入部を形成した前記鉄心に絶縁層を介在して巻線を
施すとともに、前記駆動回路挿入部に金属を基材とする
プリント基板上に構成した前記巻線の通電を制御する駆
動回路を挿入固定し、固定子鉄心の周囲を電気絶縁性を
有する熱硬化性樹脂で一体にモールドして無整流子電動
機の固定子とする。
路挿入部を形成した前記鉄心に絶縁層を介在して巻線を
施すとともに、前記駆動回路挿入部に金属を基材とする
プリント基板上に構成した前記巻線の通電を制御する駆
動回路を挿入固定し、固定子鉄心の周囲を電気絶縁性を
有する熱硬化性樹脂で一体にモールドして無整流子電動
機の固定子とする。
作用
このような構成にすることによって、パワー素子の発生
する熱は金属のプリント基板に放熱され、さらに金属基
板から固定子鉄心へと放熱される。
する熱は金属のプリント基板に放熱され、さらに金属基
板から固定子鉄心へと放熱される。
すなわち固定子鉄心が放熱フィンと同じように機能して
いるのである。ここで駆動回路を構成する金属基板は、
固定子鉄心の外周に設けられた切り欠き部に圧入気味に
挿入され、切り欠き部底面に密接するとともに切り欠き
部から脱落しないようになっているので、樹脂モールド
時の圧力で脱落することはないし、金属基板と固定子鉄
心の間の熱抵抗も十分小さくできる。
いるのである。ここで駆動回路を構成する金属基板は、
固定子鉄心の外周に設けられた切り欠き部に圧入気味に
挿入され、切り欠き部底面に密接するとともに切り欠き
部から脱落しないようになっているので、樹脂モールド
時の圧力で脱落することはないし、金属基板と固定子鉄
心の間の熱抵抗も十分小さくできる。
実施例
本発明の詳細を、実施例に基づき図面を用いて説明する
。
。
第1図は本発明の固定子の一実施例を示す横断面図であ
り、第2図は第1図のA−A線による縦断面図である。
り、第2図は第1図のA−A線による縦断面図である。
第3図は切り欠き部の拡大図であり、第4図は別の実施
例の切り欠き部の拡大図である。第1図において固定子
鉄心1には絶縁層2を介して巻線3が巻かれている。そ
して巻線3の通電を制御する駆動回路4は、パワー素子
5を中心とする電子部品類とアルミを基材とするプリン
ト基板6によって構成されている。一方、固定子鉄心1
の外周には切り欠き部7が設けられており、その輻Wは
プリント基板6の幅とほぼ同じでプリント基板6が圧入
気味に挿入できる寸法にする。
例の切り欠き部の拡大図である。第1図において固定子
鉄心1には絶縁層2を介して巻線3が巻かれている。そ
して巻線3の通電を制御する駆動回路4は、パワー素子
5を中心とする電子部品類とアルミを基材とするプリン
ト基板6によって構成されている。一方、固定子鉄心1
の外周には切り欠き部7が設けられており、その輻Wは
プリント基板6の幅とほぼ同じでプリント基板6が圧入
気味に挿入できる寸法にする。
このとき第3図のようにプリント基板6が平板の場合は
、切り欠き部7の底部も平面に仕上げる。
、切り欠き部7の底部も平面に仕上げる。
また、第4図のようにプリント基板6を曲面にした場合
は、切り欠き部7の底部もそれに合わせた曲面にする。
は、切り欠き部7の底部もそれに合わせた曲面にする。
これらはプリント基板6と切り欠き部7の底面との密着
性を高めるために行う手段である。さらに、固定子鉄心
1の切り欠き部7を設けた部分のスロットは切り欠きを
設けた為に継鉄部の幅が小さくなる為に継鉄部の幅を確
保するためにその深さを浅(しておく。
性を高めるために行う手段である。さらに、固定子鉄心
1の切り欠き部7を設けた部分のスロットは切り欠きを
設けた為に継鉄部の幅が小さくなる為に継鉄部の幅を確
保するためにその深さを浅(しておく。
そして駆動回路4を構成するプリント基板6を切り欠き
部7に圧入気味に挿入し、巻線3と駆動回路4が電気的
に接続される。ここでプリント基板6と切り欠き部7の
圧力の程度が弱い場合は、第1図の拡大した部分Bで示
すように切り欠き部の一部を変形させるのも有効な手段
である。又プリント基板6と切り欠き部7の関係はこれ
らのほかに第5図に示す形をとることも有効である。
部7に圧入気味に挿入し、巻線3と駆動回路4が電気的
に接続される。ここでプリント基板6と切り欠き部7の
圧力の程度が弱い場合は、第1図の拡大した部分Bで示
すように切り欠き部の一部を変形させるのも有効な手段
である。又プリント基板6と切り欠き部7の関係はこれ
らのほかに第5図に示す形をとることも有効である。
以上のように、固定子鉄心1に駆動回路4を挿大固定し
てこれらを電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂8で一体に
モールド固化して無整流子電動機の固定子が完成する。
てこれらを電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂8で一体に
モールド固化して無整流子電動機の固定子が完成する。
発明の効果
本発明の実施により次の効果を得る。
(1) 駆動回路のパワー素子の放熱が大幅に改善さ
れる。
れる。
(2) 巻線に流しうる電流が大きくできる。
(3) 電流を太き(取れるので体積が同じで電動機
出力を大きくできる。
出力を大きくできる。
(4)駆動回路を固定子の軸線方向に配置しないので電
動機の軸方向長さを小さ(することができる。
動機の軸方向長さを小さ(することができる。
(5)電動機の軸方向長さを同じにした場合は出力を大
きくとることができる。
きくとることができる。
第1図は本発明の一実施例の横断面図、第2図は第1図
A−A線による縦断面図、第3図は切り欠き部の拡大図
、第4図は別の実施例の切り欠き部の拡大図、第5図は
プリント基板6と切り欠き部7の別の関係図、第6図は
従来例の固定子の縦断面図である。 1・・・・・・固定子鉄心、3・・・・・・巻線、4・
・・・・・駆動回路、5・・・・・・パワー素子、6・
・・・・・プリント基板、7・・・・・・切り欠き、8
・・・・・・熱硬化性樹脂。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治明 ほか2名第1図
1−固足−1−級心 第2図 第3図 第4図 第5図
A−A線による縦断面図、第3図は切り欠き部の拡大図
、第4図は別の実施例の切り欠き部の拡大図、第5図は
プリント基板6と切り欠き部7の別の関係図、第6図は
従来例の固定子の縦断面図である。 1・・・・・・固定子鉄心、3・・・・・・巻線、4・
・・・・・駆動回路、5・・・・・・パワー素子、6・
・・・・・プリント基板、7・・・・・・切り欠き、8
・・・・・・熱硬化性樹脂。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治明 ほか2名第1図
1−固足−1−級心 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 絶縁層を介在して巻線が施された環状鉄心の外周の一部
に形成された切り欠きに、駆動回路を構成した金属を基
材とするプリント基板を挿入固定した固定子鉄心の周囲
を電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂でモールドして一体
化した無整流子電動機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293851A JPH04168954A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 無整流子電動機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293851A JPH04168954A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 無整流子電動機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04168954A true JPH04168954A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17799980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2293851A Pending JPH04168954A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 無整流子電動機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04168954A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08275432A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-18 | Shibaura Eng Works Co Ltd | モータ及びその製造方法 |
| JPH09308174A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Shibaura Eng Works Co Ltd | モールドモータ |
| JP2012205441A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Minebea Co Ltd | 減速機付きモータ装置 |
| CN102918270A (zh) * | 2010-10-19 | 2013-02-06 | 三菱重工业株式会社 | 密闭型电动压缩机 |
| JP2013537396A (ja) * | 2010-09-16 | 2013-09-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 効率的な熱輸送が行われる、電力出力段を備えたモータ、および方法 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2293851A patent/JPH04168954A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08275432A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-18 | Shibaura Eng Works Co Ltd | モータ及びその製造方法 |
| JPH09308174A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Shibaura Eng Works Co Ltd | モールドモータ |
| JP2013537396A (ja) * | 2010-09-16 | 2013-09-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 効率的な熱輸送が行われる、電力出力段を備えたモータ、および方法 |
| US9455609B2 (en) | 2010-09-16 | 2016-09-27 | Robert Bosch Gmbh | Electric motor with a power output stage and with efficient heat transport and method |
| CN102918270A (zh) * | 2010-10-19 | 2013-02-06 | 三菱重工业株式会社 | 密闭型电动压缩机 |
| US9273684B2 (en) | 2010-10-19 | 2016-03-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Hermetic electric compressor |
| EP2631483A4 (en) * | 2010-10-19 | 2018-01-10 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Hermetically sealed electric motor compressor |
| JP2012205441A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Minebea Co Ltd | 減速機付きモータ装置 |
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