JPH04170566A - 定着装置用弾性ローラ - Google Patents

定着装置用弾性ローラ

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JPH04170566A
JPH04170566A JP29653190A JP29653190A JPH04170566A JP H04170566 A JPH04170566 A JP H04170566A JP 29653190 A JP29653190 A JP 29653190A JP 29653190 A JP29653190 A JP 29653190A JP H04170566 A JPH04170566 A JP H04170566A
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JP
Japan
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surface layer
roller
core metal
fixing device
layer
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Pending
Application number
JP29653190A
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English (en)
Inventor
Noboru Mizunuma
水沼 昇
Haruo Naruse
成瀬 晴夫
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は複写機等の画像形成装置、印刷装置において、
未定着トナー画像を支持した転写材を定着するために用
いられる主熱源を内部に持つ定着ローラ(一般に配置上
、上側にあるので以下上ローラという)とニップを形成
する為に適宜な圧力を回転軸両端部から加えられる加圧
ローラ(以下、下ローラという)とで構成される定着装
置に関し、特に該定着装置に用いられるローラの構成に
関するものである。
「従来の技術」 従来、定着装置については、種々の形態が考案され実施
されているが、現状では熱効率の観点から少なくとも一
方に熱源を有するローラ対からなる。所謂熱ローラ定着
装置が主流を成している。第3図にその基本形態を示す
。熱源(ここではハロゲンヒータ)3を有し未定着トナ
ーと接する上ローラ1と、−船釣に弾性層を有する下ロ
ーラ2とが、適切なニップ幅を以って圧接し、不図示の
駆動手段により図中矢印方向に回転駆動される。上ロー
ラ1はサーミスタ4によりその表面温度が検知され、適
当な表面温度に維持される。上記一対のローラ1,2間
を転写材が通過する事により転写材上の熱溶融性トナー
が、加熱・加圧され定着される仕組である。この様にト
ナーと加熱源を有する上ローラ1とが直接接触するため
他の方法に比べ熱伝導効率が極めて優れるか、その反面
、い(つかの弊害もある。この弊害の最たるものがオフ
セット現象と呼ばれるトナーの上ローラ1への転移現象
である。オフセット現象は通常、定着不良気味で起きる
低温オフセットと上ローラ1の昇温に伴う高温オフセッ
トに分かれるが必ずしもそのメカニズムは明らかではな
い。ただ、近年はこのオフセット現象に対して上ローラ
1上に付着したオフセットトナーを機械的に除去する方
法、例えば図中にある様なりリーニング手段5による離
型剤を塗布するのみならず、オフセットトナーそのも°
のをぬぐい取って減少させる対策が考えられている。特
に上ローラ1が転写材、下ローラ2との摩擦帯電により
数KVに帯電するため転写材上の荷電トナーが静電的に
上ローラlに引き寄せられているという観点から上ロー
ラ1及び下ローラ2の表面電位を下げる事が有効とされ
る。そのためにローラに対して除電ブラシを用いたり、
低抵抗離型剤を塗布したり、あるいはローラの表層を低
抵抗化し、かつ芯金を介してその表層を接地する等の手
段か講じられている。
また、上ローラ1側に低抵抗物質を含有する離型性材質
(例えばフッ素樹脂等)で表層を形成し、アルミ等の芯
金によりその表層を接地させている構成のものが考えら
れている。しかしながら、前述オフセット現象は環境条
件(温度、湿度条件)、用紙の種類、原稿条件(原稿密
度、原稿イメージパターン等)及び両面、多重コピーモ
ード等によっても現状の構成技術では未だ解決には到っ
ていないのが実状である。
また、下ローラ2は機能的にそれ自身やはりトナーとの
離型性に優れた表層を持っていなければならず、さらに
加圧時に自分自身が撓んで上ローラ1との間で定着に必
要な適宜な二・ツブを形成する必要がある。
この未定着トナーと接しない側の回転体である下ローラ
2も摩擦帯電によりチャーシア・ノブする。この下ロー
ラ2のチャージアップによっても静電的なオフセット現
象を発生する。下ローラ2のチャージアップを防止する
為、除電針等の接地手段をローラ面に対して、接触ある
いは非接触状態で配置し、ローラ表面上の電位を0■に
近づけ様とする工夫が成されているが、実際に本発明者
等による電位測定では絶対値で700V〜100OVで
あり、゛この構成では完全には除電されないのが現状で
ある。さらに、原稿イメージパターンにより、弾性体材
料で作られる下ローラ2は正あるいは負側のどちらにも
帯電が可能であり、前記、除電針構成のものはらまり−
1000v〜+1000■の範囲で下ローラ2が帯電し
てしまうのが実状である。
又、耐久的に、紙粉、トナー等が除電針に付着′ し、
初めに持っていた除電機能を維持できな(なり、除電手
段を持たない装置と同等のオフセット防止性能しか出せ
な(なってしまうという欠点があった。
又、近年、印刷装置の高速化にともない、定着性を維持
する事が増々難しくなり、その解決手段として上、下ロ
ーラ↓、2共表層より下層にシリコンゴム等の厚さの大
きい耐熱ゴム層を設け、上、下ローラ1,2で形成され
るニップの幅を増やす事が行われる。この事により、定
着性及び紙カールは改善されるが、反面、上ローラlの
表面も摩擦帯電しやすくなり、構成上、以前はアルミニ
ウムの芯金を介して逃げていた帯電電荷もゴム層がある
為逃げられず前述のオフセット現象を発生しやす(なっ
てしまった。
前述の問題点を解決する為に前記、定着装置のローラ構
成として、表面離型層をカーボンブラック等の低抵抗物
質を含有させたフッ素樹脂で形成し、芯金の上位層に弾
性限度内で撓んでニップ形成に寄与するシリコンゴム等
の材料で作られる弾性体層を持つ定着装置用弾性体ロー
ラにおいて、前記、表層の少なくとも一端面を芯金と接
続させ芯金を接地し弾性体ローラ表面の帯電電荷を除去
することにより静電オフセットを防止するという考案が
なされている。
「発明が解決しようとしている課題J しかし前記導電性を付した表層と芯金を接続する考案に
おいて、もう一方のローラの加圧力によって使用中に該
弾性体ローラの端部において表面離型層が芯金からはく
すし表面離型層と芯金の間で電気的導通がとれなくなり
静電オフセットが再発してしまうという欠点があった。
そのため、表層を導電性とし表層と芯金を接続すること
による静電オフセット防止の有効性は認められ乍ら、耐
久的に実用性が充分でないという課題が生じている。
本発明は一方が低抵抗物質を含有した側と芯金上に弾性
体層を有し、かつ少なくとも一端部において該表層と芯
金とが直接接続して電気的に導通している弾性体ローラ
からなるローラ対を有する定着装置において、表層と芯
金との接続部分が離れ難い弾性体ローラを提供すること
を目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本発明は低抵抗物質を含有した表層と芯金上に弾性体層
を有し、かつ少なくとも一端部において該表層と芯金部
とが直接接続して電気的に導通している定着装置用弾性
体ローラにおいて、少な(とも一端部がテーバ形状をな
して表層と芯金がデーパの小端側において接続している
ことを特徴とする定着装置用弾性体ローラである。
「実 施 例j 以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の定着装置の一例を示す断面図である。
上ローラ1はハロゲンヒータのような熱源3を内包し、
その両端部は耐熱導電樹脂部材8.8′を介して、ボー
ルベアリング9.9′により定着装置の側板10.10
’に回転自在に支持されている。上ローラ1の奥側(第
1図で左側)は手前側に比べ側板10′より伸延し、上
ローラ1の芯金に耐熱性絶縁樹脂製のギア11が嵌合固
定されている。そして、ギア11は不図示の駆動手段に
連結された駆動ギア12とかみ合い、駆動力を受けて上
ローラ1を回転させる。
一方、下ローラ2は、摺動自在の軸受13゜13′によ
り保持され、該軸受を介して両側板10.10’ に回
転自在に保持されている。さらに、下ローラ2は不図示
の加圧手段により、適正な圧力で上ローラ1に圧接され
ており、上ローラ1に従動して回転する。
第2図に第1図の上ローラ1の一方の端部Aの拡大図を
示す。ここで、表層1aにカーボンブラック等の低抵抗
物質(例えば炭素繊維、グラファイトフィス力あるいは
炭化珪素繊維、炭化珪素フィスカや酸化チタン等の金属
酸化物、ニッケル等)を20%〜40%含有せしめたフ
ッ素系樹脂層を使用し、トナーとの離型性を向上し、さ
らに熱伝導率の高いSus (ステンレス鋼)あるいは
Al2(アルミニウム)を芯金10として使い、その上
にシリコンゴム等の弾性体で形成された弾性体層1d、
この弾性体層1dと表層1aとを接着するプライマー層
lbとで構成されている。
第2図でわかる様に上ローラ1の端部は角度θなる傾き
をもつテーバ形状をとり、それぞれの層1a、lb、l
dは芯金10に端部な接地出来る様になっている。
このようにテーバ形状の角度θを形成するため、芯金1
cは円筒部1cm1から円錐形状部1cm2を介して端
部の縮径円筒部1cm3とし、円筒部1cm1と円錐形
状部10−2の接続している部分と軸方向のほぼ同位置
で、表層1aは円筒部1a−1から円錐形状部18〜2
が会する角部Bとなっており、表層1aの円錐形状部1
a−2の小端側が芯金1cの縮径円筒部1cm3と直接
接続されている。そして、両日錐形状部1cm2,1a
−2は同じ円錐角を有し、円錐形状部1cm2,1a−
2間における弾性体層1dは等厚となっている。芯金1
cの両端縮径円筒部1cm3の両方には第1図で前述し
た耐熱導電樹脂部材8,8′が導通するように固定され
、一方にはギア1工が固定されている。
上下ローラ1,2が圧接して回転すると、上下ローラ1
,2は圧接部が弾性変形してニップ部を形成する。そし
て上ローラ1の芯金の円筒部1cm1上の弾性体層1d
及び表層の円筒部1a−1は該ニーツブ部において変形
する。然し乍ら、表層1a、弾性体層1d、芯金10が
円錐形状部1a−2,1c−2においてテーパ形状で次
第に縮径しているため、表層の円錐形状@ 1 a −
2の小端部には上下ローラ1,2間の圧接力は及ばず、
該小端部は変形しないので芯金1cとの接続部において
表層1aがはがれるということがなくなる。゛ 前記テーパ形状の角度θは大きすぎると角部Bにおいて
、表層1aにき裂や塗装ムラを生じやすくなり、表層1
aに帯電した電荷が移動しにくくなる。又、角度θが小
さすぎると、上ローラlのテーパ部長さが長くなり、定
着装置自身を大きくしてしまう。したがって、2o°〈
θ〈50°が最適な角度θを与える事が実験でわかった
実施例は上ローラについてのべたが、下ローラについて
も同様に実施できる。そして上下ローラ何れか一方に実
施してもよ(、両方のローラ共に実施してもよい。
〔発明の効果〕
本発明は低抵抗物質を含有した表層と芯金上に弾性体層
を有し、かつ少なくとも一端部において該表層と芯金部
とが直接接続して電気的に導通している定着装置用弾性
体ローラにおいて、少なくとも一端部がテーパ形状をな
していることを特徴とする定着装置用弾性体ローラとし
たから、弾性体ローラのニップ部の負荷による表層の変
形が表層と芯金の接続部に及ばずはく離を防止すること
ができ、弾性体ローラの寿命をのばすことができるよう
になった。
本発明は上述の様なローラ除電効果を狙う場合以外に、
逆に芯金部から加電して、ローラ表面に適宜な電荷を印
加させた場合、例えば、定着ローラ側にトナーと同極性
の電荷を又、加圧ローラ側にはトナーと逆極性の電荷を
印加させたい(これによってオフセットを大幅に防止出
来る。)場合に、芯金部から直接に表層へ電荷を耐久的
に安定して加える事が可能となり、従来の様な絶縁層(
例えばシリコンゴム層)を介する効率の悪い大電圧を要
する方法をとる必要がな(なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は第1図の
定着ローラの一端部Aを拡大した縦断面図、第3図は定
着装置の縦断面図である。 1・・上ローラ 2・・下ローラ 1a・・表層 1d
・・弾性体層。 特許出願人  キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、低抵抗物質を含有した表層と芯金上に弾性体層を有
    し、かつ少なくとも一端部において該表層と芯金部とが
    直接接続して電気的に導通している定着装置用弾性体ロ
    ーラにおいて、少なくとも一端部がテーパ形状をなして
    表層と芯金がテーパの小端側において接続していること
    を特徴とする定着装置用弾性体ローラ。
JP29653190A 1990-11-01 1990-11-01 定着装置用弾性ローラ Pending JPH04170566A (ja)

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JP29653190A JPH04170566A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 定着装置用弾性ローラ

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JP29653190A JPH04170566A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 定着装置用弾性ローラ

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JPH04170566A true JPH04170566A (ja) 1992-06-18

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ID=17834737

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JP29653190A Pending JPH04170566A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 定着装置用弾性ローラ

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JP (1) JPH04170566A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019225766A1 (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 キヤノン株式会社 画像加熱装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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