JPH04168Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04168Y2 JPH04168Y2 JP18801686U JP18801686U JPH04168Y2 JP H04168 Y2 JPH04168 Y2 JP H04168Y2 JP 18801686 U JP18801686 U JP 18801686U JP 18801686 U JP18801686 U JP 18801686U JP H04168 Y2 JPH04168 Y2 JP H04168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable frame
- frame
- ventilation
- plate
- slats
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ventilation (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、軒先等に取付ける換気口装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来、この種の換気口装置としては壁面の開口
を覆うフードや開口内に嵌込み固定する鎧戸状の
ものが取付けられている。
を覆うフードや開口内に嵌込み固定する鎧戸状の
ものが取付けられている。
考案が解決しようとする問題点
然し、これらの換気口装置では通気を行い得て
も、外気と共に雨水が侵入することを避け得ず、
また、万が一の火災時に火炎が屋外に散出するこ
とを避け得ない。
も、外気と共に雨水が侵入することを避け得ず、
また、万が一の火災時に火炎が屋外に散出するこ
とを避け得ない。
問題点を解決するための手段
本考案に係る換気口装置においては、略四辺形
を呈する枠体の内側で上下に間隔をへだて通気路
を形成する複数枚の羽板を略水平に配置し、その
各羽根板の板面から互いに間隔をへだて上下に所
定の立上りで通気路を横切る水切板部を突出し、
これら羽板の片端部を枠体でまた他端部を可動フ
レームで夫々回転可能に枢支し、その可動フレー
ムを各羽根板の水切板部が上下で互いに当接する
まで下降動可能にバネ押圧すると共に、この可動
フレームを熱溶解可能なストツパで係止して各羽
根板を略水平に位置保持することにより構成され
ている。
を呈する枠体の内側で上下に間隔をへだて通気路
を形成する複数枚の羽板を略水平に配置し、その
各羽根板の板面から互いに間隔をへだて上下に所
定の立上りで通気路を横切る水切板部を突出し、
これら羽板の片端部を枠体でまた他端部を可動フ
レームで夫々回転可能に枢支し、その可動フレー
ムを各羽根板の水切板部が上下で互いに当接する
まで下降動可能にバネ押圧すると共に、この可動
フレームを熱溶解可能なストツパで係止して各羽
根板を略水平に位置保持することにより構成され
ている。
作 用
この換気口装置では、複数枚の羽根板で形成す
る通気路で屋内、外の通気を行うことができ、そ
の通気に伴つて雨水が入り込むことがあつても水
切板部で屋内まで侵入するのを遮れ、しかも火災
時にはストツパが熱溶解して可動フレームがバネ
押圧で下降動することにより上下に突出する羽根
板が互いに当接して通気路を遮断するから、火炎
が外に散出するのを防止できるようになる。
る通気路で屋内、外の通気を行うことができ、そ
の通気に伴つて雨水が入り込むことがあつても水
切板部で屋内まで侵入するのを遮れ、しかも火災
時にはストツパが熱溶解して可動フレームがバネ
押圧で下降動することにより上下に突出する羽根
板が互いに当接して通気路を遮断するから、火炎
が外に散出するのを防止できるようになる。
実施例
以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通
りである。
りである。
この換気口装置は金属薄板を用いて形成したも
のであり、第1図で示すように略四辺形の枠体1
と枠体1の内側に略水平に配置した複数枚の羽根
板2,2…と各羽根板2,2…の片端部を枢支す
る可動フレーム3を主要部分にして構成されてい
る。
のであり、第1図で示すように略四辺形の枠体1
と枠体1の内側に略水平に配置した複数枚の羽根
板2,2…と各羽根板2,2…の片端部を枢支す
る可動フレーム3を主要部分にして構成されてい
る。
枠体1は軒先等の壁面に形成する開口と略相応
する外郭寸法を有し、その壁面厚みに相応した幅
の側板で内側を開放した枠縁状に形成されてい
る。羽根板2,2…は夫々同一の横断面形状を有
し、各板面からは互いに間隔をへだて上下に所定
の突出寸法で起立する水切板部2a…,2b…が
図面奥に向う長手方向に沿つて折曲成形されてい
る。これら各羽根板2,2…は枠体1の内側に上
下に間隔をへだて略水平に配置されており、その
各間隔内が通気路Xを形成するようになつてい
る。また、水切板部2a…,2b…は空気流れを
蛇行状に生じさせしかも後述する可動フレーム3
の下降動で上下が互いに当接可能な寸法で通気路
Xの略中腹程度まで起立し、その通気路Xを横切
る方向に位置されている。この水切板部2a…,
2b…を持つ各羽根板2,2…は長手方向端部が
円筒状に折曲成形されており、第2図で示すよう
に片端部2c…が枠体1でまた他端部2d…が可
動フレーム3で円筒部を軸受けすることにより
夫々回転可能に枢支されている。その枢支は枠体
1の開放フランジ部に、また可動フレーム3のチ
ヤンネル側面に夫々形成した円弧形の切欠1a
…,3a…で羽根板2,2…の円筒形に成形した
各端部2c…,2d…を嵌込み係止することによ
り構成できる。この片端部2b…を枢支する可動
フレーム3は上方の切込みに嵌挿したコンプレツ
シヨンスプリング4を持ち、そのスプリング4で
下降動可能にバネ押圧されている。また、この可
動フレーム3は枠体1の天部から下方に突出した
ブラケツトプレート5に熱溶解可能なストツパ6
で係止することにより、通常は各羽根板2,2…
を略水平に位置するよう保持されている。そのス
トツパ6としては半田棒を用いることができ、こ
の半田棒を可動フレーム3とブラケツトプレート
5との相体位置から突出し成形したリング部3
b,5aに挿通配置すればコンプレツシヨンスプ
リング4に坑して可動フレーム3を定位置に係止
することができる。
する外郭寸法を有し、その壁面厚みに相応した幅
の側板で内側を開放した枠縁状に形成されてい
る。羽根板2,2…は夫々同一の横断面形状を有
し、各板面からは互いに間隔をへだて上下に所定
の突出寸法で起立する水切板部2a…,2b…が
図面奥に向う長手方向に沿つて折曲成形されてい
る。これら各羽根板2,2…は枠体1の内側に上
下に間隔をへだて略水平に配置されており、その
各間隔内が通気路Xを形成するようになつてい
る。また、水切板部2a…,2b…は空気流れを
蛇行状に生じさせしかも後述する可動フレーム3
の下降動で上下が互いに当接可能な寸法で通気路
Xの略中腹程度まで起立し、その通気路Xを横切
る方向に位置されている。この水切板部2a…,
2b…を持つ各羽根板2,2…は長手方向端部が
円筒状に折曲成形されており、第2図で示すよう
に片端部2c…が枠体1でまた他端部2d…が可
動フレーム3で円筒部を軸受けすることにより
夫々回転可能に枢支されている。その枢支は枠体
1の開放フランジ部に、また可動フレーム3のチ
ヤンネル側面に夫々形成した円弧形の切欠1a
…,3a…で羽根板2,2…の円筒形に成形した
各端部2c…,2d…を嵌込み係止することによ
り構成できる。この片端部2b…を枢支する可動
フレーム3は上方の切込みに嵌挿したコンプレツ
シヨンスプリング4を持ち、そのスプリング4で
下降動可能にバネ押圧されている。また、この可
動フレーム3は枠体1の天部から下方に突出した
ブラケツトプレート5に熱溶解可能なストツパ6
で係止することにより、通常は各羽根板2,2…
を略水平に位置するよう保持されている。そのス
トツパ6としては半田棒を用いることができ、こ
の半田棒を可動フレーム3とブラケツトプレート
5との相体位置から突出し成形したリング部3
b,5aに挿通配置すればコンプレツシヨンスプ
リング4に坑して可動フレーム3を定位置に係止
することができる。
なお、各羽根板2,2…は可動フレーム3で枢
支する端部側を下り勾配に位置させて斜めに配置
することもできる。
支する端部側を下り勾配に位置させて斜めに配置
することもできる。
このように構成する換気口装置は、各羽根板
2,2…の端部2c…,2d…を枠体1で枢支す
る側を屋内側に位置させて軒先等の壁面に形成す
る開口内に嵌込んで取付けることができる。その
換気口装置では屋内外の空気を各羽根板2,2…
の間隔内に形成した通気路で流通交換させること
ができ、雨天時に雨水を伴つた外気が流入しても
通気路Xを蛇行移動する際に水切板部2a…,2
b…や羽根板2,2…の上下面に雨水が当接して
付着するため室内側まで侵入することがない。ま
た、万が一の火災時は炎熱でストツパ6が溶解し
て第3図で示すように可動フレーム3をブラケツ
トプレート5から外し、これと同時にコンプレツ
シヨンスプリング4が伸長して可動フレーム3を
下降動させる。それに伴つて各羽根板2,2…が
枠体1と可動フレーム3の枢支で回転して傾斜
し、上下の水切板部2a…,2b…が互いに当接
することにより通気路Xを遮断して火炎が外に散
出するのを防止する。この状態はコンプレツシヨ
ンスプリング4の伸長で固定的に保持されるた
め、各羽根板2,2…が火炎で煽られてパタ付く
事態を生じない。
2,2…の端部2c…,2d…を枠体1で枢支す
る側を屋内側に位置させて軒先等の壁面に形成す
る開口内に嵌込んで取付けることができる。その
換気口装置では屋内外の空気を各羽根板2,2…
の間隔内に形成した通気路で流通交換させること
ができ、雨天時に雨水を伴つた外気が流入しても
通気路Xを蛇行移動する際に水切板部2a…,2
b…や羽根板2,2…の上下面に雨水が当接して
付着するため室内側まで侵入することがない。ま
た、万が一の火災時は炎熱でストツパ6が溶解し
て第3図で示すように可動フレーム3をブラケツ
トプレート5から外し、これと同時にコンプレツ
シヨンスプリング4が伸長して可動フレーム3を
下降動させる。それに伴つて各羽根板2,2…が
枠体1と可動フレーム3の枢支で回転して傾斜
し、上下の水切板部2a…,2b…が互いに当接
することにより通気路Xを遮断して火炎が外に散
出するのを防止する。この状態はコンプレツシヨ
ンスプリング4の伸長で固定的に保持されるた
め、各羽根板2,2…が火炎で煽られてパタ付く
事態を生じない。
なお、上述した実施例では屋外側に可動フレー
ム3を配置したが、それを屋内側に組付けること
により羽根板2,2…の内端側を下降動させるよ
う構成することもできる。
ム3を配置したが、それを屋内側に組付けること
により羽根板2,2…の内端側を下降動させるよ
う構成することもできる。
考案の効果
以上の如く、本考案に係る換気口装置に依れ
ば、簡単な機構で雨水の侵入を防止ししかも火炎
の散出を防止することができる。
ば、簡単な機構で雨水の侵入を防止ししかも火炎
の散出を防止することができる。
第1図aは本考案に係る換気口装置の正面図、
第1図bは第1図のA−A線断面図、第1図cは
同装置の背面図、第2図は同装置の一部拡大断面
図、第3図は同装置の動作説明図である。 1……枠体、2,2……羽根板、2a…,2b
……水切板部、2c…,2d……羽根板の端部、
3……可動フレーム、4……押圧バネ、6……ス
トツパ。
第1図bは第1図のA−A線断面図、第1図cは
同装置の背面図、第2図は同装置の一部拡大断面
図、第3図は同装置の動作説明図である。 1……枠体、2,2……羽根板、2a…,2b
……水切板部、2c…,2d……羽根板の端部、
3……可動フレーム、4……押圧バネ、6……ス
トツパ。
Claims (1)
- 略四辺形を呈する枠体の内側で上下に間隔をへ
だて通気路を形成する複数枚の羽根板を略水平に
配置し、その各羽根板の板面から互いに間隔をへ
だて上下に所定の立上りで通気路を横切る水切板
部を突出し、これら羽板の片端部を枠体でまた他
端部を可動フレームで夫々回転可能に枢支し、そ
の可動フレームを各羽根板の水切板部が上下で互
いに当接するまで下降動可能にバネ押圧すると共
に、この可動フレームを熱溶解可能なストツパで
係止して各羽根板を略水平に位置保持させてなる
ことを特徴とする換気口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18801686U JPH04168Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18801686U JPH04168Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391609U JPS6391609U (ja) | 1988-06-14 |
| JPH04168Y2 true JPH04168Y2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=31138995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18801686U Expired JPH04168Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04168Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2841854A4 (en) * | 2012-04-27 | 2016-03-16 | Grg Llc | FLAP DEVICE FOR DEHUMIDIFICATION AND DUST REMOVAL |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP18801686U patent/JPH04168Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6391609U (ja) | 1988-06-14 |
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