JPH041695Y2 - - Google Patents

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JPH041695Y2
JPH041695Y2 JP5974487U JP5974487U JPH041695Y2 JP H041695 Y2 JPH041695 Y2 JP H041695Y2 JP 5974487 U JP5974487 U JP 5974487U JP 5974487 U JP5974487 U JP 5974487U JP H041695 Y2 JPH041695 Y2 JP H041695Y2
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iron core
yoke
electromagnet
armature
coil
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JP5974487U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は電磁石の構成に関するものである。
「従来の技術」 従来から電磁石の鉄心と継鉄を一枚の磁性板か
ら成形したものが種々提案されている。第5図は
その一例で、1は鉄心、2,2′は継鉄、3,
3′は鉄心1が励磁されたときの磁極面、4,
4′は折り曲げ部、5,5′は折り曲げ部4,4′
の折り曲げ加工を容易にするために打ち抜いた溝
である。第6図に破線で示した部分6,6′は継
鉄2,2′にそれぞれ一体に形成される巻枠モー
ルドである。第7図は折り曲げ部4,4′の折り
曲げ加工をする前の状態を示すものである。この
ような構造による電磁石を小形の電磁継電器(例
えば電磁石部分と接点ばね部分を含めて高さが5
mm程度)に採用した場合、溝5,5′の幅が継鉄
2,2′の幅または高さを小さくする結果となり、
磁気飽和をおこして電磁継電器の小形に制限を与
えてしまうという問題点があつた。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は上述した問題点を解決するため、折り
曲げ加工を容易にするために打ち抜いていた溝
5,5′を設けなくても鉄心1と継鉄2,2′を一
枚の磁性板から成形できるようにしたものであ
る。
「問題点を解決するための手段」 そのため本考案は、コイルが巻回される鉄心の
両端に継鉄部を形成する電磁石において、上記鉄
心と上記継鉄とが一枚の磁性板に設けた切り込み
を切り起して形成されているものである。
「実施例」 第1図、第2図、第3図は本考案による電磁石
の鉄心と継鉄の斜視図、第4図は本考案による電
磁石を電磁継電器に採用した場合の分解斜視図で
あり、従来と同一部分には同一符号を付けて説明
の重複をさけた。第3図に示す7,7′は鉄心1
と継鉄2,2′の境界線に設けた切り込みである。
折り曲げ部4,4′を折り曲げ加工することによ
つて、第1図に示すようにほぼ直角に切り起さ
れ、鉄心1と継鉄2,2′は一枚の磁性板から成
形される。鉄心1にはコイルが巻回されて、電磁
石が構成される。このような構造による電磁石を
小形の電磁継電器に採用した場合の一例を第4図
によつて説明する。8は鉄心1に巻回したコイ
ル、9,9′は一方の巻枠モールド6の両側に付
加されたガイドブロユクで、巻線端子10,1
0′が一体に成形されている。11は接極子、1
2はヒンジばね、13は接極子11の先端11a
に設けた接点ばね駆動用カード14を取付けるた
めの係合片、15はカード14の先端に設けた接
極子11の係合片13と係合する穴、16は接点
ばね組(図示せず)を押圧して開閉する凸部であ
る。これを組立てるには、接極子11の係合片1
3とカード14の係合穴15を嵌合し、カード1
4が巻枠モールド6に設けたガイドブロツク9,
9′の間に、また接極子11の先端11a,11
bが継鉄2,2′の磁極面3,3′に当接する位置
にそれぞれを配置するとともに接極子11に固定
されたヒンジばね12の先端12aを継鉄2′に
取着すればよい。次に動作について説明すると、
通常ヒンジばね12の弾力により接極子11の先
端11a側が上方向に付勢され、カード14はガ
イドブロツク9,9′間を上方に摺動し、所定の
位置に保持されている。鉄心1に巻回したコイル
8に通電すると鉄心1は励磁され継鉄2の磁極面
3がヒンジばね12の弾力に抗して接極子11の
先端11aを吸引するので、カード14は巻枠モ
ールド6のガイドブロツク9、9′の間を下方に
摺動することになる。コイル8への通電をやめる
と元の状態に復旧する。以上の説明からもわかる
ように、本考案によれば接極子11に吸引力を与
える継鉄2,2′と鉄心1とが一体となる部分の
磁路の断面積は従来に比して増大する。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、従来折り
曲げ加工を容易にするために打ち抜いていた溝を
設けないで鉄心と継鉄を一枚の磁性板から成形す
るようにしたので、従来に比し磁気飽和をおこし
にくい。従つて本考案による電磁石を電磁継電器
に採用すれば極めて小形の電磁継電器を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本考案の技術による
鉄心と継鉄の斜視図、第4図は本考案による電磁
石を採用した電磁継電器の分解斜視図、第5図、
第6図、第7図は従来の技術による鉄心と継鉄の
斜視図である。 1……鉄心、2,2′……継鉄、3,3……磁
極面、4,4′……折り曲げ部、5,5′……溝、
6,6′……巻枠モールド、7,7′……切り込
み、8……コイル、9,9′……ガイドブロツク、
10,10′……巻線端子、11……接極子、1
2……ヒンジばね、14……カード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コイルが巻回される鉄心の両端に継鉄部を形成
    する電磁石において、上記鉄心と上記継鉄とが一
    枚の磁性板に設けた切り込みを切り起して形成さ
    れていることを特徴とする電磁石の構造。
JP5974487U 1987-04-20 1987-04-20 Expired JPH041695Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5974487U JPH041695Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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JP5974487U JPH041695Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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Publication Number Publication Date
JPS63165809U JPS63165809U (ja) 1988-10-28
JPH041695Y2 true JPH041695Y2 (ja) 1992-01-21

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ID=30891525

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JP5974487U Expired JPH041695Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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JPS63165809U (ja) 1988-10-28

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