JPH0416A - 高トルク転がり軸受 - Google Patents

高トルク転がり軸受

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Publication number
JPH0416A
JPH0416A JP2099306A JP9930690A JPH0416A JP H0416 A JPH0416 A JP H0416A JP 2099306 A JP2099306 A JP 2099306A JP 9930690 A JP9930690 A JP 9930690A JP H0416 A JPH0416 A JP H0416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cage
circumferential surface
rolling
rolling bearing
outer ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP2099306A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Shima
島 正三
Hideshi Shibuya
英志 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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Publication of JPH0416A publication Critical patent/JPH0416A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明に係る高トルク転がり軸受は、例えば自動車の
ステアリング装置に組み込み、ステアリング装置ムの内
側にステアリングシャフトを回転自在に支持するのに利
用する。
(従来の技術) 3゜ 自動車のステアリング装置の場合、車体に支持された円
筒状のステアリングコラムの内側に、ステアリングホイ
ールの操作により捩り方向に回転するステアリングシャ
フトを、回転自在に支持している。
この様にステアリングコラムの内側にステアリングシャ
フトを回転自在に支持する場合、ステアリングコラムの
内周面とステアリングシャフトの外周面との間に、例え
ば第5図に示す様な、深溝型玉軸受等の転がり軸受を設
け、ステアリングコラム内でのステアリングシャフトの
回転が円滑に行なわれる様にする。
この転がり軸受は、外周面に内輪軌道1を有する内輪2
と、内周面に外輪軌道3を有する外輪4と、内輪軌道1
と外輪軌道3との間に転動自在に設けられた複数の転動
体5.5と、この複数の転動体5.5を保持する保持器
6と、外輪4の内周面にそれぞれの外周縁を支持し、そ
れぞれの内周縁を内輪2の外周面に摺接させる事で、上
記外周面と内周面との間に存在し上記複数の転動体5.
5を設4−また、円筒状空間7の両端を塞いた1対のシ
ール部材8a、8bとから構成されている。
この様な転がり軸受により、ステアリングコラムの内側
にステアリングシャフトを回転自在に支持する場合には
、外輪4をステアリングコラムに内嵌し、内輪2をステ
アリングシャフトに外嵌する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、自動車の直進安定性を確保する為、ステアリ
ング装置を構成するギヤボックスには多少の遊びを設け
、ステアリングホイールか少しぐらい回動じても、前輪
に舵角が付与されない様にしている。
この様な遊びの存在により、ステアリングホイールを少
しだけ(遊びの範囲内て)回転させる為に要する力は小
さいものとなるか、この際、ステアリングホイールがあ
まりにも軽い力で回転した場合、ステアリングホイール
の操作感が悪くなってしまう。
ステアリングホイールか遊びの範囲内で回転する際に要
する力を、適当に大きくする為には、ステアリングホイ
ールと共に回転するステアリングシャフトを、ステアリ
ングコラムの内側に支持する為の転がり軸受の回転に要
するトルクを大きくする事が考えられる。
転がり軸受の回転に要するトルクを大きくする為には、
一般に、潤滑の為に転がり軸受の円筒状空間7内に封入
するグリスの量を多くする事が考えられるが、単に多量
のグリスを封入しただけでは、高トルクを安定して得る
事が難しい。
本発明の高トルク転がり軸受は、上述の様な問題を解決
すべく、考えられたものである。
(課題を解決する為の手段) 本発明の高トルク転がり軸受は、前述した従来の転がり
軸受と同様に、外周面に内輪軌道を有する内輪と、内周
面に外輪軌道を有する外輪と、内輪軌道と外輪軌道との
間に転動自在に設けられた複数の転動体と、この複数の
転動体を保持する保持器と、内輪の外周面と外輪の内周
面との内の一方の周面に、それぞれの一方の周縁を支持
し、それぞれの他方の周縁を内輪の外周面と外輪の内周
面との内の他方の周面に摺接させる事で、上記外周面と
内周面との間に存在し上記複数の転動体を設けた円筒状
空間の、両端開口部を塞いだ1対のシール部材とから構
成される。
更に、本発明の高トルク転がり軸受に於いては、上記1
対のシール部材の間に位置する円筒状空間内に、粘度が
10万〜200万cSt (centistokes)
の粘性物質を、この粘性物質の容積が、上記円筒状空間
の容積から複数の転動体の容積と保持器の容積とを除い
た隙間容積の70%以上を占める様に封入している。
(作  用) 上述の様に構成される本発明の高トルク転がり軸受の場
合、保持器か高粘度の粘性物質中で回転する為、この保
持器の回転に要するトルクが大きくなり、保持器に保持
された複数の転動体の転動に伴なって相対的に回転する
、外輪と内輪との回転に要するトルクか大きくなる。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本発明を更に詳しく
説明する。
第1〜2図は本発明の第一実施例を示しており、第1図
は部分断面図、第2図は保持器と転動体とを取り比して
第1図の上方から見た図である。
本発明の高トルク転がり軸受は、前述した従来の転がり
軸受と同様、第1図に示す様に、外周面に内輪軌道1を
有する内輪2と、内周面に外輪軌道3を有する外輪4と
、内輪軌道1と外輪軌道3との間に転動自在に設けられ
た複数の転動体5と、この複数の転動体5を保持する保
持器6aと、外輪4の内周面にそれぞれの外周縁を支持
し、それぞれの内周縁を内輪2の外周面に摺接させた1
対のシール部材8a、8bとから構成されている。そし
て、この1対のシール部材8a18bにより、上記外周
面と内周面との間に存在し、上記複数の転動体5を設け
た、円筒状空間7の両端開口部を蒸いている。
但し、本発明の高トルク転がり軸受の場合、保持器6a
の形状が、前述した従来の転がり軸受に組み込まれた保
持器6の形状と相違する。
即ち、上記保持器6aは、合成樹脂を射出成形する事に
より、全体を円環状に造られた、所謂冠型保持器と呼ば
れるものであるが、この保持器6aの片側縁に開口する
状態で造られ、それぞれの内側に転動体5.5を回転自
在に保持する、略U字形のポケット9.9の深さHを、
各転動体5.5の外径りよりも十分に太きく (HAD
) している。この結果、各ポケット9.9の開口部両
側縁は、各転動体5.5の外面よりも、一方のシール部
材8aの内面に向けて大きく突出している。
又、ポケット9.9の開口側と反対側に位置する、保持
器6aの他側縁も、他方のシール部材8bの内側面に向
は突出している。
この結果、保持器6aの左右両側縁は、それぞれシール
部材8a、8bの内側面に近接した状態となる。そして
、好ましくは、保持器6aの左右両側縁とシール部材8
a、8bの内側面との間に存在する隙間10a、10b
の厚さ寸法jlxt2を、前記転動体5の外径りの1/
1o以下(tl、t2≦D/10)とする。
又、保持器6aの厚さ寸法に関しても、前記従来の転が
り軸受を構成する保持器6の厚さ寸法よりも大きくして
、保持器6aの外周面を外輪4の内周面に、保持器6a
の内周面を内輪2の外周面に、それぞれ近接させている
そして、好ましくは、保持器6aの内外同周面と内輪2
の外周面及び外輪4の内周面との間に存在する隙間11
a、llbの厚さ寸法t3、t4を、前記転動体5の外
径りの1/10以下(ts、ta≦D/10)とする。
尚、保持器6aの幅方向、或は厚さ方向に、部分的な突
出部が存在した場合、この突出部に於ける隙間(最小隙
間)の厚さ寸法を、前記転動体5の外径りの1/10以
下とする。
更に、前記1対のシール部材8a、8bの間に位置する
円筒状空間7内には、シリコンオイル、グリス等の様に
、粘度が】O万〜200万cStの高粘度の粘性物質を
封入している。尚、粘性物質としてグリスを使用する場
合には、グリスの基油の粘度を、上記範囲内とする。
粘性物質の封入量は、この粘性物質の容積Sが、上記円
筒状空間7の全容積Stから、複数の転動体5の容積S
sと、保持器6aの容積Semとを除いた隙間容積So
  (=Sy  15!−8em)の70〜100%を
占める様に(s−(0,7〜1.0)So)定める。
上述の様に構成される本発明の高トルク転がり軸受の場
合、保持器6aが高粘度の粘性物質中で回転する為、こ
の保持器6aの回転に要するトルクが大きくなり、保持
器6aに保持された複数の転動体5の転動に伴なって相
対的に回転する、外輪4と内輪2との回転に要するトル
クが大きくなる。
特に、図示の実施例の場合、保持器6aの左右両側縁を
シール部材8a、8bの内側面に、保持器6aの外周面
を外輪4の内周面に、保持器6aの内周面を内輪2の外
周面に、それぞれ隙間10a、10b、lla、llb
を介して近接させている為、円筒状空間7内で保持器6
aを回転させる場合に、各隙間10a、10b、lla
、11b内に存在する粘性物質に大きな剪断力が加わる
この剪断力は、保持器6aを回転させる事に対して大き
な抵抗となる。同時に、ポケット9.9の開口部が、円
周方向に亙る凹凸部として機能し、上記円筒状空間7内
に封入された粘性物質を攪拌して、やはり、保持器6a
を回転させる事に対する抵抗を発生させる。この結果、
外輪4と内輪2との相対的回転に要するトルクが、十分
に大きく、しかも安定したものとなる。
次に、第3〜4図に示した、本発明の第二実施例に就い
て説明する。
本実施例の場合、保持器6aの他側縁で、ポケット9.
9の開口部と反対側に位置する部分に、円周方向に亙る
凹凸部12を形成している。
この結果、本実施例の場合、保持器6aの回転に伴なっ
て、円筒状空間7内に封入された粘性物質が激しく攪拌
される様になり、保持器6aか回転する事に対する抵抗
かより大きくなって、外輪4と内輪2との相対的回転に
要するトルクを、より大きくする事が出来る。
尚、各実施例に於いて、外輪4と内輪2との相対的回転
に要するトルクを調節する為には、円筒状空間7内に封
入する粘性物質の粘度や量を変える他、保持器6aの幅
寸法や厚さ寸法を変える事によって、隙間10a、10
b、lla、llbの寸法を変えたり、更には、凹凸部
12の深さやピッチを変える。
そして、これらの手段を単独で、或は組み合わせて採用
する事で、希望するトルクを、安定した状態で得る事が
出来る。
(発明の効果) 本発明の高トルク転がり軸受は、以上に述へた通り構成
され作用するが、大きな回転トルクを安定して得る事が
出来る為、ステアリング装置等の操作性を向上させる事
か8来る。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本発明の第一実施例を示しており、第1図
は部分断面図、第2図は保持器と転動体とを取り出して
第1図の上方から見た図、第3〜4図は本発明の第二実
施例を示す、第1〜2図同様の図、第5図は従来の転が
り軸受の1例を示す断面図である。 1:内輪軌道、2:内輪、3:外輪軌道、4:外輪、5
:転動体、6.6a:保持器、7:円筒状空間、8a、
8b:シール部材、9:ポケット、10a、10b、l
la、Ilb+1597間、12:凹凸部。 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外周面に内輪軌道を有する内輪と、内周面に外輪
    軌道を有する外輪と、内輪軌道と外輪軌道との間に転動
    自在に設けられた複数の転動体と、この複数の転動体を
    保持する保持器と、内輪の外周面と外輪の内周面との内
    の一方の周面に、それぞれの一方の周縁を支持し、それ
    ぞれの他方の周縁を内輪の外周面と外輪の内周面との内
    の他方の周面に摺接させる事で、上記外周面と内周面と
    の間に存在し上記複数の転動体を設けた円筒状空間の、
    両端開口部を塞いだ1対のシール部材とから成る転がり
    軸受であって、上記1対のシール部材の間に位置する円
    筒状空間内に、粘度が10万〜200万cStの粘性物
    質を、この粘性物質の容積が、上記円筒状空間の容積か
    ら複数の転動体の容積と保持器の容積とを除いた隙間容
    積の70%以上を占める様に封入した高トルク転がり軸
    受。
  2. (2)保持器の一部で液体に浸漬される部分に、円周方
    向に亙る凹凸を形成した、請求項1に記載の高トルク転
    がり軸受。
  3. (3)保持器の少なくとも一方の側面とシール部材の内
    側面との間に存在する隙間の最小部分の寸法を、転動体
    の外径寸法の10%以下とした、請求項1又は請求項2
    に記載の高トルク転がり軸受。
  4. (4)保持器の外周面と外輪の内周面との間の隙間寸法
    の最小値が、転動体の外径寸法の10%以下であり、且
    つ、保持器の内周面と内輪の外周面との間の隙間寸法の
    最小値が、転動体の外径寸法の10%以下である、請求
    項1、又は請求項2、又は請求項3に記載の高トルク転
    がり軸受。
JP2099306A 1990-04-17 1990-04-17 高トルク転がり軸受 Pending JPH0416A (ja)

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JP2099306A JPH0416A (ja) 1990-04-17 1990-04-17 高トルク転がり軸受

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JPH0416A true JPH0416A (ja) 1992-01-06

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ID=14243947

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JP (1) JPH0416A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4946814A (en) * 1989-03-10 1990-08-07 Thiele-Kaolin Company Process for improving the physical and catalytic properties of fluid cracking catalysts
JP2011202671A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Jtekt Corp 転がり軸受用保持器及び転がり軸受

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4946814A (en) * 1989-03-10 1990-08-07 Thiele-Kaolin Company Process for improving the physical and catalytic properties of fluid cracking catalysts
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