JPH0416985Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0416985Y2 JPH0416985Y2 JP1987071882U JP7188287U JPH0416985Y2 JP H0416985 Y2 JPH0416985 Y2 JP H0416985Y2 JP 1987071882 U JP1987071882 U JP 1987071882U JP 7188287 U JP7188287 U JP 7188287U JP H0416985 Y2 JPH0416985 Y2 JP H0416985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- hanging
- pile body
- tool connecting
- house band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、温室或いは苗床などのビニールハウ
スを構成するときに使用する杭の改良に関する。
スを構成するときに使用する杭の改良に関する。
(従来技術と問題点)
従来、この種のビニールハウス用の杭は、第6
図示の如く杭本体1′の上端にフツク2′を一体に
形成し、下端部にスクリユー5′を形成した構成
である。
図示の如く杭本体1′の上端にフツク2′を一体に
形成し、下端部にスクリユー5′を形成した構成
である。
この杭を使用して温室を構成する第1例は不図
示であるが、あえて第6図及び第7図で説明すれ
ば、骨組ニ′を組上げ、その骨組に温室幕ハ′を被
せる。一方杭本体1′のフツク2′に操作棒(不図
示)を引掛け、その操作棒を手で操作して杭本体
1′を回し、地中に埋設する。
示であるが、あえて第6図及び第7図で説明すれ
ば、骨組ニ′を組上げ、その骨組に温室幕ハ′を被
せる。一方杭本体1′のフツク2′に操作棒(不図
示)を引掛け、その操作棒を手で操作して杭本体
1′を回し、地中に埋設する。
そして、温室幕ハ′に張渡したハウスバンド
ロ′を地中の地表近くに埋設した幕枠イ′に結束す
るとか、或いは該ハウスバンドを、杭本体1′の
フツク2′を利用して地中に張巡らした張番線
ホ′に結束するとかしていた。
ロ′を地中の地表近くに埋設した幕枠イ′に結束す
るとか、或いは該ハウスバンドを、杭本体1′の
フツク2′を利用して地中に張巡らした張番線
ホ′に結束するとかしていた。
上記温室構成手段によるときは、幾本もの杭本
体の埋設作業を手作業に頼るため、及び前記多く
の結束作業を繰返す必要があるため、作業時間が
長くかかり、体力を消耗して疲労が激しかつた。
体の埋設作業を手作業に頼るため、及び前記多く
の結束作業を繰返す必要があるため、作業時間が
長くかかり、体力を消耗して疲労が激しかつた。
ところで、ビニールハウス用杭において、杭本
体に回転用角頭を具有せしめたものが知られてい
る(たとえば、実開昭52−38032号公報参照)。こ
の第2例の杭は、第6図示の杭本体1′のフツク
2′に回転用角頭を具有せしめた構成である。従
つて、電動工具、手動工具などの工具類で回転用
角頭を回せば、杭本体1′及びフツク2′が同時に
回るので、杭を容易に立設することができると思
われるが、杭本体1′とフツク2′とが一体構成で
あつて同時に回るため、幾本もの杭を唯単に立設
するだけならば、立設作業を容易に終わることが
できるかもしれないが、ビニールハウス専用杭と
しては、不適当な杭である。即ち、フツク2′を
一旦ハウスバンド止部材(第6図の幕枠イ′が相
当する)に掛懸すると、杭本体1′をさらに回す
ことができず、杭本体1′の安定した立設、立設
後の杭本体1′もしくはハウスバンドロ′の弛みの
調整或いは杭本体1′の抜取りなどの作業が困難
になるのである。
体に回転用角頭を具有せしめたものが知られてい
る(たとえば、実開昭52−38032号公報参照)。こ
の第2例の杭は、第6図示の杭本体1′のフツク
2′に回転用角頭を具有せしめた構成である。従
つて、電動工具、手動工具などの工具類で回転用
角頭を回せば、杭本体1′及びフツク2′が同時に
回るので、杭を容易に立設することができると思
われるが、杭本体1′とフツク2′とが一体構成で
あつて同時に回るため、幾本もの杭を唯単に立設
するだけならば、立設作業を容易に終わることが
できるかもしれないが、ビニールハウス専用杭と
しては、不適当な杭である。即ち、フツク2′を
一旦ハウスバンド止部材(第6図の幕枠イ′が相
当する)に掛懸すると、杭本体1′をさらに回す
ことができず、杭本体1′の安定した立設、立設
後の杭本体1′もしくはハウスバンドロ′の弛みの
調整或いは杭本体1′の抜取りなどの作業が困難
になるのである。
また、前記従来技術の前記結束作業の繰返しを
避けるためには幕枠イ′を杭本体1′のフツク2′
に直接掛懸することが考えられるが、従来の杭
は、杭本体1′の上端に鉤型のフツク2′を一体形
成したものであるため、杭本体1′を地中に埋設
するために回動せしめるとフツク2′も一緒に回
動してしまい、したがつて、該フツク2′を幕枠
イ′に都合良く掛懸させるように尚且つ杭本体
1′を安定良い深さに埋設するように調節するの
が困難であり、しかも、一旦フツク2′を幕枠
イ′に掛懸してしまうと杭本体1′を更に回動せし
めることができず、埋設後の杭本体1′もしくは
ハウスバンドロ′の弛みの調整或いは杭本体1′の
抜取り等の作業が困難になる等である。
避けるためには幕枠イ′を杭本体1′のフツク2′
に直接掛懸することが考えられるが、従来の杭
は、杭本体1′の上端に鉤型のフツク2′を一体形
成したものであるため、杭本体1′を地中に埋設
するために回動せしめるとフツク2′も一緒に回
動してしまい、したがつて、該フツク2′を幕枠
イ′に都合良く掛懸させるように尚且つ杭本体
1′を安定良い深さに埋設するように調節するの
が困難であり、しかも、一旦フツク2′を幕枠
イ′に掛懸してしまうと杭本体1′を更に回動せし
めることができず、埋設後の杭本体1′もしくは
ハウスバンドロ′の弛みの調整或いは杭本体1′の
抜取り等の作業が困難になる等である。
この第3例の手段を再び第6図及び第7図で説
明すれば、ハウスバンドロ′を地上で連結番線
ヘ′に結束し、その連結番線を地中の幕枠イ′につ
なぎ、その幕枠を結束番線ト′で張番線ホ′に結束
するという手段である。
明すれば、ハウスバンドロ′を地上で連結番線
ヘ′に結束し、その連結番線を地中の幕枠イ′につ
なぎ、その幕枠を結束番線ト′で張番線ホ′に結束
するという手段である。
この構成手段によるときは、ハウスバンドロ′
の連結番線ヘ′との結束部が地上になるため、無
雪期においてはハウスバンドロ′の解放が楽にな
り、温室幕ハ′の脱着を容易に行なうことができ
るものの、ハウスバンドロ′と連結番線ヘ′との結
束、連結番線ヘ′と幕枠イ′との連結、幕枠イ′と
張番線ホ′との結束などの作業が必要となつて手
間がかかること、連結番線ヘ′連結番線ト′などは
地中に埋まるためにかなりの強度が要求される
が、強度的にもの足りないことなどという問題点
があつた。
の連結番線ヘ′との結束部が地上になるため、無
雪期においてはハウスバンドロ′の解放が楽にな
り、温室幕ハ′の脱着を容易に行なうことができ
るものの、ハウスバンドロ′と連結番線ヘ′との結
束、連結番線ヘ′と幕枠イ′との連結、幕枠イ′と
張番線ホ′との結束などの作業が必要となつて手
間がかかること、連結番線ヘ′連結番線ト′などは
地中に埋まるためにかなりの強度が要求される
が、強度的にもの足りないことなどという問題点
があつた。
上記した手間の省略には、前記結束作業の繰返
えし回避の場合と同様に幕枠イ′を杭本体1′のフ
ツク2′に直接掛懸することが考えられるが、こ
の場合は、上記結束作業繰返えし回避の場合と同
様の不具合がある。
えし回避の場合と同様に幕枠イ′を杭本体1′のフ
ツク2′に直接掛懸することが考えられるが、こ
の場合は、上記結束作業繰返えし回避の場合と同
様の不具合がある。
本考案は、このような問題点に着目してなした
もので、既設ビニールハウスの改修であつても、
新設ビニールハウスの構成であつても使用できる
併用可能な杭であつて、組立て作業及び改修作業
を能率よく行なうことができる有益な杭の提供を
目的とする。
もので、既設ビニールハウスの改修であつても、
新設ビニールハウスの構成であつても使用できる
併用可能な杭であつて、組立て作業及び改修作業
を能率よく行なうことができる有益な杭の提供を
目的とする。
(問題点解決のための手段)
上述の目的を達成するために本考案がなした手
段は、地中に立設する杭本体1と、この杭本体に
取付けるハウスバンド止部材用の掛懸部材3とか
らなり、杭本体1は上端部に工具連結部2を形成
し、かつその工具連結部の下側に長さ方向に間隔
をあけて抜止部4を形成し、さらに下部に杭本体
自体を工具連結部2により水平回動せしめて地中
に推進せしめる推進部5を具備せしめて構成し、
掛懸部材3は取付部301にビニールハウス用の
ハウスバンド止部材イを地表に向つて引下げるた
めの掛懸部302を形成し、かつその掛懸部に前
記ハウスバンド止部材用の掛外口303を設けて
構成し、杭本体1の工具連結部2と抜止部4との
間に掛懸部材3の取付部301を工具連結部2で
上方から押えるように、かつ杭本体1の回動と連
動しないように嵌合してなるということである。
段は、地中に立設する杭本体1と、この杭本体に
取付けるハウスバンド止部材用の掛懸部材3とか
らなり、杭本体1は上端部に工具連結部2を形成
し、かつその工具連結部の下側に長さ方向に間隔
をあけて抜止部4を形成し、さらに下部に杭本体
自体を工具連結部2により水平回動せしめて地中
に推進せしめる推進部5を具備せしめて構成し、
掛懸部材3は取付部301にビニールハウス用の
ハウスバンド止部材イを地表に向つて引下げるた
めの掛懸部302を形成し、かつその掛懸部に前
記ハウスバンド止部材用の掛外口303を設けて
構成し、杭本体1の工具連結部2と抜止部4との
間に掛懸部材3の取付部301を工具連結部2で
上方から押えるように、かつ杭本体1の回動と連
動しないように嵌合してなるということである。
(作用)
本考案は、叙上の構成であるから、杭本体の工
具連結部に電動ドリルなどの電動工具、ラチエツ
トスパナなどの手動工具等工具類を連結すれば、
電動工具の回転力或いは手動工具類を介した軽い
力によつて、疲労少なく短時間に能率良く杭立設
作業を行なうことが可能になる。そして、掛懸部
材が掛外口を有しているから、この掛外口を利用
してハウスバンド止部材を掛外せしめ得、既設ビ
ニールハウスの改修用及び新設ビニールハウスの
構成用として併用することが可能になり、工具連
結部を杭本体に形成したことと相俟つて改修作
業、構成作業などを能率良く行なうことが可能に
なる。また、掛懸部材を杭本体の回動と連動しな
いように嵌合したから、杭本体の回動時に掛懸部
材が杭本体と一緒に回動することがなく、該掛懸
部材を常にハウスバンド止部材に掛外し易い位置
に調節配置せしめることが可能になる。
具連結部に電動ドリルなどの電動工具、ラチエツ
トスパナなどの手動工具等工具類を連結すれば、
電動工具の回転力或いは手動工具類を介した軽い
力によつて、疲労少なく短時間に能率良く杭立設
作業を行なうことが可能になる。そして、掛懸部
材が掛外口を有しているから、この掛外口を利用
してハウスバンド止部材を掛外せしめ得、既設ビ
ニールハウスの改修用及び新設ビニールハウスの
構成用として併用することが可能になり、工具連
結部を杭本体に形成したことと相俟つて改修作
業、構成作業などを能率良く行なうことが可能に
なる。また、掛懸部材を杭本体の回動と連動しな
いように嵌合したから、杭本体の回動時に掛懸部
材が杭本体と一緒に回動することがなく、該掛懸
部材を常にハウスバンド止部材に掛外し易い位置
に調節配置せしめることが可能になる。
(実施例)
第1図示、第2図示の第1例は、杭本体1の上
端部にナツトからなる工具連結部2を一体に構成
し、電動ドリルなどの電動工具、ラチエツトスパ
ナなどの手動工具等の工具類を連結可能に構成
し、それらの工具類を使用することによつて、杭
本体1を能率良く立設し得るように構成する。杭
本体1は工具連結部2の下側部位に長さ方向に間
隔をあけて抜止部4を突設し、さらに下部に杭本
体自体を工具連結部2により水平回動せしめて地
中に推進せしめる推進部5を形成して構成する。
工具連結部2は、ナツトを杭本体1の上端部に固
着して構成し、電動ドリルのチヤツクでチツキン
グして回し得るように構成し、また、ラチエツト
スパナで回し得るように構成して、杭本体1を能
率よく立設し得るように構成する。なお、工具連
結部2は、ナツト構造だけに制約されるものでは
なく、袋ナツト、その他電動ドリルでチヤツキン
グし得る構造或いはラチエツトスパナを使用し得
る構造であれば、平面円形(真円形、非真円形の
両方を含む)、平面六角形以外の角形など適宜の
形状に構成する。掛懸部材3は、ビニールハウス
用のハウスバンド止部材イを掛懸して地表に向つ
て引下げるための部材で、第1図示、第2図示の
如く杭本体1に嵌合可能な径に構成された取付管
よりなる取付部301に、一本の杆材を環状に成
形すると共に、その杆材の両端部をハウスバンド
止部材イの径寸法位離して掛外部303を形成し
た掛懸部302の一端部を固着し、その掛懸部を
取付部301に一体に連設して全体を構成する。
また、掛懸部材3は、第3図示、第4図示の如く
杭本体1に嵌合可能な取付孔が貫通開穿された平
板部からなる取付部301を成形し、その取付部
の片端部をほぼ渦巻状に巻装し、ハウスバンド止
部材イを掛外することができるように掛外口30
3を成形した掛懸部302を成形して全体を構成
する。これら2つの掛懸部材3は、構成素材、形
状が相違しているが、機能的には同じであり、既
設ビニールハウスの改修,新設ビニールハウスの
構成等に併用することが可能である。掛懸部材3
は、杭本体1の工具連結部2と抜止部4との間に
取付部301を緩嵌合し、杭本体1の回動に連動
しないようになし、かつ杭本体1の立設時に取付
部301が工具連結部2によつて上方から押えら
れるようになし、掛懸部302によつてビニール
ハウス用のハウスバンド部材イを地表に向つて引
下げ配置し得るようにして、前記改修作業、前記
構成作業などを能率よく行ない得るように構成す
る。抜止部4は、掛懸部材3が杭本体1から抜け
ることを防止すると共に、杭本体1の抜取時や保
管時などに掛懸部材3が徒らに変位することを規
制する。推進部5は、杭本体1の下部にスクリユ
ーを形成せしめて構成し、工具連結部2によつて
杭本体1を水平回動可能ならしめて立設及び抜取
りを行なわしめる。ハウスバンド止部材イは、ワ
イヤー、番線、杆体(管体、中実体の両方を含
む)などいずれでもよく、温室幕ハに張渡したハ
ウスバンドロを結束する。
端部にナツトからなる工具連結部2を一体に構成
し、電動ドリルなどの電動工具、ラチエツトスパ
ナなどの手動工具等の工具類を連結可能に構成
し、それらの工具類を使用することによつて、杭
本体1を能率良く立設し得るように構成する。杭
本体1は工具連結部2の下側部位に長さ方向に間
隔をあけて抜止部4を突設し、さらに下部に杭本
体自体を工具連結部2により水平回動せしめて地
中に推進せしめる推進部5を形成して構成する。
工具連結部2は、ナツトを杭本体1の上端部に固
着して構成し、電動ドリルのチヤツクでチツキン
グして回し得るように構成し、また、ラチエツト
スパナで回し得るように構成して、杭本体1を能
率よく立設し得るように構成する。なお、工具連
結部2は、ナツト構造だけに制約されるものでは
なく、袋ナツト、その他電動ドリルでチヤツキン
グし得る構造或いはラチエツトスパナを使用し得
る構造であれば、平面円形(真円形、非真円形の
両方を含む)、平面六角形以外の角形など適宜の
形状に構成する。掛懸部材3は、ビニールハウス
用のハウスバンド止部材イを掛懸して地表に向つ
て引下げるための部材で、第1図示、第2図示の
如く杭本体1に嵌合可能な径に構成された取付管
よりなる取付部301に、一本の杆材を環状に成
形すると共に、その杆材の両端部をハウスバンド
止部材イの径寸法位離して掛外部303を形成し
た掛懸部302の一端部を固着し、その掛懸部を
取付部301に一体に連設して全体を構成する。
また、掛懸部材3は、第3図示、第4図示の如く
杭本体1に嵌合可能な取付孔が貫通開穿された平
板部からなる取付部301を成形し、その取付部
の片端部をほぼ渦巻状に巻装し、ハウスバンド止
部材イを掛外することができるように掛外口30
3を成形した掛懸部302を成形して全体を構成
する。これら2つの掛懸部材3は、構成素材、形
状が相違しているが、機能的には同じであり、既
設ビニールハウスの改修,新設ビニールハウスの
構成等に併用することが可能である。掛懸部材3
は、杭本体1の工具連結部2と抜止部4との間に
取付部301を緩嵌合し、杭本体1の回動に連動
しないようになし、かつ杭本体1の立設時に取付
部301が工具連結部2によつて上方から押えら
れるようになし、掛懸部302によつてビニール
ハウス用のハウスバンド部材イを地表に向つて引
下げ配置し得るようにして、前記改修作業、前記
構成作業などを能率よく行ない得るように構成す
る。抜止部4は、掛懸部材3が杭本体1から抜け
ることを防止すると共に、杭本体1の抜取時や保
管時などに掛懸部材3が徒らに変位することを規
制する。推進部5は、杭本体1の下部にスクリユ
ーを形成せしめて構成し、工具連結部2によつて
杭本体1を水平回動可能ならしめて立設及び抜取
りを行なわしめる。ハウスバンド止部材イは、ワ
イヤー、番線、杆体(管体、中実体の両方を含
む)などいずれでもよく、温室幕ハに張渡したハ
ウスバンドロを結束する。
このように構成した杭を立設するときは、杭本
体1の工具連結部2をドリルその他の工具で締付
け、該工具を操作して杭本体1を回し、推進部5
によつて杭本体1を水平回動せしめながら地中に
推進せしめ、掛懸部材3を地表に向つて降下せし
め、その掛懸部材の方向を調整して骨組ニのハウ
スバンド止部材イを掛懸し、更に杭本体1を地中
に推進して掛懸部材3でハウスバンド止部材イを
地表に向つて引下げ、杭を立設し、温室幕ハを張
設するようにする(第5図参照)。
体1の工具連結部2をドリルその他の工具で締付
け、該工具を操作して杭本体1を回し、推進部5
によつて杭本体1を水平回動せしめながら地中に
推進せしめ、掛懸部材3を地表に向つて降下せし
め、その掛懸部材の方向を調整して骨組ニのハウ
スバンド止部材イを掛懸し、更に杭本体1を地中
に推進して掛懸部材3でハウスバンド止部材イを
地表に向つて引下げ、杭を立設し、温室幕ハを張
設するようにする(第5図参照)。
(考案の効果)
本考案は、叙上の構成であるから、杭本体の工
具連結部に電動ドリルなどの電動工具、ラチエツ
トスパナなどの手動工具等工具類を連結すれば、
電動工具の回転力或いは手動工具を介した軽い力
によつて、疲労少なく短時間に能率よく杭立設作
業を行ない得る。そして、掛懸部材が掛外口を有
しているから、この掛外口を利用してハウスバン
ド止部材を掛外せしめ得、既設ビニールハウスの
改修用及び新設ビニールハウスの構成用として併
用することができ、工具連結部を杭本体に形成し
たことと相俟つて、改修作業、構成作業などを能
率よく行ない得る。また、掛懸部材が杭本体の回
動と連動しないように嵌合されているから、杭本
体の回動時に掛懸部材が杭本体と一緒に回動する
ことがなく、該掛懸部材を常にハウスバンド止め
部材に掛外し易い位置に調節配置せしめることが
できる。したがつて、杭本体を回動せしめながら
掛懸部材をハウスバンド止部材に掛懸することが
でき、該止部材を容易に掛懸せしめ得、杭による
ハウスバンド止部材の引下げ作業を容易に行なう
ことができ、ビニールハウスの構成作業を能率良
く行なうことができるとともに、掛懸部材をハウ
スバンド止部材から外す作業も容易となり、解体
作業も能率良く行なうことができる。
具連結部に電動ドリルなどの電動工具、ラチエツ
トスパナなどの手動工具等工具類を連結すれば、
電動工具の回転力或いは手動工具を介した軽い力
によつて、疲労少なく短時間に能率よく杭立設作
業を行ない得る。そして、掛懸部材が掛外口を有
しているから、この掛外口を利用してハウスバン
ド止部材を掛外せしめ得、既設ビニールハウスの
改修用及び新設ビニールハウスの構成用として併
用することができ、工具連結部を杭本体に形成し
たことと相俟つて、改修作業、構成作業などを能
率よく行ない得る。また、掛懸部材が杭本体の回
動と連動しないように嵌合されているから、杭本
体の回動時に掛懸部材が杭本体と一緒に回動する
ことがなく、該掛懸部材を常にハウスバンド止め
部材に掛外し易い位置に調節配置せしめることが
できる。したがつて、杭本体を回動せしめながら
掛懸部材をハウスバンド止部材に掛懸することが
でき、該止部材を容易に掛懸せしめ得、杭による
ハウスバンド止部材の引下げ作業を容易に行なう
ことができ、ビニールハウスの構成作業を能率良
く行なうことができるとともに、掛懸部材をハウ
スバンド止部材から外す作業も容易となり、解体
作業も能率良く行なうことができる。
また、ビニールハウスの構成完了後や長期使用
後などに杭の弛みによつて掛懸部材のハウスバン
ド止部材に対する引下げ力が弱くなつても、杭本
体を回動せしめて更に深く杭本体を立設せしめる
ことにより容易に上記引下げ力を回復させること
ができる。
後などに杭の弛みによつて掛懸部材のハウスバン
ド止部材に対する引下げ力が弱くなつても、杭本
体を回動せしめて更に深く杭本体を立設せしめる
ことにより容易に上記引下げ力を回復させること
ができる。
第1図は本考案杭の第1例を示す一部切欠正面
図、第2図は2−2線による拡大横断面図、第3
図は第2例の一部縦断要部正面図、第4図は4−
4線による横断面図、第5図は使用状態の一例を
示す斜視図、第6図は従来技術の第3例を示す正
面図、第7図はその平面図である。 図中、1……杭本体、2……工具連結部、3…
…ハウスバンド止部材用掛懸部材、4……抜止
部、5……推進部、イ……ハウスバンド止部材。
図、第2図は2−2線による拡大横断面図、第3
図は第2例の一部縦断要部正面図、第4図は4−
4線による横断面図、第5図は使用状態の一例を
示す斜視図、第6図は従来技術の第3例を示す正
面図、第7図はその平面図である。 図中、1……杭本体、2……工具連結部、3…
…ハウスバンド止部材用掛懸部材、4……抜止
部、5……推進部、イ……ハウスバンド止部材。
Claims (1)
- 地中に立設する杭本体1と、この杭本体に取付
けるハウスバンド止部材用の掛懸部材3とからな
り、杭本体1は上端部に工具連結部2を形成し、
かつその工具連結部の下側に長さ方向に間隔をあ
けて抜止部4を形成し、さらに下部に杭本体自体
を工具連結部2により水平回動せしめて地中に推
進せしめる推進部5を具備せしめて構成し、掛懸
部材3は取付部301にビニールハウス用のハウ
スバンド止部材イを地表に向つて引下げるための
掛懸部302を形成し、かつその掛懸部に前記ハ
ウスバンド止部材用の掛外口303を設けて構成
し、杭本体1の工具連結部2と抜止部4との間に
掛懸部材3の取付部301を工具連結部2で上方
から押えるように、かつ杭本体1の回動と連動し
ないように嵌合してなるビニールハウス専用杭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071882U JPH0416985Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071882U JPH0416985Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116050U JPS63116050U (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0416985Y2 true JPH0416985Y2 (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=30914839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987071882U Expired JPH0416985Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416985Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238032U (ja) * | 1975-02-27 | 1977-03-17 |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP1987071882U patent/JPH0416985Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116050U (ja) | 1988-07-26 |
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